02/09-02/15の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★京都金杯8着後、リフレッシュ放牧に出されていたヤマニンエマイユは12日に帰厩。阪急杯で復帰予定。
★白富士S3着のアグネストレジャーは大阪城Sへ。
★共同通信杯12着のダイワプリベールはニュージーランドTへ。
★昨年の日経新春杯15着以降、放牧に出されていたヒラボクロイヤルが12日に帰厩。大阪城Sで復帰予定。
★阪神JF4着以降、放牧に出されていたショウナンカッサイはフィリーズレビューで始動。
★バレンタインSを勝ったトウショウカレッジは阪急杯へ。
★14日京都で行われたアルデバランS(OP・ダ1800)は武豊騎手騎乗の1番人気ウォータクティクス(牡4・父ウォーエンブレム)が先手を取ると、直線粘り、11番人気カフェオリンポスをハナ差抑えて優勝。3着13番人気イブロン。勝ったウォータクティクスは昨年11月のデビュー戦は3着に敗れるも、その後、未勝利、500万下、1000万下、フェアウェルS(1600万下)を連勝しており、5連勝とした。通算6戦5勝。
★14日東京で行われたバレンタインS(OP・芝1400)は内田博騎手騎乗の1番人気トウショウカレッジ(牡7・父ラストタイクーン)が中団追走から直線外から伸び、が2着7番人気コレデイイノダにクビ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に2番人気ライムキャンディ。勝ったトウショウカレッジは通算36戦8勝(うち海外1戦0勝)。
★14日京都で行われた寒桜賞(3歳500万下・芝1200)は武豊騎手騎乗の1番人気スパラート(牡3・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線抜け出し、外から追い込んだ5番人気ヒカルジョディーを3/4馬身差抑えて優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気ミスクリアモン。勝ったスパラートは通算6戦2勝。
★14日小倉で行われたくすのき賞(3歳500万下・ダ1700)は田中博騎手騎乗の1番人気シルクメビウス(牡3・父ステイゴールド・半姉タガタメ)が中団追走から直線伸び、7番人気ファミッリアに5馬身差をつけ圧勝。さらに3/4馬身差の3着に4番人気ナリタカービン。勝ったシルクメビウスは通算7戦2勝。
★14日メイクデビュー京都(芝1800)は安藤勝騎手騎乗の5番人気アドマイヤアゲイン(牡3・父ワイルドラッシュ・半姉アドマイヤキッス)が3番手追走から直線伸び、1番人気トランセンドに3/4馬身差をつけ優勝。
★14日京都で行われた3歳未勝利(芝2200)は武豊騎手騎乗の2番人気フォゲッタブル(牡3・父ダンスインザダーク・母エアグルーヴ)が中団追走から直線伸び、6番人気メイショウケンロクに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気アドマイヤメジャーは5着。
★14日メイクデビュー東京(ダ1300)は蛯名騎手騎乗の3番人気エフティファラオ(牡3・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線内から伸び、1番人気カフェマーシャルをクビ差交わして優勝。
★脚部不安のためフェブラリーSを回避するダイワスカーレットが予定していたドバイ遠征も断念することになった。検査の結果、骨に異常はなかったが、左前肢の浅屈腱に炎症を起こしていることが判明した。
★JRAは現地時間3月28日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドカップデイ諸競走にカジノドライヴ(ドバイWC)、ウオッカ(ドバイDF)が選出され、関係者が招待を受諾したことを発表した。
★今週土曜京都6R(芝1800)でオークス馬ダイワエルシエーロの半妹ゴッドフェニックス(牝3・父ブライアンズタイム・母ロンドンブリッジ)、半姉にアドマイヤキッスを持つアドマイヤアゲイン(牡3・父ワイルドラッシュ)がデビューする。また、日曜東京5R(芝1800)では母がオークス馬・スマイルトゥモローのスマイルトゥゲザー(牝3・父ブライアンズタイム)が出走する。
★フェアリーS2着のアイアムネオはアネモネSへ。
