12/22-12/28の競馬情報ニュース

★有馬記念の前日単勝オッズ1番人気はダイワスカーレットで2.9倍。以下マツリダゴッホ4.9倍、マツリダゴッホ4.9倍、スクリーンヒーロー6.2倍、メイショウサムソン7.6倍、カワカミプリンセス16.2倍、アルナスライン16.2倍と続いている。
★27日阪神で行われたラジオNIKKEI杯(G3・芝2000)は横山騎手騎乗の2番人気ロジユニヴァース(牡2・父ネオユニヴァース)が2番手追走から、逃げた圧倒的1番人気リーチザクラウンを直線半ばで交わすと4馬身差をつけ優勝。3着7番人気トゥリオンファーレ。勝ったロジユニヴァースはデビュー戦、札幌2歳Sに続きデビュー3連勝。ラジオNIKKEI杯レース結果
★師走Sで最下位10着に敗れたフラムドパシオンは競走中に右前浅屈腱不全断裂を発症。
★27日中山で行われた師走S(OP・ダ1800)は藤田騎手騎乗の2番人気ナンヨーヒルトップ(牡3・父カリズマティック)が先手を取ると、直線しぶとく粘り、5番人気マルブツリードをアタマ差抑えて優勝。3着3番人気タケミカヅチ。1番人気フラムドパシオンは最下位10着。勝ったナンヨーヒルトップは通算14戦5勝。
★27日中山で行われた中山大障害(JG1・芝4100)は高田潤騎手騎乗の2番人気キングジョイ(牡6・父マーベラスサンデー)が中団追走から徐々に進出すると、直線追い込み、3番人気メルシーエイタイムを1/2馬身差交わして優勝。圧倒的1番人気に推されたマルカラスカルは先手を取るも5着に敗れた。
★27日阪神で行われたさざんかS(OP・芝1400)は小牧騎手騎乗の8番人気タイガーストーン(牡2・父アフリート)が中団追走から直線伸び、逃げた4番人気グローリールピナスをクビ差交わして優勝。1番人気ダノンカモンは6着。勝ったタイガーストーンは通算5戦2勝。
★27日中京で行われた樅の木賞(2歳500万下・ダ1700)は石橋脩騎手騎乗の7番人気キクノアポロ(牡2・父アジュディケーティング)が中団追走から直線伸び、3番人気メイショウイエミツに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気メイショウダグザは4着。勝ったキクノアポロはデビュー2連勝。
★27日メイクデビュー阪神(芝1600)はペリエ騎手騎乗の5番人気マイベストソング(牡2・父ゴールドアリュール)が中団追走から直線伸び、4番人気トップフリーダムをゴール前ハナ差交わして優勝。1番人気ザバイオは3着。
★27日メイクデビュー阪神(ダ1200)は小林騎手騎乗の5番人気タマモトワイライト(セン2・父トワイニング)が先手を取ると、直線粘り、6番人気バイオレントナイトを3/4馬身差抑えて優勝。1番人気ケイアイダイコクは7着。
★27日メイクデビュー中山(芝1600)は吉田隼人騎手騎乗の4番人気リワードルシアン(牝2・父タヤスツヨシ・母リワードニンファ)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した1番人気マイネプリンセスに1/2馬身差をつけ優勝。母リワードニンファは99年関屋記念勝ち。
★27日メイクデビュー中山(ダ1200)は吉田隼騎手騎乗の2番人気パックノオトウト(牡2・父マイネルラヴ)が好位追走から直線伸び、1番人気ピークヴェロシティに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★有馬記念の前々日単勝オッズ1番人気はダイワスカーレットで2.7倍。以下メイショウサムソン6.1倍、スクリーンヒーロー6.3倍、マツリダゴッホ7.1倍、アルナスライン15.6倍、ドリームジャーニー16.4倍、フローテーション19.8倍、カワカミプリンセス19.9倍と続いている。
★08年度の民放競馬記者クラブ賞が今年デビューの三浦皇成騎手に決定した。授賞式は1月4日の中山競馬場でお昼休みに行われる予定。武豊騎手の持っていたJRA新人最多勝記録(69勝)を大きく更新する91勝(12/21現在)を挙げるなど活躍し、満場一致で受賞が決定した。
