04/05-04/12の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★桜花賞の前日単勝オッズが発表された。1番人気は昨年の2歳女王ブエナビスタで1.2倍。以下レッドディザイア16.7倍、ダノンベルベール19.5倍、サクラミモザ24.5倍、ジェルミナル29.4倍、ツーデイズノーチス30.5倍と続いている。
★11日中山で行われたニュージーランドT(G2・芝1600)は吉田豊騎手騎乗の1番人気サンカルロ(牡3・父シンボリクリスエス)が中団追走から直線内から伸び、5番人気ティアップゴールドに2馬身差をつけ快勝。さらにクビ差の3着に3番人気ジョーカプチーノ。上位3頭にはマイルCへの優先出走権が与えられる。勝ったサンカルロは昨年10月のデビュー戦を制し、2戦目の東京スポーツ杯2歳Sは3着。今年に入り、2走前のクロッカスSで2勝目を挙げ、前走のスプリングSでは4着だった。通算7戦3勝(重賞1勝)。ニュージーランドTレース結果
★11日阪神で行われた阪神牝馬S(G2・芝1400)は四位騎手騎乗の7番人気ジョリーダンス(牝8・父ダンスインザダーク)が中団追走から直線鋭く伸び、3番人気ザレマに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に4番人気オディール。1番人気ポルトフィーノは直線伸びを欠き、8着に敗れた。勝ったジョリーダンスは一昨年の阪神牝馬Sで重賞初制覇。その後は07年安田記念3着、07年阪神C2着、08年スワンS3着など善戦。今回は一昨年のこのレース以来、2年ぶりの勝利。通算33戦7勝(重賞2勝)。阪神牝馬Sレース結果
★11日阪神で行われた大阪ハンブルクC(OP・芝2400)は武幸四郎騎手騎乗の3番人気ゼンノグッドウッド(牡6・父エアジハード)が最後方追走から直線伸び、7番人気ニホンピロレガーロに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に5番人気フォルテベリーニ。1番人気タガノエルシコは4着。勝ったゼンノグッドウッドは通算30戦6勝(うち地方1戦0勝)。
★11日阪神で行われたアザレア賞(3歳500万下・芝2000)は幸騎手騎乗の1番人気トップカミング(牡3・父ゴールドアリュール)が後方追走からゴール前抜け出し、6番人気デルフォイをハナ差抑えて優勝。勝ったトップカミングは通算10戦2勝。
★11日福島で行われたみめさゆり賞(3歳500万下・芝1800)は中舘騎手騎乗の4番人気レインフォーレスト(牡3・父スウェプトオーヴァーボード)が好位追走から直線伸び、逃げ粘る1番人気ブリッツェンをクビ差交わして優勝。勝ったレインフォーレストは通算6戦2勝。
★9月札幌の500万下を勝った後、骨折のため放牧に出ていたサダムテンジンは橘Sで復帰予定。
★現地時間10日、米・キーンランド競馬場で行われたメーカーズマークマイル(4歳上・米G1・芝8F)はデザーモ騎手騎乗の2番人気ミスターシドニー(牡5・米・父StormCat)が2着パッセイジャーに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ソーンソングは最下位6着に敗れた。勝ったミスターシドニーは通算8戦4勝で重賞初制覇をG1の舞台で飾った。
★現地時間9日、米・キーンランド競馬場で行われたマディソンS(4歳上牝・米G1・オールウェザー7F)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気インフォームドディシジョン(牝4・米・父Monarchos)が1番人気ヴェンチュラをアタマ差抑えて優勝。勝ったインフォームドディシジョンは通算8戦6勝でG1初制覇。
★ダービー卿CT8着のショウワモダンは短期放牧を挟み、都大路Sへ。
★若葉S7着のマナクーラはプリンシパルSへ。
