01/05-01/11の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★中山記念2着のヤマニンキングリーは武豊騎手とのコンビで小倉大賞典へ。
★マイルCS3着後に放牧に出されていたファイングレインは7日に帰厩。阪急杯で始動し、高松宮記念連覇を狙う。
★06年JCダートの覇者で07年9月のシリウスS4着後、骨折のため放牧へ出されていたアロンダイトが7日に帰厩した。
★京都金杯3着のファリダットは武豊騎手で阪急杯へ。
★万葉S4着のブレーヴハートは短期放牧へ。次走はダイヤモンドSが有力。
★武蔵野S7着後、放牧に出されていたエスケーカントリーはアルデバランSで復帰。
★10日京都競馬で武豊騎手が骨折の後遺症のため、9R以降、乗り替わりとなった。11日に騎乗予定だった5鞍も全て乗り替わりとなり、シンザン記念のキングストリートには太宰啓介騎手が騎乗する。
★安藤勝騎手は病気のため、11日に騎乗予定だった3鞍全て乗り替わりとなる。シンザン記念のスズカワグナーには長谷川浩騎手が騎乗する。
★10日中山で行われたニューイヤーS(OP・芝1600)は藤田騎手騎乗の3番人気マヤノツルギ(牡5・父ジョリーズヘイロー)が先手を取ると、直線粘り切り、追い上げた5番人気ショウワモダンをクビ差抑えて優勝。3着10番人気イクスキューズ。1番人気ホッカイカンティは7着。勝ったマヤノツルギは通算12戦6勝。
★10日中京で行われたビオラ賞(3歳500万下・芝2000)は菊沢隆騎手騎乗の2番人気キタサンガイセン(牡3・父スペシャルウィーク)が中団追走から直線追い込み、逃げた7番人気ラヴィンライフをアタマ差交わして優勝。1番人気ロードロックスターは3着。勝ったキタサンガイセンはデビュー2連勝。
★10日京都で行われた飛梅賞(3歳500万下・ダ1800)は和田騎手騎乗の8番人気メイショウダグザ(牡3・父ワイルドラッシュ)が先手を取ると、直線粘り、7番人気コウヨウドリームをハナ差抑えて優勝。勝ったメイショウダグザは通算3戦2勝。
★10日中山で行われた黒竹賞(3歳500万下・ダ1800)は後藤騎手騎乗の1番人気ランフォルセ(牡3・父シンボリクリスエス・半兄ノットアローン)が中団追走から直線抜け出し、逃げた3番人気シーフォーアイに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったランフォルセは通算3戦2勝。
★10日メイクデビュー中山(芝1600)は後藤騎手騎乗の1番人気エアパグナス(牡3・父エアエミネム・母エアラグーン)が中団追走から直線伸び、2番人気コオリナアベニューとの競り合いをハナ差制して優勝。勝ったエアパグナスは伯父にエアシャカール、叔母にエアデジャヴー、従姉にエアメサイア、従兄にエアシェイディがいる良血。
★10日メイクデビュー中京(芝2000)は松田騎手騎乗の7番人気スーパーミノル(牡3・父ネオユニヴァース)が好位追走から直線伸び、1番人気エリモアクアポリスを1/2馬身差交わして優勝。
★10日メイクデビュー京都(芝1600)は和田騎手騎乗の4番人気コンゴウ(牡3・父サッカーボーイ)が2番手追走から直線抜け出し、1番人気ナリタクリスタルをクビ差抑えて優勝。
★10日メイクデビュー京都(牝・ダ1400)は角田騎手騎乗の4番人気トーホウリッチ(牝3・父マイネルラヴ)が好位追走から直線抜け出し、逃げた7番人気ピュアマリーンに6馬身差をつけ圧勝。1番人気マルヨモザーは8着。
★10日中山3歳未勝利(牝・ダ1800)は横山騎手騎乗の1番人気リュシオル(牝3・父クロフネ・全姉スリープレスナイト)が優勝。5戦目で勝ち上がった。
★北村宏騎手は18日の中山での騎乗を最後に休養する。08年5月に京都競馬で落馬し、骨折。当時の手術で骨折部位にはめ込んだプレートの除去手術を行う。2〜3週間で戦列に戻る予定。
★ラジオNIKKEI杯4着のマッハヴェロシティは共同通信杯へ。
★朝日杯FS4着のホッコータキオンの次走はアーリントンCが有力。
★東京大賞典3着のサクセスブロッケンは川崎記念へ。
