2/22-2/28の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★2月28日付で引退する西原玲奈騎手(28)は27日阪神7Rが最後の騎乗となり、13着だった。JRA6人目の女性騎手として00年にデビューし、通算590戦17勝を挙げた。これでJRAの現役女性騎手は増沢由貴子騎手ひとりとなった。
★バレンタインSを勝ったゲイルスパーキーは京王杯SC(5/15・東京)へ。
★27日中山で行われた千葉S(4歳上OP・ダ1200)は横山騎手騎乗の3番人気ビクトリーテツニー(牡6・父GoneWest)が後方追走から直線伸び、1番人気ニシノコンサフォスをクビ差抑えて優勝。3着8番人気トーホウドルチェ。
★27日阪神で行われたアーリントンC(3歳・G3・芝1600)は石橋脩騎手騎乗の5番人気コスモセンサー(牡3・父キングカメハメハ)が先手を取ると、直線後続との差を広げ、中団から差を詰めた1番人気ザタイキに1.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらに1/2馬身差の3着に8番人気レト。勝ったコスモセンサーは昨年11月の京王杯2歳S5着以来、約3ヵ月半振りのレースだった。通算6戦3勝(重賞1勝)。アーリントンCレース結果
★27日中山で行われた水仙賞(3歳500万下・芝2200)は横山騎手騎乗の3番人気リリエンタール(牡3・父モンジュー)が4番人気ブレイクアセオリーに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ステージプレゼンスは3着。
★27日メイクデビュー中山(芝2000)は横山騎手騎乗の1番人気ラストノート(牡3・父ステイゴールド)が直線内から伸び、2番人気ヒカルハナミチに1.1/2馬身差をつけ優勝。アンライバルドの半弟サンリヴァルは3着。勝ったラストノートの半兄はローゼンカバリー(96年セントライト記念など重賞4勝)、サマーサスピション(95年青葉賞)。
★27日メイクデビュー阪神(ダ1800)は中村騎手騎乗の8番人気ブリリアントシチー(牡3)が好位追走から直線伸び、6番人気ガルビスティーにクビ差をつけ優勝。1番人気スペクタビリスは4着。
★27日メイクデビュー中山(ダ1800)は中舘騎手騎乗の8番人気スガノタキオン(牡3・父アグネスタキオン)が7番人気トウカイノーマルとの叩き合いをクビ差制し優勝。1番人気シルクスチュアートは11着。
★スプリングSを回避するコスモファントムは皐月賞にも参戦せず、ダービーを目標に切り替えることになった。
★ダイヤモンドSを勝ったフォゲッタブルは阪神大賞典を使わず、天皇賞・春(5/2・京都)に直行することが決まった。
★昨年のダービー制覇後、戦列を離れているロジユニヴァースは26日、帰厩後の初時計を出した。Wコースで5F51秒台からラスト13秒台をマーク。日経賞での復帰を予定。
★ドバイ遠征中のウオッカとレッドディザイアは前哨背マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3へ向け、現地で2度目となる追い切りを実施。レッドディザイアは新コンビを組むペリエ騎手が騎乗して感触を確かめた。なお、ウオッカはドバイワールドカップ(G1・AW2000)、レッドディザイアはドバイシーマクラシック(G1・芝2400)への招待も受諾した。
★ローレルゲレイロは選出されたドバイゴールデンシャヒーン(3/27・メイダン・AW1200)へ参戦。検疫、出国日程は未定。
★2月28日で引退する橋本美純騎手は27日(土)阪神競馬の2鞍がラスト騎乗となる予定だったが、感染性胃腸炎のため騎乗を取り止めた。これにより同騎手のラストランは今月21日京都2Rで騎乗したマキハタビリケンの3着となった。
★ラジオNIKKEI杯2歳S8着のサクラエルドールは当初予定していた毎日杯での始動を変更し、スプリングS(3/21・中山)へ向かう。
★ラジオNIKKEI杯2歳S2着のコスモファントムは帰厩が遅れる見込みで、予定していたスプリングSは回避する予定。
★きさらぎ賞2着のレーヴドリアンはトライアルを挟まずに皐月賞(4/18・中山)へ直行する予定。
★セントポーリア賞を勝ったバシレウスはスプリングS(3/21・中山)へ。
★つばき賞を勝ったミッキードリームは弥生賞を予定していたが、腰の疲れが出たため、毎日杯(3/27・阪神)に目標を切り替える。
