02/16-02/22の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★昨年10月の東京盃3着後、放牧に出ていたヴァンクルタテヤマは黒船賞で復帰予定。
★小倉大賞典8着のノットアローンは中京記念へ。
★シルクロードSで15着に敗れたウエスタンダンサーはコズミが激しいため、オーシャンSを自重する。
★阪神JF14着後、放牧に出ていたデグラーティアはフィリーズレビューで始動予定。
★新馬戦を圧勝し、15日の500万下も快勝したケイアイガーベラはフィリーズレビューへ。
★ヒヤシンスS13着のゼットサンサンはファルコンSへ。
★フェブラリーSの前日単勝オッズ1番人気はカネヒキリで3.1倍。以下カジノドライヴ4.5倍、ヴァーミリアン5.0倍、フェラーリピサ8.3倍、エスポワールシチー9.0倍と続いている。
★21日東京で行われたクイーンC(G3・芝1600)は内田騎手騎乗の4番人気ディアジーナ(牝3・父メジロマックイーン)が道中2番手追走から直線抜け出し、2番人気ダノンベルベールをクビ差抑えて優勝。さらに3/4馬身差の3着に8番人気エイブルインレース。1番人気のミクロコスモスは直線伸びを欠き、4着に敗れた。勝ったディアジーナは通算8戦3勝で重賞初制覇。クイーンCレース結果
★21日京都で行われた京都記念(G2・芝2200)は四位騎手騎乗の3番人気アサクサキングス(牡5・父ホワイトマズル)が道中4番手追走から直線伸び、1番人気サクラメガワンダーをクビ差抑えて優勝。さらに1馬身差の3着に9番人気ヴィクトリーが逃げ粘った。昨年の勝ち馬アドマイヤオーラは馬場入場後に、右肩ハ行を発症したため、競走除外となっている。勝ったアサクサキングスは07年菊花賞以来の約1年4ヶ月ぶりの勝利で通算17戦5勝(重賞3勝)。京都記念レース結果
★21日小倉で行われたあすなろ賞(3歳500万下・芝2000)は浜中騎手騎乗の1番人気ヤマニンウイスカー(牡3・父マンハッタンカフェ)が中団追走から直線伸び、逃げ粘る3番人気モエレビクトリーを1.1/4馬身差交わして優勝。さらに3/4馬身差の3着に5番人気テツキセキ。勝ったヤマニンウイスカーは通算6戦2勝。
★21日メイクデビュー東京(芝1600)はルメール騎手騎乗の6番人気ジョウノボヘミアン(牡3・父シンボリクリスエス)が先手を取ると、直線粘り切り、10番人気クールアンフルールに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気スズカスコーピオンは4着。
★21日メイクデビュー東京(牝・ダ1400)は柴山騎手騎乗の6番人気フラココ(牝3・父ジャングルポケット)が中団追走から先に抜け出した7番人気ゴウキに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気クロフネマリアは7着。
★現地時間20日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたバラシーン(4歳上牝・首G3・芝1777)はムルタ騎手騎乗のマイセントラル(牝5・南ア)が優勝。日本から参戦したブラックエンブレムはキネーン騎手騎乗で出走。好位を追走したが、直線伸びを欠き、大きく離れた最下位に敗れた。
★フェブラリーSの枠順が確定。連覇を狙うヴァーミリアンは5枠9番、史上最多のG1・8勝目を狙うカネヒキリは1枠2番、ドバイ遠征を控えるカジノドライヴは7枠14番に入った。フェブラリーS枠順
★フェブラリーSに出走する3頭がドバイ諸競走に選出された。バンブーエールはドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダ1200)、エスポワールシチーとフェラーリピサはゴドルフィンマイル(G2・ダ1600)にそれぞれ選ばれた。バンブーエール、エスポワールシチーはフェブラリーSの結果次第では前向きに検討される。
