1/18-1/24の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★AJCC前売り単勝オッズ1番人気はキャプテントゥーレで2.9倍。以下デルフォイ4.5倍、トウショウシロッコ5.5倍、マイネルキッツ8.2倍、ネヴァブション9.6倍、ダイワワイルドボア14.7倍、アドマイヤコマンド15.6倍、ゴールデンダリア18.4倍と続いている。
★平安S前売り単勝オッズ1番人気はウォータクティクスで4.1倍。以下ダイシンオレンジ5.0倍、アドバンスウェイ5.5倍、ダイショウジェット6.6倍、ロールオブザダイス7.3倍、トーセンアーチャー7.5倍、ネイキッド9.4倍と続いている。
★23日中山3Rでレッドガルーダは4コーナーで他馬の走行を妨害。被害馬が先着したため、到達順位で確定したが、騎乗したクラストゥス騎手は1月30日の開催日1日間の騎乗停止となった。
★23日京都で行われた羅生門S(4歳上・1600万下・ダ1400)は熊沢騎手騎乗の1番人気ナムラタイタン(牡4・父サウスヴィグラス)が4番人気エーシンクールディに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったナムラタイタンは昨年5月にデビューし、12月の500万下、年が明けて1月の1000万下とを制しており、デビュー以来無傷の4連勝とした。
★23日京都で行われた若駒S(3歳OP・芝2000)は藤田騎手騎乗の2番人気ヒルノダムールが中団追走から直線内を突いて伸びると、差を詰めた1番人気ルーラーシップに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3.1/2馬身差の3着に5番人気エクセルサス。3番人気ゴールスキーは6着。勝ったヒルノダムールは2戦目で勝ち上がり、前走のラジオNIKKEI杯2歳Sは4着だった。通算4戦2勝。
★23日中山で行われた菜の花賞(3歳500万下・牝・芝1600)は吉田豊騎手騎乗の4番人気イイデサンドラ(牝3・父サクラプレジデント)が2番手追走から直線先頭に立つと、外から差を詰めた圧倒的1番人気ブルーミングアレーをハナ差抑えて優勝。勝ったイイデサンドラは通算5戦2勝。
★23日中京で行われたなずな賞(3歳500万下・芝1200)は鮫島騎手騎乗の3番人気レオプライム(牡3・父サクラバクシンオー)が後方追走から直線伸び、1番人気スイートエスケープに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったレオプライムは通算5戦2勝。
★23日メイクデビュー中山(芝1600)は蛯名騎手騎乗の6番人気フィールマイハート(牝3・父マリエンバード)が先手を取ると、直線差を詰めた8番人気テンエイエスプリをクビ差抑えて優勝。勝ったフィールマイハートは半兄にアンバージャック(京阪杯)がいる血統。
★23日メイクデビュー京都(ダ1800)はルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気バトードール(牡3・父クロフネ)が好位追走から直線先頭に立つと、11番人気マーブルドーンに3馬身差をつけ優勝。バトードールの伯母はトゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、叔父はサイレントディール(武蔵野S)。
★平安Sに出走予定だったフサイチギガダイヤは感冒のため出走を取り消した。
★ダービー制覇後、戦列を離れているロジユニヴァースは現在山元トレセンに放牧中。日経賞(3/27・中山)で復帰し、天皇賞・春(5/2・京都)を予定。
★師走S4着のスターシップは栗東に入厩し、アルデバランS(2/13・京都)へ。
★中山金杯3着のトウショウウェイヴは白富士S(2/6・東京)へ。
★京阪杯4着のシンボリグランはシルクロードS(2/7・京都)で復帰。
★紅梅S2着のアイアムルビーはエルフィンS(2/6・京都)へ。
★新馬、500万下を連勝したヴァーミリアンの半弟ソリタリーキングはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★京成杯13着のブルーソックスはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★阪神JF3着のアニメイトバイオはアネモネS(3/13・中山)へ。
★シンザン記念2着のシャインはきさらぎ賞(2/14・京都)へ。
★福寿草特別を勝ったレーヴドリアンはきさらぎ賞(2/14・京都)へ。
★新馬、ホープフルSを連勝したアリゼオはルメール騎手で共同通信杯(2/7・東京)へ。
★香港ヴァーズ4着のジャガーメイルはダイヤモンドS(2/14・東京)か京都記念(2/20・京都)へ。
★日経新春杯5着のゴールデンメインは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★京成杯8着のアルティマトゥーレは横山騎手とのコンビでシルクロードS(2/7・京都)へ。
★サンライズSを勝ったキルシュブリューテはシルクロードS(2/7・京都)へ。
★大和S2着のセレスハントは根岸S(1/31・東京)へ。
★大和S6着のペプチドルビーはすばるS(2/6・京都)へ。
★ニューイヤーS4着のマルタカエンペラーは短期放牧を挟み、東風S(3/14・中山)へ。
★一昨年の秋華賞馬ブラックエンブレム(牝5・父ウォーエンブレム)はディープインパクトと交配することが分かった。同馬は昨夏に鼻出血のため引退、今春からの繁殖入りした。
★京成杯を勝ったエイシンフラッシュは若葉S(3/20・阪神)から皐月賞(4/18・中山)へ。
★シンザン記念を勝ったガルボはスプリングS(3/21・中山)へ。
★フェアリーSを勝ったコスモネモシンはクイーンC(2/20・東京)へ。
★フェブラリーS(2/21・東京)に出走予定のリーチザクラウンは20日に山元トレセンから帰厩。引き続き武豊騎手が手綱を取る。
★ゴールデンチケットはルメール騎手で、テスタマッタは岩田騎手で、マイネルアワグラスは松岡騎手で川崎記念へ。
★淀短距離S3着のレディルージュはシルクロードS(2/7・京都)で巻き返しを期す。
★10日の500万下を勝ち上がったサリエルは大山ヒルズに放牧へ。ファルコンS(3/20・中京)を目標に。
★石清水Sを勝ち上がったデリキットピースは放牧を挟み、中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★ジャパンカップ3着後に放牧に出されていたレッドディザイアは20日に帰厩。ウオッカとともに2月10日にドバイへ経つ。バランシーン(2/25・メイダン)かアルマクトゥームチャレンジ・ラウンド3(3/4・メイダン)にステップレースとして出走予定。
★新馬、500万を連勝したトーセンアレスはヒヤシンスS(2/14・東京)か共同通信杯(2/7・東京)へ。
★有馬記念8着後、放牧に出ているイコピコは3月初旬に帰厩し、大阪杯(4/4・阪神)から天皇賞・春(5/2・京都)を目指す。
★中山金杯6着のサニーサンデーは中山記念(2/28・中山)へ。
★初富士Sを勝ったモエレビクトリーは小倉大賞典(2/6・中京)へ。
★ジャニュアリーS8着のダイワディライトは根岸S(1/31・東京)へ。
★エンドスウィープ産駒のスマートギルド(牡8)が今シーズンからレックススタッドで種牡馬入りすることになった。全兄にナニーズスウィープ(G1・サンタモニカH)、エンドアピール(G1・朝日杯3歳S4着)などがいる血統背景が評価された。05年7月にデビューし、3戦目で初勝利。以降、8歳まで6シーズン競走生活を続け、21戦3勝(うち地方1戦)の成績を残した。種付け料は未定。
★フランスのクリストフ・ルメール騎手(30)が短期騎手免許を取得。期間は1月23日(土)〜2月22日(月)。身元引受調教師は橋口弘次郎氏、身元引受馬主は吉田照哉氏。ルメール騎手はこれまでに05年有馬記念(ハーツクライ)、09年ジャパンカップ(ウオッカ)を制すなど、通算1235戦133勝(重賞8勝)の成績を残している。
★21日に大井競馬場で行われた第4Rの出走予定馬が、鞍を装着するときの馬体照合で別の馬と判明し、競走除外となった。競走除外となったのはタケショウボス(牡7)。同馬が休養先の牧場から厩舎に運ばれる際に、同じ牧場にいた別の馬が輸送され、競走当日まで取り違いを発見できなかった。
★昨年の春秋スプリント王、ローレルゲレイロはフェブラリーS(2/21・東京)に参戦する可能性も。当初は阪急杯(2/28・阪神)あたりでの始動を予定していた。その後は選出されればドバイゴールデンシャヒーン(3/27・メイダン)も視野に。
★昨年の有馬記念を勝ったドリームジャーニーは春は京都記念(2/20・京都)で始動し、大阪は、天皇賞・春、宝塚記念と春4戦。秋は、天皇賞・秋、ジャパンCには使わず、右回りのステップレースから香港国際レースか、有馬記念を目指す。なお、同馬は2月初旬に帰厩予定。
★20日大井競馬場で行われたTCK女王盃(4歳上・交流G3・ダ1800)は今野騎手騎乗の1番人気ユキチャン(牝5・父クロフネ)が好位追走から徐々に進出すると、直線、3番人気ウェディングフジコとの叩き合いをクビ差制して優勝。さらに3/4馬身差の3着に6番人気コスモプリズム。勝ったユキチャンは通算15戦5勝(うちJRA7戦2勝)。重賞は08年関東オークス(交流G2)、09年クイーン賞(交流G3)と合わせ3勝目。
★川崎記念に出走予定だったラヴェリータは同レースを回避。これによりテスタマッタが繰り上がり出走可能となった。その他のJRA所属出走予定馬はヴァーミリアン(武豊)、キャプテントゥーレ(未定)、シャドウゲイト(未定)、ボンネビルレコード(的場文)。
★ニューイヤーS7着のリザーブカードは東京新聞杯(1/30・東京)へ。
★ニューイヤーS5着のダンスインザモアは東京新聞杯に登録するが、除外の場合は小倉大賞典(2/6・中京)へ。
★初富士Sを勝ったモエレビクトリーは小倉大賞典へ。
★日経新春杯8着のセラフィックロンプは小倉大賞典へ。
★日経新春杯3着のレッドアゲートは白富士S(2/6・東京)へ。
★新馬勝ちのインペリアルマーチはきさらぎ賞(2/14・京都)を視野に。
★紅梅S5着のメイショウスズランはエルフィンS(2/6・京都)へ。
★09年度エクリプス賞が発表され、年度代表馬にはケンタッキーオークス、プリークネスSなどを制したレイチェルアレクサンドラが選出された。ケンタッキーオークスではレース史上最大着差となる20.1/4馬身差の圧勝、続くプリークネスSでは85年ぶりに牝馬として優勝を飾った。また、牝馬として史上初となるBCクラシックを制し、デビューから14戦無敗のゼニヤッタはレイチェルアレクサンドラに31票及ばなかったが、最優秀古馬牝馬に選出された。
★朝日杯FS6着のキングレオポルドはニュージーランドT(4/10・中山)から始動し、NHKマイルC(5/9・東京)を目指す。
★阪神JF4着のラナンキュラスはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★フェアリーS3着のテイラーバートンはリフレッシュ放牧へ。次走はチューリップ賞(3/6・阪神)が有力。
★すずらん賞1着後、戦列を離れているビービーエーディンはエルフィンS(2/6・京都)かクイーンC(2/20・東京)へ。
★ホープフルS9着のビーチランデブーは武豊騎手で若駒S(1/23・京都)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S3着のダノンシャンティはきさらぎ賞(2/14・京都)か共同通信杯(2/7・東京)へ。
★日経新春杯1着のメイショウベルーガは放牧へ。阪神大賞典(3/21・阪神)から天皇賞・春(5/2・京都)、宝塚記念(6/27・阪神)へ。
★日経新春杯11着のインティライミは小倉大賞典(2/6・中京)へ。
★日経新春杯12着のテイエムプリキュアは京都記念(2/20・京都)を視野に。
★ニューイヤーS1着のレッドスパーダ、2着のエーシンフォワードは東京新聞杯(1/30・東京)へ。
★平安Sに登録のあるアップドラフトは回避し、東京新聞杯へ。
★淀短距離S2着のフライングアップルはシルクロードS(2/7・京都)へ。
★雅Sを圧勝し、4連勝中のフサイチセブンはフェブラリーSは賞金不足のためアルデバランS(2/13・京都)へ。
★今週の中山メーンはAJCC。06年シルクフェイマス(父マーベラスサンデー)、07年マツリダゴッホ(父サンデーサイレンス)、08年エアシェイディ(父サンデーサイレンス)、09年ネヴァブション(父マーベラスサンデー)とSS系種牡馬が4連勝中。今年は父スペシャルウィークの4歳馬デルフォイに注目が集まる。休み明けとなった前走の中山金杯では僅差4着。叩いた上積みが見込まれる。父子制覇となると、92年トウショウファルコ(父グリーングラス)以来となる。
★平安Sに登録のあるゴールデンチケットは回避して川崎記念(1/27・川崎)へ向かう。
★紅梅S8着のステラリードはフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★09年北海道2歳優駿(交流G3)を勝ち、全日本2歳優駿(交流G1)でも1番人気に推された(7着)ホッカイドウ競馬のビッグバンが美浦・伊藤圭三厩舎に転厩することになった。転厩初戦には皐月賞トライアルのいずれかが予定されている。
★デビュー14戦全勝で BCクラシックなどを制した米国の名牝ゼニヤッタは、昨年限りでの引退を撤回し、現役続行することになった。今後のローテーションは明らかになっていないが、ドバイワールドカップへの出走の可能性もある。
★日経新春杯7着のベストメンバーは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★新馬勝ちのゴールスキーはルメール騎手で若駒S(1/23・京都)へ。
★ニューイヤーSを勝ったレッドスパーダは東京新聞杯(1/30・東京)へ。
★アドバンスウェイは武豊騎手、ウォータクティクスは藤田騎手で平安Sへ。
★キャプテントゥーレはルメール騎手、アドマイヤコマンドは後藤騎手、ゴールデンダリアは柴田善騎手、ダイワワイルドボアは北村宏騎手でAJCCへ。
★ローレルゲレイロは選出されればドバイゴールデンシャヒーンが有力。選出されなかった場合は、高松宮記念へ。
★今月8日に米・フィラデルフィアパーク競馬場で行われたレースで、エリルイス・ヴァズ騎手とアデマー・サントス騎手がレース中に馬上で殴りあう事態が発生した。隣通しで進み、ヴァズ騎手がサントス騎手を外に押し出すような形になり、サントス騎手が注意したところ、ヴァズ騎手が激怒し、サントス騎手の顔面を殴り、殴り合いに発展した。裁決委員が両騎手を呼び出し、話を聞いた上で処分を検討される。
★17日京都12Rでワールドワイドに騎乗して7位入線した小牧騎手は向正面で他馬の走行を妨害し9着に降着。1月23日から31日までの開催日4日間の騎乗停止処分となった。
★17日中山で行われた京成杯(3歳・G3・芝2000)は横山騎手騎乗の1番人気エイシンフラッシュ(牡3・父King'sBest)が3番手追走から直線伸び、逃げ粘る3番人気アドマイヤテンクウをハナ差抑えて優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気レッドスパークル。勝ったエイシンフラッシュは前走のエリカ賞(500万下)から連勝。通算5戦3勝(重賞1勝)。京成杯レース結果
★17日京都で行われた日経新春杯(4歳上・G2・芝2400)は池添騎手騎乗の2番人気メイショウベルーガ(牝5・父フレンチデピュティ)が道中後方追走から徐々に進出すると、直線先頭に立ち、1番人気トップカミングに3馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着に12番人気レッドアゲート。勝ったメイショウベルーガは前々走のエリザベス女王杯5着、前走の愛知杯3着からの参戦で、通算25戦6勝、重賞初制覇。日経新春杯レース結果
★17日京都で行われた紅梅S(3歳牝OP・芝1400)は浜中騎手騎乗の1番人気ワイルドラズベリー(牝3・父ファルブラヴ)が中団追走から直線伸び、7番人気アイアムルビーに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に4番人気ジュエルオブナイル。なお、マシュケナーダは馬場入場後、馬体に故障を発生したため、競走除外となっている。勝ったワイルドラズベリーは通算3戦2勝。
★17日メイクデビュー京都(芝1800)は岩田騎手騎乗の1番人気インペリアルマーチ(牡3・父ネオユニヴァース)が先団追走から直線抜け出し、5番人気スプリングアルタに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったインペリアルマーチの母はキョウエイマーチ(97年桜花賞)、半兄はトライアンフマーチ(09年皐月賞2着)。
★17日メイクデビュー中山(牝・ダ1800)は北村宏騎手騎乗の4番人気ダイワフェズブルー(牝3・父ネオユニヴァース)が3番手追走から直線抜け出し、15番人気ダルニムに3馬身差をつけ優勝。1番人気レインボーダリアは5着。
★有馬記念13着のリーチザクラウンはフェブラリーS(2/21)へ。ドバイ遠征も視野に。

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