★クイーンC7着のメイショウスズランは君子蘭賞(3/28・阪神)へ。
★紅梅S3着のジュエルオブナイルは短期放牧を挟み、ファルコンS(3/20・中京)へ。
★栗東で調整中のロジフェローズはフィリーズレビュー(3/14・阪神)から桜花賞へ。
★ワンダーアキュートはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★調整の遅れから日経賞を自重するアルナスラインは天皇賞・春(5/2・京都)へ直行する予定。
★淀短距離S2着のフライングアップルは春蕾S(4/11・中山)へ。
★ダイヤモンドS2着のベルウッドローツェは阪神大賞典(3/21・阪神)から天皇賞・春(5/2・京都)へ。阪神大賞典の鞍上は的場騎手で、天皇賞は未定。
★3月から調教師に転身する角田騎手は今週がラストライド。土曜は中山で1鞍、日曜は阪神で7鞍に騎乗。ラストは阪急杯のマイケルバローズ。
★共同通信杯を勝ったハンソデバンドは皐月賞(4/18・中山)へ直行する。鞍上は蛯名騎手。
★今週のアーリントンCで有力視されていたヒットジャポットは25日の調教後に左肩跛行が見られたため出馬投票を行わずに自重することになった。近日中に放牧へ出される。
★フェブラリーSで復帰した内田騎手は今週は土日とも中山で各4鞍に騎乗する。土曜の新馬戦では良血馬サンリヴァル(半兄フサイチコンコルド、アンライバルド)も控える。
★日経賞での復帰を目指していたアルナスラインは調整の遅れから同レースは見送る。
★エンプレス杯2着のラヴェリータは名古屋大賞典(3/17・名古屋)へ。
★シルクロードSを勝ったアルティマトゥーレは26日に帰厩。高松宮記念(3/28・中京)へ。
★阪神C14着のサンダルフォンはオーシャンS(3/6・中山)で復帰。
★中山記念を除外されてケイアイライジンは藤田騎手で東風S(3/14・中山)へ。
★京都記念4着のホクトスルタンは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★松田国厩舎のモンテクリスエス、フサイチギガダイヤは仁川S(3/6・阪神)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S8着のサクラエルドールはスプリングS(3/21・中山)か毎日杯(3/27・阪神)へ。
★ヒヤシンスSを勝ったバーディバーディは伏竜S(4/4・中山)へ。
★500万下を勝ち上がったメテオロロジストは伏竜S(4/4・中山)へ。
★フェブラリーS3着のサクセスブロッケンは招待のあるドバイゴールデンシャヒーンは回避する。次走は白紙。
★阪急杯に出走予定のビービーガルダンは招待のあるドバイのアル・クォズ・スプリントは見送り、高松宮記念でのG1獲りを目指す。
★準オープン3勝を挙げたヴリル(牡9・父サンデーサイレンス)がイーストスタッドで種牡馬となることが決まった。重賞勝ちはなかったが、準オープン3勝をしたほか、晩年は障害馬としても活躍し、08年東京オータムジャンプ(JG3)2着などがある。種付け料は出生条件20万円。
★昨年10月のデビュー戦5着以来戦列を離れていた良血シャガール(半兄ダイワメジャー、半姉ダイワスカーレット)は3月20日の中山未勝利戦で復帰。
★ダノンシャンティは安藤勝騎手とのコンビで毎日杯(3/27・阪神)からNHKマイルC(5/9・東京)、ダービー(5/30・東京)の変則2冠を目指す。
★有馬記念8着のイコピコは岩田騎手で大阪杯(4/4・阪神)から天皇賞・春(5/2・京都)を予定。
★TCK女王杯2着のウェディングフジコは中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★エリザベス女王杯13着のジェルミナルは中山牝馬S(3/14・中山)で復帰。
★エリザベス女王杯6着のブロードストリートは六甲S(3/21・阪神)へ。
★平安S6着のアドバンスウェイはマーチS(3/28・中山)へ。
★ジャニュアリーS2着のアイルラヴァゲインはオーシャンS(3/6・中山)へ。
★アルデバランS2着のフサイチセブンはダイオライト記念(3/10・船橋)へ。
★フェブラリーS9着のスーニは黒船賞(3/22・高知)へ。
★ローレルゲレイロにドバイゴールデンシャヒーン(3/27・メイダン・G1・AW1200)の招待状が届いた。陣営は出走に前向き。鞍上は藤田騎手を予定。
