1/25-1/31の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★根岸Sの前日単勝オッズ1番人気はサマーウインドで2.8倍。以下スーニ7.3倍、ケイアイテンジン7.7倍、ワイルドワンダー9.0倍、オーロマイスター10.2倍と続いている。
★京都牝馬Sの前日単勝オッズ1番人気はヒカルアマランサスで3.8倍。以下ザレマ6.4倍、ブラボーデイジー7.5倍、レインダンス8.3倍、ワンカラット11.5倍と続いている。
★京成杯13着のブルーソックスはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。鞍上は勝浦騎手。
★新馬勝ちのヴィクトリーマーチはエルフィンSへ。
★フレグモーネでエルフィンSを自重したオウケンサクラはクイーンCを視野に。
★阪神Cを快勝後、放牧に出ていたキンシャサノキセキは22日に帰厩。予定通り、オーシャンS(3/6・中山)へ。
★香港ヴァーズ4着のジャガーメイルはルメール騎手でダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★ニューイヤーS4着のマルタカエンペラーは放牧を挟み、東風S(3/14・中山)へ。
★オーロC3着後、放牧に出ていたダイワマックワンはバレンタインS(2/13・東京)へ。
★04年ダービー4着などがあるキョウワスプレンダ(牡9・父サンデーサイレンス)、06年プリンシパルS2着などがあるトップオブツヨシ(牡7・父タヤスツヨシ)は種牡馬となることが決まった。
★30日京都3R・3歳未勝利をトウカイレジーナで制した安藤勝騎手(49)は市場24人目、現役では11人目となるJRA通算1000勝を達成した。76年に笠松競馬でデビューし、地方通算3299勝を挙げ、03年3月にJRAに移籍した。04年ダービー(キングカメハメハ)、06年天皇賞・秋(ダイワメジャー)、08年有馬記念(ダイワスカーレット)などG1・20勝を含むJRA重賞68勝を挙げている。
★レッドスパーダで東京新聞杯を制した横山騎手は京成杯(エイシンフラッシュ)、AJCC(ネヴァブション)に続き3週連続の重賞制覇。
★30日東京で行われた東京新聞杯(G3・芝1600)は横山騎手騎乗の2番人気レッドスパーダ(牡4・父タイキシャトル)が2番手追走から直線抜け出し、1番人気トライアンフマーチに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に6番人気エーシンフォワード。勝ったレッドスパーダは前走のニューイヤーSを勝っており、2連勝。通算9戦4勝(重賞1勝)。東京新聞杯レース結果
★30日京都で行われたつばき賞(3歳500万下・芝1800)は和田騎手騎乗の2番人気ミッキードリーム(牡3・父キングカメハメハ)が直線伸び、逃げた1番人気ゲシュタルトに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったミッキードリームは通算5戦2勝。
★30日メイクデビュー東京(芝1800)は藤田騎手騎乗の1番人気ヒシラグジャリー(牡3・父フジキセキ)が2番人気ブランジェリーナとの競り合いをクビ差制し優勝。
★30日メイクデビュー中京(芝1200)は国分騎手騎乗の3番人気リンデンバウム(牝3・父サクラバクシンオー)が直線内から伸び、2番人気アンプリエールをクビ差交わして優勝。1番人気ユジェニックブルーは3着。
★30日メイクデビュー京都(ダ1200)は渡辺騎手騎乗の13番人気カネトシマイコサン(牝3・父クロフネ)が好位追走から直線抜け出し、3番人気ワンダーマイルズに3馬身差をつけ優勝。1番人気マイネルイーガーはさらに1/2馬身差の3着。
★無傷の3連勝で朝日杯FSを制したローズキングダムは28日に栗東トレセンへ帰厩。スプリングS(3/21・中山)か弥生賞(3/7・中山)をステップに皐月賞(4/18・中山)へ。
