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テイエムオペラオーとのコンビでG1・7勝を挙げた和田騎手も01年天皇賞・春以来G1勝利から遠ざかっている。 デビュー年のステイヤーズSで重賞初制覇を飾るなどの活躍を見せたが、テイエムオペラオー以来はなかなかG1で好勝負できる馬との巡り合わせがなかった。 フェブラリーSでコンビを組むワンダーアキュートとの初コンビは09年6月のあおぎり賞。9番人気と人気は無かったが、好位からの競馬で優勝。 その後2戦は手綱を小牧騎手に譲ったが,9月の準オープンで再コンビを組んで優勝。続くG3・シリウスSも勝って重賞初制覇を飾った。 続く武蔵野Sは安藤勝騎手が騎乗したが、以降の12戦はすべて手綱を取ってきた。 テイエムオペラオーと比較することはできないが、和田騎手とのコンビで【6・5・0・4】の好成績を残す。 人気馬が前に行くことが予想される今年のフェブラリーSにおいてワンダーアキュートの自在性は大きな強み。 和田騎手にとっては11年ぶりのG1勝利、ワンダーアキュートにとっては初のG1勝利。名コンビが一発を狙う。