01/26-02/01の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★クロッカスSを勝ったサンカルロは皐月賞には向かわず、マイルCを目指す。1度使って本番へ。
★ホッコータキオンはアーリントンCで始動。
★アーリーロブストは弥生賞へ。
★スズノミハルトンはきさらぎ賞へ。
★アンクルリーサム、メイショウシャフトはすばるSへ。
★マイネルポライトはバレンタインSへ。
★31日東京で行われた東京新聞杯(G3・芝1600)は田中勝騎手騎乗の5番人気アブソリュート(牡5・父タニノギムレット・母プライムステージ)が中団追走から直線外から伸び、15番人気キャプテンベガに1馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に9番人気スマイルジャック。1番人気タマモサポートは6着、2番人気ローレルゲレイロは13着に敗れた。東京新聞杯レース結果。勝ったアブソリュートは07年1月にデビュー。前走のクリスマスCを勝ちオープン入りしていた。今回が重賞初出走で、1600m戦では4戦4勝、通算12戦6勝(重賞1勝)。
★31日東京で行われたクロッカスS(3歳OP・芝1400)は吉田豊騎手騎乗の1番人気サンカルロ(牡3・父シンボリクリスエス)が先団追走から直線抜け出し、4番人気スガノメダリストに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着9番人気アイアンデューク。勝ったサンカルロは昨年10月にデビュー勝ち。その後、東京スポーツ杯2歳S3着、ひいらぎ賞、ジュニアCは3着に敗れており、通算5戦2勝。
★31日京都で行われたつばき賞(2歳500万下・芝1800)は和田騎手騎乗の3番人気ジョーメテオ(牡3・父ネオユニヴァース)が先手を取ると、直線も粘り、4番人気ハマノエルマーをクビ差抑えて優勝。1番人気ピサノキコウシは10着。勝ったジョーメテオは通算4戦2勝。
★31日東京で行われた3歳500万下(芝2400)は松岡騎手騎乗の4番人気ハシッテホシーノ(牝3・父アグネスタキオン・半兄ブラックカフェ)が好位追走から直線伸び、2番人気ピサノカルティエに1馬身差をつけ優勝。勝ったハシッテホシーノはタレントのほしのあきさんが名付け親として話題となっており、通算3戦2勝。
★31日メイクデビュー京都(ダ1400)は鮫島騎手騎乗の3番人気クイックメール(牝3・父タイキシャトル・半兄タニノマティーニ)が好位追走から直線伸び、5番人気メイショウシェイクに1/2馬身差をつけ優勝。
★31日メイクデビュー東京(ダ1400)は吉田豊騎手騎乗の2番人気オウロプレット(牡3・父ワイルドラッシュ)が2番手追走から直線伸び、逃げた1番人気キングフヴァントに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★アジアマイルチャレンジのシリーズ登録馬が発表された。世界21の国と地域から328頭の登録があった。日本からはウオッカ、ダイワスカーレットら19頭が登録。全4戦行われ、賞金以外にボーナスとして3レースに優勝すると200万ドル(約2億円)、2レースに優勝すると100万ドル(約1億円)が与えられる。2月28日のフューチュリティS(豪)から始まり、6月7日の安田記念が最終戦となる。
オペラブラーボ 牡5
サイレントプライド 牡6 
ショウナンアルバ 牡4 
タケミカヅチ 牡4 
ブラックエンブレム 牝4 
ホッカイカンティ 牡4
リキッドノーツ 牡8
リザーブカード 牡6
アドマイヤフジ 牡7
インセンティブガイ 牡8
ウオッカ 牝5
スウィフトカレント 牡8
スーパーホーネット 牡6
ダイワスカーレット 牝5
タスカータソルテ 牡5
トーセンキャプテン 牡5
トールポピー 牝4
ポルトフィーノ 牝4
ローレルゲレイロ 牡5
