08/03-08/09の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★目黒記念9着後、戦列を離れているホクトスルタンは札幌日経オープンで復帰。
★NST賞4着のサクラビジェイはBSN賞へ。
★シェーンヴァルトは池添騎手で札幌記念へ。
★函館2歳Sの前日単勝オッズ1番人気はステラリードで4.3倍。以下ロジディオン5.5倍、キョウエイアシュラ6.1倍、チェリーソウマ7.1倍、ノーワンエルス9.3倍。
★関屋記念の前日単勝オッズ1番人気はヒカルオオゾラで3.5倍。以下スマイルジャック4.4倍、マルカシェンク7.3倍、キャプテントゥーレ7.5倍、ライブコンサート11.1倍。
★8日、豪・フレミントン競馬場で行われた国際見習騎手招待競走「2009アジアヤングガンズチャレンジ」に出場した藤岡康太騎手は同競走にて総合優勝した。第1競走(出走取消/8ポイント)、第2競走(1着/25ポイント)、第3競走(7着/2ポイント)の合計35ポイントを獲得。2位は32ポイントを獲得したオーストラリアのニコラス・ホール騎手。
★8日札幌で行われたみなみ北海道S(3歳上OP・芝2600)は荻野騎手騎乗の6番人気クィーンスプマンテ(牝5・父ジャングルポケット)が先手を取ると、大逃げを見せ、直線粘り、5番人気グラスボンバーに3.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に2番人気エアジパング。1番人気ゼンノグッドウッドは5着。前走のパールS(1600万)は8着に敗れており、今回は格上挑戦だった。通算19戦5勝。
★8日新潟で行われた関越S(3歳上OP・ダ1800)は松岡騎手騎乗の4番人気シルククルセイダー(牡6・父キャプテンスティーヴ)が好位追走から直線伸び、逃げた7番人気メイショウクオリアにクビ差をつけ優勝。さらに5馬身差の3着に10番人気サンマルセイコー。1番人気マルブツリードは7着。勝ったシルククルセイダーは昨年3月の内外タイムス杯(1600万)以来、約1年半ぶりの勝利。通算21戦6勝。
★8日新潟で行われたダリア賞(2歳OP・芝1400)は北村宏騎手騎乗の5番人気プリンセスメモリー(牝2・父スウェプトオーヴァーボード)が中団追走から直線伸び、外から追い込んだ1番人気シンメイフジに1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に7番人気サンデージョウ。勝ったプリンセスメモリーは7月のデビュー戦を11番人気(単勝74.1倍)で制してここに臨んでいた。通算2戦2勝。
★8日メイクデビュー小倉(ダ1000)は熊沢騎手騎乗の2番人気ベネラ(牝2・父フォーティナイナー)が2番手追走から直線抜け出し、外から追い込んだ1番人気スイートエスケープに5馬身差をつけ圧勝。半兄にJBCスプリントなど重賞8勝のサウスヴィグラスがいる血統。
★8日メイクデビュー札幌(芝1500)は藤岡佑介騎手騎乗の2番人気ゴシップガール(牝2・父デュランダル)が好位追走から直線抜け出し、1番人気コスモピクシーに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★8日メイクデビュー新潟(芝1200)は海老名騎手騎乗の1番人気トレモロ(父Bertolini)が好位追走から直線抜け出し、追い上げた4番人気プロポーズに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★07年日経新春杯を制したトウカイワイルド(牡7・父サンデーサイレンス)が1日付で競走馬登録を抹消した。今後は青森県のワールドファームで種牡馬となる。07年日経新春杯で重賞初制覇を飾った後は勝利を挙げることができず、7/26の函館記念16着が最後のレースとなった。通算26戦5勝(重賞1勝)。
★現地時間22日に仏・ドーヴィル競馬場で行われる国際騎手招待レース、エルメスカップに武豊騎手が招待されたことが分かった。11名の騎手により合計3レースで争われ、それぞれのレースの着順に応じたポイントを付与。合計ポイントが最も多い騎手に対して、同シリーズのスポンサーであるエルメス社からトロフィーが贈呈される。参加騎手は外国人騎手として武豊(日)、ダグラス・ホワイト(香)、ケビン・シーア(南ア)、ミルコ・デムーロ(伊)、エドゥアルド・ペドロザ(独)、ダミアン・オリヴァー(豪)の6名、フランス人騎手としてオリビエ・ペリエ、イオリッツ・メンディザバル、クリストフ・スミヨン、クリストフ・ルメール、ジェラルド・モッセの5名。
★今週は6鞍の2歳新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
・8日(土)札幌4R(芝1500)
ジョープライド(牡2・父アルカセット)
半兄ジョーカプチーノ(NHKマイルC) ・9日(日)新潟5R(芝1600)
アイネテレジア(牝2・父ロージズインメイ)
母マイネルーヴェル(フラワーC)
・9日(日)札幌4R(芝1800)
ソルスティス(牝2・父クロフネ)
半兄スマイルジャック(スプリングS)
ヤングアットハート(牡2・父フレンチデピュティ)
半兄シンゲン(エプソムC,新潟大賞典)
★7月11日の三田特別(100万)で3連勝を飾った後、放牧中のアドマイヤメジャーはお盆過ぎに帰厩。セントライト記念へ向かう予定。
★関東オークス、スパーキングレディーCと交流重賞連勝中のラヴェリータ(牝3)に来春のドバイ遠征プランが浮上。秋はローズSからJCダートを予定。ダート戦は6戦5勝で3連勝中。ローズSはドバイ遠征を見据え、スピードをつける意味で使用。勝っても負けても秋華賞は見送る方向。
★トライアンフマーチは神戸新聞杯で復帰予定。
★宝塚記念3着後、放牧に出されていたディープスカイは8日に函館競馬場に入厩。22日に僚馬のローレルゲレイロとともに栗東トレセンに帰厩する。秋は毎日王冠から始動し、天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念へ進む予定。
★UHB杯10着のアーバンストリートはキーンランドCへ。
★レインダンス、タガノティアーズはクイーンSへ。レインダンスには中舘騎手が騎乗する。
★小倉記念6着のマイネレーツェルは新潟記念へ。
★ウオッカは6日、坂路で63秒からラスト14秒6をマーク。復帰戦の毎日王冠へ向けて順調な動き。
★ザ石で関越Sを自重したドンクールはエルムSかシリウスSへ。
★新潟新馬勝ちのサトノディライトは新潟2歳SかカンナSへ。
★宝塚記念7着後、休養中のマイネルキッツは復帰戦の京都大賞典へ向け、調教を開始。9月に入ったら美浦へ帰厩予定。
★9月13日に阪神で行われるセントウルSに英国馬5頭が予備登録を行った。
インエグザイル(セン4・14戦4勝)
マリオンマイルアンアワー(牡3・2戦1勝)
リーガルパレード(セン5・27戦7勝)
シリアスアティチュード(牝3・5戦4勝)
タックスフリー(セン7・33戦14勝)
★フィフスペトルは京成杯AHで復帰。
★ダービー2着のリーチザクラウンは山元トレセンで調整中。20日頃に帰厩予定。秋は神戸新聞杯で始動し、菊花賞を目指す。
★ダービー卿CT9着後、戦列を離れているサイレントプライドは京成杯AHで復帰。
★ヴァンクルタテヤマは幸騎手との新コンビでサマーチャンピオンへ。
★リミットレスビッドは岩田騎手でサマーチャンピオンへ。
★小倉記念3着のクラウンプリンセスは放牧へ。
★関越Sに出走予定だったエスケーカントリーは追い切り後に左前脚に屈腱炎を発症。同レースを回避する。
★クリールパッションはエルムSへ。
★アイアムネオはポプラSで復帰。
★新潟新馬勝ちのトーセンマリーンは新潟2歳Sへ。
★ブランビーブラックは新潟2歳Sへ。
★関屋記念に出走するヒカルオオゾラは栗東CWコースで追い切り。上がりは13秒0とかかったが、6F77秒2の一番時計をマーク。
★今週札幌では2歳重賞第一弾、函館2歳Sが行われる。今年の2歳戦ではサクラバクシンオーがトップの7勝を挙げており、同レースにもラベンダー賞2着チェリーソウマ、インテグラルヘッドが出走。また、サクラバクシンオー産駒は同レースで05年ラッシュライフ2着、06年ニシノチャーミー1着、08年ナムラミーティア2着と出走機会3連続連対中。
★函館2歳Sは1番人気が14連敗中。今年は福島デビュー馬が4頭スタンバイ。インテグラルヘッド、エスカーダ、チェリーソウマ、ロジディオン。福島デビュー馬初の勝利を目指す。
★宝塚記念5着後、放牧中のスクリーンヒーローは天皇賞・秋での始動が有力。ジャパンカップ連覇が目標。
★3連勝中のアドマイヤメジャーは19日に山元トレセンから帰厩する。始動戦は未定。
★共同通信杯2着後、右前脚の裂蹄のため春を全休したトーセンジョーダンはツメの回復具合が思わしくなく、復帰が遅れることが分かった。秋の復帰も厳しい可能性もあり菊花賞参戦も難しくなってきた。
★高松宮記念2着後、休養中のスリープレスナイトはセントウルSで始動し、スプリンターズS連覇を狙う。
★函館記念3着のメイショウレガーロは札幌記念か新潟記念へ。
★ラジオNIKKEI賞勝ち馬ストロングガルーダは富士Sへ。
★ダービー4着のナカヤマフェスタはセントライト記念で始動。
★プレミアムボックスはキーンランドCへ。
★コンゴウリキシオーは右脚の骨折が判明。全治9ヶ月以上の休養を要する見込み。07年のマイラーズCを制した他、昨年のかきつばた記念などに勝利。今年は京都金杯13着、都大路S4着、安田記念17着と不振が続いていた。
★UHB杯を勝ったピサノパテックはキーンランドCか京成杯AHへ。
★ノーザンファームに放牧中のアンライバルドは今月末に帰厩。神戸新聞杯から菊花賞へ。
★ロジユニヴァースはノーザンファームで調整中。目標のG1を含め、秋のローテは未定。
★社台ファームで放牧していたレッドディザイアは5日に函館入り。8月中旬に帰厩。ローズSから秋華賞を予定。
★新潟日報賞を勝ったトウカイオスカーは新潟記念か朱鷺Sへ。
★札幌新馬勝ちのベビーネイルは札幌2歳Sへ。
★新潟未勝利戦を勝ったダイメイダークは新潟2歳Sへ。
★小倉新馬勝ちのロードヴィオレットは脚がむくんだため、放牧へ。復帰は年末になる見込み。
★小倉未勝利戦を勝ったパリスドールはひまわり賞へ。
★09年度上半期JPNサラブレッドランキングがJRAから発表された。最高評価は宝塚記念を制したドリームジャーニー。各カテゴリでの上位馬は以下の通り。
▽3歳・芝
1位(118)
ロジユニヴァース
2位(116)
アンライバルド
3位(113)
トライアンフマーチ
ブエナビスタ
5位(112)
アントニオバローズ
ジョーカプチーノ
セイウンワンダー
リーチザクラウン
レッドディザイア

▽3歳・ダート
1位(110)
テスタマッタ
2位(107)
シルクメビウス
3位(106)
ゴールデンチケット
4位(105)
スーニ
5位(103)
グロリアスノア
ラヴェリータ

▽4歳上・芝
1位(121)
ドリームジャーニー
2位(120)
ウオッカ(牡馬での評価に加味した場合は124の評価)
ディープスカイ
4位(118)
サクラメガワンダー
5位(117)
カンパニー
ファリダット
マイネルキッツ

▽4歳上・ダート
1位(118)
サクセスブロッケン
2位(117)
ヴァーミリアン
カジノドライヴ
カネヒキリ
5位(115)
エスポワールシチー
フリオーソ
★ダービー3着のアントニオバローズは神戸新聞杯で始動。
★ラジオNIKKEI賞2着のサニーサンデーはセントライト記念の予定は白紙に。左前脚の不安が解消し、調整を再開したが、無理はさせない方針から。10月の東京開催での復帰になる見込み。
★アカシヤ特別で3連勝を飾ったフサイチセブンはレパードSへ。
★ブエナビスタは4日、札幌記念へ向けて馬場入りを始めた。早ければ8日にも初時計を出す予定。
★フェブラリーS制覇後、放牧に出ているサクセスブロッケンは南部杯で始動。ジャパンカップダートが最大目標になるが、間にJBCクラシックを挟むかは未定。
★タスカータソルテは岩田騎手で札幌記念へ。
★UHB杯で12着に敗れたエーシンエフダンズはキーンランドCへ。
★UHB杯2着のウエスタンビーナス、5着のドラゴンウェルズ、7着のトレノジュビリーはキーンランドCへ。
★小倉記念4着のエーティーボスは新潟記念へ。出走できない場合は小倉日経オープンへ。
★小倉記念5着のエリモハリアーは新潟記念へ。
★小倉記念8着のマストビートゥルー、12着のトウカイルナ、16着のテイエムアンコールは小倉日経オープンへ。
★小倉記念18着のコスモプラチナは朝日CCへ。
★NST賞を勝ったダイワディライトはBSN賞へ。
★ミクロコスモスはローズSへ。
★マイネルシーガルは京成杯AHへ。
★フェラーリピサは日本テレビ盃から南部杯へ。
★アブソリュートは毎日王冠で始動。
★エーシンダックマンはトモに筋肉痛を発症。予定していた小倉2歳Sへの出走は微妙に。
★ファイティングピサは小倉2歳Sが有力。
★セイウンワンダーは今月中旬に放牧先から函館競馬場へ入厩。神戸新聞杯で始動する。
★現地時間2日、米・デルマー競馬場で行われたサンディエゴH(米G2・AW1700)にカジノドライヴが出走した(8着)ドバイワールドカップを圧勝したウェルアームドが帰国初戦として出走。1番人気に支持されるも3番手から後退し、勝ったインフォームドから11.1/2馬身差の最下位8着に惨敗した。
★17日に佐賀競馬場で行われるサマーチャンピオン(交流G3・ダ1400)のJRA出走予定馬はヴァンクルタテヤマ、オフィサー、ランザローテ、リミットレスビッド。
★現地時間2日、米・モンマスパーク競馬場で行われたハスケル招待H(3歳・米G1・ダ9F)はボレル騎手騎乗の1番人気レイチェルアレクサンドラ(牝3・米・父Medagliad'Oro)が好位追走から早めに先頭に立つと、ベルモントS(米G1)勝ち馬サマーバードに6馬身差をつけ圧勝。勝ったレイチェルアレクサンドラは昨年5月にデビューし、2戦目で初勝利。11月のゴールデンロッドS(米G2)で重賞初制覇を果たすと、フェアグラウンズオークス(米G2)、ファンタジーS(米G2)も制覇。ケンタッキーオークス(米G1)ではレース史上最大着差となる20.1/4馬身差をつける圧勝。プリークネスS(米G1)では牝馬として85年ぶりとなる同レース制覇を達成した。前走のマザーグースS(米G1)も19.1/4馬身差で圧勝しており、今回の勝利でG1・4連勝を含む8連勝となった。通算13戦10勝(重賞7勝)。
★現地時間2日、米・サラトガ競馬場で行われたフォーフォーワンドH(3歳上牝・米G1・ダ9F)はマラグ騎手騎乗の2番人気セヴンスストリート(牝4・英・父StreetCry)が1番人気スミイゼラに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったセヴンスストリートは今年4月のアップルブロッサムH(米G1)で重賞初制覇を飾っている。通算8戦5勝(重賞2勝)。
★現地時間2日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたロートシルト賞(3歳上牝・仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗の1番人気ゴルディコヴァ(牝4・仏・父Anbaa)が今年の仏1000ギニー馬イルーシヴウェーブに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったゴルディコヴァは昨年、ロートシルト賞、ムーランドロンシャン賞(仏G1)、BCマイル(米G1)と、G1を3勝した。今年初戦のイスパーン賞(仏G1)は7着に敗れたが、前走のファルマスS(英G1)を制しており、今回の勝利でG1・5勝目となった。通算12戦8勝(重賞6勝)。
★現地時間2日、独・デュッセルドルフ競馬場で行われた独オークス(3歳牝・独G1・芝2200)はケレケシュ騎手騎乗の4番人気ナイトマジック(牝3・独・父Sholoknov)がソベラニアに4.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気セリメーヌは最下位13着に敗れた。勝ったマジックナイトは7月のユングハインリヒガベルシュタプラー大賞(独G3)を勝ってここに臨んでおり、G1初制覇となった。通算8戦4勝(重賞2勝)。
★昨年の皐月賞制覇後、骨折が判明し長期休養していたキャプテントゥーレは今週の関屋記念で1年4ヶ月ぶりに復帰する。
★札幌記念をステップに凱旋門賞を目指すブエナビスタが2日、札幌競馬場に入厩した。23日の札幌記念で古馬と初対戦する。
