11/2-11/8の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★オールカマー5着後、放牧へ出されていたマンハッタンスカイは福島記念(11/21・福島)へ。
★天皇賞8着のエアシェイディ、13着のサクラメガワンダー、18着のアサクサキングスはジャパンカップ(11/29・東京)へ。
★JBCスプリント3着のリミットレスビッドは兵庫ゴールドT(12/24・園田)へ。
★7日京都で行われた京洛S(3歳上・OP・芝1200)は池添騎手騎乗の2番人気エイシンタイガー(牡3・父コロナドズクエスト)が好位追走から直線伸び、追い上げた1番人気レディルージュをハナ差抑えて優勝。3着5番人気クールシャローン。勝ったエイシンタイガーは通算15戦4勝。
★7日東京で行われた武蔵野S(3歳上・G3・ダ1600)は安藤勝騎手騎乗の5番人気ワンダーアキュート(牡3・父カリズマティック)が道中途中から先手を取ると、直線後続を引き離し、11番人気ダイショウジェットに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に8番人気ワンダーアキュート。1番人気サクセスブロッケンは10着、2番人気マチカネニホンバレは4着。勝ったワンダーアキュートは半兄に今年の東海Sなど重賞4勝のワンダースピードがいる血統。今年1月のデビュー戦を制すと、ダート戦で勝ち星を重ね、前走のシリウスSで重賞初制覇。今回の勝利で重賞2連勝とした。通算11戦6勝(うち地方1戦0勝、重賞2勝)。武蔵野ステークスレース結果
★7日東京で行われたユートピアS(3歳上・1600万・芝1600)は北村宏騎手騎乗の1番人気ラドラーダ(牝3・父シンボリクリスエス)が2番人気ヒカルアマランサスに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったラドラーダの母はディープインパクトの半姉でスプリンターズS4着のレディブロンド。通算8戦4勝2着4回。
★7日東京で行われた百日草特別(2歳500万下・芝1800)は福永騎手騎乗の2番人気サクラエルドール(牡2・父サクラプレジデント)が2番手追走から直線伸び、3番人気アースガルドに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気ミッションモードは4着。勝ったサクラエルドールは伯父にサクラローレル(天皇賞・春、有馬記念)がいる血統。9月のデビュー戦(阪神・芝1800)を快勝しており、デビュー2連勝とした。
★7日メイクデビュー京都(芝1800)は四位騎手騎乗の圧倒的1番人気ディープデザイア(牝2・父アグネスタキオン)が好スタートから道中3番手を追走。直線入口で先頭に立つと、直線後続を寄せ付けず、15番人気ハバタクテーラーに1.3/4馬身差をつけ優勝。2番人気ビリーヴの仔カザンリクは最下位16着に敗れた。勝ったディープデザイアは半兄に05年デイリー杯2歳S2着のダイアモンドヘッドがいる血統。
★7日メイクデビュー東京(牝・芝1600)は蛯名騎手騎乗の1番人気アプリコットフィズ(牝2・父ジャングルポケット)が好位追走から直線伸び、11番人気アンペラトリスに4馬身差をつけ優勝。勝ったぷりこっとフィズは伯父にマンハッタンカフェ(菊花賞、有馬記念、天皇賞・春)がいる血統。
★7日メイクデビュー東京(芝1400)は内田騎手騎乗の2番人気オメガクリスマス(牝2)が好位追走から直線伸び、9番人気コスモマクスウェルにクビ差をつけ優勝。1番人気ギャザーロージズは3着。
★7日京都で行われた2歳未勝利(芝2000)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気ヴィクトワールピサ(牡2・父ネオユニヴァース)が2番手追走から直線楽に抜け出し、3番人気フィールドペガサスに3.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったヴィクトワールピサは半兄にアサクサキングス(安田記念)、スウィフトカレント(小倉記念)がいる血統。10月25日のデビュー戦(京都・芝1800)では1番人気ながらローズキングダムの2着に敗れていた。
