3/1-3/7の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3を制したレッドディザイアは規定の負担重量55キロではなく、55.5キロでレースを行っていたことがわかった。レース前の検量で0.5キロの超過が分かっていたが、ペリエ騎手がそのまま騎乗を行った模様。この件に関しての処分などの有無は不明。
★弥生賞前売り単勝オッズ1番人気はヴィクトワールピサで1.9倍。以下エイシンアポロン5.4倍、アドマイヤテンクウ5.7倍、ミッションモード8.8倍、コスモヘレノス16.1倍、トーセンアレス20.2倍と続いている。
★京都牝馬Sを勝ったヒカルアマランサスは熱発のため中山牝馬Sは回避する。今後は福島牝馬S(4/24・福島)か阪神牝馬S(4/10・阪神)からヴィクトリアマイル(5/16・東京)を目指す。
★4月25日に香港シャティン競馬場で行われるG1・クイーンエリザベス2世C(芝2000)にセイウンワンダー、レッドディザイア、ゴールデンチケットなど日本馬12頭が予備登録を行った。
★同じくG1・チャンピオンズマイル(芝1600)にキャプテントゥーレ、スーパーホーネット、ブエナビスタ、リーチザクラウン、ローレルゲレイロなど日本馬33頭が予備登録を行った。
★アーリントンC10着のマカニビスティーは羽田盃、東京ダービーを目指し、大井に転厩する。
★フェブラリーS15着のスーパーホーネットは放牧を挟み、マイラーズC(4/17・阪神)へ。
★6日阪神で行われたチューリップ賞(3歳牝・G3・芝1600)は木村健騎手騎乗の9番人気ショウリュウムーン(牝3・父キングカメハメハ)が中団追走から直線伸び、1番人気アパパネを3/4馬身差抑えて優勝。さらにアタマ差の3着に8番人気エーシンリターンズ。2番人気オウケンサクラはさらに1.3/4馬身差の4着。勝ったショウリュウムーンは3戦目の前走で勝ち上がり、一気の重賞制覇となった。通算4戦2勝(重賞1勝)。木村騎手は兵庫・園田競馬所属の地方騎手でJRA重賞初勝利。チューリップ賞レース結果
★6日中山で行われたオーシャンS(4歳上・G3・芝1200)は四位騎手騎乗の2番人気キンシャサノキセキ(牡7・父フジキセキ)が中団追走から直線最内をついて伸び、ゴール寸前7番人気エーシンエフダンズをクビ差交わして優勝。さらにアタマ差の3着に8番人気シンボリグラン。オーシャンSレース結果。勝ったキンシャサノキセキは前々走のスワンS、前走の阪神Cに続き重賞3連勝。通算25戦9勝(重賞4勝)。
★6日阪神で行われた仁川S(4歳上OP・ダ2000)は川田騎手騎乗の7番人気モンテクリスエス(牡5・父シンボリクリスエス)が後方追走から直線伸び、1番人気インバルコに1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に6番人気シビルウォー。勝ったモンテクリスエスは約2年ぶりのダート戦だった。通算25戦5勝で重賞は09年ダイヤモンドSを勝っている。
★6日中山で行われた黄梅賞(3歳500万下・芝1600)は藤田騎手騎乗の6番人気ニーマルオトメ(牝3・父ゼンノロブロイ)が先手を取ると、直線も脚色が衰えず、12番人気ソルプリマベラに2.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。さらにハナ差の3着に8番人気ウインマリアベール。1番人気ダイワアセットは5着。勝ったニーマルオトメは通算7戦2勝。
★6日メイクデビュー中山(ダ1800)は内田騎手騎乗の2番人気アドバンスペリー(牡3・父クロフネ)が先団追走から直線伸び、逃げた4番人気トウカイカラーに3馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に10番人気グラスアタック。1番人気ヒラボクキセキは7着。
★6日メイクデビュー阪神(牝・芝1800)は小坂騎手騎乗の2番人気ジュヴェビアン(牝3・父フジキセキ)が好位追走から抜け出し、差を詰めた8番人気メジロジェニファーに2馬身差をつけ優勝。1番人気ハッピーディレンマは10着。勝ったジュヴェビアンの半兄はディープサマー(05年クリスタルC)。
★6日メイクデビュー阪神(ダ1200)は福永騎手騎乗の3番人気ムスタングリーダー(牡3・父スウェプトオーヴァーボード)が中団追走から直線伸び、2番人気プリサイストップに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気タツサファイヤは10着。
★3月5日にドバイ・メイダン競馬場で行われた国際騎手招待競走メイダンマスターズに横山騎手が出場。4鞍に騎乗し、8着/12頭立て、7着/11頭立て、8着/12頭立て、5着/12頭立てと5着が最高だった。
★アーリントンC6着のニシノメイゲツはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★クイーンC12着のビービーエーディンはファルコンS(3/20・中京)へ。
★東京スポーツ杯2歳S4着以降、戦列を離れているサンディエゴシチーはスプリングS(3/21・中山)で復帰。