★朝日杯FS5着のニシノメイゲツはアーリントンC(2/27・阪神)で復帰予定。
★新馬戦を圧勝したサンライズプリンスはビオラ賞(2/13・中京)へ。
★新馬、ホープフルSを連勝したアリゼオはルメール騎手とのコンビで共同通信杯(2/7・東京)へ。
★京成杯5着のアースステップは共同通信杯か自己条件戦へ。
★新馬、500万条件を連勝したトーセンアレスはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★新馬勝ちのバトードールはヒヤシンスSへ。
★フェアリーS13着のアドマイヤテンバはエルフィンS(2/6・京都)へ。
★クリスマスローズS3着のプリンセスメモリーは間に合えばクイーンC(2/20・東京)へ。
★阪神JF3着のベストクルーズはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★阪神JF6着のタガノエリザベートはすみれS(2/28・阪神)へ。
★阪神JF10着のモトヒメは近日中に帰厩し、フィリーズレビュー(3/14・阪神)で復帰予定。
★スプリンターズS13着のグランプリエンゼルは岩田騎手との新コンビでシルクロードS(2/7・京都)へ。
★兵庫GTを勝ったトーセンブライトはフェブラリーS(2/21・東京)へ。
★川崎記念3着のテスタマッタはフェブラリーS(2/21・東京)か佐賀記念(2/11・佐賀)へ。
★川崎記念4着のゴールデンチケットは佐賀記念へ。
★師走S3着のフサイチピージェイはデムーロ騎手で佐賀記念へ。
★関東オークス2着などがあるケアレスウィスパーは根岸Sが引退レースとなる。
★AJCC3着のトウショウシロッコは京都記念(2/20・京都)へ。
★AJCC13着のベルモントルパンは中京記念(3/13・中京)へ。
★ニューイヤーS3着のトーセンクラウンは白富士S(2/6・東京)へ。
★TCK女王盃2着のウェディングフジコはエンプレス杯(2/24・川崎)へ。
★UAEドバイに建設されたメイダン競馬場が28日、オープンした。スタンド全長1.6キロ、観客6万人を収容する大規模な競馬場でホテルも併設される。芝コースの内側にオールウェザーが新設された。メーンスタンド正面には世界最大、最長のオーロラビジョンも。同競馬場では3月27日に行われるドバイ国際競走が開催される。
★シンザン記念を勝ったガルボは後藤騎手との新コンビでスプリングS(3/21・中山)から皐月賞(4/18・中山)へ。
★熱発のため共同通信杯を自重したコスモヘレノスは2週間ほど放牧へ出て弥生賞(3/7・中山)へ向かう。
★ドバイ遠征を予定しているウオッカとレッドディザイアの2頭の出国日程が決まった。2月5日から10日まで栗東トレセンで輸入検疫に入り、10日に関西国際空港を出発。シンガポール経由でドバイへ向かう。ウオッカはマクトゥームチャレンジラウンド3(3/4・メイダン・G2・AW2000)をステップにドバイワールドカップ(3/27・G1・AW2000)へ。レッドディザイアは現地の前哨戦のいずれかを使ってドバイシーマクラシック(3/27・メイダン・G1・芝2410)へ。
★タイセイレジェンドは北村宏騎手で共同通信杯(2/7・東京)へ。
★新馬勝ちのヴィクトリーマーチはエルフィンSかこぶし賞へ。
★オウケンサクラはフレグモーネを発症したためエルフィンSは回避。
★アニメイトバイオはアネモネSから桜花賞へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S3着のダノンシャンティは共同通信杯(2/7・東京)へ。
★雅Sを勝ったフサイチセブンはフェブラリーS(2/21・東京)を目指す。
★リキアイサイレンス(牡9・父サンデーサイレンス)は今春から岡田牧場目名スタリオンで種牡馬入りする。07年アルゼンチン共和国杯3着など通算54戦6勝の成績を挙げた。昨年末に登録を抹消した同馬は現在、アロースタッドに在厩中。