★同8着後、放牧に出されていたイナズマアマリリスは13日に帰厩。チューリップ賞で始動予定。
★共同通信杯2着のトーセンジョーダンは皐月賞へ直行する。
★スリープレスナイトは高松宮記念へ直行することが濃厚。
★ウエスタンダンサーは高松宮記念へ。
★オースミグラスワンは大阪城Sで復帰。
★エアジパングは阪神大賞典で始動。
★昨年の帝王賞3着後、放牧に出ていたコウエイノホシは仁川Sで復帰。
★佐賀記念3着のクリーンは仁川Sへ。
★500万、1000万下を連勝したスイングロウは中山牝馬Sへ向かう。
★先週の未勝利を勝ったフェイズシフトはアーリントンCかチューリップ賞へ。
★共同通信杯を勝ったブレイクランアウトはマイルCへ直行し、その後はダービーへ向かい、変則2冠を目指すことになった。放牧には出さず、厩舎で調整される。なお、マイルCの鞍上は引き続き武豊騎手に打診中。
★フェブラリーS補欠1位のカジノドライヴはダイワスカーレットの回避により、出走できる場合は、安藤勝騎手が手綱を取ることになった。
★フェブラリーSに出走予定だったダイワスカーレットが脚部不安のため、同レースへの出走を断念した。ドバイ遠征についてもいったん白紙に。なお、同馬は昨年のフェブラリーSも目の負傷により回避している。
★JRAの平地重賞最高齢勝利記録(10歳)を持つアサカディフィート(セン11・父パラダイスクリーク)が13日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は協和牧場で乗馬となる予定。同馬は01年にデビューし、6歳時の04年中山金杯で重賞初制覇。その後、07年、08年の小倉大賞典を連覇。3連覇を目指した7日の小倉大賞典16着が最後のレースとなった。通算76戦11勝(うち地方3戦0勝、重賞3勝)。
★種牡馬入りが決定していたアドマイヤメインは社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることとなった。種付け料は20万円。
★ベッラレイアは大阪城Sで復帰。
★スマートファルコンは名古屋大賞典か黒船賞へ。
★ロールオブザダイスが佐賀記念2着で賞金を加算したため、カジノドライヴは補欠2番手へ。なお、ダイワスカーレットの回避により、補欠1番手となる。
★ノアウイニング、アインベルクはフィリーズレビューへ。
★マナクーラは若葉Sへ。
★ヤマニンリュバンはひと息入れてから東海Sへ向かう。
★秋華賞18着以来、休養していたエアパスカルは阪急杯で復帰予定。
★エルフィンS5着のアインベルクはフィリーズレビューへ。
★レッドディザイアは桜花賞からオークスへ。
★マルカフェニックスは骨膜が出たため放牧へ。復帰は夏頃になる見込み。
★タケミカヅチは東風Sへ。
★遠征先のドバイで鼻出血のためケープヴァーディーを回避したブラックエンブレムは、順調ならバランチーン(20日・ナドアルシバ競馬場)からドバイデューティフリー、ドバイWCのいずれかを目指す予定。
★骨折のため放牧に出ていたレインボーペガサスは10日に帰厩。中京記念、大阪杯あたりでの復帰を視野に。
★シルクロードS4着のヘイローフジは阪急杯へ。
★同3着モルトグランデ(蛯名)、10着プレミアムボックス(吉田隼)はオーシャンSへ。
★小倉大賞典9着のフサイチアウステルは六甲Sへ。
★同12着のフィールドベアーは阪急杯へ。
★同15着のカネトシツヨシオーは京都記念へ。
★新馬、500万下を連勝したケイアイテンジンはアーリントンCかスプリングSへ。
★500万下を勝ったマナクーラはトライアルを一叩きし、皐月賞へ。
★左腕骨折の際に埋め込んだプレート除去手術のため、休養していた北村宏騎手が14日から復帰する。ダイヤモンドSではモンテクリスエスに騎乗。
★11日佐賀競馬場で行われた佐賀記念(交流G3・ダ2000)は岩田騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡4・父ゴールドアリュール・半兄ワールドクリーク)が先手を取ると、3番人気ロールオブザダイスに4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気クリーン。勝ったスマートファルコンは07年10月にデビュー。昨年は皐月賞にも出走したが、18着に大敗。その後はダート路線へ。ジャパンダートダービーでサクセスブロッケンの2着に入り、白山大賞典で重賞初制覇。続くJBCスプリント2着後、浦和記念を7馬身差、前走の兵庫GTを4馬身差で圧勝していた。通算14戦8勝(うち地方6戦4勝、重賞4勝)。