★札幌新馬勝ちのカワカミプリンセスの全弟メイショウホンマルは札幌2歳Sへ。
★札幌新馬勝ちのベビーネイルはカジノドライヴの山本オーナーが08年セレクトセール1歳で2000万円で購入。将来は海外も睨むが、次走は芝適性を見るためにも札幌2歳Sに出走する。
★小倉記念を勝ったダンスアジョイは新潟記念へ。
★NST賞を勝ったダイワディライトはBSN賞へ。
★UHB杯を勝ったピサノパテックは放牧を挟み、キーンランドCへ。
★タマモホットプレイは熊沢騎手でクラスターCへ。
★ベビーネイル、メイショウホンマルは札幌2歳Sへ。
★2日小倉で行われた小倉記念(G3・芝2000)は角田騎手騎乗の16番人気ダンスアジョイ(牡8・父ダンスインザダーク)が道中後方追走から、直線間を割って伸び、1番人気ホッコーパドゥシャをハナ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に9番人気クラウンプリンンセス。勝ったダンスアジョイは通算18戦7勝(うち地方2戦2勝)で重賞初制覇。小倉記念レース結果
★2日新潟で行われたNST賞(3歳上OP・ダ1200)は北村宏騎手騎乗の1番人気ダイワディライト(牡5・父アフリーt)が好位追走から4角で先頭に並びかけると、9番人気スマートブレードに1馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に2番人気クィーンオブキネマ。勝ったダイワディライトは通算10戦6勝。
★2日札幌で行われたUHB杯(3歳上OP・芝1200)は横山騎手騎乗の6番人気ピサノパテック(牡7・父サンデーサイレンス)が中団追走から直線伸び、逃げ粘った10番人気ウエスタンビーナスをアタマ差捕らえ優勝。さらにアタマ差の3着に8番人気モルトグランデ。勝ったピサノパテックは通算44戦6勝。
★2日メイクデビュー札幌(芝1800)は池添騎手騎乗の1番人気メイショウホンマル(牡2・父キングヘイロー)が中団追走から直線抜け出し、2番人気タイセイレジェンドに1/2馬身差をつけ優勝。全姉にカワカミプリンセス(06年オークス、秋華賞)がいる血統。
★2日メイクデビュー新潟(芝1800)は木幡騎手騎乗の2番人気トーセンマリーン(牡2・父シンボリクリスエス)がスタートでやや後手を踏んだが、徐々に進出すると、4番人気ビービーラッハーンに1馬身差をつけ優勝。1番人気イースタリーガストは8着。
★2日メイクデビュー小倉(芝1800)は川田騎手騎乗の圧倒的1番人気ロードヴィオレット(牡2・父スペシャルウィーク)が好位追走から直線伸び、4番人気チャームドライフをゴール前1/2馬身差捕らえて優勝。伯父にワイルドラッシュ(種牡馬)がいる血統。
★2日メイクデビュー札幌(ダ1700)は横山騎手騎乗のベビーネイル(牡2・父コロナドズクエスト)が好位追走から直線伸び、7番人気コングラッチュレートに5馬身差をつけ圧勝。
★現地時間1日、英グッドウッド競馬場で行われたナッソーS(3歳上牝・英G1・芝10F)はクウィリー騎手騎乗の3番人気ミッドデイ(牝3・英・父Oasis)が1番人気レインボービューに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったミッドデイは前々走の英オークス(英G1)は2着、前走の愛オークス(愛G1)は3着に入っており、3度目の挑戦でG1初制覇となった。通算9戦3勝(重賞1勝)。
★現地時間1日、米・サラトガ競馬場で行われたダイアナS(3歳上牝・米G1・芝9F)はルパルー騎手騎乗の1番人気フォーエヴァートゥゲザー(牝5・米・父BelongToMe)が5番人気カリビアンサンセットにアタマ差をつけ優勝。勝ったフォーエヴァートゥゲザーは昨年のファーストレディS(米G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)などを制し、08年エクリプス賞(芝牝部門)に選出された。前走のジャストアゲームS(米G1)は2着に敗れていた。通算17戦9勝(重賞6勝)。

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