2/15-2/21の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★きさらぎ賞5着のダイワバーバリアンは弥生賞(3/7・中山)へ。
★ヒヤシンスS5着のマカニビスティーはアーリントンC(2/27・阪神)へ。
★ヒヤシンスS8着のトシギャングスターはファルコンS(3/20・中京)へ。
★若竹賞3着のミカエルビスティーはアルメリア賞が有力。
★阪神JF5着のシンメイフジはチューリップ賞(3/6・阪神)とフラワーC(3/20・中山)の両にらみ。
★サンディエゴシチーはスプリングS(3/21・中山)か若葉S(3/20・阪神)へ。間に合わない場合は毎日杯(3/27・阪神)を予定。東京スポーツ杯2歳Sまでコンビを組んだ藤岡佑介騎手はレーヴドリアンもお手馬のため、鞍上については未定。
★京都記念を勝ったブエナビスタはスミヨン騎手でドバイシーマクラシック(3/27・メイダン)へ挑戦する。今後は厩舎で調整し、17日に出国する予定。
★京都記念3着のドリームジャーニーは大阪杯(4/4・阪神)へ。
★クイーンCを勝ったアプリコットフィズは桜花賞(4/11・阪神)直行が有力。
★モンテクリスエスはマーチS(3/28・中山)へ。
★クイーンCで11位入線したビービーエーディンは最後の直線で他馬の走行を妨害、12着に降着となった。騎乗した吉田隼人騎手は2月27日から3月7日までの開催日4日間の騎乗停止処分となった。
★20日の東京5Rでコスモグレイスに騎乗した津村騎手は最後の直線でバランスを崩し落馬。第2頚椎骨折、右肘挫傷の負傷を負った為に以降の騎乗を取り止め。明日も東京競馬場で騎乗を予定していたが、騎手変更となった。
★フェブラリーS前日単勝オッズ
04 エスポワールシチー 1.7
06 サクセスブロッケン 5.9
14 リーチザクラウン 9.0
08 レッドスパーダ 9.9
12 グロリアスノア 15.5
03 テスタマッタ 18.9
10 オーロマイスター 31.0
13 ローレルゲレイロ 33.0
11 スーニ 35.4
05 スーパーホーネット 39.0
01 ダイショウジェット 72.8
09 ザレマ 79.6
16 ワイルドワンダー 83.2
15 ミリオンディスク 88.2
02 ケイアイテンジン 135.9
07 トーセンブライト 212.2
★フェブラリーSに出走を予定していたオーロマイスターは感冒のため出走を取り消した。
★20日京都で行われた京都記念(4歳上・G2・芝2200)は横山騎手騎乗の圧倒的1番人気ブエナビスタ(牝4・父スペシャルウィーク)が3番手追走から直線先頭に立つと、3番人気ジャガーメイルとの叩き合いを1/2馬身差制して優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ドリームジャーニー。勝ったブエナビスタの半兄はアドマイヤジャパン(京成杯)、アドマイヤオーラ(弥生賞など)。通算11戦6勝(重賞5勝)。京都記念レース結果
★20日東京で行われたクイーンC(3歳牝・G3・芝1600)は蛯名騎手騎乗の1番人気アプリコットフィズ(牝3・父ジャングルポケット)が10番人気プリンセスメモリーに2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に2番人気テイラーバートン。勝ったアプリコットフィズは通算3戦2勝(重賞1勝)。クイーンCレース結果
★20日京都で行われたこぶし賞(3歳500万下・芝1600)は安藤勝騎手騎乗の1番人気オウケンサクラ(牝3・父バゴ)が5番人気エアラファオンをクビ差交わして優勝。勝ったオウケンサクラは通算4戦2勝。
