12/28-1/3の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ホープフルS2着のミカエルビスティーはつばき賞(1/30・京都)が有力。
★キョウエイアシュラはシンザン記念(1/10・京都)へ。
★有馬記念7着を最後に現役引退し、種牡馬となるマツリダゴッホは北海道・新ひだか町のレックススタッドへ向け出発した。
★有馬記念5着のマイネルキッツは松岡騎手とのコンビに戻りAJCC(1/24・中山)へ。
★安田記念7着後、休養中のスーパーホーネットはフェブラリーS(2/21・東京)での復帰を目指す。
★スプリンターズS13着のグランプリエンゼルはシルクロードS(2/7・京都)へ。
★グロリアスノアは根岸S(1/31・東京)で復帰予定。
★ノドの異常でJCダートを回避したテスタマッタは平安S(1/24・京都)で復帰。手術後の経過も順調。
★師走Sを勝ったクリールパッションは平安Sへ。
★師走S4着のスターシップはアルデバランS(2/13・京都)へ。
★東京大賞典2着のヴァーミリアン、6着のボンネビルレコードは川崎記念(1/27・川崎)を予定。
★東京大賞典10着のヤマトマリオンはTCK女王盃(1/20・大井)へ。
★京都金杯に登録のあったアイルラヴァゲインは回避し、ジャニュアリーS(1/10・中山)へ。
★ファイナルSを勝ったエーシンフォワード、7着のマイネルフォーグはニューイヤーS(1/16・中山)へ。
★ファイナルS4着のアップドラフトは放牧へ出される予定だったが、ニューイヤーS(1/16・中山)へ参戦する。
★摩耶Sを勝ったメトロノースは放牧へ。
★兵庫ゴールドT2着のリミットレスビッドは黒船賞(3/22・高知)へ。
★兵庫ゴールドT4着のヴァンクルタテヤマは放牧へ。
★名古屋グランプリ4着のメイショウトウコンは放牧へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S4着のヒルノダムールは一息入れられる予定。
★新馬勝ちのザタイキの次走は自己条件戦が有力。
★エリカ賞を勝ったエイシンフラッシュは京成杯(1/17・中山)へ。
★東京スポーツ杯2歳S3着のレッドスパークルは京成杯へ。
★中山金杯が白百合S6着以来約7ヶ月ぶりの出走となるデルフォイ。春は京都新聞杯2着などの成績を残したが、クラシックには乗れず。追い切りでは5F64秒台からラスト11秒台をマークし久々を感じさせない仕上がり。
★ドバイワールドカップ(3/27・首G1・メイダン競馬場・AW2000)に出走するウオッカは、マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(3/4・首G2・メイダン競馬場・AW2000)を前哨戦として使うことになった。本番前にオールウェザーを経験させるため。JC制覇時のジョッキー、ルメール騎手がアガ・カーン殿下と専属契約を結んでいるため、ドバイでの鞍上は調整中だが、外国人ジョッキーになる見込み。同馬は今月中旬にグリーンウッドから帰厩し、栗東での調整を再開。2月中旬以降にドバイへ経つ予定。引退後は、凱旋門賞馬シーザスターズとの種付けを予定している。
★有馬記念で左前浅屈腱不全断裂と診断されたスリーロールスは3日に栗東トレセンでエコー検査を受ける。手術で治療が可能であれば現役続行の見込み。
★有馬記念除外のキャプテントゥーレはAJCC(1/24・中山)へ。
★有馬記念14着のテイエムプリキュアは日経新春杯(1/17・京都)へ。
★愛知杯3着のメイショウベルーガは日経新春杯(1/17・京都)へ。
★ギャラクシーSを勝ったケイアイテンジンは根岸S(1/31・東京)へ。
★尾張S11着のアーバンストリートは淀短距離S(1/11・京都)へ。
★中山金杯過去10年の傾向
◇トップハンデ馬は15頭中4頭が連対。最軽量馬は12頭中2頭が連対。最多連対は57キロで5頭。
◇年齢別では4歳5連対、5歳5連対、6歳6連対、7歳2連対、8歳以上2連対。牝馬は12頭中3連対。その3頭は軽ハンデ50、51、53キロ。
◇11頭は芝1800〜2200mの連対率40%以上。40%未満の馬でも過去にその距離の重賞3着以内の実績あり。
トーセンジョーダン、ヤマニンキングリー、アクシオン、ゴールデンダリアなどが該当。