★7日メイクデビュー福島(芝1200)は薫弘人騎手騎乗の7番人気レオパステル(牝2・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、2番人気バクシンカーリーに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気タイセイスパンキーは11着。勝ったレオパステルは半兄にトウカイトリック(ダイヤモンドS)がいる血統。
★現地時間6日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCマラソン(3歳上・米G外・AW14F)はムルタ騎手騎乗の4番人気マンオブアイアン(牡3・愛・父Giant'sCauseway)がクラウディーズナイトをハナ差抑えて優勝。勝ったマンオブアイアンは半姉に08年ピーターパンS(米G2)を勝ったカジノドライヴ(牡4・藤沢和厩舎)、06年ベルモントS(米G1)勝ちのジャジル、半姉に07年ベルモントS(米G1)勝ちのラグストゥリッチズがいる血統。
★現地時間6日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCレディズクラシック(3歳上牝・米G1・AW9F)はゴメス騎手騎乗の5番人気ライフイズスウィート(牝4・米・父StormCat)がムシュカに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったライフイズスウィートは今年3月のサンマルガリータ招待H(米G1)でG1初制覇を飾っている。通算15戦6勝(重賞4勝・G1・2勝)。
★現地時間6日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCフィリー&メアスプリント(3歳上牝・米G1・AW7F)はルパルー騎手騎乗の2番人気インフォームドディシジョン(牝4・米・父Monarchos)が1番人気に推された昨年の覇者ヴェンチュラに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったインフォームドディシジョンは今年のマディソンS(米G1)でG1初背英は。続くヒュマナディスタフS(米G1)も連勝しており、今回でG1・3勝目。通算14戦11勝(重賞7勝)。
★現地時間6日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイルフィリーズ(2歳牝・米G1・AW8.5F)はルパルー騎手騎乗の5番人気シービーワイルド(牝2・米・父OffleeWlidがビューティシャンに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったシービーワイルドはデビュー戦からいずれも圧勝で3連勝をマーク。前走のアルシバイアディーズS(米G1)で2着に敗れ連勝がストップしていた。通算5戦4勝(重賞2勝)。
★現地時間6日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCフィリー&メアターフ(3歳上牝・米G1・芝10F)はクウィリー騎手騎乗の2番人気ミッドデイ(牝3・英・父OasisDream)がピュアクランに1馬身差をつけ優勝。連覇を狙った1番人気フォーエヴァートゥギャザーは3着。勝ったミッドデイは8月のナッソーS(英G1)でG1初制覇を飾っており、G1・2勝目。通算11戦4勝(重賞2勝)。
★7日東京メーンは武蔵野S(G3・ダ1600)。秋施行になってからの過去9年の連対馬の傾向
◇1番人気は2勝、2着2回。2番人気は3勝、2着1回だが、3番人気は連対なし。堅く収まらず中波乱が多い。過去5年連続で3連単は万馬券。
◇前走は地方交流重賞出走具組の活躍が目立つ。
◇5歳馬が5勝2着3回、3歳馬が5連対と好走。
