08/10-08/16の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★月岡温泉特別(1000万下)を勝ったワールドコンパスは京成杯AHを視野に。
★フェニックス賞を勝ったカレンナホホエミは小倉2歳Sは見送り、放牧へ。来年の桜花賞を目標に。
★北九州記念前日単勝オッズ1番人気はカノヤザクラで3.4倍。以下レディルージュ5.5倍、メリッサ6.6倍、コスモベル8.6倍、サンダルフォン13.4倍と続いている。
★クイーンS前日単勝オッズ1番人気はザレマで4.0倍。以下レジネッタ5.6倍、スペルバインド5.7倍、ヤマニンメルベイユ6.2倍、ムードインディゴ6.9倍、アメジストリング7.4倍と続いている。
★藤田伸二騎手は15日札幌6Rでベルモントガリバーに騎乗して1着となり、JRA史上9人目、現役では5人目となるJRA通算1600勝を達成した。91年3月2日の初騎乗から12171戦目での記録。重賞は80勝で、G1は96年ダービー(フサイチコンコルド)、97年有馬記念(シルクジャスティス)など11勝を挙げている。
★15日、小倉で行われたフェニックス賞(2歳・OP・芝1200)は武豊騎手騎乗の2番人気カレンナホホエミ(牝2・父タイキシャトル)が後方2番手追走から直線入口で内を突いて先頭に立つと、外から追い上げた1番人気エーシンホワイティを1.3/4馬身差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に3番人気オレンジティアラ。母は00年フェアリーS、03年セントウルSを勝ったテンシノキセキ。7月の小倉新馬戦(芝1200)を制しており、デビュー2連勝とした。
★15日メイクデビュー新潟(芝1400)は上村騎手騎乗の3番人気スプリングサンダー(牝2・父クロフネ)が先団追走から直線抜け出し、2番人気サイモンドルチェに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気レジスタンンスは6着。半兄に天皇賞・春を勝ったスズカマンボ(父サンデーサイレンス)がいる血統。
★シーズンズベストの父ゼンノロブロイ(父サンデーサイレンス)は産駒のJRA初勝利となった。ゼンノロブロイは現役時代に04年天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念のG1・3勝を挙げ、04年JRA年度代表馬に輝いた。現在は社台スタリオンステーションで繋養されており、初年度は216頭に種付けを行い、121頭が血統登録されている。
★15日メイクデビュー札幌(芝1800)は横山騎手騎乗の2番人気シーズンズベスト(牝2・父ゼンノロブロイ)が後方追走から4角で中団まで押し上げると、直線外から伸び、1番人気スズカイルマンをハナ差捕らえて優勝。母はチェヴァリーパークS(英G1)を勝ったシーズアンンという血統。
★15日メイクデビュー新潟(ダ1200)は勝浦騎手騎乗の1番人気セイウンシェンロン(牡2・父MOREThanReady)が先団追走から直線伸び、逃げた2番人気アースサウンドに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★15日メイクデビュー小倉(芝1200)は渡辺薫騎手騎乗の5番人気セイインディア(牝2・父プリサイスエンド)が好位追走から直線外から伸び、1番人気トーコーブロンコとの競り合いをハナ差制し優勝。
★15日メイクデビュー札幌(ダ1700)は藤田騎手騎乗の2番人気ユメノキラメキ(牝2・父ロージズインメイ)が先手を取ると、直線後続を突き放し、1番人気ペガサスヒルズに4馬身差をつけ優勝。
★14日、盛岡競馬場で行われたクラスターC(3歳上・交流G3・ダ1200)は松岡騎手騎乗の圧倒的1番人気バンブーエール(牡6・父アフリート)が先手を取ると、直線もリードを保ち、2番人気トーセンブライトをクビ差抑えて優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気メイショウバトラー。勝ったバンブーエールは昨年のJBCスプリント(交流G1)でG1初制覇。今年3月にはドバイゴールデンシャヒーン(首G1)にも出走し、4着に好走した。帰国後はさきたま杯2着、プロキオンS3着と惜敗が続いていた。通算24戦9勝(うち地方6戦2勝、海外1戦0勝、重賞2勝)。
