07/20-07/26の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★函館記念の前売りオッズ1番人気はゼンノグッドウッドで6.3倍。以下マイネルチャールズ6.5倍、マンハッタンスカイ7.6倍、インティライミ7.9倍、サクラオリオン8.4倍、ドリームサンデー8.6倍と続いている。
★ラベンダー賞を勝ったキョウエイアシュラは札幌に滞在したまま函館2歳Sへ。
★前哨戦の巴賞3着のサクラオリオンの札幌成績は【1・1・1・0】と実績十分。中京記念に続いての重賞制覇を狙う。
★騎乗停止明けの藤岡佑介騎手はドリームサンデーに騎乗。昨年のトーセンキャプテンに次いで函館記念連覇がかかる。先行するだけに同型馬のコンゴウリキシオーの回避も追い風に。
★菊花賞5着以来のマイネルチャールズの追い切りは札幌ダートで5F66秒台、ラスト11秒台の好時計をマーク。昨年の札幌記念(6着)でコースも経験済み。秋に向けての第一歩。
★25日札幌で行われたラベンダー賞(2歳OP・芝1200)は三浦騎手騎乗の1番人気キョウエイアシュラ(牡2・父スウェプトオーヴァーボード)が中団追走から直線外から伸び、逃げ粘る2番人気チェリーソウマに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に7番人気プレミアムストーン。
★25日メイクデビュー新潟(芝直1000)は高橋騎手騎乗の11番人気プリンセスメモリー(牝2・父スウェプトオーヴァーボード)が好位追走から直線伸び、先に抜け出した1番人気ハードパワーに1馬身差をつけ優勝。
★25日メイクデビュー札幌(牝・芝1200)は中舘騎手騎乗の1番人気ネレイス(牝2・父フジキセキ)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した4番人気アグネスアンデスに2馬身差をつけ優勝。
★25日メイクデビュー新潟(牝・芝1400)は的場騎手騎乗の7番人気ラジャポネーズ(牝2・父マヤノトップガン)が先手を取ると、直線リードを広げ、5番人気クリスマドンナに4馬身差をつけ優勝。1番人気ラッキーダイスは4着。
★25日メイクデビュー小倉(牝・芝1200)は小牧騎手騎乗の2番人気オレンジティアラ(牝2・父サクラバクシンオー)が先手を取ると、直線追い上げた6番人気トゥニーポートに1.3/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気カルテブランシェは3着。
★マリーンSを勝ったマチカネニホンバレは札幌記念へ向かう見込み。
★七夕賞4着のトウショウシロッコは新潟記念へ。
★さきたま杯4着のトーセンブライトはクラスターCへ。
★マーキュリーC4着のエスケーカントリーは関越Sへ。鞍上は蛯名騎手。
★5月22日に現役登録を抹消したスウィフトカレント(牡8・父サンデーサイレンス)が来春からブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入りすることになった。05年安田記念勝ち馬アサクサデンエンの半弟。06年小倉記念を制し、初代サマー2000シリーズチャンピオンとなり、通算42戦6勝の成績を挙げた。
★函館スプリントS4着のシンボリウエストはUHB杯へ。鞍上は引き続き田中博騎手。
★函館スプリントS11着のスピニングノアールは18日の調教中に左脚を骨折。全治は未定だが、年内の復帰は厳しい見込み。
★アルティマトゥーレはセントウルSへ。
★サンデージョウはダリア賞へ。
★サンディエゴシチーはクローバー賞から札幌2歳Sへ。
★シンメイフジはダリア賞へ。
★ツルマルジュピターは骨膜が出ており、無理はさせないが使えるようであれば、新潟2歳Sへ。
★ロックバンドTUBEのボーカル前田亘輝が所有するノブクィーン(牝・父シンボリクリスエス)が25日札幌新馬戦(芝1200)でデビューする。これまでに2頭を所有していたが、ともに未出走に終わっている。
★内田騎手は8月4日から8月13日の期間、イギリス・フランスへの海外渡航届けの提出を行った。8月8日(土)に英・アスコット競馬場で行われるシャーガーカップ等騎乗のため。
★カワカミプリンセスは年内で引退し、生まれ故郷の北海道・三石川上牧場で繁殖入りすることがわかった。秋は京都大賞典か府中牝馬Sからエリザベス女王杯へ。結果次第では有馬記念も視野に。
★函館記念に出走予定だったコンゴウリキシオーは追い切り後の状態が思わしくないため、同レースを回避する。これによりキングトップガンが出走可能となった。
★昨秋のエリザベス女王杯13着後、休養しているエフティマイアは関屋記念で復帰。
★谷川岳S2着以来休養中のゲイルスパーキー、米子S9着のキャプテンベガ、13着のカネトシツヨシオーは関屋記念へ。
★七夕賞6着のグラスボンバーは札幌記念か新潟記念へ。
★ヤマトマリオンはクイーン賞を視野に。