★91年のダービー馬トウカイテイオー(牡21)が7日・8日に東京競馬場でお披露目される。7日は昼休みのパドックとローズガーデンで、8日はローズガーデンに登場。7日には先着1000人にトウカイテイオー号来場記念抽選会の抽選券、8日は先着2万5000人に記念ポストカードとJC当日に抽選会が行われるグッズ抽選券が配布される。
★今週は9鞍の新馬戦が行われる。主な注目馬は以下の通り。
◇7日東京(牝・芝1600)
・ブーケドロゼブルー(牝・父ロージズインメイ)
半兄コスモバルク(星G1・シンガポール航空国際C)
・ムーンダスト(牝・父デュランダル)
半姉タムロチェリー(阪神JF)
◇7日京都(牝・ダ1400)
・タガノディーバ(牝・父フジキセキ)
半兄サンカルロ(ニュージーランドT)
◇7日京都(芝1800)
・カザンリク(牡・父kingmambo)
母ビリーヴ(スプリンターズS,高松宮記念),全兄ファリダット(安田記念3着)
・トーセンアミアブル(牝・父トーセンダンス)
半兄マイネルレーニア(京王杯2歳S,スワンS)
◇8日京都(ダ1800)
・マイネルハイラント(牡・父ロージズインメイ)
半兄ホクトスルタン(目黒記念),ドリームシグナル(シンザン記念)
◇8日京都(芝1400)
・アンソニカ(牝・父Purge)
半兄スーニ(全日本2歳優駿,JBCスプリント)
★ファイングレインはマイルCS(11/22・京都)へ。
★エイシンアポロンは京王杯2歳S(11/14・東京)へ。鞍上は引き続き池添騎手。
★シンメイフジは阪神JF(12/13・阪神)へ。鞍上は引き続き岩田騎手。
★JBCスプリントを制したスーニはJCダート(12/6・阪神)へ。
★天皇賞9着のエイシンデピュティは香港マイル(12/13・シャティン)か香港C(同)が目標。選出されなければ有馬記念へ。
★クイーンS7着のヤマニンメルベイユは福島記念(11/21・福島)へ。
★萩Sを勝ったコスモファントムは放牧へ。ラジオNIKKEI杯2歳S(12/26・阪神)へ。
★新馬勝ちのアドマイヤプリンスは福永騎手で京都2歳S(11/28・京都)へ。
★骨折が判明したシンゲンは来週中にトレセン内診療所で手術を受ける。復帰は来春になる見込み。
★きんもくせい特別を勝ったテーオーケンジャは兵庫ジュニアグランプリ(11/23・交流G2・園田)へ。
★いちょうS2着のアーバンウィナーは東京スポーツ杯2歳S(11/21・東京)へ。
★未勝利勝ちのイチブンは京都2歳S(11/28・京都)か葉牡丹賞(12/5・中山)へ。
★未勝利勝ちのラルティスタは木幡騎手とのコンビで福島2歳S(11/22・福島)へ。
★JRAはクリストフ・ルメール騎手(仏)とアンドレス・スボリッチ騎手(独)に短期免許を交付。ルメール騎手は7日から12月27日まで。身元引受馬主は吉田照哉氏、身元引受調教師は栗東・橋口弘次郎調教師。スボリッチ騎手は7日から12月6日まで。身元引受馬主は(株)ダノックス、身元引受調教師は栗東・村山明調教師。
★エリザベス女王杯(11/15・京都)に出走予定のシャラナヤ(仏・牝3)は5日20時過ぎに関西国際空港に到着した。輸入検疫のため三木ホースランドパークに入厩する。
★ブルーコンコルド(牡9・父フサイチコンコルド)が7日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道のハントバレートレーニングファームで乗馬となる。02年の京王杯2歳Sで重賞初制覇。05年JBCスプリント(交流G1)でG1初制覇を飾った。その後も06年南部杯、JBCマイル、東京大賞典、07年かしわ記念、南部杯、08年南部杯と交流G1・7勝を挙げる活躍を見せた。近走は勝ち星から遠ざかっており、3日のJBCクラシック8着が最後のレースとなった。通算50戦15勝(うち地方19戦8勝、重賞11勝)。
★5日門別競馬場で行われた北海道2歳優駿(交流G3・ダ1800)は桑村騎手騎乗の1番人気ビッグバン(牡2・北海道・父ネオユニヴァース)が中団追走から直線一気に伸びると、8番人気ポシビリテに2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に9番人気ブンブイチドウ。武豊騎手騎乗の2番人気オノユウは9着。勝ったビッグバンはデビュー2戦目で勝ち上がり、9月のブリーダーズゴールド・ジュニアC(門別)で重賞初制覇。前走のサンライズC(門別)も4馬身差で圧勝していた。通算8戦4勝(うちJRA1戦0勝、重賞3勝)。