★アドマイヤモナーク(牡8・父ドリームウェル)が30日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は阪神競馬場で乗馬となる予定。同馬は08年日経新春杯、ダイヤモンドSを制し、昨年の有馬記念では最低人気ながらダイワスカーレットの2着に好走。今年初戦の日経新春杯5着後に、骨折が判明、競走能力喪失と診断されていた。通算46戦8勝。
★ドバイ遠征を予定しているウオッカは坂路1F15秒程度のキャンターで調整中。2月11日に輸出検疫に入り、18日に関西空港からドバイへ向けて出発予定。ジュベルハッタ(3/5・首G2・芝1777)をステップにドバイデューティフリー(3/28・首G1・芝1777)に挑む。
★椎間板ヘルニアの手術をして休養中の柴田善騎手は2月21日の東京競馬で復帰予定。
★左腕の骨折部位に入ったプレートの除去手術のため休養中の北村宏騎手は来週から調教に復帰し、2月14日の東京競馬でレースに騎乗する予定。
★AJCC5着のキングストレイルはフェブラリーSと京都記念の両にらみ。鞍上はフェブラリーSなら北村宏騎手、京都記念なら藤田騎手を予定。
★ブルーコンコルドはフェブラリーSへ。
★シンザン記念を勝ったアントニオバローズは弥生賞から皐月賞へ。
★スウィフトカレントは中山記念へ。
★ウォータクティクスはアルデバランSへ。
★ドットコムは日経賞へ。
★川崎記念6着のボンネビルレコードは放牧へ。今後はかしわ記念から帝王賞へ向かうことになった。これによりフェブラリーSに関東馬が1頭も出走できない可能性が高まった。
★スプリンターズS2着後休養していたキンシャサノキセキはオーシャンSから高松宮記念へ。鞍上は岩田騎手。
★マイネルスケルツィはバレンタインSへ。
★サクラメガワンダーは京都記念後に、香港G1・クイーンエリザベス2世Cを予定。
★ブラックエンブレムは鼻出血を発症。ドバイ初戦に予定していた2月5日のケープヴェルディスSは見送り、2月20日のバラシーンSへ向かう。
★カジノドライヴは帯同馬は付けずに1頭で現地へ遠征することになった。
★08年TCK女王盃を制したラピッドオレンジ(牝6・父エルコンドルパサー・母オレンジピール・全兄ブラックコンドル)が29日付でJRA競走馬登録を抹消。社台ファームで繁殖入りする。通算28戦5勝(うち地方6戦1勝、重賞1勝)。
★佐賀記念に登録のあったサンライズバッカス、ボランタスが同レースを回避。これによりJRA所属出走予定馬はエスポワールシチー、サカラート、スマートファルコン、ロールオブザダイス、エイシンロンバードとなった。
★日曜東京5Rの新馬戦(芝1800)で半兄にヴィクトリー(皐月賞)、リンカーン(阪神大賞典など重賞3勝)を持つ、タクティクス(牡3・父アグネスタキオン)がデビューする。鞍上は安藤勝騎手。
★JRAはフランスのオリビエ・ペリエ騎手に短期免許を交付した。期間は1月31日から2月28日。
★若駒Sを勝ったアンライバルドはスプリングSを視野に調整。
★種牡馬サムライハート(牡7・父サンデーサイレンス・母エアグルーヴ)に初仔が誕生した。ハシモトファームで誕生した母キャンディーベル(父ジェイドロバリー)の栗毛の牡馬。
★サクセスブロッケンはフェブラリーSへ。
★マイネルレーニアは阪急杯で復帰。
★AJCC8着のドリームジャーニーは中山記念へ。
★同5着のキングストレイルは藤田騎手とのコンビで京都記念へ。
★メイショウアツヒメはファルコンSへ。
★菜の花賞を勝ったディアジーナはクイーンCかアネモネSへ。
