7/28-8/3の競馬情報ニュース >>

★イセノスバルはフェニックス賞へ。
★札幌競馬場に滞在している白毛馬ユキチャンが1日、ジャパンダートダービー取消後、初の追い切りを行った。補欠2番手のブリーダーズGCとクイーンSの両にらみで調整される。
★2日小倉で行われた宮崎S(1600万下・ダ1700)は川村騎手騎乗の5番人気ベルモントプロテア(牝4・父アジュディケーティング)が9番人気ダイショウジェットをクビ差抑えて優勝。圧倒的1番人気に推されたフラムドパシオンはスタートで後手を踏み、さらに1/2馬身差3着。
★2日新潟で行われたメイクデビュー新潟(芝1400)は蛯名騎手騎乗の2番人気センターステージ(牝2・父スウェプトオーヴァーボード)が後方追走から直線外から伸び、11番人気チャペルゴールドに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気コロナループは12着。
★2日小倉で行われたメイクデビュー小倉(芝1200)は岩田康騎手騎乗の1番人気カヴァリエ(牡2・父サクラバクシンオー・半兄サブジェクト)が後方追走から直線伸び、7番人気ガッチリガッチリに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★2日新潟で行われた2歳未勝利(芝1800)は柴田善騎手騎乗の1番人気ガンズオブナバロン(牡2・父スペシャルウィーク)が1.47.4の2歳コースレコードで優勝。叔父にG1・7勝のディープインパクトがいる。
★凱旋門賞出走を予定しているメイショウサムソンの出国日程が決まった。帯同馬としてファンドリコンドルも遠征する。8月20日に成田空港を出発。帰国は10月8日を予定。現地ではデルザングル厩舎に滞在。前哨戦のフォア賞を使ってから本番に挑む予定。
★武豊騎手はイギリスおよびフランスへの海外出張届けを提出した。期間は8月4日から8月19日で8月9日のシャーガーC(英)、16日のエルメスC(仏)に出場のため。
★IFHAによるトップ50ワールドリーディングホースが発表された。トップは前回に引き続きドバイWCを圧勝したカーリンで130ポンド。2位はキングジョージでG1・4連勝を飾ったデュークオブマーマレードで127ポンド。日本調教馬では日経賞を勝ったマツリダゴッホが121ポンドで20位タイ、安田記念を勝ったウオッカが120ポンドで26位タイとなっている。
★スーパーホーネットは毎日王冠での復帰を視野に。
★エイムアットビップは北九州記念へ。
★アローベアタキオンはクローバー賞へ。
★ローブデコルテはNSTオープンへ。
★ミレニアムウイングはみなみ北海道Sへ。
★キャプテンベガは新潟記念へ。
★エアパスカル、マイネレーツェルはローズSで始動予定。
★アルナスラインは9月10日前後に帰厩し、京都大賞典で復帰予定。
★ディープインパクトの全兄、ブラックタイド(牡7・父サンデーサイレンス)が8月1日付でJRA競走馬登録を抹消。ブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入りする予定。03年12月にデビューし、翌年のスプリングSで重賞初制覇。2番人気に支持された皐月賞で16着に敗れた後、屈腱炎を発症し、2年3ヶ月の長期休養を余儀なくされた。復帰後は07年中山金杯3着、08年都大路S2着など善戦したが、勝利することはできなかった。目黒記念8着が最後のレースになった。通算22戦3勝(重賞1勝)。
★30日に骨折が判明したアルーリングボイス(牝5・父フレンチデピュティ・母アルーリングアクト)が8月1日付でJRA競走馬登録を抹消し、繁殖入りすることになった。05年小倉2歳S、ファンタジーSを制すなど、通算21戦4勝(重賞2勝)。
★現地時間30日、英・グッドウッド競馬場で行われたサセックスS(英G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の1番人気ヘンリーザナヴィゲーター(牡3・愛・父kingmambo)が中団追走から早めに抜け出し、レイヴンズパスをアタマ差抑えて優勝。勝ったヘンリーザナヴィゲーターは通算8戦6勝(重賞5勝)でG1・4連勝とした。
★31日、旭川競馬場で行われたフレッシュチャレンジ2歳(ダ1500)に昨年の阪神JF勝ち馬トールポピーの半弟ナサニエル(牡2・父キングカメハメハ)が2番人気で出走。好位追走から直線持ったまま後続を突き放し、1番人気パスカルに2.4秒差の大差をつけデビュー勝ち。