★マイネルグラシューは三浦騎手との新コンビで中山金杯に出走。軽ハンデ53キロを活かして上位進出を狙う。
★新馬勝ちのアースステップは寒竹賞(1/9・中山)へ。
★新馬勝ちのシャドウエレメントは500万下(1/10・中山)へ。
★新馬勝ちのエアフュージョンは1回京都後半か2回京都前半を予定。
★未勝利勝ちのロジシンボリは500万下(1/17・中山)へ。
★朝日杯FS3着のダイワバーバリアンはソエを完治させるため放牧へ。
★31日、高知競馬場で行われた5R・感謝特別(ダ1300)に平地国内最多出走記録を更新中のダイナブロス(牡13・エブロス)が出走(3着)。デビューからの通算出走回数が300に到達した。アドマイヤベガ、テイエムオペラオーらと同世代で98年6月に公営・新潟でデビュー。通算300戦13勝。
★31日、大井競馬場で行われた東京2歳優駿牝馬(2歳牝・南関東G1・ダ1600)は左海騎手騎乗の3番人気プリマビスティー(牝2・父プリサイスエンド)が中団追走から直線抜け出し、1番人気オノユウに3.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったプリマビスティーは通算10戦4勝(うちJRA2戦0勝、重賞1勝)。
★1/20に大井競馬場で行われるTCK女王盃(4歳上牝・交流G3・ダ1800)の地方からの出走予定馬が発表された。南関東からは前走のクイーン賞(交流G3)で地方転入後初勝利を挙げたユキチャン、東京シンデレラマイル(南関東G3)を制したマノラマビューティなどが出走予定。
★東京大賞典をハナ差で制したサクセスブロッケンは30日午前2時頃に栗東へ帰厩。フェブラリーS(2/21・東京)連覇が目標になるが、その前に川崎記念(1/27・川崎)を使うかどうかは、しばらく状態を見ながら決められる。
★ドラゴンファングは浜中騎手との新コンビで京都金杯(1/5・京都)へ出走する。
★有馬記念9着のシャドウゲイトは登録のある中山金杯を回避してAJCC(1/24・中山)へ。
★京都金杯に登録のあるアイルラヴァゲインは回避してジャニュアリーS(1/10・中山)へ。
★京都金杯に登録のあるダンスインザモアは回避してニューイヤーS(1/16・中山)へ。
★東京大賞典6着のボンネビルレコードは川崎記念(1/27・川崎)へ。
★デイリー杯2歳Sを勝った後、左第1趾骨複骨折が判明したリディルは先週の木曜日に大山ヒルズへ放牧へ出された。術後の経過は順調。復帰は再来年の春くらいになる見込み。
★朝日杯FSを勝ったローズキングダムはグリーンウッドへ放牧へ。1月下旬から2月初旬には栗東に帰厩し、トライアルから皐月賞(4/18・中山)を予定。
★朝日杯FS7着のキョウエイアシュラ、10着のエスカーダはシンザン記念(1/10・京都)へ。
★新馬勝ちのマックスバローズはシンザン記念へ。
★未勝利、500万下を連勝したフライトオブスワンは紅梅S(1/17・京都)へ。
★有馬記念13着のリーチザクラウンは山元トレセンへ。来年はマイル路線を進むことが決まっており、安田記念(6/6・東京)が最大目標となる。
★矢原洋一騎手(33)は12月31日をもって騎手を引退する。通算979戦18勝(うち障害340戦5勝)。今後は尾関知人厩舎で調教助手となる。
★年明け重賞第一弾中山金杯、京都金杯は09年に続き3年連続でJRAプレミアムの対象。JRAプレミアムは通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして支払うもので、今年は金杯のほか、G1レースを行う競馬場の当日の最終レースが対象。
★2010年の中央競馬は1月5日の中山・京都開催からスタート。1回中山は3年連続で横山騎手、1回京都も3年連続で岩田騎手がリーディングとなっており、共に4年連続を狙う。
★東京大賞典を勝ったサクセスブロッケン、2着ヴァーミリアンは川崎記念(1/27・川崎)へ。
★師走Sを勝ったクリールパッションは平安S(1/24・京都)へ。
★京都金杯に登録のあるショウワモダン、マルタカエンペラーは回避して、ニューイヤーS(1/16・中山)へ。
★未勝利勝ちのマイネルゲネラールは寒竹賞(1/9・中山)へ。
★有馬記念3着のエアシェイディは来年は宝塚記念(6/27・阪神)を目標にしたローテーションが組まれる。
★有馬記念5着のマイネルキッツ、12着のネヴァブションはAJCC(1/24・中山)へ。
★有馬記念で競走を中止したスリーロールスは栗東で経過観察中。年明けにエコー検査で詳細を検査する予定。
★田面木騎手(47)は所属する高松厩舎の解散に伴い、10年1月1日付けでフリーとなる。
★29日大井競馬場で行われた東京大賞典(3歳上・交流G1・ダ2000)は内田騎手騎乗の2番人気サクセスブロッケン(牡4・父シンボリクリスエス)が1番人気サクセスブロッケンとの叩き合いをハナ差制し優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に7番人気ロールオブザダイス。勝ったサクセスブロッケンは通算15戦7勝で重賞は09年フェブラリーS(G1)、08年ジャパンダートダービー(交流G1)を勝っている。
★29日に大井競馬場で行われる東京大賞典(交流G1・ダ2000)の前日単勝オッズ1番人気はヴァーミリアンで26倍。以下サクセスブロッケン3.5倍、ゴールデンチケット4.6倍、セレン6.8倍、フリオーソ9.8倍、ロールオブザダイス12.2倍と続いている。
★09年度のJRA各種リーディングが発表された。
【競走馬】
▽サラ3歳以上
1位ウオッカ
2位ドリームジャーニー
3位ブエナビスタ
4位カンパニー
5位レッドディザイア
6位ロジユニヴァース
7位アンライバルド
8位ローレルゲレイロ
9位エスポワールシチー
10位マイネルキッツ
▽サラ系2歳
1位ローズキングダム
2位エイシンアポロン
3位アパパネ
4位サンディエゴシチー
5位アニメイトバイオ
6位ヴィクトワールピサ
7位シンメイフジ
8位コスモファントム
9位リディル
10位ダッシャーゴーゴー
【種牡馬】
▽サラ系全馬
1位マンハッタンカフェ
2位アグネスタキオン
3位ダンスインザダーク
4位シンボリクリスエス
5位クロフネ
▽サラ系2歳
1位キングカメハメハ
2位スペシャルウィーク
3位クロフネ
4位フジキセキ
5位サクラバクシンオー
★来年から種牡馬となるハイアーゲームが繋養先のブリーダーズスタリオンステーションに到着。既に60口のシンジケートも満口となっている。来年の種付け料は30万円。
★JRAはフランスのアントニー・クラストゥス騎手に対し、短期騎手免許を交付した。期間は2010年1月1日から1月31日。身元引受調教師は美浦・藤沢和雄調教師、身元引受馬主は里見治氏。同騎手は今年、10月31日から12月30日までの短期免許を取得し、日本で初騎乗。27日時点でJRA通算90戦8勝を挙げている。
★新馬勝ちの良血ゴールスキーは若駒S(1/23・京都)へ。
★朝日杯FS5着のニシノメイゲツは来春はNHKマイルCが目標。
★阪神牝馬S2着のアニメイトバイオは山元トレセンへ放牧へ。トライアルから桜花賞(4/11・阪神)へ。
★阪神牝馬S5着のシンメイフジはクイーンC(2/20・東京)での復帰が濃厚。
★エリカ賞2着のブルーミングアレーは菜の花賞(1/23・中山)へ。
★有馬記念を制したドリームジャーニーは来春も国内G1に専念。京都記念、大阪杯、天皇賞・春、宝塚記念の4走を予定。
★有馬記念2着のブエナビスタは視野に入れていたドバイワールドカップ(3/27・メイダン競馬場・AW2000)参戦に前向き。出走となると、引退レースとなるウオッカと最初で最後の対決が実現する。
★有馬記念3着の8歳馬エアシェイディは来年も現役を続行する。
★有馬記念7着のマツリダゴッホは同レースがラストランとなった。4角では抜群の手応えで一気に進出したものの直線半ばで止まってしまい、07年以来のVはならなかった。今後はレックススタッドで種牡馬入りする。
★有馬記念で10着に敗れたコスモバルクは国内での競走生活は引退。アイルランドへ移籍して競走生活を続けることを視野に。国内ではG1しか使えず、出走しても邪魔者扱い、ダート適性もなく、コスモバルクに合ったレースが選択された。具体的な日程、入厩先は未定。
★有馬記念13着のリーチザクラウンは来年はマイル路線へ。
★09年度関西記者クラブ賞にウオッカが選出された。ヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンカップとG1・3勝、JRA・G1通算7勝の史上最多タイ記録が評価された。また、関西テレビ放送賞は武豊騎手、中央競馬関西放送記者クラブ賞(関西所属騎手新人賞)は36勝を挙げた松山弘平騎手が選ばれた。
★11月の新馬戦を勝ち、注目されていたディープデザイアは骨折が判明。来春のクラシックは厳しい見込み。
★ラブミーチャンはゴールドジュニア(2/12・笠松)へ。その後はJRA桜花賞のステップへ挑む見込み。
★韓国への寄贈が決まっていたコンゴウリキシオーが、正式に韓国へ輸出された。京畿道・競馬教育院(競馬学校)で乗馬となる予定。
★JRA09年全日程が終了。各部門のリーディングが決定した。
◇騎手部門
1位 内田(美浦・146勝)
2位 武豊(栗東・140勝)
3位 岩田(栗東・109勝)
4位 藤田(栗東・108勝)
5位 横山(美浦・106勝)
◇調教師部門
1位 藤沢和雄(美浦・56勝)
2位 矢作芳人(栗東・47勝)
3位 音無秀孝(栗東・45勝)
★有馬記念に出走し、2週目3コーナーで競走を中止したスリーロールスは左前浅屈腱不全断裂と診断された。
★27日阪神で行われたファイナルS(3歳上OP・芝1600)は小牧騎手騎乗の3番人気エーシンフォワード(牡4・父ForestWildcat)が好位追走から直線伸び、先に抜け出した2番人気フィフスペトルに1,1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に8番人気ヤマニンエマイユ。勝ったエーシンフォワードは通算15戦4勝。
★27日中京で行われた尾張S(3歳上OP・芝1200)は酒井騎手騎乗の9番人気ヘッドライナー(セン5・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線抜け出し、6番人気アポロフェニックスをクビ差抑えて優勝。さらに2馬身差の3着の1番人気ケイアイアストン。勝ったヘッドライナーは通算20戦6勝。
★27日中山で行われた有馬記念(3歳上G1・芝2500)は池添騎手騎乗の2番人気ドリームジャーニー(牡5・父ステイゴールド)がやや出遅れ気味のスタートから道中は後方を追走。徐々に進出すると、直線先に先頭に立った1番人気ブエナビスタを1/2馬身差交わして優勝。宝塚記念に続き春秋グランプリ連覇を達成した。さらに4馬身差の3着に11番人気エアシェイディ。なお、6番人気スリーロールスは競走を中止している。有馬記念レース結果。勝ったドリームジャーニーは通算24戦9勝(重賞7勝)でG1は06年朝日杯FS、今年の宝塚記念と合わせ3勝目。
★27日中山で行われたホープフルS(2歳OP・芝2000)はルメール騎手騎乗の1番人気アリゼオ(牡2・父シンボリクリスエス)が先団追走から直線抜け出し、3番人気ミカエルビスティーに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に8番人気セイウンジャガーズ。勝ったアリゼオはデビュー2連勝。
★27日阪神で行われた2歳・500万下(芝1600)は四位騎手騎乗の2番人気テイラーバートン(牝2・父ジャングルポケット)が先団追走から直線抜け出し、追い込んだ1番人気ダノンスパシーバに3/4馬身差をつけ優勝。3着3番人気ピサノユリシーズ。勝ったテイラーバートンの半兄はタスカータソルテ(京都新聞杯など重賞3勝)。前走の萩Sは2着に敗れており通算3戦2勝。
★27日メイクデビュー阪神(芝2000)は岩田騎手騎乗の圧倒的1番人気ルーラーシップ(牡2・父キングカメハメハ)が中団追走から直線抜け出すと、6番人気アイファーライアンに3.1/2馬身差をつけ快勝。勝ったルーラーシップは母にエアグルーヴ(天皇賞・秋、オークス)、半姉にアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2勝)、半兄にフォゲッタブル(ステイヤーズS)がいる良血馬。
★27日阪神で行われた2歳未勝利戦(芝2000)は案恫喝騎手騎乗の1番人気アドマイヤテンバ(牝2・父クロフネ)が先団追走から直線伸び、12番人気セイピーシーズに3/4馬身差をつけ優勝。2戦目で勝ち上がった。母はエリザベス女王杯2勝のアドマイヤグルーヴ。

■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース