11/17-11/23の競馬情報ニュース

★ツルマルジャパンはクリスマスローズSからの復帰。
★メトロノース、ラインオブナイトは全日本2歳優駿へ。
★ホッコータキオンは短期放牧から帰厩。朝日杯FSへ向かう。
★トウカイエリートはステイヤーズSへ。
★ヤマニンエマイユはターコイズSへ。
★ウェディングフジコはクイーン賞を目指すが、出走できない場合は愛知杯へ。
★エリザベス女王杯12着のレジネッタは宇治田原優駿ステーブルへ移動。針をして休養する。
★エリザベス女王杯6着のムードインディゴはリフレッシュ放牧へ。
★マイルCSの前日単勝オッズ1番人気はスーパーホーネットで2.5倍。以下カンパニー7.7倍、ローレルゲレイロ、スズカフェニックス9.9倍、ブルーメンブラット11.6倍、サイレントプライド12.8倍と続いている。
★22日東京で行われた東京スポーツ杯2歳S(G3・芝1800)は蛯名騎手騎乗の9番人気ナカヤマフェスタ(牡2・父ステイゴールド)が好位追走から直線伸び、1番人気ブレイクランアウトの追い上げをクビ差抑えて優勝。3着4番人気サンカルロ。勝ったナカヤマフェスタはデビュー2連勝。東京スポーツ杯2歳Sレース結果
★22日メイクデビュー東京(牝・芝1400)は後藤騎手騎乗の2番人気リリアーレ(牝2・父キングカメハメハ)が中団追走から直線伸び、8番人気ヘリオポーズに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ミラクルフルーツは4着。
★22日メイクデビュー東京(ダ1400)は松岡騎手騎乗の5番人気シーフォーアイ(牡2・父ゴールドヘイロー)が好位追走から直線抜け出し、2番人気フレッドバローズに4馬身差をつけ優勝。1番人気エアラスティングは3着。
★22日メイクデビュー福島(ダ1700)は石橋脩騎手騎乗の6番人気キクノアポロ(牡2・父アジュディケーティング)が中団追走から直線伸び、1番人気ダノンアスコットに2馬身差をつけ優勝。
★ホッカイドウ競馬所属のコスモバルクはJCに向け門別で7F96秒台をマーク。26日に東京競馬場に入る予定。
★ダーレー・ジャパンは09年度の種牡馬ラインアップと種付け料を発表した。アドマイヤムーン(牡5・父エンドスウィープ)が400万円、アルカセット(牡8・父kingmambo)が250万円、ファンタスティックライト(牡12・父Rahy)の250万円など。
★21日、ホッカイドウ競馬トレーディングセールが門別競馬場で開催された。ホッカイドウ競馬で活躍する2歳馬を中心に63頭が上場され、19頭が売却。最高落札価格はクローバー賞を制し、札幌2歳S3着、北海道2歳優駿2着のモエレエキスパート(牡2)でビッグレッドファームが3000万円で落札した。
★マイルCSの枠順が確定。スーパーホーネットは8枠17番、スズカフェニックスは2枠3番、ファイングレインは1枠2番に入った。
★アイポッパーは右後肢に蹄葉炎を発症。香港ヴァーズ、香港Cに予備登録を行っていたが、回避し、放牧へ出された。
★ローレルゲレイロはマイルCS出走後に香港スプリントを予定。
★トールポピー、フサイチホウオーの弟でホッカイドウ競馬に所属するナサニエル(牡2・父キングカメハメハ)が今年中に美浦の小島茂之厩舎へ移籍することになった。20日に門別競馬場で行われたアグネスタキオン・プレミアム3(ダ1800)に出走し、3馬身差の楽勝で3勝目を挙げた。右前脚の内向が激しいため、外厩のノーザンファームで調整しながらホッカイドウ競馬で走っていたが、競走能力に問題ないことが分かったため、JRAに移籍し、脚元への負担が小さいダート路線を目指すことになった。
★カイシュウボナンザは千両賞へ。
★カネトシコンジョオはエリカ賞へ。
★東京スポーツ杯2歳Sを回避するケイアイライジンはベゴニア賞へ。
★サクラルーラーはホープフルSへ。
★トーセンジョーダンは葉牡丹賞へ。