★28日、川崎競馬場で行われた川崎記念(交流G1・ダ2100)はルメール騎手騎乗の単勝1.1倍の圧倒的1番人気カネヒキリ(牡7・父フジキセキ)が2番手追走から逃げ粘る3番人気フリオーソを1/2馬身差交わし優勝。さらに3馬身差の3着に2番人気サクセスブロッケン。勝ったカネヒキリは05年ユニコーンSで重賞初制覇。同年のジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、JCダートを制覇。06年フェブラリーSを勝ち、ドバイWCにも出走(4着)。その後、2度の屈腱炎を経て昨年11月の武蔵野Sでカムバック(9着)。続くJCダートで2年10ヶ月ぶりの勝利を挙げると、続く東京大賞典も制し、今回の勝利で通算G1勝利数が7となり、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、アドマイヤドン、ディープインパクト、ブルーコンコルドらの記録に並んだ。通算18戦11勝(うち地方5戦4勝、海外1戦0勝、重賞8勝)。
★川崎記念を勝ったカネヒキリはフェブラリーSへ。
★同2着のフリオーソは視野に入れていたドバイ遠征は白紙に。
★サンライズバッカスはフェブラリーS除外の場合は佐賀記念へ。
★ロールオブザダイスは登録した根岸Sは回避し、佐賀記念へ。
★ウォーゲームはダイヤモンドSで格上挑戦する。
★ブレイクランアウトは共同通信杯で始動。
★共同通信杯に出走予定だったイグゼキュティヴは熱発のため、同レースを回避。
★京成杯7着のトゥリオンファーレはきさらぎ賞へ。
★若駒S3着のガウディは自己条件(2/7.京都・500万下・芝2400)へ。
★ワイドサファイアはエルフィンSへ。
★JCダート10着以降、放牧中のワイルドワンダーはフェブラリーSは使わず、しばらく休養する。
★有馬記念12着のマツリダゴッホは武豊騎手との新コンビで大阪杯から始動することになった。当初は相性のいい日経賞から始動する予定だったが、中山以外での実績を積ませたいことと、同日、武豊騎手がウオッカに騎乗するため、ドバイ遠征をするため、大阪杯に目標を変更した。その後は天皇賞・春、宝塚記念を目標に。
★川崎記念の前日単勝オッズ1番人気はカネヒキリで1.0倍。以下サクセスブロッケン10.2倍、フリオーソ12.1倍、ボランタス27.5倍、ボンネビルレコード、ブルーコンコルドが43.0倍と続いている。
★現地時間26日、2008年度エクリプス賞が発表され、米年度代表馬にはドバイワールドCを7.3/4馬身差で圧勝するなどG1・4勝を挙げたカーリンが昨年に続き2年連続で選出された。
★27日、川崎競馬場で行われた第7回佐々木竹見ジョッキーズグランプリは、第1戦を内田騎手(JRA)、第2戦を今野騎手(川崎)が制し、合計77ポイントを獲得した内田騎手が総合優勝に輝いた。
★トールポピーは2月初旬に帰厩予定。次走は未定。
★平安S7着のダークメッセージは大阪ハンブルクCへ。
★同8着のサンライズバッカスはフェブラリーSへ。
★同11着のロールオブザダイスは佐賀記念へ。
★川崎記念に出走予定のボランタスは状態次第で佐賀記念参戦も。
★アレキサンドライトSを完勝したカジノドライヴは27日にミホ分場へ放牧へ。ドバイWCへ向け、2月26日から美浦で検疫に入る。
★AJCCを勝ったネヴァブションは日経賞から天皇賞・春を予定。
★同2着のエアシェイディは中山記念へ。
★同4着のマイネルキッツは中京記念へ。
★同6着のアルナスラインは阪神大賞典へ。
★同9着のチェストウイングはダイヤモンドSへ。
★京都牝馬Sに出走するチェレブリタは武豊騎手との新コンビを組む。
★26日、2008年度JRA賞の授賞式が行われた。受賞馬の今後のスケジュールは以下の通り。
★年度代表馬ウオッカは予定通り、3月5日のジュベルハッタ(首G2・芝1777)を叩いて、同28日のドバイデューティフリー(首G1・芝1777)へ。帰国後は安田記念が有力。
★最優秀4歳以上牡馬スクリーンヒーローは横山騎手とのコンビで阪神大賞典で始動。天皇賞・春が目標。結果次第ではキングジョージなど海外も視野に。
★最優秀3歳牝馬リトルアマポーラはルメール騎手に替わって福永騎手とのコンビで春シーズンに挑む。始動戦はマイラーズCを予定。
★最優秀3歳牡馬ディープスカイは大阪杯から安田記念、宝塚記念を予定。結果次第で凱旋門賞など海外も視野に。
★最優秀短距離馬スリープレスナイトは蕁麻疹の影響でドバイは断念したものの、来週には帰厩する予定。高松宮記念を目指すが、間に合えばオーシャンSを使うことも。