★現役最年長の安藤光騎手(50)は、今月末にも所属を美浦から栗東に移すことになった。安藤光は06年に1次試験を突破し07年3月に笠松から中央に移籍した。JRA通算48勝。
★有馬記念8着を最後に現役引退したメイショウサムソン(牡6・父オペラハウス)が8日、種牡馬生活を送る社台スタリオンステーションに到着した。初年度の種付け料は250万円を予定している。
★師走S(1600万)を勝ったダイワディライトは根岸Sへ。
★中山金杯12着のリキッドノーツは東京新聞杯へ。
★ドリーミーペガサスはアレキサンドライトSで復帰予定。
★アルコセニョーラは武士沢騎手でTCK女王杯へ。
★ダノンカモンは引き続きペリエ騎手できさらぎ賞を予定。
★フサイチナガラガワは京成杯へ。
★ミクロコスモスはクイーンCへ。
★ラブチャーミーは紅梅Sへ。
★ハシッテホシーノは31日東京の500万下(芝2400)で復帰。
★新馬勝ちのブロードストリートは17日京都の500万下(芝1600)へ。
★新馬勝ちのダンシングクイーンは菜の花賞へ。
★中山金杯6着のオペラブラーボはリフレッシュ放牧へ。次走の目標は新潟大賞典。
★スペルバインドは京都牝馬Sへ。
★NARグランプリ2008の表彰馬が発表された。年度代表馬には帝王賞を制したフリオーソが2年連続で受賞。今回から新設されたダートグレード競走特別賞にはJCダート、東京大賞典を制したカネヒキリが選出された。
★柴田善騎手が7日、古傷の椎間板ヘルニアの手術を受けた。2週間ほど入院し復帰には2ヵ月ほどかかる見込み。
★ラジオNIKKEI杯2着のリーチザクラウンはきさらぎ賞へ。
★アサクサキングスは阪神大賞典から天皇賞・春を予定。状態が良ければ阪神大賞典の前に一叩きすることも。
★中山金杯2着のヤマニンキングリーは小倉大賞典へ。
★新馬勝ちのドクターラオウははこべら賞へ。なお、UAEダービーの1次登録も行うことになった。
★ドバイWCデイ各競走に日本馬が登録を行った。ドバイWCにはダイワスカーレット、カジノドライヴ、ブラックエンブレムら、ドバイデューティフリーにはウオッカらが登録。
★04年にダービーグランプリを制したパーソナルラッシュ(牡8・父ワイルドラッシュ)が今春から優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることが決まった。
★フローテーションはダイヤモンドSへ。
★ダート4連勝で全日本2歳優駿を制したスーニはドバイ遠征から国内の芝路線に目標を変更。アーリントンCからニュージーランドTを挟みマイルCを目指す。
★有馬記念4着のドリームジャーニーはAJCCか京都記念へ。
★門松S2着のマイネルアワグラスはルメール騎手で平安Sへ。
★中山金杯5着ネヴァブション、7着キングストレイルはAJCCへ。
★同9着グラスボンバーはAJCCか白富士Sへ。
★同11着マイネカンナは京都牝馬Sへ。
★京都金杯3着のファリダットは阪急杯から高松宮記念へ。鞍上は武豊騎手。
★同5着バトルバニヤンは東京新聞杯か小倉大賞典へ。
★同9着ショウナンアルバは東京新聞杯へ。
★同11着シンボリグランはオーシャンSへ。
★東京大賞典を勝ったカネヒキリは川崎記念へ向かう。
★同2着のヴァーミリアンはフェブラリーSへ。なお、現時点ではドバイは見送る予定。
★ジュニアC2着スガノメダリストはクロッカスSへ。
★同3着サンカルロはクロッカスSか共同通信杯へ。
★帰厩が遅れたスリープレスナイトはドバイ遠征を見送ることが決定。今後はオーシャンSから高松宮記念を目標に。
★中山金杯を勝ったアドマイヤフジは中山記念へ。
★同2着のヤマニンキングリーは小倉大賞典へ。
★京都金杯2着のマルカシェンクは東京新聞杯へ。
★モルトグランデはシルクロードSへ。
★ファイナルS4着のフライングアップルはバレンタインSへ。
★マイネルキッツはAJCCへ。
★キャッチータイトルは中山牝馬Sへ。同レースがラストランとなる。
★メイショウサムソンが栗東から退厩。社台スタリオンステーションヘ向けて出発した。
★ダイワスカーレットの今後の予定が大筋で決定。春はフェブラリーSをステップにドバイワールドC(首G1・3/28)への参戦が有力。夏場は渡英し、プリンスオブウェールズS(英G1・6/17)を目標に。秋はブリーダーズC(米G1・11/7)への参戦、もしくは国内の天皇賞・秋から有馬記念へ向かうプラン。近日中に正式な決定がされる。
