09/14-09/20の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ローズS前売り単勝オッズ1番人気はレッドディザイアで1.3倍。以下ミクロコスモス8.3倍、ワイドサファイア11.9倍、ジェルミナル15.7倍、ブロードストリート26.5倍、ワンカラット27.9倍と続いている。
★セントライト記念前売り単勝オッズ1番人気はアドマイヤメジャーで2.6倍。以下、ナカヤマフェスタ4.2倍、ヒカルマイステージ7.6倍、セイクリッドバレー11.5倍、マッハヴェロシティ15.4倍、ゴールデンチケット16.4倍と続いている。
★83年の有馬記念を制したリードホーユーが18日、骨折のため安楽死処分となったことが分かった。29歳だった。同期には3冠馬ミスターシービー、カツラギエースなどがいる。
★キャプテントゥーレは毎日王冠を挟んでから天皇賞・秋参戦も。
★ファリダットは捻挫のため、再放牧へ。復帰は来年となる見込み。
★オフィサーはペルセウスSへ。
★ブエナビスタは栗東へ帰厩。明日から坂路入りする予定。
★エーシンホワイティはデイリー杯2歳Sで復帰。
★19日中山で行われたカンナS(2歳OP・芝1200)は藤田騎手騎乗の1番人気ノーワンエルス(牡2・父スウェプトオーヴァーボード)が出遅れながらも、徐々に進出し、直線馬群を割って伸び、3番人気ダイワナイトに3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気タカラハーバー。勝ったノーワンエルスは7月の札幌新馬戦を勝ち、2戦目の函館2歳Sは6着だった。通算3戦2勝。
★19日メイクデビュー中山(芝1600)は北村宏騎手騎乗の3番人気ニシノメイゲツ(牡2・父デュランダル)が3番手追走から直線抜け出し、2番人気リンガスバロンに5馬身差をつけ圧勝。1番人気ミッキーミステリーは5着。
★英国遠征中の三浦騎手は18日、ニューマーケット競馬場で5鞍に騎乗。3着が最高だった。なお、7Rでのムチの使用について、10月5日〜6日までの2日間の騎乗停止の制裁を受けている。
★スプリンターズSの選出馬となっていた香港のセイクリッドキングダムは脚部を負傷したため、出走を辞退した。これにより、選出馬はオーストラリアのシーニックブラスト1頭となった。
★朝日CC5着のサンライズベガはリフレッシュ放牧へ。
★朝日CC6着のベッラレイア、8着のクラウンプリンセスはポートアイランドSへ。
★マーメイドS3着後、放牧に出ていたリトルアマポーラは16日に帰厩。エリザベス女王杯で復帰する。
★クラスターC3着のメイショウバトラーは東京盃へ。
★天皇賞・秋の予備登録に2頭の外国馬が登録した。
・ストッツフォールド(セン6)
09年アーリントンミリオン3着など24戦7勝
・ジュークボックスジュリー 09年ドーヴィル大賞典1着など10戦4勝
★セントウルSを勝ったアルティマトゥーレはスプリンターズSへ。
★今週は7鞍の新馬戦が組まれている。主な注目馬は以下の通り。
20日・阪神(芝1800)
・エンクリプション(牡・父フジキセキ)
半兄ハットトリック(マイルCS、香港マイル)
・セブンスコード(牡・父フジキセキ)
半姉リトルアマポーラ(エリザベス女王杯)
・グランドチャペル(牡・父シンボリクリスエス)
母チャペルコンサート(オークス2着)
21日・新潟(芝1800)
・エーシンリターンズ(牝・父キングカメハメハ)
母エイシンサンサン(小倉3歳S)
・ダテノスイミー(牡・父ブライアンズタイム)
母アジュディケーター(京成杯3歳S)
★エルムSに出走するマチカネニホンバレは前走しらかばSで1.4倍の断然人気に推されながら10着に惨敗し、連勝が5でストップした。今週の追い切りでは汚名返上に向けて坂路で絶好の動き。フライングアップル(OP)を半馬身追いかけ、最後は併入。4F49秒台でこの日の一番時計をマークした。
★同じくエルムSに出走するトランセンドはダート4戦4勝。前走は重賞のレパードSを制したが、新設重賞のためグレードがなく、今回も53キロでの出走が可能で、有利な斤量を活かし、目標のJCダートにつなげるか。
★英国遠征中の三浦騎手は18日、ヤーマス競馬場で2鞍に騎乗。2Rのライトザシティは6頭立て6着、4Rは6頭立て3着だった。
★デビュー3連勝で札幌2歳Sを制したサンディエゴシチーは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★スーニは川田騎手で東京盃へ。
★昨年の米子S6着以来休養中のマイネルシーガルはポートアイランドSで復帰。
★札幌記念8着のマイネカンナは府中牝馬Sへ。
★セントライト記念に出走するダービー8着馬マッハヴェロシティ。このレースの後は、距離適性を考慮し、菊花賞ではなく、天皇賞・秋を目標にしている。天皇賞出走のためにも、ここは最低でも2着以内で賞金加算を狙う。
★毎日王冠、京都大賞典の選出馬となっていたマスターオブザホースが出走を辞退。これにより、毎日王冠、京都大賞典への外国馬の出走はなくなった。
★ギュンターは松岡騎手で芙蓉Sへ。
★エアソードーはいちょうSかくるみ賞へ。
★ハードパワーはくるみ賞へ。
★ベストハウスはプラタナス賞へ。
★ロフティークリフはいちょうSへ。
★紫苑Sを勝ったダイアナバローズは角田騎手とのコンビで秋華賞へ。
★京成杯AH2着のアップドラフトはポートアイランドSへ。
★朝日CC8着のクラウンプリンセスはポートアイランドSへ。
★放牧中のトールポピーは近日中に帰厩。府中牝馬Sで始動。
★新馬勝ちのラナンキュラスはりんどう賞へ。
★英国遠征中の三浦騎手は16日、ヤーマス競馬場で騎乗。1Rのコンテンプレートに騎乗し、11着だった。17日は引き続きヤーマス競馬場で3鞍に騎乗し、18日はニューマーケット競馬場で5鞍に騎乗予定。
★6月の湘南S(1600万下・芝1600m)を1番人気に応え優勝後、戦列を離れているレッドシューターは秋風S(10/4・1600万下・中山・芝1600)で復帰。
★ブエナビスタは19日に帰厩。秋華賞で牝馬3冠を目指す。
★朝日CC2着のブレイクランアウトは現状の賞金では天皇賞・秋出走が厳しいため、菊花賞参戦も。
★朝日CC14着のマルカシェンクは富士Sへ。
★朝日CC11着のエーティーボスは放牧を挟み、福島記念か中日新聞杯へ。
★京成杯AH3着のマイネルスケルツィは富士Sへ。
★京成杯AH11着のエフティマイアは府中牝馬Sを予定も、除外の場合はアイルランドTへ。
★セントウルS9着のヘイローフジはダートを試すため、室町Sが有力。
★ブラックアルタイルは予定していたオールカマーは回避する。
★サンライズバッカスは日本テレビ盃を回避。補欠1位のアロンダイトも回避したため、補欠2位のマルブツリードが出走可能となった。鞍上は蛯名騎手。その他の出走予定馬はフェラーリピサ(岩田)、ボンネビルレコード(的場)、マコトスパルビエロ(安藤勝)。
★朱鷺S2着のフライングアップルはポートアイランドSへ。
★昨年10月のオーロラ特別(1000万下・ダ1700)を勝った後、戦列を離れているプラテアードはながつきS(9/26・1600万下・中山・ダ1800)で始動。
★キーンランドC8着のピサノパテックはスプリンターズSへ。
★85年の桜花賞を制したエルプス(牝27)が繋養先のひだか町の牧場で死亡した。同馬はG1・3勝をしたテイエムオーシャンの祖母。
★休養中のメイショウトウコンJBCクラシックへ。
★京成杯AH6着のタマモナイスプレイはポートアイランドSへ。
★BSN賞5着のタマモホットプレイはペルセウスSへ。
★北九州記念7着のクールシャローンはエニフSへ。
★セントウルS6着のスズカコーズウェイはスワンSへ。
★京成杯AH5着のサイレントプライドは富士Sへ。
★サンカルロ、タケミカヅチは富士Sへ。
★朝日CC6着のベッラレイアはポートアイランドSへ。
★朝日CC7着のアルコセニョーラはエリザベス女王杯か福島記念へ。
★朝日CC9着のモンテクリスエスは京都大賞典へ。
★セントウルS4着のカノヤザクラ、7着のサンダルフォン、14着のローレルゲレイロはスプリンターズSへ。
★宝塚記念2着以来休養中のサクラメガワンダーは来週半ばに帰厩。天皇賞・秋からジャパンカップへ。
