04/20-04/26の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ディープスカイは安田記念、宝塚記念を勝てば凱旋門賞挑戦。登録は行うが、両方を勝たない場合、遠征は見送る方針。
★福島牝馬Sを勝ったブラボーデイジーはヴィクトリアマイルへ。
★メトロポリタンSを勝ったスノークラッシャーは目黒記念が有力。
★小倉大賞典3着以来、戦列を離れているミヤビランベリは新潟大賞典で復帰予定。
★18日の500万下(阪神・芝1400)を勝ったアルーリングムーンはマイルCを目指す。
★NZT10着のアドバンスヘイローも引き続き三浦騎手でマイルCへ。
★マイラーズC7着のリトルアマポーラはヴィクトリアマイルへ。
★カンパニーは短期放牧を挟み安田記念へ。
★エアジパングはタスカータソルテ(シンガポール航空国際C)の帯同馬としてシンガポールへ。
★蛯名騎手は25日東京3Rをシャルルマーニュで勝利し、JRA通算1700勝を達成した。中央競馬史上8人目、現役では4人目の記録。
★25日京都1Rをブライアンズタイム産駒のグランプリスマイルが制し、ブライアンズタイムはこの勝利で、産駒がJRA通算1380勝目を挙げ、種牡馬JRA勝利数が歴代3位となった。
1位サンデーサイレンス 2736勝
2位ノーザンテースト 1747勝
3位ブライアンズタイム 1380勝
4位ライジングフレーム 1379勝
5位パーソロン 1272勝
★25日京都で行われたムーニーバレーレーシングクラブ賞(3歳500万下・芝2400)は藤岡佑介騎手騎乗の2番人気デルフォイ(牡3・父スペシャルウィーク・半兄シックスセンス)が中団追走から直線抜け出し、7番人気マイネルシュトルムに4馬身差をつけ圧勝。さらに7馬身差の3着に6番人気ミミオブパラダイス。1番人気ロードメダリストは4着。勝ったデルフォイは今年1月のデビュー戦を制し、その後2戦は11着、5着に敗退したが、前走のアザレア賞(500万下)はトップカミングからハナ差の2着に好走していた。通算5戦2勝。
★25日東京で行われたメトロポリタンS(OP・芝2400)は松岡騎手騎乗の3番人気スノークラッシャー(牡4・父サッカーボーイ)が後方から直線伸び、10番人気ショートボーブスに2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に5番人気ダンスアジョイ。1番人気プロヴィナージュは15着。勝ったスノークラッシャーは通算14戦4勝。
★25日京都で行われたオーストラリアT(OP・芝1800)は藤岡佑介騎手騎乗の8番人気ドリームサンデー(牡5・父タイキシャトル)が先手を取ると、直線リードを広げ、2番人気マストビートゥルーに3.1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にレインボーペガサス。勝ったドリームサンデーは通算23戦6勝。
★25日福島で行われた福島牝馬S(G3・芝1800)は生野騎手騎乗の7番人気ブラボーデイジー(牝4・父クロフネ)が2番手追走から3角で先頭に立つと、直線内から伸び、11番人気アルコセニョーラに2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に13番人気ヤマニンメルベイユ。1番人気ベッラレイアは後方追走から伸びを欠き、7着に敗れた。勝ったブラボーデイジーは昨年1月にデビュー。8戦目で初勝利を挙げると、続く500万下を連勝。今年2月の壇ノ浦特別(1000万下)を勝ち、格上挑戦となった前走の中山牝馬Sは6着だった。通算15戦4勝(重賞1勝)。福島牝馬ステークスレース結果
★25日福島で行われた滝桜賞(3歳500万下・ダ1700)は北村宏騎手騎乗の1番人気アムールマルルー(牡3・父Montjeu)が3角からまくり気味に進出すると、2番人気タイキジャガーに2馬身差をつけ優勝。勝ったアムールマルルーは半兄にドバイWCなどG1・3勝のエレクトロキューショニストがおり、注目されていたが、昨年9月のデビューから5連敗。6戦目となった19日の未勝利戦(中山・ダ1800)を勝ち上がり、今回は連闘での出走だった。通算7戦2勝。
★25日東京で行われた新緑賞(3歳500万下・芝2300)は横山騎手騎乗の1番人気ヒカルマイステージ(牡3・父アグネスタキオン)が2番手追走から直線抜け出し、4番人気ゴールドスパークルに2馬身差をつけ優勝。勝ったヒカルマイステージは通算6戦2勝。
★大阪杯を制したドリームジャーニーの天皇賞・春への参戦が決定した。父ステイゴールド、母父メジロマックイーンとステイヤー血統。
