08/17-08/23の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★クローバー賞を勝ったサンディエゴシチーは札幌2歳Sへ。
★フェニックス賞5着のコスモディエスは小倉2歳Sへ。
★プロキオンS2着後、放牧へ出ていたトーホウドエルチェはペルセウスSへ。
★札幌記念の前日単勝オッズ1番人気はブエナビスタで1.8倍。以下マツリダゴッホ7.7倍、シェーンヴァルト9.2倍、ミヤビランベリ9.9倍、ヤマニンキングリー18.0倍、サクラオリオン20.5倍と続いている。
★レパードSの前日単勝オッズ1番人気はトランセンドで1.5倍。以下シルクメビウス5.7倍、スーニ7.3倍、アドバンスウェイ15.5倍、ディアジーナ18.0倍と続いている。
★22日、札幌で行われたクローバー賞(2歳OP・芝1500)は藤岡佑介騎手騎乗の2番人気サンディエゴシチー(牡2・父マンハッタンカフェ)が中団追走から直線伸び、4番人気ポップコーン(北海道)に1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ゴシップガールは8着。勝ったサンディエゴシチーは6月の札幌新馬戦(芝1200)を勝っており、デビュー2連勝。
★22日メイクデビュー札幌(芝1500)は三浦騎手騎乗の10番人気ニシノモレッタ(牝2・父タイキシャトル)が先手を取ると、ゴール前追い上げた1番人気ラインクラフトの半弟アドマイヤロイヤルの追撃を1/2馬身差抑えて優勝。
★22日メイクデビュー新潟(牝・芝1400)は松岡騎手騎乗の2番人気コスモレニ(牝2・父ゼンノロブロイ)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気メジロソフィアに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気サザンクロスレディは7着。祖母は96年阪神3歳牝馬S3着のスーパードレス。
★22日メイクデビュー小倉(芝1200)は福永騎手騎乗の2番人気メイショウデイム(牝2・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、3番人気バンダムクラウスに1.3/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気マコトヴォイジャーは5着。
★現役引退が決まったディープスカイの引退式が30日の札幌競馬場で行われることになった。当日は日本ダービー優勝時のゼッケンを装着する。
★仏遠征中の武豊騎手は現地時間21日、仏・ドーヴィル競馬場で2鞍に騎乗。4RのUltimeChopeは着外、5RのCharlotteKiは8着に終わった。
★現地時間21日、英・ヨーク競馬場で行われたナンソープS(2歳上・英G1・芝5F)はカラン騎手騎乗の4番人気ボーダレスコット(セン7・英・父ComptonPlace)がベンバウンにクビ差をつけ優勝。1番人気キングスゲートネイティヴは6着。勝ったボーダレスコットは昨年のコノレースでデビューから35戦目での重賞初制覇を飾ると、その後、アベイユドロンシャンショウ(仏G1)3着など短距離戦線で活躍した。通算43戦12勝(重賞2勝)。
★現地時間20日、英・ヨーク競馬場で行われたヨークシャーオークス(3歳上牝・英G1・芝12F)はフォーチュン騎手騎乗の2番人気ダーレミ(牝4・英・父Singspiel)が1番人気に推された英・愛オークス馬サリスカに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったダーレミは半兄にRiverDancer(04年クイーンエリザベス2世C・香G1)がいる血統。昨年のミネルヴ賞(仏G3)で重賞初制覇。その後、ヨークシャーオークス2着、ヴェルメイユ賞2着などG1で善戦し、前走のプリティポリーS(愛G1)でG1初制覇を飾っていた。通算12戦5勝(重賞3勝)。
★現地時間20日、仏遠征中の武豊騎手は仏・クレールフォンテーヌ競馬場で2鞍に騎乗。2RのJenneJeloisは着外、5RのEstrelaRoseは9着に終わった。
★引退、種牡馬入りが決まったディープスカイはダーレージャパンスタリオンコンプレックスでの繋養が決まった。種付け料などは未定。
★札幌新馬戦を勝ったカワカミプリンセスの全弟メイショウホンマルは骨膜のため、放牧へ。症状は軽く、2ヶ月程度で入厩できる予定。
