03/02-03/08の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ブエナビスタ、サクラミモザ、ルージュバンブーは桜花賞へ。
★アーバニティ、キンシャサノキセキは高松宮記念へ。
★アラマサローズ、メジロチャンプはファルコンSへ。
★弥生賞を回避したフィフスペトルはニュージーランドTからマイルCへ向かうことになった。
★現地時間4月26日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000)の日本からの予備登録馬が発表された。
サクラメガワンダー
ジャガーメイル
タスカータソルテ
デルタブルース
トーセンキャプテン
トールポピー
ポップロック
ポルトフィーノ
ウオッカ(第2希望)
★同じくアジアマイルチャレンジ第3弾・チャンピオンズマイル(香G1・芝1600)の予備登録馬は下記の通り。
アドマイヤフジ
インセンティブガイ
ウオッカ
オペラブラーボ
サイレントプライド
ショウナンアルバ
スウィフトカレント
スーパーホーネット
タケミカヅチ
ドラゴンファング
ブラックエンブレム
ホッカイカンティ
リキッドノーツ
リザーブカード
ローレルゲレイロ
サクラメガワンダー(第2希望)
タスカータソルテ(第2希望)
トーセンキャプテン(第2希望)
トールポピー(第2希望)
ポルトフィーノ(第2希望)
★7日中山で行われたオーシャンS(G3・芝1200)は横山騎手騎乗の3番人気アーバニティ(牡5・父マンハッタンカフェ・半姉スティンガー、サイレントハピネス)が中団追走から直線馬群を割って伸び、6番人気コスモベルに1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に5番人気アポロドルチェ。1番人気キンシャサノキセキは2番手追走も直線伸びを欠き、10着に敗れた。勝ったアーバニティは06年8月にデビュー(13着)。その後、ホッカイドウ競馬を経て、兵庫に移籍。兵庫で4連勝して再び中央入りすると、その後は芝の短距離戦で勝ち星を重ね、前走の韓国馬事会杯(1600万下)を勝ちオープン入りしていた。今回は連闘での重賞初挑戦。通算16戦9勝(うち地方5戦4勝、重賞1勝)。オーシャンSレース結果
★7日阪神で行われたチューリップ賞(G3・芝1600)は安藤勝騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.1倍)ブエナビスタ(牝3・父スペシャルウィーク・半兄アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ)が道中最後方追走から徐々に進出すると、ゴール前鋭く伸び、逃げた7番人気サクラミモザに1.1/4馬身差をつけ快勝。さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気ルージュバンブー。上位3頭には桜花賞への優先出走権が与えられる。勝ったブエナビスタは昨年10月にデビュー。アンライバルド、リーチザクラウンの3着に敗れたが、2戦目で勝ち上がり。続く阪神JFも完勝。今回は約3ヶ月ぶりのレースだった。通算4戦3勝(重賞2勝)。チューリップ賞レース結果
★7日中山で行われた黄梅賞(3歳500万下・芝1600)は蛯名騎手騎乗の2番人気サトノロマネ(牡3・父クロフネ)が先手を先手を取ると、直線リードを広げ、追い上げた1番人気ストロングリターンに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったサトノロマネは通算8戦2勝。
★7日メイクデビュー阪神(ダ1800)は芹沢騎手騎乗の7番人気マジックアロー(牡3・父テイエムオペラオー)が中団追走から直線抜け出し、4番人気ヤマトバンパクに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気トレノペトリュスは4着。
★7日メイクデビュー中山(ダ1800)は丹内騎手騎乗の4番人気スラマティンガル(牡3・父ジェニュイン)が2番手追走から直線抜け出し、7番人気キッズアプローズに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ウインヘリオスは8着。
★弥生賞に出走予定だったシンザン記念勝ち馬アントニオバローズおよび、アポロリバティーがそれぞれ馬番決定前に出走取消となった。
★佐賀記念を勝った後、放牧へ出ていたスマートファルコンは5日に帰厩。25日の名古屋大賞典へ向かう。
★ドバイ遠征を視野に入れていたカネトシコウショウは左トモの股関節付近の筋肉痛のため放牧へ。
★セントポーリア賞を勝ったベルベットロードは柴田善騎手でスプリングSへ。
★きさらぎ賞5着のキタサンガイセンはスプリングSへ。
★皿倉山特別(1000万下)を勝ったシャロームは日経賞へ格上挑戦する。
★2月1日の京都1R(シルクトマホークで5着)入線後に落馬負傷し、戦列を離れていた渡辺薫彦騎手が今週の阪神競馬で復帰する。右鎖骨骨折と診断されて手術し、1週間ほど入院していた。
★現地時間5日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドカップ前哨戦・マクトゥームチャレンジラウンド3(4歳上・首G2・ダ2000)はムルタ騎手騎乗のアジアティックボーイ(牡5・南ア・父NotForSale)がハッピーボーイに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったアジアティックボーイは07年UAEダービー(首G2)を勝っており、昨年のドバイワールドCではカーリンの2着に入るなど、通算14戦7勝(重賞4勝)。
★現地時間5日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたジュベルハッタ(首G2・芝1777)にウオッカが武豊騎手で出走。好位追走から楽な手応えで追走したが、直線前が開かず、勝ったバリオスから約2馬身差の5着に敗れた。
★ダイヤモンドS2着のブレーヴハートは阪神大賞典から天皇賞・春へ。
★シャドウゲイトは大阪杯で始動。招待されればシンガポール航空国際Cへ。
★アーリントンC5着のタイガーストーンはマーガレットSへ。
★シンザン記念14着後、放牧に出ていたツルマルジャパンはファルコンSへ。
★額にハート型の流星があり話題のマサノウイズキッド(牡3・父ゴールドヘイロー)が北海道・堂山厩舎から美浦・小島茂之厩舎に移籍することが決まった。昨年6月にデビューし、2着に3.1秒の大差をつけ圧勝。無傷の3連勝ですずらん賞(OP・JRA・芝1200)にも出走(1番人気5着)。その後は北海道2歳優駿に出走し、6着に敗れている。通算5戦3勝(うちJRA1戦0勝)。
★弥生賞に出走予定だったナカヤマフェスタ、フィフスペトルは追い切りの動きが今ひとつだったため、同レースを回避し、スプリングSへ向かうことになった。
★アプレザンレーヴは内田騎手で毎日杯へ。
★アーリントンCで大敗した再びダート戦へ戻り、スーニは伏竜Sへ向かう。
★ジョーメテオはファルコンSかマーガレットSへ。
★ケイアイテンジンはニュージーランドTへ。
★マイネルプリマスは若葉Sへ。
★休養中の皐月賞馬キャプテントゥーレは巴賞辺りからの復帰を目処に。
★スウィフトカレントは中京記念へ。
★ジョイフルハートは高松宮記念へ。
★ナムラハンターはマーチSへ。
★キストゥヘヴンは横山騎手で中山牝馬Sへ。
★昨年のダービー5着以来休養中のレインボーペガサスは中京記念での復帰予定だったが、1週早く大阪城Sで復帰することになった。
★中山記念4着のキングストレイルは日経賞へ。
★フェブラリーS4着のエスポワールシチー、同14着のキクノサリーレはマーチSへ。
★エンプレス杯3着のヤマトマリオンは東海Sで連覇を狙う。
★昨年のアーリントンCを制したダンツキッスイは右橈骨遠位端骨折が判明。3ヶ月以上の休養を要する見込み。アーリントンC制覇後もサマーチャンピオン2着などダートでも好走したが、近走は精彩を欠き、千葉Sでは10着に敗れていた。通算18戦3勝。
★現地時間2日、93年の凱旋門賞馬アーバンシー(牝20・父Miswaki)が出産後の合併症のため、繋養先の愛・ナショナルスタッドで死亡した。半弟に00年英2000ギニー(英G1)を制したキングスベストがいる。繁殖入り後も01年英ダービー(英G1)、愛ダービー(愛G1)、キングジョージ(英G1)を制し、現在種牡馬として活躍しているガリレオ(父Sadler'sWells)、03年タタソールズゴールドC(愛G1)などG1・2勝のブラックサムベラミー(父Sadler'sWells)、07年ダイアナS(米G1)を勝ったマイタイフーン(父Giant'sCauseway)などを送り出し、繁殖牝馬としても大成功を収めた。なお、受胎していた牡馬(父InvincibleSpirit)は無事に産まれている。
★現地時間5月17日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1・芝2000)、クリスフライヤーインターナショナルスプリント(芝1200)の日本からの登録馬が発表された。
●シンガポール航空国際C
アサクサキングス
アルナスライン
インセンティブガイ
コスモバルク
シャドウゲイト
タスカータソルテ
デルタブルース
トーセンキャプテン
トールポピー
ヒラボクロイヤル
ポップロック
ポルトフィーノ
マイネルキッツ
マツリダゴッホ
マンハッタンスカイ
●クリスフライヤーインターナショナルスプリント
サープラスシンガー
トウショウカレッジ
ドラゴンウェルズ
ビービーガルダン
ファルカタリア
ローレルゲレイロ
★ウオッカが出走を予定しているジュベルハッタ(首G2・芝1777)の枠順が確定。ウオッカは武豊騎手で7番枠に入った。昨年のドバイデューティフリーを制したジェイペグは3番枠。発走は日本時間6日3時45分頃を予定。
★ドバイワールドカップに出走するカジノドライヴは16日にドバイへ出発する。現在はミホ分場で放牧中で、今週末に厩舎に戻り、週明けにも検疫に入る予定。なお、ドバイゴールデンシャヒーンに出走するバンブーエールも同じ便で渡航することになっている。
★黒船賞に登録のあったバンブーエールは同レースを回避。これによりJRA出走予定馬はスマートファルコン、フェラーリピサ、メイショウバトラー、リミットレスビッド、ヴァンクルタテヤマの5頭となった。
★カンパニー、スマイルジャックはマイラーズCへ。
★ヴィクトリーは中京記念へ。
★ローレルゲレイロ、トウショウカレッジは高松宮記念へ。
★マイネルレーニアは東風Sへ。
★リトルアマポーラは福永騎手でマイラーズCからヴィクトリアマイルへ。
★アーリントンC4着のアイアンルックはマイルC出走へ向けて、賞金加算を目指し、毎日杯に出走する。
★ダート2連勝でフィリーズレビューに出走予定だったケイアイガーベラはソエが再発したため、同レースを回避し、放牧へ。復帰戦は未定。
★マッハヴェロシティはダービートライアルへ。
★バンガロールはマーガレットSへ。
★ディアジーナは桜花賞は見送り、フラワーCからフローラSを使いオークスを目指す。
★ワイドサファイアは岩田騎手でフラワーCへ。
★5日に行われるドバイワールドカップデイの前哨戦、スーパーサーズデー諸競走の出走馬ヶ確定した。ドバイデューティフリー(G1・芝1777)の前哨戦、ジュベルハッタ(G2・芝1777)はウオッカをはじめフルゲート16頭がエントリー。昨年のドバイデューティフリーを勝ったジェイペグも登録。
★チューリップ賞に登録のあるミクロコスモスは自重してフィリーズレビューへ。
★エルフィンS2着のワイドサファイアはフラワーCへ。
★アーリントンC2着のマイネルエルフはスプリングSへ。
★水仙賞を勝ったセイクリッドバレーはスプリングSへ。
★若駒Sを勝ったアンライバルドはスプリングSへ。
★すみれS5着のフォゲッタブルは4/4阪神500万下かアザレア賞へ。
★新馬勝ちのニシノホウギョクは若葉Sへ。
★オオトリオウジャは毎日杯で復帰。
★新馬勝ちのヒカルアマランサスはフィリーズレビューへ。
★昨年のヴィクトリアマイル優勝後、戦列を離れているエイジアンウインズは一叩きしてヴィクトリアマイル連覇を目指す。
★エンプレス杯6着のユキチャンは山元トレセンへ放牧へ。次走はマリーンCを予定。
★87年のダービー馬メリーナイス(牡25・父コリムスキー)が繋養先の渡辺牧場で病気のため死亡していたことが分かった。同馬は86年朝日杯3歳S(G1)で重賞初制覇を果たし、翌年のダービーでは6馬身差の圧勝を飾った。その後もセントライト記念を制し、88年函館記念2着を最後に現役を引退した。種牡馬としては93年共同通信杯4歳Sを勝ったマイネルリマーク、94年京都4歳特別を勝ったイイデライナーなどを輩出した。
★ドバイ遠征していたブラックエンブレム、アースリヴィングが3日、帰国した。2頭は輸入検疫のため競馬学校に入厩する。
★トーセンジョーダンは裂蹄のため皐月賞を断念。今後はダービーを目標に調整される。
★レッドディザイアは桜花賞へ直行。除外された場合はオークストライアルへ。
★ピースエンブレムはフラワーCへ。
★ルシュクル、ツルマルジャパンはファルコンSへ。
★リュシオルはアネモネSかフラワーCへ。
★ファインビスティーはスプリングSか伏竜Sへ。
★フェブラリーS3着のカネヒキリはかしわ記念へ。
★サクラメガワンダー、アーネストリー、グラスボンバー、ダイワワイルドボア、ゴーウィズウィンド、レッドドラゴンは日経賞へ。
★フィールドベアー、マイネルシーガルは六甲Sへ。
★シンボリグランはCBC賞で復帰。
★ドリームシグナルは内田騎手で東風Sへ。
★タスカータソルテは大阪ハンブルクCへ。
★ウォータクティクス、アドマイヤスバルはアンタレスSへ。
★アサクサキングスは阪神大賞典へ。
★ヴァンクルタテヤマは藤田騎手で黒船賞へ。
★アドマイヤフジは大阪杯へ。
★レジネッタは阪神牝馬Sで復帰。
★ダイオライト記念に登録のあったアジュディミツオーは同レースを回避する。
★20日に高知競馬場で行われる黒船賞(交流G3・ダ1400)のJRA登録馬が発表された。浦和記念、兵庫GT、佐賀記念と交流重賞3連勝中のスマートファルコン、昨年のJBCスプリント勝ちのバンブーエール、重賞9勝のメイショウバトラーをはじめ、フェラーリピサ、リミットレスビッドまでの5頭が出走可能。以下補欠馬はヴァンクルタテヤマ、トーセンブライト、スウィフトカレント、アグネスジェダイ、ダイナミックグロウ。
★阪急杯を勝ったビービーガルダンは高松宮記念へ。安藤勝騎手が本来、同週のドバイWCに遠征する予定だったが、ダイワスカーレットの引退で遠征が取り止めになったため、引き続き同騎手が騎乗する。
★同2着のローレルゲレイロは引き続き藤田騎手とのコンビで高松宮記念へ。
★阪急杯1番人気に推されながら7着に敗れたファリダットは引き続き四位騎手で高松宮記念へ。
★ホッカイドウ競馬所属のイグゼキュティヴは美浦・斉藤誠厩舎に移籍し、スプリングSから中央のクラシックを目指すことになった。同馬はコスモス賞2着、札幌2歳S2着、京都2歳S優勝など活躍している。
★ドバイワールドカップに出走予定のカジノドライヴは16日に出国する方向で調整が進められている。現在はミホ分場で調整中。
★次週中山では弥生賞、オーシャンS、阪神ではチューリップ賞が行われる。弥生賞では、昨年の朝日杯FSを制しJRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたセイウンワンダー、無傷の3連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったロジユニヴァース、京成杯勝ちのアーリーロブスト、シンザン記念勝ちのアントニオバローズらが出走。チューリップ賞では昨年の阪神JFを制し、JRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたブエナビスタ、フェアリーS勝ちのジェルミナル、2戦2勝のブロードストリートらが出走。
★1日中山で行われた中山記念(G2・芝1800)は横山騎手騎乗の1番人気カンパニー(牡8・父ミラクルアドマイヤ・半兄レニングラード)が道中2番手追走から直線抜け出し、後方から直線間を割って追い込んだ4番人気ドリームジャーニーをクビ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に2番人気アドマイヤフジ。4着5番人気キングストレイル、5着3番人気エアシェイディ。中山記念レース結果。勝ったカンパニーは4歳時の05年京阪杯で重賞初制覇。その後、06年大阪杯、07年関屋記念、08年中山記念、マイラーズCを制するなど、通算29戦9勝(重賞6賞)。
★1日阪神で行われた阪急杯(G3・芝1400)は安藤勝騎手騎乗の7番人気ビービーガルダン(牡5・父チーフベアハート)が2番手追走から、逃げ粘る3番人気ローレルゲレイロを直線半ばで交わし、1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに3.1/2馬身差の3着に2番人気ドラゴンファング。1番人気ファリダットは後方追走から直線伸び切れず7着に敗れた。阪急杯レース結果。勝ったビービーガルダンは昨年夏に3連勝でオープン入り。キーンランドCで2着に入り、続くスプリンターズSでは3着に好走。1番人気に推された前走の京阪杯では6着に敗れていた。通算17戦6勝(重賞1勝)。
★1日阪神で行われたすみれS(3歳OP・芝2200)は藤田騎手騎乗の8番人気トップクリフォード(牡3・父ジャングルポケット)が先手を取ると、直線粘り、7番人気マイネルプリマスを1/2馬身差抑えて優勝。さらにクビ差の3着にマッハヴェロシティ。2番人気エアグルーヴの仔フォゲッタブルは後方追走から直線伸びを欠き、5着に敗れた。勝ったトップクリフォードは通算8戦2勝。
★1日メイクデビュー中山(芝2000)は柴田善騎手騎乗の6番人気デリキットピース(牝3・父ホワイトマズル)が3番手追走から4角で先頭に立つと、直線リードを広げ、5番人気オルトリンデに3.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ザクリエイションは4着。なお、鞍上の柴田善騎手はヘルニア手術からの復帰後初勝利。
★1日メイクデビュー阪神(芝2000)は武豊騎手騎乗の1番人気ニシノホウギョク(牡3・父ブライアンズタイム・半姉ニシノフラワー)が好位追走から直線伸び、4番人気ジュウクタイザンをクビ差抑えて優勝。半姉ニシノフラワーは02年桜花賞、スプリンターズS勝ち馬。
★1日メイクデビュー中山(ダ1800)は蛯名騎手騎乗の4番人気クレヨンロケット(牡3・父ジャングルポケット)が中団追走から直線伸び、1番人気ジェイズバニヤンに2馬身差をつけ優勝。
★1日メイクデビュー小倉(芝1200)は藤岡康太騎手騎乗の2番人気ヒカルアマランサス(牝3・父アグネスタキオン)が好位追走から直線抜け出し、5番人気ワンダースルに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ドナグレースは4着。
★1日小倉1R・3歳未勝利で5番人気トミケンプライマリが優勝。騎乗した松山弘平騎手は初騎乗初勝利を達成した。松山機種は90年3月1日生まれで今日が19歳の誕生日だった。新人騎手の初騎乗初勝利は史上43人目で過去には河内洋現調教師や、石橋守騎手、福永騎手などがいる。

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