★シンザン記念など重賞3勝を挙げ、種牡馬入りが決定していたサイレントディール(牡8・父サンデーサイレンス・全姉トゥザヴィクトリー)が種牡馬として繋養されるブリーダーズスタリオンステーションに入厩した。種付け料は30万円(受胎確認後支払)もしくは50万円(産駒誕生後支払)。
★JRAは1月10日〜3月21日の期間は降雪等による馬場変更の可能性があるため、重賞競走の前日発売は実施しないことを発表した。なお、1月5日に実施するJRAプレミアレースとなる京都金杯など特別6競走とフェブラリーSについては前日発売を実施する。
★朝日杯FS3着のブレイクランアウトは共同通信杯で始動。
★ドバイ遠征を視野に入れていたスーニは白紙に。来春は国内のマイル路線を進むこととなり、アーリントンC〜ニュージーランドT〜マイルCが有力。
★朝日杯FS6着のミッキーパンプキン、全日本2歳優駿8着のスズカワグナーはシンザン記念へ。
★朝日杯FS16着のゲットフルマークスは放牧へ。ファルコンSで始動予定。
★トップオブピーコイはクロッカスSへ。
★有馬記念を回避したエイシンデピュティは放牧へ。復帰は未定で、このまま現役を引退する可能性もある。
★愛知杯を勝ったセラフィックロンプは中京記念へ。
★美浦Sを勝ち、オープン入りしたドットコムはAJCCへ。
★エーシンフォワードは京都金杯へ。
★サクラメガワンダーは京都記念で始動。春は香港のクイーンエリザベス2世Cを目標に。
★ドバイ遠征が決定したウオッカは武豊騎手とのコンビを予定。
★マイネルハーティーはニューイヤーSへ。
★マルカフェニックスは東京新聞杯へ。
★ナムラマースは日経新春杯へ。
★有馬記念の枠順が確定。史上5頭目の連覇を狙うマツリダゴッホは6枠10番、37年ぶりの牝馬制覇を目指すダイワスカーレットは8枠13番、JC勝ちのスクリーンヒーローは5枠8番、ラストランとなるメイショウサムソンは6枠9番に入った。
★25日、園田で行われた兵庫ゴールドT(交流G3・ダ1400)は岩田騎手騎乗の単勝1.0倍スマートファルコン(牡3・父ゴールドアリュール・半兄ワールドクリーク)が後方追走から徐々に進出すると、直線後続を突き放し、2番人気アルドラゴンに4馬身差をつけ快勝。3着3番人気リミットレスビッド。勝ったスマートファルコンは前走の浦和記念を7馬身差で圧勝しここに臨んでいた。通算13戦7勝(うち地方5戦3勝、重賞3勝)。
★01年のCBC賞を制したリキアイタイカン(牡10・父アフリート)が25日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は高知競馬に移籍する予定。01年1月にデビューし、CBC賞勝ち、-2年マイルCS3着、03年高松宮記念3着など短距離路線で活躍した。通算59戦6勝(重賞1勝)。
★ウオッカが来年ドバイに遠征することが正式に決まった。今年4着だったドバイデューティフリー(G1・芝1777)が目標。今年は2週間の滞在だったが、来年は3月5日の前哨戦・ジェベルハッタ(G2・芝1777)をステップに3月28日の本番を目指す予定。2月上旬にも国内で検疫に入り、中旬にも現地入り、約1ヵ月半の滞在を予定している。
★有馬記念に出走予定だった宝塚記念馬エイシンデピュティの回避が正式に決まった。右前脚の靭帯の状態が思わしくないため断念した。
★12月29日に大井競馬場で行われる東京大賞典の枠順が確定。ヴァーミリアンは武豊騎手騎乗で1枠1番、サクセスブロッケンは内田騎手騎乗で7枠8番、カネヒキリはルメール騎手騎乗で8枠9番に入った。
★先週から復帰した武豊騎手の今週の騎乗は27日のラジオNIKKEI杯(リーチザクラウン)、28日の有馬記念(メイショウサムソン)のみとなった。
★愛知杯を制したセラフィックロンプは放牧へ。中京記念を目指す。
★有馬記念を予定している宝塚記念馬エイシンデピュティが脚部不安のため同レースを回避する見通しとなった。24日の調教後、右前脚の歩様に乱れが生じた。宝塚記念後に痛めた右前脚の靭帯を再び痛めたものと見られる。
★03年南関東2冠馬、ナイキアディライト(船橋)が現役を引退することになった。同馬は24日の浦和11R、オーバルスプリントに出走し12着に敗れ、これがラストランとなった。
★有馬記念でメイショウサムソンに騎乗を予定している武豊騎手は28日当日は有馬記念のみに騎乗する見込み。
★ショウナンアルバは武豊騎手で京都金杯を予定。
★メイショウクオリアは京都金杯へ。
★ファリダットは東京新聞杯から阪急杯へ。
★テイエムプリキュアは日経新春杯へ。同レースがラストランとなる予定。
★チェストウイングはAJCCへ。
★ゴスホークケンはジャニュアリーSかニューイヤーSへ。
★キンシャサノキセキ、プレミアムボックスはオーシャンSへ。
★アグネスアークは来月にも帰厩。
★シャーベットトーンは平安Sへ。
★ルシュクルはクロッカスSへ。
★タキオンクール、メイショウドンタク、モエレエキスパートはシンザン記念へ。
★セイウンワンダーは弥生賞から皐月賞へ。
★メイショウアツヒメは放牧へ。フィリーズレビューで始動予定。
★サンライズキールは若駒Sへ。
★ツーデイズノーチスは京成杯か菜の花賞へ。
★06年アンタレスSを勝ったフィフティーワナー(セン6・父FusaichiPegasus)が25日付で登録を抹消。05年7月にデビューし2戦目で初勝利を挙げると、06年アンタレスSまで5連勝。その後休養に入り、今年3月の仁川Sで約1年10ヶ月ぶりの勝利を挙げた。その後も重賞戦線で安定した走りを見せていたが、11月24日のトパーズS6着後に右前浅屈腱炎を発症。9ヶ月以上の休養を要するとの診断を受けていた。今後はノーザンホースパークで乗馬となる予定。通算13戦6勝。
★朝日杯FS3着のブレイクランアウトはリフレッシュ放牧へ。
★ディアジーナはフェアリーSへ。
★サンカルロはジュニアCへ。
★クリスマスCを勝ったアブソリュートは京都金杯へ。
★有馬記念に登録のあるネヴァブションは同レースを回避。横山騎手で中山金杯へ向かうことになった。
★ブラックエンブレムは18日に美浦トレセンへ帰厩。僚馬のプロヴィナージュとともにドバイ遠征に向け準備が進められている。目標のレースは招待を受けた牝馬限定のケープヴェルディス(2/5・芝1600)、バランシーンS(2/20・芝1777)。
★有馬記念に登録していたココナッツパンチは同レースを回避し、自己条件のグレイトフルSへ回る。
★阪神C2着のファリダットは東京新聞杯か阪急杯へ。
★同5着のマヤノツルギは淀短距離Sへ。
★同6着のサイレントプライドはダートの根岸S参戦も。
★愛知杯8着のニシノマナムスメ、7着レインダンス、10着クラウンプリンセスは京都牝馬Sへ。
★アインベルクは紅梅Sへ。
★イナズマアマリリス、ダイワバーガンディはフェアリーSへ。
★ナカヤマフェスタ、メジロチャンプは京成杯へ。
★メイショウパルマは寒竹賞へ。
★ラヴェリータはエルフィンSへ。
★パドブレはクインーCへ。
★23日名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ(交流G2・ダ2500)は小牧騎手騎乗の2番人気ワンダースピード(牡6・父キンググローリアス)が好位追走から直線抜け出し、1番人気メイショウトウコンに2.1/2馬身差をつけ優勝。3着4番人気ボランタス。勝ったワンダースピードは通算35戦9勝(うち地方5戦2勝)で重賞は今年のアンタレスSに続き2勝目。
★有馬記念がラストランとなるメイショウサムソンの引退式が1月4日に京都競馬場で行われることになった。当日は馬主の松本好雄氏より来場者にメイショウサムソンカレンダーが500部プレゼントされることになっている。
日時:09年1月4日お昼休み
場所:パドック・本馬場・ウイナーズサークル
出席者:松本好雄氏、高橋成忠調教師、石橋騎手、武豊騎手など。
★NARはルメール騎手に12月29日から1月28日まで1ヶ月間の短期騎手免許を付与した。東京大賞典ではカネヒキリに騎乗予定。
★54勝の地方競馬最多勝記録を持つエスケープハッチ(牡8・父ミスタージョージ)の引退が決定した。1月1日に高知競馬場スタンド前ステージで引退式が予定されている。同馬は02年12月のデビュー以来勝ち星を重ね、通算83戦54勝の成績を挙げた。
★朝日杯FSを制したセイウンワンダーは皐月賞が目標。今後は自厩舎で調整し、弥生賞かスプリングSを使って皐月賞へ向かう予定。
★デグラーティアは放牧へ。次走はフィリーズレビューを予定。
★ミクロコスモスは武豊騎手、トーセンジョーダンはペリエ騎手でホープフルSへ。
★メジロチャンプはジュニアCかシンザン記念へ。
★ウインプレセアはフェアリーSへ。
★トウショウシロッコは中山金杯へ。
★ネイキッドは平安Sへ。
★岩田騎手が騎乗停止となり、鞍上が未定となっていたアドマイヤモナークは川田騎手とのコンビが決まった。
★東京大賞典に出走するサクセスブロッケンは内田騎手が騎乗する。
★次週中山では有馬記念、阪神ではラジオNIKKEI杯が行われる。
★21日の阪神12Rでジェントルフォークが1着となり、騎乗したデムーロ騎手がJRA通算200勝を達成した。1999年の初来日以降、毎年短期免許を取得し日本で騎乗している。03年皐月賞、ダービー(ネオユニヴァース)、04年皐月賞(ダイワメジャー)、08年ジャパンカップ(スクリーンヒーロー)のG1・4勝を含む重賞13勝。
★21日中山で行われた朝日杯FS(G1・芝1600)は岩田騎手騎乗の2番人気セイウンワンダー(牡2・父グラスワンダー)が中団追走から直線内から伸び、5番人気フィフスペトルをアタマ差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に1番人気ブレイクランアウト。勝ったセイウンワンダーはデビュー2戦目で勝ち上がり、続く新潟2歳Sは最後方から直線一気の末脚で重賞初制覇。今回はそれ以来約3ヵ月半ぶりの出走だった。通算4戦3勝(重賞2勝)。父グラスワンダーは97年の同レースを制しており、父仔制覇となった。朝日杯FSレース結果
★21日阪神で行われた阪神C(G2・芝1400)は福永騎手騎乗の8番人気マルカフェニックス(牡4・父ダンスインザダーク)が好位追走から直線伸び、1番人気ファリダットを3/4馬身差抑えて優勝。さらにハナ差の3着に7番人気リザーブカード。勝ったマルカフェニックスは通算20戦5勝で重賞初制覇。阪神カップレース結果
★21日メイクデビュー阪神(牝・芝1600)は後藤騎手騎乗の圧倒的1番人気ブロードストリート(牝2・父アグネスタキオン・半兄フィニステール)が中団追走から直線抜け出し、3番人気フローズンダイキリに2馬身差をつけ優勝。2番人気に推されたディープインパクトの半妹ランズエッジは6着に敗れた。
★21日メイクデビュー阪神(芝1400)は浜中俊騎手騎乗の1番人気エイシンクエスト(牡2・父コロナドズクエスト)が好位追走から直線抜け出し、6番人気ラガーキセキに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★21日メイクデビュー中京(芝1200)は小林慎一郎騎手騎乗の10番人気シルクマイホーム(牝2・父ストーミングホーム)が好位追走から直線抜け出し、2番人気マヤフィオーレに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気トキノヤマトボシは5着。
★21日メイクデビュー中山(ダ1200)は内田騎手騎乗の4番人気アドマイヤジェット(牡2・父アフリート)が3番手追走から直線伸び、先に抜け出した7番人気ロジロマンスに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気コスモオーは3着。
★21日メイクデビュー中山(芝1600)はルメール騎手騎乗の4番人気アイアムマリリン(牝2・父マンハッタンカフェ)が好位追走から直線伸び、3番人気ジョウノフィーバーに2馬身差をつけ優勝。1番人気マジカルブリットは7着。

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