07/27-08/2の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★トウカイオスカーは関屋記念へ。
★アイビスSD8着のコスモベルは北九州記念へ。
★福島新馬勝ちのロードシップは札幌2歳Sへ。
★コスモディエスはフェニックス賞へ。
★小倉記念の前売り単勝オッズ1番人気はダイイシンプランで4.8倍。以下テイエムアンコール5.8倍、ホッコーパドゥシャ6.0倍、コスモプラチナ7.9倍、マイネレーツェル9.1倍、ダイシングロウ13.3倍となっている。
★大倉山特別をミクロコスモスで制した栗東・角居調教師は、この勝利でJRA10週連続勝利(5月31日から)となった。現在の記録は84年以降では中村均調教師の11週連続(07年)となっている。
★1日札幌で行われた大倉山特別(3歳上牝・1000万下・芝1800)は四位騎手騎乗の1番人気ミクロコスモス(牝3・父ネオユニヴァース)が7番人気パールシャドウをクビ差抑えて優勝。3勝目を挙げた。通算7戦3勝。
★1日メイクデビュー新潟(芝1400)は内田騎手騎乗の1番人気サトノディライト(牡2・父ストラヴィンスキー)が好位追走から直線伸び、4番人気セイウンオウサムをクビ差抑えて優勝。半姉に08年秋華賞3着のプロヴィナージュがいる血統。
★1日メイクデビュー札幌(芝1200)は藤岡佑介騎手騎乗の3番人気バトルレッド(牡2・父ボストンハーバー)が先手を取ると、直線もリードを保ち、2番人気マイネルパシュクルに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気レオプライムは4着。
★1日メイクデビュー新潟(ダ1200)は蛯名騎手騎乗の3番人気カツノセカンド(牡2・父イーグルカフェ)が2番手追走から直線伸び、逃げた2番人気ショウナンアッパレをクビ差交わして優勝。1番人気トレジャーチェストは4着。
★1日メイクデビュー小倉(芝1200)は武豊騎手騎乗の1番人気ファイティングピサ(牡2・父クロフネ)が2番手追走から4角手前で先頭に立つと、直線リードを広げ、3番人気ジュエルオブナイルに3.1/2馬身差をつけ優勝。母ブルーリッジリバーは02年桜花賞2着馬。
★8月13日に門別競馬場で行われるブリーダーズGCに出走予定だったマコトスパルビエロは同レースを回避。これによりJRAからの出走予定馬はアドマイヤスバル、アロンダイト、サカラート、スマートファルコン、マイネルアワグラスとなった。
★クイーンC、フローラSを勝ち、オークス5着後、放牧に出ていたディアジーナは新設ダート重賞、レパードSに参戦する。
★七夕賞5着のデストラメンテは新潟記念へ。
★スーパーホーネットはマイルCSへ直行。
★日本海Sを勝ち、小倉記念に登録していたサンライズベガは同レースを回避し、新潟記念へ。
★日本海S4着のゴールデンダリア、5着のフサイチアソートは天の川Sへ。
★スマートギアは天の川Sへ。
★マルカフェニックスは北九州記念へ。
★かしわ記念を制したエスポワールシチーは南部杯へ。
★マリーンS7着のドンクールは吉田豊騎手で関越Sへ。
★欅S2着後、放牧に出ているユビキタスはBSN賞で復帰。
★札幌新馬勝ちのスペースアークは札幌2歳Sへ。
★小倉新馬勝ちのオレンジティアラはフェニックス賞へ。
★阪神新馬勝ちのエーシンダックマンは小倉2歳Sへ。
★新潟新馬勝ちのケイアイデイジーはエーデルワイス賞へ。
★障害界の第一人者、田中剛騎手(48Iが現役を引退することが分かった。79年にデビューし、鉄人の異名もある同騎手はこれまで19度の手術を受けた。JRA通算5253戦364勝(うち障害207勝)。
★札幌新馬勝ちのネレイスは札幌2歳Sへ。
★現地時間29日、英・グッドウッド競馬場で行われたサセックスS(3歳上・英G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の1番人気リップヴァンウィンクル(牡3・愛・父Galileo)がパコボーイに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったリップヴァンウィンクルは昨年6月にデビューし、2連勝でタイロスS(愛G3)を制覇。今年に入ってからは、英2000ギニー(英G1)4着、英ダービー(英G1)4着、エクリプスS(英G1)2着とG1で惜敗が続いていた。通算7戦3勝(重賞2勝)。
★凱旋門賞(10月4日・仏ロンシャン・芝2400)を目指すブエナビスタの出国日がレース直前の9月23日に決まった。今後は8月2日に札幌競馬場に入厩予定。8月23日の札幌記念に出走後、山元トレセンで検疫に入る。
★IFHAよりワールドサラブレッドランキングが発表された。ランキングトップはエクリプスSを勝ったシーザスターズで131ポンド。2位は同レース2着のリップヴァンウィンクルで128ポンド。日本調教馬では宝塚記念を勝ったドリームジャーニーが121ポンドで18位タイ、ヴィクトリアマイル、安田記念を勝ったウオッカと、大阪杯2着のディープスカイが120ポンドで26位タイとなっている。
★リーチザクラウンは神戸新聞杯で始動し、菊花賞へ。
★アイアンルックはノドの手術を行った。秋はマイルCSを目標に。
★ジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタはマイルCS南部杯か武蔵野Sで始動。
★スマートギアは回避馬が出なかったため、小倉記念は除外された。なお、武豊騎手はホッコーパドゥシャに騎乗する。
★小倉記念に登録のあったサンライズペガサスは回避し、新潟記念へ。
★高松宮記念2着後、休養中のスリープレスナイトはセントウルSからスプリンターズSを目指す。
★阪神大賞典7着後に放牧に出されていたオウケンブルースリは京都大賞典で復帰。天皇賞・秋を目指す。
★カンパニーは毎日王冠で復帰し、天皇賞・秋へ。
★函館記念2着のマヤノライジンは札幌記念へ。
★アイビスSD14着のアポロフェニックスは朱鷺SかBSN賞へ。
★エアシェイディは新潟記念で復帰。
★ザレマは安藤勝騎手でクイーンSへ。
★新潟新馬勝ちのラジャポネーズは新潟2歳Sへ。
★小倉新馬勝ちのダッシャーゴーゴーはグリーンウッドに放牧へ。状態次第で小倉2歳Sへ。
★ローカル重賞せきれい賞で2着に敗れたコスモバルクは引退も検討されたが、現役を続行。オールカマーへ向かう。
★マイネルチャールズはオールカマーか福島記念へ。
★麒麟山特別をコースレコードで勝ったトランセンドは新設重賞レパードSへ。
★函館記念を除外されたレッドアゲートは中舘騎手でみなみ北海道Sへ。
★トーセンキャプテンは藤岡佑介騎手で札幌記念へ。
★ディープスカイは札幌記念を回避し、毎日王冠で始動することになった。
★07年函館2歳Sなどを制したハートオブクィーン(牝4・父ジョリーズヘイロー)が29日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は地方競馬に移籍する予定だが、行き先は未定。同馬はホッカイドウ競馬からデビューし、道営所属のままJRAのラベンダー賞(OP)、函館2歳S(G3)を制覇。その後、中央に移籍した。中央移籍後は勝ち星は挙げられなかったが、桜花賞で4着に好走した。通算18戦3勝(うち地方3戦1勝、重賞1勝)。
★05年の南関東2冠を制したシーチャリオットが8月中に現役を引退することが分かった。今後は那須の地方競馬教養センターで騎手を育成するために乗馬となる。
★29日、園田競馬場で行われた2歳戦(ダ1400)でラッキーガーデン(牝2・父シックスセンス)が優勝。新種牡馬シックスセンス(父サンデーサイレンス)産駒の初勝利となった。シックスセンスは06年京都記念を制したほか、皐月賞2着、ダービー3着、香港ヴァーズ2着などの活躍をした。初年度は46頭に種付けを行い、32頭が血統登録。現在はアイルランドのブリッジハウススタッドで繋養されている。
★マーメイドS8着後、放牧に出されているムードインディゴはクイーンSへ。
★マーメイドS11着のマイネカンナは三浦騎手でクイーンSへ。
★プロキオンS8着後、放牧に出されているリミットレスビッドはサマーチャンピオンへ。
★アイビスSD7着のクールシャローンは北九州記念へ。
★函館スプリントS2着のタニノマティーニはUHB杯へ。
★ダノンベルベールは紫苑Sで始動。
★マコトスパルビエロはエルムSかシリウスSへ。
★ゴスホークケンは追い切りの内容がよくなかったため、NST賞は回避する。
★04年の安田記念を制したツルマルボーイ(セン11・父ダンスインザダーク・母ツルマルガール)が乗馬競技での年内デビューを目指していることが分かった。現役引退後は種牡馬生活を送っていたが現在は種牡馬も引退し、セン馬として競技馬になるための訓練を受けている。4年間で生まれた産駒は85頭で、中央では13頭(引退馬も含む)が競走馬登録を行っているが、まだ勝ち星を挙げられていない。
★02年マイルCSを制したトウカイポイント(セン13)もノーザンファームで競技馬として活躍中。当時からセン馬だったため、種牡馬にならずに引退後は乗馬になっていた。
★ウオッカは24日、放牧先のグリーンウッドから栗東トレセンに帰厩。始動戦は毎日王冠が有力で、天皇賞・秋からジャパンカップを目指す。
★函館記念12着のマイネルチャールズは新潟記念へ。
★函館記念7着のインティライミは放牧へ。次走は朝日CCを予定。
★函館記念16着のトウカイワイルドはレース後に靱帯断裂が判明。今週中に登録を抹消する予定。
★マリーンSで5連勝を果たしたマチカネニホンバレは札幌記念は見送り、しらかばSへ向かう。賞金を加算して南部杯出走を目指す。
★札幌記念に出走するマツリダゴッホは横山騎手との新コンビを組む。
★KBC杯5着のメイショウサライは関越Sへ。
★KBC杯7着のホワイトメロディーは阿蘇Sへ。
★グラスボンバーはみなみ北海道Sへ。
★ヤマニンメルベイユ、レインダンス、スペルバインドはクイーンSへ。
★カノヤザクラは北九州記念へ。
★26日の松前特別を勝ち、3勝目を挙げたサトノエンペラーはセントライト記念へ。
★エイブルインレースは紫苑Sへ。
★コスモディエスはフェニックス賞へ。
★8/14に盛岡競馬場で行われるクラスターC((交流G3・ダ1200)のJRAからの登録馬はガブリン、タマモホットプレイ、トーセンブライト、バンブーエール、メイショウバトラー。
★8/13に門別競馬場で行われるブリーダーズゴールドカップ(交流G2・ダ2000)のJRAからの登録馬はアドマイヤスバル、サカラート、スマートファルコン、マイネルアワグラス、マコトスパルビエロ。
★新馬勝ちのカネスフォルテは函館2歳Sへ。
★新馬勝ちのコスモセンサーは新潟2歳Sへ。
★函館記念を勝ったサクラオリオン、5着のドリームサンデーは札幌記念へ。
★現地時間26日、愛・カラ競馬場で行われたフィーニクスS(2歳牡牝・愛G1・芝6F)はムルタ騎手騎乗の1番人気アルフレッドノーベル(牡2・愛・父DenehillDancer)がエアチーフマーシャルに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったアルフレッドノーベルは今年4月にデビューし、3戦目で勝ち上がり。前走のレイルウェイS(愛G2)を勝っており、3連勝でのG1制覇となった。通算5戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間26日、独・ミュンヘン競馬場で行われたバイエリシェスツフトレンネン(3歳上・独G1・芝2000)はカラン騎手騎乗の1番人気プレッシング(牡6・英・父ソヴィエトスター)がプレシャスボーイに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったプレッシングは07年ローマ賞(伊G1)に続く2つ目のG1制覇。通算34戦10勝(重賞7勝)。
★ラベンダー賞を勝ったキョウエイアシュラは藤田騎手で函館2歳Sを予定。三浦騎手が同日の関屋記念でスマイルジャックに騎乗するため。
★カネスフォルテ、ネレイス、チェリーソウマは函館2歳Sへ。
★KBC杯を勝ったマルブツリードはブリーダーズGCへ。出走できない場合は関越Sへ。
★マイネレーツェルは福永騎手で小倉記念へ。
★次週、小倉競馬場で小倉記念が行われる。
★ディープスカイは来週中に始動戦を札幌記念にするか毎日王冠にするかが決まる。その後は、天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念を予定。また、来年には今秋断念した海外遠征を視野に。