★20日メイクデビュー京都(ダ1400)は鮫島騎手騎乗の5番人気ルロワ(牡3・父キングカメハメハ)が14番人気ボードメンバーに3/4馬身差をつけ優勝。圧倒的1番人気に推されたシェイク・モハメド殿下の所有馬ノトーリアスは2番手追走も直線失速し、8着に敗れた。
★20日メイクデビュー東京(ダ1400)は丸山騎手騎乗の13番人気ヒシイサベル(牝3・父キングヘイロー)が直線最内を突いて伸び、3番人気マキノターコイズに1馬身差をつけ優勝。1番人気チェイニーウォークは15着。勝ったヒシイサベルは叔母にファインモーション(秋華賞など)がいる血統。
★共同通信杯を勝ったハンソデバンドは皐月賞(4/18・中山)からダービーを目指す。スプリングS(3/21・中山)を使うかどうかは未定。
★昨年の交流G3・北海道2歳優駿の勝ち馬でヒヤシンスS9着のビッグバンは弥生賞(3/7・中山)へ。
★500万下を勝ち上がったマイネルマルシェはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★アルデバランS2着のフサイチセブンは仁川S(3/6・阪神)へ。
★清水S1着後、放牧に出ていたアンノルーチェは大阪城S(3/7・阪神)か六甲S(3/21・阪神)へ。
★すばるSを勝ったアンクルリーサムはポラリスS(3/13・阪神)か黒船賞(3/22・高知)へ。
★ドバイWCの前哨戦、マクトゥームチャレンジラウンド2(G3・AW・1900)が現地時間18日行われ、アジテビ騎手騎乗のアリバー(牡4・愛・父キングズベスト)がクラウディッドハウスに1/2馬身差をつけ優勝。通算14戦5勝で重賞初制覇。
★牝馬3冠のスティルインラブの仔、ジューダ(牡2・父キングカメハメハ)は3月7日阪神・芝2000mでデビューする。鞍上は母の主戦でもあった、幸騎手。
★函館2歳S3着のソムニアは自己条件戦(2/27・阪神)へ。
★未勝利勝ちのピーチパーティーはアネモネS(3/13・中山)へ。
★寒桜賞6着のエトピリカはあざみ賞(3/7・中京)へ。
★新馬勝ちのホクセツキングオーは自己条件戦(2/28・阪神)へ。
★骨折休養していたアグネスワルツは社台ファームで乗り込みを開始。NHKマイルC(5/9・東京)を目標にする。
★シンザン記念を勝ったガルボは皐月賞(4/18・中山)へ直行。鞍上は後藤騎手。その後は結果次第でダービーかNHKマイルCか決められる。
★きさらぎ賞8着のサンライズクォリアは端午S(5/2・京都)へ。
★春菜賞を勝ったロジフェローズは19日に美浦を出発し、栗東入り。チューリップ賞(3/6・阪神)フィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったショウリュウムーンはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★新馬勝ちのハートビートソングはゆきやなぎ賞(3/13・阪神)へ。
★つわぶき賞を勝ったドリームフォワードはファルコンS(3/20・中京)へ。
★阪神JF5着後、放牧に出ていたシンメイフジはフラワーC(3/20・中山)で始動予定。
★500万下を勝ち上がったニシノモレッタはフィリーズレビュー(3/14・阪神)で桜花賞の権利獲りを目指す。
★500万下を勝ち上がったペガサスヒルズはアーリントンC(2/27・阪神)へ。
★新馬、野路菊Sを連勝後、骨折休養していたリルダヴァルは毎日杯(3/27・阪神)か若葉S(3/20・阪神)あたりでの復帰予定。
★ダイヤモンドS7着のメイショウドンタクは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★アクアラインS1着後、戦列を離れているティアップハーレーは千葉S(2/27・中山)で復帰予定。
★1月30日から2月28日まで短期免許を取得して来日中のミルコ・デムーロ騎手は2月22日から26日までドバイでのレースへの騎乗のため海外渡航届けを提出した。