★イタリアのミルコ・デムーロ騎手(31)に短期騎手免許が交付された。期間は1月30日(土)〜2月28日(日)。身元引受調教師は栗東・大久保龍志調教師、身元引受馬主は吉田千津氏。同騎手はこれまでに03年皐月賞、ダービー(ネオユニヴァース)、04年皐月賞(ダイワメジャー)、08年ジャパンカップ(スクリーンヒーロー)を制すなど、JRA通算1592戦227勝(重賞14勝)を挙げている。
★昨年の菊花賞馬で有馬記念レース中に故障を発生し引退したスリーロールス(牡4・父ダンスインザダーク)がレックススタッドで種牡馬入りすることが分かった。通算12戦4勝の成績を残した。
★AJCCを勝ったネヴァブションは香港のクイーンエリザベス2世C(4/25・シャティン)に登録を行う予定。次走は日経賞も候補にあるが、馬の状態を見ながら決定される。
★AJCC6着のデルフォイは右前肢トウ骨遠位端を発症。山元トレセンへ放牧へ出された。症状は軽度で復帰にはそれほど時間がかからない見込み。
★AJCC7着のビエンナーレはダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★川崎記念6着のボンネビルレコードは以前所属していた大井の庄子厩舎で現役を続行する。中央移籍後は07年帝王賞、08年かしわ記念のG1・2勝を挙げた。
★2月18日に園田競馬場で行われる第18回ゴールデンジョッキーCにJRAから岩田、小牧、武豊の3騎手が出場する。
★万葉Sを勝ったトウカイトリックはダイヤモンドS(2/14・東京)から阪神大賞典(3/21・阪神)を予定。
★新馬勝ちのフィールマイハートは春菜賞(2/6・東京)へ。
★若竹賞2着のバシレウスはセントポーリア賞(2/21・東京)へ。
★阪神JF5着のシンメイフジは来週帰厩。チューリップ賞(3/6・阪神)から桜花賞(4/11・阪神)を予定。
★昨年の安田記念6着後、戦列を離れているスーパーホーネットは27日に帰厩。予定通りフェブラリーS(2/21・東京)で復帰。
★新馬、500万下を連勝したザタイキは藤田騎手でアーリントンC(2/27・阪神)へ。
★川崎記念を勝ったヴァーミリアンはフェブラリーSは見送り、帝王賞を目標に調整される。
★AJCC11着のキャプテントゥーレはマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★ドバイワールドカップ(3/27・ドバイメイダン競馬場)に出走予定のウオッカは27日、栗東坂路で帰厩後初時計となる4F52秒台をマーク。順調に調整されている。2月3日からの出国検疫を経て、10日に現地に出発予定。
★平安S5着のトーセンアーチャーはアルデバランS(2/13・京都)へ。
★羅生門Sを制しデビュー4連勝のナムラタイタンは放牧へ。3月頃に帰厩し、コーラルS(4/3・京都)か栗東S(5/16・京都)辺りを視野に。
★AJCC2着のシャドウゲイトは中山記念(2/28・中山)へ。
★AJCC4着のマイネルキッツは日経賞(3/27・中山)へ。
★27日川崎競馬場で行われた川崎記念(交流G1・ダ2100)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気ヴァーミリアン(牡8・父エルコンドルパサー)が道中終始2番手を追走し、直線逃げ粘った3番人気フリオーソをクビ差交わして優勝。勝ちタイム2.12.7(良)のレコードタイム。さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気テスタマッタ。2番人気ゴールデンチケットはさらに2馬身差の4着。勝ったヴァーミリアンは通算32戦15勝(重賞13勝)で交流戦を含めG1勝利数を自身の持つ8勝を更新し、史上最多となる9勝とした。