★ウオッカは2月下旬にドバイへ。本番と同じ舞台、ジュベルハッタ(首G2・3/5)をステップに、ドバイデューティフリー(首G1・3/28)で昨年4着の雪辱を期す。鞍上は2戦ともに武豊騎手。
★6日、2008年度JRA賞が発表された。年度代表馬にはウオッカが選出され、97年エアグルーヴ以来11年ぶりに牝馬としての受賞となった。牝馬として37年ぶりに有馬記念を制したダイワスカーレットは特別賞授与について審議が行われたが、受賞馬選考委員会の委員総数の3/4以上の推薦が得られなかったため、受賞には至らなかった。
年度代表馬 ウオッカ(牝4)
最優秀2歳牡馬 セイウンワンダー(牡2)
最優秀2歳牝馬 ブエナビスタ(牝2)
最優秀3歳牡馬 ディープスカイ(牡3)
最優秀3歳牝馬 リトルアマポーラ(牝3)
最優秀4歳以上牡馬 スクリーンヒーロー(牡4)
最優秀4歳以上牝馬 ウオッカ(牝4)
最優秀短距離馬 スリープレスナイト(牝4)
最優秀ダートホース カネヒキリ(牡6)
最優秀障害馬 キングジョイ(牡6)
記者投票内訳
★京都金杯を勝ったタマモサポートは東京新聞杯へ。
★リクエストソングはトライアルから皐月賞へ。
★メトロシュタインは日経新春杯へ。
★スマートファルコンはフェブラリーSの前に佐賀記念を使う可能性もある。
★リミットレスビッドは根岸Sへ。
★ダークメッセージは平安Sへ。
★08年度JRA賞は6日に発表される。注目の年度代表馬は安田記念、天皇賞・秋を制したウオッカとマイルC、ダービーを制したディープスカイのどちらかが有力。
★次週中山ではフェアリーS、京都ではシンザン記念が行われる。
★スプリンターズSを勝ち、ドバイ遠征を予定していたスリープレスナイト(牝5)が年末に放牧先のグリーンウッドで多形性紅斑(じんましんの一種)を発症したため、今春のローテーションは白紙となり、ドバイ遠征も見送る可能性が出てきた。シルクロードSからドバイゴールデンシャヒーンを予定していたが、ドバイを見送る場合は、オーシャンSから高松宮記念の可能性もある。
★メイショウサムソン(牡6・父オペラハウス)は7日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる。通算27戦9勝(重賞6勝)。
★5日京都で行われた京都金杯(G3・芝1600)は津村騎手騎乗の7番人気タマモサポート(牡6・父タマモクロス)が好位追走から直線抜け出し、内から伸びた3番人気マルカシェンクに2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に最後方から追い込んだ2番人気ファリダット。1番人気アドマイヤオーラは4着。勝ったタマモサポートは06年ラジオNIKKEI賞以来の重賞2勝目。通算27戦6勝。京都金杯レース結果
★5日京都で行われた福寿草特別(3歳500万下・芝2000)は後藤騎手騎乗の2番人気リクエストソング(牡3・父シンボリクリスエス)が中団追走から直線鋭く伸び、3番人気ヤマニンウイスカーをハナ差交わして優勝。1番人気プロスアンドコンズは4着。勝ったリクエストソングは通算3戦2勝。
★5日中山で行われたジュニアC(OP・芝1600)は三浦騎手騎乗の5番人気アドバンスヘイロー(牡3・父キングヘイロー)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した4番人気スガノメダリストをクビ差交わして優勝。1番人気サンカルロは3着。勝ったアドバンスヘイローは通算8戦2勝。
★5日メイクデビュー京都(ダ1400)は武豊騎手騎乗の1番人気ドクターラオウ(牡3・父キングカメハメハ)が2番手追走から逃げた2番人気ワンモアマイウエイを直線半ばで交わし、3.1/2馬身差をつけ優勝。
★5日メイクデビュー中山(芝2000)は三浦騎手騎乗の3番人気ピサノカルティエ(牡3・父ネオユニヴァース)が中団追走から直線伸び、1番人気アーリンダルをクビ差交わして優勝。
