05/25-05/31の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ダービーの前日オッズが発表された。単勝1番人気はアンライバルドで2.2倍。以下ロジユニヴァース7.8倍、アプレザンレーヴ9.4倍、リーチザクラウン10.3倍、セイウンワンダー10.7倍、トライアンフマーチ15.1倍、ジョーカプチーノ16.2倍と続いている。
★30日中京で行われた金鯱賞(3歳上・G2・芝2000)は福永騎手騎乗の1番人気サクラメガワンダー(牡6・父グラスワンダー)が道中は中団を追走し、3角から徐々に進出すると、直線に向いて抜け出し、8番人気シャドウゲイトに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に5番人気ホワイトピルグリム。勝ったサクラメガワンダーは05年ラジオたんぱ杯2歳S、06年鳴尾記念、08年鳴尾記念に続き重賞4勝目。通算27戦7勝。金鯱賞レース結果
★30日東京で行われた欅S(3歳上OP・ダ1400)は柴山騎手騎乗の5番人気ダイショウジェット(牡6・父クリプティックラスカル)が好位追走から直線抜け出し、2番人気ユビキタスに3馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に1番人気ヒシカツリーダー。勝ったダイショウジェットは通算31戦7勝。
★30日中京で行われた白百合S(3歳OP・芝1800)は武豊騎手騎乗の4番人気イコピコ(牡3・父マンハッタンカフェ)が好位追走から直線抜け出し、3番人気ヤマニンウイスカーをゴール前クビ差交わして優勝。さらに3/4馬身差の3着に2番人気イネオレオ。1番人気デルフォイは6着。勝ったイコピコは通算6戦3勝。
★さきたま杯5着のリミットレスビッドはプロキオンSへ。
★オーストラリアT2着後、リフレッシュ放牧に出ていたマストビートゥルーはエプソムCへ。
★昨年の大沼S8着後、屈腱炎のため放牧に出ていたホワイトメロディーは13日に帰厩。ブリリアントSで復帰予定。
★高瀬川S(1600万)を勝ったストーリーテリングはマリーンCへ。
★ダービーの前々日オッズが発表された。単勝1番人気は2冠制覇を狙うアンライバルドで2.0倍。以下ロジユニヴァース9.2倍、セイウンワンダー11.4倍、リーチザクラウン11.9倍、アプレザンレーヴ14.2倍、ジョーカプチーノ16.7倍、トライアンフマーチ18.2倍と続いている。
★ヴィクトリアマイル9着のレッドアゲートはマーメイドSへ。
★テレビ愛知オープンを勝ったトレノジュビリー、6着のエムエスワールド、14着のウエスタンビーナスはCBC賞へ。
★テレビ愛知オープン9着のエアパスカルは短期放牧を挟み、バーデンバーデンCへ。
★オースミグラスワンは疝痛のため予定していた安田記念は回避。
★天皇賞・春14着後、放牧に出ていたスクリーンヒーローは28日に帰厩。引き続き横山騎手で宝塚記念を予定。
★オークス6着のデリキットピース、10着のヴィーヴァヴォドカは放牧へ。ともに紫苑Sを目標に調整される。
★栗東S3着のトーホウドルチェはプロキオンSへ。
★16日の500万下(ダ1400)を勝ったティアップワイルドはユニコーンSへ。
★昇竜Sを勝ったラヴェリータは関東オークスへ。
★兵庫CSを勝ってダービーに挑むゴールデンチケット。これまでの2勝はいずれもダーボ交流競走でのもの。芝未勝利馬のダービー制覇は89年ウィナーズサークルのみで2頭目の芝未勝利馬Vを狙う。
★リーチザクラウンは27日に栗東トレセン坂路で追い切り。800m50秒9の一番時計をマークした。逃げ宣言をしている陣営だが、97年サニーブライアン以来の逃げ切りVなるか。
★ダービーの枠順が確定。皐月賞馬アンライバルドは大外8枠18番枠に入った。ロジユニヴァースは1枠1番、リーチザクラウンは6枠12番、アプレザンレーヴは1枠2番、セイウンワンダーは6枠11番、ジョーカプチーノは5枠9番に入った。
★宝塚記念のファン投票第1回中間発表が行われた。1位はヴィクトリアマイルを圧勝したウオッカ。
01 ウオッカ 27,657
02 ディープスカイ 21,157
03 ドリームジャーニー 16,591
04 ブエナビスタ 15,036
05 アサクサキングス 14,876
06 スクリーンヒーロー 12,383
07 マツリダゴッホ 11,140
08 アンライバルド 9,829
09 カワカミプリンセス 9,731
10 アルナスライン 9,619
11 カンパニー 6,730
12 ロジユニヴァース 6,561
13 オウケンブルースリ 6,052
14 アドマイヤフジ 5,108
15 マイネルキッツ 4,873
16 サクラメガワンダー 4,815
17 スーパーホーネット 4,608
18 エイシンデピュティ 4,018
19 エアシェイディ 3,823
20 アドマイヤオーラ 3,617
★都大路S2着のキャプテンベガはエプソムCへ。
★東海Sを勝ったワンダースピードは帝王賞へ。