★最優秀2歳牡馬セイウンワンダーは弥生賞へ。
★最優秀2歳牝馬ブエナビスタはチューリップ賞から桜花賞へ。
★最優秀ダートホース・カネヒキリは川崎記念からフェブラリーSへ。
★ミヤビランベリは福永騎手で、フサイチアウステルは浜中騎手で、ノットアローンは北村友一騎手で小倉大賞典へ向かう。
★タスカータソルテは京都記念へ。
★ヒカルカザブエ、モンテクリスエス、ホワイトピルグリムはダイヤモンドSへ。
★タガノヴァレオは中京記念へ。
★ストロングリターンは横山騎手で、ショウナンアルディは三浦騎手で共同通信杯へ向かう。
★エイシンアマデウスはヒヤシンスSかファルコンSへ。
★現地時間24日、シャティン競馬場で行われたスチュワーズC(G1・芝1600)はスミヨン騎手騎乗の1番人気グッドババ(セン7・父リアファン)が後方から追い込み、フェローシップに1.3/4馬身差をつけ優勝。通算31戦15勝で、07年、08年香港マイル、08年チャンピオンズマイルなどを制している。
★次週は東京新聞杯、根岸S、京都牝馬Sが行われる。重賞登録馬
★25日中山5Rでコオリナアベニューに騎乗して2着となった三浦皇成騎手は他馬の走行を妨害したため、開催日2日間の騎乗停止となった。三浦騎手はJRA通算99勝でJRA史上最速となる通算100勝にリーチをかけていたが、記録達成は2月7日以降に持ち越しとなった。
★25日京都で行われた平安S(G3・ダ1800)は小牧騎手騎乗の3番人気ワンダースピード(牡7・父キンググローリアス)が3番手追走から直線伸び、逃げ粘る1番人気エスポワールシチーをゴール寸前、クビ差捕らえて優勝。さらに3馬身差の3着に5番人気マコトスパルビエロ。勝ったワンダースピードは昨年のアンタレスSで重賞初制覇、前走の名古屋グランプリで重賞2勝目を挙げていた。通算36戦10勝(うち地方5戦2勝、重賞3勝)。平安Sレース結果
★25日中山で行われたAJCC(G2・芝2200)は横山騎手騎乗の4番人気ネヴァブション(牡6・父マーベラスサンデー)が3番手追走から直線抜け出し、2番人気エアシェイディに2.1/2馬身差をつけ快勝。さらにクビ差の3着に7番人気トウショウシロッコ。1番人気のドリームジャーニーは後方追走から伸びを欠き、8着に敗れた。勝ったネヴァブションは07年日経賞で重賞初制覇。前々走のジャパンカップでは逃げて勝ち馬から0.5秒差の7着、前走の中山金杯では5着だった。通算27戦7勝(重賞2勝)。AJCCレース結果
★25日中山で行われた若竹賞(3歳500万下・芝1800)は内田騎手騎乗の3番人気ケイアイライジン(牡3・父ケイムホーム)が中団追走から直線伸び、12番人気モエレオフィシャルをハナ差交わして優勝。1番人気メイショウパルマは5着。勝ったケイアイライジンは通算4戦2勝。
★25日メイクデビュー京都(芝1600)は福永騎手騎乗の4番人気スイリンカ(牝3・父ワイルドラッシュ)が先手を取ると、直線リードを保ち2番人気トライアンフマーチに1.3/4馬身差をつけて優勝。1番人気トーセンピングスは5着。
★25日メイクデビュー中山(ダ1200)は内田騎手騎乗のトーセンディケム(牡3・父クロフネ・半兄ノボジャック)が好位追走から直線抜け出し、4番人気ハナノシルキーをクビ差抑えて優勝。1番人気シンワノジョケツは7着。
★25日メイクデビュー中京(芝1800)は荻野騎手騎乗の3番人気テツキセキ(牡3・父フジキセキ)が中団追走から直線追い込み、4番人気パーソナルブレーンにクビ差抑えて優勝。1番人気サンクチュアリは10着。
★25日メイクデビュー中山(ダ1800)は蛯名騎手騎乗の2番人気シルクプロミス(牝3・父マヤノトップガン)が好位追走から直線抜け出し、6番人気マカフシギに2馬身差をつけ優勝。1番人気トリオピカルベリーズは5着。

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