12/15-12/21の競馬情報ニュース

★朝日杯FSの前日単勝オッズ1番人気はブレイクランアウトで4.8倍。以下ミッキーパンプキン4.9倍、セイウンワンダー6.2倍、シェーンヴァルト6.3倍、フィフスペトル6.7倍と続いている。
★20日阪神9R、北摂特別で岩田騎手騎乗の4番人気コンティネントは他馬の進路を妨害。コンティネントは失格、岩田騎手は騎乗停止となり、来週の有馬記念で騎乗予定だったアドマイヤモナークには騎乗できなくなった。
★20日中京で行われた愛知杯(牝G3・芝2000)は宮崎北斗騎手騎乗の16番人気セラフィックロンプ(牝4・父マンハッタンカフェ)が中団追走から直線外目を伸び、14番人気チェレブリタとの追い比べをクビ差制し優勝。3着3番人気マイネレーツェル。勝ったセラフィックロンプは前走三春駒特別(1000万下・芝1800)はチェレブリタの3着で今回が格上挑戦での重賞初制覇となった。通算16戦4勝(重賞1勝)。愛知杯レース結果
★20日中山で行われたディセンバーS(OP・芝1800)は吉田豊騎手騎乗の1番人気トウショウシロッコ(牡5・父アドマイヤベガ)が2番人気ドリームガードナーに1.3/4馬身差をつけ優勝。3着5番人気リキッドノーツ。
★20日中京で行われたつわぶき賞(2歳500万下・芝1200)はルメール騎手騎乗の1番人気メイショウアツヒメ(牝2・父タイキシャトル・全兄メイショウボーラー)が好位追走から直線抜け出し、2番人気ダブルウェッジに1馬身差をつけ優勝。勝ったメイショウアツヒメは通算4戦2勝。
★20日中山で行われたひいらぎ賞(2歳500万下・芝1600)は吉田隼騎手騎乗の7番人気メジロチャンプ(牡2・父メジロライアン)が先手を取ると、直線粘り、8番人気ディアジーナに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。勝ったメジロチャンプは通算4戦2勝。
★20日メイクデビュー阪神(芝1800)は安藤勝騎手騎乗の3番人気キタサンガイセン(牡2・父スペシャルウィーク)が中団追走から直線伸び、2番人気キングストリートを1/2馬身差交わして優勝。1番人気ジャコスキーは4着。
★20日メイクデビュー阪神(ダ1800)は岩田騎手騎乗の2番人気レッドブリッツァー(牡2・父シンボリクリスエス・半兄ビッグゴールド)が好位追走から直線伸び、3番人気サンレイファインに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ファストヴァリューは6着。
★20日メイクデビュー中山(牝・芝1600)は吉田豊騎手騎乗の1番人気ウインプレセア(牝2・父アグネスタキオン)が後方追走から直線伸び、2番人気フレンドールに1/2馬身差をつけ優勝。
★20日メイクデビュー中山(ダ1800)は三浦皇成騎手騎乗の2番人気サイオン(牡2・父クロフネ・母フサイチエアデール・全兄フサイチリシャール、半姉ライラプス)が中団追走から直線伸び、10番人気ベルモントガリバーをゴール前クビ差交わして優勝。1番人気フレイムプリーストは3着。
★20日阪神2歳未勝利戦(芝1600)はデムーロ騎手騎乗の1番人気エリザベスムーン(牝2・父ダンスインザダーク・半兄フサイチゼノン、アグネスゴールド、リミットレスビッド)が優勝。2戦目で勝ち上がった。
★メイショウサムソンの引退式が、正月開催の京都競馬場で実施されることになった。詳しい日程などは未定だが、シンザン記念が行われる1月11日が有力。
★07年阪神JF2着のレーヴダムールが19日朝の調教後に心臓麻痺で倒れ、急死したことが分かった。
★香港マイルに出走したスーパーホーネット、香港ヴァーズに出走したジャガーメイルの2頭は19日に帰国。輸入検疫のために競馬学校国際厩舎に入厩した。
★朝日杯FSの枠順が確定。デイリー杯2歳Sを勝ったシェーンヴァルトは1枠2番、新潟2歳Sを制したセイウンワンダーは2枠3番、函館2歳Sの勝ち馬フィフスペトルは6枠11番、武豊騎手が騎乗するブレイクランアウトは3枠5番に入った。
★デビュー4連勝で全日本2歳優駿を制したスーニは来春のドバイUAEダービーを視野に入れているスーニは、早めに現地入りしてステップレースを使うプランもある。結果次第ではケンタッキーダービーなど米3冠挑戦も。
★オペラブラーボは中山金杯へ。
