02/23-03/01の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★武豊騎手は3月3日から6日までの期間、ドバイへの海外渡航届を提出した。3月5日に行われるジュベルハッタ(首G2)でウオッカに騎乗するため。
★エルフィンSで豪快な追い込み勝ちを決めたレッドディザイアは桜花賞へ直行予定。
★昨年のデイリー杯2歳Sを勝ち、共同通信杯5着後、短期放牧中のシェーンヴァルトは皐月賞へ直行予定。
★あすなろ賞を勝ったヤマニンウイスカーは若葉Sへ。
★500万下を勝ったアプレザンレーヴはスプリングSを視野に入れていたが、毎日杯へ向かうことになった。
★飛鳥Sを勝ちオープン入りしたタガノエルシコは大阪杯へ。
★28日阪神で行われたアーリントンC(G3・芝1600)は小牧太騎手騎乗の6番人気ダブルウェッジ(牡3・父マイネルラヴ)が好位追走から直線抜け出し、12番人気マイネルエルフを3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に3番人気ミッキーパンプキン。1番人気アイアンルックはスタートで後手を踏み、ゴール前急追するも4着、2番人気スーニは12着に敗れた。アーリントンCレース結果。勝ったダブルウェッジは昨年10月にデビューし、3戦目で初勝利。シンザン記念では12番人気ながらアントニオバローズの2着に好走。通算7戦2勝で重賞初制覇。
★28日中山で行われた千葉S(OP・ダ1200)は藤田騎手騎乗の4番人気ガブリン(牡7・父FusaichiPegasus)が中団追走から直線内から伸び、1番人気ダイワディライトに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に7番人気トロピカルライト。勝ったガブリンは3走前の仲冬S(1600万下)を勝ってオープン入り。前走のすばるS(OP)は5着だった。通算34戦6勝(うち海外1戦0勝)。
★28日小倉で行われた萌黄賞(3歳500万下・芝1200)は藤岡康太騎手騎乗の4番人気ジョーカプチーノ(牡3・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、直線もリードを保ち、1番人気ブライドルアップに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に3番人気エーシンビーセルズ。勝ったジョーカプチーノは通算6戦2勝。
★28日中山で行われた水仙賞(3歳500万下・芝2200)は勝浦騎手騎乗の2番人気セイクリッドバレー(牡3・父タニノギムレット)が中団追走から直線抜け出し、6番人気ヒカルマイステージに1馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に3番人気ネオレボルーション。1番人気ダノンファントムは先手を取るも直線失速し、10着に敗れた。勝ったセイクリッドバレーは通算8戦2勝。
★28日メイクデビュー中山(ダ1200)は藤田騎手騎乗の1番人気タマモハーバー(牡3・父ボストンハーバー)が先手を取ると、直線後続を引き放し、8番人気ショウナンマゴコロに6馬身差をつけ圧勝。
★28日メイクデビュー阪神(ダ1400)は岩田騎手騎乗の5番人気ショウサンウルル(牝3・父GrandSlam)が先手を取ると直線リードを広げ、9番人気コスモナダルに4馬身差をつけ圧勝。1番人気チェンジは7着。
★28日阪神で行われた3歳未勝利で三浦皇成騎手騎乗の5番人気フレーバーティーが優勝。三浦騎手は関西エリア(京都・阪神)での初勝利を挙げた。
★現地時間26日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたUAEオークス(3歳牝・準重賞・ダ1800)に日本からアースリヴィングがルメール騎手騎乗で出走。中団追走から徐々に進出し、直線はデットーリ騎手騎乗のデボディー(牝3・首)との叩き合いとなったが、1.1/4馬身差の2着に敗れた。3着ソスブリヤンテには11馬身差をつけた。今後はブラックエンブレムとともに3月2日にドバイを出発し帰国する予定。
★ドバイワールドカップデイ前哨戦、スーパーサーズデー(3月6日午前2時〜4時)がグリーンチャンネルで衛星生中継される。ジュベルハッタ(G2・芝1777)にはウオッカが出走予定。
★昨年のエンプレス杯を制したサヨウナラ(牝8・父ブライアンズタイム)が28日付でJRA競走馬登録を抹消する。今後はアサヒ牧場で繁殖入りする予定。連覇を狙った禅僧のエンプレス杯(5着)が最後のレースとなった。通算45戦7勝(うち地方6戦1勝、重賞1勝)。
★ドバイワールドカップに出走予定のカジノドライヴの鞍上がデザーモ騎手に決定した。詳細な出国日程は調整中。
★エンプレス杯3着のヤマトマリオンは名古屋大賞典へ。
★共同通信杯12着のダイワプリベールはニュージーランドTへ。
★ダノンベルベールは3月中旬に栗東トレセンへ移動して桜花賞へ向かう。
★ピースオブラックはミモザ賞へ。
★25日のエンプレス杯を制したニシノナースコール(牝7・父ブライアンズタイム)が27日付でJRA競走馬登録を抹消する。今後は繁殖入りするが、行き先は未定だが、初年度の種付け相手はハーツクライとなる予定。
★今週は6鞍の新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
2/28阪神6R(ダ1400)
ファッショナブル(牝3・父マイネルラヴ)半姉ヘヴンリーロマンス
3/1中山4R(ダ1800)
サクセスオネスティ(牡3・父クロフネ)半兄サクセスブロッケン
ジェイズバニヤン(牡3・父クロフネ)半兄アドマイヤジュピタ
スノーオブサハラ(牡3・父シンボリクリスエス)半兄ゴールドアリュール
ロッタラック(牡3・父スウェプトオーヴァーボード)半姉フサイチパンドラ
★中山記念で有力視されていたスマイルジャックが追い切り後、右トモの筋肉痛を発症。同レースを回避する。
★ヒヤシンスS5着のメイショウダグザはスプリングSへ。
★ダイヤモンドS10着のブラックアルタイルは日経賞へ。
★フェブラリーSを制したサクセスブロッケンは秋まで休養する見通し。秋は1走してからジャパンカップダートを目指す。
★アーリントンCを回避したホッコータキオンは左前屈腱炎を発症していたことが判明。長期の休養となる見込み。
★エンプレス杯6着のユキチャンはレース中に外傷を負ったため、ダイオライト記念は見送り、マリーンCへ。
★25日のエンプレス杯を制したニシノナースコール(牝7・父ブライアンズタイム)が27日付でJRA競走馬登録を抹消する。今後は繁殖入りするが、行き先は未定だが、初年度の種付け相手はハーツクライとなる予定。
★今週は6鞍の新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
2/28阪神6R(ダ1400)
ファッショナブル(牝3・父マイネルラヴ)半姉ヘヴンリーロマンス
3/1中山4R(ダ1800)
サクセスオネスティ(牡3・父クロフネ)半兄サクセスブロッケン
ジェイズバニヤン(牡3・父クロフネ)半兄アドマイヤジュピタ
スノーオブサハラ(牡3・父シンボリクリスエス)半兄ゴールドアリュール
ロッタラック(牡3・父スウェプトオーヴァーボード)半姉フサイチパンドラ
★中山記念で有力視されていたスマイルジャックが追い切り後、右トモの筋肉痛を発症。同レースを回避する。
★ヒヤシンスS5着のメイショウダグザはスプリングSへ。
★ダイヤモンドS10着のブラックアルタイルは日経賞へ。
★フェブラリーSを制したサクセスブロッケンは秋まで休養する見通し。秋は1走してからジャパンカップダートを目指す。
★アーリントンCを回避したホッコータキオンは左前屈腱炎を発症していたことが判明。長期の休養となる見込み。
★エンプレス杯6着のユキチャンはレース中に外傷を負ったため、ダイオライト記念は見送り、マリーンCへ。
★フェブラリーS5着のフェラーリピサはかしわ記念を視野に。
★同11着カフェオリンポスはマーチSかコーラルSへ。
★京都記念9着のメイショウクオリアは中京記念へ。
★ダイヤモンドS4着のベンチャーナインは中京記念へ。
★阪急杯に登録のあるドラゴンファイヤーは回避し、仁川Sへ。
★クイーンC9着のカツヨトワイニングはアネモネSへ。
★春菜賞を勝ったマイティースルーは吉田豊騎手でチューリップ賞へ。
★きさらぎ賞2着のリクエストソングは皐月賞直行も検討されたが、賞金的に出走が微妙なため、若葉SかスプリングSへ出走する。鞍上は後藤騎手。
★クイーンC2着のダノンベルベールは阪神JF時と同様に来月上旬に栗東入り。1ヶ月近くを栗東トレセンで調整し、桜花賞へ挑む。
★今週のアーリントンCにデビューからダートで4連勝中のスーニが参戦。デビュー戦を7馬身差の圧勝で飾り、昨年末の交流G1・全日本2歳優駿でも後続に5馬身差をつけ圧勝。この後はニュージーランドTからマイルCのプランが組まれている。鞍上は内田騎手。
★中央へ転厩したナサニエルは伏竜Sへ向けて調整される。
★アドマイヤジェット、シルクメビウスは伏竜Sへ。
★ラミアクイーンはフラワーCへ。
★アプレザンレーヴは毎日杯へ。
★フェブラリーSを制したサクセスブロッケンは近日中に宮城育成ファームに放牧に出される予定。
★同2着のカジノドライヴはドバイ・ワールドCに向け、24日にミホ分場へ放牧に出された。チャーター便も検討されており、2週間前に出国予定。
★同3着のカネヒキリはグリーンウッドにリフレッシュ放牧へ。次走は未定。
★同6着のヴァーミリアンは山元トレセンへ放牧へ。
★同8着のバンブーエールは選出されているドバイゴールデンシャヒーン(3/28・首G1・ダ1200)へ参戦することが決まった。3月6日に出国予定。鞍上は未定。
★同15着のサンライズバッカスはマーチSへ。
★07年マイルCS4着後、骨折休養していたアグネスアークは金鯱賞での復帰を視野に。
★骨折休養中のサトノコクオーは仁川Sで復帰。
★リビアーモはスピカSか中山牝馬Sへ。
★タガノエクリプスは仁川SかポラリスSへ。
★レッツゴーキリシマは東風Sか六甲Sへ。
★スノークラッシャー、ビービーファルコンはメトロポリタンSへ。
★フローテーションは藤岡佑介騎手で阪神大賞典へ。
★ブレーヴハート、トウカイエリートは阪神大賞典へ。
★キクノアロー、タマモホットプレイはポラリスSへ。
★ゴールデンメインは大阪城Sへ。
★トウショウウェイヴは中京記念へ。
★ファリダットは四位騎手で阪急杯を予定。春の目標、高松宮記念も四位騎手で挑む予定。
★3/11に船橋競馬場で行われるダイオライト記念(交流G2・ダ2400)のJRA所属登録馬が発表された。サカラート、マイネルアワグラス、マコトスパルビエロ、ユキチャンがJRA出走枠4頭で、以下補欠馬がコウエイノホシ、ロールオブザダイス、ボランタス、エイシンロンバード、フリートアドミラル。
★交流G1・全日本2歳優駿2着馬ナサニエル(牡3・父キングカメハメハ・母アドマイヤサンデー・半姉トールポピー、半兄フサイチホウオー)が19日付で北海道・廣森厩舎から美浦・小島茂之厩舎に移籍した。同馬は昨年7月のデビュー戦を大差で圧勝すると、2戦目も4馬身差で快勝。北海道2歳優駿(交流G3)5着など交流重賞でも善戦をしていた。通算6戦3勝。
★ドバイ遠征中で20日のバラシーンでレース中に鼻出血を発症し、最下位に敗れたブラックエンブレムはドバイワールドカップデーの競走には出走せず、3月上旬に帰国。順調であればヴィクトリアマイルを目指す。
★04年デイリー杯2歳S、05年シンザン記念を制したペールギュント(牡7・父サンデーサイレンス)が現役を引退し、フランスで種牡馬入りする可能性が高くなった。今後、検査や手続きが進められる予定。万一、検査や手続きの課程で不具合が生じ契約に至らなかった場合は、現役を続行することになる。
★現地時間22日、香港・シャティン競馬場で行われたチェアマンズスプリントプライズ(3歳上・香LG1・芝1200)はウィンクス騎手騎乗のブービー人気ディムサム(セン5・香・父Kyllachy)がインサーズドにアタマ差をつけ優勝。07年香港スプリントの勝ち馬で1番人気に推されたセイクリッドキングダムは3着に敗れた。勝ったディムサムは通算29戦6勝で重賞初制覇。
★現地時間22日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ゴールドC(香LG1・芝2000)はビードマン騎手騎乗の1番人気ビバパタカ(セン7・香・父Marju)がパッキングウィナーにクビ差をつけ優勝。勝ったビバパタカは通算33戦16勝(重賞9勝)で昨年に続き連覇。
★現地時間22日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ゴールドC(香LG1・芝2000)はビードマン騎手騎乗の1番人気ビバパタカ(セン7・香・父Marju)がパッキングウィナーにクビ差をつけ優勝。勝ったビバパタカは通算33戦16勝(重賞9勝)で昨年に続き連覇。
★次週中山では中山記念、阪神では阪急杯、アーリントンCが行われる。
★22日東京で行われたフェブラリーS(G1・ダ1600)は内田騎手騎乗の6番人気サクセスブロッケン(牡4・父シンボリクリスエス)が道中は好位を追走。直線激しい競り合いとなったが、3番人気カジノドライヴをクビ差抑えて優勝。さらにアタマ差の3着に1番人気カネヒキリ。2番人気ヴァーミリアンは6着に敗れた。勝ったサクセスブロッケンはデビュー戦を大差勝ちすると、ダートで4連勝をマーク。続くジャパンダートダービーも制した。その後、古馬との対戦となり、JBCクラシック2着、東京大賞典3着など好走。前走の川崎記念はカネヒキリの3着だった。通算11戦6勝(うち地方4戦1勝、重賞2勝)。フェブラリーSレース結果
★22日京都で行われたこぶし賞(3歳500万下・芝1600)は池添騎手騎乗の12番人気スイリンカ(牝3・父ワイルドラッシュ)が2番手追走から直線内から抜け出し、1番人気デセールに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったスイリンカはデビュー2連勝。
★22日東京で行われたセントポーリア賞(3歳500万下・芝1800)は三浦騎手騎乗の9番人気ベルベットロード(牡3・父キングカメハメハ・母ホクトペンダント)が中団追走から直線伸び、逃げた3番人気タイフーンルビーに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ピースオブラックは3着。勝ったベルベットロードは通算5戦2勝。
★22日メイクデビュー京都(芝1600)は熊沢騎手騎乗の4番人気レイナクーバ(牝3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線内から抜け出し、3番人気マルブツジャンボに2馬身差をつけ優勝。1番人気ピュアチャプレットは3着。
★22日メイクデビュー東京(ダ1600)は丹内騎手騎乗の9番人気チャンギイ(牝3・父マーベラスサンデー)が好位追走から直線抜け出し、5番人気コスモキリンジをアタマ差抑えて優勝。1番人気ローラントリリオンは4着。
★22日メイクデビュー小倉(芝1800)は松田騎手騎乗の6番人気ミミオブパラダイス(牝3・父ダンスインザダーク・半兄イイデケンシン)が中団追走から直線伸び、3番人気フロムジオリエントをクビ差交わして優勝。1番人気アルプリンスは3着。
★クイーンCを勝ったディアジーナはフラワーCか桜花賞へ直行となる予定。
★京都記念を勝ったアサクサキングスは今後は天皇賞・春が本線だが、シンガポール航空国際C(5/17・G1・クランジ・芝2000)も視野に入れて調整される。
★ドバイ遠征中のブラックエンブレムはバラシーンで最下位に終わったが、レース中に鼻出血を発症した模様。今後はドバイワールドカップデイの競走には出走せず、帰国する見込み。

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