★マイルCSに出走予定のサイレントプライドは香港マイルを視野に入れ、レース後は栗東入りする。
★兵庫ジュニアGPに出走予定だったフィフスペトルが同レースを回避。現時点でのJRA所属出走予定馬はアースリヴィング、スーニ、ナリタカービン、メイショウローツェ。
★フィールドルージュはJCダートは回避し、浦和記念へ。
★カワカミプリンセスは引き続き横山騎手で有馬記念へ。
★トウショウカレッジは短期放牧を挟み京都金杯へ。
★オオトリオウジャは朝日杯FSかホープフルSへ。
★タキオンクールは中京2歳Sへ。
★レッドスパーダは葉牡丹賞か朝日杯FSへ。
★07年毎日王冠を勝ったチョウサン(牡6・父ダンスインザダーク)が19日、キャピタルSに向けた追い切りの際に右後肢を骨折。予後不良の診断で安楽死処分が取られた。通算25戦6勝(重賞1勝)。
★カジノドライヴはレーティング上位(5位以内)でJCダート出走を狙う。鞍上は近日中に決まる見込み。
★ワイルドワンダーは蛯名騎手とのコンビでJCダートへ。
★サンツェッペリンは29日の障害未勝利戦で障害デビューすることになった。
★東京スポーツ杯2歳Sを予定していたケイアイライジンは 状態が整わないため回避する。
★京王杯2歳S2着のフィフスペトルは朝日杯FSへ。
★ダノンヒデキはベゴニア賞へ。
★エイシンタイガーは千両賞へ。
★パドブレは阪神JFへ。
★未勝利戦を圧勝したリーチザクラウンは千両賞へ。
★ランオブナイトは全日本2歳優駿へ。
★95年スプリンターズSを勝ったヒシアケボノ(牡16・父Woodman)が19日、病気のため死亡した。半弟に99年アベイユドロンシャン賞(仏G1)、00年ジュライC(英G1)などを勝ったアグネスワールドがいる。94年11月にデビューし、初勝利まで6戦を要したが、そこから4連勝でオープン入り。95年スワンSをレコードで制し、暮れのスプリンターズSを快勝し、同年のJRA最優秀短距離馬に選出された。通算30戦6勝(重賞2勝)。引退後は種牡馬入りしたが、目立った産駒は出せなかった。
★千田輝彦騎手(39)が現役を引退することが分かった。引退後は栗東・藤岡健一厩舎で調教助手となる。88年にデビューし、92年京都牝馬S(スカーレットブーケ)、00年札幌3歳S(ジャングルポケット)など重賞6勝を含むJRA通算4261戦278勝、地方68戦4勝。
★アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラの半妹ブエナビスタは阪神JFを予定も、除外の場合はエリカ賞へ。
★ベッラレイアは愛知杯へ。
★ムードインディゴは放牧へ。来年は牝馬重賞からヴィクトリアマイルを予定。
★ジャパンCダートを目指すカネヒキリはルメール騎手との新コンビを組むことになった。主戦の武豊騎手がヴァーミリアンに騎乗するため。
★メイショウバトラーは福永騎手とのコンビでJCダートへ。
★イクスキューズはキャピタルSかターコイズSへ。
★バトルバニヤンはファイナルSへ。
★サブジェクトはファイナルSか京都金杯で復帰。

【名物ハンデ戦福島記念!高配当決着必死!無料買い目はコチラ!!】
★欧州年度代表馬を決定する08年度カルティエ賞が発表され、無傷の7連勝で凱旋門賞を制したザルカヴァ(牝3・仏)が年度代表馬に選ばれた。
・年度代表馬、最優秀3歳牝馬
ザルカヴァ (牝3、仏)
(凱旋門賞、ヴェルメイユ賞、仏オークス、仏1000ギニー)
・最優秀2歳牡馬
マスタークラフツマン (牡2、愛)
(フィーニクスS、ナショナルS)
・最優秀2歳牝馬
レインボービュー (牝2、英)
(フィリーズマイル)
・最優秀3歳牡馬
ニューアプローチ (牡3、愛)
(英ダービー、愛チャンピオンS、英チャンピオンS)
・最優秀古馬
デュークオブマーマレード (牡4、愛)
(キングジョージ6世&QES、英インターナショナルS、プリンスオブウェールズS、タタソールズGC、ガネー賞)
