2/8-2/14の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★軽度のフレグモーネを発症したルーラーシップだが、予定通りセントポーリア賞(2/21・東京)を目指すことに。
★ブエナビスタは京都記念の2週前追い切りを行った。6F83秒台をマークし順調な仕上がり。結果次第でドバイ遠征を見据える。
★13日京都で行われたアルデバランS(4歳上OP・ダ1900)は安藤勝騎手騎乗の2番人気トランセンド(牡4・父ワイルドラッシュ)が好位追走から直線伸び、圧倒的1番人気フサイチセブンに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.55.4(重)のレコード。さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気マイネルアワグラス。勝ったトランセンドは通算9戦5勝(重賞1勝)。
★13日東京で行われたバレンタインS(4歳上OP・芝1400)は後藤騎手騎乗の7番人気ゲイルスパーキー(牡6・父サクラバクシンオー)が中団追走から直線抜け出し、追い込んだ9番人気ダイシングロウをクビ差抑えて優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に12番人気マイネルフォーグ。1番人気アントニオバローズは最下位16着に敗れた。勝ったゲイルスパーキーは通算26戦6勝。
★13日中京で行われたビオラ賞(3歳500万下・芝2000)は北村友一騎手騎乗の圧倒的1番人気サンライズプリンス(牡3・父アグネスタキオン)が好位追走から徐々に進出すると、直線後続を突き放し、8番人気アルティストに3.1/2馬身差をつけ快勝。勝ったサンライズプリンスはデビュー戦を2着馬に1.4秒差をつけ圧勝しており、無傷の2連勝。
★13日京都で行われた寒桜賞(3歳500万下・芝1400)は幸騎手騎乗の3番人気ツルマルライダー(牡3・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、直線も粘り、圧倒的1番人気カネトシディオスの追撃をアタマ差抑えて優勝。勝ったツルマルライダーは通算4戦2勝。
★13日東京で行われた3歳500万下(芝2000)は横山騎手騎乗の圧倒的1番人気ペルーサ(牡3・父ゼンノロブロイ)が中団追走から直線伸び、後方から差を詰めた3番人気ブルーグラスを1/2馬身差抑えて優勝。勝ったペルーサはデビュー2連勝。
★13日メイクデビュー京都(ダ1200)は岩田騎手騎乗の1番人気ホクセツキングオー(牡3・父サウスヴィグラス)が好位追走から直線伸び、3番人気アルーリングライフに2.1/2馬身差をつけ優勝。
★13日メイクデビュー京都(芝2000)は岩田騎手騎乗の2番人気ハートビートソング(牡3・父ゼンノロブロイ)が中団追走から徐々に進出すると、直線差を詰めた1番人気レッドスティングを1/2馬身差抑えて優勝。
★13日中京で行われた3歳未勝利(芝1800)は藤岡康太騎手騎乗の1番人気セイクリッドセブン(牡3・父フジキセキ)が優勝。4戦目で勝ち上がった。同馬の前兄はドリームパスポート(神戸新聞杯、きさらぎ賞)。
★13日メイクデビュー東京(ダ1300)は伊藤騎手騎乗の10番人気スギノリバース(牡3・父アフリート)が中団追走から直線伸び、9番人気ジワクーに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気オキザリスは4着。
★ダイヤモンドSに2枠4番で出走予定だったジャガーメイルは左前肢フレグモーネのため出走を取り消した。
★ラジオNIKKEI杯2歳S8着後、放牧に出ていたサクラエルドールは13日に帰厩。毎日杯(3/27・阪神)で復帰予定。
★平安S3着のネイキッドは仁川S(3/6・阪神)か名古屋大賞典(3/17・名古屋)へ。
★すばるS3着のアンダーカウンターは千葉S(2/27・中山)かポラリスS(3/13・阪神)へ。
★12日笠松で行われたゴールドジュニア(3歳・ダ1600)は濱口騎手騎乗の単勝1.0倍の圧倒的人気を集めたラブミーチャン(牝3・父サウスヴィグラス)が先手を取ると、直線楽な手応えでリードを保ち、6番人気メモリーキャップに2馬身差をつけ優勝。勝ったラブミーチャンはデビュー5連勝で昨年の交流G1・全日本2歳優駿を制しており、今回の勝利で無傷の6連勝とした。今後は、桜花賞(4/11・阪神)を最大目標に、フィリーズレビュー(3/14・阪神)で出走権獲得を狙う。
★シルクロードS10着のフィールドベアーはポラリスS(3/13・阪神)へ。