★エイシンデピュティはぶっつけで天皇賞・秋へ向かう。
★レインボーペガサスは神戸新聞杯で復帰。
★マイネルチャールズは引き続き松岡騎手で札幌記念を予定。
★キストゥヘヴンは京成杯AHへ。
★マイネルレーニア、ステキシンスケクンは北九州記念へ。
★サイレントディールは内田博騎手でサマーチャンピオンを予定。
★メルボルンCを目指していたアドマイヤモナークは検疫期間が2ヵ月と長くなったため、遠征を断念することになった。
★キャッチータイトルは新潟記念へ。
★イイデケンシンは補欠2番手のサマーチャンピオンを除外になればエルムSへ。
★放牧先での調教中にザ石を発症したアドマイヤジュピタは当初予定していた前哨戦のフォワ賞をパスして、天皇賞・春以来約5ヶ月ぶりの実戦として凱旋門賞本番へ挑むことになった。
★フィールドベアーは札幌記念へ。
★カワカミプリンセスは栗東で夏を過ごし、秋以降の復帰を目指す。
★アルーリングボイスが左橈側手根骨骨折を発症。全治3ヶ月以上の見込み。
★ユキチャンはブリーダーズGC出走順位は補欠2番目のため、クイーンSに出走する可能性が高い。ブリーダーズGCなら鞍上は内田騎手、クイーンSの場合は未定。
★アポロドルチェは秋は東京盃かスプリンターズSへ。
★レオマイスターは富士Sで始動予定。
★バンガロールは新潟2歳Sへ。
★ヒットヒットヒットは小倉2歳Sへ。
★エフティマイアはクイーンSへ。
★マツリダゴッホは先週函館競馬場に入厩。札幌記念で始動する。
★ブラックシェルは秋は菊花賞へは向かわず中距離路線を進む。始動戦は毎日王冠を予定。結果次第で天皇賞・秋か武蔵野Sへ進む予定。
★95年のダービー馬タヤスツヨシ(牡16・父サンデーサイレンス)が29日、繋養先であるブリーダーズスタリオンステーションで放牧中の事故により右大腿骨を複雑骨折し、安楽死処分が取られたことがわかった。同馬はサンデーサイレンスの初年度産駒の1頭として、94年にデビュー。ラジオたんぱ杯3歳Sで重賞初制覇。皐月賞ではジェニュインの2着だったが、ダービーを制してサンデーサイレンス産駒初のダービー馬となった。通算13戦4勝(重賞2勝)。96年から種牡馬入りし、01年ユニコーンSを勝ったナスダックパワー、06年東京ダービーを制したビービートルネード、06年ダービーグランプリを制したマンオブパーサーなどを輩出した。海外では産駒のホロービュレットが04年ヴィクトリアオークス(豪G1)も制している。
★29日園田競馬場で行われた8R・D6二(ダ1400)に国内最多連敗記録を持つエリザベスクィーンが出走。2番手から直線伸び、2番人気チョカに1/2馬身差をつけ優勝。デビューから166戦目で初勝利を挙げた。
★アローベアタキオンは函館2歳Sへ。
★エリモプリンセスは小倉2歳Sが有力。
★ミストラルクルーズは函館に滞在したまま札幌記念か新潟記念を目指す。
★ワイルドワンダーは南部杯からJBCスプリント、JCダートを目指す。
★ドラゴンファイヤーはエルムSかシリウスSへ。
★天皇賞・春を快勝後、凱旋門賞を目標に調整されていたアドマイヤジュピタが28日、放牧先のノーザンファームでの坂路調整後に、歩様の乱れを発症。右前肢のザ石と診断された。フォワ賞をステップレースに予定しており、8月20日前後に日本を発つ予定だった。札幌記念など日本のレースを使って仏遠征も考えられるが、厳しい状況になった。なお、アドマイヤジュピタは凱旋門賞の第一次登録を行っていなかったため、10万ユーロ(約1700万円)の追加登録料を支払って参戦を表明していた。
★3月のデビュー以来、27日終了時点で37勝を挙げ、関東リーディング8位の新人三浦皇成騎手が来年、米国の西海岸を拠点とし、海外武者修行を予定していることがわかった。
★現地時間27日、独・ミュンヘン競馬場で行われたバイエリシェスツフトレンネン(独G1・芝2000)はムーア騎手騎乗の5番人気リンガリ(牡6・英・父IndianRidge)が1番人気プレッシングに2馬身差をつけ優勝。勝ったリンガリは06年フォレ賞(仏G1)では武豊騎手騎乗で2着し、昨年のヴィトリオディカプア賞(伊G1)でG1初制覇。通算26戦11勝(重賞6勝)。
★メイショウサムソンを管理する高橋成忠師が27日新潟メーンの関越Sをメイショウシャフトで制し、今年のJRA133戦目でようやく初勝利を挙げた。
