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オルフェーヴルの走りに注目が集まる天皇賞・春。 阪神大賞典を勝ったのは4歳馬ギュスターヴクライだった。オルフェーヴルを参考外とすると、3着ナムラクレセントには3馬身の差をつけている。マイペースでロスのない競馬だったとはいえ、オルフェーヴル以外では最有力の1頭である。 2着のオルフェーヴルは評価が難しい。まともに走れば2着探しになるが、また変な癖が出ないとも限らない。あくまで軸ではなく、その他有力候補の1頭ととらえたい。 3着以下は勝ち馬に離されてしまったが、3着ナムラクレセントは自分のペースでいければしぶといところを見せた。 またヒルノダムールは前年の勝ち馬で一叩きして前進が見込める。 ただし、前哨戦とはいえ見所が少なかったのも事実であり、当日の気配次第では積極的には買えない。 有力視されるウインバリアシオンは日経賞2着からの参戦。大逃げを打ったネコパンチに3馬身半の差をつけられたが、展開のあやであり、ルーラーシップにはしっかりと先着している。これまでの実績から流れに乗れればアタマまで考えたい。 4着コスモロビン以下はさらに2馬身以上差がついており、巻き返しは厳しい。 大阪杯からは春秋連覇を狙うトーセンジョーダン、と復活を期すローズキングダム。 トーセンジョーダンは逃げる展開ながら直線踏ん張り3着。超スローペースでのものだけに過剰な評価はできないが、昨秋のG1も大崩れしておらず、馬券圏内であれば十分に考えられる。 一方のローズキングダムは完全に勢いを失っており、巻き返しは厳しい。ただし、昨年2番人気に押されるほどの実績馬であり、ハイペースで差し馬が台頭できる展開になれば突っ込んでくる可能性もある。 穴で検討したいのがゴールデンハインド。鞍上荻野でどう出るか。 3連複ボックス 03、06、08、11、18 他当日の馬場状態、気配次第で14、15、16のうちから1頭。