★エルフィンS10着のメイショウスズランはクイーンC(2/20・東京)へ。
★骨折休養していたリルダヴァルは11日、栗東に帰厩。復帰戦は未定だが、ダービーを最大目標に、1,2戦する予定。
★紅梅Sを勝ったワイルドラズベリーはチューリップ賞(3/6・阪神)から桜花賞(4/11・阪神)へ。
★シルクロードS3着のシンボリグランはオーシャンS(3/6・中山)へ。
★シルクロードS12着のエノクは千葉S(2/27・中山)へ。
★ジャニュアリーS2着のアイルラヴァゲインは千葉S(2/27・中山)かオーシャンS(3/6・中山)へ。
★醍醐Sを勝った後、放牧に出ていたサンクスノートはオーシャンS(3/6・中山)で復帰。
★小倉大賞典7着のテイエムアンコール、11着のドリームサンデーは中山記念(2/28・中山)へ。
★小倉大賞典2位入線から5着降着のマイネルスターリーは中山記念(2/28・中山)か中京記念(3/13・中京)へ。
★小倉大賞典9着のホッコーパドゥシャは中京記念(3/13・中京)へ。
★小倉大賞典8着のアーリーロブストは大阪城S(3/7・阪神)へ。
★東京新聞杯2着のトライアンフマーチは阪急杯(2/28・阪神)へ。
★白富士S4着のセラフィックロンプは京都記念(2/20・京都)へ。
★名古屋グランプリ2着のワンダースピードは蹄の不安のため、函館競馬場で療養中。春は全休となる可能性も。
★新馬勝ちのシャンギロンゴは短期放牧を挟み、山吹賞(4/3・中山)へ。
★共同通信杯を勝ったハンソデバンドはクラシック路線の場合はスプリングS(3/21・中山)、マイル路線の場合はニュージーランドT(4/10・中山)へ。13日に決定される見込み。
★未勝利勝ちのオウケンサクラはクイーンC(2/20・東京)へ。
★未勝利勝ちのテイエムキングダムはこぶし賞(2/20・京都)へ。
★ゴールスキーは左前裂蹄のため、予定していたビオラ賞は回避する。
★ジャパンカップ16着のアサクサキングスは阪神大賞典(3/21・阪神)か大阪杯(4/4・阪神)で復帰予定。
★JBCスプリント6着のビービーガルダンは阪急杯(2/28・阪神)で復帰。
★斑鳩Sで16着だったルルパンブルーは2月9日付で競走馬登録を抹消。生まれ故郷の千代田牧場で繁殖入りする。通算22戦3勝で07年フェアリーSを制した。
★ウオッカとレッドディザイアの2頭は、シンガポール経由で現地時間11日12時過ぎに無事ドバイ・シャルジャ国際空港に到着した。ともに3月4日のマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(G2・AW2000・メイダン)が前哨戦となる。
★ラジオNIKKEI杯2歳Sを制したヴィクトワールピサは引き続き武豊騎手で弥生賞(3/7・中山)へ。
★寒竹賞を勝ったコスモヘレノスは弥生賞(3/7・中山)へ。
★クロッカスS6着のカホマックス、10着のビービーエーディンはクイーンC(2/20・東京)へ。
★京阪杯7着後、戦列を離れているクールシャローンはオーシャンSでの復帰を予定していたが、再度放牧へ出されることになった。
★トウカイトリックは大庭騎手でダイヤモンドS(2/14・東京)へ。
★共同通信杯3着のアリゼオは横山騎手でスプリングS(3/21・中山)へ。
★東京スポーツ杯2歳S4着以来戦列を離れているサンディエゴシチーはスプリングS(3/21・中山)か毎日杯(3/27・阪神)で復帰予定。
★11日佐賀競馬場で行われた佐賀記念(交流G3・ダ2000)は武豊騎手騎乗の3番人気ラッシュストリート(セン5・父マーベラスサンデー)が先手を取ると、直線追い上げた2番人気フサイチピージェイを1/2馬身差抑えて逃げ切り勝ち。さらに1/2馬身差の3着に1番人気ロールオブザダイス。勝ったラッシュストリートは通算16戦5勝で重賞初制覇。
★優駿スタリオンステーションにシルクフェイマス(牡11・父マーベラスサンデー)、キョウワスプレンダ(牡9・父サンデーサイレンス)の2頭の新種牡馬が入厩した。シルクフェイマスは日経賞、京都記念、AJCCと重賞3勝の実績を残した。マーベラスサンデー初の後継として期待される。また、キョウワスプレンダは3歳時にダービーでキングカメハメハの4着に健闘するなど活躍した。
★若駒S2着のルーラーシップは左後肢にフレグモーネを発症。予定していたセントポーリア賞(2/21・東京)は回避する見込み。
★フェアリーS2着のアプリコットフィズはクイーンC(2/20・東京)へ。
★阪神JF4着のラナンキュラスは今週末に帰厩。当初チューリップ賞(3/6・阪神)を予定していたが、フィリーズレビュー(3/14・阪神)に変更する可能性も。