★ショウワモダンはニューイヤーSへ。
★JRAは09年も引き続き「CLUB KEIBA」をテーマとしてプロモーション展開を行う。出演は引き続き佐藤浩市さん、大泉洋さん、小池徹平さん、蒼井優さんの4人。
★コンゴウリキシオーは藤田騎手で兵庫ゴールドTへ。
★ジェルミナルはフェアリーSへ。
★阪神JF3着のミクロコスモスは武豊騎手でホープフルSへ。
★未勝利を勝ったトゥリオンファーレはラジオNIKKEI杯2歳Sへ。
★ダノンカモンはさざんかSへ。
★11月23日の京都競馬で落馬骨折し休養中の武豊騎手が18日、栗東トレセンで調教に復帰。今週のレースは中山メーン朝日杯FSでブレイクランアウトの1鞍のみ騎乗する。
★今週は9鞍の新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
20日中山5R(ダ1800)
サイオン(牡2・父クロフネ)
母フサイチエアデール、全兄フサイチリシャール(朝日杯FS)
21日阪神5R(牝・芝1600)
サクラレーヌ(牝2・父シンボリクリスエス)
半兄サクラプレジデント(札幌記念、中山記念など)
フィロンルージュ(牝2・父フレンチデピュティ)
半兄ヴァーミリアン(JCダート、フェブラリーSなど)
ランズエッジ(牝2・父ダンスインザダーク)
半兄ディープインパクト(クラシック3冠など)
★種牡馬ミラクルアドマイヤ(牡13・父トニービン・半兄フサイチコンコルド)が今シーズン限りで種牡馬を引退し、ノーザンホースパークで乗馬となることになった。初供用シーズンは39頭の繁殖を集めたが、4年目には種付け頭数が1頭に減少。その中、重賞5勝のカンパニーが登場し、翌5年目には171頭の種付け頭数を記録。しかし、昨年は15頭、今年は10頭と激減していた。
★サクセスブロッケンは岩田騎手で東京大賞典へ。
★ヴァーミリアンは武豊騎手で東京大賞典へ。
★カネヒキリは引き続きルメール騎手で東京大賞典へ。
★フィールドルージュは左前脚に不安を発症したため、予定していた名古屋グランプリは見送る。
★オオトリオウジャはきさらぎ賞から毎日杯へ。
★タキオンクールはシンザン記念へ。
★カツヨトワイニングはフェアリーSかクロッカスSへ。
★ショウナンアルディは共同通信杯へ。
★カペラS2着のスリーアベニューはジャニュアリーSへ。
★キンシャサノキセキは1月中旬に帰厩し、オーシャンSから高松宮記念を目指す。
★カツヨトワイニングはフェアリーSへ。
★さざんかSと両にらみだったツルマルジャパンは朝日杯FSへの参戦が決定。
★中京2歳S2着のショウナンアルディは放牧を挟み共同通信杯へ。
★07年の全日本2歳優駿を勝ったイイデケンシン(牡3・父サンダーガルチ)は17日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は兵庫競馬に移籍する予定。
★東京大賞典に登録のあったフィールドルージュは同レースを回避。これによりサクセスブロッケンが出走可能となった。その他JRA選出馬はヴァーミリアン、カネヒキリ、ブルーコンコルド、ボンネビルレコード。
★オペラブラーボは中山金杯かAJCCへ。
★フラムドパシオンは師走Sへ。
★トウショウカレッジは放牧へ。来年は高松宮記念を目指す。
★17日、川崎競馬場で行われた全日本2歳優駿(交流G1・ダ1600)は内田騎手騎乗の1番人気スーニ(牡2・父Soto)が好位追走から早めに抜け出すと、外から追い込んだ8番人気ナサニエルに5馬身差をつけ圧勝。3着3番人気ナイキハイグレード。勝ったスーニはデビュー戦、500万下、兵庫ジュニアGP(交流G2)を連勝しており、今回の勝利で無傷の4連勝となった。
★阪神JF2着のダノンベルベールはリフレッシュ放牧へ。来春も栗東入りし、チューリップ賞から桜花賞へ。
★同14着デグラーティアは山元トレセンへ放牧へ。1戦してフィリーズレビューから桜花賞へ。
★同17着アディアフォーンは紅梅Sを視野に。
★新馬勝ちのポルカマズルカは黒竹賞へ。
★黒松賞2着アイアンデュークはジュニアCへ。
★香港スプリントに出走したローレルゲレイロ、トウショウカレッジは16日関西国際空港に到着した。また、香港ヴァーズに出走したジャガーメイル、香港マイルに出走したスーパーホーネットは19日に帰国予定。