★ヴィクトリアマイル2着後、放牧中のブラボーデイジーは9月中旬に帰厩し、府中牝馬Sで始動予定。
★宝塚記念2着後、放牧中のサクラメガワンダーは9月上旬に帰厩。天皇賞・秋で復帰し、ジャパンC、有馬記念へと進む。
★宝塚記念4着後、放牧中のカンパニーは9月10日頃帰厩し、毎日王冠で始動。
★ブリーダーズGC3着のアロンダイトはエルムSへ。
★ブリーダーズGC6着のサカラートは白山大賞典へ。
★柳都S(1600万)を逃げ切り勝ちしたトシナギサはエルムSへ。
★アドマイヤメジャーは安藤勝騎手でセントライト記念へ。
★今週は7鞍の新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
◆22日(土)札幌・芝1500
アドマイヤロイヤル(牡2・父キングカメハメハ)
半姉ラインクラフト(桜花賞、NHKマイルC)
トーセンダンチヒ(牡2・父マンハッタンカフェ)
半姉デアリングハート(クイーンSなど重賞3勝)
◆23日(日)小倉・芝1200
メルヴェイユドール(牝2・父フジキセキ)
半兄ステイゴールド(香港ヴァーズ)
◆23日(日)札幌芝1800
サトノサンダー(牡2・父SmartyJones)
半兄バトルライン(プロキオンSなど重賞4勝)
◆23日(日)小倉芝1800
リディル(牡2・父アグネスタキオン)
叔父ディープインパクト(クラシック3冠などG1・7勝)
★阪神大賞典7着後、戦列を離れているオウケンブルースリは京都大賞典で復帰。
★ブリーダーズGC5着のマイネルアワグラスは連覇のかかるシリウスSへ。
★マイネルチャールズはオールカマーへ。
★07年NHKマイルCを制したピンクカメオ(牝5・父フレンチデピュティ)は20日付で競走馬登録を抹消。今後は社台ファームで繁殖入りする。半兄にブラックホーク(スプリンターズS、安田記念)がいる。NHKマイルCは17番人気ながら優勝。その後勝ち星は挙げられなかったが、2走前の中山牝馬Sでは2着に好走したが、ヴィクトリアマイル直前に骨折を発症。今年4月の福島牝馬S4着が最後のレースとなった。通算21戦4勝(うち地方1戦0勝、重賞1勝)。
★引退が発表されていたブラックエンブレムは14日付で競走馬登録を抹消。ノーザンファームで繁殖入りすることが決まった。
★ダイワメジャー、ダイワスカーレットの半弟シャガール(牡2・父ネオユニヴァース)が来週中に美浦・藤沢和厩舎へ入厩することが決まった。東京開催でのデビューを目指す。
★クイーンS4着のムードインディゴは府中牝馬Sへ。
★ダービー10着後、放牧に出されているケイアイライジンは京成杯AHかエルムSで始動予定。
★ヒカルオオゾラは京成杯AHへ。
★マッハヴェロシティはセントライト記念で復帰。
★サトノエンペラー、アムールマルルーはセントライト記念へ。
★帝王賞3着後、放牧に出ているボンネビルレコードは日本テレビ盃で復帰。
★サマーチャンピオン3着のリミットレスビッドは東京盃へ。
★脚部不安を発症したディープスカイ(牡4・父アグネスタキオン)は左前浅屈腱炎と判明。今後は引退し、種牡馬となる予定。昨年の毎日杯で重賞初制覇を飾ると、続くNHKマイルC、ダービーを制して、変則2冠を達成。秋は神戸新聞杯を勝ち、天皇賞・秋3着、ジャパンC2着と好走。今年に入ってからは大阪杯2着、安田記念2着、宝塚記念3着と惜敗が続いた。今秋は毎日王冠からの始動を予定していた。通算17戦5勝(重賞4勝)。
★07年のシルクロードSを制したエムオーウイナー(牡8・父ニホンピロウイナー)が19日付で競走馬登録を抹消。今後は種牡馬となる予定。シルクロードSのほか、全7勝を芝1200mで挙げる活躍を見せた。通算43戦7勝(重賞1勝)。
★現地時間18日、英・ヨーク競馬場で行われた英インターナショナル(3歳上・英G1・芝10F88y)はキネーン騎手騎乗の圧倒的1番人気シーザスターズ(牡3・愛・父CapeCross)がマスタークラフツマンに1馬身差をつけ優勝。勝ったシーザスターズの母アーバンシーは凱旋門賞馬で、半兄にガリレオ(英ダービー、愛ダービー、キングジョージ)、ブラックサムベラミー(タタソールズゴールドC、ジョッキークラブ大賞典)、半姉にマイタイフーン(ダイアナH)などがいる。昨年7月にデビューし、2戦目で初勝利。今年に入り、英2000ギニー(英G1)、英ダービー(英G1)、エクリプスS(英G1)を制しており、今回の勝利でG1・4連勝となった。通算7戦6勝(重賞5勝)。
★仏遠征中の武豊騎手は現地時間20日に仏・クレールフォンテーヌ競馬場で騎乗する。2RのJenneJeloisと5RのEstrelaRoseの2頭で、5RのEstrelaRoseは97年日経賞などを制し、現在はフランスで種牡馬として供用されているローゼンカバリー産駒。
★札幌記念に出走するステキシンスケクンはこのレースがラストラン。引退後は、チリで種牡馬入りが決まっている。
★マイネルハーテイーはポートアイランドSへ。
★セントウルSの選出馬となっていた英国馬4頭は同レースへの出走を辞退した。これにより、同レースへの外国馬の参戦はなくなった。
★トウカイエリートはみなみ北海道Sへ。
★北九州記念を制したサンダルフォンはセントウルSへ。
★ショウワモダンは京成杯AHで復帰。
★クイーンS2着のザレマは京成杯AHへ。
★クイーンS9着のレインダンスは府中牝馬Sへ。
★主戦の田中博騎手が負傷のため、鞍上が未定となっていたシルクメビウスは吉田豊騎手でレパードSへ。
★バンブーエールは東京盃からJBCスプリントへ。
★エフティマイアは朱鷺Sへ。
★フィールドルージュは白山大賞典かエルムSへ。
★昨年のダービー馬ディープスカイが脚部不安を発症していることがわかった。8日に函館競馬場に入厩し、毎日王冠へ向け調整中だった。19日にも詳しい検査の結果が発表されるが、重傷であれば、現役続行の危機にもなる。
★エオリアンハープは紫苑Sへ。
★オークス6着のデリキットピース、9着のダノンベルベールは紫苑Sへ。
★カーネーションC優勝後、戦列を離れているリコリスは紫苑Sで復帰。
★北九州記念2着のレディルージュは京阪杯を視野に。
★北九州記念3着のカノヤザクラ、6着のコスモベル、7着のクールシャローン、9着のマルカフェニックスはセントウルSへ。
★カレンナホホエミはファンタジーSから阪神JFへ。
★ニシノマドカは放牧を挟み、芙蓉Sへ。
★セイウンワンダーは20日に函館競馬場へ移動。26日か27日に栗東へ帰厩。復帰戦は様子を見て判断するが、朝日CCか神戸新聞杯が有力。
★宝塚記念5着後、放牧に出されているスクリーンヒーローは再来週にも山元トレセンへ移動。天皇賞・秋で復帰予定。
★レッドディザイアは函館競馬場で調整されていたが、13日に栗東トレセンへ帰厩。ローズSから秋華賞で悲願のG1制覇を狙う。
★ジャパンダートダービー2着のシルクメビウスはレパードSに出走。主戦の田中博騎手が先週の札幌競馬で落馬負傷したため、今週の騎乗は不可に。鞍上は調整中。
★クイーンS5着のマイネカンナは連闘で札幌記念参戦へ。
★サリエル、セイインディア、ダッシャーゴーゴー、メイショウウズシオは小倉2歳Sへ。
★シンメイフジ、フローライゼ、プリンセスメモリーは新潟2歳Sへ。
★牝馬2冠馬ブエナビスタが札幌記念で始動する。8日に初時計。12日の1週前追いでは6F80秒3、ラスト12秒1をマーク。初の古馬相手となるが、凱旋門賞へ向けて万全の調整で臨む。
★昨年の札幌記念の覇者タスカータソルテは5月のシンガポール航空国際C(5着)以来、帰国後初戦となる。昨年は5番人気ながらレコードタイムでの差しきり勝ち。連覇を狙って参戦する。
★札幌・函館競馬場は洋芝で開催される。北海道の2場を除くJRAの8競馬場は野芝のみか野芝と洋芝の混生。野芝は1平方メートルあたり2万本生えるのに対して、洋芝は6〜7万本も生える。水分量も野芝が80%台前半に対し、洋芝は90%台前半。力の要る馬場が得意な馬は北海道シリーズで好走するケースが多い。
★前走の札幌競馬場で行われた函館記念を制したサクラオリオンは、札幌芝の成績は【2・1・1・0】とすべて3着以内。また、七夕賞7着以来となるシャドウゲイトも夏の北海道シリーズは【2・0・1・0】と好成績。先週のクイーンSを勝ったピエナビーナスも札幌・函館の芝で【4・1・0・2】の実績を持っていた。
★牝馬、3歳馬の相性がよい札幌記念。過去10年、牝馬は【4・2・1・7】。Vは02年テイエムオーシャン、04年ファインモーション、05年ヘヴンリーロマンス、07年フサイチパンドラ。3歳馬は【3・0・1・6】。Vは01年エアエミネム、03年サクラプレジデント、06年アドマイヤムーン。

今週の注目馬情報
★新設重賞レパードSにダート3戦無敗のトランセンドが参戦する。前走は初の古馬対戦となったが、8馬身差の圧勝(レコード)。今回は内田騎手が英国遠征での騎乗停止処分を受けたため、先週まで16勝を挙げ、新潟リーディングトップを走る松岡騎手とのコンビとなる。
