2/1-2/7の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★若竹賞を勝ったサンテミリオンは放牧を挟み、フラワーC(3/20・中山)へ。
★菊花賞7着後、放牧に出されていたセイクリッドバレーは中山記念(2/28・中山)で復帰予定。
★東京新聞杯6着のアブソリュートは中山記念(2/28・中山)へ。
★京王杯2歳S5着後、放牧に出されていたコスモセンサーはアーリントンC(2/27・阪神)で復帰。
★6日中京11R・小倉大賞典で2位入線のマイネルスターリーはナリタクリスタル、ダンスインザモアの走行を妨害したため5着に降着。騎乗した三浦騎手は2月13日から21日までの開催日4日間の騎乗停止となった。
★6日中京で行われた小倉大賞典(G3・芝1800)は藤岡康太騎手騎乗の7番人気オースミスパーク(牡5・父アドマイヤベガ)が先手を取ると、直線後続を寄せ付けずに逃げ切った。2着2番人気ナリタクリスタル、3着13番人気マヤノライジン。1番人気リトルアマポーラは13着に敗れた。なお、2位入線した三浦騎手騎乗のマイネルスターリーは決勝線手前でナリタクリスタル、ダンスインザモア(5位入線)の進路を妨害したため5着に降着となった。勝ったオースミスパークは通算24戦6勝で重賞初制覇。騎乗した藤岡康太騎手は落馬負傷した赤木騎手から急遽乗り替わっての重賞制覇となった。小倉大賞典レース結果
★6日東京で行われた白富士S(4歳上OP・芝2000)は吉田豊騎手騎乗の2番人気トウショウウェイヴ(牡5・父ステイゴールド)が中団追走から直線伸び、3番人気シェーンヴァルトに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気アスクデピュティ。1番人気トップカミングは5着。勝ったトウショウウェイヴは通算21戦6勝。
★6日京都で行われたすばるS(4歳上OP・ダ1400)は渡辺騎手騎乗の8番人気アンクルリーサム(牡9・父Exploit)が先手を取ると、直線も粘り切り、3番人気セレスハントに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらにクビ差の3着に2番人気アンダーカウンター。1番人気ペプチドルビーは5着。勝ったアンクルリーサムは通算31戦7勝。
★6日東京で行われた春菜賞(3歳500万下・牝・芝1400)は横山騎手騎乗の2番人気ロジフェローズ(牝3・父タニノギムレット)が後方追走から直線馬群を割って伸び、5番人気ミオリチャンとの競り合いをクビ差制して優勝。さらに1/2馬身差の3着に1番人気メジロオードリー。勝ったロジフェローズは通算3戦2勝。
★6日京都で行われたエルフィンS(3歳OP・牝・芝1600)は四位騎手騎乗の11番人気エーシンリターンズ(牝3・父キングカメハメハ)が好位追走から直線伸び、追い上げた1番人気ヴィクトリーマーチに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着に5番人気アイアムルビー。勝ったエーシンリターンズは半兄にエイシンニーザン(阪神スプリングJ)がいる血統。通算5戦2勝。
★6日メイクデビュー東京(芝2000)は蛯名騎手騎乗の6番人気シャンギロンゴ(牡3・父タニノギムレット)が後方追走から直線伸び、先に抜け出した3番人気サクラキングハーツに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気スイートテンは最下位14着に敗れた。
★6日メイクデビュー京都(ダ1800)はルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気メテオロロジスト(牡3・父GoldenMissile)が先手を取ると、直線後続を寄せ付けず、2番人気グリッターウイングに5馬身差をつけ圧勝。
★小倉大賞典に出走予定だったモエレビクトリーは出走を取り消した。
★AJCC11着のキャプテントゥーレは山元トレセンへ放牧へ出された。マイラーズC(4/17・阪神)での復帰を予定。
★TCK女王盃9着のヤマトマリオンはエンプレス杯(2/24・川崎)へ。