★紫苑S9着のデリキットピース、15着のヴィーヴァヴォドカは秋華賞へ。
★ハイアーゲームはオールカマーで復帰。
★小倉2歳S11着のマイネルカリバーンはひざを骨折。しばらく休養。
★函館2歳Sを勝ったステラリードはファンタジーSから阪神JFへ。
★函館2歳S8着のチェリーソウマはプラタナス賞を視野に。
★13日中山新馬勝ちのモンテエンは百日草特別へ。
★ディミータは芙蓉Sかサフラン賞へ。
★トライアンフマーチは登録のあるセントライト記念は回避し、神戸新聞杯へ。
★NHKマイルC2着以来休養しているレッドスパーダは毎日王冠か富士Sで復帰する。
★京成杯AH4着のケイアイライジンは富士Sへ。
★左前肢の不安のため紫苑Sを回避したディアジーナは秋華賞も回避する予定。
★朝日CCを勝ったキャプテントゥーレは天皇賞・秋へ直行を予定も、賞金面で不安がある場合は、毎日王冠を挟む可能性も。
★朝日CC3着のトーホウアランは京都大賞典へ。
★朝日CC16着のマストビートゥルーは放牧を挟み、ファイナルSへ。
★セントウルS8着のアポロドルチェはスプリンターズSへ。
★宝塚記念6着以来休養しているアルナスラインは調整が遅れており、予定している京都大賞典は見送る可能性も。
★10月4日に中山競馬場で行われるスプリンターズS(G1・芝1200)に選出されていた香港のエンシューズドは出走を辞退。これによりスプリンターズSへ出走を表明している外国馬はセイクリッドキングダム(セン6・香)、シーニックブラスト(セン5・豪)の2頭となった。
★セントライト記念過去10年の傾向
・02年新潟開催を除く連対馬18頭中、4角通過順5番手以内が15頭。うち11頭は中団より前でレースを進めており、先攻脚質有利。
・連対20頭中6頭がダ-ビー直行組。残り14頭中13頭は前走3着以内。例外は08年2着マイネルチャールズでダービー4着から札幌記念6着を挟んだもの。
・20頭中15頭は芝2000m以上でVがあり、2頭に連対歴あり。
・ダービー4着のナカヤマフェスタは前目での抜け出しができれば好走か。
★札幌2歳S3着のアーバンウィナーはいちょうSへ。
★小倉2歳S2着のダッシャーゴーゴーはききょうSへ。
★新馬勝ちのナリタスプリングはプラタナス賞へ。
★新潟2歳S2着のフローライゼはデイリー杯2歳Sか東京スポーツ杯2歳Sを使って、朝日杯FSへ。
★菊花賞トライアル、セントライト記念(G2・中山・芝2000)が今週行われる。注目馬の一頭、3連勝中のアドマイヤメジャー(父アグネスタキオン)はダービー当日の中京未勝利(芝2000)、続く中京500万下(芝2000)、三田特別(阪神・1000万下・芝2200)と3連勝中の上がり馬。前走の三田特別は初の古馬相手ながら2着に2.1/2馬身差をつける完勝。今回は約2ヶ月ぶりの出走となる。同じ友道厩舎の皐月賞馬アンライバルドとの菊花賞2頭出しへ向け4連勝を狙う。
★英国遠征中の三浦騎手は現地時間14日、レッドカー競馬場で行われた5R・サブスクライブトゥレーシングUkセリングSにカインドハートで騎乗。単勝1.9倍の断然の1番人気に応え優勝。道中6〜7番手を追走し、直線伸びると、2着に1馬身差をつけ差し切った。なお、2Rのアゼズライフは15着、4Rのビートザシャワーは5着だった。
★英大手ブックメーカー、ラドブロークスの凱旋門賞オッズが発表された。1番人気は英2冠馬シーザスターズ(牡3・愛・父ケープクロス)で2倍。以下、愛ダービー馬フェイムアンドグローリー(牡3・愛・父モンジュー)が6倍、キングジョージを勝ったコンデュイット(牡4・英・父ダラカニ)が8倍となっている。
★皐月賞馬アンライバルドは復帰戦の神戸新聞杯へ向け、栗東CWで5F70秒台を馬なりでマーク。順調に調整されている。
★現地時間13日、仏・ロンシャン競馬場で行われたヴェルメイユ賞(3歳上牝・仏G1・芝2400)はフォーチュン騎手騎乗のダーレミが1位入線したものの、他馬の走行を妨害したため、5着に降着となり、短首差で2位入線したルメール騎手騎乗の1番人気スタセリタ(牝3・仏・父Monsun)が繰り上がり優勝。勝ったスタセリタは昨年10月にデビューし、今年5月のサンタラリ賞(仏G1)を6馬身差の圧勝でG1初制覇。前走の仏オークス(仏G1)も4馬身差で快勝しており、今回の勝利でデビュー6連勝とした。通算6戦6勝(重賞3勝)。次走は仏G1・凱旋門賞を予定。
