★06年阪急杯を勝ったﾌﾞﾙｰｼｮｯﾄｶﾞﾝ（牡10）が7日付で競走馬登録を抹消。1月17日の淀短距離S（16着）がﾗｽﾄﾗﾝとなった。今後はJRA競馬学校で乗馬となる予定。通算68戦7勝（重賞1勝）。
★7日東京で行われた白富士S（OP・芝2000）は藤田騎手騎乗の1番人気ｼﾝｹﾞﾝ（牡6・父ﾎﾜｲﾄﾏｽﾞﾙ）が中団追走から直線伸び、9番人気ﾌｫﾙﾃﾍﾞﾘｰﾆに1.1/4馬身差をつけ優勝。3着8番人気ｱｸﾞﾈｽﾄﾚｼﾞｬｰ。
★7日京都で行われたすばるS（OP・ﾀﾞ1400）は小牧太騎手騎乗の5番人気ﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞﾙﾋﾞｰ（牝4・父ｺﾛﾅﾄﾞｽﾞｸｴｽﾄ）が4番人気ﾐﾘｵﾝﾃﾞｨｽｸに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ｸｨｰﾝｵﾌﾞｷﾈﾏは9着。
★7日小倉で行われた小倉大賞典（G3・芝1800）は横山騎手騎乗の7番人気ｻﾝﾗｲｽﾞﾏｯｸｽ（牡5・父ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞ）が中団追走から直線馬群を割って伸び、1番人気ﾔﾏﾆﾝｷﾝｸﾞﾘｰに1/2馬身差をつけ優勝。さらにｸﾋﾞ差の3着に5番人気ﾐﾔﾋﾞﾗﾝﾍﾞﾘ。勝ったｻﾝﾗｲｽﾞﾏｯｸｽは07年中日新聞杯、昨年のｴﾌﾟｿﾑCに続き重賞3勝目。通算14戦6勝。
小倉大賞典ﾚｰｽ結果。
★7日東京で行われた春菜賞（3歳500万下・牝・芝1400）は小野騎手騎乗の1番人気ﾏｲﾃｨｰｽﾙｰ（牝3・父ｸﾛﾌﾈ・半姉ｽﾙｰﾚｰﾄ）が中団追走から直線伸び、2番人気ﾌｪﾙﾐｵﾝに1馬身差をつけ優勝。さらにｸﾋﾞ差の3着に3番人気ｱﾝﾌﾟﾚｼｮﾆｽﾄ。勝ったﾏｲﾃｨｰｽﾙｰは通算5戦2勝。
★7日京都で行われたｴﾙﾌｨﾝS（3歳牝OP・芝1600）は四位騎手騎乗のﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱ（牝3・父ﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪ）が中団追走から直線馬群を割って伸び、2番人気ﾜｲﾄﾞｻﾌｧｲｱをｺﾞｰﾙ前ﾊﾅ差捕らえ優勝。さらにｸﾋﾞ差の3着に5番人気ﾁｬｰﾑｽﾎﾟｯﾄ。勝ったﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱはﾃﾞﾋﾞｭｰ2連勝。
★7日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ東京（芝1400）は石橋脩騎手騎乗の1番人気ｳﾞｨﾙﾏｰﾙ（牡3・父ChargeForward）が中団追走から直線伸び、8番人気ﾄｰﾖｰﾘｰに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★7日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ京都（ﾀﾞ1200）は吉田稔騎手騎乗の2番人気ﾙｰﾎﾟ（牡3・父ﾌﾚﾝﾁﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ・半姉ｺﾞｯﾄﾞｲﾝﾁｰﾌ）が好位追走から直線伸び、先に抜け出した4番人気ｻｸﾗﾅｽｶをｱﾀﾏ差交わして優勝。1番人気ｽｽﾞｶｽｳｨｰﾌﾟは5着。