★4日に競走馬登録を抹消したスズカフェニックスは5日にアロースタッドに到着。環境に慣れさせるために引き運動を行うなどして、来春の種付けシーズンに備えている。
★全日本2歳優駿(交流G1)の前売り単勝オッズ1番人気はスーニで1.9倍。以下ナイキハイグレード4.5倍、メトロノース5.3倍、スズカワグナー10.5倍、チョットゴメンナ12.0倍と続いている。
★スーニは全日本2歳優駿の結果次第で来年のUAEダービーなどを視野に。
★サクラメガワンダーは京都記念へ。
★トウカイエリート、ダークメッセージは万葉Sへ。
★トウカイトリックはダイヤモンドSへ。
★フサイチジャンクは船橋競馬へ移籍。
★サンライズバッカスは平安Sへ。
★アップドラフトはニューイヤーSへ。
★ザレマは京都牝馬Sへ。
★ヤマニンキングリー、マイネカンナは中山金杯へ。
★ワイルドワンダーはフェブラリーSが目標。
★ヴィクトリーは京都金杯で復帰。
★ヤマトマリオン、ラピッドオレンジはTCK女王杯を予定。
★未勝利、500万特別、1000万特別、1600万特別を4連勝中のヒカルカザブエは日経新春杯へ。
★ダンツキッスイ、アロマキャンドルはギャラクシーSへ。
★イクスキューズ、ホッカイカンティはファイナルSへ。
★ロイヤルダリアはホープフルSへ。
★アンライバルドは若駒Sへ。
★ラヴェリータはエルフィンSかチューリップ賞で始動。
★アーリーロブストはラジオNIKKEI杯2歳Sを視野に。
★ドナシュラークは屈腱炎のため放牧へ。
★ラインオブナイトはリフレッシュ放牧へ。ヒヤシンスSを目標に帰厩予定。
★朝日杯FSに登録のあるツルマルジャパンは今週の追い切りを見て出否が決められる。回避した場合は次週のさざんかSへ向かう予定。
★荒尾競馬出身のトップオブピーコイは前走の京王杯2歳S(15着)の直線で外へ逃避し、調教再審査を受け、クリアした。
★骨折療養中の武豊騎手の今週復帰の可否は17日にも決まる予定。
★現地時間14日、米・ニューメキシコ州・サンランドパーク競馬場で行われたニューメキシコステートレーシングコミッション(ダ6F)にデビュー18連勝中のペッパーズプライド(牝5・米・父DesertGod)が出走し、2着馬に5.3/4馬身差をつけ優勝。19連勝を達成した。同馬はこのレースを最後に引退する見通し。
★社台スタリオンステーションは今年の仏ダービー馬ヴィジョンデタを輩出した種牡馬チチカステナンゴ(牡10)を約7億円で購入した。現役時代はリュパン賞、パリ大賞典とG1・2勝。03年から仏で種牡馬入りし、初年度産駒から2歳重賞勝ち馬を出すなど活躍。
★カペラSを勝ったビクトリーテツニーは根岸Sからドバイゴールデンシャヒーンへ。
★東京大賞典の中央出走予定馬が発表された。カネヒキリ、ヴァーミリアン、フィールドルージュ、ボンネビルレコード、ブルーコンコルドの5頭。サクセスブロッケンは補欠1位。
★次週中山では朝日杯FS、阪神では阪神C、中京では愛知杯が行われる。また28日に中山で行われる有馬記念の登録馬が発表された。
★有馬記念の選出馬となっていたパープルムーン(セン5・英)が同レースへの出走を辞退した。これにより、有馬記念への外国馬の出走はなくなった。
★サイレントディール(牡8・父サンデーサイレンス・全姉トゥザヴィクトリー)が16日付でJRA競走馬登録を抹消する。今後はブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬となる予定。03年シンザン記念、武蔵野S、昨年の佐賀記念などを勝ち、通算50戦7勝(うち地方8戦1勝、海外1戦0勝、重賞3勝)。
★現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港C(香G1・芝2000)はシェイ騎手騎乗の2番人気イーグルマウンテン(牡4・南ア・父ロックオブジブラルタル)が中団追走から直線抜け出し、バリオスに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気ビバパタカは4着。勝ったイーグルマウンテンは通算16戦5勝(重賞4勝)。
★現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(香G1・芝1600)はスミヨン騎手騎乗の2番人気グッドババ(セン6・香・父LearFan)が中団追走から直線伸び、エイブルワンに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気アルマダは6着、日本から参戦したスーパーホーネットは5着に敗れた。勝ったグッドババは通算30戦14勝(重賞7勝)。