★ジャパンダートダービー3着のゴールデンチケットはレパードSは見送り、セントライト記念へ向かう。
★ベビーネイルは札幌2歳Sへ。
★サンデージョウは新潟2歳Sへ。
★9月13日に阪神競馬場で行われるセントウルSに予備登録を行った外国馬の中から4頭(全て英国調教馬)を選出した。
インエグザイル(セン4)14戦4勝
リーガルパレード(セン5)27戦7勝、レノックスS(英G2)3着など
シリアスアティチュード(牝3)6戦4勝、サマーS(英G3)1着、チェヴァリーパーク(英G1)1着など
タックスフリー(セン7)33戦14勝、グロシエーヌ賞(仏G2)など
★今週は8鞍の新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
・15日小倉4R(芝1200)
トーコーブロンコ(牡2・父マイネルラヴ)全兄マイネルハーティー(NZT)
・15日札幌4R(芝1800)
ヤマニンアストレア(牝2・父キングカメハメハ)半姉ヤマニンメルベイユ(中山牝馬S)、半兄ヤマニンキングリー(中日新聞杯)
・15日新潟6R(芝1400)
スプリングサンダー(牝2・父クロフネ)半兄スズカマンボ(天皇賞・春)
トーセンガラシャ(牝2・父デュランダル)半姉テイエムプリキュア(阪神JF)
・16日札幌4R(芝1200)
ティアランドール(牝2・父ActionThisDay)半兄アポロドルチェ(京王杯2歳S)
マンゴプディング(牝2・父ムーンバラッド)半兄ローレルゲレイロ(高松宮記念)
★14日、盛岡競馬場で行われたクラスターC(3歳上・交流G3・ダ1200)は松岡騎手騎乗の圧倒的1番人気バンブーエール(牡6・父アフリート)が先手を取ると、直線もリードを保ち、2番人気トーセンブライトをクビ差抑えて優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気メイショウバトラー。勝ったバンブーエールは昨年のJBCスプリント(交流G1)でG1初制覇。今年3月にはドバイゴールデンシャヒーン(首G1)にも出走し、4着に好走した。帰国後はさきたま杯2着、プロキオンS3着と惜敗が続いていた。通算24戦9勝(うち地方6戦2勝、海外1戦0勝、重賞2勝)。
★ジャパンダートダービー3着のゴールデンチケットはレパードSは見送り、セントライト記念へ向かう。
★ベビーネイルは札幌2歳Sへ。
★サンデージョウは新潟2歳Sへ。
★9月13日に阪神競馬場で行われるセントウルSに予備登録を行った外国馬の中から4頭(全て英国調教馬)を選出した。
インエグザイル(セン4)14戦4勝
リーガルパレード(セン5)27戦7勝、レノックスS(英G2)3着など
シリアスアティチュード(牝3)6戦4勝、サマーS(英G3)1着、チェヴァリーパーク(英G1)1着など
タックスフリー(セン7)33戦14勝、グロシエーヌ賞(仏G2)など
★今週は8鞍の新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
・15日小倉4R(芝1200)
トーコーブロンコ(牡2・父マイネルラヴ)全兄マイネルハーティー(NZT)
・15日札幌4R(芝1800)
ヤマニンアストレア(牝2・父キングカメハメハ)半姉ヤマニンメルベイユ(中山牝馬S)、半兄ヤマニンキングリー(中日新聞杯)
・15日新潟6R(芝1400)
スプリングサンダー(牝2・父クロフネ)半兄スズカマンボ(天皇賞・春)
トーセンガラシャ(牝2・父デュランダル)半姉テイエムプリキュア(阪神JF)
・16日札幌4R(芝1200)
ティアランドール(牝2・父ActionThisDay)半兄アポロドルチェ(京王杯2歳S)
マンゴプディング(牝2・父ムーンバラッド)半兄ローレルゲレイロ(高松宮記念)
★ダービー4着のナカヤマフェスタは今週中に帰厩。セントライト記念で始動する。
★関屋記念7着のライブコンサートは放牧後、マイルCSを目標にしたローテを組む。
★美浦で調整中のエアシェイディは新潟記念で復帰。
★社台ファームで調整中のタケミカヅチは富士Sで復帰。
★みなみ北海道Sを逃げ切ったクィーンスプマンテは放牧へ。エリザベス女王杯が目標。
★みなみ北海道S2着のグラスボンバーはオールカマーへ。
★小倉記念14着のニルヴァーナは小倉日経オープンへ。
★関東オークス5着のサクラミモザは朱鷺Sへ。
