04/13-04/19の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★大阪杯を勝ったドリームジャーニーは当初、金鯱賞から宝塚記念を予定していたが、天皇賞・春に登録することになった。出走するかは未定。
★大阪杯8着のサンライズマックスは天皇賞・春へ。
★毎日杯5着後、栗東に残り調整しているオオトリオウジャは京都新聞杯かマイルCへ。
★皐月賞の前日オッズが発表された。単勝1番人気はロジユニヴァースで1.8倍。以下アンライバルド5.6倍、リーチザクラウン6.1倍、ベストメンバー20.1倍、セイウンワンダー20.9倍、ナカヤマフェスタ21.9倍、フィフスペトル22.1倍と続いている。
★18日阪神で行われたマイラーズC(G2・芝1600)は藤岡佑介騎手騎乗の1番人気スーパーホーネット(牡6・父ロドリゴデトリアーノ)が中団追走から直線外目から伸びると2着3番人気カンパニーをクビ差抑えて優勝。さらにハナ差の3着に9番人気スマイルジャック。勝ったスーパーホーネットは07年スワンSで重賞初制覇。昨年は京王杯SCを勝ち、毎日王冠ではウオッカを抑え重賞3勝目を挙げた。マイルCSでは1番人気に推されるも2着に敗れ、暮れの香港マイル5着以来、約4ヶ月ぶりのレースだった。通算26戦10勝(うち海外1戦0勝、重賞4勝)。マイラーズCレース結果
★18日中山で行われた山藤賞(3歳500万下・芝2000)は吉田豊騎手騎乗の5番人気ブレイクナイン(牡3・父スペシャルウィーク)が先手を取ると、直線も粘り、2番人気ハギノバンドールをアタマ差抑えて優勝。1番人気メジロルマンは3着。勝ったブレイクナインは通算5戦2勝。
★5月17日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポールエアラインズインターナショナルCにタスカータソルテが選出され、招待を受諾した。
★皐月賞の前々日単勝オッズが発表された。1番人気はロジユニヴァースで2.2倍。以下リーチザクラウン3.3倍、アンライバルド8.5倍、セイウンワンダー15.8倍、アントニオバローズ19.5倍と続いている。
★皐月賞に出走するアントニオバローズはG1出走馬としては異例となる、美浦トレセン経由での中山競馬場入りとなった。17日朝に栗東から美浦へ移動し、レース当日中の19日朝に中山へ再度輸送する。栗東から中山に直接入厩する場合、出走登録のほかに、滞在入厩貸付馬房貸付申請を行わなければならないが締め切りの12日までに申請がなかった。
★NZT3着のジョーカプチーノは藤岡康騎手でマイルCへ。
★エイシンクエストは端午Sか兵庫CSへ。
★阪神牝馬Sを7番人気で制したジョリーダンスは、当初予定していた繁殖入りを撤回。現役を続行し、ヴィクトリアマイルへ参戦することになった。
★大阪杯6着のシャドウゲイトは金鯱賞へ。
★大阪ハンブルクC7着のハイアーゲームは新潟大賞典へ。
★ミストラルクルーズは新潟大賞典へ。
★エリモエクスパイアは天皇賞・春に出走できない場合はオーストラリアTへ。
★ムードインディゴは武豊騎手でオーストラリアTへ。
★若葉S4着のヤマニンウイスカーは和田騎手で京都新聞杯へ。
★山吹賞を勝ったキタサンアミーゴは青葉賞へ。
★忘れな草賞5着のスイリンカはスイートピーSへ。
★ショウナンタレント(牝5・父アグネスタキオン・半弟ショウナンアルバ)が16日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は繁殖入りする予定。06年11月にデビューし、07年フラワーCで重賞制覇。桜花賞で13着に敗れると、その後は2桁着順が続いていた。通算16戦3勝(うち地方1戦0勝、重賞1勝)。
★皐月賞の枠順が確定。弥生賞を勝ち4戦無敗のロジユニヴァースは1枠1番、スプリングSを勝ったアンライバルドは8枠16番、きさらぎ賞を勝ったリーチザクラウンは8枠18番に入った。皐月賞枠順
★毎日杯4着のミッキーパンプキンはマイルCへ。
★500万平場を逃げ切ったアドバンスウェイはマイルCへ。
★桜花賞4着のワンカラットはマイルCかオークスへ。
★ドバイのバラシーン9着後、帰国し放牧に出されているブラックエンブレムはヴィクトリアマイルを目指していたが、爪に不安が出たため回避する。復帰は夏から秋にかけての予定。
★中京記念9着後、放牧に出されていたベンチャーナインは武士沢騎手で天皇賞・春へ。
★春雷Sを勝ったアポロフェニックスは放牧へ。函館スプリントSが目標。
★忘れな草賞2着のブロードストリートはスイートピーSへ。
★アザレア賞を勝ったとプか民具は青葉賞へ。
★阪神牝馬S4着のサワヤカラスカルはヴィクトリアマイルへ。
★阪神牝馬S16着のエアパスカルはテレビ愛知OPへ。
★桜花賞で9着に敗れたデグラーティアは左橈側手根骨々折並びに左第3手根骨々折を発症。6ヶ月以上の休養を要する見込み。同馬は昨年7月のデビューから3連勝で小倉2歳Sを制したが、その後は阪神JF14着、ファルコンS13着、桜花賞9着と精彩を欠いていた。
★クーヴェルチュール(牝5・父ブラックホーク・半兄スキップジャック)が15日付でJRA競走馬登録を抹消する。今後は繁殖入りする予定。06年6月にデビューし、福島2歳Sを勝つなど活躍。3歳時にはキーンランドCで重賞初制覇を果たした。通算16戦5勝(重賞1勝)。
★忘れな草賞11着のアインベルクはオークスが除外の場合、葵Sへ。
★桜草特別を逃げ切ったマチカネコロモガワは橘SかマイルCへ。
★アンプレショニストは放牧を挟み、自己条件戦へ。
★エアジパングは予定していた天皇賞・春は見送り、目黒記念へ。
★モンテクリスエスは武豊騎手で天皇賞・春へ。
★阪神牝馬S8着のポルトフィーノはヴィクトリアマイルが除外の場合、都大路Sへ。
★ドリームシグナルはマイラーズCは見送り、京王杯SCへ。
★ブルーコンコルドは帝王賞で復帰。
★07年マイルCS4着後、骨折を発症し、長期で戦線離脱していたアグネスアークは15日、栗東トレセンへ帰厩。金鯱賞で復帰予定。
★桜花賞8着のダノンベルベールはマイルCも視野に入れているが、オークスが本線。
★桜花賞10着のサクラミモザはスイートピーSを視野に。
★桜花賞13着のツーデイズノーチスはオークスへ。
★桜花賞15着のルシュクル、18着のショウナンカッサイは葵Sへ。
★忘れな草賞を勝ったデリキットピースは柴田善騎手でオークスへ。
★皐月賞に登録のあるレッドスパーダは登録だけとし、マイルCへ向かう。
★皐月賞有力馬ロジユニヴァースを初年度から出したネオユニヴァースは2月中旬から6月半ばまで毎日3頭ペースでの種付け。種付け料は据え置きの400万円だが、すぐに満口になる人気。クラシック3冠は現在、関西馬が14連勝中。関東馬ロジユニヴァースが連勝を止められるか。
★阪神牝馬S6着のレインダンス、9着のチェレブリタはヴィクトリアマイルへ。
★カノヤザクラはCBC賞へ。
★阪神牝馬S2着のザレマは引き続き安藤勝騎手でヴィクトリアマイルへ。
★阪神牝馬S3着のオディールはヴィクトリアマイルへ。除外された場合、都大路Sへ。
★阪神牝馬S8着のポルトフィーノはヴィクトリアマイルへ。
★マイネルレーニアは谷川岳Sへ。
★サイレントプライドはかしわ記念を視野に。
★ニュージーランドT4着のマイネルエルフはマイルCへ。
★皐月賞に登録のあるサイオンは除外された場合はプリンシパルSへ。
★ショウサンウルルはスイートピーSへ。
★エイシンタイガーは福永騎手で橘Sへ。
★忘れな草賞を勝ったデリキットピースは今後はオークスを目標に調整される。
★桜花賞1,2,3着のブエナビスタ、レッドディザイア、ジェルミナルはオークスへ。
★NZT1,2,3着のサンカルロ、ティアップゴールド、ジョーカプチーノはマイルCへ。
★スマートダズルは兵庫CSか端午Sへ。
★ゼンノグッドウッドは天皇賞・春へ。
★ホッコーパドゥシャはサマー2000シリーズを視野に。
★アブソリュートはオープン昇級初戦の前走、東京新聞杯で重賞初制覇。母に重賞2勝のプライムステージを持つ良血がマイラーズCで3連勝に挑む。
★昨年の最優秀3歳牝馬リトルアマポーラは新コンビ福永騎手でマイラーズCに出走する。ヴィクトリアマイルへ向けてのステップレースとなる。
★ブエナビスタで桜花賞を制した安藤勝騎手は49歳16日での桜花賞制覇となり、伊藤勝吉の持つ48歳9ヶ月23日を更新するクラシック最年長Vを達成。
★ブエナビスタはオークスへ。
★07年ダイオライト記念を制したキクノアロー(牡6・父キングヘイロー)が12日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は兵庫競馬に移籍する予定。05年12月にデビューし、07年ダイオライト記念を制覇。その後もアンタレスS2着など重賞戦線で活躍した。通算22戦5勝(うち地方4戦1勝、重賞1勝)。
★次週中山では皐月賞、阪神ではマイラーズCが行われる。
★元JRA調教師、堺勝太郎氏(89歳)が12日午前、病気のため逝去した。1936年から63年まで騎手として280勝。66年に調教師免許を取得し、97年の引退まで通算5202戦656勝を記録した。サクラチヨノオーのダービー、サクラローレルの有馬記念、天皇賞・春、スリージャイアンツ、サクラユタカオー、サクラチトセオーの天皇賞・秋、サクラバクシンオーのスプリンターズS連覇、サクラキャンドルのエリザベス女王杯など重賞53勝を挙げた。
★12日阪神で行われた桜花賞(3歳牝G1・芝1600)は安藤勝騎手騎乗の単勝1.2倍圧倒的1番人気ブエナビスタ(牝3・父スペシャルウィーク)が後方追走から直線外から豪快に伸び、2着2番人気レッドディザイアに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気ジェルミナル。桜花賞レース結果。勝ったブエナビスタの母ビワハイジは95年阪神3歳牝馬S勝ち馬で、半兄にアドマイヤジャパン(05年京成杯)、アドマイヤオーラ(07年シンザン記念、弥生賞、08年京都記念)がいる血統。昨年10月のデビュー戦ではアンライバルド、リーチザクラウンに次ぐ3着に敗れたが、2戦目で勝ち上がり。その後、阪神JFでG1初制覇を飾り、今年初戦のチューリップ賞も快勝していた。通算5戦4勝(重賞3勝)。
★12日中山で行われた春雷S(4歳上OP・芝1200)は柴田善騎手騎乗の3番人気アポロフェニックス(牡4・父アフリート)が2番人気ウエスタンビーナスに3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に12番人気メイショウトッパー。1番人気イースターは9着に敗れた。勝ったアポロフェニックスは通算17戦5勝。
★12日福島で行われた福島民報杯(4歳上OP・芝2000)は北村友一騎手騎乗の6番人気ホッコーパドゥシャ(牡7・父マヤノトップガン)が好位追走から直線抜け出し、1番人気マンハッタンスカイに4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に11番人気トウショウヴォイス。勝ったホッコーパドゥシャは通算43戦6勝。
★12日阪神で行われた忘れな草賞(3歳牝OP・芝2000)は北村宏騎手騎乗の7番人気デリキットピース(牝3・父ホワイトマズル)が好位追走から直線抜け出し、追い込んだ1番人気ブロードストリートに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に3番人気サクラローズマリー。勝ったデリキットピースはデビュー2連勝。
★12日中山で行われた桜草特別(3歳500万下・芝1200)は古川吉洋騎手騎乗の4番人気マチカネコロモガワ(牡3・父タイキシャトル)が先手を取ると、1番人気アーリーアメリカンに3馬身差をつけ逃げ切り勝ち。勝ったマチカネコロモガワは通算7戦2勝。
★12日阪神6Rをアグネスナチュラルに騎乗し優勝した武豊騎手はJRA通算3200勝を達成。この時点でJRA通算15247戦3200勝、地方666戦142勝。

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