★春菜賞を勝ったロジフェローズはチューリップ賞(3/6・阪神)かフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。その後は桜花賞(4/11・阪神)まで栗東に滞在するプランもある。
★未勝利、500万下を連勝中のロードオブザリングは3月中旬に帰厩し、青葉賞(5/1・東京)からダービー(5/30・東京)を目指す。
★【きさらぎ賞】未勝利、福寿草特別を連勝中のレーヴドリアンが3連勝での重賞Vを狙う。半姉には07年阪神JFでトールポピーの2着に入ったレーヴダムールがいる良血馬。新馬戦を含め全3戦ともメンバー最速の上がりタイムで走っており、瞬発力勝負では負けない。
★【きさらぎ賞】朝日杯FS3着のダイワバーバリアン。前走後はソエが出たが、放牧に出したことで解消。2勝はいずれも1400mのもので距離がポイントになる。今後、皐月賞かマイル路線か決める試金石の一戦となりそうだ。
★【きさらぎ賞】昨年9月の未勝利以来の実践となるアドマイヤロイヤル。05年桜花賞&NHKマイルCを制したラインクラフトの半弟となる良血馬が久々を克服するか。
★ウオッカ、レッドディザイアの2頭は10日午後、関西空港を出発。シンガポール経由でドバイへ向かった。ともに3月4日のマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(メイダン・AW2000)を前哨戦として予定している。
★エルフィンSを勝ったエーシンリターンズはチューリップ賞(3/6・阪神)かフィリーズレビュー(3/14・阪神)から桜花賞(4/11・阪神)へ。
★エルフィンS4着のマシュケナーダはチューリップ賞(3/6・阪神)かアルメリア賞(3/7・阪神)へ。
★未勝利勝ちのナムラボルテージはチューリップ賞(3/6・阪神)かアルメリア賞(3/7・阪神)へ。
★新馬勝ちのヤマニンソルファは水仙賞(2/27・中山)へ。
★新馬勝ちのアジェンダはアルメリア賞(3/7・阪神)へ。
★共同通信杯4着のダイワアセットは黄梅賞(3/6・中山)か弥生賞(3/7・中山)へ。
★シルクロードS2着のショウナンカザンはオーシャンS(3/6・中山)から高松宮記念を目指す。
★小倉大賞典を取り消したモエレビクトリーは中山記念(2/28・中山)か中京記念(3/13・中京)へ。
★01年ダービーをジャングルポケットで制した角田騎手(39)をはじめ、菊沢隆徳騎手(40)、橋本美純騎手(36)、塚田騎手(23)、西原玲奈騎手(28)が28日付で現役を引退することが決まった。角田騎手と菊沢騎手は2010年度新規調教師免許に合格しており、調教師に転身する。角田騎手は01年のダービーをジャングルポケットで制すなどG1・10勝、重賞38勝を含むJRA通算8308戦711勝、菊沢騎手は99年目黒記念(ローゼンカバリー)などJRA重賞10勝を含むJRA通算9464戦639勝を挙げた。
★今週から騎乗再開予定だった内田騎手の復帰が延期となった。1月11日に落馬負傷した箇所を、9日の調教中、美浦トレセン地下馬道で再び痛めるアクシデントが発生した。来週のフェブラリーS(サクセスブロッケン)の騎乗も微妙な状況。
★平安S2着のダイシンオレンジはマーチS(3/128・中山)か名古屋大賞典(3/17・名古屋)へ。
★小倉大賞典2着のナリタクリスタルは武豊騎手で中京記念(3/13・中京)へ。
★小倉大賞典3着のマヤノライジンは大阪城S(3/7・阪神)へ。
★小倉大賞典4着のダンスインザモアは中山記念(2/28・中山)へ。
★早春Sを勝ったコロンバスサークルは中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★きさらぎ賞に登録のあるゴールスキー、サンライズプリンスは回避し、ビオラ賞(2/13・中京)へ回る。
★きさらぎ賞に登録のあるマックスバローズ、カネトシディオスは回避し、自己条件へ。
★きさらぎ賞に登録のあるバーディバーディは回避し、ヒヤシンスS(2/14・東京)へ。
★エルフィンS2着のヴィクトリーマーチはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★葉牡丹賞を勝ったミッションモードはスプリングSか若葉Sで復帰。
★朝日杯FS2着のエイシンアポロンはスプリングSか弥生賞での復帰予定。
★1月11日の中山競馬で落馬し、骨折した内田騎手は調教騎乗を再開した。今週から復帰し、ダイヤモンドSではトウカイトリックに騎乗予定。
★昨年の最優秀2歳牝馬アパパネは17日に追い切りを行い、栗東トレセン入りする。阪神JFと同じ過程でチューリップ賞(3/6・阪神)から桜花賞(4/11・阪神)へ。
★共同通信杯を勝ったハンソデバンドはマイル路線かクラシック路線かを今週オーナーと調教師で協議し決定される。
★共同通信杯8着のカシマストロングはセントポーリア賞(2/21・東京)へ。
★萌黄賞を勝ったカレンチャンはフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★未勝利線を圧勝したラフォルジュルネはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★500万下を勝ったエクセルサスは青葉賞(5/1・東京)へ。
★春菜賞3着のメジロオードリーはクイーンC(2/20・東京)か牝馬限定の500万下(2/28・中山)へ。
★シルクロードS6着のプレミアムボックスは阪急杯(2/28・阪神)かオーシャンS(3/6・中山)へ。その後は高松宮記念(3/28・中京)へ。
★シルクロードS4着のシャウトライン、7着のエーシンエフダンズ、11着のグランプリエンゼル、はオーシャンS(3/6・中山)へ。
★シルクロードS5着のラインブラッド、13着のアーバンストリートは阪急杯(2/28・阪神)へ。
★シルクロードS8着のエイシンタイガーは高松宮記念(3/28・中京)へ直行。
★関屋記念11着以来戦列を離れているキングストレイルは中山記念(2/28・中山)へ。
★ユートピアSを勝ち、3連勝中のラドラーダはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★昨年の京王杯SC5着以来戦列を離れているタケミカヅチは六甲S(3/21・阪神)かダービー卿CT(4/4・中山)で復帰。
★ニューイヤーS4着のマルタカエンペラーはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★白富士Sを勝ったトウショウウェイヴは中京記念(3/13・中京)へ。
★白富士S3着のアスクデピュティは中山牝馬S(3/14・中山)が有力。その後は繁殖入りする。
★白富士S8着のトーセンクラウンは東風S(3/14・中山)へ。
★すばるSを勝ったアンクルリーサムは黒船賞(3/22・高知)へ。選出されない場合はポラリスS(3/13・阪神)へ。
★すばるS6着のコウユーキズナは千葉S(2/27・中山)へ。
★箱根特別を勝ったマイネルーチェはサンシャインS(3/13・中山)か中山牝馬S(3/14・中山)へ。その後は繁殖入りする。
★小倉大賞典3着のマヤノライジンは大阪城S(3/7・阪神)へ。
★小倉大賞典6着のデストラメンテは大阪城S(3/7・阪神)へ。
★小倉大賞典12着のピエナビーナスは放牧を挟み、福島牝馬S(4/24・福島)へ。
★【ダイヤモンドS】4週連続重賞制覇中の横山騎手はヒカルカザブエとのコンビでさらに連勝更新を狙う。前走の中山金杯は7着だったが、勝ち馬とは0.2秒差。距離延長も歓迎で巻き返しを図る。
★ウオッカの全妹となるタニノシスターの08(牝2・父タニノギムレット)が角居厩舎は姉と同じく角居厩舎へ入厩する。08年セレクトセール当歳でダーレー・ジャパン(株)が1億500万円で落札した。早ければ今夏にもデビューする。
★オグリキャップ、ライデンリーダーなどを輩出した笠松競馬からラブミーチャンが桜花賞を目指す。デビューから5連勝で交流G1・全日本2歳優駿を制覇。地元笠松のゴールドジュニア(2/12)で始動し、フィリーズレビュー(3/14・阪神)で出走権獲得を狙う。
★フェアリーS3着のテイラーバートンはクイーンC(2/20・東京)へ。鞍上は四位騎手。
★エルフィンS5着のアドマイヤテンバの次走はダート戦を予定。
★シーザリオの仔・トゥエルフスナイトは立て直しのため放牧へ。
★【ダイヤモンドS】ジャガーメイルはルメール騎手との新コンビで挑む。一昨年秋のオープン入り後、好走するもののなかなか勝ち切れないレースが続く。今回【3・2・0・1】と得意とする東京コースで念願の重賞Vを狙う。
★【きさらぎ賞】ハイレベルだった朝日杯FS3着からダイワバーバリアンが参戦する。1着ローズキングダムは東京スポーツ杯2歳S勝ち、2着エイシンアポロンは京王杯2歳S勝ちと重賞勝ち馬を相手に善戦してきた。まだ2勝馬のダイワバーバリアンにとって、春のクラシック出走を確実にするためにも勝利を収めたい一戦。
★【きさらぎ賞】インペリアルマーチは97年桜花賞馬キョウエイマーチの最後の産駒。母は同馬を出産した翌日に死亡。兄は菊花賞後マイル路線に変更し、キャピタルS1着、東京新聞杯2着のトライアンフマーチ。良血馬が一気に重賞制覇なるか。