★サカラートはブリーダーズGCへ。
★帝王賞制覇後、ノーザンファームで休養中のヴァーミリアンはJBCクラシックで始動予定。
★エプソムC2着後、グリーンウッドで放牧中のヒカルオオゾラは関屋記念へ。
★ユニコーンS16着のゲットフルマークスは田中勝騎手でキーンランドCへ。
★札幌新馬勝ちのピーチブローフィズはクローバー賞へ。
★札幌新馬勝ちのドナルドバローズは角田騎手で函館2歳Sへ。
★未勝利を勝ち上がったビバサムシングはクローバー賞へ。
★新潟新馬勝ちのアーバンウィナーはリフレッシュ放牧へ。秋の東京開催での復帰を目標に。
★03年朝日CC、06年関屋記念などを制したカンファーベスト(牡10・父アンバーシャダイ)が7月15日でJRA競走馬登録を抹消したため、アンバーシャダイ産駒がJRAから姿を消した。アンバーシャダイは11年連続JRAリーディングサイアーに輝くなど、数々の記録を残した大衆牡馬ノーザンテーストの初年度産駒。現役時代は81年有馬記念、83年天皇賞・春などを制した。種牡馬入り後は、マジロライアン(宝塚記念)、カミノクレッセ(日経新春杯)、レインボーアンバー(弥生賞)などを輩出した。
★22日、北海道新ひだか町の北海道市場でHBAセレクションセール2日目が開催された。当歳馬162頭が上場され、38頭が売却された。最高価格はシークレットコサージュの2009(牡・父アグネスタキオン)でホッコーの冠名で知られる矢部氏が3010万円で落札。次いでカワカミプリンセスの半弟となるタカノセクレタリーの2009(牡・父アドマイヤムーン)でメイショウの冠名で知られる松本氏が2600万円で落札した。
★ウオッカは24日に帰厩。復帰戦は毎日王冠を予定。
★新馬勝ちのカレンナホホエミはフェニックス賞へ。
★大沼Sを勝ったアドマイヤスバルはブリーダーズGCへ。
★スマートファルコンはブリーダーズGCへ。
★ブレイクランアウトは京成杯AHで始動予定。
★ウェディングフジコは新潟記念から府中牝馬Sへ。
★栗東周辺で22日午前0時からの4時間で75.2ミリの豪雨となり、馬場内のウッドチップが流れ出すなどの被害が発生。坂路が閉鎖となった。雨が原因の閉鎖は初。復旧作業が行われており、明日からは使用が再開される見込み。
★昨年の秋華賞馬ブラックエンブレムは今秋の最大目標のエリザベス女王杯を最後に現役を引退する可能性が出てきた。年内には引退し、来春から繁殖入りする予定。
★中京記念2着以来休養中のヤマニンキングリーは札幌記念で復帰。
★新潟大賞典、エプソムCを連勝中のシンゲンはオールカマーで始動する可能性が高くなった。
★新馬勝ちのテイエムハエゲナはフェニックス賞へ。
★新馬勝ちのリネンパズルは函館2歳Sは自重し、9月あたりでの再始動を予定。
★HBAセレクションセール1日目が21日、新ひだか町の北海道市場で開催された。1歳馬241頭が上場され、132頭が売却された。最高価格馬はインディペンデンスの2008(牡・父ネオユニヴァース)で(有)フォーレストが3060万円で落札した。2日目は当歳馬170頭が上場予定。アドマイヤムーン、ダイワメジャーをはじめ、メイショウボーラー、サムライハートなどの初年度産駒が登場する。
★26日の札幌新馬戦(芝1800)で良血スクーデリアピサ(牡2・父クロフネ・母フサイチエアデール)がデビューする。全兄に朝日杯FSを勝ったフサイチリシャール、半姉にクイーンCを勝ったライラプスがおり、07年のセレクトセールで1億3500万円で落札された。鞍上は岩田騎手。
★宝塚記念を勝ったドリームジャーニーは札幌記念は間に合わないため、オールカマーでの始動が決定。
★ワンモアチャッターは新潟記念か朝日CCへ。
★ローレルゲレイロはセントウルSで始動。
★マイネルアワグラスはブリーダーズGCへ。
★オフィサーはNST賞へ。
★デストラメンテは新潟記念へ。
★エスケーカントリー、スリーセブンスピンは関越Sへ。
★アイビスSD2着のアポロフェニックスはキーンランドCへ。
★アイビスSD4着のウエスタンビーナスはUHB杯かキーンランドCへ。
★コスモベル、ヘイローフジは北九州記念へ。
★シェーンヴァルトは札幌記念へ。
★ピーチブローフィズはクローバー賞へ。
★札幌記念に出走予定だったスーパーホーネットは軽い脚部不安が出たため、同レースを回避。秋のローテーションも現時点では白紙。
★カリビアンペガサスはダリア賞へ。
★ココカラはラベンダー賞へ。
★8月10日に高知競馬場にJRAから武豊騎手、福永騎手、石橋騎手、川田騎手が登場することになった。今月24日にスタートする「夜さ恋ナイター」を応援するもので、当日はトークショーやサイン会、握手会を実施。レースへの騎乗はない。
★現地時間19日、独・デュッセンドルフ競馬場で行われたドイツ賞(3歳上・独G1・芝2400)はヘリン騎手騎乗の3番人気ゲッタウェイ(牡6・独・父Monsun)が1番人気フラミンゴファンタジーに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったゲッタウェイは08年ドーヴィル大賞(仏G2)など重賞4勝を挙げた他、07年凱旋門賞でも4着に入っている。通算17戦8勝(重賞5勝)でG1初制覇。