★7日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ小倉（芝2000）は安藤勝騎手騎乗の1番人気ﾀﾞﾃﾞｨｰｽﾞｳｫｰｽﾞ（牡3・父ｳｫｰｴﾝﾌﾞﾚﾑ）が2番手追走から直線伸び、4番人気ﾂﾙﾏﾙﾉﾎｼをｱﾀﾏ差抑えて優勝。
★7日東京4Rで2番人気ｲﾝﾌｨﾆｯﾄｴｱが優勝。騎乗した三浦騎手はJRA通算100勝を達成。ﾃﾞﾋﾞｭｰ11ヶ月7日での100勝達成は、武豊騎手の1年1ヶ月16日を更新する史上最速記録。
★現地時間6日、ﾄﾞﾊﾞｲ・ﾅﾄﾞｱﾙｼﾊﾞ競馬場で行われたUAE1000ｷﾞﾆｰ（3歳牝・準重賞・ﾀﾞ1600）に日本からｱｰｽﾘｳﾞｨﾝｸﾞ（牝3）がﾙﾒｰﾙ騎手騎乗で出走。中団追走から直線追い込み、勝ったｿｰｼｬｲﾆｰから3馬身差の2着に健闘した。この後は、2月26日のUAEｵｰｸｽ(準重賞・ﾀﾞ1800）を目指す。
★ﾄﾞﾊﾞｲ遠征を予定しているﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄが登録3競走(ﾄﾞﾊﾞｲWC、ﾄﾞﾊﾞｲDF、ﾄﾞﾊﾞｲｼｰﾏｸﾗｼｯｸ）の中からﾄﾞﾊﾞｲﾜｰﾙﾄﾞC（3/28・首G1・ﾀﾞ2000）に出走することが決定した。その後はﾌﾟﾘﾝｽｵﾌﾞｳｪｰﾙｽﾞS（6/17・英G1・芝2000）へ。秋は天皇賞かBCｸﾗｼｯｸを使い、有馬記念で連覇を狙う。
★川崎記念4着のﾌﾞﾙｰｺﾝｺﾙﾄﾞはﾚｰｽ後に脚元に違和感が生じたため、ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSを回避することになった。今後は名古屋大賞典を目指す。
★京都金杯15着後、放牧に出ていたｳﾞｨｸﾄﾘｰは京都記念へ向かう。
★ﾏｲﾙCS4着後、放牧に出ていたカンパニーは中山記念で復帰。
★根岸S14着のﾘﾐｯﾄﾚｽﾋﾞｯﾄﾞは短期放牧を挟み、黒船賞へ。
★平安S2着のｴｽﾎﾟﾜｰﾙｼﾁｰは佐賀記念を回避し、ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSへ。
★ｴｲｼﾝﾛﾝﾊﾞｰﾄﾞは川田騎手で佐賀記念へ。
★東京新聞杯6着のﾀﾏﾓｻﾎﾟｰﾄはﾏｲﾗｰｽﾞCへ。
★京都牝馬S5着のｵﾃﾞｨｰﾙは阪神牝馬Sへ。
★同14着のﾆｼﾉﾏﾅﾑｽﾒはﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝSへ。
★1月31日から2月28日まで日本で騎乗を予定していたｵﾘﾋﾞｴ・ﾍﾟﾘｴ騎手は左目の不調を訴え、治療のためにﾌﾗﾝｽへ帰国。再来日については未定。共同通信杯のﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝは松岡騎手が騎乗する。