★毎日杯5着のオオトリオウジャは栗東に残り、調整。京都新聞杯を目指す。
★チューリップ賞7着のマイティースルーはフローラSへ。
★コーラルSを勝ったセントラルコーストはかきつばた記念へ。
★山吹賞3着のロードパンサーは新緑賞へ。
★山吹賞4着のビンテージチャートは青葉賞かプリンシパルSへ。
★500万下を勝ったイコピコはプリンシパルSへ。
★高松宮記念2着のスリープレスナイトはCBC賞へ。
★バンガロールは葵Sへ。
★桜花賞の枠順が確定。昨年の2歳女王でチューリップ賞を快勝したブエナビスタは5枠9番に入った。2連勝中のレッドディザイアは8枠18番、阪神JF2着のダノンベルベールは1枠1番。桜花賞枠順
★現地時間5月17日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1・芝2000)にタスカータソルテが選出され、招待を受諾した。
★コスモバルクはシンガポール航空国際Cを視野に入れていたが、選出されない見込みとなったため、天皇賞・春へ向かう。
★ポップロックは川田騎手で天皇賞・春へ。
★ダービー卿CT2着のマイネルファルケは都大路Sへ。
★ダービー卿CT12着のドリームシグナルはオーストラリアTへ。
★プロヴィナージュは田中勝騎手で福島牝馬Sへ。
★ウオッカは着地検疫のため、栗東近郊のグリーンウッドへ移動。今後はヴィクトリアマイルから安田記念を目指す。
★アグネスアークは金鯱賞で復帰。
★シャドウゲイトは金鯱賞へ。
★東京スプリントを勝ったゼンノパルテノンはかきつばた記念へ。
★日経賞13着のキングストレイルはオアシスSへ。
★ダートで5連勝中のウォータクティクスは川田騎手でアンタレスSへ。
★ネオレボルーションは青葉賞へ。
★8日大井で行われた東京スプリント(交流G3・ダ1200)は内田騎手騎乗の5番人気ゼンノパルテノン(牡7・父アフリート)が好位追走から直線抜け出し、外から伸びた3番人気ガブリンに3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に1番人気フジノウェーブ。勝ったゼンノパルテノンンは通算26戦8勝で重賞初制覇。
★ダービー卿CT15着のショウナンアルバはオーストラリアTへ。
★ダービー卿CT9着のサイレントプライドは地方交流重賞含め、ダート転向も視野に。
★日経賞13着のキングストレイルはマイラーズCへ。
★ジャガーメイルは安藤勝騎手で天皇賞・春へ。
★トールポピーは予定していたマイラーズCは回避。ヴィクトリアマイルへの出走も未定。
★春風Sを勝ち、オープン入りしたファイナルスコアーは放牧へ。状態次第で栗東Sを目指す。
★大阪杯7着のマツリダゴッホは栗東から美浦へ帰厩する。今後は天皇賞はパスして、金鯱賞へ向かうことが濃厚。
★大阪杯8着のサンライズマックスは天皇賞・春へ。
★大阪杯11着のヴィクトリーは放牧へ出て、金鯱賞を視野に調整される。
★皐月賞に登録のあるレッドスパーダは現時点ではマイルCへ向かう公算が高い。
★500万下を勝ったバアゼルリバーは青葉賞へ。
★メイショウアツヒメ、ラブチャーミーは橘Sへ。
★伏竜S2着のナサニエルは兵庫CSか端午Sへ。
★伏竜S3着のメイショウダグザは端午Sへ。
★皐月賞に出走予定のシェーンヴァルトは内田騎手から北村友騎手に手綱が戻る。
★春シーズンを全休することになったオウケンブルースリは今週中にノーザンファーム空港に放牧へ出される。
★大阪杯3着のカワカミプリンセスはヴィクトリアマイルへ。
★大阪杯4着のアドマイヤフジは新潟大賞典へ。
★大阪杯11着のヴィクトリーはグリーンウッドへ放牧へ。次走は未定。
★ダービー卿CTを勝ったタケミカヅチは安田記念が目標だが、その前に京王杯SCを使う可能性が高い。
★ダービー卿CT8着のショウワモダンは山元トレセンへ放牧へ。京王杯SCか都大路Sへ。
★難波Sを勝ったブーケフレグランスは福島牝馬Sへ。兄ダイワメジャー、姉ダイワスカーレットの良血馬が重賞初Vを目指す。
★阪神大賞典で7着に敗れた昨年の菊花賞馬オウケンブルースリは歩様がひと息のため、春シーズンを全休することになった。
★大阪杯を勝ったドリームジャーニーは天皇賞・春はパスし、金鯱賞から宝塚記念へ向かう予定。
★大阪杯2着のディープスカイは安田記念へ。
★大阪杯で7着に敗れたマツリダゴッホは次走、天皇賞・春の場合は、栗東に残って調整され、金鯱賞なら一度、美浦へ戻る。近日中に決まる予定。
★ダービー卿CTを勝ったタケミカヅチは安田記念が目標。
★ホッコーソレソレーは新潟大賞典へ。
★ファリダット、トウショウカレッジは京王杯SCへ。
★伏竜Sを勝ったスーニは兵庫CSへ。
★次週阪神では桜花賞、阪神牝馬S、中山ではニュージーランドTが行われる。また、19日に行われる皐月賞の登録馬も発表された。
★タケミカヅチでダービー卿CTを制した柴田善騎手は07年クイーンS(アサヒライジング)以来とるJRA重賞制覇で通算75勝目。
★5日阪神で行われた大阪杯(G2・芝2000)は池添騎手騎乗の3番人気ドリームジャーニー(牡5・父ステイゴールド)が中団追走から直線外目から伸び、内で食い下がる1番人気ディープスカイをクビ差抑えて優勝。さらに2馬身差の3着に4番人気カワカミプリンセス。2番人気マツリダゴッホは7着に敗れた。勝ったドリームジャーニーは06年デビュー。朝日杯FS、07年神戸新聞杯、08年小倉記念、朝日CCを勝っており、通算19戦7勝(重賞5勝)。大阪杯レース結果
★5日中山で行われたダービー卿CT(G3・芝1600)は柴田善騎手騎乗の1番人気タケミカヅチ(牡4・父ゴールドアリュール)が好位追走から直線馬群を割って伸び、7番人気マイネルファルケをクビ差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に12番人気マヤノライジン。勝ったタケミカヅチは07年デビュー。08年皐月賞2着など重賞戦線で活躍。今回がデビュー戦以来の2勝目となった。通算15戦2勝(重賞1勝)。ダービー卿CTレース結果
★5日中山で行われた伏竜S(3歳OP・ダ1800)は59キロを背負った内田騎手騎乗の1番人気スーニ(牡3・父Soto)が中団追走から直線豪快に追い込み、9番人気ナサニエルをゴール寸前ハナ差交わして優勝。さらにハナ差の3着に6番人気メイショウダグザ。2番人気ファインビスティーは4コーナーで落馬し、競走を中止している。勝った昨年10月のデビューから兵庫JG(交流G2)、全日本2歳優駿(交流G1)を含む4連勝をマーク。初芝となった今年初戦のアーリントンCは12着に大敗したが、これでダートでは5戦無敗となった。通算6戦5勝(うち地方2戦2勝、重賞2勝)。
★現地時間4日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタアニアダービー(米G1・オールウェザー9F)はゴメス騎手騎乗の1番人気パイオニアオブザナイル(牡3・米・父EmpireMaker)が2着チョコレートキャンディーに1馬身差をつけ優勝。勝ったパイオニアオブザナイルは今回の勝利で4連勝とし、通算8戦5勝(重賞4勝)とした。
★現地時間4日、米・アケダクト競馬場で行われたウッドメモリアルS(米G1・ダ9F)はタラモ騎手騎乗の1番人気アイウェントリヴェンジ(牡3・米・父StephenGotEven)が2着ウェストサイドバーニーに1.1/2馬身差をつけ優勝。通算8戦3勝(重賞2勝)。
★山吹賞を勝ったキタサンアミーゴは青葉賞かプリンシパルSか京都新聞杯のいずれかへ向かう。
★マーガレットSを勝ったラインブラッドはマイルCへ。

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