★【フェブラリーS】根岸Sを勝って挑むグロリアスノア。騎乗するのはG1初騎乗となるデビュー11年目の小林慎一郎騎手(28)。デビューした00年は14勝を挙げ、関西放送記者クラブ賞敢闘賞を受賞するなど上々のスタートだったが、その後は不振が続いた。05年に矢作厩舎所属となり再度奮起。初G1の相棒は8戦中7戦で手綱を取り、根岸Sで重賞初制覇をプレゼントしてくれた。今後は小林ジョッキーがノアにG1をプレゼントする番だ。
★【フェブラリーS】人気を集めそうなのはかしわ記念、南部杯、JCダートと只今G1・3連勝中のエスポワールシチー。先手を取るスタイルだがある程度の柔軟性もある。芝路線からリーチザクラウン、ローレルゲレイロの先行馬をはじめ、スーパーホーネット、レッドスパーダ、ザレマらが参戦。この辺の馬をうまく捌ければG1・4連勝、そしてドバイ遠征へ繋がる。
★【フェブラリーS】3歳でJBCスプリントを制したスーニが中央のG1タイトルを狙う。前走の根岸Sは休み明け、58キロの斤量、大外枠と不利な条件が重なったが4着に粘った。1F距離が延長されるが、上積みでカバーできるか。
★フェブラリーSの枠順が確定した。
1-1 ダイショウジェット(牡7、柴山雄一)
1-2 ケイアイテンジン(牡4、四位洋文)
2-3 テスタマッタ(牡4、岩田康誠)
2-4 エスポワールシチー(牡5、佐藤哲三)
3-5 スーパーホーネット(牡7、藤岡佑介)
3-6 サクセスブロッケン(牡5、内田博幸)
4-7 トーセンブライト(牡9、北村宏司)
4-8 レッドスパーダ(牡4、横山典弘)
5-9 ザレマ(牝6、M.デムーロ)
5-10 オーロマイスター(牡5、吉田豊)
6-11 スーニ(牡4、川田将雅)
6-12 グロリアスノア(牡4、小林慎一郎)
7-13 ローレルゲレイロ(牡6、藤田伸二)
7-14 リーチザクラウン(牡4、武豊)
8-15 ミリオンディスク(牡6、C.ルメール)
8-16 ワイルドワンダー(牡8、蛯名正義)
★ポップロック(牡9・父エリシオ)は18日付で競走馬登録を抹消。今後は競走馬としてアイルランドへ移籍する。JRA通算35戦7勝、海外3戦0勝の成績を残した。重賞は06年、07年目黒記念を勝ったほか、06年豪G1・メルボルンCでデルタブルースの2着、有馬記念2着、07年JC2着などG1戦線でも活躍した。
★富士S6着後、繋靱帯炎のため放牧へ出ていたナスノストロークは六甲S(3/21・阪神)で復帰予定。
★きさらぎ賞4着のインペリアルマーチはアーリントンC(2/27・阪神)へ。
★新馬、ビオラ賞を圧勝したサンライズプリンスはスプリングS(3/21・中山)へ。
★葉牡丹賞を勝った後、戦列を離れているミッションモードは毎日杯(3/27・阪神)での復帰へ向けて調整中。
★今週の京都記念に出走するドリームジャーニーは秋には海外遠征も視野に。天皇賞、JCと続く秋のG1戦線は不得手な左回りということもあり、香港、凱旋門賞などが選択肢。今のところ凱旋門賞への参戦の可能性は低いが、59キロを背負う京都記念での走り次第では可能性も出てくる。
★世界最大の競馬グループ「ダーレー」の代表を務めるドバイのシェイク・モハメド殿下(UAE副大統領、ドバイ首長)が日本で馬主デビューする。昨秋、外国人馬主を認め、4人が馬主登録を行っている。デビューするのはノトーリアス(牡3)。20日京都・ダート1400mを武豊騎手で予定。
★チューリップ賞(3/6・阪神)で始動する最優秀2歳牝馬アパパネは僚馬クリミナルコードとともに18日午後、栗東トレセンに到着。同トレセンで調教を積む。
★アルデバランSを勝ったトランセンドはダイオライト記念(3/10・船橋)かマーチS(3/28・中山)へ。
★小倉大賞典9着のホッコーパドゥシャは中京記念(3/13・中京)へ。
★新馬、野路菊Sを連勝後、骨折休養していたリルダヴァルは毎日杯(3/27・阪神)あたりでの復帰予定。
★フェブラリーSの出走馬が確定。また、各馬の調教後馬体重が発表された。
エスポワールシチー 516(+14)、17日
オーロマイスター 514(0)、18日
グロリアスノア 530(+14)、17日
ケイアイテンジン 476(+4)、17日
サクセスブロッケン 540(+19)、18日
ザレマ 548(+4)、18日
スーニ 484(+14)、18日
スーパーホーネット 478(+8)、17日
ダイショウジェット 566(+2)、17日
テスタマッタ 490(+8)、17日
トーセンブライト 518(+18)、18日
ミリオンディスク 540(+8)、18日
リーチザクラウン 524(+16)、17日
レッドスパーダ 542(+8)、17日
ローレルゲレイロ 480(+12)、17日
ワイルドワンダー 468(+14)、18日
★スマートエンブレム(牡7・父アグネスタキオン)がレックススタッドで種牡馬入りした。母は4歳牝馬特別・西(G2)など重賞2勝を挙げたディスコホール。通算10戦4勝(うち地方5戦4勝)の成績を残した。03年のセレクトセールに社台ファームから上場され、9555万円で取引された。
★ダイヤモンドS3着のドリームフライトは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★バレンタインS7着のピサノパテックはオーシャンS(3/6・中山)へ。
★バレンタインS16着のアントニオバローズはノドの手術を行うことに。夏場の復帰を目指す。
★セイウンワンダーは来週にも帰厩。予定通り大阪杯で始動予定。
★オウケンサクラはクイーンC除外に。安藤勝騎手でこぶし賞へ回る。
★つわぶき賞を勝ったエーシンダックマンはあざみ賞(3/7・中京)へ。
★エルフィンSを勝ったエーシンリターンズはチューリップ賞へ。
★京王杯2歳S5着後、放牧に出ていたコスモセンサーはアーリントンC(2/27・阪神)で復帰。鞍上は石橋脩騎手。
★阪神JF10着のモトヒメはフィリーズレビュー(3/14・阪神)で始動。
★500万下を勝ち上がったスイートエスケープはファルコンSへ。
★500万下を勝ち上がったコスモエンペラーはすみれS(2/28・阪神)へ。
★エルフィンS6着のマシュケナーダはチューリップ賞かアルメリア賞(3/7・阪神)へ。
★きさらぎ賞6着のシャインは皐月賞(4/18・中山)へ直行予定。
★新馬、500万下を2連勝中のバトードールはグリーンウッドへ放牧へ。伏竜S(4/4・中山)で復帰予定。
★新馬、500万下を2連勝中のペルーサの次走は若葉S(3/20・阪神)、毎日杯(3/27・阪神)あたりが有力。
★未勝利、500万下を連勝したノボクンはアーリントンC(2/27・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったセイピーシーズはゆきやなぎ賞(3/13・阪神)へ。
★アレキサンドライトS1着のマイディアサンは仁川S(3/6・阪神)へ。
★飛鳥S1着のドモナラズは大阪城S(3/7・阪神)へ。
★醍醐S1着のサンクスノートはオーシャンS(3/6・中山)で復帰。
★銀蹄Sを勝ったセイカアレグロはポラリスS(3/13・阪神)へ。
★アルデバランS3着のマイネルアワグラスはダイオライト記念(3/10・船橋)へ。
★有馬記念で10着に敗れたホッカイドウ競馬のコスモバルクはアイルランドの児玉厩舎で現役を続ける。3月29日に出国する。移籍期間は今年度いっぱいで、その後は日本に帰国し、功労馬として余生を過ごす予定。
★有馬記念1,2着のドリームジャーニー、ブエナビスタが京都記念で早くも再激突。ブエナビスタは95年ワコーチカコ以来15年ぶりの牝馬Vを狙う。また、ドリームジャーニーは06年朝日杯FSで重賞初制覇を飾って以来、4年連続重賞勝利中。5年連続、8勝目の重賞制覇を狙う。
★弥生賞(3/7・中山)で始動予定のヴィクトワールピサは18日に帰厩する。
★若駒S2着でセントポーリア賞をフレグモーネのため回避したルーラーシップはすみれS(2/28・阪神)へ。
★共同通信杯2着のダノンシャンティは毎日杯(3/27・阪神)からNHKマイルC(5/9・東京)を予定。
★ヒヤシンスS2着のソリタリーキングはスプリングS(3/21・中山)へ。
★ヒヤシンスS4着のトーセンアレスは弥生賞(3/7・中山)かスプリングS(3/21・中山)へ。
★フレグモーネのためダイヤモンドSを回避したジャガーメイルは今週の京都記念への出走に前向きな構え。
★昨年のダービー馬ロジユニヴァースは美浦トレセンに帰厩。調教の過程を見て、今後が決定される。
★バレンタインSを勝ったゲイルスパーキーは放牧を挟み、ダービー卿CT(4/4・中山)か京王杯SC(5/15・東京)へ。
★中山金杯を勝った後、休養中のアクシオンは金鯱賞(5/29・京都)から宝塚記念(6/27・阪神)へ。
★JCダート2着で放牧中のシルクメビウスはアンタレスS(4/25・京都)で復帰。
★佐賀記念2着のフサイチピージェイは名古屋大賞典(3/17・名古屋)へ。
★アルデバランS4着のインバルコは仁川S(3/6・阪神)へ。
★未勝利、白菊賞を連勝後、骨折が判明したアグネスワルツは順調に回復。牧場での乗り込みを再開。
★3月27日にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイ国際競走に日本馬5頭が選出された。
▽ドバイワールドカップ
ウオッカ、エスポワールシチー
▽ドバイシーマクラシック
レッドディザイア、ブエナビスタ
▽ドバイデューティフリー
レッドディザイア
▽ゴドルフィンマイル
サクセスブロッケン
★1月11日の中山競馬で落馬し骨折休養していた内田騎手はフェブラリーSで復帰する。この週は同レースでのサクセスブロッケン1鞍のみの騎乗。当初は13日に復帰予定だったが、9日の調教で骨折箇所を再び傷めたため復帰が延びていた。
★高松宮記念にグリーンバーディー(セン7)、セイクリッドキングダム(セン7)、ウルトラファンタジー(セン8)の香港馬3頭が予備登録を行った。
★AJCC4着のマイネルキッツは日経賞(3/27・中山)へ。昨年と同じステップで天皇賞・春(5/2・京都)を目指す。
★東京新聞杯4着のマイネルファルケは東風S(3/14・中山)へ。
★東京新聞杯7着のスマイルジャックは引き続き三浦騎手で六甲S(3/21・阪神)へ。
★東京新聞杯8着のプロヴィナージュは来週にも栗東入りして六甲Sへ。
★すばるS3着のアンダーカウンターはポラリスS(3/13・阪神)か黒船賞(3/22・高知)へ。
★バレンタインS10着のタマモナイスプレイは阪急杯(2/28・阪神)へ。
★JBCスプリント6着後、戦列を離れているビービーガルダンは阪急杯(2/28・阪神)で復帰予定。
★シルクロードS8着のエイシンタイガーは引き続き池添騎手で高松宮記念(3/28・中京)へ。
★白富士S3着のアスクデピュティは中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★佐賀記念3着のロールオブザダイスは登録のあるフェブラリーSは回避し、ダイオライト記念(3/10・船橋)へ。
★葉牡丹賞1着後、戦列を離れているミッションモードは若葉S(3/20・阪神)へ。
★阪神JF1着のアパパネは18日に栗東へ入厩し、チューリップ賞(3/6・阪神)から桜花賞(4/11・阪神)を目指す。