★今年から日本で種牡馬入りするチチカステナンゴ(牡11・父Smadoun)が社台SSに到着。現役時代はパリ大賞典(仏G1)、リュパン賞(仏G1)などを制覇。種牡馬入り後は、2世代目産駒から昨年の仏ダービー馬ヴィジョンデタを送り出した。種付け料は250万円(受胎確認後支払)。
★フェブラリーSに登録を行ったカジノドライヴは10日、ミホ分場から美浦トレセンへ帰厩。現時点ではフルゲート16頭に対し、17番目で除外対象だが、使えれば出走する方向。出走できる場合の鞍上についてはアレキサンドライトSで手綱を取った安藤勝騎手がダイワスカーレットに騎乗するため、デムーロ騎手に打診中。
★米3冠ケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSの第1回登録の早期分が締め切られ、401頭が登録した。日本産のワイルドエントリー(米)が含まれている。ダーレージャパン生産による牡で父ワイルドラッシュ、母ドバイソプラノでシングスピール、ラーイの近親にあたる。
★1月7日に腰椎ヘルニアの手術を受けた柴田善騎手は来週の第1回東京最終週で復帰予定。
★きさらぎ賞に登録のあるアプレザンレーヴは自己条件のセントポーリア賞へ向かう。
★共同通信杯2着のトーセンジョーダンは1週間ほど様子をみて皐月賞へ直行するかトライアルを使うか決める。
★同3着のトップカミングはスプリングSを視野に。
★同4着のマッハヴェロシティはすみれSかアーリントンCへ。
★同5着のシェーンヴァルトは皐月賞へ直行。
★同7着のメイショウパルマはセントポーリア賞へ。
★サクラミモザはフィリーズレビューから桜花賞を予定。
★小倉大賞典を勝ったサンライズマックスは大阪杯へ。
★JC5着後、休養中のオウケンブルースリは阪神大賞典から天皇賞・春へ。
★東京新聞杯15着のサイレントプライドはダービー卿CTへ。
★AJCC3着のトウショウシロッコは中山記念へ。
★日経新春杯2着のナムラマースは脚部不安のため、予定していた京都記念は回避。
★同7着のヒカルカザブエは阪神大賞典へ。
★昨年の札幌記念9着以来休養中のシルクフェイマスは京都記念で復帰予定。
★寒竹賞を勝ち、きさらぎ賞を予定しているベストメンバーは四位騎手との新コンビで挑む。
★ピサノカルティエはセントポーリア賞へ。
★モンテトウルヌソルは内田騎手でセントポーリア賞へ。
★グローリールピナスはクイーンCへ。
★新馬勝ちのデセールはチューリップ賞へ。
★春菜賞を勝ったマイティースルーはトライアルから桜花賞を目指す。
★シルクロードSで15着に大敗したウエスタンダンサーは歩様に乱れが見られた。2,3日様子を見て、今後を決められる。
★同2着のソルジャーズソング、7着コスモベル、8着マチカネハヤテはオーシャンSへ。
★平安Sを勝った後、放牧に出ているワンダースピードはフェブラリーSは見送り、アンタレスSへ。
★すばるSを勝ったペプチドルビーはポラリスSへ。
★伊ダービー(G1・芝2200)がG2に降格することになった。英愛仏独伊のヨーロッパ主要5カ国で73年に始まった格付けで、ダービーに相当するレースは全てグループ1だった。
★サンライズバッカスは三浦騎手でフェブラリーSを予定。
★シルクロードSを勝ったアーバンストリートは高松宮記念へ。
★ソルジャーズソングは阪急杯へ。
★共同通信杯を勝ったブレイクランアウトは今後はステップレースを使わず、皐月賞かマイルCへ向かい、ダービーを目標に。
★25日に川崎競馬場で行われる交流G2・エンプレス杯(4歳上牝・ダ2100)のJRA所属出走予定馬はサヨウナラ(岩田)、ニシノナースコール(吉田豊)、ヤマトマリオン(未定)、ユキチャン(武豊)の4頭。補欠1番目はアイスドール。
★ドバイWCに挑戦予定のカジノドライヴが急遽フェブラリーSに参戦する可能性が出てきた。現在補欠1位だが、出走できれば参戦予定。
★次週京都ではきさらぎ賞、東京ではダイヤモンドSが行われる。また、2月22日に東京競馬場で行われるフェブラリーSの登録馬も発表された。
★04年セレクトセールで当時史上最高額となる4億9000万円で落札された良血馬ザサンデーフサイチ(牡5・父ダンスインザダーク・母エアグルーヴ・半姉アドマイヤグルーヴ)が2度の骨折を乗り越え、7日小倉9R(500万下・芝2000)で1年2ヵ月ぶりに出走。ウインキングストンに1/2馬身差をつけ見事勝利。通算5戦2勝とした。
★共同通信杯に出走したヒシポジションは右肩ハ行を発症したため、4コーナーで競走中止となった。
★8日東京で行われた共同通信杯(G3・芝1800)は武豊騎手騎乗の1番人気ブレイクランアウト(牡3・父SmartStrike)が後方追走から直線内から伸び、2番人気トーセンジョーダンに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に9番人気トップカミング。勝ったブレイクランアウトは米国産馬で、昨年7月のデビュー戦を4馬身差で圧勝。以降3戦は1番人気に推されるも、いちょうS4着、東京スポーツ杯2歳S2着、朝日杯FS3着と惜敗が続いていた。通算5戦2勝(重賞1勝)。共同通信杯レース結果
★8日京都で行われたシルクロードS(G3・芝1200)は福永騎手騎乗の7番人気アーバンストリート(牡5・父スウェプトオーヴァーボード)が後方追走から直線外から追い込み、6番人気ソルジャーズソングに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に4番人気モルトグランデ。1番人気スプリングソングは14着に敗れた。勝ったアーバンストリートは前々走の納屋橋S(中京1600万下・芝1200)を勝ってオープン入り、前走の尾張S(OP)は3着だった。通算22戦6勝(うち地方1戦0勝、重賞1勝)。シルクロードSレース結果
★8日小倉で行われたかささぎ賞(3歳500万下・芝1200)は田中健騎手騎乗の3番人気ノアウイニング(牝3・父クリプティックラスカル)が好位追走から直線伸び、早めに抜け出した11番人気コウユールージュに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着に2番人気コリコパット。1番人気セブンシークィーンは8着。勝ったノアウイニングは通算10戦2勝。
★8日メイクデビュー東京(芝2000)は武士沢騎手騎乗の9番人気ダイワカレン(牝3・父ダイワテキサス)が好位追走から直線抜け出し、逃げ粘る6番人気ニシノアビリティに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気に推されたアドマイヤメインの半妹トップモーションは5着に敗れた。
★8日メイクデビュー京都(芝1600)は藤田騎手騎乗の1番人気デセール(牝3・父アグネスタキオン・母テンザンデザート)が先手を取ると、2番人気サワノパンサーに3/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。
★8日メイクデビュー京都(牝・ダ1800)は池添騎手騎乗の4番人気ヴェスティート(牝3・父シンボリクリスエス)が中団追走から直線伸び、1番人気ピサノプリヴェに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★8日メイクデビュー東京(ダ1600)は木幡騎手騎乗の4番人気コウヨウサンデー(牡3・父バブルガムフェロー)が好位追走から直線伸び、2番人気サトノトップガンをクビ差抑え優勝。1番人気エヴァは3着。
★小倉大賞典2着のヤマニンキングリーは中京記念へ。
★現地時間7日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたラスヴァージネスS(3歳牝・米G1・オールウェザー8F)はスミス騎手騎乗の1番人気スターダムバウンド(牝3・米・父Tapit)がハカに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったスターダムバウンドは昨年7月にデビューし、3戦目のデルマーデビュータントS(米G1)で初勝利。続くオークリーフS(米G1)、BCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)も制し、昨年の米2歳牝馬チャンピオンに選出されていた。通算6戦4勝(重賞4勝)。
★06年阪急杯を勝ったブルーショットガン(牡10)が7日付で競走馬登録を抹消。1月17日の淀短距離S(16着)がラストランとなった。今後はJRA競馬学校で乗馬となる予定。通算68戦7勝(重賞1勝)。

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