★香港ヴァーズ以来となるジャガーメイルは新コンビを組む安藤勝騎手が騎乗し、天皇賞・春へ向けて1週前追い切りを実施。美浦への来場は06年マイルCのキンシャサノキセキ、同年安田記念のダイワメジャーの追い切り以来、3年ぶり3度目。
★天皇賞・春に登録のあるホクトスルタンは賞金上位馬の回避により、出走ができる見込み。
★京都記念2着後、リフレッシュ放牧へ出ていたサクラメガワンダーは24日に帰厩。金鯱賞で復帰予定。
★エスポワールシチーはアンタレスSは登録だけにとどめ、かしわ記念に向かう予定。鞍上は佐藤哲騎手。
★皐月賞を除外されたイコピコはプリンシパルSへ。
★2月の白富士Sを勝った後、戦列を離れているシンゲンは新潟大賞典で復帰予定。
★ゼンノパルテノンは武豊騎手でかしわ記念へ。
★桜花賞12着のヴィーヴァヴォドカはオークスへ。
★5月17日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(G1・芝2000)に参戦するタスカータソルテは26日に検疫厩舎に移動し、5月11日に出国予定。レースでは岩田騎手が騎乗する。
★インティライミは金鯱賞で復帰予定。
★マイラーズC6着のヒカルオオゾラは放牧へ。次走はエプソムCを予定。
★カネヒキリは内田騎手でかしわ記念から帝王賞へ。主戦のルメール騎手が来日できないため。
★コパノフウジン(牡7・父ヘネシー)が今シーズンから新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りすることが決まった。重賞には手が届かなかったが、京阪杯、シルクロードS、クリスタルCで2着に入るなど短距離路線で活躍した。種付け料は20万円(産駒誕生後支払)。
★NZT8着のツクバホクトオーは引き続き吉田隼騎手でマイルCへ。
★阪神牝馬Sを制したジョリーダンスは引き続き四位騎手でヴィクトリアマイルへ。
★マイラーズC5着のアブソリュートは一旦放牧に出され、安田記念へ向かう。
★マイラーズC8着のビービーガルダンは放牧を挟み、函館スプリントSへ。
★皐月賞4着のシェーンヴァルトは引き続き北村友騎手でダービーへ直行する。
★皐月賞7着のフィフスペトルは引き続き安藤勝騎手でマイルCへ。
★皐月賞10着のミッキーペトラはプリンシパルSへ。
★皐月賞11着のゴールデンチケットは兵庫CSへ。
★皐月賞で14着に敗れたロジユニヴァースは22日、山元トレセンへ放牧へ出された。放牧は10日から2週間程度の予定。次走はダービーになる見込み。
★桜花賞4着のワンカラットはマイルC参戦が決定。
★伏竜S2着のナサニエルは端午Sへ。
★きさらぎ賞6着のダノンカモンは京都新聞杯へ。
★ドバイ遠征し、UAE1000ギニー、UAEオークスで2着したアースリヴィングは今週末に帰厩予定。昇竜Sでの復帰を目指す。
★ユキチャンは引き続き武豊騎手でマリーンCへ。
★22日大井競馬場で行われた羽田盃(南関東G1・ダ1800)は戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ナイキハイグレード(牡3・船橋・父アグネスタキオン)が好位追走から直線伸び、先に抜け出した2番人気シャレーストーンをクビ差交わし優勝。勝ったナイキハイグレードは昨年8月にデビュー。全日本2歳優駿(交流G1)ではスーニの3着に入った。通算7戦5勝。
★ドバイ遠征でバラシーン9着後、放牧へ出ているブラックエンブレムはツメの回復を待って、クイーンSから復帰する予定。
★ユビキタスはノド鳴りの手術に成功。欅S辺りでの復帰を目指す。
★皐月賞8着のナカヤマフェスタはダービーへ。
★皐月賞18着のイグゼキュティヴは一旦放牧へ出て、ダービーを予定。
★桜花賞13着のツーデイズノーチスはオークスへ。
★NZT12着のリスペクトキャットは一旦放牧へ出て、昇竜Sを予定。
★NZT13着のパドブレはスイートピーSへ。
★天皇賞・春に登録のあるアーネストリーは除外なら新潟大賞典へ。
★福島民報杯を勝ったホッコーパドゥシャはエプソムCへ。
★皐月賞で14着に大敗したロジユニヴァースは21日、厩舎周りでの運動を行った。放牧に出すかを含めて今後は22日に決定される。
★皐月賞2着のトライアンフマーチ、9着のアントニオバローズ、13着のリーチザクラウンはダービーへ直行する。
★皐月賞17着のメイショウドンタクは京都新聞杯へ。
★皐月賞12着のサトノロマネはプリンシパルSかマイルCへ。
★皐月賞15着のモエレエキスパートは昇竜Sを目指す。
★毎日杯を勝ったアイアンルックは次走のマイルCの結果に関らず、その後はダービーへ向かう。
★若葉S7着のマナクーラは松岡騎手との新コンビでプリンシパルSへ。
★山藤賞を勝ったブレイクナインはプリンシパルSへ。
★淀屋橋Sを勝ったコウユーキズナは谷川岳Sへ。
★エスポワールシチーはアンタレスSは見送ってかしわ記念へ。
★ローレルゲレイロは安田記念へ直行する。
★マイラーズC2着のカンパニー、3着のスマイルジャック、5着のアブソリュートは安田記念へ。
★マイラーズC7着のリトルアマポーラはヴィクトリアマイルへ。
★マツリダゴッホは引き続き武豊騎手で金鯱賞へ。その後は宝塚記念を予定。
★ダービー卿CT9着のサイレントプライドは安田記念を回避し、春は全休する。回復具合を見て、札幌記念を視野に。
★ドリームシグナル、レオマイスターは京王杯SCへ。
★エアパスカル、ウエスタンビーナスはテレビ愛知オープンへ。
★アーバニティはキーンランドCあたりでの復帰。
★ゴールドエンデバーは後藤騎手で葵Sへ。
★アンジュアイルはスイートピーSへ。
★5/4に名古屋競馬場で行われるかきつばた記念(交流G3・ダ1400)のJRA出走予定馬が発表された。
スマートファルコン(岩田)
トーセンブライト(未定)
メイショウバトラー(武豊)
リミットレスビッド(未定)
★5/5に船橋競馬場で行われるかしわ記念(交流G1・ダ1600)のJRA出走予定馬が発表された。
エスポワールシチー(佐藤哲)
カネヒキリ(未定)
ゼンノパルテノン(未定)
フェラーリピサ(未定)
ボンネビルレコード(未定)
★5/6に園田競馬場で行われる兵庫CS(交流G2・ダ1870)のJRA出走予定馬が発表された。
ゴールデンチケット(未定)
スーニ(未定)
トップオブピーコイ(未定)
ミッキーペトラ(未定)
メトロノース(未定)
★バアゼルリバーは安藤勝騎手で青葉賞へ。
★アディアフォーンは春は全休し、秋に備える。
★イナズマアマリリスはスイートピーSからオークスへ。
★ヴィーヴァヴォドカはオークスへ。
★次週東京ではフローラS、京都ではアンタレスS、福島では福島牝馬Sが行われる。また、5/3に京都で行われる天皇賞・春の登録馬が発表された。
★皐月賞を勝ったアンライバルド、3着セイウンワンダー、14着ロジユニヴァースはダービーへ。
★皐月賞5着のベストメンバーは京都新聞杯を視野に。
★はなみずき賞を勝ったロードロックスター、山藤賞を勝ったブレイクナインはプリンシパルSへ。
★スーパーホーネットは安田記念へ。
★モンテクリスエスは武豊騎手で天皇賞・春を予定しているが、現在は除外対象。
★19日中山で行われた皐月賞(G1・芝2000)は岩田騎手騎乗の3番人気アンライバルド(牡3・父ネオユニヴァース・半兄フサイチコンコルド、ボーンキング)が中団追走から直線一気に抜け出し、8番人気トライアンフマーチの追撃を1.1/2馬身差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に4番人気セイウンワンダー。1番人気ロジユニヴァースは中団追走から伸びを欠き14着、2番人気リーチザクラウンは好位追走から同じく伸びを欠き、13着に敗れた。勝ったアンライバルドは昨年10月のデビュー戦でリーチザクラウン、ブエナビスタらを抑え快勝。2戦目の京都2歳Sは3着に敗れたが、若駒S、スプリングSを制してここに臨んでいた。通算5戦4勝(重賞2勝)。皐月賞レース結果
★19日中山で行われた京葉S(OP・ダ1200)は藤田騎手騎乗の10番人気イブロン(牡7・父Machiavellian)が後方追走から大外から追込み、1番人気スリーアベニューにクビ差をつけ優勝。さrないクビ差の3着に6番人気ラインプレアー。勝ったイブロンは通算26戦7勝。
★19日阪神で行われたはなみずき賞(3歳500万下・芝1800)は幸騎手騎乗の3番人気ロードロックスター(牡3・父ロックオブジブラルタル・母レディパステル)が先手を取ると、1番人気スリーロールスに1.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気トップゾーン。勝ったロードロックスターは通算6戦2勝。
★19日福島で行われた雪うさぎ賞(3歳500万下・芝1200)は木幡騎手騎乗の1番人気ケンブリッジエル(牡3・父エイシンプレストン・半兄シルクフェイマス)が2番手追走から直線伸び、8番人気メイショウユリシスを1.1/4馬身差抑えて優勝。さらにハナ差の3着に4番人気ショウナンダンク。勝ったケンブリッジエルは通算12戦2勝。
★かしわ記念に出走予定のアジュディミツオーに三浦騎手が騎乗することになった。
★天皇賞・春を予定しているサンライズマックスは前走手綱を取った岩田騎手がデルタブルースに騎乗するため、福永騎手とコンビを組むことになった。

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