05/04-05/10の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ダービートライアルが終了し、現時点でのダービー出走可能な賞金上位馬は以下の通り。 ◇優先出走馬
アンライバルド(皐月賞1着)
トライアンフマーチ(皐月賞2着)
セイウンワンダー(皐月賞3着)
シェーンヴァルト(皐月賞4着)
アプレザンレーヴ(青葉賞1着)
マッハヴェロシティ(青葉賞2着)
トップカミング(青葉賞3着)
ケイアイライジン(プリンシパルS1着)
アントニオバローズ(プリンシパルS2着)
◇賞金上位馬
ロジユニヴァース(6300万)
ベストメンバー(4550万)
サンカルロ(4050万)※NHKマイルC出走予定
フィフスペトル(4000万)※NHKマイルC出走予定
リーチザクラウン(3550万)
ブレイクランアウト(3050万)※NHKマイルC出走予定
アーリーロブスト(2900万)
ジョーカプチーノ(2900万)※NHKマイルC出走予定
ナカヤマフェスタ(2800万)
以上18頭
ゴールデンチケット(2600万)
アイアンルック(2400万)※NHKマイルC出走予定
ティアップゴールド(2000万)※NHKマイルC出走予定
デルフォイ(2000万)
レッドスパーダ(2000万)※NHKマイルC出走予定
イグゼキュティヴ(1710万)
リクエストソング(1700万)
ミッキーペトラ(1500万)
カネトシコウショウ(1350万)
トップクリフォード(1350万)
ダノンカモン(1200万)
マイネルエルフ(1200万)※NHKマイルC出走予定
ミッキーパンプキン(1200万)※NHKマイルC出走予定
メイショウドンタク(1200万)
なお、今後行われるレースでは、NHKマイルC1着4600万、2着1850万、葵S・昇竜S1着950万が加算される。
★京都新聞杯を勝ったベストメンバーは凱旋門賞に登録を行っていることがわかった。
★京都新聞杯を勝ったベストメンバー、プリンシパルS1着のケイアイライジン、2着のアントニオバローズはダービーへ。
★ドクターラオウは昇竜SかユニコーンSへ。
★メイショウバトラーはマリーンCへ。
★エンプレス杯6着後、放牧に出されていたユキチャンが帰厩。マリーンCで復帰予定。
★大阪杯11着後、リフレッシュ放牧に出されていたヴィクトリーは金鯱賞へ。
★バンブーエール、リミットレスビッドはさきたま杯へ。
★メトロポリタンS6着のダワワイルドボアは目黒記念へ。
★NHKマイルCの前日最終オッズが発表された。単勝1番人気は毎日杯を勝ったアイアンルックで3.5倍。以下ブレイクランアウト4.0倍、サンカルロ7.0倍、レッドスパーダ9.4倍、フィフスペトル10.6倍、ワンカラット12.4倍と続いている。
★9日東京で行われたプリンシパルS(3歳・OP・芝2000)は柴田善騎手騎乗の6番人気ケイアイライジン(牡3・父ケイホーム)が中断追走から直線伸び、先に抜け出した1番人気アントニオバローズをゴール前アタマ差捕らえて優勝。さらにクビ差の3着に5番人気ヒカルマイステージ。上位2頭にはダービーへの優先出走権が与えられる。勝ったケイアイライジンは昨年9月にデビュー勝ち。1月の若竹賞(500万下)で2勝目を挙げ、前走の弥生賞では5着だった。通算6戦3勝。
★9日京都で行われた京都新聞杯(3歳・G2・芝2200)は四位騎手騎乗の1番人気ベストメンバー(牡3・父マンハッタンカフェ)が先団追走から直線抜け出し、3番人気デルフォイの追い上げを1/2馬身差抑えて優勝。さらに1馬身差の3着に4番人気ロードロックスター。勝ったベストメンバーは昨年9月にデビュー勝ち。1月の寒竹賞(500万下)で2勝目を挙げ、若葉Sを制して臨んだ皐月賞では5着だった。通算7戦4勝(重賞1勝)。京都新聞杯レース結果