★現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港スプリント(香G1・芝1200)はビードマン騎手騎乗の11番人気インスピレーション(セン5・香・父FlyingSpur)が2着グリーンバーディーにクビ差をつけ優勝。日本から参戦したローレルゲレイロは8着、トウショウカレッジは9着に終わった。勝ったインスピレーションは通算23戦7勝で重賞初制覇。
★現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(香G1・芝2400)はペリエ騎手騎乗の1番人気ドクターディーノ(牡6・仏・父Muhtathir)が後方追走から直線追い込み、3番人気パープルムーンとの競り合いを短頭差制して優勝。日本から参戦したジャガーメイルは2番人気に推されたが勝ち馬からクビ差の3着に惜敗した。勝ったドクターディーノは昨年のマンノウォーS(米G1)、香港ヴァーズ(香G1)とこれまでにG1・2勝を挙げており、通算29戦9勝(重賞5勝)。
★14日阪神で行われた阪神ジュベナイルF(G1・芝1600)は安藤勝騎手騎乗の1番人気ブエナビスタ(牝2・父スペシャルウィーク・母ビワハイジ・半兄アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ)が後方追走から直線外から追い込み、3番人気ダノンベルベールに2.1/2馬身差をつけ圧勝。母ビワハイジに続く母娘制覇を飾った。3着4番人気ミクロコスモス。勝ったブエナビスタはデビュー戦はアンライバルド、リーチザクラウンに次ぐ3着に敗れたが、2戦目の前走未勝利戦を快勝していた。通算3戦2勝で重賞初制覇。阪神ジュベナイルFレース結果
★14日中山で行われた新設重賞カペラS(G3・ダ1200)は横山騎手騎乗の4番人気ビクトリーテツニー(牡4・父GoneWest)が後方追走から直線伸び、7番人気スリーアベニューに1.3/4馬身差をつけ差し切り勝ち。勝ちタイム1.08.7(重)は日本レコード。3着8番人気フジノウェーブ。1番人気ダイワエンパイアは12着に敗れた。勝ったビクトリーテツニーは通算21戦6勝で重賞初制覇。カペラSレース結果
★14日中京で行われた中京2歳S(2歳OP・芝1800)は上村騎手騎乗の7番人気メイショウドンタク(牡2・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、外から差を詰めた4番人気ショウナンアルディをクビ差抑えて逃げ切り勝ち。1番人気トモロポケットは最下位10着に敗れた。勝ったメイショウドンタクは通算4戦2勝。
★14日阪神で行われたエリカ賞(2歳500万下・芝2000)は吉田豊騎手騎乗の4番人気アーリーロブスト(牡2・父バブルガムフェロー)が先手を取ると、直線も脚色は衰えず、2番人気ヤマニンウイスカーに3馬身差をつけ優勝。1番人気マナクーラは6着。勝ったアーリーロブストは通算4戦2勝。
★14日メイクデビュー阪神(芝1600)は岩田騎手騎乗の8番人気コパノカミ(牡2・父サクラプレジデント)が先団追走から直線抜け出し、11番人気オウケンマジックに4馬身差をつけ優勝。1番人気ロイヤルネックレスは9着。
★14日メイクデビュー中京(牝・芝1200)は丸田騎手騎乗の13番人気タガノボヘミアン(牝2・父タガノサイレンス)が好位追走から直線伸び、逃げ粘る1番人気セレーサに3/4馬身差をつけ優勝。
★14日メイクデビュー中山(芝2000)は大野騎手騎乗の5番人気ピースオブラック(牝2・父ステイゴールド)が後方追走から直線伸び、逃げ粘る1番人気ネオレボリューションに3/4馬身差をつけ優勝。
★14日メイクデビュー中山(牝・ダ1200)は北村宏騎手騎乗の2番人気サクラミモザ(牝2・父ティンバーカントリー)が2番手追走から直線抜け出し、5番人気ペイントカフェに7馬身差をつけ圧勝。1番人気ユリカチャンは9着。

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