★有馬記念の前日単勝ｵｯｽﾞは以下の通り。
02 ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ 3.9
09 ﾄﾞﾘｰﾑｼﾞｬｰﾆｰ 4.8
07 ﾏﾂﾘﾀﾞｺﾞｯﾎ 9.2
16 ﾌｫｹﾞｯﾀﾌﾞﾙ 9.6
08 ﾘｰﾁｻﾞｸﾗｳﾝ 10.3
10 ｽﾘｰﾛｰﾙｽ 12.4
03 ﾐﾔﾋﾞﾗﾝﾍﾞﾘ 13.1
01 ｱﾝﾗｲﾊﾞﾙﾄﾞ 15.0
11 ｲｺﾋﾟｺ 16.0
14 ｾｲｳﾝﾜﾝﾀﾞｰ 16.2
04 ﾏｲﾈﾙｷｯﾂ 28.8
06 ｴｱｼｪｲﾃﾞｨ 31.6
15 ﾈｳﾞｧﾌﾞｼｮﾝ 43.8
12 ﾃｲｴﾑﾌﾟﾘｷｭｱ 48.1
05 ｺｽﾓﾊﾞﾙｸ 61.1
13 ｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄ 95.2
★ｷﾞｬﾗｸｼｰSを逃げ切ったｹｲｱｲﾃﾝｼﾞﾝは根岸S（1/31・東京）へ。
★ﾃﾞｨｾﾝﾊﾞｰS9着のﾀｲｶﾞｰｽﾄｰﾝはﾆｭｰｲﾔｰS（1/16・中山）へ。
★北九州記念8着のｼｬｳﾄﾗｲﾝは淀短距離S（1/11・京都）へ。
★26日阪神で行われたﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳S（2歳・G3・芝2000）は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気ｳﾞｨｸﾄﾜｰﾙﾋﾟｻ（牡2・父ﾈｵﾕﾆｳﾞｧｰｽ）が中団追走から直線外から伸び、先に抜け出した2番人気ｺｽﾓﾌｧﾝﾄﾑをｸﾋﾞ差捕らえて優勝。勝ちﾀｲﾑ2.01.3。さらに1馬身差の3着に7番人気ﾀﾞﾉﾝｼｬﾝﾃｨ。勝ったｳﾞｨｸﾄﾜｰﾙﾋﾟｻは10月のﾃﾞﾋﾞｭｰ戦（京都・芝2000）で朝日杯FSを3戦無敗で制したﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑの2着に敗れたが、その後は未勝利戦、京都2歳S（OP）と快勝しており、3連勝での重賞制覇となった。
ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳Sﾚｰｽ結果。
★26日中山で行われた師走S（3歳上OP・ﾀﾞ1800）は北村宏騎手騎乗の5番人気ｸﾘｰﾙﾊﾟｯｼｮﾝ（牡4・父ﾜｲﾙﾄﾞﾗｯｼｭ）が中団追走から直線外から伸び、先に抜け出した3番人気ｵｰﾛﾏｲｽﾀｰをｸﾋﾞ差交わして優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に逃げた1番人気ﾌｻｲﾁﾋﾟｰｼﾞｪｲ。勝ったｸﾘｰﾙﾊﾟｯｼｮﾝは通算23戦6勝。
★26日中山で行われた中山大障害（3歳上・JG1・芝4100）は西谷騎手騎乗の1番人気ｷﾝｸﾞｼﾞｮｲ（牡7・父ﾏｰﾍﾞﾗｽｻﾝﾃﾞｰ）が好位追走から徐々にﾎﾟｼﾞｼｮﾝを上げ、2番人気ﾒﾙｼｰｴｲﾀｲﾑとの競り合いを2馬身差制し優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に7番人気ｵｰﾌﾟﾝｶﾞｰﾃﾞﾝ。勝ったｷﾝｸﾞｼﾞｮｲは通算36戦5勝（重賞4勝）。JG1は08年中山大障害を勝っている。
