1/4-1/10の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★シンザン記念前売り単勝オッズ1番人気はピサノユリシーズで3.9倍。以下キョウエイアシュラ5.8倍、メイショウカンパク6.5倍、エーシンホワイティ6.7倍、ガルボ7.6倍、レト14.7倍と続いている。
★9日中山7Rでフサイチコウキが1着となり、騎乗した田中勝春騎手(38)は89年3月のデビュー以来、13859戦目で中央競馬史上15人目、現役では7人目となるJRA通算1400勝を達成した。92年安田記念(ヤマニンゼファー)、07年皐月賞(ヴィクトリー)のG1・2勝を含め重賞は44勝を挙げている。
★シェーンヴァルトの半妹グリューネワルトはエルフィンS(2/6・京都)へ。
★エリカ賞を勝ったエイシンフラッシュは京成杯(1/17・中山)へ。鞍上は引き続き内田騎手。
★阪神JF10着のジュエルオブナイルは紅梅S(1/17・京都)へ。
★ホープフルS2着のミカエルビスティーは若駒S(1/23・京都)へ。
★500万下を勝ち上がったマカニビスティーは短期放牧を挟み、ヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★京都金杯を回避したエーシンフォワードはニューイヤーS(1/16・中山)へ。
★万葉S10着のマンハッタンスカイは日経新春杯(1/17・京都)へ。
★京都金杯10着のフィールドベアーはシルクロードS(2/7・京都)へ。
★京都金杯6着のヤマニンエマイユはバレンタインS(2/13・東京)へ。
★JCダート10着のダイショウジェットは根岸S(1/31・東京)へ。
★中日新聞杯6着のミッキーパンプキンは小倉大賞典(2/6・中京)へ。
★東京大賞典5着のゴールデンチケットは平安S(1/24・京都)へ。
★新潟記念3着後、放牧に出ていたメイショウレガーロは小倉大賞典(2/6・中京)で復帰予定。
★中山金杯15着のブルーマーテルは短期放牧を挟みアメジストS(2/20・東京)へ。
★尾張S4着のアポロドルチェはオーシャンS(3/6・中山)へ。
★有馬記念9着のシャドウゲイトはAJCC(1/24・中山)へ。鞍上は引き続き田中勝騎手。
★有馬記念8着のイコピコはリフレッシュ放牧へ。
★中山金杯2着のトウショウシロッコ、3着のトウショウウェイヴ兄弟はともにAJCC(1/24・中山)が有力。
★中山記念6着のサニーサンデーは中山記念(2/28・中山)へ。
★9日京都で行われた福寿草特別(3歳500万下・芝2000)は藤岡佑介騎手騎乗の2番人気レーヴドリアン(牡3・父スペシャルウィーク)が後方追走から徐々に進出すると馬群を割って伸び、4番人気ブラックゼットに2.1/2馬身差をつけ快勝。さらにクビ差の3着に1番人気ミッキードリーム。勝ったレーヴドリアンは半姉にレーヴダムール(阪神JF2着)、半兄にアプレザンレーヴ(青葉賞)がいる良血。同馬は2戦目で勝ち上がり今回の勝利で2連勝。通算3戦2勝。
★9日中山で行われた寒竹賞(3歳500真下・芝2000)は石橋脩騎手騎乗の5番人気コスモヘレノス(牡3・父グラスワンダー)が先手を取ると直線も粘り、後方から追い込んだ1番人気ダイワアセットをアタマ差抑えて優勝。勝ったコスモヘレノスは4戦目で勝ち上がっており、今回の勝利で2連勝。通算5戦2勝。
★9日メイクデビュー京都(ダ1800)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気ロングロウ(牡3・父クロフネ)が好位追走から徐々に進出すると、直線逃げ粘る4番人気バトルアステアを1/2馬身差捕らえ優勝。勝ったロングロウの母ゴールドティアラは交流G1・南部杯の勝ち馬。
★9日メイクデビュー中山(牝・ダ1200)は蛯名騎手騎乗の1番人気ケイアイカミノアシ(牝3・父ブライアンズタイム)が先手を取ると、中団から追い上げた5番人気セイウンエンドランに2馬身差をつけ優勝。
★ダイアナバローズは北村宏騎手でTCK女王盃(1/20・大井)へ。
★97年桜花賞馬キョウエイマーチの子・インペリアルマーチは来週デビュー予定。既にキョウエイマーチは死亡しており、同馬が最後の産駒となる。
★08年神戸新聞杯前に脚部不安を発症し、休養していたアドマイヤコマンドはAJCC(1/24・中山)で復帰予定。
★中山金杯を勝ったアクシオンは左トモの筋肉に違和感が出たため、中山記念(2/28・中山)は回避して、ドリームファームに放牧へ出される。
★中山金杯16着のワンモアチャッターは1月9日付で競走馬登録を抹消。通算51戦6勝で重賞は05年の朝日CCを制した。茨城県利根町の風ライディングパークで乗馬となる予定。
★中山金杯11着のゴールデンダリアAJCC(1/24・中山)へ。
★師走S9着のアドバンスウェイは平安S(1/24・京都)へ。
★万葉S2着のモンテクリスエスはダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★ステイヤーズS2着のゴールデンメインは日経新春杯(1/17・京都)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳Sをフレグモーネで回避したサンディエゴシチーは1月末に帰厩。弥生賞での復帰を目指す。
★ジュニアカップ5着のトーセンポセイドンはソエが出たため短期放牧へ。
★ジュニアカップ6着のロフティークリフの次走はダート戦になる見込み。
★樅の木賞を勝ったブルーソックスは京成杯(1/17・中山)へ。
★03年3冠牝馬スティルインラブの仔・ジューダ(牡・父キングカメハメハ)がゲート試験に合格。次開催の京都デビューを目指す。
★2009年度NAR年度代表馬に交流G1・全日本2歳優駿など5戦5勝だったラブミーチャンが史上初の2歳馬として受賞した。今後は桜花賞を最大目標に、笠松ゴールドジュニア(2/12・笠松)から始動する予定。
★ジュニアCを勝ったハンソデバンドは共同通信杯(2/7・東京)へ。
★中山金杯を勝ったアクシオンはドリームファームへ放牧へ。次走は未定。
★ジャパンカップ3着後、放牧に出されているレッドディザイアは20日に帰厩。2月中旬にドバイへ立ち、バランシーン(2/25・G3・芝1800・メイダン競馬場)かアルマクトゥームチャレンジ・ラウンド3(3/4・G2・AW2000・メイダン競馬場)に前哨戦として出走する予定。
★ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったヴィクトワールピサは弥生賞(3/7・中山)から皐月賞(4/18・中山)が有力。
★初夢Sを勝ったダイシンオレンジは平安S(1/24・京都)へ。
★初日の出Sを圧勝し、5連勝中のサマーウインドは根岸S(1/31・東京)へ。
★東京大賞典3着のロールオブザダイスは平安S(1/24・京都)か川崎記念(1/27・川崎)へ。
★京都金杯10着のフィールドベアーは小倉大賞典(2/6・中京)かシルクロードS(2/7・京都)へ。
★サンライズマックスは武豊騎手との初コンビで日経新春杯(1/17・京都)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S4着のヒルノダムールはきさらぎ賞(2/14・京都)か若駒S(1/23・京都)へ。
★新馬勝ちのゴールスキーは若駒Sへ。鞍上は内田騎手。なお、同レースにはエアグルーヴの仔でデビュー戦を快勝したルーラーシップも出走予定。
★新馬勝ちのマシュケナーダは紅梅S(1/17・京都)へ。
★骨折が判明したディープデザイアは全治6ヶ月の診断。復帰は夏以降になる見込み。
★ダート2連勝中のマカニビスティーはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★デビュー戦、野路菊S(2歳OP)と2連勝後、骨折が判明したリルダヴァルは骨片の摘出手術も成功し、早ければ1月下旬から2月上旬にもノーザンファームから帰厩する予定。
★滋賀県警草津署は6日、JRAの松田博資(63)が所持していた勝負服を盗んだとして、名古屋市内のパート店員石沢雄一容疑者(39)を逮捕した。盗まれた勝負服は牝馬クラシック2冠馬ブエナビスタが昨年3月のチューリップ賞で優勝した歳に、案同騎手(49)が着ていたもの。ネットオークションに出品されていたものを松田調教師が気づき発覚した。
★昨年の鳴尾記念を最後に現役を引退したハイアーゲーム(牡9・父サンデーサイレンス)はブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入りした。03年10月にデビューし、04年青葉賞、07年鳴尾記念を制すなど通算36戦5勝の成績を残した。今春の種付け料は30万円(受胎条件)もしくは50万円(出生条件)。すでにシンジケートの60口は満口。
★中山金杯8着のマイネルグラシューはAJCC(1/24・中山)か白富士S(2/6・東京)へ。
★マイルCS5着以降休養中のアブソリュートは東京新聞杯(1/30・東京)へ。
★鳴尾記念5着のレッドスパーダはニューイヤーS(1/16・中山)へ。
★京都金杯2着のスマートギアは春まで休養。
★阪神C16着のワンカラットは京都牝馬S(1/31・京都)へ。
★阪神C5着のショウナンカザンはシルクロードS(2/7・京都)へ。
★愛知杯13着のアルコセニョーラはAJCC(1/24・中山)へ。
★グッドラックH(1000万下)を勝ったベルウッドローツェは短期放牧を挟み、ダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★淀短距離Sに登録のあるトーホウドルチェ、アンクルリーサムは大和S(1/16・京都)へ。
★ホープフルS11着のアイアムイチバンは短期放牧を挟み、ヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★ラッキーダイスはフェアリーSを回避し、菜の花賞(1/23・中山)へ。
★新馬勝ちのサンテミリオンは菜の花賞へ。
★中山金杯3着のトウショウウェイヴはAJCC(1/24・中山)へ。
★京都金杯4着のグッドキララ、13着のティアップゴールドは東京新聞杯(1/30・東京)へ。
★京都金杯で14着に敗れたドラゴンファングは右前脚遠位端の骨折が判明。全治約6ヶ月の見込み。
★2009年度JRA賞が決定。年度代表馬にはヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンカップを制したウオッカが2年連続で選出された。2年続けての受賞はシンザン(64年,65年)、シンボリルドルフ(84年,85年)、ディープインパクト(05年,06年)などに続く史上6頭目、牝馬としては史上初の快挙。各部門の受賞馬は以下の通り。
▽年度代表馬
ウオッカ(246)
ドリームジャーニー(26)
カンパニー(7)
ブエナビスタ(6)
エスポワールシチー(2)
▽最優秀2歳牡馬
ローズキングダム(285)
ヴィクトワールピサ(2)
▽最優秀2歳牝馬
アパパネ(287)
▽最優秀3歳牡馬
ロジユニヴァース(235)
アンライバルド(6)
スリーロールス(3)
フォゲッタブル(1)
該当なし(42)
▽最優秀3歳牝馬
ブエナビスタ(286)
レッドディザイア(1)
▽最優秀4歳以上牡馬
ドリームジャーニー(221)
カンパニー(65)
エスポワールシチー(1)
▽最優秀4歳以上牝馬
ウオッカ(287)
▽最優秀短距離馬
ローレルゲレイロ(268)
カンパニー(13)
ウオッカ(6)
▽最優秀ダートホース
エスポワールシチー(263)
サクセスブロッケン(23)
ヴァーミリアン(1)
▽最優秀障害馬
キングジョイ(273)
スプリングゲント(4)
該当なし(10)
▽特別賞
カンパニー
カンパニーは史上初の8歳馬による天皇賞・秋制覇など特別賞を推す提案がされ、満場一致での受賞となった。
★京都金杯12着のタマモサポートは東京新聞杯(1/30・東京)へ。
★京都金杯9着のサンレイジャスパー、11着のクラウンプリンセス、出走を取り消したブラボーデイジーは京都牝馬S(1/31・京都)へ。
★中山金杯5着のシェーンヴァルトは小倉大賞典(2/6・中京)へ。
★中山金杯13着のレオマイスターは小倉大賞典へ。
★中山金杯6着のサニーサンデーは小倉大賞典か中山記念(2/28・中山)へ。
★中山金杯7着のヒカルカザブエはダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★中山金杯10着のダイワワイルドボアはAJCC(1/24・中山)へ登録するが、ダイヤモンドSへ回る可能性が高い。
★中山金杯11着のゴールデンダリアはAJCCへ。
★ファイナルS8着のリザーブカードはニューイヤーS(1/16・中山)へ。
★ディセンバーS4着のダンスインザモアはニューイヤーSへ。
★名古屋グランプリ3着のマイネルアワグラスはアルデバランS(2/13・京都)へ。
★500万下を勝ち上がったクリスタルボーイは放牧を挟みファルコンS(3/20・中京)へ。
★兵庫ゴールドT3着のラヴェリータはTCK女王盃(1/20・大井)へ。
★逆瀬川S6着のスペルバインドは石清水S(1/16・京都・1600万下)へ。
★中山金杯を産駒のアクシオンが制したサンデーサイレンスは、初年度産駒がデビューした94年以降17年連続でのJRA重賞勝利となった。パーソロン、ノーザンテーストが持つ最多記録(18年連続)にあと1年と迫った。
★次週は9日(土)、10日(日)、11日(月)の3日開催となる。10日には京都でシンザン記念、11日には中山でフェアリーステークスが行われる。
★有馬記念15着のアンライバルドは左前屈腱炎を発症していたことが分かった。有馬記念後、山元トレセンに放牧に出ていたが、既に社台ホースクリニックに移動。幹細胞移植手術を受けて治療を行い、復帰を目指す。
★京都金杯を勝ったライブコンサートは状態がよければ東京新聞杯(1/30・東京)へ。なお、3月28日にメイダン競馬場で行われるゴドルフィンマイルに登録するプランもある。
★京都金杯3着のレインダンスは京都牝馬S(1/31・京都)へ。
★万葉Sを勝ったトウカイトリックは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。状態次第でダイヤモンドS(2/14・東京)を挟む可能性も。
★愛知杯でエリザベス女王杯以来の勝利を挙げたリトルアマポーラは小倉大賞典(2/6・小倉)へ。鞍上は引き続き中舘騎手。
★ドバイワールドカップを目指すウオッカは13日か14日辺りに帰厩し、調整される。
★京阪杯2着のレディルージュは武豊騎手で淀短距離Sへ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S6着のエクセルサスは若駒S(1/23・京都)へ。
★未勝利勝ちのタムロスカイは福寿草特別(1/9・京都)かシンザン記念(1/10・京都)へ。
★有馬記念で故障を発生し競走を中止したスリーロールス(牡4・父ダンスインザダーク)は発症した左前浅屈腱不全断裂の症状が重く、完治の見込みが薄いため、引退することとなった。今後は種牡馬となる予定だが、行き先などは未定。08年10月のデビュー戦(京都・芝1800)ではアンライバルド、リーチザクラウン、ブエナビスタに続く4着。3戦目で初勝利を挙げると、昨秋には8番人気で菊花賞を制覇した。通算12戦4勝(重賞1勝)。
★5日中山で行われた中山金杯(4歳上G3・芝2000)は藤田騎手騎乗の1番人気アクシオン(牡7・父サンデーサイレンス)が中団追走から直線伸び、2着5番人気トウショウシロッコをクビ差抑えて混戦を制した。さらにハナ差の3着に15番人気トウショウウェイヴ、さらにハナ差の4着に7番人気デルフォイ、さらにハナ差の5着に6番人気シェーンヴァルト。2番人気ヒカルカザブエは7着。勝ったアクシオンは前走の鳴尾記念に続く重賞連勝。通算17戦7勝(重賞2勝)。中山金杯レース結果
★5日京都で行われた京都金杯(4歳上G3・芝1600)は岩田騎手騎乗の5番人気ライブコンサート(セン6・父シングスピール)が中団やや後方追走から直線馬群を割って抜け出すと、最後方から追い込んだ1番人気スマートギアに1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に13番人気レインダンス。勝ったライブコンサートは通算28戦8勝で重賞初制覇。京都金杯レース結果
★5日京都で行われた万葉S(4歳上OP・芝3000)は和田騎手騎乗の2番人気トウカイトリック(牡8・父エルコンドルパサー)が中団追走から直線抜け出し、1番人気モンテクリスエスとの競り合いをクビ差制して優勝。さらに1馬身差の3着に3番人気メイショウドンタク。勝ったトウカイトリックは08年の同レースも制しており、今回はそれ以来2年ぶりの勝利となった。通算40戦7勝(重賞1勝)。
★5日中山で行われたジュニアC(3歳OP・芝1600)は内田騎手騎乗の1番人気ハンソデバンド(牡3・父マンハッタンカフェ)が好位追走から直線伸び、逃げた4番人気バトルシュリイマンに1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に6番人気マイネルマルシェ。勝ったハンソデバンドは通算4戦2勝。
★5日メイクデビュー京都(芝2000)は四位騎手騎乗の1番人気アナバティック(牡3・父アルカセット)が2番手追走から直線伸び、逃げた6番人気ルナーコロナとの競り合いを1/2馬身差制して優勝。
★5日メイクデビュー中山(芝2000)は内田騎手騎乗の1番人気サンテミリオン(牝3・父ゼンノロブロイ)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気クォークスターに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★ラジオNIKKEI杯2歳S7着のエーシンウェズンは自己条件(1/17・京都)へ。
★ホープフルS3着のセイウンジャガーズはクロッカスS(1/31・東京)へ。
★ホープフルS5着のサイレントメロディは東京開催まで待機。
★阪神JF4着のラナンキュラスはチューリップ賞(3/6・阪神)かフィリーズレビュー(3/14・阪神)をステップに桜花賞(4/11・阪神)へ。
★阪神JF13着のタガノパルムドールはシンザン記念(1/10・京都)へ。
★未勝利戦を勝ち上がったタイセイレジェンドは共同通信杯(2/7・東京)へ。
★新馬勝ちのタイムチェイサーは若竹賞(1/24・中山)か自己条件(2/13・東京)へ。
★新馬勝ちのザタイキは自己条件(1/17・京都)へ。
★中山金杯、京都金杯の枠順が確定。
★京都金杯に出走予定だったブラボーデイジーは右肩跛行のため出走を取り消した。
★マツリダゴッホ(牡7・父サンデーサイレンス)は4日付で競走馬登録を抹消。今後はレックススタッドで種牡馬となる。05年8月にデビューし、07年AJCCで重賞初制覇。同年の有馬記念でG1を制すほか、07年〜09年オールカマー3連覇など、中山の鬼として活躍した。通算27戦10勝(うち海外1戦0勝、重賞6勝)。
★師走S8着のバロズハート、16着のフリートアドミラルは平安S(1/24・京都)へ。
★ユートピアS8着のアイアムネオは初富士S(1/16・中山)へ。
★ファイナルS11着のマストビートゥルーは来週以降にも障害戦にデビューする。
★エリカ賞6着のマイネアロマはシンザン記念(1/10・京都)へ。
★メジロドーベルの仔で新馬戦を勝ったメジロオードリーはフェアリーS(1/11・中山)へ。
★エアグルーヴの仔で新馬戦を勝ったルーラーシップは若駒S(1/23・京都)へ。
★カペラS2着のダイワディライトは根岸S(1/31・東京)へ。
★有馬記念15着のアンライバルドは天皇賞・春は見送る見込み。
★フェアウェルSを勝ったインバルコはアルデバランSへ。
★主に長距離、ダート路線で活躍したダークメッセージが左前脚蹄葉炎の悪化のため、先月29日に安楽死処分が取られていたことがわかった。
★社台スタリオンステーションに繋養されていたローエングリン(牡11・父シングスピール)はレックススタッドへ移動した。08年に種牡馬入りし、初年度は96頭、2年目は71頭への種付を行った。
★平成21年度厩舎関係表彰受賞者が決定した。
(騎手)
▽勝利度数部門
1位 内田
2位 武豊
3位岩田
▽勝率部門
1位 安藤勝
2位 武豊
3位 内田
▽賞金獲得部門
1位 武豊
2位 内田
3位 横山典
▽優秀障害騎手賞
1位 五十嵐雄祐
2位 熊沢
▽最多勝利新人騎手賞
松山弘平
▽フェアプレー賞
関東/勝浦,木幡,中舘,横山典,吉田隼人
関西/熊沢,四位,武豊,太宰啓介
(調教師)
▽最多勝利調教師賞
藤沢和雄
▽最高勝率調教師賞
藤沢和雄
▽最多賞金獲得調教師賞
音無秀孝
★東京大賞典を勝ったサクセスブロッケンはフェブラリーS連覇が目標だが、結果次第ではドバイ遠征も視野に。
★有馬記念4着のフォゲッタブルはダイヤモンドS(2/14・東京)へ。鞍上は武豊騎手。
★JBCスプリント6着のビービーガルダンは阪急杯(2/28・阪神)へ。
★JCダート2着のシルクメビウスは2月初旬に帰厩し、フェブラリーS(2/20・東京)へ。
★兵庫ゴールドT3着のラヴェリータはTCK女王盃(1/20・大井)へ。
★東京大賞典3着のロールオブザダイスは川崎記念(1/27・川崎)へ。
★JC3着のレッドディザイアはドバイ遠征を予定。ドバイワールドカップ(3/27・メイダン競馬場・AW2000)、ドバイシーマクラシック(3/27・メイダン競馬場・芝2400)に登録する。本線はシーマクラシックとなる模様。前哨戦にウオッカと同じくマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3も視野に入っている。
★既にドバイ遠征を発表しているブエナビスタはドバイワールドカップのほか、選択肢を広げるため、シーマクラシックにも登録する予定。
★有馬記念で故障を発症し競走中止したスリーロールスはエコー検査を行った。レース後の診断同様に左前浅屈腱断裂の診断。治療できるかどうかを含めて近日中にオーナーと相談のうえ、今後が決められる。
★尾張S8着のヘイローフジは引退し、繁殖入りする予定。
★中山金杯を予定していたトーセンジョーダンは裂蹄再発のため、同レースを回避した。同馬は昨年の共同通信杯2着後も裂蹄を発症している。春くらいには復帰ができる見込み。
★2戦目の未勝利戦を勝ち上がったアドマイヤグルーヴの仔・アドマイヤテンバはフェアリーS(1/11・中山)へ。
★500万下を勝ち上がったテイラーバートンはフェアリーSへ。
★ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったヴィクトワールピサは弥生賞(3/7・中山)から皐月賞(4/18・中山)を予定。
★ホープフルS7着のドレスアフェアーは福寿草特別(1/9・京都)へ。
★キョウエイマーチの仔・インペリアルマーチは1月17日京都・芝1800でデビュー予定。
★500万下で3着だったピサノユリシーズはシンザン記念(1/10・京都)へ。
★室町S8着のクィーンオブキネマはジャニュアリーS(1/10・中山)へ。
★朱鷺S7着以来戦列を離れているコウユーキズナは淀短距離S(1/11・京都)で復帰。
★有馬記念6着のセイウンワンダーはリフレッシュ放牧へ。
★京都新聞杯1着後、骨折で戦列を離れていたベストメンバーは11月に帰厩し調整中。日経新春杯(1/17・京都)で復帰予定。
★中山金杯出走予定馬の調教後馬体重について
アクシオン 536(+18)、3日
アスクデピュティ 492(+14)、3日
ゴールデンダリア 474(+2)、3日
サニーサンデー 487(+3)、3日
シェーンヴァルト 482(+4)、3日
ダイワワイルドボア 536(+8)、3日
デルフォイ 468(+10)、3日
トウショウウェイヴ 476(0)、3日
トウショウシロッコ 488(0)、3日
ヒカルカザブエ 484(+14)、3日
ブルーマーテル 464(0)、3日
ホッコーパドゥシャ 486(+14)、2日
マイネルグラシュー 519(+15)、3日
マヤノライジン 484(+6)、3日
レオマイスター 518(+18)、3日
ワンモアチャッター 468(+16)、3日
★京都金杯出走予定馬の調教後馬体重について
アーリーロブスト 506(+6)、3日
グッドキララ 538(+4)、3日
クラウンプリンセス 492(+2)、3日
サンレイジャスパー 496(+10)、3日
スマートギア 466(+2)、3日
タマモサポート 500(+12)、3日
ティアップゴールド 478(+2)、3日
ドラゴンファング 504(+8)、2日
トレノジュビリー 478(+2)、3日
フィールドベアー 494(0)、3日
ブラボーデイジー 532(-2)、3日
マイネルファルケ 534(+12)、3日
マイネルレーニア 530(+8)、3日
ヤマニンエマイユ 468(-8)、3日
ライブコンサート 478(+10)、3日
レインダンス 490(+12)、3日
★ヒカルカザブエは6ヶ月ぶりとなった前走のアルゼンチン共和国杯で3着に好走。昨年秋は未勝利から準オープンまで4連勝、春には阪神大賞典でタイム差なしの2着に入った。距離短縮と中山の小回りコースを克服すれば能力は引けを取らない。今回は横山騎手との初コンビとなる。
★クラシックの有力候補と目されながら脚元の不安のためクラシックは棒に振ったトーセンジョーダン。11月のアンドロメダSは共同通信杯2着以来、約9ヶ月ぶりとなったが2着に好走。前走の中日新聞杯で重賞初制覇を狙ったが、4着に敗れた。スタートのタイミングが合わずに最後方からの競馬となってしまったため、結果は度外視できる。2戦2勝の中山コース、55キロのハンデも手頃で重賞初制覇を狙う。
★準オープンからの連勝で鳴尾記念を制したアクシオンが中山金杯へ出走。有馬記念への出走を予定していたが、賞金が足らずに除外。明け7歳になるが、屈腱炎による長期休養があり、キャリアはまだ16戦と浅い。全てのレースで掲示板を外していない安定性もある。マツリダゴッホが引退し、サンデーサイレンス最後の世代代表格として重賞連勝に挑む。
★14番人気のマイルCSで2着に逃げ粘ったマイネルファルケが京都金杯に参戦。G1・2着後だけに今回はマークが厳しくなることが予想されるが、思い切った逃げが打てれば上位争いは必至。
★重賞初制覇を狙い京都金杯に挑むのはフィールドベアー。08年は2000m前後のレースを使われ、福島民放杯(OP・芝2000)1着、巴賞(OP・芝1800)1着、ファイナルS(OP・芝1600)1着とオープン特別3勝を挙げた。昨年はマイル前後の距離を使われたが結果が出ず。しかし前走の阪神Cは8着だったが、スムーズに折り合いをつけられた。直線不利があったため、着順ほど悲観すべき内容ではない。
★武蔵野S4着後、休養していたマチカネニホンバレは仕上がり次第でAJCC(1/24・中山)へ。
★放牧中のラドラーダはダービー卿CT(4/4・中山)からヴィクトリアマイル(5/16・東京)〜安田記念(6/6・東京)を予定。
★有馬記念を勝ったドリームジャーニーはグリーンウッドへ放牧へ。予定通り京都記念で始動する。
★有馬記念8着のイコピコ、15着のアンライバルドは放牧へ。
★有馬記念13着のリーチザクラウンは放牧を挟み、安田記念が目標。
★阪神C12着のエイシンタイガーは淀短距離S(1/11・京都)へ。
★朝日杯FS3着のダイワバーバリアンはきさらぎ賞(2/14・京都)へ。
★東京スポーツ杯2歳S7着のモズはスプリングS(3/21・中山)へ。
★500万下を勝ち上がったクリスタルボーイはファルコンS(3/20・中京)へ。
★新馬勝ちのクインリーグレイスは菜の花賞(1/23・中山)へ。
★新馬勝ちのタイムチェイサーは500万下(1/31・東京)へ。

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