★ドバイ遠征を控えるウオッカは7日、栗東Eコースで国内最終追い切りを行った。レッドディザイアとともに10日夕方に栗東を出発する。
★24日に川崎競馬場で行われるエンプレス杯(交流G2・ダ2100)の登録馬が発表された。JRAからはウェディングフジコ(菊沢隆)、ブラボーデイジー(武豊)、ヤマトマリオン(未定)、ラヴェリータ(岩田)が登録。地方からは前走のTCK女王盃で重賞3勝目を挙げたユキチャンらが登録した。
★昨年3月の名古屋競馬のレースに出走したイーストミラクルから禁止薬物カフェインを検出したとして、塚田調教師を戒告と賞典停止30日間の処分が下された。レース後の検査で陽性反応が出た後、関係者の事情聴取や理化学検査などを行ったが、原因特定には至らなかった。
★阪神JF4着のラナンキュラスは今週帰厩し、チューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★若竹賞3着のミカエルビスティーはすみれSへ。
★東京スポーツ杯2歳S7着以来戦列を離れているモズはスプリングS(3/21・中山)での復帰が有力。
★シルクロードSを勝ったアルティマトゥーレは高松宮記念(3/28・中京)へ。同レースがラストランとなり、その後は繁殖入りする。
★7日東京5Rでハングリージャックが1着となり、フジキセキ産駒がJRA通算1000勝を達成した。JRA種牡馬勝利数歴代11位の記録。98年に新種牡馬としてデビューし手以来、G1勝利はカネヒキリ、コイウタ、ファイングレイン、エイジアンウインズの4頭で6勝、重賞は44勝を挙げている。
★シルクロードSをアルティマトゥーレで制した横山騎手は自身初の4週連続重賞勝利。07年3月4日から3月25日に達成した武豊騎手以来の記録。
★7日東京で行われた共同通信杯(3歳・G3・芝1800)は蛯名騎手騎乗の3番人気ハンソデバンド(牡3・父マンハッタンカフェ)が2番手追走から直線伸び、追い込んだ2番人気ダノンシャンティをハナ差抑えて優勝。さらにクビ差の3着に1番人気アリゼオ。勝ったハンソデバンドは3戦目で勝ち上がり、ジュニアC、共同通信杯と3連勝での重賞初制覇。通算5戦3勝(重賞1勝)。共同通信杯レース結果
★7日京都で行われたシルクロードS(4歳上・G3・芝1200)は横山騎手騎乗の3番人気アルティマトゥーレ(牝6・父フジキセキ)が2番手追走から直線抜け出し、逃げた4番人気ショウナンカザンに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に6番人気シンボリグラン。1番人気エイシンタイガーは8着。勝ったアルティマトゥーレの母はエアトゥーレ(阪神牝馬S)、半弟はキャプテントゥーレ(皐月賞)。通算13戦7勝で重賞は昨年のセントウルS以来の2勝目。シルクロードステークスレース結果
★7日中京で行われた萌黄賞(3歳500万下・芝1200)は鮫島騎手騎乗の2番人気カレンチャン(牝3・父クロフネ)が中団追走から直線抜け出し、5番人気ジョディーズラインに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気オクルスは6着。勝ったカレンチャンは通算3戦2勝。
★7日メイクデビュー京都(芝1600)は藤田騎手騎乗の6番人気ヤマニンソルファ(牝3・父シンボリクリスエス)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気アマルフィターナに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気サクラシリアスは3着。
★7日メイクデビュー中京(芝1800)は中舘騎手騎乗の2番人気アジェンダ(牝3・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、直線粘り、1番人気サクラヴィヴィアンに1馬身差をつけ優勝。
★7日メイクデビュー東京(芝1400)は小林騎手騎乗の10番人気クインビークイーン(牝3・父アドマイヤマックス)が中団追走から直線伸び、逃げた3番人気サトノロックをハナ差抑えて優勝。
★7日メイクデビュー東京(ダ1600)はルメール騎手騎乗の3番人気ネオスプレマシー(牡3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線伸び、9番人気ヒュースケンに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ケイアイクライムは6着。

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