★26日中京で行われた樅の木賞(2歳500万下・ﾀﾞ1700）は赤木騎手騎乗の8番人気ﾌﾞﾙｰｿｯｸｽ（牡2・父ｱﾄﾞﾏｲﾔﾄﾞﾝ）が2番手追走から直線先頭に立つと、5番人気ﾊﾞｰﾃﾞｨﾊﾞｰﾃﾞｨとの競り合いをﾊﾅ差制し優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気ﾍﾟｶﾞｻｽﾋｰﾛｰ。1番人気ｴｰｽｲﾝｻﾞﾎｰﾙは14着。勝ったﾌﾞﾙｰｿｯｸｽは通算4戦2勝。
★26日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ阪神（芝1600）は藤田騎手騎乗の1番人気ｻﾞﾀｲｷ（牡2・父ｱｸﾞﾈｽﾀｷｵﾝ）が好位追走から直線抜け出し、そとから追い込んだ7番人気ﾀﾊﾞﾙﾅに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★26日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ阪神（ﾀﾞ1200）は酒井騎手騎乗の10番人気ﾀｶﾉｷﾝｸﾞ（牡2・父ﾄﾜｲﾆﾝｸﾞ）が好位追走から4角で先頭を捕らえると、直線後続を突き放し、外から追い込んだ1番人気ｶﾚﾝﾁｬﾝに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★26日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ中山（芝1600）はｸﾗｽﾄｩｽ騎手騎乗の2番人気ｸｲﾝﾘｰｸﾞﾚｲｽ（牝2・父ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ）が好位追走から直線伸び、3番人気ｸﾞｧﾝﾀﾅﾒﾗに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ﾕｰｽﾌﾙは3着。母ｸｲｰﾝﾓｰﾄﾞは仏G1・ｳﾞｪﾙﾒｲﾕ賞の勝ち馬。
★有馬記念の前々日単勝ｵｯｽﾞは以下の通り。
02 ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ 3.6
09 ﾄﾞﾘｰﾑｼﾞｬｰﾆｰ 4.8
07 ﾏﾂﾘﾀﾞｺﾞｯﾎ 9.4
11 ｲｺﾋﾟｺ 10.7
10 ｽﾘｰﾛｰﾙｽ 11.4
08 ﾘｰﾁｻﾞｸﾗｳﾝ 12.0
16 ﾌｫｹﾞｯﾀﾌﾞﾙ 12.5
03 ﾐﾔﾋﾞﾗﾝﾍﾞﾘ 14.5
14 ｾｲｳﾝﾜﾝﾀﾞｰ 14.5
01 ｱﾝﾗｲﾊﾞﾙﾄﾞ 15.8
04 ﾏｲﾈﾙｷｯﾂ 26.8
06 ｴｱｼｪｲﾃﾞｨ 41.6
12 ﾃｲｴﾑﾌﾟﾘｷｭｱ 53.7
15 ﾈｳﾞｧﾌﾞｼｮﾝ 64.5
05 ｺｽﾓﾊﾞﾙｸ 67.2
13 ｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄ 98.0
★ｸｨｰﾝｽﾌﾟﾏﾝﾃ（牝5・父ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ）が22日付で競走馬登録を抹消した。今後は社台ﾌｧｰﾑにて繁殖馬となる予定。通算22戦6勝。ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯では11番人気ながらｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯では大逃げを打って優勝。13日の香港C（香G1）10着がﾗｽﾄﾗﾝとなった。
★新馬戦で2着に敗れたｱﾄﾞﾏｲﾔﾃﾝﾊﾞは日曜阪神の未勝利戦（芝2000）で初勝利を狙う。
★朝日杯FS4着のｶﾞﾙﾎﾞ、10着のｴｽｶｰﾀﾞはｼﾝｻﾞﾝ記念（1/10・京都）へ。
★ﾀｰｺｲｽﾞS2着のﾎｸﾄｸﾞﾚｲﾝは自己条件の初富士S（1/16・中山）へ。
★ｸﾘｽﾏｽCを勝ったﾏﾙﾀｶｴﾝﾍﾟﾗｰはﾆｭｰｲﾔｰS（1/16・中山）へ。
★今週は7鞍の新馬戦が組まれている。ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞの仔・ﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟら注目馬は以下の通り。
◇26日(土)中山・芝1800
・ｸｲﾝﾘｰｸﾞﾚｲｽ(牝･ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ)
母ｸｲｰﾝﾓｰﾄﾞ(仏G1･ｳﾞｪﾙﾒｲﾕ賞)
◇26日(土)阪神･ﾀﾞ1200
・ﾗﾌﾞｱｽｺｯﾄｰ(牝･父ﾌﾟﾘｻｲｽｴﾝﾄﾞ)
半兄ﾏｲﾈﾙｾﾚｸﾄ(JBCｽﾌﾟﾘﾝﾄ)
◇26日(土)中京･芝1200
・ﾒｲｼｮｳﾌﾟﾝﾄ(牝･父ｱﾙｶｾｯﾄ)
母ｻｲｺｰｷﾗﾗ(4歳牝馬特別)
◇27日(日)中山･芝2000
・ｳｲﾝﾎﾞﾅﾊﾟﾙﾄ(牡･父ｾﾞﾝﾉﾛﾌﾞﾛｲ)
半兄ﾄｰﾎｳﾚｰｻｰ(NZT)
・ﾌﾛｰﾘｽﾄﾗｲﾌ(牝･父ﾈｵﾕﾆｳﾞｧｰｽ)
半兄ﾀｲｶﾞｰｶﾌｪ(皐月賞2着)、ﾌｻｲﾁｼﾞｬﾝｸ(皐月賞3着)
◇27日(日)阪神･芝2000
・ﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟ(牡･父ｷﾝｸﾞｶﾒﾊﾒﾊ)
母ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞ(ｵｰｸｽ、天皇賞・秋)、半姉ｱﾄﾞﾏｲﾔｸﾞﾙｰｳﾞ(ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯2勝)、半兄ﾌｫｹﾞｯﾀﾌﾞﾙ(ｽﾃｲﾔｰｽﾞS)
★新馬勝ちのﾒｲｼｮｳｽｽﾞﾗﾝは紅梅S（1/17・京都）へ。
★未勝利勝ちのﾀﾞｲﾜﾌｧﾙｺﾝは若竹賞（1/24・中山）へ。
★24日園田で行われた兵庫ｺﾞｰﾙﾄﾞT（3歳上・交流G3・ﾀﾞ1400）は安藤勝騎手騎乗の3番人気ﾄｰｾﾝﾌﾞﾗｲﾄ（牡8・父ﾌﾞﾗｲｱﾝｽﾞﾀｲﾑ）が好位追走から直線抜け出し、4番人気ﾘﾐｯﾄﾚｽﾋﾞｯﾄﾞに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に1番人気ﾗｳﾞｪﾘｰﾀ。勝ったﾄｰｾﾝﾌﾞﾗｲﾄは通算47戦10勝で重賞は04年ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞﾁｬﾚﾝｼﾞC（交流G3）、09年黒船賞（交流G3）を勝っており、3勝目。
★東京大賞典に出走予定だったｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄ、ｷｬﾌﾟﾃﾝﾄｩｰﾚが同ﾚｰｽを回避。これによりｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾁｹｯﾄ（ﾙﾒｰﾙ）、ﾛｰﾙｵﾌﾞｻﾞﾀﾞｲｽ（ﾃﾞﾑｰﾛ）が繰り上がり出走可能となった。その他はｳﾞｧｰﾐﾘｱﾝ（武豊）、ｻｸｾｽﾌﾞﾛｯｹﾝ（内田）、ﾎﾞﾝﾈﾋﾞﾙﾚｺｰﾄﾞ（的場）、ﾔﾏﾄﾏﾘｵﾝ（小林）が出走予定。
★有馬記念の調教後馬体重が発表された。
1-1 ｱﾝﾗｲﾊﾞﾙﾄﾞ 484(+14)､23日
1-2 ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ 456(+2)､24日
2-3 ﾐﾔﾋﾞﾗﾝﾍﾞﾘ 504(+8)､23日
2-4 ﾏｲﾈﾙｷｯﾂ 512(+14)､24日
3-5 ｺｽﾓﾊﾞﾙｸ 530(+20)､24日
3-6 ｴｱｼｪｲﾃﾞｨ 496(+2)､23日
4-7 ﾏﾂﾘﾀﾞｺﾞｯﾎ 506(+16)､24日
4-8 ﾘｰﾁｻﾞｸﾗｳﾝ 518(+12)､23日
5-9 ﾄﾞﾘｰﾑｼﾞｬｰﾆｰ 438(+16)､24日
5-10 ｽﾘｰﾛｰﾙｽ 504(+6)､23日
6-11 ｲｺﾋﾟｺ 476(+10)､23日
6-12 ﾃｲｴﾑﾌﾟﾘｷｭｱ 516(+10)､23日
7-13 ｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄ 514(+14)､24日
7-14 ｾｲｳﾝﾜﾝﾀﾞｰ 516(+2)､24日
8-15 ﾈｳﾞｧﾌﾞｼｮﾝ 498(+8)､24日
8-16 ﾌｫｹﾞｯﾀﾌﾞﾙ 490(+4)､24日
★有馬記念の枠順が確定。49年ぶりの3歳牝馬Vを目指すﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀは1枠2番に入った。
1-1 ｱﾝﾗｲﾊﾞﾙﾄﾞ(牡3､M.ﾃﾞﾑｰﾛ)
1-2 ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ(牝3､横山典弘)
2-3 ﾐﾔﾋﾞﾗﾝﾍﾞﾘ(牡6､吉田隼人)
2-4 ﾏｲﾈﾙｷｯﾂ(牡6､三浦皇成)
3-5 ｺｽﾓﾊﾞﾙｸ(牡8､五十嵐冬樹)
3-6 ｴｱｼｪｲﾃﾞｨ(牡8､後藤浩輝)
4-7 ﾏﾂﾘﾀﾞｺﾞｯﾎ(牡6､蛯名正義)
4-8 ﾘｰﾁｻﾞｸﾗｳﾝ(牡3､武豊)
5-9 ﾄﾞﾘｰﾑｼﾞｬｰﾆｰ(牡5､池添謙一)
5-10 ｽﾘｰﾛｰﾙｽ(牡3､浜中俊)
6-11 ｲｺﾋﾟｺ(牡3､内田博幸)
6-12 ﾃｲｴﾑﾌﾟﾘｷｭｱ(牝6､熊沢重文)
7-13 ｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄ(牡7､田中勝春)
7-14 ｾｲｳﾝﾜﾝﾀﾞｰ(牡3､藤田伸二)
8-15 ﾈｳﾞｧﾌﾞｼｮﾝ(牡6､北村宏司)
8-16 ﾌｫｹﾞｯﾀﾌﾞﾙ(牡3､C.ﾙﾒｰﾙ)
★ﾃﾞｨｾﾝﾊﾞｰSを勝ったｼｮｳﾜﾓﾀﾞﾝは京都金杯（1/5・京都）へ。
★香港ｳﾞｧｰｽﾞ4着のｼﾞｬｶﾞｰﾒｲﾙは京都記念（2/20・京都）あたりで復帰予定。
★東京ｽﾎﾟｰﾂ杯2歳S2着後の朝日杯FSで14着に大敗したﾄｰｾﾝﾌｧﾝﾄﾑ（牡2・父ﾈｵﾕﾆｳﾞｧｰｽ）は競走能力喪失の診断を受け、引退することが分かった。今後は静養した後に乗馬に転身する。
★ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳Sに登録のあるﾐｶｴﾙﾋﾞｽﾃｨｰは回避し、日曜中山のﾎｰﾌﾟﾌﾙSに回る。
★ﾏﾁｶﾈﾆﾎﾝﾊﾞﾚはAJCC（1/24・中山）で復帰。
★ﾃﾞｨｾﾝﾊﾞｰS6着のﾄｰｾﾝｸﾗｳﾝはﾆｭｰｲﾔｰS（1/6・中山）へ。
★愛知杯で17着に敗れたﾔﾏﾆﾝﾒﾙﾍﾞｲﾕ（牝7・父ﾒｼﾞﾛﾏｯｸｲｰﾝ）は23日付で競走馬登録を抹消。今後は生まれ故郷の錦岡牧場で繁殖馬となる。通算34戦7勝で重賞は08年中山牝馬S、ｸｲｰﾝSを制した。
★ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾁｹｯﾄはﾙﾒｰﾙ騎手で東京大賞典へ。
★愛知杯2着のﾌﾞﾗﾎﾞｰﾃﾞｲｼﾞｰは京都牝馬S（1/31・京都）へ。
★愛知杯3着のﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞは日経新春杯（1/17・京都）かAJCC（1/24・中山）へ。
★阪神C4着のﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌｧﾝｸﾞは京都金杯（1/5・京都）へ。
★阪神C9着のｻﾞﾚﾏ、16着のﾜﾝｶﾗｯﾄは京都牝馬S（1/31・京都）へ。
★ｶﾍﾟﾗS5着のｱｲﾙﾗｳﾞｧｹﾞｲﾝは根岸S（1/31・東京）へ。
★朝日杯FS12着のﾀﾞｯｼｬｰｺﾞｰｺﾞｰはﾌｧﾙｺﾝS（3/20・中京）で復帰。
★朝日杯FS7着のｷｮｳｴｲｱｼｭﾗはｼﾝｻﾞﾝ記念へ。
★新馬勝ちのｺﾞｰﾙｽｷｰは若駒Sへ。
★阪神JF13着のﾀｶﾞﾉﾊﾟﾙﾑﾄﾞｰﾙはｼﾝｻﾞﾝ記念へ。
★ｲﾝﾃｨﾗｲﾐは日経新春杯へ。
★ﾀﾞｲﾜﾜｲﾙﾄﾞﾎﾞｱは中山金杯かAJCCへ。
★ｻﾝﾗｲｽﾞﾏｯｸｽは四位騎手で日経新春杯へ。
★23日名古屋で行われた名古屋ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ（3歳上･交流G2･ﾀﾞ2500）は安藤勝騎手騎乗の1番人気ﾏｺﾄｽﾊﾟﾙﾋﾞｴﾛ（牡5・父ﾌﾞﾗｲｱﾝｽﾞﾀｲﾑ）が先手を取ると、直線もﾘｰﾄﾞを保ち、2番人気ﾜﾝﾀﾞｰｽﾋﾟｰﾄﾞに1/2馬身差をつけ優勝。3着3番人気ﾏｲﾈﾙｱﾜｸﾞﾗｽ。勝ったﾏｺﾄｽﾊﾟﾙﾋﾞｴﾛは09年ﾏｰｷｭﾘｰC、日本ﾃﾚﾋﾞ盃を勝っており、通算30戦8勝（うち地方6戦3勝、重賞3勝）。
★｢ﾅﾘﾀ｣｢ｵｰｽﾐ｣の冠名で知られる馬主の山路秀則氏（78）が22日、病気のため死去した。94年ﾅﾘﾀﾌﾞﾗｲｱﾝで3冠、93年ﾅﾘﾀﾀｲｼﾝで皐月賞、99年ﾅﾘﾀﾄｯﾌﾟﾛｰﾄﾞで菊花賞などを制した。
★新馬勝ちのﾄｰｾﾝｱﾚｽは自己条件戦のﾀﾞｰﾄ1800m（1/17・中山）へ。
★朝日杯FS11着のﾊﾞﾄﾙﾚｯﾄﾞは1回東京ﾀﾞｰﾄの自己条件戦へ。
★新馬勝ちのｴｱﾌｭｰｼﾞｮﾝは放牧へ。次走は年明けの1回京都か2回京都を予定。
★阪神C12着のｴｲｼﾝﾀｲｶﾞｰは淀短距離S（1/11・京都）へ。
★阪神C13着のｽﾄﾛﾝｸﾞｶﾞﾙｰﾀﾞは東京新聞杯（1/30・東京）へ。
★朝日杯FSで14着に大敗したﾄｰｾﾝﾌｧﾝﾄﾑはﾚｰｽ後、右前浅屈腱不全断裂が判明したが、競走能力を喪失したもよう。今後の処遇は23日に決定される。
★ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳Sに登録のあるｱﾄﾞﾏｲﾔﾌﾟﾚﾐｱは土曜の樅の木賞へ回る。
★ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳Sに登録のあるﾀﾞﾉﾝｽﾊﾟｼｰﾊﾞ、ｼｰｷﾝｸﾞﾌｪｲﾑは自己条件へ回る。
★朝日杯FS16着のﾌﾛｰﾗｲｾﾞは京成杯（1/17・中山）を視野に。
★未勝利勝ちのｵﾘｴﾝﾀﾙｼﾞｮｲは寒竹賞（1/9・中山）へ。
★ひいらぎ賞を勝ったｷﾞﾝｻﾞﾎﾞﾅﾝｻﾞはクイーンC（2/20・東京）へ。
★ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳Sを予定していたｻﾝﾃﾞｨｴｺﾞｼﾁｰはﾌﾚｸﾞﾓｰﾈで調整が遅れたため、同ﾚｰｽは見送る。今後は弥生賞（3/7・中山）あたりから始動する予定。
★9月の札幌未勝利を勝っていたﾗｲﾝｸﾗﾌﾄの半弟ｱﾄﾞﾏｲﾔﾛｲﾔﾙは膝を悪くしたため放牧へ。
★阪神JFを勝ったｱﾊﾟﾊﾟﾈはﾁｭｰﾘｯﾌﾟ賞（3/6・阪神）で復帰予定。
★阪神JF2着のｱﾆﾒｲﾄﾊﾞｲｵ、4着のﾗﾅﾝｷｭﾗｽはﾄﾗｲｱﾙから桜花賞（4/11・阪神）を目指す。
★阪神JF16着のﾒｲｼｮｳﾃﾞｲﾑは紅梅S（1/17・京都）へ。
★ﾅﾘﾀｽﾌﾟﾘﾝｸﾞはﾌﾚｸﾞﾓｰﾈを発症したため全日本2歳優駿は回避した。大山ﾋﾙｽﾞへ放牧へ出された。
★阪神C2着のﾌﾟﾚﾐｱﾑﾎﾞｯｸｽは山元ﾄﾚｾﾝへ放牧へ。ｼﾙｸﾛｰﾄﾞS（2/7・京都）を挟むかは未定だが、ｵｰｼｬﾝS（3/6・中山）から高松宮記念（3/28・中京）を目指す。
★阪神C2着同着のｻﾝｶﾙﾛは一息入れる予定。次走は未定。
★阪神C15着のﾏﾙｶﾌｪﾆｯｸｽは放牧へ。復帰戦は未定。
★愛知杯5着のﾆｼﾉﾌﾞﾙｰﾑｰﾝは中山牝馬S（3/14・中山）へ。
★逆瀬川Sを勝ったﾅﾘﾀｸﾘｽﾀﾙは小倉大賞典（2/6・小倉）へ。
★仲冬Sを勝ったｸﾞﾘﾌｨﾝｹﾞｰﾄは根岸S（1/31・東京）へ。
★19日の阪神競馬で右肘関節を脱臼した福永騎手は全治1ヶ月と診断された。復帰は早くても来年1月下旬になる見込み。
★朝日杯FSを制したﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑは無事一夜を明けた。近日中にｸﾞﾘｰﾝｳｯﾄﾞへﾘﾌﾚｯｼｭ放牧へ出され、ﾄﾗｲｱﾙから皐月賞（4/18・中山）を目指す。
★現地時間20日、米・ﾊﾘｳｯﾄﾞﾊﾟｰｸ競馬場で行われたﾊﾘｳｯﾄﾞｽﾀｰﾚｯﾄS（2歳牝・米G1・AW8.5F）はﾍﾞﾊﾗｰﾉ騎手騎乗の2番人気ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞﾗｯｸ(牝2・父Pollard'sVision）がﾐｽﾍｻﾞｰﾘｰに7馬身差をつけ圧勝。1番人気ﾋﾞｭｰﾃｨｼｬｲﾝは最下位7着に敗れた。勝ったﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞﾗｯｸはｵｰｸﾘｰﾌS（米G1）を勝っており、通算6戦4勝（重賞2勝）。
★有馬記念（12/27・中山）に出走予定のｾｲｳﾝﾜﾝﾀﾞｰは福永騎手が負傷により騎乗できなくなったため、藤田騎手が騎乗する見込み。
★有馬記念に出走予定のﾏｲﾈﾙｷｯﾂは松岡騎手が騎乗停止処分を受けたため騎乗できなくなったため、三浦騎手が騎乗する。
★27日に中山競馬場で行われる有馬記念の記念入場券が中山競馬場の各入場門で開門時から発売される。発売は10万枚で1枚200円。売切れ次第の終了となる。
★ﾏｯｸｽﾊﾞﾛｰｽﾞはｼﾝｻﾞﾝ記念（1/10・京都）へ。
★ﾄｰｾﾝｱﾚｽは中山ﾀﾞ1800の500万下（1/17）へ。
★朝日杯FSで3番人気に推されながら14着に大敗したﾄｰｾﾝﾌｧﾝﾄﾑはﾚｰｽ後、右前浅屈腱不全断裂を発症していることが明らかとなった。全治など詳細は不明。
★19日阪神5Rのｹﾞｰﾄ内で負傷し、右肘関節脱臼と診断された福永騎手は年内の騎乗は見送ることになった。これにより、有馬記念のｾｲｳﾝﾜﾝﾀﾞｰの騎乗も不可能となった。
★20日阪神11R・阪神Cで8位入線のｴｲｼﾝﾀｲｶﾞｰは他馬の走行を妨害したため12着に降着。騎乗した松岡騎手は開催日4日間の騎乗停止処分に。有馬記念でのﾏｲﾈﾙｷｯﾂには騎乗できなくなった。
★ひいらぎ賞を勝ったｷﾞﾝｻﾞﾎﾞﾅﾝｻﾞはｸｲｰﾝCへ。
★ﾘﾐｯﾄﾚｽﾋﾞｯﾄﾞは木村健騎手で兵庫ｺﾞｰﾙﾄﾞTへ。
★次週中山では有馬記念、阪神ではﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳Sが行われる。
★20日中山で行われた朝日杯FS（2歳牡牝G1・芝1600）は小牧騎手騎乗の1番人気ﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ（牡2・父ｷﾝｸﾞｶﾒﾊﾒﾊ）が先に抜け出した2番人気ｴｲｼﾝｱﾎﾟﾛﾝを1.1/4馬身差差し切って優勝。3着5番人気ﾀﾞｲﾜﾊﾞｰﾊﾞﾘｱﾝ。3番人気ﾄｰｾﾝﾌｧﾝﾄﾑは14着に敗れた。勝ったﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑの母はﾛｰｽﾞﾊﾞﾄﾞ（ﾌｨﾘｰｽﾞﾚﾋﾞｭｰ、ﾏｰﾒｲﾄﾞSなど）、叔父にﾛｰｾﾞﾝｸﾛｲﾂ（金鯱賞など）、祖母にﾛｾﾞｶﾗｰ（ﾃﾞｲﾘｰ杯3歳Sなど）がいる血統。ﾃﾞﾋﾞｭｰ戦、東京ｽﾎﾟｰﾂ杯2歳Sに続き無傷の3連勝でのG1制覇。
朝日杯FSﾚｰｽ結果。
★20日阪神で行われた阪神ｶｯﾌﾟ（3歳上・G2・芝1400）はﾃﾞﾑｰﾛ騎手騎乗の1番人気ｷﾝｼｬｻﾉｷｾｷ（牡6・父ﾌｼﾞｷｾｷ）がｽﾀｰﾄで後手を踏んだものの、道中最後方追走から直線大外に持ち出して伸びると、一気に抜け出し優勝。1馬身差の2着には7番人気ﾌﾟﾚﾐｱﾑﾎﾞｯｸｽと11番人気ｻﾝｶﾙﾛが同着で入った。2番人気ﾏﾙｶﾌｪﾆｯｸｽは15着、3番人気ﾜﾝｶﾗｯﾄは16着に敗れた。勝ったｷﾝｼｬｻﾉｷｾｷは通算24戦8勝（重賞3勝）で前走のｽﾜﾝSに続き重賞連勝となった。
阪神ｶｯﾌﾟﾚｰｽ結果。
★20日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ阪神（芝1800）はﾃﾞﾑｰﾛ騎手騎乗の1番人気ｺﾞｰﾙｽｷｰ（牡2・父ﾈｵﾕﾆｳﾞｧｰｽ）が中団追走から直線一気に抜け出し、追い上げた3番人気ﾌﾗｶﾞﾗｯﾊに1.1/2馬身差をつけ優勝。2番人気ｱｰｽﾜｰｸは最下位9着に敗れた。勝ったｺﾞｰﾙｽｷｰの半兄はｺﾞｰﾙﾄﾞｱﾘｭｰﾙ（ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS、東京大賞典などG1・4勝）。
★20日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ阪神（牝・芝1600）は秋山騎手騎乗の12番人気ﾒｲｼｮｳｽｽﾞﾗﾝ（牝2・父ｷﾝｸﾞｶﾒﾊﾒﾊ）が後方追走から直線外から伸び、3番人気ﾚｯﾄﾞｽﾃﾗｰﾉとの競り合いをｸﾋﾞ差制して優勝。1番人気ﾃｰｵｰﾙﾈｻﾝｽは4着、2番人気ﾙｱｰｽﾞｽﾄﾘｰﾄは5着に敗れた。
★20日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ中山（芝1600）は吉田隼人騎手騎乗の6番人気ｱｰｽｽﾃｯﾌﾟ（牡2・父ﾆｭｰｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ）が後方追走から直線外から伸び、先に抜け出した1番人気ｸｰﾙｴﾚｶﾞﾝｽをﾊﾅ差捕らえて優勝。
★20日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ中京（芝1200）は嘉藤騎手騎乗の4番人気ｱﾝｸﾙﾊﾞﾝｻﾞｲ（牡2・父ﾏﾔﾉﾄｯﾌﾟｶﾞﾝ）が中団追走から直線伸び、2番人気ﾉｳﾞｪﾙﾃﾞｻﾞｲﾝに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ﾄｯﾌﾟﾀﾞﾗｰは8着。
★20日ﾒｲｸﾃﾞﾋﾞｭｰ中山（ﾀﾞ1200）は北村宏騎手騎乗の1番人気ｼｬﾄﾞｳｴﾚﾒﾝﾄ（牡2・父ｽﾄﾗｳﾞｨﾝｽｷｰ）が先手を取ると、直線もﾘｰﾄﾞを保ち、12番人気ﾏｻﾞｰﾙｳﾌﾞﾗｯﾊに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間19日、米・ﾊﾘｳｯﾄﾞﾊﾟｰｸ競馬場で行われたｷｬｯｼｭｺｰﾙﾌｭｰﾁｭﾘﾃｨ（2歳・米G1・AW8.5F）はｺﾞﾒｽ騎手騎乗の1番人気ﾙｯｷﾝｱｯﾄﾗｯｷｰ（牡2･父SmartStrike）が2番人気ﾉｰﾌﾞﾙｽﾞﾌﾟﾛﾐｽに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったﾙｯｷﾝｱｯﾄﾗｯｷｰは通算6戦5勝で、09年ﾉｰﾌｫｰｸS（米G1）、ﾃﾞﾙﾏｰﾌｭｰﾁｭﾘﾃｨ（米G1）を制している。