★ローレルゲレイロは26日に放牧先から函館競馬場に入る。秋は予定通りセントウルSで始動。
★26日小倉で行われたKBC杯(3歳上OP・ダ1700)は浜中騎手騎乗の3番人気マルブツリード(牡6・父アフリート)が3番手追走から4角で先頭に並ぶと、直線リードを広げ、逃げた4番人気コウジンアルスに3.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に2番人気タガノサイクロン。1番人気メイショウサライは5着。勝ったマルブツリードは通算27戦6勝。
★26日函館で行われた函館記念(3歳上・G3・芝2000)は秋山騎手騎乗の4番人気サクラオリオン(牡7・父エルコンドルパサー)が中団追走から3-4角で徐々に進出すると、直線10番人気マヤノライジンとの競り合いを1/2馬身差制して優勝。さらにクビ差の3着に8番人気メイショウレガーロ。1番人気マイネルチャールズは12着に敗れた。勝ったサクラオリオンは昨年8月のポプラS(1600万下)を勝ってオープン入り。今年の中京記念では15番人気ながら優勝、重賞初制覇を飾った。その後、新潟大賞典、金鯱賞はともに13着に惨敗したが、前走の巴賞では3着に好走していた。通算32戦6勝(重賞2勝)。函館記念レース結果
★26日メイクデビュー小倉(芝1200)は藤岡康太騎手騎乗の3番人気メイショウガルソン(牡2・父キングカメハメハ)が好位追走から直線伸び、10番人気サクラテンベストに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気エリモクイーンは5着。
★26日メイクデビュー札幌(芝1800)は三浦騎手騎乗の3番人気スペースアーク(牡2・父スペシャルウィーク)が中団追走から直線伸び、4番人気ビレッジブライトとの競り合いをアタマ差制して優勝。1番人気に推されたフサイチリシャールの全弟スクーデリアピサは7着。
★26日メイクデビュー新潟(芝1600)は石橋脩騎手騎乗の8番人気コスモセンサー(牡2・父キングカメハメハ)が先手を取ると、直線リードを保ち、1番人気ウエスタンディオに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。
★26日メイクデビュー小倉(ダ1000)は川田騎手騎乗jの1番人気ダッシャーゴーゴー(牡2・父サクラバクシンオー)がエムオーゴールドと先手を争い、直線の競り合いを3/4馬身差制し、優勝。
★26日メイクデビュー札幌(ダ1000)は藤田騎手騎乗の1番人気カネスフォルテ(牡2・父フレンチデピュティ)が先手を取ると、直線リードを広げ、5番人気ワンエイムに5馬身差をつけ逃げ切り勝ち。
★現地時間25日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたCCAオークス(3歳牝・米G1・ダ10F)はガルシア騎手騎乗の5番人気ファニームーン(牝3・父MalibuMoon)が6番人気ドントフォゲットギルにクビ差をつけ優勝。1番人気リヴィングラヴィンは5着。勝ったファニームーンは通算6戦4勝で重賞初制覇がG1となった。
★現地時間25日、英・アスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(3歳上・英G1・芝12F)はムーア騎手騎乗の1番人気コンデュイ(牡4・英・父Dalakhani)が2番人気タータンペアラーに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝った紺守衛は08年ゴードンS(英G3)で重賞初制覇。続く、英セントレジャー(英G1)、BCターフ(米G1)も制し、08年エクリプス賞(芝牡・セン馬部門)に選出された。今年はブリガディアジェラードS(英G3)で始動(2着)し、前走のエクリプスS(英G1)は3着だった。通算12戦6勝(重賞4勝)。

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