★30日に大井競馬場で行われる東京盃(3歳上・交流G2・ダ1200)のJRA出走予定馬
ヴァンクルタテヤマ(幸)
スーニ(未定)
バンブーエール(松岡)
メイショウバトラー(未定)
リミットレスビッド(未定)
補欠
トーセンブライト(安藤勝)
ランザローテ(武豊)
★セントウルSを勝ったアルティマトゥーレ、2着のスリープレスナイトはスプリンターズSへ。
★京成杯AHで悲願の重賞初制覇を飾ったザレマは府中牝馬SからマイルCSを目指す。
★次週中山ではセントライト記念、阪神ではローズステークス、新潟ではエルムステークスが行われる。
★セントウルSを最後に、09年サマージョッキーズシリーズの全日程が終了。サクラオリオンで函館記念を勝つなど21ポイントを挙げた秋山騎手が小牧騎手を1ポイント差押さえてチャンピオンに輝いた。同騎手には12月5・6日に行われるワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場権が与えられる。
★セントウルSを最後に、09年サマースプリントシリーズの全日程が終了。第2戦のアイビスSD優勝、第3戦の北九州記念3着、第5戦セントウルS4着で合計18ポイントを獲得したカノヤザクラ(牝5)が昨年に続く連覇を達成した。同馬の関係者には褒賞金として馬主に4000万円、厩舎関係者に1000万円が贈られる。
★13日中山で行われた京成杯AH(3歳上・G3・芝1600)は内田騎手騎乗の2番人気ザレマ(牝5・父ダンスインザダーク)が好位追走から直線伸び、14番人気アップドラフトに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に3番人気マイネルスケルツィ。1番人気ヒカルオオゾラは中団からレースを進めたが、直線伸びを欠き9着に敗れた。勝ったザレマは半兄に05年デイリー杯2歳S勝ちのマルカシェンクがいる。これまでに07年忘れな草賞(OP)、ターコイズS(OP)勝ちはあるが、重賞は13回出走し、2着3回、3着2回など善戦止まりで、今回が悲願の重賞初制覇となった。通算27戦4勝(重賞1勝)。京成杯AHレース結果
★13日阪神で行われたセントウルS(3歳上・G2・芝1200)は松岡騎手騎乗の5番人気アルティマトゥーレ(牝5・父フジキセキ)が好位追走から直線半ばで抜け出し、1番人気スリープレスナイトに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に11番人気コスモベル。2番人気カノヤザクラは4着。勝ったアルティマトゥーレの母は01年阪神牝馬S勝ち、02年モーリスドゲスト賞(仏G1)2着エアトゥーレ、半兄は昨日の朝日CCを制したキャプテントゥーレで姉弟で2日連続の重賞連勝となった。6月のテレビユー福島賞(1600万)を勝ってオープン入り。前走のアイビスSDDは3着だった。通算10戦6勝(重賞1勝)。セントウルSレース結果
★セントウルSを取り消したキョウワロアリングは左前浅屈腱炎が判明。9ヶ月以上の休養を要する見込み。
★13日メイクデビュー阪神(芝1600)は安藤勝騎手騎乗の3番人気ダノンハラショー(牡2・父タニノギムレット)が好位追走から直線抜け出し、5番人気マイネホコモモラに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気グリューネワルトは4着。ダノンハラショーの全兄は07年東京スポーツ杯2歳S2着のスズジュピター。
★13日メイクデビュー中山(芝1800)は内田騎手騎乗の3番人気モンテエン(牡2・父ゼンノロブロイ)が先団追走から直線伸び、1番人気リリエンタールとの競り合いをクビ差制して優勝。