★若駒S2着のルーラーシップは短期放牧へ。次走は未定。
★アイルランドT8着後、放牧に出ていたホクトスルタンは京都記念(2/20・京都)で復帰予定。
★万葉S3着のメイショウドンタクはダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★有馬記念8着のイコピコは大阪杯(4/4・阪神)で復帰し、天皇賞・春が最大目標になる。
★京都金杯15着のマイネルレーニアはバレンタインS(2/13・東京)か阪急杯(2/28・阪神)へ。
★淀短距離S5着のヘッドライナーは阪急杯(2/28・阪神)から高松宮記念(3/28・中京)を目指す。
★【京都牝馬S】ワンカラットは昨春のフィリーズレビュー以来の重賞勝ちを狙う。前走の阪神Cは道中の不利もあり16着に大敗したが、桜花賞ではブエナビスタの0.4秒差4着に入っているだけにスムーズに走れれば差はない。
★【京都牝馬S】昨年の覇者チェレブリタが1年ぶりの勝利を目指す。昨年は以降のレースは着外続きだったが、初ダートとなった前走のクイーン賞では0.6秒差4着と復調気配。鞍上にルメール騎手を向かえ勝利を狙う。
★【根岸S】準オープン、オープン特別を2連勝中のケイアイテンジン。ダート1400mは【5・1・0・0】と連対率100%。ダートでは底を見せていないアグネスデジタル産駒が重賞の壁もあっさり通過するか。
★東京新聞杯に出走するレッドスパーダは結果次第で香港国際競走に挑戦する。僚馬ラドラーダとともに19日に締め切ったアジアマイルチャレンジ日本馬予備登録を済ませている。目指すレースは国際G1・チャンピオンズマイル(4/25・香港シャティン競馬場)。3連勝中のラドラーダは山元トレセンから30日に帰厩。ヴィクトリアマイルを目指すことになっているが、今後のローテーションにも注目が集まる。
★東京新聞杯に登録したトウショウウェイヴは回避して白富士S(2/6・東京)へ。
★根岸Sに登録したマイネルグラシューは白富士Sへ。
★根岸Sに登録したインバルコはアルデバランS(2/13・京都)へ。
★根岸Sに登録したガブリンはすばるS(2/6・京都)へ。
★京都牝馬Sに登録したピエナビーナスは小倉大賞典(2/6・小倉)へ。
★有馬記念3着のエアシェイディは日経賞(3/27・中山)で復帰。
★AJCC9着のダイワワイルドボアはダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★AJCC11着のキャプテントゥーレは放牧へ。
★平安S2着のダイシンオレンジはマーチS(3/28・中山)かアンタレスS(4/25・京都)へ。
★平安S4着のダイショウジェットはフェブラリーS(2/21・東京)へ。鞍上は柴山騎手。
★羅生門Sを勝ちデビュー4連勝のナムラタイタンは放牧へ。次走は未定。
★日経新春杯7着のベストメンバーは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★淀短距離S3着のレディルージュはシルクロードS(2/7・京都)へ。
★伏見Sを勝ったマチカネハヤテはシルクロードS(2/7・京都)へ。
★菜の花賞を勝ったイイデサンドラはクイーンC(2/20・東京)かチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★菜の花賞2着のブルーミングアレーはクイーンC(2/20・東京)へ。
★新馬、500万を連勝したハニーメロンチャンはフィリーズレビュー(3/14・阪神)で芝に初挑戦。
★未勝利勝ちのナイスオペラは水仙賞(2/278・中山)へ。
★未勝利勝ちのカリバーンはセントポーリア賞(2/21・東京)へ。
★未勝利勝ちのネバークインは自己条件(2/14・東京)へ。
★未勝利勝ちのアンシェルブルーは春菜賞(2/6・東京)か萌黄賞(2/7・中京)へ。
★メジロドーベルの仔でフェアリーS4着のメジロオードリーは春菜賞(2/6・東京)へ。
★13日の調教中に馬に蹴られ、右すねにヒビが入る怪我をした松山騎手は当初全治1ヶ月程度の診断だったが、回復が早く、中京で再始動する。
★骨折休養中のリルダヴァルは2月中旬に帰厩。現在は牧場で15-15程度を乗り込まれている。
★若駒S6着のゴールスキーはビオラ賞(2/13・中京)へ。
★紅梅Sを左肩跛行のため除外となったマシュケナーダはエルフィンSへ。
★半姉にマンデシャ(ヴェルメイユ賞、オペラ賞、アスタルテ賞の欧州G1・3勝)を持つユアアイズオンリーは今週の京都でデビューする。
★川崎記念前売り単勝オッズ1番人気はヴァーミリアンで1.0倍。以下フリオーソ5.9倍、ゴールデンチケット12.3倍、テスタマッタ29.0倍、マイネルアワグラス33.5倍、ボンネビルレコード54.4倍と続いている。
★川崎競馬場で行われた第8回佐々木竹見ジョッキーズグランプリは第1戦を制した川崎の町田騎手が60Pを獲得し優勝。同騎手は初出場&初優勝となった。
★フサイチの冠名で知られる関口房朗氏に東京地裁は5億円の支払いを命じた。関口氏が所有する人材派遣会社の株を売却後、別の会社の人材派遣業を支援し、売却先と交わした強豪禁止義務に違反したというもの。
★昨年の最優秀短距離馬ローレルゲレイロは予定通り、フェブラリーS(2/21・東京)に登録する。ドバイから招待を受けた場合は、フェブラリーSをステップにドバイゴールデンシャヒーン(AW1200)を狙うことになる。
★紅梅Sを勝ったワイルドラズベリーは短期放牧を挟み、チューリップ賞(3/6・阪神)から桜花賞(4/11・阪神)へ。
★紅梅S8着のステラリードはフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★紅梅S11着のフライトオブスワンは放牧へ。冬場は休養に充てられる。
★【根岸S】3戦目の初勝利から前走の初日の出S(1600万下)まで5連勝中のサマーウインドが根岸Sに出走する。3歳8月のデビュー後、芝で2戦(14,2着)したが、骨折のため、ホッカイドウ競馬へ転厩。門別で2連勝し、中央へ再入厩した経緯を持つ。昇級後いきなりの重賞挑戦となるが、まだ底は見せていない。1400mは500万下以来となるが、砂の無敗馬が初重賞も通過点となるか注目だ。
★【根岸S】グロリアスノアは東京ダート2.1.0.0と連対率100%。昨年のユニコーンSではシルクメビウスの2着に入った。ダート戦線ではハイレベルな明け4歳馬がどこまで通用するか。
★ブエナビスタはドバイワールドC(AW2000)ではなく、ドバイシーマクラシック(芝2410)への参戦が有力。同レースにはレッドディザイアも出走予定でドバイで4度目の対戦となる。これによりウオッカとの最初で最後の対決は実現しない可能性が高くなった。なお、始動戦の京都記念では横山騎手が引き続き手綱を取るが、ドバイ遠征時には外国人騎手が騎乗する見込み。
★英大手ブックメーカーのコーラル社はドバイワールドC(3/27・ドバイメイダン)のオッズを発表した。ウオッカは14頭中5番人気で13倍。その他日本勢はエスポワールシチーが6番人気の15倍、サクセスブロッケンが13番人気で41倍。1番人気は09年米最優秀4歳以上&芝牡馬受賞のジオポンティで4.5倍。昨年牝馬として史上初のBCクラシック制覇を達成したゼニヤッタはまだリストに入っていない。
★無傷の3連勝で朝日杯FSを制したローズキングダムはスプリングS(3/21・中山)での始動が憂慮億。
★11日の中山競馬で落馬負傷した内田騎手は2月13日の週での騎乗復帰を目指す。フェブラリーS(2/21・東京)ではサクセスブロッケンへの騎乗も控えている。
★ドバイワールドカップ(3/27・メイダン)がラストランとなるウオッカは、同レース後にアイルランドに渡り、昨年の凱旋門賞馬シーザスターズと種付け予定だが、その後もアイルランドにとどまり、数年に渡って種付け、出産を行う。ウオッカの初仔は(外)として日本で走る見込み。最近では、ビリーヴ、スティンガーなどが引退後に海外に渡って種付けを行っている。ビリーヴの初仔は安田記念3着のファリダット。
★高山太郎騎手(34・美浦フリー)が31日付で現役を引退する。94年にデビューし、通算3934戦142勝の成績を残した。重賞は00年カブトヤマ記念を制した。今後は松山康厩舎で調教助手となる予定。
★AJCCを勝ったネヴァブションの次走は日経賞(3/27・中山)が有力。
★平安Sを勝ったロールオブザダイスはフェブラリーSには向かわず、中長距離ダート路線を歩む見込み。次走は昨年2着の佐賀記念(2/11・佐賀)が有力。
★3戦目で勝ち上がったオウケンサクラはエルフィンS(2/6・京都)へ。
★4戦目で勝ち上がったオクルスは萌黄賞(2/7・中京)からファルコンS(3/20・中京)へ。
★裂蹄で朝日杯FSを回避したモズは調整次第だが、すみれSか弥生賞あたりでの復帰を目指す。
★トシギャングスターは武豊騎手とのコンビでクロッカスSへ。
★次週東京では東京新聞杯、根岸ステークス、京都では京都牝馬ステークスが行われる。
★24日中山競馬第5Rで7位入線したマーシュハリアーは他馬の走行を妨害したため10着に降着。騎乗した松岡騎手は1月30日から2月7日までの開催日4日間の騎乗停止。
★24日京都で行われた平安ステークス(G3・ダ1800)は岩田騎手騎乗のロールオブザダイス(牡5・父トワイニング)が中団追走から直線伸び、1番人気ダイシンオレンジに1/2馬身差をつけ優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に7番人気ネイキッド。勝ったロールオブザダイスは前走の東京大賞典では3着に好走しており、25戦6勝で重賞初制覇。平安ステークスレース結果
★24日中山で行われたアメリカジョッキークラブカップ(G2・芝2200)は横山騎手騎乗の5番人気ネヴァブション(牡7・父マーベラスサンデー)が先団追走から直線伸び、早めに先頭に立った9番人気シャドウゲイトをクビ差交わして優勝。さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気トウショウシロッコ。1番人気キャプテントゥーレは11着に敗れた。勝ったネヴァブションは通算32戦8勝(重賞3勝)で昨年に続きAJCC2連覇。AJCCレース結果
★24日中山で行われた若竹賞(3歳500万下・芝1800)は横山騎手騎乗の3番人気サンテミリオン(牝3・父ゼンノロブロイ)が2番手追走から著億戦抜け出し、4番人気バレシウスに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ミカエルビスティーは3着。サンテミリオンはデビュー2連勝。
★24日メイクデビュー京都(芝1600)は池添騎手騎乗の圧倒的1番人気ヴィクトリーマーチ(牝3・父アグネスタキオン)が先手を取ると、直線も粘り切り、5番人気タガノサムアップをクビ差抑えて優勝。
★24日メイクデビュー中京(芝2000)は北村友一騎手騎乗の2番人気サンライズプリンス(牡3・父アグネスタキオン)が好位追走から直線後続を突き放し、5番人気オーパスクイーンに9馬身差をつけ圧勝。1番人気メイショウアルグンは3着。
★24日メイクデビュー中山(牝・ダ1200)は横山騎手騎乗の2番人気ハッピーダイアリー(牝3・父アグネスタキオン)が先団追走から直線抜け出し、9番人気シャイニイチカに2馬身差をつけ優勝。1番人気ラストワルツは8着。
★有馬記念2着のブエナビスタは23日、放牧先から帰厩。京都記念(2/20・京都)へ向けて調整される。その後はドバイワールドカップ(3/27・ドバイメイダン競馬場)へ。

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