★春菜賞を勝ったマイティースルーはチューリップ賞へ。
★ジョーメテオはアーリントンCへ。
★デグラーティアはフィリーズレビューへ。
★アルデバランS4着のエスケーカントリーは仁川Sへ。
★ダイヤモンドS3着のスノークラッシャーはメトロポリタンSへ。
★ヒヤシンスS9着のレッドヴァンクールは横山騎手でファルコンSへ。
★1月18日の中京競馬で落馬負傷し、骨折のため休養していた上村騎手が28日からレースに復帰することになった。
★フェブラリーSを見送ったブルーコンコルドはひと息入れ、かしわ記念を目標に。
★フェブラリーSの出走馬が確定した。追い切りを延期したヴァーミリアンも出走する。出走馬および、調教後の馬体重は以下の通り。
アドマイヤスバル 526(+16)
ヴァーミリアン 522(0)
エスポワールシチー 498(+10)
オフィサー 510(+10)
カジノドライヴ 528(+20)
カネヒキリ 538(+5)
カフェオリンポス 522(+2)
キクノサリーレ 510(+12)
サクセスブロッケン 532(+17)
サンライズバッカス 506(+6)
トーセンブライト 514(+16)
ナンヨーヒルトップ 504(+2)
バンブーエール 492(+10)
ビクトリーテツニー 492(+10)
ヒシカツリーダー 530(0)
フェラーリピサ 500(-2)
★共同通信杯2着のトーセンジョーダンは皐月賞出走が危うくなった。レース後に右前の蹄から出血。裂蹄の症状が見られた。回復が遅れれば皐月賞は回避し、ダービーに照準を合わせることになる。
★治療のため海外渡航届けを提出していたペリエ騎手は短期免許期間中(2月28日まで)の再来日を断念した。
★昨年の府中牝馬S14着後、骨折のため放牧へ出ていたヤマニンメルベイユは中山牝馬Sで復帰予定。
★シルクロードS5着のサープラスシンガーはオーシャンSへ。
★朝日杯FS16着後、放牧に出されていたゲットフルマークスはファルコンSへ。
★キングストレイルは中山記念へ。
★メイショウトウコンは名古屋大賞典へ。
★モンテクリスエスは阪神大賞典から天皇賞・春へ。
★フェブラリーSで連覇を狙うヴァーミリアンは18日に行う予定だった追い切りを右肩の出が悪いため、中止。19日に延期した。
★ウオッカが18日、栗東トレセンの検疫厩舎を出発。午後6時24分に関西国際空港から出国、香港経由でドバイへ向かった。
★フェブラリーSを回避したロールオブザダイスはダイオライト記念へ。
★ダイヤモンドS2着のブレーヴハートは天皇賞・春が目標。その前に阪神大賞典を使う可能性もある。
★アルデバランSで5連勝としたウォータクティクスはマーチSかアンタレスSへ。
★クロッカスSを勝ったサンカルロはスプリングSへ。
★現地時間20日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるバラシーン(4歳上牝・首G3・芝1777)の枠順が確定。日本から参戦する昨年の秋華賞馬ブラックエンブレムはキネーン騎手騎乗で3番枠に入った。前哨戦のケープヴェルディ(首G3)を勝ったディームは1番枠。発走は22時20分(日本時間21日3時20分)。
★フォゲッタブル、マイネルプリマス、スズカワグナーはすみれSへ。
★500万下を勝ったアプレザンレーヴはスプリングSか毎日杯へ。
★レッドヴァンクール、ヴィルマールはファルコンSへ。
★アドマイヤジェットは伏竜Sへ。
★サイオンはスプリングSへ。
★マナクーラは若葉Sへ。
★プロスアンドコンズは自己条件戦から毎日杯を予定。
★ダイヤモンドSで12着に敗れたフローテーションは阪神大賞典へ。
★フリートアドミラルは仁川Sかダイオライト記念へ。
★ボランタスはダイオライト記念へ。
★レインダンスは阪神牝馬SかマイラーズCへ。
★ドリーミーオペラは中京記念か東風Sへ。
★ポルトフィーノは阪神牝馬Sで復帰。
★ノットアローンは大阪城Sか中京記念へ。
★セントラルコーストは黒船賞へ。出走できない場合はコーラルSへ。
★クリーン、コウエイノホシ、マコトスパルビエロは仁川Sへ。
★ヒラボクロイヤルは大阪城Sへ。
★シンゲンは日経賞へ。
★ムードインディゴはマイラーズCか福島牝馬Sを使ってヴィクトリアマイルへ。
★レインボーペガサスは中京記念へ。
★チェストウイングはメトロポリタンSへ。
★放牧中のイクスキューズは左前脚のけいそく靭帯に不安を発症したため、引退することになった。通算20戦3勝で07年クイーンCを制した。
★きさらぎ賞を制したリーチザクラウンはトライアルを使わずに皐月賞へ直行することが正式決定した。
★きさらぎ賞2着のリクエストソングは若葉SかスプリングSを使い皐月賞へ。
★同4着のベストメンバーは若葉Sへ。
★500万下を勝ったレッドスパーダはアーリントンCを視野に。
★新馬勝ちのラミアクイーンはフラワーCへ。
★雲雀Sを勝ったドラゴンファングは武豊騎手で阪急杯へ。
★エリザベス女王杯13着後、骨折が判明したエフティマイアは手術に成功。復帰は夏ごろを予定。
★栗東トレセン内で検疫中のウオッカは、18日に関西国際空港からドバイへ出発予定。
★ヒヤシンスS3着のラヴェリータはフィリーズレビューへ。
★ダートで2連勝のケイアイガーベラもフィリーズレビューへ。
★マツリダゴッホは21日に美浦へ帰厩。その後は予定通り武豊騎手とのコンビで大阪杯で始動。
★サイレントプライドはダービー卿CTへ。
★マイネルキッツは日経賞へ。
★スリープレスナイトは引き続き上村騎手で高松宮記念へ直行する。
★東京新聞杯を勝ったアブソリュートはマイラーズCへ向かうことになった。
★シルクロードS16着のアイルラヴァゲインはオーシャンSへ。
★白富士S5着のフサイチアソートは中京記念へ。
★ダイヤモンドS6着のエーシンダードマンはサンシャインSへ。
★ヒヤシンスSを勝ったカネトシコウショウが登録のあるUAEダービー(3/28・ドバイナドアルシバ・G2・ダ1800)に挑戦することになった。鞍上や検疫時期などは未定。
★新馬戦を圧勝したアイアンルックはアーリントンCへ。
★左前浅屈腱炎を発症したダイワスカーレット(牝5・父アグネスタキオン・半兄ダイワメジャー、半姉ダイワルージュ)の現役引退が決まった。18日付でJRA競走馬登録を抹消され、今後は社台ファームで繁殖入りする。初年度の交配相手は新種牡馬チチカステナンゴ(父Smadoun)が予定されている。同馬は06年11月にデビュー。07年には桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬に選出された。昨年は大阪杯を快勝後、約7ヶ月ぶりのレースとなった天皇賞・秋でウオッカとハナ差の接戦を演じ、続く有馬記念で37年ぶりの牝馬優勝を飾った。通算12戦8勝2着4回(重賞6勝)。
★寒桜賞を勝ったスパラートはファルコンSへ。
★プロスアンドコンズは次走は未定だが、ダービーを目指すローテーションとなる。
★マッハヴェロシティは皐月賞は断念し、アーリントンCへ。最大目標をダービーに切り替える。
★モンテトウルヌソルは山桜賞へ。
★ロールオブザダイスはフェブラリーSを回避。これにより、カジノドライヴは同レースへの出走が可能となった。フェブラリーS出走により、当初の3/4に出国予定だったドバイ遠征は1週間ほど遅らせる見込み。
★左前浅屈腱炎を発症したダイワスカーレットの去就は16日に発表されることになった。このまま引退し、繁殖入りする可能性もある。
★きさらぎ賞を勝ったリーチザクラウンは皐月賞へ直行する。
★次週東京ではフェブラリーS、クイーンC、京都では京都記念が行われる。
★きさらぎ賞で10位入線した藤田騎手騎乗のスズノミハルトンは3コーナーで斜行し、ハイローラーの走行を妨害したたが、被害馬が先着したため、到達順位の通り確定。藤田騎手は開催日1日間の騎乗停止となった。
★きさらぎ賞をリーチザクラウンで勝った武豊騎手は京都牝馬S(チェレブリタ)、共同通信杯(ブレイクランアウト)に続く3週連続のJRA重賞制覇。
★15日東京で行われたダイヤモンドS(G3・芝3400)は北村宏騎手騎乗の2番人気モンテクリスエス(牡4・父シンボリクリスエス・半兄マチカネキララ)が後方追走から直線伸び、12番人気ブレーヴハートに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に7番人気スノークラッシャー。1番人気フローテーションは12着に敗れた。勝ったモンテクリスエスは昨年の青葉賞で3着に入り、ダービーに出走するも16着に大敗。その後もラジオNIKKEI賞(15着)、神戸新聞杯(10着)と重賞では苦戦が続いた。12月のグッドラックH(1000万下)を勝ち、前走の迎春S(1600万下)は2着だった。通算15戦4勝で重賞初制覇。ダイヤモンドSレース結果
★15日京都で行われたきさらぎ賞(G3・芝1800)は武豊騎手騎乗の1番人気リーチザクラウン(牡3・父スペシャルウィーク)がスタートから押し出されるように先手を取ると、直線後続との差を広げ、2番人気リクエストソングに3.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらに1.3/4馬身差の3着に最低人気のエンブリオ。勝ったリーチザクラウンは昨年10月のデビュー戦はアンライバルドの2着に敗れたが、続く未勝利戦、千両賞を連勝。前走のラジオNIKKEI杯2歳Sではロジユニヴァースの2着だった。通算5戦3勝で重賞初制覇。きさらぎ賞レース結果
★15日東京で行われたヒヤシンスS(OP・ダ1600)は田中勝騎手騎乗の7番人気カネトシコウショウ(牡3・父グランデラ)が後方追走から直線大外から追い込み、1番人気ランフォルセをクビ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に2番人気ラヴェリータ。勝ったカネトシコウショウは通算9戦2勝。
★15日メイクデビュー京都(ダ1200)はデムーロ騎手騎乗の2番人気グロッキーバルボア(牡3・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線伸び、5番人気アイファージャンボに5馬身差をつけ圧勝。1番人気ピサノルビーは3着。
★15日メイクデビュー東京(芝1800)は北村宏騎手騎乗の2番人気ラミアクイーン(牝3・父キングカメハメハ)が中団追走から直線伸び、6番人気スマイルトゥゲザーをクビ差交わして優勝。1番人気タッチミーノットは9着。母クイーンモードは97年ヴェルメイユ賞(仏G1)勝ち馬。
★15日メイクデビュー小倉(芝1200)は小牧太騎手騎乗の1番人気アイアンルック(牡3・父アドマイヤボス)が中団追走から直線一気に後続を突き放し、9番人気コウセイグレイトに7馬身差をつけ圧勝。
★現地時間14日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタマリアH(米G1・4歳上牝・オールウェザー8.5F)はタラモ騎手騎乗の5番人気サンタテレシタ(牝5・米・父LemonDropKid)が2着マーゼリンに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ヴィジットは6着。勝ったサンタテレシタは通算13戦4勝でG1初制覇。
★アルデバランS勝ちのウォータクティクスはマーチSへ。
★同2着のカフェオリンポスは連闘でフェブラリーSを予定。

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