★スプリンターズS7着のアーバニティは内田騎手でオーロC(11/15・東京)へ。
★京成杯AH13着のゲイルスパーキーはオーロCへ。
★スワンS10着のマイネルレーニアはオーロCへ。
★マイルCSを予定していたジョーカプチーノはオーナーとの相談の結果、阪神C(12/20・阪神)に目標を変更することになった。
★天皇賞12着のキャプテントゥーレはジャパンカップ(11/29・東京)へ。
★いちょうSを勝ったトーセンファントムはスミヨン騎手で東京スポーツ杯2歳S(11/21・東京)へ。
★スワンS2着のアーリーロブストはキャピタルS(11/28・東京)へ。
★府中牝馬S12着のトールポピーはキャピタルSへ。
★ペルセウスS4着のキクノサリーレは霜月S(11/22・東京)へ。
★ファンタジーSに出走するカレンナホホエミは栗東坂路で追い切り。グレナディーンと併せ、1馬身先着を許した。自己条件に回る予定だったグレナディーンは体調がよく、急遽ファンタジーSに出走することに。鞍上もカレンナホホエミにを予定していた武豊騎手が騎乗する。
★新馬勝ちのディアアレトゥーサはベゴニア賞(11/29・東京)か白菊賞(11/29・京都)が有力だが、京都2歳S(11/28・京都)も視野に。
★くるみ賞2着のフィールドスピカはベゴニア賞へ。
★くるみ賞3着のシーマークは京王杯2歳Sか22日の500万下(東京)へ。
★新馬勝ちのアドマイヤプリンスは京都2歳Sへ。
★萩S3着のエイシンフラッシュはエリカ賞(12/13・阪神)へ。
★未勝利勝ちのアパパネは赤松賞(11/15・東京)へ。
★スワンS5着のスズカコーズウェイはマイルCS(11/22・京都)へ。
★スワンS13着のホッカイカンティはキャピタルS(11/28・東京)へ。
★京都地検は4日、大麻取締法違反などの容疑で逮捕された田原成貴容疑者(50)を同法違反の罪で起訴した。地検によると起訴状の内容を認めている。起訴状によると6/12、京都市内で知人から大麻草約0.2グラムを譲り受け、10/14に自宅で大麻草約0.3グラムを所持したとされる。
★ローレルゲレイロはスプリンターズS優勝後、初時計を栗東坂路でマーク。今後は選出されれば香港スプリント(12/13・シャティン)参戦へ。遠征の場合は26日から検疫に入り、来月3日に関西空港から出発する。
★天皇賞11着のスマイルジャックは引き続き三浦騎手でマイルCS(11/22・京都)へ。
★スワンS11着のトレノジュビリーはマイルCSへ。
★JBCスプリント2着のアドマイヤスバルはJCダート(12/6・阪神)へ。
★JBCスプリント6着のビービーガルダンは放牧へ。年内は休養する。
★菊花賞3着のセイウンワンダーは有馬記念(12/27・中山)へ。
★菊花賞7着のセイクリッドバレーは中山金杯(1/5・中山)へ。
★カシオペアSを勝ったレッツゴーキリシマは柴田善騎手とのコンビで福島記念(11/21・福島)で重賞獲りを狙う。
★アイルランドT4着のレオマイスターは福島記念へ。
★天皇賞16着のホッコーパドゥシャは福島記念(11/21・福島)へ。
★紅葉Sを勝ったムラマサノヨートーはキャピタルS(11/28・東京)へ。
★天皇賞5着のシンゲンは右橈骨遠位端骨折が判明。全治まで6ヶ月程度を様子見込みで来春以降の復帰を目指す。
★エリザベス女王杯への出走を予定していたベッラレイアは追い切り後に鼻出血を発症。現役を引退し、繁殖入りすることが決まった。ノーザンファームで繁殖牝馬となる。
★ジョリーダンス(牝8・父ダンスインザダーク)が4日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道錦岡牧場で繁殖入りする予定。07年阪神牝馬Sで重賞初制覇を飾ると、同年の安田記念でも3着に好走。今年4月の阪神牝馬Sで重賞2勝目を挙げた。先月29日に骨折が判明し、全治3ヶ月と診断されていた。通算35戦7勝(重賞2勝)。