・最優秀スプリンター
マルシャンドール (セン5)
(ジュライC、モーリスドゲスト賞、アベイユドロンシャン賞)
・最優秀ステイヤー
イェーツ (牡7、愛)
(ゴールドC、ロイヤルオーク賞)
★09年度の競馬番組、開催日程などが発表された。来年は1月4日からスタートし、4日と5日と2日連続で東西の金杯が行われる。また、新潟に3歳ダート重賞(ダ1800・グレード表記なし)レパードSが新設される。その他、今年は休止されたフェアリーS(2歳牝・G3・芝1200)が3歳重賞として1月11日に距離を1600mに変更して行われる。また、今年、カペラSが新設されたことに伴い、ガーネットSが廃止される。
★エリザベス女王杯で競走中止となったポルトフィーノは17日、バランスを崩した際に外傷した右後肢の縫合手術を無事終えた。今後は回復具合を見ながら決められる。
★ポップロックはJCに登録したが、香港国際競走に選出されれば、JCを回避して香港に向かう。
★マイネレーツェル、レインダンス、コスモプラチナ、ウインシンシア、アドマイヤスペースは愛知杯へ。
★アルコセニョーラは中日新聞杯か愛知杯へ。
★エフティマイアは放牧へ。来年のヴィクトリアマイルを目標に。
★ファリダットは武豊騎手で京阪杯へ。
★アルナスラインは適当な番組がないため、放牧へ。年末に帰厩し、日経新春杯を目標にする。
★キャプテンベガは鳴尾記念へ。
★テイエムプリキュアはステイヤーズSへ。
★未勝利戦を圧勝したリーチザクラウンは京都2歳SからラジオNIKKEI杯2歳Sへ。
★新馬勝ちのトモロポケットは中京2歳Sへ。
★キングスレガリアは京都2歳Sへ。
★スズノミハルトンはさざんかSへ。
★赤松賞を勝ったダノンベルベールは阪神JFへ。
★昨年の米年度代表馬カーリン(牡4・父SmartStrike)が今年限りで現役を引退し、来年から米・ケンタッキー州で種牡馬入りすることが分かった。繋養先は未定。引退する前にもう1戦する可能性もある。昨年はプリークネスS(米G1)、BCクラシック(米G1)などを勝ち、米年度代表馬に選出された。今年に入ってからもドバイWC(首G1)、ウッドウォードS(米G1)などを勝ち、シガーが持つ北米サラブレッド史上最高賞金額を更新した。連覇が期待されたBCクラシックでは4着に敗れていた。通算16戦11勝(重賞9勝)。
★現地時間16日、香港・シャティン競馬場で香港Cの前哨戦、キャセイパシフィック・インターナショナルCトライアル(香LG2・芝2000)が行われた。ビードマン騎手騎乗のビバパタカ(セン6・香・父Marju)が好位追走から直線抜け出し、ホークスベイに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ったビバパタカは昨年のクイーンエリザベス2世C(香G1)でアドマイヤムーン(3着)らを破りG1制覇するなど通算30戦15勝(重賞8勝)。
★有馬記念のファン投票が22日から受付される。投票期間は11月22日から12月8日。投票は競馬場・ウインズ備付の専門投票用紙、ハガキ、インターネットで行われる。最終発表は12月11日。
★ポルトフィーノはエリザベス女王杯に出走した際に右トモに外傷を負ったため、しばらくは厩舎で治療することになった。
★ツクバタイヨウはベゴニア賞へ。
★次週マイルCS、東京スポーツ杯2歳S、福島記念…
★JCにメイショウサムソンら登録…
★WSJS出場騎手決定…
★エリザベス女王杯、リトルアマポーラV…
★ポルトフィーノは競走中止…
★オーロC、ヤマニンエマイユ人気に応える…
★赤松賞、ダノンベルベール差し切り…
★黄菊賞、ジェルミナル2勝目…
★新馬戦、トモロポケットら勝ち上がり…
★ゲットフルマークス、フィフスペトル、朝日杯FSへ…
★スーニ、内田騎手で兵庫JGP…

■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース