03/30-04/05の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ダービー卿CT前日単勝オッズ1番人気はマヤノツルギで4.1倍。以下ショウワモダン7.3倍、タケミカヅチ7.6倍、マイネルスケルツィ、リザーブカード8.1倍と続いている。
★大阪杯前日単勝オッズ1番人気はディープスカイで1.7倍。以下ドリームジャーニー6.0倍、マツリダゴッホ6.5倍、カワカミプリンセス10.9倍、サンライズマックス12.6倍と続いている。
★ニュージーランドTを予定していたレッドスパーダは発熱のため同レースを見送り、NHKマイルCへ直行することになった。
★若葉Sで1番人気に推されるも4着に終わったヤマニンウイスカーは京都新聞杯へ。
★君子蘭賞を勝ったヒカルアマランサスは忘れな草賞かフローラSへ。
★エリザベス女王杯3着後、放牧に出ていたベッラレイアは2日に帰厩。オーストラリアTか福島牝馬Sで復帰。
★日経新春杯15着後、戦列を離れていたマイネレーツェルはヴィクトリアマイルで復帰予定。
★ダービー卿CTに出走予定だったニホンピロリビエラは左後肢のフレグモーネのため出走を取り消した。
★4日阪神で行われたマーガレットS(3歳OP・芝1400)は福永騎手騎乗の5番人気ラインブラッド(牡3・父タイキシャトル)が後方追走から直線抜け出し、4番人気タイガーストーンに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気バンガロールは好位から伸びきれず4着に敗れた。勝ったラインブラッドは通算9戦3勝。
★4日阪神で行われたコーラルS(OP・ダ1400)は川田騎手騎乗の1番人気セントラルコースト(牡4・父WarChant)が好スタートから2番手を追走。ゴール前2下駄2番人気オリジナルフェイトを1馬身差交わして優勝。勝ったセントラルコーストは通算10戦5勝。
★4日中山で行われた山吹賞(3歳500万下・芝22009は内田騎手騎乗の2番人気キタサンアミーゴ(牡3・父フジキセキ)が後方追走から直線伸び、先に抜け出した1番人気ネオレボルーションをゴール前1/2馬身差交わして優勝。勝ったキタサンアミーゴは通算5戦2勝。
★3日、美浦トレセンで蛯名信広調教師が調教中の管理馬に蹴られ死亡する事故が起きた。52年生まれで74年に騎手デビュー。75年毎日王冠のホワイトフォンテンなど重賞6勝を含む284勝を挙げた。93年に調教師免許を取得し、翌年3月に開業。2573戦153勝の成績を残した。
★黒船賞2着のフェラーリピサ、5着のメイショウバトラーはかきつばた記念へ。
★日経賞を勝ったアルナスラインは天皇賞・春へ。
★日経賞5着のダイワワイルドボアは天皇賞・春を予定。出走が難しいようならメトロポリタンSへ。
★マーチSを勝ったエスポワールシチーはアンタレスSかかしわ記念へ。
★マーチS11着のエスケーカントリーは東海Sへ。
★アルデバランSを逃げ切り、5連勝中のウォータクティクスは2日に帰厩。アンタレスSへ。
★アグネスジェダイ(武豊騎手)、ガブリン(藤田騎手)、ビクトリーテツニー(横山騎手)、ステキシンスケクン(岩田騎手)は東京スプリントへ。
★サトノエンペラーは青葉賞かプリンシパルSへ。
★毎日杯5着のオオトリオウジャは京都新聞杯へ。
★ミモザ賞2着のピースエンブレムはフローラSへ。
★天皇賞・春に選出されていたジョーディランド(英)、ドクターディノ(仏)は出走を見送ることになった。これにより、同レースへの外国馬の参戦はなくなった。
★IFHA(国際競馬統括機関連盟)がワールドサラブレッドランキングを発表した。1位は英チャンピオンS(英G1)を圧勝したニューアプローチで130ポンド。2位はBCクラシック(米G1)を勝ったレイヴンズパスで129ポンド。3位は凱旋門賞を制したザルカヴァ、4位はドバイデューティフリーを勝ったグラディアトラス。日本調教馬ではJCを勝ったスクリーンヒーローが122ポンドで20位タイ。同2着のディープスカイが24位タイ、同4着のマツリダゴッホが28位タイとなっている。対象は08年10月1日から09年3月29日に施行された世界の主要レース。
★ドバイ遠征していたウオッカ、カジノドライヴ、バンブーエールの3頭は2日午後、関西国際空港に到着。3頭は輸入検疫のため、三木ホースランドパークに入厩する。
★昨年の元町S3着以来戦列を離れているスマートギアはメルボルンTで復帰。
★フィリーズレビュー5着のアインベルクは桜花賞に登録しているが、除外なら忘れな草賞へ。
★500万下を勝ったワールドワイドはユニコーンSへ。
★日経賞3着のモンテクリスエス、10着のホクトスルタンは天皇賞・春へ。
★アジュディミツオーはかしわ記念へ。
★オペラブラーボは新潟大賞典で復帰。
★コスモベルは放牧へ。復帰はアイビスSD辺り。
★共同通信杯2着後、裂蹄のため皐月賞を見送り、ダービーを目指していたトーセンジョーダンは爪の状態が思わしくないため、春は全休することになった。秋はトライアルから菊花賞を目指す。
★毎日杯7着のワイドサファイアはフローラSへ。
★チューリップ賞4着のブロードストリートは忘れな草賞へ。
★ダービー卿CTに登録のあるウエスタンヒートは追い切り後に骨折が判明。同レースを回避する。
★高松宮記念4着のトウショウカレッジは京王杯SCへ。
★同16着のビービーガルダンはマイラーズCか京王杯SCへ。
★同3着のソルジャーズソングはテレビ愛知OPへ。
★マーチS2着ダイショウジェット、10着マコトスパルビエロはアンタレスSへ。
★同11着のエスケーカントリーは東海Sへ。
★大阪杯に登録のあるキングストレイルはマイラーズCか京王杯SCへ。
★アネモネS10着のアイアムネオはフローラSへ。
★500万下を勝ったサトノエンペラーは青葉賞かプリンシパルSへ。
★安藤勝騎手は4月4日から5日までの開催日2日間の騎乗停止処分となった。3/28にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイWCにおいてカジノドライヴに騎乗した際、不注意騎乗により、エミレーツレーシングオーソリティから2009年-10年ERAシーズン開催日の最初の2日間の騎乗停止処分を受けたことによるもの。これにより、桜花賞のブエナビスタ、皐月賞のフィフスペトルには騎乗可能になった。
★ファルコンSを勝ったジョーカプチーノはニュージーランドTへ。
★マーチS16着のキクノサリーレはアンタレスSへ。
★オーシャンS13着後、短期放牧に出ていたプレミアムボックスは春雷Sへ。
★高松宮記念8着のアーバンストリートはテレビ愛知OPからCBC賞を視野に。
★大阪杯に出走するマツリダゴッホは1日に追い切りの予定だったが、軽い疝痛のため、2日に変更された。追い切りには新コンビを組む武豊騎手が騎乗する予定。
★5日に中山で行われるダービー卿CTは1番人気馬が97年から12連敗中。ハンデ戦となった02年以降は1番人気馬の連対もなし。
★通算2736勝、G1・71勝、重賞308勝と数々のJRA記録を打ち立てたサンデーサイレンス産駒は今年、平地では現時点で未勝利。ラストクロップは現6歳世代でマツリダゴッホ、エアシェイディ、キングストレイルなど。大阪杯ではマツリダゴッホにアグネスタキオン(ディープスカイ)、ステイゴールド(ドリームジャーニー)、アドマイヤベガ(アドマイヤフジ)など、自身の2世種牡馬の産駒が立ちはだかる。
★弥生賞3着のモエレエキスパートは三浦騎手とのコンビで皐月賞へ。
★ダービー卿CTに登録のあるダイワエンパイアは回避する予定。
★高松宮記念を勝ったローレルゲレイロは安田記念の前に京王杯SCを挟む可能性も。
★同2着のスリープレスナイトはCBC賞を視野に。
★大阪杯に登録のあるデルタブルースは回避して天皇賞・春へ。
★日経賞4着のアーネストリーはオーストラリアTへ。
★同5着ダイワワイルドボアは天皇賞・春へ。
★ウォータクティクスはアンタレスSへ。
★毎日杯2着のゴールデンチケットは皐月賞へ登録。
★皐月賞に挑むセイウンワンダーの鞍上が内田騎手に決定した。同馬の主戦、岩田騎手はアンライバルドに騎乗する。
★池田鉄平騎手(30・美浦フリー)が31日付で騎手を引退することになった。引退後は美浦・小島茂之厩舎で調教助手となる予定。同騎手は97年にデビューし、同年12勝を挙げ、民放競馬記者クラブ賞(関東新人騎手賞)を受賞している。JRA通算2405戦85勝(うち障害11戦0勝)、地方121戦8勝。
★ドバイWCで8着に敗れたカジノドライヴは今後は休養し、始動は秋頃となる見込み。
★筋肉痛があったネヴァブションは様子を見てになるが、予定通り天皇賞・春に参戦する。
★高松宮記念7着のアポロドルチェは京葉Sへ。その後は京王杯SCが目標になる。
★同13着のアイルラヴァゲインは山元トレセンへ放牧へ。復帰はCBC賞か函館スプリントSを予定。
★同14着のアーバニティは山元トレセンへ放牧へ。春は全休する予定。
★マーチSを勝ったエスポワールシチーはかしわ記念を視野に。
★同3着サトノコクオー、5着ボランタス、7着アロンダイトはアンタレスSへ。
★アプレザンレーヴ、マイネルクラリティは青葉賞へ。
★日経賞で1番人気に推されながら7着に敗れたネヴァブションは故障の疑いがあったため、29日に診察を受け他とkろ、背中から腰部にかけての筋肉痛と診断された。今後については来週様子を見て決められる。
★高松宮記念を勝ったローレルゲレイロは安田記念を視野に。秋には同厩舎のディープスカイの海外遠征が条件になるが、海外参戦プランも。ムーランドロンシャン賞(仏G1)、クイーンエリザベス2世C(英G1)などが候補。
★高松宮記念11着のドラゴンファングは骨折が判明。軽度の骨折と見られる。
★87年米2冠馬・アリシバが、繋養先のケンタッキー州の牧場の馬房内で倒れ、安楽死処分となっていたことが分かった。25歳だった。
★アイアムネオはフローラSへ。
★アディアフォーンは忘れな草賞へ。
★ワンダーアキュートは青葉賞へ。
★イネオレオは青葉賞か京都新聞杯へ。
★ダノンカモンは京都新聞杯へ。
★トップオブピーコイ、トシザワイルドは橘Sへ。
★マイネルプリマスは青葉賞か端午Sへ。
★ドバイWCでカジノドライヴに騎乗した安藤勝騎手に騎乗停止処分が課されていたことが分かった。期間は2日間で、UAEの日程で適応される。JRAでは日本に帰ってから対応を検討すると見られ、2週間後に迫った桜花賞でブエナビスタに騎乗予定だが、JRAがどのような判断を下すか注目される。
★ドバイデューティフリーで7着に終わったウオッカは帰国後はヴィクトリアマイルから安田記念を視野に。
★次週は大阪杯、ダービー卿CTが行われる。また、12日に行われる桜花賞の登録馬が発表された。
★アーリントンCを制したダブルウェッジは骨折が判明。詳細は未定。同馬はアーリントンCのほか、シンザン記念でも2着に入るなど重賞戦線で活躍。前走の毎日杯では10着に敗れていた。
★29日中京で行われた高松宮記念(G1・芝1200)は藤田騎手騎乗の3番人気ローレルゲレイロ(牡5・父キングヘイロー)が先手を取ると、直線もしぶとく粘り、好位から脚を伸ばした1番人気スリープレスナイトに1/2馬身差を逃げ切り勝ち。さらに1.1/4馬身差の3着に15番人気ソルジャーズソング。勝ったローレルゲレイロは06年にデビュー。朝日杯FS、翌年のマイルC2着など活躍。昨年の東京新聞杯で待望の重賞初制覇を飾り、続く阪急杯も連勝したが、高松宮記念4着後に骨折が判明。復帰後もスワンS2着、阪急杯2着など善戦。今回が9度目の挑戦で念願のG1初制覇となった。通算23戦4勝(うち海外1戦0勝、重賞3勝)。高松宮記念レース結果
★29日中山で行われたマーチS(G3・ダ1800)は松岡騎手騎乗の1番人気エスポワールシチー(牡4・父ゴールドアリュール)が好位追走から直線抜け出し、13番人気ダイショウジェットに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に2番人気サトノコクオー。勝ったエスポワールシチーは昨年3月にデビュー。6戦目で勝ち上がると、その後一気に4連勝。初の重賞挑戦となった平安Sは2着に惜敗。前走のフェブラリーSは4着に好走していた。通算14戦6勝(重賞1勝)。マーチSレース結果
★29日阪神で行われた君子蘭賞(3歳500万下・牝・芝1800)は藤岡康太騎手騎乗の3番人気ヒカルアマランサス(牝3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線抜け出し、1番人気フェイズシフトに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ホーカーハリケーン。勝ったヒカルアマランサスはデビュー2連勝。
★現地時間28日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われたフロリダダービー(米G1)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気クオリティロード(牡3・米・父ElusiveQuality)が2着1番人気ダンカークに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったクオリティロードは通算4戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドC(首G1・ダ2000)はグライダー騎手騎乗のウェルアームド(セン6・米・父Tiznow)がゴール前は流す余裕を見せながら、2着グロリアデカンペオンに14馬身差をつけ圧勝。日本から参戦したカジノドライヴは安藤勝騎手で出走。序盤は好位を追走していたが、徐々にポジションを下げ、勝ち馬から大きく離れた8着に敗れた。勝ったウェルアームドは昨年9月のグッドウッドS(米G1)でG1初制覇。先月のサンアントニオH(米G2)2着からここに臨んでいた。通算23戦7勝(重賞4勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイデューティフリー(首G1・芝1777)はアジテビ騎手騎乗のグラディアトラス(牡4・首・父Silic)が2着プレスヴィスに3.1/4馬身差をつけ優勝。日本から参戦したウオッカは武豊騎手で出走。好スタートから道中は離れた2番手を追走したが、直線失速し、勝ち馬から大きく離れた7着に敗れ、昨年4着からの雪辱はならなかった。勝ったグラディアトラスは2歳時に伊グランクリテリウム(伊G1)2着など活躍。前走のアルファヒディフォート(首G2)を5.3/4馬身差で快勝してここに臨んでいた。通算12戦9勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(首G1・ダ1200)はヴァレンズエラ騎手騎乗のビッグシティマン(牡4・サウジアラビア・父NorthernAfleet)が2着インディアンブレッシングに1.1/4馬身差をつけ優勝。日本から参戦したバンブーエールは武豊騎手で出走。一旦馬群の後方まで下がったが、ゴール前一気の伸びを見せ、4着に入った。勝ったビッグシティマンは2走前のアルシンダガスプリント(首G3)を制すなど、デビューから7戦5勝2着2回と安定した成績を残しており、今回がG1初出走だった。通算8戦6勝(重賞2勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイシーマクラシック(首G1・芝2400)はアジテビ騎手騎乗のイースタンアンセム(牡5・首・父Singspiel)が2着スパニッシュムーンをハナ差抑えて優勝。勝ったイースタンアンセムは通算10戦5勝(重賞1勝)。
現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたUAEダービー(首G2・ダ1800)はガルシア騎手騎乗のリーガルランサム(牡3・首・父DistortedHumor)が2着デザートパーティーに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったリーガルランサムは昨年8月にアメリカでデビューし、2戦1勝。その後、移籍し、前走のUAE2000ギニー(首G3)はデザートパーティーの2着だった。通算5戦2勝(重賞1勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたゴドルフィンマイル(首G2・ダ1600)はデットーリ騎手騎乗のトゥーステップサルサ(牡4・首・父Petionville)が2着ゲイエゴに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったトゥーステップサルサは米G3を2勝するなど、通算10戦6勝(重賞3勝)。

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