★20日盛岡で行われたマーキュリーC(交流G3・ダ2000)は安藤勝騎手騎乗の2番人気マコトスパルビエロ(牡5・父ブライアンズタイム)が先手を取ると、4角で差を詰められたものの、再び後続を引き離し、圧倒的1番人気スマートファルコンに4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に5番人気サカラート。勝ったマコトスパルビエロは07年の関越S(OP)を勝ってオープン入り。エルムSで2着など重賞でも堅実な走りをしていたが、今回が重賞初制覇。通算26戦6勝(地方3戦1勝、重賞1勝)。
★函館競馬場の改装工事のため、札幌競馬場で行われる函館記念。前哨戦の巴賞を勝ったマンハッタンスカイは昨年の3着馬。菊花賞5着以来の長期休養明けとなるマイネルチャールズは牡馬3冠すべてで掲示板入りした実力馬。重賞3勝のインティライミは宝塚記念12着から巻き返しを図る。その他、昨年の桜花賞馬レジネッタ、巴賞2,3着のドリームサンデー、サクラオリオンなど。
★次週札幌では函館記念が行われる。
★マリーンSを勝ったマチカネニホンバレは札幌記念、マイルCS南部杯を視野に。
★アイビスSDを勝ったカノヤザクラはセントウルSか北九州記念へ。
★アンノルーチェは小倉記念へ。
★19日盛岡で行われたせきれい賞(地方全国交流・芝2400)は町田騎手騎乗の9番人気コスモヴァシュラン(牡5・父マイネルラヴ)が圧倒的1番人気に推されたコスモバルクに7馬身差をつけ圧勝した。
★19日新潟で行われたサマースプリントシリーズ第3戦、アイビスサマーダッシュ(3歳上・G3・芝直1000)は小牧騎手騎乗の3番人気カノヤザクラ(牝5・父サクラバクシンオー)が好位追走から残り100m付近で抜け出し、6番人気アポロドルチェに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に2番人気アルティマトゥーレ。1番人気エイシンタイガーは5着。勝ったカノヤザクラは昨年のアイビスSDも制しており、同レース連覇。昨年は次走のセントウルSも制し、サマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いた。通算20戦6勝(重賞3勝)。アイビスサマーダッシュレース結果
★19日札幌で行われたマリーンS(3歳上OP・ダ1700)は安藤勝騎手騎乗の1番人気マチカネニホンバレ(牡4・父シンボリクリスエス)が先手を取ると、6番人気エプソムアーロンの追撃を3/4馬身差抑えて優勝。勝ちタイム1.41.7(不良)は日本レコード。勝ったマチカネニホンバレは昨年秋の500万下から前走のブリリアントS(OP)まで連勝しており、今回の勝利で5連勝となった。通算10戦6勝。
★19日新潟で行われた糸魚川特別(3歳上500万下・芝2000)は内田騎手騎乗の1番人気マゼラン(牡4・父クロフネ・半姉ディアデラノビア)が2番人気スリーオリオンに2.1/2馬身差をつけ優勝。3勝目を挙げた。
★19日メイクデビュー新潟(芝1600)は蛯名騎手騎乗の9番人気ブランビーブラック(牡2・父アフリート)が好位追走から直線抜け出し、5番人気アブラハムダービーに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気トーセンカルツェは5着。
★19日メイクデビュー札幌(芝1200)は宮崎騎手騎乗の3番人気エステーラブ(牝2・父マイネルラヴ)が中団追走から徐々に進出。直線先に抜け出した1番人気オメガブルーグラスをゴール前アタマ差捕らえて優勝。
★19日メイクデビュー新潟(ダ1200)は内田騎手騎乗の1番人気ケイアイデイジー(牝2・父クロフネ)が先団追走から直線伸び、2番人気アイキボウユウキに6馬身差をつけ圧勝。
★19日メイクデビュー小倉(芝1200)は福永騎手騎乗の1番人気オーロラナイト(牝2・父ネオユニヴァース)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気サックアクロアに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★アイビスサマーダッシュ過去8年の傾向
☆牝馬は4連勝中。通算6勝と牡馬を圧倒。牝馬が連対しなかったのは02年のみ。
☆1〜4番枠の連対は1度のみ。外枠有利だが、大外枠は2連対。
☆先頭を切った馬が7連対も、開幕週に移った近3年は差し馬優勢。
☆3ヶ月以上の休み明けで連対したのは07年サンアディユ1頭のみで、休み明けは不利。

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