★全日本2歳優駿13着後、放牧に出されていたテーオーケンジャはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★若駒S2着のルーラーシップはルメール騎手とのコンビでセントポーリア賞(2/21・東京)が有力。
★朝日杯FS8着のヒットジャポットはアーリントンC(2/27・阪神)へ。
★東京スポーツ杯2歳S4着のサンディエゴシチーは弥生賞(3/7・中山)で始動予定。
★デビュー5連勝で交流G1・全日本2歳優駿を制した笠松のラブミーチャンはフィリーズレビュー(3/14・阪神)から桜花賞(4/11・阪神)を目指す。始動戦はゴールドジュニア(2/12・笠松)。
★新馬戦を圧勝したガンドッグは500万下(2/20・東京)へ。
★未勝利を勝ち上がったスマイルプライズはクイーンC(2/20・東京)へ。
★京都牝馬S2着のベストロケーションは放牧へ。今後はヴィクトリアマイル(5/16・東京)を目標に、1,2走する予定。
★昨年5月の京王杯SC5着後、関節痛で放牧に出されていたタケミカヅチは10日に帰厩。六甲S(3/21・阪神)での復帰を目指す。
★昨年5月の都大路S3着以来戦列を離れているマチカネオーラは大阪城S(3/7・阪神)か六甲S(2/21・阪神)で復帰予定。
★武蔵野S6着後、放牧に出されていたトランセンドはアルデバランS(2/13・京都)で復帰。
★マイルCS15着後、放牧に出されていたファイングレインは阪急杯(2/28・阪神)かオーシャンS(3/6・中山)で復帰予定。
★東京新聞杯3着のエーシンフォワードは阪急杯(2/28・阪神)へ。
★AJCC6着後、軽度の骨折が判明したデルフォイは山元トレセン経由でノーザンホースクリニックへ移動。
★中日新聞杯6着のミッキーパンプキンは小倉大賞典(2/6・中京)を除外されたため、京都記念(2/20・京都)へ。
★日経新春杯5着のゴールデンメインは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★節分Sを勝ったキングストリートは中山記念(2/28・中山)に挑戦する。
★京都牝馬S5着のチェレブリタ、14着のショウナンラノビアは中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★根岸S5着のワンダーポデリオ、6着のミリオンディスク、13着のケイアイテンジンはフェブラリーS(2/21・東京)へ。
★東京新聞杯12着のアップドラフトは六甲S(3/21・阪神)へ。
★新馬勝ちのリンデンバウムは寒桜賞(2/13・京都)へ。
★未勝利勝ちのデンコウオクトパスはビオラ賞(2/13・中京)へ。
★ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスに新種牡馬パイロ(牡5・父プルピット)が到着。米国のマイル〜中距離路線で活躍し、G1・フォアゴーSなどを制した。父プルピットはエーピーインディの代表後継の一頭。SS系繁殖牝馬など良質な馬との配合も可能なため、注目が集まる。
★絶好調横山典騎手は7日のシルクロードS(アルティマトゥーレ)で自身初となるJRA4週連続重賞制覇を目指す。4週連続重賞制覇は07年武豊騎手(3月4日〜25日)以来の記録。リーディング争いでも21勝を挙げ、2位の武豊騎手に7勝差をつけ独走している。
★トウカイトリックはハンデ次第でダイヤモンドS(2/14・東京)へ。鞍上は内田騎手を予定。
★メイショウドンタクは吉田豊騎手でダイヤモンドSへ。
★若駒S2着のルーラーシップは5日に栗東に帰厩。セントポーリア賞(2/21・東京)で2勝目を狙う。
★新馬、野路菊S連勝後、骨折休養していたリルダヴァルは11日に栗東に帰厩する。
★朝日杯FS3着のダイワバーバリアンはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★デビュー2連勝中のタカノキングはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★クロッカスS8着のエスカーダは短期放牧を挟み、ファルコンS(3/20・中京)へ。
★紅梅S9着のメイショウデイムはファルコンSへ。
★佐賀記念を回避したゴールデンチケットは放牧へ。
★根岸S7着のセイクリムズンはポラリスS(3/13・阪神)へ。
★ファイナルS2着後休養中のフィフスペトルはダービー卿CT(4/4・中山)で復帰。
★AJCC5着のゴールデンダリアは日経賞(3/27・中山)へ。
★京都牝馬S13着のサンレイジャスパーは中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★京成杯3着のレッドスパークルはすみれS(2/28・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったスマイルプライズはクイーンC(2/20・東京)へ。
★500万下を勝ち上がったコスモエンペラーはすみれS(2/28・阪神)へ。
★AJCC12着のアドマイヤコマンドは京都記念(2/20・京都)へ。
★キャピタルS16着後休養中のケイアイライジンは中山記念(2/28・中山)で復帰。
★共同通信杯に登録したロジサイレンスは次週の500万下(2/13・東京)に回る。
★京成杯2着のアドマイヤテンクウは弥生賞(3/7・中山)へ。
★ドバイ遠征を控えるウオッカは栗東坂路で帰厩後3本目となる追い切りを実施。4F53秒台からラスト11秒台をマーク。4日から出国検疫に入り、レッドディザイアとともに10日に現地へ出発する。
★ダイヤモンドSに出走するフォゲッタブルは武豊騎手が騎乗し、2週前追い切りを実施。栗東Pで6F79秒台からラスト11秒台を馬なりでマーク。
★ローレルゲレイロはフェブラリーS(2/21・東京)への参戦が決まった。その後は選出されればドバイゴールデンシャヒーン(3/27・メイダン・AW1200)へ。
★佐賀記念(2/11・佐賀)に出走予定だったゴールデンチケット、テスタマッタは回避。ラッシュストリート(武豊)が繰り上がった。その他JRAからはフサイチピージェイ(デムーロ)、ロールオブザダイス(岩田)が出走予定。
★佐賀記念を回避したテスタマッタはフェブラリーS(2/21・東京)へ。
★根岸S9着のワイルドワンダーはフェブラリーS(2/21・東京)へ。
★中日新聞杯13着後、放牧に出されているナカヤマフェスタは日経賞(3/27・中山)で復帰予定。
★中山金杯を勝ったアクシオンは金鯱賞(5/29・京都)から宝塚記念(6/27・阪神)へ。
★小倉大賞典に登録のあるシャドウゲイトは回避し、中山記念(2/28・中山)へ。
★平安S3着のネイキッドはアルデバランS(2/13・京都)へ。
★ビオラ賞(2/13・中京)を予定していたゴールスキーはきさらぎ賞(2/14・京都)の可能性も。
★若駒Sを勝ったヒルノダムールは若葉Sに目標を切り替える。
★ラインクラフトの半弟で未勝利を勝ち上がったアドマイヤロイヤルは安藤勝騎手できさらぎ賞(2/14・京都)へ。
★アジアマイルチャレンジの登録が締め切られ、日本馬を含め、世界各国からG1馬63頭を含む402頭が登録した。同シリーズの日程および登録を行った日本馬は以下の通り。
◇第1戦/フューチュリティS(2/27・豪)
◇第2戦/ドバイデューティフリー(3/28・首)
◇第3戦/チャンピオンズマイル(4/25・香)
◇第4戦/安田記念(6/6・日本)
アブソリュート
キングストレイル
サンカルロ
スマイルジャック
フィフスペトル
ラドラーダ
レッドスパーダ
ウオッカ
キャプテントゥーレ
ゴールデンチケット
ジェルミナル
シルクメビウス
スーパーホーネット
セイウンワンダー
ダイレクトキャッチ
タスカータソルテ
テスタマッタ
トーホウアラン
ブエナビスタ
ホッコーパドゥシャ
ホワイトピルグリム
ライブコンサート
リーチザクラウン
レッドディザイア
ローレルゲレイロ
★田中博康騎手はフリーから4日付で高橋祥泰厩舎(美浦)へ。
★新馬、野路菊Sを連勝後、骨折のため休養中のリルダヴァルは今月中旬に帰厩。ダービー(5/30・東京)を目標にしたローテーションが組まれる。
★新馬、若竹賞を連勝したサンテミリオンはフラワーC(3/20・中山)へ。
★つばき賞を勝ったミッキードリームは弥生賞(3/7・中山)が有力。
★500万下を勝ったオメガブルーハワイはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★はこべら賞を勝ったバーディバーディはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★500万下を勝ったペガサスヒルズはヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★500万下を勝ったブレイクチャンスは伏竜S(4/4・中山)へ。
★京成杯3着のレッドスパークルはすみれS(2/28・阪神)へ。
★新馬勝ちのヒシラグジャリーはすみれS(2/28・阪神)へ。
★新馬勝ちのアグネスジャスパーはこぶし賞(2/20・京都)へ。
★クロッカスSを勝ったインプレスウィナーはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★クロッカスS3着のセイウンジャガーズは500万下(2/14・東京)へ。
★シルクロードSに登録のあるピサノパテック、ダイワマックワンは回避し、次週のバレンタインS(2/13・東京)へ。
★シルクロードSに登録のあるフライングアップルは回避し、オーシャンS(3/6・中山)か春蕾S(4/11・中山)へ。
★節分Sを勝ちオープン入りしたキングストリートは六甲S(3/21・阪神)へ。
★東京新聞杯4着のマイネルファルケはダービー卿CT(4/4・中山)かマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★東京新聞杯5着のリザーブカードは東風S(3/14・中山)へ。
★東京新聞杯8着のプロヴィナージュは短期放牧を挟み、六甲S(3/21・阪神)へ。
★根岸S3着のエーシンフォワードは阪急杯(2/28・阪神)へ。
★根岸S10着のグリフィンゲートは京葉S(4/18・中山)へ。
★根岸S16着のショウワモダンはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★【共同通信杯】寒竹賞で僅差の2着に敗れたダイワアセット。デビューから手綱を取り続けた後藤騎手がシンザン記念を勝ったガルボでスプリングSへ向かうため、今回から北村宏騎手との新コンビとなる。新馬勝ち後にいきなり重賞に挑戦(東スポ杯・5着)させた期待馬。賞金加算してクラシック路線に乗りたいところだ。
★JRAの競走馬が調教時につけたゼッケンを再利用したバッグがインターネット販売でネット掲載するとすぐに完売する人気を集めている。年間5000枚破棄されるゼッケンを滋賀県内の障害者施設でバッグへと再生される。詳しくは「steed」公式ページで。
★2歳王者ローズキングダムは弥生賞(3/7・中山)から皐月賞(4/18・中山)のローテーションでほぼ固まった。
★根岸S13着のケイアイテンジンはポラリスS(3/13・阪神)へ。
★アルティマトゥーレは横山騎手とのコンビでシルクロードS(2/7・京都)からラストランとなる高松宮記念を予定。
★ロールオブザダイスは岩田騎手で佐賀記念へ。
★根岸Sを勝ったグロリアスノア、4着スーニ、8着ビクトリーテツニーはフェブラリーS(2/21・東京)へ。
★根岸S2着のサマーウインドはフェブラリーSに登録予定だが、賞金順で除外が濃厚なため、オープン特別に回る見込み。
★東京新聞杯を勝ったレッドスパーダはフェブラリーS参戦に前向き。登録のある香港チャンピオンズマイル(4/26・シャティン)は目標の安田記念(6/6・東京)との日程を考慮し、消極的。
★東京新聞杯3着のザレマはフェブラリーS(2/21・東京)へ。
★東京新聞杯6着のアブソリュートは中山記念(2/28・中山)へ。
★京都記念(2/20・京都)で始動するドリームジャーニーは2日に帰厩した。
★京都牝馬Sを勝ったヒカルアマランサスは中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★京都牝馬S10着のレインダンスは中山牝馬Sへ。なお、同レースがラストランとなる見込み。
★京都牝馬S4着のワンカラットは阪急杯(2/28・阪神)へ。
★京都牝馬S7着のブラボーデイジーはエンプレス杯(2/24・川崎)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S2着のコスモファントムは2月末に放牧先から帰厩予定。スプリングSで始動する見込み。
★シンザン記念12着のタガノパルムドールはゆきやなぎ賞(3/13・阪神)へ。
★シンザン記念15着のマイネアロマはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★フェアリーSを勝ったコスモネモシンはフラワーC(3/20・中山)で始動。
★菜の花賞を勝ったイイデサンドラはクイーンC(2/20・東京)へ。
★クリスマスローズS3着のプリンセスメモリーはクイーンC(2/20・東京)へ。
★新馬、500万下を連勝したハニーメロンチャンはフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★なずな賞を勝ったレオプライムはファルコンS(3/20・中京)へ。
★【共同通信杯】新馬戦、ホープフルSを連勝中の関東の期待馬アリゼオ。新馬戦では若駒Sを快勝したヒルノダムールを下しており、ここでも楽しみな存在。鞍上も引き続きルメール騎手で無傷3連勝とし、ローズキングダム、ヴィクトワールピサに待ったをかけられるか。
★【小倉大賞典】今年は99年以来11年ぶりに中京競馬場で行われる。暮れの愛知杯で08年エリザベス女王杯以来約1年ぶりの勝利飾ったリトルアマポーラ。今回は牡馬相手となるが、ハンデは前走よりも0.5キロ軽い56キロと恵まれた。G3連勝を狙う。
★【シルクロードS】エイシンタイガーが重賞初Vを狙う。葵S、京洛S、前走の淀短距離Sとオープン特別3勝を挙げているがいまだ重賞タイトルは手にしていない。京都芝1200mは【2・1・0・1】と得意なコース。この先に見据える高松宮記念のためにもタイトルを手に入れたい。
★【共同通信杯】未勝利、オープン特別を連勝して臨むハンソデバンド。セレッソ大阪の播戸(ばんど)選手が常に半そでのユニフォームを着用していることに由来。大のサッカーファンである渡辺オーナーが名付けた。初コンビとなる蛯名騎手で坂路1週前追いで4F52秒台〜ラスト12秒台でフィニッシュ。併せたウエスタンディオ(3歳500万)に0.9秒先着した。デビュー戦、2戦目といずれも2着だったが、3回目となる東京・芝1800m戦。経験を武器に一気の重賞制覇を狙う。
★【共同通信杯】過去10年の傾向
◆1番人気は勝率5割、連対率7割。2番人気は勝率1割、連対率2割とガクンと落ち、3番人気2連対、4番人気2連対、5番人気4連対。1番人気はまずまずの成績だが、相手は多少手広く。
◆連対20頭中、オープン馬が19頭。例外は07年2着ダイレクトキャッチだが、京成杯5着と重賞掲示板の実績があった。2章以上、もしくは重賞2着などオープンでの経験が重要。
◆キャリア3戦〜5戦が16頭、7戦以上が4頭。2戦のアリゼオには不利なデータ。素質でカバーなるか。
◆20頭すべて前走で掲示板は確保。大敗からの巻き返しは厳しい。前走500万の場合は1着が条件。
★JRAは佐藤聖也騎手(24・フリー)から騎手免許の取消申請があり、1日付で騎手免許を取り消した。同騎手は昨年12月に時価8000円相当のスニーカーを盗み、茨城県警に逮捕されていた。裁定委員会の議定が出るまで、現在は騎乗停止中だった。JRA通算908戦18勝(うち障害18戦0勝)、地方6戦0勝。
★11日に佐賀競馬場で行われる佐賀記念(交流G3・ダ2000)に出走予定だったトランセンド、フサイチセブンは同レースを回避。現時点のJRA出走予定馬はゴールデンチケット、テスタマッタ、フサイチピージェイ、ロールオブザダイス、ラッシュストリート。
★現地時間1月31日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタモニカH(4歳上牝・米G1・AW7F)はガルシア騎手騎乗の6番人気ギャビーズゴールデンギャル(牝4・父Medaglia d'Oro)が1番人気プロヴィゾに1.1/4馬身差をつけ優勝。
★ドバイ遠征を控えるウオッカは31日、帰厩後2本目となる坂路追い切りを実施。4F54秒台からラスト11秒台を馬なりでマーク。今後は3日の調教を終えて検疫厩舎へ移動。10日にレッドディザイアとともに出国。シンガポールで乗り換え、日本時間11日深夜にドバイに到着予定。
★JRAのHPで募集していたフェブラリーS当日の2月21日最終レースに行われる「東京ウインタープレミアム」のレース名が「メイセイオペラメモリアル」に決定した。同競走は払戻金に売得金の5%相当額を上乗せするJRAプレミアムレースとして施行される。また、勝馬投票権には「メイセイオペラM」と記載される。メイセイオペラは99年フェブラリーS優勝馬。地方競馬所属馬として初めて中央競馬のG1レースを制した。
★新馬勝のバトードールは今週の自己条件(東京・ダ1600)へ。
★新馬勝のガンドッグの次走は自己条件を予定。
★クロッカスSを勝ったインプレスウィナーはマイル路線を進む予定。
★ドバイ遠征を予定しているレッドディザイアはペリエ騎手とのコンビが決まった。前哨戦のマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(3/4・メイダン)からドバイシーマクラシック(3/27・メイダン)へ挑む。
★根岸Sを勝ったグロリアスノアはフェブラリーS(2/21・東京)へ。
★オースミパークは赤木騎手、テイエムアンコールはデムーロ騎手、ダンスインザモアは丸田騎手で小倉大賞典へ。
★ハンソデバンドは蛯名騎手、ダノンシャンティは吉田豊騎手で共同通信杯へ。
★シンボリグランはデムーロ騎手、キルシュブリューテは石橋守騎手、トウショウカレッジは川田騎手、ドラゴンウェルズは藤岡佑介騎手でシルクロードSへ。
★次週東京では共同通信杯、京都ではシルクロードS、中京では小倉大賞典が行われる。
★名鉄杯を勝ったエアシャトゥーシャは短期放牧を挟み、中京記念(3/13・中京)へ。
★31日東京で行われた根岸S(4歳上・G3・ダ1400)は小林騎手騎乗の11番人黄グロリアスノア(牡4・父プリサイスエンド)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した1番人気サマーウインドに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に4番人気オーロマイスター。勝ったグロリアスノアは9月のエニフSを勝って以来の競馬で2連勝。通算8戦4勝で重賞初制覇。根岸Sレース結果
★31日京都で行われた京都牝馬S(4歳上牝・G3・芝1600)はデムーロ騎手騎乗の1番人気ヒカルアマランサス(牝4・父アグネスタキオン)が後方追走から直線大外から伸び、7番人気ベストロケーションを1/2馬身差捕らえて優勝。さらにハナ差の3着に2番人気ザレマ。勝ったヒカルアマランサスは通算8戦4勝で重賞初制覇。京都牝馬Sレース結果
★31日中京で行われたはこべら賞(3歳500万下・ダ1700)は秋山騎手騎乗の2番人気バーディバーディ(牡3・父ブライアンズタイム)が2番手追走から直線伸び、1番人気パルラメンターレに2馬身差をつけ優勝。勝ったバーディバーディは通算4戦2勝。
★31日東京で行われたクロッカスS(3歳OP・芝1400)は田中勝騎手騎乗の8番人気インプレスウィナー(牡3・父フサイチコンコルド)が中団追走から直線抜け出し、11番人気シゲルモトナリをクビ差抑えて優勝。1番人気セイウンジャガーズはさらにクビ差の3着。勝ったインプレスウィナーは通算3戦2勝。
★31日メイクデビュー京都(芝1800)はルメール騎手騎乗の2番人気アグネスジャスパー(牝3・父シンボリクリスエス)が先手を取ると、直線もリードを保ち、1番人気スマイルタイムに3.1/2馬身差をつけ優勝。
★31日メイクデビュー東京(ダ1400)は吉田隼人騎手騎乗の2番人気ガンドッグ(牡3・父ジャングルポケット)が好位追走から直線伸び、4番人気イマージュシエールに5馬身差をつけ圧勝。1番人気ダイワプライドは5着。
★東京新聞杯を勝ったレッドスパーダの春の目標は安田記念になるが、次走にはフェブラリーS(2/21・東京)も視野に。なお、香港チャンピオンズマイル(4/25・シャティン)にも登録を済ましている。
★現地時間30日、豪・フレミントン競馬場で行われたグローバルスプリントチャレンジ第1戦、ライトニングS(豪G1・芝直1000)はオリヴァー騎手騎乗のニッコーニ(牡4・父ビアンコーニ)が優勝。通算13戦6勝でG1はギャラクシーSに次ぐ2勝目。

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