★現地時間8日に英・アスコット競馬場で行われたシャーガーカップスプリントにおいて、鞭の不適切使用により、現地裁決委員から騎乗停止処分を受けた内田騎手について、JRAは8月22日から30日までの開催日4日間の騎乗停止の処分を決定した。これにより、レパードS(23日・新潟)のトランセンド、新潟記念(30日・新潟)のホッコーパドゥシャへの騎乗ができなくなった。
★クイーンSに出走予定だったブラックエンブレム(牝4)は12日の追い切りで鼻出血を発症。今春のドバイ遠征でも鼻出血を発症しており、症状が慢性化していることから引退、繁殖入りが決まった。08年秋華賞のほか、フラワーCを制すなど通算10戦4勝の成績を挙げた。
★次週の札幌記念に出走予定のブエナビスタは札幌ダートで1週前追い切りを実施。6F79秒0-ラスト12秒1をマーク。札幌記念後は凱旋門賞へ。なお、フランスでの受け入れ先は女性調教師のM・ボラックバデル厩舎に決定した。
★関越S2着のメイショウクオリアは阿蘇Sへ。
★アプレザンレーヴは神戸新聞杯から菊花賞へ。
★シーズバレンタインは放牧へ。芙蓉Sで復帰。
★インテグラルヘッドはクローバー賞へ。
★ショウナンカガリビは札幌2歳Sへ。
★カリビアンペガサスはすずらん賞へ。
★ソムニアはファンタジーSへ。
★ダービー2着のリーチザクラウンは20日に帰厩。神戸新聞杯から菊花賞へ向かう。
★タレントの安田美沙子が名付けたハンナリトは左前脚を骨折。全治半年の見込み。
★天皇賞・春9着のアサクサキングスは9月末に帰厩。天皇賞・秋からジャパンCへ。
★安田記念3着のファリダットはセントウルSへ。
★安田記念12着のスズカコーズウェイは武豊騎手でセントウルSへ。
★ダリア賞を勝ったプリンセスメモリー、2着のシンメイフジは新潟2歳Sへ。
★06年京成杯AHなどを制したステキシンスケクン(牡6・父ダンチヒ)がチリで種牡馬入りすることが分かった。関屋記念では18着に敗退。次走の札幌記念がラストランとなる予定。
★ディープスカイは22日に栗東トレセンへ帰厩予定。毎日王冠で復帰。
★関屋記念を制したスマイルジャックは富士Sか毎日王冠からマイルCSが秋の目標だが、左回りコースを考慮し、天皇賞・秋へ向かう可能性もある。
★関屋記念3着のマイネルスケルツィは京成杯AHへ。
★関屋記念11着のキングストレイルは放牧を挟み、オールカマーへ。
★関屋記念16着のマルカシェンクは小倉日経オープンか新潟記念へ。
★ユニコーンS16着後、戦列を離れているゲットフルマークスはキーンランドCへ。
★北九州記念に登録のあるアドマイヤホクトは同レースを回避し、キーンランドCへ。
★信濃川特別を勝ったセイクリッドバレーはセントライト記念へ。
★関越Sを勝ったシルククルセイダーは放牧を挟みエルムSへ。
★函館2歳Sを勝ったステラリードは放牧へ。秋はファンタジーSから阪神JFが有力。
★函館2歳S2着のキョウエイアシュラは放牧へ。秋は京王杯2歳Sから朝日杯FSへ。
★メイショウウズシオ、ベネラ、ダンツミラションは小倉2歳Sへ。
★モズ、ゴシップガールは札幌2歳Sへ。
★小倉記念を除外されたスマートギアは天の川Sに出走する。
★現地時間9日、米・デルマー競馬場で行われたクレメントL.ハ^シュS(3歳上牝・米G1・AW8.5F)はスミス騎手騎乗の圧倒的1番人気ゼニヤッタ(牝5・米・父StreetCry)が最後方追走から直線外から伸び、ゴール直前、sナバーズクリエーションをアタマ差交わして優勝。勝ったゼニヤッタは07年11月のデビューから無傷の12連勝。これまでに08年アップルブロッサムH、ヴァニティH、レディーズシークレットS、BCレディーズクラシック、前走の09年ヴァニティH(全て米G1)を制覇。今回の勝利でG1・6勝目となった。
★現地時間9日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたモーリスドゲスト賞(3歳上・仏G1・芝1300)はムーア騎手騎乗の7番人気キングスアポストル(牡5・英・父King'sBest)がマリオルに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ナークースは10着。勝ったキングスアポストルは昨年9月のダイアデムS(英G2)で重賞初制覇。前走のジュライC(英G1)では5着に入っていた。通算22戦7勝(重賞2勝)。
★2月のドバイ遠征では鼻出血に泣いたブラックエンブレムはクイーンSで半年振りに復帰。8日は函館Wで5F64秒2をマーク。秋華賞馬の復活なるか。