★今シーズンから社台SSで種牡馬生活を送っていたアドマイヤメイン(牡6・父サンデーサイレンス)が南アフリカは輸出されることになった。青葉賞、毎日杯勝ち、ダービー2着など現役時代は22戦4勝(海外1戦)の成績を残した。
★ヴィクトリアマイル10着のブーケフレグランスはマーメイドSへ。
★昇竜S6着のドクターラオウはユニコーンSへ。
★オークスを制したブエナビスタは30日に放牧へ出される。
★2冠制覇を狙うアンライバルドはCWコースで3頭併せの追い切り。6F77秒台からラスト12秒台でまとめる好時計をマーク。
★40歳になった蛯名騎手。17回目のダービーは昨年の東京スポーツ杯2歳S勝ちを含む東京コース2戦2勝のナカヤマフェスタで挑む。
★マツリダゴッホは鼻出血のため金鯱賞を回避。宝塚記念も見送り、札幌記念へ向かう。
★27日浦和競馬場で行われたさきたま杯(交流G3・ダ1400)は岩田騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡4・父ゴールドアリュール・半兄ワールドクリーク)が好位追走から4角で先頭に並びかけると、2番人気バンブーエールに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気トップザバトン。勝ったスマートファルコンは昨年の白山大賞典(交流G3)で重賞初制覇。続くJBCクラシック(交流G1)2着に好走。その後も浦和記念(交流G2)、兵庫GT(交流G3)、佐賀記念(交流G3)、名古屋大賞典(交流G3)、かきつばた記念(交流G3)と重賞5連勝でここに臨んでいた。通算17戦11勝(うち地方9戦7勝、重賞7勝)。
★さきたま杯を勝ったスマートファルコンは放牧へ。秋はJBCスプリントを目標に。
★レジネッタは函館記念かクイーンSへ。
★リトルアマポーラは宝塚記念が有力。
★安田記念に出走予定のアルマダ、サイトウィナー(共に香港)が輸入検疫のため、千葉県白井の競馬学校国際厩舎に到着した。
★一昨年のセントライト記念2着後、長期休養をしているゴールデンダリアは湘南S(1600万下・芝1600)で復帰予定。鞍上は内田騎手。
★晩春Sで1番人気3着だったレッドシューターは湘南Sで巻き返しを期す。
★テレビ愛知オープン3着のピサノパテックはバーデンバーデンCへ。
★横浜Sを勝ち、オープン入りしたマチカネニホンバレはブリリアントSへ。
★薫風Sを勝ち、オープン入りしたフライデイフライトはリフレッシュ放牧へ。
★都大路S5着のアップドラフトは福島テレビオープンへ。
★葵S2着のレディルージュはエーデルワイスSへ。
★昇竜S2着のスタッドジェルランはユニコーンSへ。
★アムールマルルーは熱発でユニコーンSを回避。今後は新設されたレパードSへ。
★ダイアナバローズは関東オークスへ。
★天皇賞・春7着のヒカルカザブエは宝塚記念を見送り、放牧へ。札幌記念あたりで復帰予定
★東海S5着のエスケーカントリーはブリリアントSへ。
★オークス5着のディアジーナはアメリカンオークスの主催者から出走オファーがあったが、出走には消極的で秋華賞を秋の最大目標にし、プランが立てられる見込み。
★ダービーに出走するリーチザクラウンはレースではメンコを着用する予定。逃げることを陣営が明言しており、皐月賞2番人気13着からの巻き返しなるか。
★現地時間25日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたメトロポリタンH(3歳上・米G1・ダ8F)はガルシア騎手騎乗の1番人気ブリボン(セン6・父MarkOfEsteem)がスムースエアに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったブリボンは前走のウエストチェスターS(米G3)で重賞初制覇を果たしており、通算27戦8勝(重賞2勝)。
★現地時間25日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたシューメイカーマイルS(3歳上・米G1・芝8F)はスミス騎手騎乗の5番人気ソーンソング(牡6・米・父Unbridled'sSong)がハイパーバリックをアタマ差抑えて優勝。1番人気ホワッツザスクリプトは4着。勝ったソーンソングは08年シャドウェルターフマイルS(米G1)を制すなど、通算27戦8勝(重賞4勝)。
★既に締め切られた今年の凱旋門賞1次登録に日本馬ではオークスを制したブエナビスタのほか、昨年のダービー馬ディープスカイ、JC馬スクリーンヒーロー、07年菊花賞馬アサクサキングスの4頭が登録。ディープスカイは安田記念、宝塚記念を連勝した場合、挑戦する予定。
★オークス2着のレッドディザイアは放牧へ。社台ファームで夏場を過ごし、秋華賞でG1初制覇を目指す。
★ジェルミナル、ブロードストリート、ワイドサファイアは今週中に放牧へ。
★ダノンベルベールはクイーンSか紫苑Sへ。
★ツーデイズノーチスは紫苑Sを視野に。
★東海Sを勝ったワンダースピードは状態を見ながらになるが、帝王賞を視野に。
★東海S2着のアロンダイトは帝王賞に登録。
★京王杯SC5着のタケミカヅチは疲れが出たため、放牧へ出され、夏場は休養する。
★現地時間24日、愛・カラ競馬場で行われた愛1000ギニー(3歳牝・愛G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の1番人気アゲイン(牝3・愛・父DenehillDancer)がラハリーブにクビ差をつけ優勝。勝ったアゲインは昨年7月にデビュー。2戦目で初勝利を挙げると、デビュータントS(愛G2)、モレグレアスタッドS(愛G1)と3連勝。マルセルブサック賞(仏G1)では勝ち馬から焼く30馬身差の14着に大敗しており、今回はそれ以来約7ヶ月ぶりのレースだった。通算6戦4勝(重賞3勝)。
★JRAは、小倉競馬場と韓国・釜山競馬場が姉妹競馬場として提携することになったことを発表した。今後は両競馬場でパネル展示やパンフレットによる紹介が行われ、7月19日に小倉競馬場で実施する「博多S」に「小倉・釜山競馬場姉妹提携記念」の副題を付けることになった。
★オークスを制したブエナビスタは25日0時30分に栗東へ帰厩。今秋には凱旋門賞挑戦のプランもあり、今後の動向が注目される。
★次週東京ではダービー、目黒記念、中京では金鯱賞が行われる。また、6月7日に東京で行われる安田記念の登録馬が発表された。
★東海Sを勝ったワンダースピードは帝王賞を視野に。
★ファルカタリアは函館スプリントSへ。
★ワールドコンパスはラジオNIKKEI賞へ。
★オークスに出走を予定していたワイドサファイアは放馬による疲労が著しいために除外となった。
★24日東京で行われたオークス(3歳牝・G1・芝2400)は安藤勝騎手騎乗の1番人気ブエナビスタ(牝3・父スペシャルウィーク・半兄アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ)が後方2番手追走から直線追い込み、先に抜け出した2番人気レッドディザイアをゴール前ハナ差捕らえて優勝。さらに3馬身差の3着に4番人気ジェルミナルが入り、上位3頭は桜花賞と同じ結果となった。勝ったブエナビスタは昨年10月のデビュー戦はアンライバルド、リーチザクラウンに次ぐ3着に敗れたが、そのっごは未勝利線、阪神JF、チューリップ賞、桜花賞を連勝し、今回の勝利で5連勝とした。通算6戦5勝(重賞4勝)オークスレース結果
★24日中京で行われた東海S(3歳上・G2・ダ2300)は小牧騎手騎乗の2番人気ワンダースピード(牡7・父キンググローリアス)が好位追走から直線伸び、先に抜け出した3番人気アロンダイトに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に4番人気ボランタス。1番人気ウォータクティクスは最下位16着に敗れた。勝ったワンダースピードは08年アンタレスSで重賞初制覇。その後も名古屋GP、09年平安Sを制しており、通算39戦11勝(うち地方6戦2勝、重賞4勝)。東海Sレース結果
★24日中京で行われたぶっぽうそう特別(3歳500万下・芝2000)は藤岡佑介騎手騎乗の3番人気トップゾーン(牡3・父ステイゴールド)が後方追走から直線伸び、4番人気カネトシコンジョオに1馬身差をつけ優勝。1番人気テーオーティアラは7着、2番人気フォゲッタブルは6着に敗れた。勝ったトップゾーンは通算10戦2勝。
★24日東京で行われたガーベラ賞(3歳500万下・芝1400)は松岡騎手騎乗の4番人気ワールドコンパス(牡3・父シンボリクリスエス・母マニックサンデー)が好位追走から直線抜け出し、5番人気マイネルレンツに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気サトノエクスプレスは4着に敗れた。勝ったワールドコンパスは通算7戦2勝。
★24日東京で行われた2R・3歳未勝利(ダ1600)でノーリーズン産駒のメテオストリームが優勝。ノーリーズン産駒のJRA初勝利となった。ノーリーズン産駒は現3歳世代13頭がJRAに競走馬登録されている。
★カーネーションCを勝ったリコリスはユニコーンSへ。
★昇竜Sを勝ったラヴェリータは関東オークスを視野に。
★現地時間23日、愛・カラ競馬場で行われた愛2000ギニー(3歳牡牝・愛G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の1番人気マスタークラフツマン(牡3・愛・父DanehillDancer)がレイエニに4.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったマスタークラフツマンは昨年5月にデビューし、フィーニクスS(愛G1)、ナショナルS(愛G1)を勝ち、昨年のカルティエ賞最優秀2歳牡馬を受賞。今年初戦の英2000ギニー(英G1)は5着だった。通算7戦5勝(重賞4勝)。

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