★ｱﾄﾞﾏｲﾔﾒｲﾝ（牡6・父ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ・母ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ）が5日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は種牡馬となる予定。同馬は05年9月にﾃﾞﾋﾞｭｰし、06年毎日杯で重賞初制覇。続く青葉賞でも2着に4馬身差をつける逃げ切り勝ち。ﾀﾞｰﾋﾞｰではﾒｲｼｮｳｻﾑｿﾝの2着に入った。秋の菊花賞でも3着に好走するも、その後は精彩を欠き、昨年10月のｱｲﾙﾗﾝﾄﾞT5着後に屈腱炎が判明。全治9ヶ月以上の休養を要すると診断されていた。通算22戦4勝（うち海外1戦0勝、重賞2勝）。
★ｱﾄﾞﾏｲﾔﾒｲﾝの半妹ﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝ（牝3・父ｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ）が8日東京6R（芝2000）でﾃﾞﾋﾞｭｰする。
★東京新聞杯を勝ったｱﾌﾞｿﾘｭｰﾄは放牧へ。ﾀﾞｰﾋﾞｰ卿CTかﾏｲﾗｰｽﾞCへ。
★同3着のｽﾏｲﾙｼﾞｬｯｸは京都記念か中山記念へ。
★同15着のｻｲﾚﾝﾄﾌﾟﾗｲﾄﾞはﾀﾞｰﾋﾞｰ卿CTへ。
★ﾛｰﾚﾙｹﾞﾚｲﾛは阪急杯へ。
★ｽｰﾊﾟｰﾎｰﾈｯﾄはﾏｲﾗｰｽﾞCから安田記念へ。
★ﾄｯﾌﾟｶﾞﾝｼﾞｮｰは中山記念へ。
★京都牝馬S11着のｶﾚｲｼﾞｬｽﾐﾝは中山牝馬Sへ。
★ﾋﾟﾝｸｶﾒｵは千葉Sへ。
★阪神C7着以降、放牧に出されていたｼﾞｮﾘｰﾀﾞﾝｽは阪急杯で復帰予定。
★若竹賞を勝ったｹｲｱｲﾗｲｼﾞﾝは弥生賞かｽﾌﾟﾘﾝｸﾞSへ。
★ﾍﾟﾘｴ騎手は目の負傷のため今週の騎乗をｷｬﾝｾﾙ。共同通信杯のﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝは松岡騎手が騎乗する。
★06年のﾏｰﾒｲﾄﾞSを制したｿﾘｯﾄﾞﾌﾟﾗﾁﾅﾑ（牝6・父ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞ）が5日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は繁殖入りする。同馬は05年11月にﾃﾞﾋﾞｭｰ。3歳時のﾏｰﾒｲﾄﾞSでは1000万下の身で出走し、9番人気ながら重賞制覇を飾った。通算26戦3勝（重賞1勝）。
★11日に佐賀競馬場で行われる佐賀記念に登録のあったｴｽﾎﾟﾜｰﾙｼﾁｰが同ﾚｰｽを回避。これによりJRA所属の出走予定馬はｻｶﾗｰﾄ、ｽﾏｰﾄﾌｧﾙｺﾝ、ﾛｰﾙｵﾌﾞｻﾞﾀﾞｲｽ、ｴｲｼﾝﾛﾝﾊﾞｰﾄﾞ、ｸﾘｰﾝとなった。
★4日の船橋競馬7Rで競馬史上最高となる高配当が飛び出した。5番人気ﾄﾐｹﾝｿﾘｯﾄﾞが1着、10番人気ﾓｴﾛﾀｹｼｮｳが2着、7番人気ﾀｲｱﾙﾃﾞｨｰが3着に入り、3連単の配当は1911万円となった。総投票数は25万8943票で的中はわずか1票。中央競馬記録の1846万9120円も上回る史上最高配当となった。
★ｱﾙﾅｽﾗｲﾝは蛯名騎手で日経賞から天皇賞・春を目指す。
★31日の500万下を勝ったｷﾝｸﾞｽﾚｶﾞﾘｱはｱｰﾘﾝﾄﾝCへ。
★若駒S7着のｷｸﾉｱﾎﾟﾛはﾋﾔｼﾝｽSへ。
★ｽﾃｲﾔｰｽﾞS8着のﾄｳｶｲﾄﾘｯｸは阪神大賞典へ。
★根岸S2着のﾋｼｶﾂﾘｰﾀﾞｰはﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSへ。
★東京新聞杯4着のﾘｻﾞｰﾌﾞｶｰﾄﾞはﾘﾌﾚｯｼｭ放牧へ。ﾀﾞｰﾋﾞｰ卿CT辺りで復帰予定。
★11歳を迎えたｱｻｶﾃﾞｨﾌｨｰﾄは小倉大賞典3連覇に挑む。
★秋華賞10着以来休養中のﾄｰﾙﾎﾟﾋﾟｰは中山牝馬Sで復帰。
★京都牝馬S4着のﾃﾝｲﾑﾎｳはﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝSへ。
★同11着のｶﾚｲｼﾞｬｽﾐﾝは中山牝馬Sへ。
★ﾏﾂﾘﾀﾞｺﾞｯﾎは今月中に帰厩。予定通り武豊騎手で大阪杯で始動する。
★京成杯2着のﾅｶﾔﾏﾌｪｽﾀは皐月賞へ直行するﾌﾟﾗﾝだったが、弥生賞から皐月賞へ向かうことになった。
★つばき賞を勝ったｼﾞｮｰﾒﾃｵはｱｰﾘﾝﾄﾝCへ。
★ﾃﾞﾋﾞｭｰ2連勝のｷﾀｻﾝｶﾞｲｾﾝはきさらぎ賞へ。
★ﾌﾞﾛｰﾄﾞｽﾄﾘｰﾄはﾁｭｰﾘｯﾌﾟ賞へ。
★新馬勝ちのﾃﾞﾙﾌｫｲはあすなろ賞へ。
★新馬勝ちのｽｲﾘﾝｶはこぶし賞へ。
★1日の500万下を勝ったｸﾞﾗｽｷﾝｸﾞはﾋﾔｼﾝｽSへ。
★31日の500万下を勝ったﾊｼｯﾃﾎｼｰﾉはﾌﾛｰﾗSからｵｰｸｽが有力。
★若竹賞を勝ったｹｲｱｲﾗｲｼﾞﾝはｽﾌﾟﾘﾝｸﾞSへ。
★ｸﾛｯｶｽS2着のｽｶﾞﾉﾒﾀﾞﾘｽﾄは放牧後、ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞTからﾏｲﾙCへ。
★ｳｵｯｶ、ﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄ、ｶｼﾞﾉﾄﾞﾗｲｳﾞのﾄﾞﾊﾞｲ遠征が正式決定。主催者側から招待の連絡を受けたことが明らかになった。ｳｵｯｶは前哨戦のｼﾞｭﾍﾞﾙﾊｯﾀ（3/5）を叩きﾄﾞﾊﾞｲﾃﾞｭｰﾃｨﾌﾘｰへ。ﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄはﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSを使い、招待の届いたﾄﾞﾊﾞｲﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ、ﾄﾞﾊﾞｲｼｰﾏｸﾗｼｯｸ、ﾄﾞﾊﾞｲﾃﾞｭｰﾃｨﾌﾘｰのいづれかへ。ｶｼﾞﾉﾄﾞﾗｲｳﾞはﾃﾞｻﾞｰﾓ騎手でﾄﾞﾊﾞｲﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟへ。
★ｷﾝｸﾞｽﾄﾚｲﾙは北村宏騎手でﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSを視野に入れているが、京都記念（鞍上は藤田騎手）に回る可能性が高い。
★東京新聞杯10着のｷｽﾄｩﾍｳﾞﾝは次走は未定だが、次走でﾗｽﾄﾗﾝとなる見込み。
★東京新聞杯を勝ったｱﾌﾞｿﾘｭｰﾄはﾀﾞｰﾋﾞｰ卿CTかﾏｲﾗｰｽﾞCを叩き、安田記念へ。
★京都牝馬Sを勝ったﾁｪﾚﾌﾞﾘﾀは放牧へ。ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾏｲﾙが目標に。
★同2着のﾚｲﾝﾀﾞﾝｽは短期放牧へ。中山牝馬Sを視野に。
★同3着のｻﾞﾚﾏも中山牝馬Sへ。
★同8着のﾄｳｶｲﾙﾅは京都記念へ。
★同10着のﾊﾁﾏﾝﾀﾞｲﾎﾞｻﾂは阪神牝馬Sへ。
★根岸S5着のﾊﾞﾝﾌﾞｰｴｰﾙ、6着のﾋﾞｸﾄﾘｰﾃﾂﾆｰはﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSへ。
★同10着のﾆｼﾉﾅｰｽｺｰﾙはｴﾝﾌﾟﾚｽ杯へ。同ﾚｰｽがﾗｽﾄﾗﾝとなる予定。
★ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾍｲﾛｰはｱｰﾘﾝﾄﾝCへ。
★ｻﾝｶﾙﾛはﾏｲﾙCを目標にﾛｰﾃｰｼｮﾝが組まれる。
★ﾐｯｷｰﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝはｱｰﾘﾝﾄﾝCへ。
★英ﾌﾞｯｸﾒｰｶｰ数社がﾄﾞﾊﾞｲWCのｵｯｽﾞを提示。ﾍﾞｯﾄﾌｪｱでは1/31のﾄﾞﾝHを勝ったｱﾙﾊﾞｰﾀｽﾏｷｼﾏｽが5.1倍で1番人気。2番人気はﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄで6.2倍。ｶｼﾞﾉﾄﾞﾗｲｳﾞは29倍と人気薄。
★現地時間1日、米・ｶﾞﾙﾌｽﾄﾘｰﾑﾊﾟｰｸ競馬場で行われたｶﾞﾙﾌｽﾄﾘｰﾑﾊﾟｰｸﾀｰﾌH（米G1・芝9F）はｳﾞｪﾗｽｹｽ騎手騎乗の2番人気ｷｯﾌﾟﾃﾞｳﾞｨﾙ（牡6・米・父Kipling）がｼﾞｬｽﾄｱｽﾞｳｪﾙに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ｺｰﾄｳﾞｨｼﾞｮﾝはさらにｱﾀﾏ差の3着。勝ったｷｯﾌﾟﾃﾞｳﾞｨﾙは07年ﾌﾗﾝｸE.ｷﾙﾛｰﾏｲﾙH、07年BCﾏｲﾙ、08年ﾒｰｶｰｽﾞﾏｰｸﾏｲﾙS（いづれも米G1）制覇など、通算27戦12勝（重賞7勝）。
★ｱﾚｷｻﾝﾄﾞﾗｲﾄSを勝ち、ﾄﾞﾊﾞｲWC（3/28・首G1・ﾀﾞ2000）を目指しているｶｼﾞﾉﾄﾞﾗｲｳﾞに主催者から招待の連絡があり、正式に参戦が決まった。鞍上はﾃﾞｻﾞｰﾓ騎手に依頼済み。今後は26日に美浦の検疫厩舎に入り、3月4日に出国予定。前哨戦は使わずにﾄﾞﾊﾞｲWCに直行する。
★ﾄﾞﾊﾞｲ遠征中のｱｰｽﾘｳﾞｨﾝｸﾞは5F67秒程度の時計をﾏｰｸ。6日のUAE1,000ｷﾞﾆｰに向け順調な調整。
★新馬勝ちのﾓﾙｶﾞﾅｲﾄはあすなろ賞へ。
★1日、帯広競馬場で行われた12R200万未満（ﾀﾞ200）で4番人気ｷﾀﾉｱﾔﾒ（牝7・ばんえい）が優勝。騎乗した林義直騎手（22･ばんえい）は1月10日の初騎乗から10戦目で初勝利となった。同騎手は身長191cmで国内の最長身騎手。
★現地時間1日、香港・ｼｬﾃｨﾝ競馬場で行われたｾﾝﾃﾅﾘｰｽﾌﾟﾘﾝﾄC（香LG1・芝1,000）はﾓｯｾ騎手騎乗の5番人気ｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝ（ｾﾝ5・香・父FlyingSpur）がｲｴﾛｰﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ｾｲｸﾘｯﾄﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑは4着に敗れた。勝ったｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝは昨年の香港ｽﾌﾟﾘﾝﾄを制しており、通算25戦8勝（重賞2勝）。
★1日京都1R入線後に落馬した渡辺薫騎手は診察の結果、右鎖骨々折と診断された。
★根岸Sを勝ったﾌｪﾗｰﾘﾋﾟｻはﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSへ。
★日経新春杯を逃げ切ったﾃｲｴﾑﾌﾟﾘｷｭｱは阪神大賞典へ。
★次週、共同通信杯、小倉大賞典、ｼﾙｸﾛｰﾄﾞSが雄kなわれる。
★1日、京都競馬上で行われた京都牝馬S（G3・芝1600）は武豊騎手騎乗の6番人気ﾁｪﾚﾌﾞﾘﾀ（牝4・父ﾌﾞﾗｯｸﾎｰｸ）が後方追走から直線内から抜け出し、7番人気ﾚｲﾝﾀﾞﾝｽに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにｱﾀﾏ差の3着に1番人気ｻﾞﾚﾏ。
京都牝馬Sﾚｰｽ結果。勝ったﾁｪﾚﾌﾞﾘﾀは前々走の三春駒特別（1000万下）を勝って臨んだ前走の愛知杯では14番人気ながらｾﾗﾌｨｯｸﾛﾝﾌﾟの2着に好走していた。通算15戦4勝（重賞1勝）。
★1日、東京で行われた根岸S（G3・ﾀﾞ1400）は岩田騎手騎乗の4番人気ﾌｪﾗｰﾘﾋﾟｻ（牡5・父TouchGold）が好位追走から直線抜け出し、外から伸びた5番人気ﾋｼｶﾂﾘｰﾀﾞｰをｸﾋﾞ差抑えて優勝。さらに3/4馬身差の3着に7番人気ｾﾝﾄﾗﾙｺｰｽﾄ。1番人気ﾊﾞﾝﾌﾞｰｴｰﾙは5着。
根岸Sﾚｰｽ結果。勝ったﾌｪﾗｰﾘﾋﾟｻは07年兵庫CS、昨年のｴﾙﾑSを勝っており、通算19戦7勝（うち地方2戦1勝、重賞3勝）。
★1日、ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ東京（芝1800）は岩田騎手騎乗の3番人気ﾘｰｻﾑﾌﾟﾗｲﾄﾞ（牡3・父ﾎﾜｲﾄﾏｽﾞﾙ）が好位追走から道中先手を奪い、7番人気ｼｰﾌﾞﾙｰに2馬身差をつけ優勝。1番人気ﾆｼﾉﾋﾟﾝﾄﾞﾝは3着。
★1日、ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ京都（芝2000）は北村友一騎手騎乗の2番人気ﾓﾙｶﾞﾅｲﾄ（牝3・父ｱｸﾞﾈｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ）が好位追走から直線馬群を割って伸び、3番人気ﾐｯｷｰｽﾎﾟｯﾄをｸﾋﾞ差抑えて優勝。1番人気ﾀｸﾃｨｸｽは5着に敗れた。
★500万下を勝ち2勝目を挙げたﾊｼｯﾃﾎｼｰﾉは桜花賞へは向かわず、ｵｰｸｽを春の最大目標として調整される。
★現地時間1月31日、米・ｶﾞﾙﾌｽﾄﾘｰﾑﾊﾟｰｸ競馬場で行われたﾄﾞﾝH（米G1・ﾀﾞ9F）はｶﾞﾙｼｱ騎手騎乗の2番人気ｱﾙﾊﾞｰﾀｽﾏｷｼﾏｽ（牡5・米・父AlbertTheGreat）がﾌｧｲﾅﾘｰﾒｲﾄﾞｲｯﾄに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ｱｰｿﾝｽｶｯﾄﾞは4着。勝ったｱﾙﾊﾞｰﾀｽﾏｷｼﾏｽは通算16戦6勝（重賞2勝）でG1初制覇。
★現地時間1月31日、豪・ﾌﾚﾐﾝﾄﾝ競馬場で行われたｸﾞﾛｰﾊﾞﾙｽﾌﾟﾘﾝﾄﾁｬﾚﾝｼﾞ第1戦、ｸｰﾙﾓｱﾗｲﾄﾆﾝｸﾞ（豪G1・芝1000）はｱｰﾉﾙﾄﾞ騎手騎乗のｼｰﾆｯｸﾌﾞﾗｽﾄ（ｾﾝ4・豪・父Scenic）がﾀｲﾌｰﾝｾﾞｯﾄに1馬身差をつけ優勝。1番人気に推された昨ｼｰｽﾞﾝの豪州年度代表馬ｳｨｰｸｴﾝﾄﾞﾊｽﾗｰは4着に敗れた。