★17日、佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン(3歳上・交流G3・ダ1400)は幸騎手騎乗の2番人気ヴァンクルタテヤマ(牡7・父フォーティナイナー)が4番手追走から徐々に押し上げると、直線後続を突き放し、1番人気ランザローテに5馬身差をつけ圧勝。昨年に続く連覇を達成した。さらに2馬身差の3着に3番人気リミットレスビッド。勝ちタイム1.25.2(良)はコースレコード。勝ったヴァンクルタテヤマは昨年のプロキオンS、サマーチャンピオン、前走の北海道スプリントCと重賞3勝を挙げており、通算22戦9勝(うち地方5戦3勝、重賞4勝)とした。
★現地時間16日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(3歳上・仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗の1番人気ゴルディコヴァ(牝4・仏・父Anbaa)がアクラームに6馬身差をつけ圧勝。さらに5馬身差の3着にヴァーチャル。勝ったゴルディコヴァは昨年のロートシルト賞(仏G1)、ムーランドロンシャン賞(仏G1)、BCマイル(米G1)とG1を3連勝。今年初戦のイスパーン賞(仏G1)は7着に敗れたが、ファルマスS(英G1)、ロートシルト賞(仏G1)と連勝しており、今回の勝利でG1・6勝目となった。通算13戦9勝(重賞7勝)。
★現地時間16日、米・デルマー競馬場で行われたジョンC.マビーH(3歳上牝・米G1・芝9F)はソリス騎手騎乗の1番人気マジカルファンタジー(牝4・米・父Diesis)がゴッタハヴハーに1馬身差をつけ優勝。勝ったマジカルファンタジーは昨年のデルマーオークス(米G1)を最低人気で制し、G1初制覇。前走のゲイムリーS(米G1)でG1・2勝目を挙げていた。通算16戦5勝(重賞4勝)。
★現地時間16日、独・ケルン競馬場で行われたラインラントポカル(3歳上・独G1・芝2,400)はヨハンソン騎手騎乗の1番人気ウィーンワルツ(牡3・独・父Dynaformer)が同じく1番人気のゲッタウェイに短頭差をつけ優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に今年のドバイシーマクラシック優勝のイースタンアンセム。勝ったウィーンワルツは独ダービー(独G1)でG1初制覇を飾っており、通算5戦4勝(重賞3勝)。
★89年の共同通信杯4歳Sを制したマイネルブレーブが今月2日に余生を送っていた千葉県富里ホースパークで死亡していたことがわかった。23歳だった。
★北九州記念を勝ったサンダルフォンの次走はセントウルSが有力。
★天の川Sを勝ったホーマンファラオの次走は新潟記念が有力。
★新馬勝ちのシーズンズベストは札幌2歳Sへ。
★新設重賞レパードSにダート3戦無敗のトランセンドが参戦する。前走は初の古馬対戦となったが、8馬身差の圧勝(レコード)。今回は内田騎手が英国遠征での騎乗停止処分を受けたため、先週まで16勝を挙げ、新潟リーディングトップを走る松岡騎手とのコンビとなる。
★17日、佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン(3歳上・交流G3・ダ1400)は幸騎手騎乗の2番人気ヴァンクルタテヤマ(牡7・父フォーティナイナー)が4番手追走から徐々に押し上げると、直線後続を突き放し、1番人気ランザローテに5馬身差をつけ圧勝。昨年に続く連覇を達成した。さらに2馬身差の3着に3番人気リミットレスビッド。勝ちタイム1.25.2(良)はコースレコード。勝ったヴァンクルタテヤマは昨年のプロキオンS、サマーチャンピオン、前走の北海道スプリントCと重賞3勝を挙げており、通算22戦9勝(うち地方5戦3勝、重賞4勝)とした。
★現地時間16日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(3歳上・仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗の1番人気ゴルディコヴァ(牝4・仏・父Anbaa)がアクラームに6馬身差をつけ圧勝。さらに5馬身差の3着にヴァーチャル。勝ったゴルディコヴァは昨年のロートシルト賞(仏G1)、ムーランドロンシャン賞(仏G1)、BCマイル(米G1)とG1を3連勝。今年初戦のイスパーン賞(仏G1)は7着に敗れたが、ファルマスS(英G1)、ロートシルト賞(仏G1)と連勝しており、今回の勝利でG1・6勝目となった。通算13戦9勝(重賞7勝)。
★現地時間16日、米・デルマー競馬場で行われたジョンC.マビーH(3歳上牝・米G1・芝9F)はソリス騎手騎乗の1番人気マジカルファンタジー(牝4・米・父Diesis)がゴッタハヴハーに1馬身差をつけ優勝。勝ったマジカルファンタジーは昨年のデルマーオークス(米G1)を最低人気で制し、G1初制覇。前走のゲイムリーS(米G1)でG1・2勝目を挙げていた。通算16戦5勝(重賞4勝)。
★現地時間16日、独・ケルン競馬場で行われたラインラントポカル(3歳上・独G1・芝2,400)はヨハンソン騎手騎乗の1番人気ウィーンワルツ(牡3・独・父Dynaformer)が同じく1番人気のゲッタウェイに短頭差をつけ優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に今年のドバイシーマクラシック優勝のイースタンアンセム。勝ったウィーンワルツは独ダービー(独G1)でG1初制覇を飾っており、通算5戦4勝(重賞3勝)。
★89年の共同通信杯4歳Sを制したマイネルブレーブが今月2日に余生を送っていた千葉県富里ホースパークで死亡していたことがわかった。23歳だった。
★北九州記念を勝ったサンダルフォンの次走はセントウルSが有力。
★天の川Sを勝ったホーマンファラオの次走は新潟記念が有力。
★新馬勝ちのシーズンズベストは札幌2歳Sへ。
★現地時間15日、米・サラトガ競馬場で行われたソードダンサー招待S(3歳上・G1・芝2400)はカステラーノ騎手騎乗の最低人気テリング(牡5・父エーピーインディ)が中団追走から直線伸び、ベタートークナウに2馬身差をつけ優勝。3連覇がかかったグランドクーチュリエは5着。
★額にハートマークがあることで話題のマサノウイズキッドが16日札幌12R(500万下)を勝ち、移籍後4戦目でJRA初勝利を挙げた。
★次週、札幌で札幌記念が行われる。
★16日、小倉で行われた北九州記念(3歳上・G3・芝1200)は酒井騎手騎乗の8番人気サンダルフォン(牡6・父サクラバクシンオー)が中団追走から直線抜け出し、2番人気レディルージュに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に1番人気カノヤザクラ。勝ったサンダルフォンは昨年7月のジュライS(1600万下)を勝ってオープン入りしたが、その後勝ち星がなく、前走の米子Sでは4着だった。今回が5度目の重賞挑戦での重賞初勝利。通算30戦6勝(重賞1勝)。北九州記念レース結果
★16日、札幌で行われたクイーンステークス(G3・芝1800)は古川騎手騎乗の11番人気ピエナビーナス(牝5・父フジキセキ))が中団追走から直線内を突いて伸び、好位から伸びた1番陰気ザレマに1馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に6番人気アメジストリング。勝ったピエナビーナスは前走のパールS(1600万下)は6着に敗れており、今回は格上挑戦での出走だった。通算20戦5勝(重賞1勝)。クイーンステークスレース結果
★16日メイクデビュー小倉(芝1200)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気メイショウヘミング(牝2・父Johannesburg)が先手を取ると、直線後続を寄せ付けず、4番人気ピカピカテッタに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★16日メイクデビュー新潟(芝1800)は松岡騎手騎乗の2番人気シルクフィーリング(牡2・父シンボリクリスエス)が先団追走から直線内から伸び、4番人気トーセンウィンとの競り合いをクビ差制し優勝。1番人気ヤマニンミュゼットは4着。半兄にコパノフウジン(オーシャンS2着、シルクロードS2着など)がいる血統。
★16日メイクデビュー札幌(芝1200)は藤田騎手騎乗の1番人気ニシノマドカ(牝2・父ジャングルポケット)がっ中団追走から直線伸び、逃げた3番人気マンゴプディングをクビ差交わして優勝。

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