04/27-05/03の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★天皇賞・春の前日オッズが発表された。単勝1番人気は京都記念、阪神大賞典を連勝中のアサクサキングスで4.4倍。以下昨年のJCを制したスクリーンヒーロー6.2倍、日経賞を勝ったアルナスライン6.6倍、大阪杯を勝ったドリームジャーニー7.9倍、ジャガーメイル8.6倍、モンテクリスエス8.9倍と続いている。
★2日東京8Rで3位入線した江田照騎手騎乗のヒロノバイオは決勝線手前で他馬の走行を妨害したため、6着に膠着。騎乗した江田騎手は5月9日から5月17日までの開催日4日間の騎乗停止。
★メトロポリタンS7着のドリーミーオペラはエプソムCか福島テレビオープンへ。
★2日東京で行われた青葉賞(3歳G2・芝2400)は内田騎手騎乗の1番人気アプレザンレーヴ(牡3・父シンボリクリスエス)が中団追走から外目を伸び、7番人気マッハヴェロシティに1.1/4馬身差をつけ差し切り勝ち。さらに1/2馬身差の3着に6番人気トップカミング。勝ったアプレザンレーヴは半姉に阪神JF2着のレーヴダムールのいる血統。昨年12月にデビューし、2戦目で初勝利。続く500万下も制し、前走の毎日杯はアイアンルックの3着だった。通算5戦3勝。青葉賞レース結果
★2日東京で行われた八重桜賞(4歳500万下・芝1600)は安藤勝騎手騎乗の1番人気ナンヨーアイドル(牝3・父キングカメハメハ)が後方追走から直線伸び、2番人気ガンズオブナバロンに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったナンヨーアイドルは通算9戦2勝。
★2日京都で行われたあやめ賞(3歳500万下・芝1200)は四位騎手騎乗の7番人気エイシンフェアリー(牝3・父タイキシャトル)が先手を取ると、1番人気チャームポットに1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。勝ったエイシンフェアリーは通算6戦2勝。
★現地時間1日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーオークス(3歳牝・米G1・ダ9F)はボレル騎手騎乗の1番人気レイチェルアレクサンドラ(牝3・米・父Medagliad'Oro)が2番手追走から直線入り口で先頭に立つと、直線後続を突き放し、2着ストーンレガシーに史上最大着差となる20.1/4馬身差をつけ圧勝。さらに4.1/4馬身差の3着にフライングスパー。勝ったレイチェルアレクサンドラは昨年5月にデビュー。11月のゴールデンロッドS(米G2)で重賞初制覇。前走のファンタジーS(米G2)では8.3/4馬身差をつけ圧勝していた。通算10戦7勝(重賞4勝)。
★10月4日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1・芝2400)に桜花賞馬ブエナビスタが第一次登録を行った。他にディープスカイ、アサクサキングス、スクリーンヒーローも登録を行っている。
★天皇賞・春の前々日単勝オッズが発表された。1番人気はモンテクリスエスで3.7倍。以下スクリーンヒーロー5.4倍、アサクサキングス6.0倍、ドリームジャーニー10.5倍、アルナスライン10.7倍、ジャガーメイル11.7倍と続いている。
★青葉賞の前日オッズが発表された。単勝1番人気はアプレザンレーヴで1.1倍。以下バアゼルリバー16.7倍、ピサノカルティエ25.5倍、セイクリッドバレー25.7倍と続いている。
★安田記念に外国馬3頭が選出された。
アルマダ(セン8・香)
08年安田記念2着など通算20戦9勝
エジプシャンラー(セン8・香)
09年チャンピオンズマイル2着など通算53戦7勝
サイトウィナー(セン6・香)
09年チャンピオンズマイル1着など通算22戦7勝
★5日に船橋競馬場で行われるかしわ記念(交流G1・ダ1600)に出走予定のアジュディミツオーは三浦騎手と新コンビを組むことになった。JRA所属出走予定馬はエスポワールシチー(佐藤哲)、カネヒキリ(内田)、ゼンノパルテノン(武豊)、フェラーリピサ(岩田)、ボンネビルレコード(的場)。
★6日に園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップ(交流G2・ダ1870)のJRA所属出走予定馬はケイアイテンジン(福永)、ゴールデンチケット(武豊)、シルクダンディー(四位)、スーニ(内田)、トップオブピーコイ(木村)。
★天皇賞・春を除外になったアーネストリーは新潟大賞典へ。
★インティライミは23日に帰厩。金鯱賞から宝塚記念を目指す。
★阪神牝馬S5着後、放牧に出されていたレジネッタは28日に帰厩。ヴィクトリアマイルへ向かう。
★オーストラリアT9着のムードインディゴはヴィクトリアマイルへ。
★中京記念15着後、放牧に出されているスウィフトカレントは七夕賞へ。
★マイラーズC3着のスマイルジャックは田中勝騎手とのコンビで京王杯SCへ。
★皐月賞10着のミッキーペトラはプリンシパルSへ。
★フローラS4着のアイアムネオは横山騎手とのコンビでオークスへ。
★額にハート型の流星があるマサノウイズキッドの中央デビューが延期となった。ホッカイドウ競馬から美浦・小島茂厩舎に移籍し、当初は3日東京500万下を予定していたが、傷腫れの影響が残るため、万全を期して自重した。
★皐月賞18着のイグゼキュティヴはダービー直行の予定だったが、東京コースを経験させるため、石橋脩騎手でプリンシパルSを使うことになった。
★天皇賞・春の枠順が確定。京都記念、阪神大賞典と重賞2連勝中で一昨年の菊花賞馬アサクサキングスは8枠17番、大阪杯を勝ったドリームジャーニーは6枠12番、日経賞を勝ったアルナスラインは2枠4番に入った。
★白坂聡騎手(28・栗東・須貝厩舎)は30日付で騎手を引退。今後は須貝厩舎で調教助手となる予定。99年にデビューし、JRA通算1148戦54勝(うち障害225戦5勝)、地方39戦4勝。
★横浜S(1600万下)を勝ったマチカネニホンバレはオアシスSへ。
★日経賞13着のキングストレイルは初ダートとなるオアシスSへ。鞍上は安藤勝騎手。
★メトロポリタンS5着のドットコムは新潟大賞典へ。
★メルボルンT(1600万下)で4着だったナムラクレセントは烏丸S(1600万下)へ。
★アンタレスS2着のワンダースピードは東海Sへ。
★カネトシコウショウはダービーに登録。出走できない場合はユニコーンSへ。
★フローラS3着のハシッテホシーノは引き続き松岡騎手でオークスへ。
★アネモネSを勝ち、桜花賞13着のツーデイズノーチスは武豊騎手でオークスへ。
★橘Sで14着に敗れたシシャモチャンは葵Sへ。
★オーストラリアT5着のマヤノライジンは都大路Sへ。
★ダービー卿CT7着のマヤノツルギは京王杯SCへ。
★石和特別(1000万下)を勝ったレッドシューターは晩春S(1600万下・芝1800)へ。
★滝桜賞(500万下)を勝ったアムールマルルーはユニコーンSへ。
★26日の500万下を勝ったドリームハッチは昇竜Sへ。
★オーストラリアT11着のショウナンアルバは京王杯SCへ。
★アンタレスSを勝ち、ダート6連勝中のウォータクティクスは帝王賞へ。賞金が足らない場合はその前に1走する予定。
★皐月賞5着のベストメンバーは賞金的にダービー出走が微妙なため、京都新聞杯で賞金上積みを目指す。
★福島牝馬S6着のレッドアゲート、9着のマイネカンナはヴィクトリアマイルへ。
★オーストラリアT3着のレインボーペガサスは金鯱賞へ。
★オーストラリアTを勝ったドリームサンデーは新潟大賞典へ。
★メトロポリタンS6着のダイワワイルドボアは目黒記念へ。
★昨年の天皇賞(春)4着馬で、日経賞10着を叩いたホクトスルタンはメジロアサマ、メジロティターン、メジロマックイーンと続く天皇賞(春)親子4代制覇に挑む。
★アサクサキングスは凱旋門賞への登録を完了。日本馬ではディープスカイも登録済み。
★福島牝馬Sを勝ったブラボーデイジーは引き続き生野騎手でヴィクトリアマイルへ。
★福島牝馬S2着のアルコセニョーラ、4着のピンクカメオ、11着のブーケフレグランスはヴィクトリアマイルへ。
★福島牝馬S3着のヤマニンメルベイユは新潟大賞典へ。
★福島牝馬S7着のベッラレイアはヴィクトリアマイルに登録するが、金鯱賞、安田記念も視野に。
★メトロポリタンSを勝ったスノークラッシャーは目黒記念へ。
★アンタレスS3着のボランタス、6着のアロンダイト、12着のロールオブザダイスは東海Sへ。
★マイネルアワグラスは東海Sで復帰予定だったが、放牧先で亀裂骨折が判明したため、今後は白紙となった。
★アロマキャンドルはヴィクトリアマイルかオアシスSへ。
★ジョイフルハート、ダイワエンパイアは東海Sへ。
★アントニオバローズはNHKマイルCに登録しているが、プリンシパルS、京都新聞杯への参戦も。
★フローラSを勝ったディアジーナ、2着のワイドサファイア、3着のハシッテホシーノ、4着のアイアムネオはオークスへ。
★フローラS14着のミクロコスモスは様子を見て次走を決める。
★2009JRAブリーズアップセールが行われ、76頭が完売した。最高価格はバヴィーラの07(牡・父タイキシャトル)で3100万円。セイウンワンダーを全兄に持つセイウンクノイチの07(牝・父グラスワンダー)は2500万円で落札された。
★現地時間26日、仏・ロンシャン競馬場で行われたガネー賞(4歳上・仏G1・芝2100)はメンディザバル騎手騎乗の1番人気ヴィジョンデタ(牡4・仏・父チチカステナンゴ)がルーブルトンに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったヴィジョンデタは07年9月にデビュー。無傷の5連勝で仏ダービー(仏G1)を制覇。その後、凱旋門賞にも出走(5着)。今年初戦のアルクール賞(仏G2)は3着だった。通算9戦7勝(重賞3勝)。
★ドバイデューティフリー7着のウオッカは29日に帰厩予定。現在は栗東トレセン近郊のグリーンウッドで着地検疫中。ヴィクトリアマイルを目標に調整される。
★次週京都では天皇賞・春、東京では青葉賞が行われる。また、5/10に東京で行われるNHKマイルCの登録馬も発表された。
★ウォータクティクスがアンタレスSを勝ち、馬主の(有)サンデーレーシングは史上初となるJRA重賞6週連続勝利を達成した。
スプリングS(アンライバルド)、日経賞(アルナスライン)、大阪杯(ドリームジャーニー)、桜花賞(ブエナビスタ)、皐月賞(アンライバルド)、アンタレスS(ウォータクティクス)。
なお、次週は天皇賞・春へアルナスライン、ドリームジャーニー、デルタブルースが出走を予定している。
★現地時間26日、香港・シャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス2世C(3歳上・香G1・芝2000)はムーア騎手騎乗のプレスヴィス(セン5・英・父Sakhee)がビバパタカに1馬身差をつけ優勝。昨年の覇者アーキペンコは6着に敗れた。勝ったプレスヴィスは重賞初挑戦の前走・ドバイデューティフリー(首G1)で2着に入っていた。通算11戦5勝(重賞1勝)。
★現地時間26日、香港・シャティン競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ第3戦、チャンピオンズマイル(3歳上・香G1・芝1600)はプレブル騎手騎乗のサイトウィナー(セン5・香・父Faltaat)がエジプシャンラーに短頭差をつけ優勝。昨年の覇者グッドババは4着、昨年の安田記念で2着に入ったアルマダは9着に敗れた。勝ったサイトウィナーは通算22戦7勝(重賞1勝)。
★26日京都で行われたアンタレスS(4歳上G3・ダ1800)は川田騎手騎乗の2番人気ウォータクティクス(牡4・父ウォーエンブレム)が先手を取ると、直線後続を突き放し、1番人気ワンダースピードに2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらにハナ差の3着に11番人気ボランタス。勝ちタイム1.47.8(重)は日本レコード。勝ったウォータクティクスは07年11月の芝でのデビュー戦は3着に敗れたが、その後初ダートとなった2戦目で2.1秒差をつける大差勝ちをし、前走のアルデバランS(OP)までダートで5連勝中だった。通算7戦6勝(重賞1勝)。アンタレスステークスレース結果
★26日東京で行われたフローラS(3歳牝G2・芝2000)は内田騎手騎乗の2番人気ディアジーナ(牝3・父メジロマックイーン)が好位追走から直線抜け出し、3番人気ワイドサファイアに2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に4番人気ハシッテホシーノ。1番人気ミクロコスモスは後方追走から直線伸びを欠き、14着に敗れた。上位3頭にはオークスへの優先出走権が与えられる。勝ったディアジーナは昨年6月にデビューし、3戦目で初勝利。今年に入って菜の花賞で2勝目を挙げると、クイーンCで重賞初制覇。前走のフラワーCでは2着だった。通算10戦4勝(重賞2勝)。フローラステークスレース結果
★26日京都で行われた橘S(3歳OP・芝1200)は熊沢騎手騎乗の11番人気グランプリエンゼル(牝3・父アグネスデジタル)が好位追走から直線抜け出し、1番人気エイシンタイガーに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に2番人気タイガーストーン。勝ったグランプリエンゼルは通算7戦3勝。
★26日東京で行われた石和特別(4歳上1000万下・芝1800)は北村宏騎手騎乗の1番人気レッドシューター(牡4・父RedRansom)が2番人気エックスダンスに2.1/2馬身差をつけ優勝。昨年3月のアルメリア賞(500万下)勝ち以来の実戦を勝利で飾った。通算4戦3勝。
★新緑賞を勝ったヒカルマイステージはダービーは考えず、菊花賞を最終目標に。
★25日京都1Rをブライアンズタイム産駒のグランプリスマイルが制し、ブライアンズタイムはこの勝利で、産駒がJRA通算1380勝目を挙げ、種牡馬JRA勝利数が歴代3位となった。
1位サンデーサイレンス 2736勝
2位ノーザンテースト 1747勝
3位ブライアンズタイム 1380勝
4位ライジングフレーム 1379勝
5位パーソロン 1272勝

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