★阪神JF3着のベストクルーズはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★フェブラリーSで有力視されるエスポワールシチーは予備登録していたドバイ国際競走から招待の連絡があったことが分かった。同馬はドバイワールドカップ(3/27・G1・AW2000)とゴドルフィンマイル(3/27・G2・AW1600)に登録している。陣営は遠征に前向きな構え。
★京成杯2着のアドマイヤテンクウは弥生賞(3/7・中山)へ。
★バレンタインS16着のアントニオバローズはノドのを再検査し、手術も検討中。
★南関東地区からの桜花賞へのステップ競走出走馬にプリマビスティー(船橋)が選定された。アネモネS(3/13・中山)への出走を予定している。
★ニュージーランドへシャトルされていた種牡馬ストラヴィンスキー(牡14・父ヌレイエフ)が日本軽種牡馬場に入厩。現地での人気は高く、約100頭へ種付けをした。今シーズンの種付け料は120万円。
★新馬戦、500万下を2連勝中のペルーサは放牧へ。
★ブルーグラスはアルメリア賞〜ゆきやなぎ賞を使って、ダービートライアルを目指す。
★寒桜賞を勝ったツルマルライダーはファルコンSへ。
★未勝利を勝ち上がったセイクリッドセブンは若葉Sへ。
★500万下を勝ち上がったマイネルマルシェはニュージーランドTからNHKマイルCへ。
★白毛馬のユキチャン(牝5・川崎)は感冒のため予定していたエンプレス杯(2/24・川崎)を回避。牝馬交流重賞2連勝中で、エンプレス杯でも有力視されていた。今後は、マリーンC(4/14・船橋)での復帰を目指す。
★ダイヤモンドSを勝ったフォゲッタブルは阪神大賞典(3/21・阪神)から天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★ダイヤモンドS2着のベルウッドローツェは栗東入りし、阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★ダイヤモンドS8着のヒカルカザブエはレース後気にしていた脚元の検査を17日に行う。
★佐賀記念を勝ったラッシュストリートは登録のあるフェブラリーSは見送り、名古屋大賞典(3/17・名古屋)へ向かう可能性が高い。
★元プロ野球選手でタレントの新庄剛志氏の所有馬で船橋競馬所属のタノシンジョイ(牡3)が中央デビューを予定。3月14日の500万下(中山・芝2000)が有力。
★ドバイ遠征中のウオッカ、レッドディザイアの2頭は14日、メイダン競馬場のタペタコースで初の馬場入りを行った。両馬ともに3月4日のマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(G2・AW2000)に出走予定。
★ダイヤモンドSに出走したヒカルカザブエはレース中右前肢に違和感を感じたため、無理せず8着での入線。骨折などの大事には至っていない模様。
★きさらぎ賞4着のインペリアルマーチは皐月賞トライアルを視野に。春の目標はNHKマイルCとなる見込み。
★ヒヤシンスSを勝ったバーディバーディは一度使って皐月賞(4/18・中山)へ。その後はダービーを目標に。
★かしわ記念2着後、故障を発生し休養中のカネヒキリは秋の復帰を目指す。
★エルフィンS2着のヴィクトリーマーチはチューリップ賞(3/6阪神)へ。・
★フェブラリーSに登録したロールオブザダイスは回避し、ダイオライト記念(3/10・船橋)へ。
★共同通信杯を勝ったハンソデバンドはマイル路線ではなく、皐月賞からダービーのクラシック路線に進むことが決まった。スプリングSを挟むかどうかは未定。
★若駒S2着のルーラーシップは左後肢フレグモーネ発症のため、予定していたセントポーリア賞への登録は見送った。次走は未定。
★ローズキングダムはスプリングS(3/21・中山)から皐月賞(4/18・中山)へ向かうことになった。有力視されるヴィクトワールピサは弥生賞から皐月賞を予定しているため、注目の対決は皐月賞本番となる。
★ホクトスルタンはルメール騎手、トップカミングは岩田騎手、シルバーブレイズは藤岡佑介騎手で京都記念へ。
★アプリコットフィズは蛯名騎手、ギンザボナンザは北村宏騎手、イイデサンドラは田中勝騎手、ブルーミングアレーはデムーロ騎手でクイーンCへ。
★ダイヤモンドSを勝ったフォゲッタブルは阪神大賞典(3/21・阪神)から天皇賞・春へ。
★14日東京2Rをオリオンザアルファで勝った後藤騎手はJRA通算1200勝を達成。92年3月のデビュー以来、10555戦目での記録。JRA史上18人目、現役では9人目。主な勝ち鞍は06年JCダート(アロンダイト)、04年朝日杯FS(マイネルレコルト)、02年安田記念(アドマイヤコジーン)など。
★次週東京ではフェブラリーS(4歳上G1・ダ1600)、クイーンC(3歳牝G3・芝1600)、京都では京都記念(4歳上G2・芝2200)が行われる。
★14日東京でお行われたダイヤモンドS(4歳上・G3・芝3400)は武豊騎手騎乗の1番人気フォゲッタブル(牡4・父ダンスインザダーク・母エアグルーヴ)が後方追走から直線伸び、道中2番手を追走した6番人気ベルウッドローツェに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に10番人気ドリームフライトが逃げ粘った。勝ったフォゲッタブルは半姉にアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2勝)、半弟にルーラーシップ(若駒S2着)がいる血統。通算13戦4勝で重賞はステイヤーズSに続き2勝目。ダイヤモンドSレース結果
★14日京都で行われたきさらぎ賞(3歳・G3・芝1800)はデムーロ騎手騎乗の5番人気ネオヴァンドーム(牡3・父ネオユニヴァース)が中団追走から直線馬郡を割って抜け出し、追い込んだ1番人気レーヴドリアンの追撃をクビ差抑えて優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気ステージプレゼンス。勝ったネオヴァンドームはデビューから3戦連続2着で4戦目の前走で勝ち上がっていた。通算5戦2勝(重賞1勝)。きさらぎ賞レース結果
★14日東京で行われたヒヤシンスS(3歳OP・ダ1600)は松岡騎手騎乗の3番人気バーディバーディ(牡3・父ブライアンズタイム)が2番手追走から直線抜け出し、追い上げた1番人気ソリタリーキングをクビ差抑えて優勝。さらにアタマ差の3着に5番人気エアウルフ。勝ったバーディバーディは前走のはこべら賞(500万下)を勝っており、2連勝。通算5戦3勝。
★14日目東京(芝1800)は北村宏騎手騎乗の6番人気ダイワソウル(牡3・父スペシャルウィーク)が中団追走から直線伸び、3番人気サクラインラインに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気エイシンロックオンは14着。
★14日メイクデビュー京都(牝・ダ1800)は川田騎手騎乗の1番人気ダノンプリマドンナ(牝3・父シンボリクリスエス)が好位追走から直線伸び、5番人気ワンダースキーに1/2馬身差をつけ優勝。
★新馬戦、野路菊Sを連勝後、骨折が判明し休養していたリルダヴァルは11日に栗東トレセンに帰厩。2週間ほどプール中心に様子を見て、その後坂路入りする予定。復帰戦などは未定だが、順調にいけば皐月賞(4/18・中山)に出走する可能性も。

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