★クイーンC6着のシャルルヴォアはアネモネS(3/13・中山)かフラワーC(3/20・中山)へ。
★クイーンC10着のカホマックスはファルコンS(3/20・中京)へ。
★500万下を勝ち上がったケイアイデイジーはフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったニシノマナザシは若葉S(3/20・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったナムラアレグロは沈丁花賞(3/14・中京)へ。
★500万下を勝ち上がったバルーンはスプリングS(3/21・中山)へ。
★フェブラリーS4着のケイアイテンジンはコーラルS(4/3・阪神)へ。
★フェブラリーS10着のリーチザクラウンはマイラーズC(4/17・阪神)から安田記念(6/6・東京)へ。
★フェブラリーS13着のワイルドワンダーは放牧へ。オアシスS(5/9・東京)を視野に。
★京都記念7着のホワイトピルグリムは中京記念(3/13・中京)へ。
★ナカヤマフェスタはメトロポリタンS(4/24・東京)へ。
★フェブラリーSを制したエスポワールシチーは検討中だったドバイ遠征は見送ることになった。オールウェザーの馬場など、検討された上での結論。今後はかしわ記念など国内のレースを使う。
★フェブラリーS2着のテスタマッタは右橈骨手根骨々折を発症。全治3ヶ月以上の見込み。
★24日川崎競馬場で行われたエンプレス杯(4歳上牝・交流G2・ダ2100)は武豊騎手騎乗の3番人気ブラボーデイジー(牝5・父クロフネ)が圧倒的1番人気ラヴェリータとの叩き合いをクビ差制して優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気コスモプリズム。勝ったブラボーデイジーは通算21戦5勝で重賞は09年福島牝馬S以来2勝目。
★インティライミ(牡8・父スペシャルウィーク)は24日付で競走馬登録を抹消。ノーザンホースパークで乗馬となる。全兄にサンバレンティン(06年福島記念・07年七夕賞)がいる血統。04年にデビューし、翌年の京都新聞杯で重賞初制覇。続くダービーではディープインパクトの2着に好走した。07年朝日CC、京都大賞典も制したが、その後は勝ち星を挙げることができず、6日の小倉大賞典15着が最後のレースとなった。通算29戦5勝(重賞3勝)。
★08年のチューリップ賞を制したエアパスカルは24日付で競走馬登録を抹消。今後はノーザンファームで繁殖入りする。
★シンザン記念を勝ったガルボはトライアルは使わずに皐月賞(4/18・中山)直行が有力。
★500万下を勝ち上がったサリエルはファルコンS(3/20・中京)へ。
★新馬勝ちのメンブランツァはフラワーCへ。
★都大路S3着後、戦列を離れているマチカネオーラは六甲S(3/21・阪神)で復帰予定。
★フェブラリーS5着のグロリアスノアは招待されればドバイ遠征も。招待がない場合はかきつばた記念か、かしわ記念(5/5・船橋)へ。
★フェブラリーS15着のスーパーホーネットは高松宮記念(3/28・中京)へ。その後はマイラーズC(4/17・阪神)から安田記念(6/6・東京)を予定。
★アルデバランSレコード勝ちのトランセンドは放牧へ。アンタレスS(4/25・京都)で始動予定。
★武蔵野S4着後、放牧に出ていたマチカネニホンバレはアンタレスS(4/25・京都)で復帰予定。
★山城Sを勝ったエーシンビーセルズはオーシャンS(3/6・中山)へ。鞍上は柴田善騎手。
★河原町Sを勝ったアートオブウォーはポラリスS(3/13・阪神)へ。
★アメジストSを勝ったシャインモーメントは引き続き田中勝騎手で中京記念(3/13・中京)へ。
★初音Sを勝ったブライティアパルスは中山牝馬S(3/14・中山)へ。
★【アーリントンC】登録のあるグレナディーン、タニノエポレット、ハングリージャック、ムーンテンダー、メイショウウズシオは回避。
★日経新春杯7着のベストメンバーは大阪杯(4/4・阪神)へ。
★阪神JF18着後のカレンナホホエミファルコンS(3/20・中京)へ。
★京都記念5着のセラフィックロンプは福島民放杯(4/11・福島)へ。
★東京新聞杯9着のキャプテンベガは大阪城S(3/7・阪神)へ。
★クイーンC5着のブルーミングアレーは桜花賞を断念。放牧を挟み、オークストライアルへ。
★きさらぎ賞を勝ったネオヴァンドームは皐月賞(4/18・中山)へ直行する。
★フェブラリーS10着のリーチザクラウンは安田記念(6/6・東京)を目標に数戦挟む予定。
★調整の遅れのため天皇賞・春を断念したオウケンブルースリは宝塚記念(6/27・阪神)へも前哨戦を使わずに直行する可能性が高い。その場合、JC2着以来約7ヶ月ぶりでの出走となる。
★昨年のNHKマイルCの覇者でダービー18着以降休養しているジョーカプチーノは25日に帰厩。高松宮記念(3/28・中京)での復帰を予定。
★京都記念6着のトウショウシロッコは中京記念(3/13・中京)へ。
★有馬記念8着のイコピコは大阪杯(4/4・阪神)で始動し、その後は天皇賞・春、宝塚記念を予定。
★フェブラリーSを取消したオーロマイスターはしばらく休養する。
★フェブラリーS12着のレッドスパーダはミホ分譲へ移動。京王杯SC(5/15・東京)から安田記念(’6/6・東京)を目指す。
★レパードS14着以来休養中のディアジーナは中山牝馬S(3/14・中山)で復帰。
★葉牡丹賞を勝ったミッションモードは安藤勝騎手で毎日杯(3/27・阪神)へ。
★東京スポーツ杯2歳S4着のサンディエゴシチーはスプリングS(3/21・中山)か毎日杯(3/27・阪神)へ。
★クイーンCを勝ったアプリコットフィズは予定通り桜花賞(4/11・阪神)へ直行。
★アーリントンCに登録のあるハングリージャックは回避して、黄梅賞(3/6・中山)へ。
★都大路S14着後、戦列を離れているポルトフィーノは中山牝馬S(3/14・中山)での復帰を目指す。除外の場合は、うずしおSへ。
★ドバイ入りしているウオッカは現地で初めて時計を出した。メイダン競馬場のAWコースで感触を確かめた。今後はあと2本追い切りを行い、レッドディザイアも出走する前哨戦・マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(G2・AW2000)へ。
★リルダヴァルは栗東坂路で帰厩後初時計をマーク。毎日杯(3/27・阪神)あたりを視野に。
★共同通信杯2着のダノンシャンティは毎日杯(3/27・阪神)へ。
★ヒヤシンスSを勝ったバーディバーディは若葉S(3/20・阪神)へ。
★ヒヤシンスS8着のトシギャングスターはファルコンS(3/20・中京)へ。
★500万下を勝ち上がったニシノモレッタは16日に帰厩。フィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★阪神JF3着のベストクルーズはチューリップ賞(3/6・阪神)へ。
★阪神JF4着のラナンキュラスは11日に帰厩し、調整中。始動戦はフィリーズレビュー(3/14・阪神)に決まった。
★新馬、500万下を連勝中のペルーサは若葉S(3/20・阪神)へ。鞍上は安藤勝騎手。
★クイーンC7着のギンザボナンザはアネモネSへ。
★クイーンC9着のイイデサンドラはフラワーCへ。
★こぶし賞を勝ったオウケンサクラは小牧騎手でチューリップ賞へ。
★京都記念3着のドリームジャーニーは予定通り大阪杯(4/4・阪神)へ。
★京都記念4着のホクトスルタンは阪神大賞典(3/21・阪神)か日経賞(3/27・中山)へ。
★フェブラリーS2着のテスタマッタはかしわ記念(5/5・船橋)などを視野に。招待されればドバイ遠征の可能性も。なお、選出されているダイオライト記念は見送る。
★フェブラリーS8着のトーセンブライトは黒船賞(3/22・高知)へ。
★3連勝中のラドラーダは阪神牝馬S(4/10・阪神)で始動。
★フェブラリーSを制したエスポワールシチーは無事一夜を明けた。既にドバイWCに選出されており、近日中にオーナーと調教師で協議され、参戦するかどうか正式に決定される。安達調教師は昨年、バンブーエールでゴールデンシャヒーンに挑み4着に健闘している。
★テラノフォースワン(牡6・父CraftyProspector)が2月12日付で登録を抹消。優駿スタリオンステーションで種牡馬入りが決まった。同馬は06年に米・カリフォルニア州で行われたバレッツトレーニングセールにおいて、45万ドルで取引され、同年11月に京都でデビュー。07年桜草特別(3歳500万下)を勝ったが、その後は勝ち星がなく、通算15戦2勝。種付け料は受胎条件10万円、出生条件20万円。
★トウカイテイオーの母トウカイナチュラルが1日に老衰のため死亡していたことが分かった。28歳だった。7冠馬シンボリルドルフの初年度の配合相手の1頭で、そこで生まれたのがG1・4勝のトウカイテイオー。その後もトウカイオーザ、トウカイエリートがオープン入りするなど産駒はJRA通算40勝を挙げた。