★新馬勝ちのイチブンは京都2歳S(11/28・京都)か葉牡丹賞(12/5・中山)へ。
★新馬戦5着だった良血シャガールは疲れが抜けず、山元トレセンへ放牧へ。
★アルゼンチン共和国杯に登録のあるゴールデンダリアは次週のアンドロメダS(11/14・京都)へ。
★武蔵野Sに登録のあるマイネルアワグラスは連闘となるため、回避する。
★今週土曜東京メーンはJCダート前哨戦、武蔵野S(G3・ダ1600)。前走エルムSで重賞初制覇を飾ったマチカネニホンバレは中間短期放牧を挟み、ここ目標に調整された。東京ダートは4戦4勝と得意のコース。重賞2連勝としJCダートへ向かえるか。
★ジャパンダートダービーを制して挑むのは3歳馬テスタマッタ。南武杯への出走はできなかったが、9月半ばから乗り込んでおり、順調な調整。初の古馬一線級との対決となるが、3歳代表としてレースに挑む。
★フジテレビの競馬番組が来年1月からリニューアル。タレントほしのあきに替わり、優木まおみが司会に加わる。川合俊一、福原直英アナとともに番組進行を担当する。番組名は「みんなのKEIBA」となる。また、土曜深夜に放送される「みんなのウマ倶楽部」は「うまプロ!」となり、司会はお笑いコンビ「おぎやはぎ」とAKB48の篠田麻里子が努める。
★JBCスプリント3着のリミットレスビッド(牡10・父サンデーサイレンス)はこのレースを最後に引退し、韓国で種牡馬入りする。全兄にフサイチゼノン、アグネスゴールドがいる血統。通算60戦14勝(重賞8勝)。
★菊花賞5着のリーチザクラウンはジャパンカップ(11/29・東京)を視野に調整。
★八坂Sを勝ったアクシオンは鳴尾記念(12/5・阪神)かディセンバーS(12/19・中山)へ。
★室町Sを勝ったダイワディライトはカペラS(12/13・中山)へ。
★新馬勝ちのバルーンは自己条件(11/28・東京・ダ1600)へ。
★未勝利勝ちのカスクドールは白菊賞(11/29・京都)へ。
★JBCクラシック1着のヴァーミリアン、3着のワンダースピードはJCダート(12/6・阪神)へ。
★コスモファントムは京都2歳Sへ。
★秋華賞を制したレッドディザイアは万全の体調で臨むため、エリザベス女王杯ではなく、レース間隔の空くジャパンカップ(11/29・東京)へ向かうことになった。エリザベス女王杯ではブエナビスタとの再戦が期待されていたが、ローテ変更となり、強豪古馬との対決となった。
★現地時間3日、豪・フレミントン競馬場で行われたメルボルンC(豪G1・芝3200)はブラウン騎手騎乗の3番人気ショッキング(牡4・父StreetCry)が2着クライムシーンに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気アルコポップは6着。勝ったショッキングは今年のクイーンズランドダービー(豪G1)2着、前走のレクサスS(豪G3)で重賞初制覇を飾っていた。通算15戦5勝(重賞2勝)。
★天皇賞6着のドリームジャーニーは香港C(12/13・シャティン)か有馬記念(12/27・中山)へ。
★天皇賞9着のエイシンデピュティも香港Cを目指すが、有馬記念の可能性も。
★天皇賞7着のヤマニンキングリーはジャパンカップを視野に。
★天皇賞8着のエアシェイディはジャパンカップを挟み有馬記念か、有馬記念へ直行。
★天皇賞15着のサクラオリオンは福島記念(11/21・福島)へ。
★天皇賞17着のマツリダゴッホは厩舎で調整して、有馬記念へ直行する。
★春の天皇賞13着以来戦列を離れているネヴァブションはジャパンカップへ。
★スワンS3着のマルカフェニックスは昨年勝っている阪神C(12/20・阪神)へ。
★スワンS6着のプレミアムボックスは短期放牧を挟み、京阪杯(11/28・京都)へ。
★スワンS7着のクラウンプリンセスはファイナルS(12/27・阪神)へ。
★ブラジルC6着のダークメッセージはトパーズS(11/21・京都)へ。
★3日名古屋競馬場で行われたJBCクラシック(3歳上・交流G1・ダ1900)は武豊騎手騎乗の1番人気ヴァーミリアン(牡7・父エルコンドルパサー)が3番手追走から直線最内から伸びると、逃げ粘る2番人気マコトスパルビエロをゴール前アタマ差捕らえて優勝。同レース3連覇を果たした。3着3番人気ワンダースピード。勝ったヴァーミリアンは半兄にサカラート(05年東海Sなど重賞4勝)がいる血統。07年川崎記念でG1初制覇を飾ると、同年のJBCクラシック、JCダート、東京大賞典を制覇。翌08年もフェブラリーS、JBCクラシックを勝ち、今年2戦目の前走、帝王賞でG1・7勝目を挙げていた。今回の勝利でディープインパクト、シンボリルドルフらを上回る史上最多のG1・8勝目となった。通算29戦14勝(うち地方10戦9勝、海外2戦0勝、重賞12勝)。
★3日名古屋競馬場で行われたJBCスプリント(3歳上・交流G1・ダ1400)は川田騎手騎乗の1番人気スーニ(牡3・父Soto)が2番手追走から直線抜け出すと、並んで伸びてきた3番人気アドマイヤスバルを3/4馬身差抑えて優勝。3着6番人気リミットレスビッド。初ダートとなった2番人気ビービーガルダンは6着に敗れた。なお、フェラーリピサは出走を取り消している。勝ったスーニは昨年10月のデビューから兵庫JG(交流G2)、全日本2歳優駿(交流G1)を含む4連勝。今年に入ってkらは伏竜S(OP)は勝ったものの、兵庫CS(交流G2)、レパードS、東京盃(交流G2)でいずれも2着に惜敗していた。通算11戦6勝(うち地方6戦3勝、重賞3勝)。
★3日名古屋競馬場でJBCクラシック、スプリントのG1・2レースが行われる。クラシックは帝王賞V以来となるヴァーミリアンが中心。同レース3連覇、単独最多のG1・8勝を狙う。スプリントではスプリンターズSハナ差2着のビービーガルダンのダート初参戦に注目が集まる。
★天皇賞3着のウオッカは無事一夜を過ごした。変わった様子もないが、ジャパンカップに向かうかは流動的。
★天皇賞4着のオウケンブルースリはジャパンカップ(11/29・東京)へ。
★くるみ賞を勝ったカホマックスは京王杯2歳S(11/14・東京)へ。
★カシオペアSを勝ったレッツゴーキリシマはマイルCS(11/22・京都)か福島記念へ。
★萩Sを勝ったコスモファントムは朝日杯FS(12/20・中山)かラジオNIKKEI杯2歳S(12/26・阪神)へ。
★ブラジルCを勝ったエーシンモアオバーはジャパンカップダート(12/6・阪神)へ。
★ファンタジーSに登録のあるグレナディーンは7日の京都7Rの自己条件(芝1200)へ。
★天皇賞を制したカンパニーは引き続き横山騎手でマイルCSを予定。
★天皇賞2着のスクリーンヒーロー、5着のシンゲンはジャパンカップ(11/29・東京)へ。
★3日名古屋競馬場でJBCクラシック、スプリントのG1・2レースが行われる。クラシックは帝王賞V以来となるヴァーミリアンが中心。同レース3連覇、単独最多のG1・8勝を狙う。スプリントではスプリンターズSハナ差2着のビービーガルダンのダート初参戦に注目が集まる。
★天皇賞3着のウオッカは無事一夜を過ごした。変わった様子もないが、ジャパンカップに向かうかは流動的。
★天皇賞4着のオウケンブルースリはジャパンカップ(11/29・東京)へ。
★くるみ賞を勝ったカホマックスは京王杯2歳S(11/14・東京)へ。
★カシオペアSを勝ったレッツゴーキリシマはマイルCS(11/22・京都)か福島記念へ。
★萩Sを勝ったコスモファントムは朝日杯FS(12/20・中山)かラジオNIKKEI杯2歳S(12/26・阪神)へ。
★ブラジルCを勝ったエーシンモアオバーはジャパンカップダート(12/6・阪神)へ。
★ファンタジーSに登録のあるグレナディーンは7日の京都7Rの自己条件(芝1200)へ。
★天皇賞を制したカンパニーは引き続き横山騎手でマイルCSを予定。
★天皇賞2着のスクリーンヒーロー、5着のシンゲンはジャパンカップ(11/29・東京)へ。
★次週東京では武蔵野S、アルゼンチン共和国杯、京都ではファンタジーSが行われる。また、11月15日に京都で行われるエリザベス女王杯の登録馬も発表された。
★11月3日に名古屋競馬場で行われるJBCスプリント(交流G1・ダ1400)で6枠7番のフェラーリピサは右肩跛行のため出走を取り消した。
★1日の京都競馬第7Rで3位入線したダスタップが他馬の走行妨害のため13着に降着。騎乗した佐藤哲騎手は11月7日から15日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
★カンパニーはJRA重賞8勝目で現役ではウオッカを抜いて単独トップ。歴代でもシンザン、テンポイント、ダイワメジャーらと並ぶ14位タイ。8歳馬によるJRA・G1制覇は中央競馬史上初。これまでの最高齢はオフサイドトラップ(98年・天皇賞秋)などの7歳。
★1日東京で行われた天皇賞・秋(3歳上・G1・芝2000)は横山騎手騎乗の5番人気カンパニー(牡8・父ミラクルアドマイヤ)が中団追走から直線半ばで抜け出すと、7番人気スクリーンヒーローに1.3/4馬身差をつけ抑え優勝。1番人気ウオッカは道中後方追走から直線内を突いて差を詰めるもさらにクビ差の3着。勝ったカンパニーは半兄にレニングラード(アルゼンチン共和国杯)がいる血統。04年1月デビューの8歳馬。05年の京阪杯で重賞初制覇。その後もマイル〜中距離戦線で活躍を続け、06年大阪杯、07年関屋記念、08年中山記念、マイラーズC、09年中山記念を制覇。前走の毎日王冠でも断然人気のウオッカに1馬身差をつけ優勝していた。G1は13回目の挑戦で悲願の初制覇となった。通算34戦11勝(重賞8勝)。天皇賞・秋レース結果
★1日京都で行われたカシオペアS(3歳上OP・芝1800)は幸騎手騎乗の2番人気レッツゴーキリシマ(牡4)が先手を取ると、直線脚色は衰えず、5番人気リクエストソングに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらに1.1/2馬身差の3着に11番人気ゴールデンメイン。1番人気ヒカルオオゾラは5着。勝ったレッツゴーキリシマは半兄にゴウゴウキリシマ(シンザン記念)がいる血統。これまでに朝日杯FS2着、皐月賞5着など重賞戦線でも活躍を見せ、前走のレインボーS(1600万下)を勝ってここに臨んでいた。通算20戦4勝。
★1日福島で行われたきんもくせい特別(2歳500万下・芝1700)は藤岡康太騎手騎乗の3番人気テーオーケンジャ(牡2・父キャプテンスティーヴ)が後方追走から直線伸び、逃げた8番人気エイシンナナツボシを1/2馬身差捕らえ優勝。1番人気ロフティークリフはさらに1.1/4馬身差の3着。勝ったテーオーケンジャは新馬勝ち後の前走プラタナス賞は4着に敗れており、通算3戦2勝。
★1日東京で行われたくるみ賞(2歳500万下・芝1400)は松岡騎手騎乗の5番人気カホマックス(牝2・父クロフネ)が先手を取ると、直線も粘り、2番人気フィールドスピカに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ダイワナイトは4着。勝ったカホマックスは2戦目で勝ち上がっており、通算3戦2勝。
★1日メイクデビュー京都(芝1600)は藤岡佑介騎手騎乗の2番人気シャルルヴォア(牝2・父スペシャルウィーク)が好位追走から直線伸び、5番人気タガノマージョラムに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気バーディバーディは6着。
★1日メイクデビュー東京(芝1600)は内田騎手騎乗の2番人気ディアアレトゥーサ(牝2・父トーセンダンス)が中団追走から直線伸びると、5番人気フェイルノートをハナ差抑えて優勝。1番人気クサナギノツルギは7着。勝ったディアアレトゥーサの半兄は08年東京スポーツ杯2歳S、09年セントライト記念勝ち馬のナカヤマフェスタ。
★1日メイクデビュー東京(牝・芝1400)は武豊騎手騎乗の3番人気オメガブルーハワイ(牝2・父フジキセキ)が好位追走から直線伸び、10番人気タイセイパンサーに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気バイナリースターは12着。

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