★9日新潟で行われた新潟大賞典(4歳上・G3・芝2000)は藤田騎手騎乗の5番人気シンゲン(牡6・父ホワイトマズル)が中団追走から直線伸び、16番人気ニホンピロレガーロに3馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に2番人気オペラブラーボ。1番人気オースミグラスワンは8位入線したが、10着に降着となった。勝ったシンゲンは昨年10月のテレビ静岡賞(1600万下)を勝ってオープン入り。続く中日新聞杯では3番人気6着に敗れたが、前走の白富士S(OP)でオープン初勝利を挙げていた。通算13戦7勝(重賞1勝)。新潟大賞典レース結果
★9日新潟で行われたわらび賞(3歳500万下・ダ1800)は鮫島騎手騎乗の1番人気アズマタイショウ(牡3・父キングカメハメハ・半兄プレシャスソング)が中団追走から直線抜け出し、2番人気ロードイノセントに3馬身差をつけ優勝。勝ったアズマタイショウは通算6戦2勝。
★9日、京都で行われた3歳未勝利(牝・ダ1200)は池添騎手騎乗の5番人気ゴッドフェニックス(牝3・父ブライアンズタイム)が中団追走から直線伸び、14番人気オートクチュールに3馬身差をつけ優勝。勝ったゴッドフェニックスの母ロンドンブリッジは97年ファンタジーS勝ち馬。半姉にダイワエルシエーロ(オークスなど重賞4勝)、前兄にビッグプラネット(アーリントンCなど重賞2勝)がいる良血で4戦目での勝ち上がり。
★シルクフェイマス(牡10・父マーベラスサンデー)が9日付で競走馬登録を抹消。今後は種牡馬となる予定だが、行き先は未定。03年から04年にかけて日経新春杯、京都記念の重賞2勝を含む5連勝をマークしたほか、04年宝塚記念2着、04年天皇賞・春、有馬記念3着などG1戦線でも活躍した。06年AJCCで約2年ぶりの重賞制覇を飾ったが、その後、勝ち星は挙げられなかった。3日の天皇賞・春17着が最後のレースとなった。通算43戦9勝(重賞3勝)。
★ゼンノパルテノン(牡7)の骨折が判明。3ヶ月以上の休養を要する見込み。昨年1月の雅S(1600万下)を勝ってオープン入り。その後、すばるS、コーラルSとオープンを快勝し、2度目の重賞挑戦となった4月の東京スプリント(交流G3)で重賞初制覇。5日のかしわ記念は7着だった。
★岩田騎手は5月13日から18日までシンガポールへの海外渡航届けを提出。17日に行われるシンガポール航空国際C(星G1)でタスカータソルテに騎乗する。
★NHKマイルCの枠順が確定。共同通信杯を勝ち、3ヶ月ぶりの出走となるブレイクランアウトは8枠16番、毎日杯を勝ったアイアンルックは3枠6番、NZTを勝ったサンカルロは2枠4番に入った。
★平成21年度顕彰馬選定記者投票の結果が発表された。顕彰馬選定基準である197名の投票者数の4分の3以上(148票以上)に該当する馬はなく、今年は選定馬なしとなった。昨年はディープインパクトが選定されている。主な得票数内訳は以下の通り。
エルコンドルパサー 132
スペシャルウィーク 65
アグネスデジタル 13
ダイワメジャー 13
アグネスタキオン 10
★2日の府中S(1600万下・芝2000)を勝ち、3連勝でオープン入りしたニシノブルームーンはマーメイドSへ。
★忘れな草賞を勝った後、短期放牧に出されていたデリキットピースは6日に帰厩。柴田善騎手でオークスへ。
★安田記念に選出されていた香港のエジプシャンラーは出走を辞退。これにより、選出馬は香港のアルマダ、サイトウィナーの2頭となった。
★アンタレスS3着のボランタス、12着のロールオブザダイスは東海Sへ。
★ウオッカの馬主で不動産会社役員の水谷さん(70)宅に赤いペンキをまいたとして、京都市建設会社役員笹原勝三容疑者(48)が逮捕された。容疑を認めており、京都府警が動機を調べている。
★皐月賞で1番人気に推されながら14着に敗れたロジユニヴァースは8日に放牧先の山元トレセンから帰厩。ダービーでの巻き返しを図る。
★骨折が判明したカネヒキリは全治は不明だが、現役を続行する予定。今後は1週間ほど厩舎で様子を見てから、ノーザンファームへ移動する。
★天皇賞・春5着のジャガーメイルは体調次第で目黒記念を視野に。
★天皇賞・春8着のポップロック、10着のデルタブルースは短期放牧を挟み、目黒記念へ。
★フローラSで1番人気に推され、14着に敗れたミクロコスモスは北海道シリーズへ照準を合わせる。
★NZT10着のアドバンスヘイローは三浦騎手が騎乗停止のため、マイルCは柴田善騎手で出走予定。
★かしわ記念3着のフェラーリピサは放牧へ。日本テレビ盃で復帰予定。
★天皇賞・春6着のトウカイトリックは目黒記念か宝塚記念へ。
★谷川岳S5着のプレミアムボックスはCBC賞へ。
★八重桜賞を勝ったナンヨーアイドルは左ひざの骨折が判明。手術をして放牧へ。全治は未定。
★端午S9着のメイショウダグザは昇竜Sへ。
★ダービー卿CT2着のマイネルファルケは京王杯SCへ。
★谷川岳S3着のピサノパテックは京王杯SCへ。
★ヴィクトリアマイルに登録のあるレインダンスは賞金的に出走が厳しい状況。除外の場合は、マーメイドSまで間隔を空けるか、京王杯SCへ。
★かしわ記念4着のボンネビルレコードは帝王賞へ。鞍上は引き続き的場文騎手。
★端午S13着のサクラミモザはオークスには登録せず放牧へ出される。
★6日、園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ(3歳・交流G2・ダ1870)は武豊騎手騎乗の3番人気ゴールデンチケット(牡3・父キングカメハメハ)が先手を取ると、単勝1.1倍の圧倒的1番人気に推されたスーニをクビ差抑えて逃げ切り勝ち。さらに大差の3着に2番人気シルクダンディー。勝ったゴールデンチケットは昨年10月にデビュー。5戦目で勝ち上がり、12番人気だった毎日杯では2着に健闘。前走の皐月賞ではハナを切って11着に敗れていた。通算8戦2勝(うち地方2戦2勝、重賞1勝)。
★かしわ記念で2着に敗れたカネヒキリは左脚に骨折が判明。休養期間は未定。5日に行われたかしわ記念のレース直後に鞍上の内田騎手が下馬していた。
★アンタレスSを制したウォータクティクスは東海Sへ。
★谷川岳Sを勝ったホッカイカンティは安田記念へ。
★ワンカラットは桜花賞4着からマイルCへ参戦する。牝馬では過去に05年ラインクラフト、07年ピンクカメオと、桜花賞組がマイルCを制している。
★新潟大賞典でトップハンデ58.5キロを背負うアドマイヤフジは初の新潟コース。今年は中山金杯1着、中山記念3着、大阪杯4着と大崩をしていない。
★天皇賞・春4着のサンライズマックス、12着のモンテクリスエスは宝塚記念へ。
★新潟大賞典に登録のあるアルコセニョーラ、セラフィックロンプ、ヤマニンメルベイユはヴィクトリアマイルへ回る。
★端午S1番人気で5着のナサニエルはユニコーンSか昇竜Sへ。
★3日の東京500万下(ダ1600)を勝ったグロリアスノアはユニコーンSへ。
★かしわ記念2着のカネヒキリはゴール入線後、内田騎手が下馬。この後は様子を見ることになるが、異常がなければ帝王賞へ向かう。
★かしわ記念を勝ったエスポワールシチーは帝王賞を視野に入れているが、休養させる可能性も。
★天皇賞・春14着のスクリーンヒーロー、7着のヒカルカザブエは宝塚記念へ。
★天皇賞・春13着のネヴァブションは天皇賞のレース中に右前脚を捻挫。休養することに。
★天皇賞・春15着のホクトスルタンは目黒記念へ。
★かきつばた記念を勝ったスマートファルコンはさきたま杯へ。
★イネオレオは白百合Sへ。
★エイシンフェアリーはあじさいSへ。
★5日船橋競馬場で行われたかしわ記念(4歳上・交流G1・ダ1600)は佐藤哲騎手騎乗の2番人気エスポワールシチー(牡4・父ゴールドアリュール)が先団追走から直線抜け出し、追い込んだ1番人気カネヒキリに3/4馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着に4番人気フェラーリピサ。勝ったエスポワールシチーは初ダートとなった昨年8月の500万下を7馬身差で圧勝すると、今年に入ってフェブラリーSでも4着に好走、前走のマーチSで重賞初勝利を挙げていた。通算15戦7勝(重賞2勝)。
★京都新聞杯に出走予定のデルフォイは武豊騎手が騎乗。兄にシックスセンスを持つ良血馬。前走ムーニーバレーRCでは4馬身差で快勝しており、中1週のローテになるが、2戦2勝の京都でダービーへのチケットをつかめるか。
★デビュー戦を7馬身差で圧勝後、アーリントンC4着、3戦目の毎日杯で重賞初制覇を飾ったアイアンルック。新馬戦前の追い切りではリーチザクラウンに先着するなど素質の片鱗を見せていた。毎日杯優勝馬は96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、04年キングカメハメハ、08年ディープスカイと4頭が出走し、すべて優勝を果たしている。また、キャリア3戦以下の馬は、98年シンコウエドワードの2着が最高で、1着は98年エルコンドルパサー、99年シンボリイディの4戦が最小キャリア。
★過去、マイルCで連対した26頭のうち、前走との間隔が最も長かったのは98年2着のシンコウエドワードで前年12月のひいらぎ賞(1着)以来。その他の馬は、いずれも3月か4月に使われている。ブレイクランアウトは共同通信杯以来の出走となる。
★マイルCに登録しているアントニオバローズはプリンシパルSへ回ることが濃厚。シンザン記念を制しているが、賞金2400万円ではダービー出走が難しい状況で例年になく狭き門となりそう。
★天皇賞を勝ったマイネルキッツ、3着のドリームジャーニーは宝塚記念へ。
★スイートピーSを勝ったブロードストリート、2着のサクラローズマリーはオークスへ。
★端午Sを勝ったシルクメビウスはユニコーンSからジャパンダートダービーへ。
★青葉賞を勝ったアプレザンレーヴは引き続き内田騎手とのコンビでダービーへ向かう。内田騎手が皐月賞で手綱を取ったセイウンワンダーの鞍上は未定。
★4日、名古屋競馬場で行われたかきつばた記念(4歳上・交流G3・ダ1400)は単勝1.0倍の圧倒的1番人気に推された岩田騎手騎乗のスマートファルコン(牡4・父ゴールドアリュール・半兄ワールドクリーク)が先手を取ると、直線リードを広げ、2番人気トーセンブライトに5羽身差をつけ圧勝。さらに5馬身差の3着に3番人気リミットレスビッド。勝ったスマートファルコンは浦和記念、兵庫GT、佐賀記念、名古屋大賞典と連勝しており、今回で重賞5連勝とした。通算16戦10勝(うち地方8戦6勝、重賞6勝)。
★現地時間3日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー(3歳牝・英G1・芝直線8F)はヒルズ騎手騎乗の7番人気ガナーティ(牝3・英・父Giant'sCauseway)がキュイゲールに1.1/2馬身差をつけ優勝。4戦無敗の1番人気レインボービューは5着。勝ったガナーティは通算3戦2勝(重賞1勝)。
★ドバイワールドCで8着に敗れたカジノドライヴは左前脚に屈腱炎を発症。同馬はドバイから帰国後、着地検査を兼ねミホ分場で休養していたが、1日に福島県のJRA競走馬総合研究所常磐支所に移動。今後は、経過を見ながら幹細胞移植手術を受ける予定。症状は重く、復帰は未定。
★次週東京ではマイルC、京都では京都新聞杯、新潟では新潟大賞典が行われる。また、17日に東京で行われるヴィクトリアマイルの登録馬が発表された。
★現地時間2日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーダービー(3歳・米G1・だ10F)はボレル騎手騎乗の17番人気マインザットバード(セン3・米・父Birdstone)が道中最後方追走から直線内を突いて抜け出し、パイオニアオブザナイルに6.3/4馬身差をつけ圧勝。1番人気フリーザンファイアは18着に惨敗。勝ったマインザットバードは昨年7月にデビュー。2戦目で勝ち上がると、グレイS(加G3)まで4連勝。続くBCジュベナイル(米G1)では最下位の12着に敗れ、今年も2戦して、2,4着に敗れていた。通算9戦5勝(重賞2勝)。
★現地時間2日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたターフクラシックS(3歳上・米G1・芝9F)はルパルー騎手騎乗の1番人気アインシュタイン(牡7・米・父Spend a Buck)がカウボーイカルをアタマ差抑えて優勝。勝ったアインシュタインは06年ガルフスロチームパークBCS(米G1)、08年ガルフストリームパークターフS(米G1)、ターフクラシックS(米G1)、09年サンタアニアH(米G1)を制しており、G1・5勝目。通算25戦11勝(重賞7勝)。
★現地時間2日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー(3歳牡牝・英G1・芝8F)はキネーン騎手騎乗の6番人気シーザスターズ(牡3・愛・父CapeCross)が1番人気デリゲーターに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったシーザスターズは昨年7月にデビュー。2戦目で勝ち上がり、続く9月のベレスフォードS(愛G2)も制し、今回はそれ以来の出走だった。通算4戦3勝(重賞2勝)。
★3日東京5Rでキングスビレッジに騎乗した三浦騎手は最後の直線走路で斜行したため9日から10日までの開催日2日間の騎乗停止。
★3日京都で行われた天皇賞・春(G1・芝3200)は松岡騎手騎乗の12番人気マイネルキッツ(牡6・父チーフベアハート・半姉マイネカンナ)が中団追走から直線内をついて抜け出し、4番人気アルナスラインをクビ差抑えて優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に5番人気ドリームジャーニー。1番人気アサクサキングスは9着、2番人気スクリーンヒーローは14着、3番人気モンテクリスエスは12着に敗れた。勝ったマイネルキッツは05年9月にデビュー。中距離戦で活躍し、08年2月の早春S(1600万下)を勝ってオープン入り。昨年は新潟記念、福島記念2着、今年の日経賞でもアルナスラインの2着に健闘。今回、初めての重賞制覇をG1で飾った。通算29戦6勝(重賞1勝)。天皇賞・春レース結果
★3日東京で行われたスイートピーS(3歳牝OP・芝1800)は藤田騎手騎乗の1番人気ブロードストリート(牝3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線内から抜け出し、3番人気サクラローズマリーに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気ニシノルーファス。勝ったブロードストリートは昨年12月のデビュー戦、500万下を連勝。続くチューリップ賞では2番人気で4着、前走の忘れな草賞は1番人気で2着だった。通算5戦3勝。
★3日京都で行われた端午S(3歳OP・ダ1800)は田中博騎手騎乗の3番人気シルクメビウス(牡3・父ステイゴールド)が中団追走から直線伸び、2番人気アドマイヤシャトルに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ナサニエルは5着。勝ったシルクメビウスは通算8戦3勝。
★3日新潟で行われた谷川岳S(4歳上OP・芝1400)は石橋脩騎手騎乗の1番人気ホッカイカンティ(牡4・父パラダイスクリーク)が好位追走から直線抜け出し、3番人気ゲイルスパーキーに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気ピサノパテック。勝ったホッカイカンティは通算10戦4勝。
★3日新潟で行われたはやぶさ賞(3歳500万下・芝直線1000)は石橋脩騎手騎乗の10番人気ムラマサノメイトー(牡3・父コロナドズクエスト)が直線伸び、8番人気アスターエンペラーに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にシンフォニーライツ。勝ったムラマサノメイトーは通算10戦2勝。
★八重桜賞を勝ったナンヨーアイドルはエーデルワイスSへ。
★青葉賞を勝ったアプレザンレーヴはダービーへ。手綱を取った内田騎手は皐月賞で3着のセイウンワンダーもおり、どちらに騎乗するか注目される。

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