★英国のブックメーカー、ラドブロークス社のドバイWC1番人気は芝G1・4勝を挙げ、AWで行われた昨年のBCクラシック2着のジオポンティ(米)と、09年香港CなどG1・4勝のヴィジョンデタ(仏)の2頭で7倍。フェブラリーSを勝ったエスポワールシチーは11倍で4番人気だが、今回の勝利で人気は上昇しそう。ウオッカは17倍の評価。
★フェブラリーS7着のローレルゲレイロは招待されればドバイ遠征、招待がなければ高松宮記念へ。
★【中山記念】東京新聞杯6着からの巻き返しを図るアブソリュート。開幕週の馬場がポイントだが、この後は目標の安田記念(6/6・東京)へ直行予定なだけに格好はつけたいところ。
★つわぶき賞を勝ったドリームフォワードはファルコンS(3/20・中京)へ。
★寒桜賞3着のアイピーフォールドは自己条件(2/27・阪神)へ。
★朝日杯FS2着のエイシンアポロンは弥生賞(3/7・中山)で始動。
★ダイオライト記念(3/10・船橋)のJRA出走予定馬はテスタマッタ(未定)、マコトスパルビエロ(安藤勝)、ラッシュストリート(未定)、ロールオブザダイス(未定)。
★次週中山では中山記念、阪神ではアーリントンC、阪急杯が行われる。
★オウケンブルースリは疲労が抜けないため、予定していた阪神大賞典、天皇賞(春)は回避する見通し。今後は宝塚記念を目指す見込み。
★キョウエイアシュラは福永騎手、コスモセンサーは石橋脩騎手、ヒットジャポットは武豊騎手、マカニビスティーは小牧騎手、レトは幸騎手、パラダイスラビーダは戸部尚実騎手、フラガラッハはデムーロ騎手でアーリントンCへ。
★シャドウゲイトは横山騎手、サニーサンデーは佐藤哲騎手、セイクリッドバレーは三浦騎手、ダンスインザモアは松岡騎手、テイエムアンコールは浜中騎手、ドリームサンデーは戸崎圭太騎手、ライブコンサートは内田騎手で中山記念へ。
★エーシンフォワードは岩田騎手、トライアンフマーチはデムーロ騎手、マイケルバローズは角田騎手、ヤマニンエマイユは吉田稔騎手で阪急杯へ。
★フェブラリーSを制したエスポワールシチーは選出されればドバイワールドカップ(3/27・メイダン)参戦に前向き。
★フェブラリーS3着のサクセスブロッケンは内田騎手でゴドルフィンマイルを目指す。
★21日東京で行われたフェブラリーS(4歳上・G1・ダ1600)は佐藤哲騎手騎乗の1番人気エスポワールシチー(牡5・父ゴールドアリュール)が2番手追走から直線楽に抜け出すと、直線追い込んだ5番人気テスタマッタに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3.1/2馬身差の3着に昨年の2番人気覇者サクセスブロッケン。勝ったエスポワールシチーはこれで5連勝、G1もかしわ記念、南部杯、JCダートに続き4連勝。通算18戦10勝(重賞5勝)。フェブラリーS着順
★21日東京で行われたセントポーリア賞(3歳・500万下・芝1800)は蛯名騎手騎乗の3番人気バシレウス(牡3・父キングヘイロー)が中団追走から直線伸び、6番人気ヴァンダライズに1馬身差をつけ優勝。1番人気タイセイレジェンドは12着に敗れた。勝ったバシレウスは通算5戦2勝。
★21日メイクデビュー京都(芝1600)は川島騎手騎乗の6番人気ワシリーサ(牝3・父ストラヴィンスキー)が1番人気シエラネヴァダに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったワシリーサの半姉はアローキャリー(桜花賞)。
★21日メイクデビュー東京(ダ1600)はルメール騎手騎乗の1番人気ホローポイント(牡3・父クロフネ)が2番人気キリキングスターに3馬身差をつけ優勝。
★21日メイクデビュー東京(芝1600)は江田騎手騎乗の10番人気メンブランツァ(牝3・父タイキシャトル)が先手を取ると、直線も粘り、1番人気アルアラビアンに1.3/4馬身差をつけ優勝。
★若駒S2着のルーラーシップは熱発のため次走はアルメリア賞(3/7・阪神)へ変更になった。当初はセントポーリア賞を目指していたが、フレグモーネのため、来週のすみれSを目標にしていたが、再度の変更となった。

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