★ディープスカイは神戸新聞杯で始動することが決まった。結果次第で菊花賞か天皇賞・秋へ進む。
★ブリーダーズGCのJRA選出馬が発表された。サカラート、スウィフトカレント、メイショウトウコン、ヤマトマリオンが選出。白毛馬のユキチャンは補欠2位。なお、武豊騎手は渡仏予定のため、内田博騎手で登録。
★トーセンキャプテンは札幌記念を視野に。
★ツルマルジャパンは新潟2歳Sへ。
★ナムラミーティアは函館2歳Sへ。
★エリモハリアーは新潟記念へ。
★メイショウシャフトはKBC杯へ。
★クールシャローンは北九州記念へ。
★次週小倉では小倉記念が行われる。登録馬はコチラ
★27日函館で行われた函館記念(G3・芝2000)は藤岡佑介騎手騎乗の4番人気トーセンキャプテン(牡4・父ジャングルポケット・母サンデーピクニック)が1番人気フィールドベアーとの競り合いをハナ差抑えて優勝。3着マンハッタンスカイ。4連覇を狙ったエリモハリアーは4着。函館記念着順。勝ったトーセンキャプテンは昨年1月のデビューから3連勝でアーリントンCを制覇。その後、骨折が判明し、今年4月の福島民報杯(4着)で1年2ヵ月ぶりに復帰。その後4戦して未勝利だった。通算8戦4勝(重賞2勝)。
★27日小倉4Rで8位入線した武豊騎手騎乗のナリタシリカは他馬の走行を妨害したため、9着に降着となった。武豊騎手は8月2日から3日まで開催日2日間の騎乗停止。
★27日新潟4Rで6位入線した内田博騎手騎乗のスペシャルブラッドは他馬の走行を妨害したため、11着に降着となった。内田博騎手は8月2日から3日までの開催日2日間の騎乗停止。
★27日小倉で行われたメイクデビュー小倉(芝1200)は佐藤哲三騎手騎乗の3番人気エリモプリンセス(牝2・父キングカメハメハ)が2番手追走から直線抜け出し、5番人気ジョーシンドバッドに3.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気アgネスジェードは3着。
★27日新潟で行われたメイクデビュー新潟(芝1600)は岩田騎手騎乗の3番人気ブレイクランアウト(牡2・父SmartStrike)が中団追走から直線伸び、1番人気ミッキーペトラに4馬身差をつけ優勝。メジロドーベルの子メジロシャレードは3着。
★27日函館で行われたメイクデビュー函館(芝1200)は四位騎手騎乗の1番人気アローベアタキオン(牡2・父アグネスタキオン)が先団追走から直線伸び、2番人気グランプリエンゼルとの競り合いを1/2馬身差制し優勝。
★27日小倉で行われたメイクデビュー小倉(ダ1000)は飯田祐史騎手騎乗の7番人気ヒットヒットヒット(牡2・父メイショウドトウ)が先手を取ると、直線もリードを保ち、9番人気ウインザモチに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ナリタシリカは9着。
★27日新潟で行われたメイクデビュー新潟(牝・芝1400)は岩田騎手騎乗の1番人気タニノベローナ(牝2・父グラスワンダー)が好位追走から直線抜け出し、3番人気マルラニビスティーに1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間26日、米・サラトガ競馬場で行われたホイットニーH(米G1・ダ9F)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気コメンテイター(セン7・米・父DistortedHumor)が先手を取ると、直線もリードを保ち、スチューデントカウンシルに4.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったコメンテイターは通算19戦12勝(重賞3勝)。
★現地時間26日、英・アスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1・芝12F)はムルタ騎手騎乗の1番人気デュークオブマーマレード(牡4・愛・父デインヒル)がペイパルブルに1/2馬身差をつけ優勝。さらに9馬身差3着にユームザイン。勝ったデュークオブマーマレードはガネー賞(仏G1)、タタソールズゴールドC(愛G1)、プリンスオブウェールズS(英G1)とG1・3連勝でここに臨んでいた。通算13戦5勝(重賞4勝)。

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