★レインダンスはマーメイドSでまさかの最下位16着。今回は、前回の勝利(07年三面川特別)時に騎乗した中舘騎手との再コンビとなる。
★昨年のサマースプリント女王で今夏も第2戦のアイビスSDを制し、同シリーズ連覇に向けて好スタートを切ったカノヤザクラ。一昨年の北九州記念以来2度目の小倉。当時は3歳牝馬として50キロの軽量を活かし、0秒3差の5着に健闘した。
★関屋記念4着のキャプテントゥーレは朝日CCへ。
★みなみ北海道Sを勝ったクィーンスプマンテは秋はエリザベス女王杯を目指す。
★ミヤビランベリは福永騎手で札幌記念へ。
★次週札幌ではクイーンS、小倉では北九州記念が行われる。
★現地時間8日、英・アスコット競馬場で行われたドバイデューティフリー シャーガーカップに内田博騎手が出場。5戦して2着1回、3着2回という成績に終わった。なお、6Rにおける鞭の使用について騎乗停止の制裁を受けた。日本における騎乗停止等については正式な手続きの上、決定される。
★8日札幌で行われた函館2歳S(2歳・G3・芝1200)は岩田騎手騎乗の1番人気ステラリード(牝2・父スペシャルウィーク)が好位追走から直線鋭く抜け出し、2番人気キョウエイアシュラをアタマ差抑えて優勝。さらに1馬身差の3着に6番人気ソムニア。勝ったステラリードは7月のデビュー戦(札幌・芝1200)を制してここに臨んでいた。通算2戦2勝(重賞1勝)。函館2歳ステークスレース結果
★8日新潟で行われた関屋記念(3歳上・G3・芝1600)は三浦騎手騎乗の2番人気スマイルジャック(牡4・父タニノギムレット)が中団追走から直線間を割って伸び、1番人気ヒカルオオゾラの追撃を1馬身差抑えて優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に13番人気マイネルスケルツィ。昨年のスプリングSで重賞初制覇。その後皐月賞で9着に敗れ、ダービーでは12番人気ながらディープスカイの2着に好走した。昨秋からはマイル路線を歩み、今年のマイラーズCは4着、安田記念9着に敗れていた。通算17戦3勝(重賞2勝)。関屋記念レース結果
★9日メイクデビュー札幌(芝1800)は岩田騎手騎乗の3番人気モズ(牡2・父スペシャルウィーク)が好スタートから直線抜け出し、6番人気パシレウスに1/2馬身差をつけ逃げ切り。1番人気ヤングアットハートは3着。
★9日メイクデビュー新潟(芝1600)は伊藤工騎手騎乗の5番人気フローライゼ(牡2・父ニューイングランド)が先手を取ると、直線抜け出し、2番人気アースガルドに2馬身差をつけ優勝。1番人気マイネテレジアは11着。
★9日メイクデビュー小倉(芝1200)は飯田騎手騎乗の2番人気メイショウウズシオ(牡2・父オペラハウス)が中団追走から直線伸び、1番人気アグネスクルーガに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★9日新潟2歳未勝利(芝1400)は柴田善騎手騎乗の1番人気シーズバレンタイン(牝2・父ザッツザプレンティ)が8番人気マイネコティヨンにクビ差をつけ優勝。新種牡馬ザッツザプレンティ産駒の中央・地方を通じた初勝利となった。
★現地時間8日、米・アーリントンパーク競馬場で行われたアーリントンミリオン(3歳上・米G1・芝10F)はドミンゲス騎手騎乗の1番人気ジオポンティ(牡4・米・父TaleOfTheCat)がジャストアズウェルに1.1/4馬身差をつけ優勝。1着馬には今年よりJCへの優先出走権が与えられる。勝ったジオポンティは今年3月のフランクEキルローマイルH(米G1)でG1初制覇。続くマンハッタンH(米G1)、マンノウォー(米G1)も制し、今回の勝利でG1・4連勝となった。通算14戦9勝(重賞7勝)。
★現地時間8日、米・サラトガ競馬場で行われたホイットニーH(3歳上・米G1・ダ9F)はローズ騎手騎乗の6番人気ブルズベイ(牡5・米・父Tiznow)がマッチョアゲインに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気スムースエアは最下位6着に敗れた。勝ったブルズベイは今年5月のアリシーバS(米G3)で重賞初制覇。前走のハリウッドゴールドC(米G1)は10着に敗れており、G1初制覇。通算18戦7勝(重賞2勝)。

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