★13日メイクデビュー新潟(芝1200)は吉田隼人騎手騎乗の1番人気グローリーステップ(牝2・父スペシャルウィーク)が先団追走から直線抜け出し、4番人気エフテーグンダイに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★13日メイクデビュー中山(ダ1200)は石橋脩騎手騎乗の2番人気トーセンモーション(牡2・父フレンチデピュティ)が好位追走から早めに先頭に立つと、差を詰めた1番人気ミエノグレースに1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間12日、英・ドンカスター競馬場で行われた英セントレジャー(3歳牡牝・英G1・芝14F132y)はダーカン騎手騎乗の6番人気マスタリー(牡3・英・父Sulamani)が1番人気カイトウッドに3/4馬身差をつけ優勝。マスタリーの半兄は06年伊グランクリテリウム(伊G1)勝ちのKirklees。今年5月の伊ダービー(伊G2)で重賞初制覇。その後は、パリ大賞典(仏G1)3着、前走のグレイトヴォルティジュールS(英G2)は2着だった。通算8戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間12日、愛・カラ競馬場で行われた愛セントレジャー(3歳上・愛G1・芝14F)はキネーン騎手騎乗の2番人気アランディ(牡4・愛・父Galileo)がクローワンスに1/2馬身差をつけ優勝。さらに5馬身差の3着に1番人気スキャパレリ。勝ったアランディは今年6月のカラC(愛G3)2着はあったが、今回がG1初出走だった。通算7戦4勝(重賞1勝)。
★現地時間12日、愛・カラ競馬場で行われたナショナルS(2歳牡牝・愛G1・芝7F)はマクドノー騎手騎乗の2番人気キングスフォート(牡2・愛・父WarChant)がシャバルにクビ差をつけ優勝。1番人気アルフレッドノーベルは最下位6着に敗れた。勝ったキングスフォートの半兄はガルフストリームパークBCH(米G1)勝ちのプリンスアーチ。6月のデビュー戦を快勝しており、今回がデビュー2戦目だった。通算2戦2勝(重賞1勝)。
★現地時間12日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたガーデンシティS(3歳牝・米G1・芝9F)はヴェラスケス騎手騎乗の5番人気ミスワールド(牝3・米・父Bernsterin)がシェアドアカウントに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ゴシップガールは4着。勝ったミスワールドは6戦目で勝ち上がり、前走の一般戦も制しており、3連勝でのG1制覇となった。通算8戦3勝(重賞1勝)。
★現地時間12日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたラフィアンH(3歳上牝・米G1・ダ8.5F)はガルシア騎手騎乗の3番人気スウィフトテンパー(牝5・米・父Giant'sCauseway)が1番人気セヴンスストリートに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったスウィフトテンパーはデラウェアH(米G2)など重賞3勝をしており、今回がG1初制覇。通算29戦6勝(重賞4勝)。
★紫苑S1,2着のダイアナバローズ、ラインドリームは秋華賞(10/18・京都G1・芝2000)へ。
★12日の阪神新馬(ダ1400)勝ちのナリタスプリングはプラタナス賞(10/10・東京500万下・ダ1400)へ。
★12日阪神新馬(牝・芝1400)勝ちのラナンキュラス(父スペシャルウィーク・母ファレノプシス)はファンタジーS(11/8・京都G3・芝1400)から阪神JF(12/13・阪神G1・芝1600)へ。
★英国遠征中の三浦騎手が海外で初騎乗Vを挙げた。フォスラス競馬場で行われたレースで受け入れ先のマーク・プレスコット調教師が管理するロイヤルダイアモンドで4番人気6倍の馬に騎乗し、道中は中団追走から直線抜け出し、2着馬に1.1/2馬身差をつける快勝だった。

■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース