2012/1/1競馬情報ﾆｭｰｽ
★東京大賞典を制しG1・5勝目を挙げたｽﾏｰﾄﾌｧﾙｺﾝは川崎記念（1/25・川崎）を目標に調整される。
★名古屋競馬を運営する愛知県競馬組合は2012年度に有識者らでつくる経営改革に関する第三者委員会を設置する方針を固めた。馬券収入が減る中、累積赤字解消の見通しが立っておらず、廃止も含めた抜本策が議論される。同組合の競馬事業は約40億円の累積赤字を抱え、10年度も2億8千万円の赤字だった。
★8ヶ月の仏遠征から帰国した田中博騎手（26）は年明けから日本で騎乗する。8日中山ﾒｰﾝ・ｼﾞｬﾆｭｱﾘｰSではｱｰｽｻｳﾝﾄﾞとのｺﾝﾋﾞが決定している。
★新馬勝ちのﾜｰﾙﾄﾞｴｰｽ、ﾔﾏﾆﾝﾌｧﾗｵは若駒S（1/21・京都）へ。
★未勝利、いちょうSを連勝中のｱｰﾃﾞﾝﾄはﾙﾒｰﾙ騎手で京成杯（1/15・中山）へ。
★京王杯2歳S4着のﾓﾝｽﾄｰﾙは喉鳴りの手術が無事終了。来春の復帰を目指す。