★5日メイクデビュー中山(牝・ダ1200)は吉田隼騎手騎乗の6番人気パートナーシップ(牝3・父タイキシャトル)が中団追走から直線鋭く伸び、4番人気ブリッジトウショウに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ニシノシルエットは4着。
★5日メイクデビュー京都(ダ1800)は安藤勝騎手騎乗の1番人気マルブツデヒア(牡3・父デヒア)が3番手追走から直線伸び、先に抜け出した3番人気アースワンハートに1馬身差をつけ優勝。
★ホープフルS勝ちのトーセンジョーダン、さざんかS6着のダノンカモンは共同通信杯かきさらぎ賞へ。
★有馬記念4着のドリームジャーニーは放牧へ。次走は京都記念か中山記念を予定。
★愛知杯2着のチェレブリタは京都牝馬Sを視野に。
★尾張S3着のアーバンストリートはシルクロードSへ。
★京都金杯の前日単勝オッズ1番人気はアドマイヤオーラで4.0倍。以下ファリダット5.6倍、マルカシェンク8.0倍、ショウナンアルバ8.2倍、アドマイヤスバル10.2倍と続いている。
★4日京都競馬の昼休みにメイショウサムソンの引退式が行われた。ダービー制覇、07年春秋天皇賞制覇など通算27戦9勝(重賞6勝、海外1戦0勝)。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる。
★柴田善騎手、浜中騎手は月10日から18日まで開催日4日間の騎乗停止となった。
★4日京都で行われた門松S(OP・ダ1800)は佐藤哲騎手騎乗の1番人気ダークメッセージ(牡6・父ダンスインザダーク・半弟トーセンジョーダン)が中団追走から先に抜け出した2番人気マイネルアワグラスとの叩き合いをハナ差制し優勝。さらに6馬身差の3着に7番人気アップドラフト。勝ったダークメッセージは通算31戦5勝。
★4日中山で行われた中山金杯(G3・芝2000)は川田騎手騎乗の4番人気アドマイヤフジ(牡7・父アドマイヤベガ・母アドマイヤラピス・半兄アドマイヤホープ)が好位追走から直線抜け出し、追い上げた2番人気ヤマニンキングリーをクビ差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に11番人気ミヤビランベリ。1番人気オペラブラーボは6着。勝ったアドマイヤフジは初ダートとなった前走JCダート14着からの巻き返しで昨年に続く同レース制覇となった。通算29戦6勝で重賞は06年日経新春杯と合わせ3勝目。中山金杯レース結果
★4日中山で行われた寒竹賞(3歳500万下・芝2000)は後藤騎手騎乗の2番人気ベストメンバー(牡3・父マンハッタンカフェ)が中団追走から直線伸び、5番人気ピースオブラックに2馬身差をつけ優勝。1番人気メイショウパルマはさらに1馬身差の3着。勝ったベストメンバーは昨年9月のデビュー戦を快勝。前走の京都2歳Sでは4着だった。通算3戦2勝。
★4日京都で行われた万葉S(OP・芝3000)は酒井騎手騎乗の4番人気ニホンピロレガーロ(牡6・父アドマイヤベガ・半兄ニホンピロサート)が後方追走から直線伸び、2番人気マンハッタンカフェをクビ差捕らえて優勝。さらにクビ差の3着に5番人気アラタマサモンズ。1番人気トウカイエリートは6着。勝ったニホンピロレガーロは格上挑戦だった。通算19戦4勝。
★4日京都9Rで1番人気ハイエモーションが優勝。騎乗した武豊騎手は骨折からの復帰後初勝利を7戦目(地方を含む)で挙げた。
★4日メイクデビュー京都(芝1800)は四位騎手騎乗の1番人気レッドディザイア(牝3・父マンハッタンカフェ)が中団追走から直線外から一気に伸び、先に抜け出した4番人気サトノエンブレムをゴール前ハナ差交わして優勝。
★4日メイクデビュー中山(ダ1800)は北村宏騎手騎乗の1番人気ダンシングクイーン(牝3・父Giant'sCauseway)が2番手追走から直線抜け出し、先手を取った5番人気トサップに4馬身差をつけ優勝。
★昨年のスプリンターズSを制したスリープレスナイトが原因不明の蕁麻疹を発症。栗東トレセンへの入厩予定はしばらく様子を見てからとなった。シルクロードSをステップにドバイ遠征が予定されている。

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