★すみれS7着のテーオーケンジャは若葉S(3/20・阪神)へ。
★平安S2着のダイシンオレンジはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★レッドディザイアがドバイWC前哨戦を勝ったことで英大手ブックメーカー、コーラル社の提示するドバイWCの賭けの対象に。9倍で4番人気となっている。
★前哨戦マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3を制したレッドディザイアはこの後はドバイシーマクラシック(G1・芝2410)を予定していたが、主催者からドバイワールドカップ(G1・AW2000)への参戦を要請される可能性が高く、プラン変更の可能性も。
★5月16日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール・エアラインズ・インターナショナル・カップ(G1・芝2000)にイコピコ、キャプテントゥーレ、グロリアスノア、シャドウゲイト、スーパーホーネット、タスカータソルテなど日本馬11頭が登録した。
★同じく行われるクリスフライヤー・インターナショナル・スプリント(G1・芝1200)にエーシンフォワード、ビービーガルダン、ローレルゲレイロなど日本馬15頭が登録した。
★アーリントンC4着のシゲルモトナリはマーガレットS(4/3・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったシャイニーナイトは毎日杯(3/27・阪神)へ。
★新馬勝ちのラストノートは500万下(3/27・中山)か山吹賞(4/3・中山)へ。
★条件戦3連勝中のラドラーダは安藤勝騎手で阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★武蔵野S4着のマチカネニホンバレはメトロポリタンS(4/24・東京)かアンタレスS(4/25・京都)へ。
★阪急杯5着のテイエムアタック、13着のアーバンストリートは六甲S(3/21・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったアロマカフェはスプリングS(3/21・中山)へ。
★水仙賞4着のナイスオペラは山吹賞(4/3・中山)へ。
★毎日杯(3/27・阪神)で復帰予定のリルダヴァルは3日栗東DPで追い切りを実施。6F83秒台からラスト11秒台をマークし、併せ馬で大差先着。順調な仕上がりを見せている。
★デビューが遅れていた良血トゥザグローリー(父キングカメハメハ・母トゥザヴィクトリー)は早ければ来週にもデビューする可能性も。
★フェブラリーS15着のスーパーホーネットは高松宮記念は回避する。
★スプリンターズS3着のカノヤザクラはグリーンウッドから帰厩。高松宮記念(3/28・中京)で復帰予定。
★有馬記念8着のイコピコは2月下旬に帰厩。大阪杯(4/4・芝2000)で復帰。鞍上は岩田騎手。
★中山記念10着のアブソリュートは安田記念(6/6・東京)へ。
★JC16着後、放牧に出ていたアサクサキングスは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★500万下を勝ち上がったエクセルサスは青葉賞(5/1・東京)へ。
★連闘で弥生賞に出走予定だったリリエンタールは回避する。今後は青葉賞(5/1・東京)を目指す。
★中京記念を目指していたアーネストリーは右前脚の外傷のため同レースを回避。金鯱賞(5/29・京都)での復帰を目指す。
★フェブラリーSを勝ったエスポワールシチーは春は国内に専念し、秋には米国遠征を視野に。BCクラシック(11/6)などが候補に。春はかしわ記念(5/5・船橋)か帝王賞(6/3・大井)への参戦が有力。
★現地時間4日ドバイ・メイダン競馬場で行われたマクトゥームチャレンジラウンド3(首G2・AW2000)に日本からウオッカとレッドディザイアの2頭が出走。ペリエ騎手騎乗のレッドディザイアは後方2番手追走から直線大外に持ち出すと、豪快に伸び、ゴール直前、逃げ込みを図るグロリアデカンペオンを交わして優勝。ルメール騎手騎乗のウオッカは道中5番手を追走するも直線脚色が鈍り、8着に終わった。
★フェブラリーS12着のレッドスパーダは高松宮記念(3/28・中京)のほか、香港チャンピオンズマイル(4/25・シャティン)も視野に。
★中山記念6着のシャドウゲイト、15着のモエレビクトリーは中京記念(3/13・中京)へ。
★小倉大賞典13着のリトルアマポーラは引き続き中舘騎手で中京記念(3/13・中京へ。
★安田記念3着以来戦列を離れているファリダットは六甲S(3/21・阪神)で復帰。
★宝塚記念6着以来戦列を離れているアルナスラインは天皇賞・春(5/2・京都)を目標にするが、間に合わない場合は目黒記念(5/30・東京)へ。
★オーシャンSに登録のあるフィフスペトルは東風S(3/14・中山)からダービー卿CTへ。
★アクアマリンSを勝ったダノンムローは春雷S(4/11・中山)へ。
★現地時間4日(日本時間5日午前3時10分頃)、ドバイ・メイダン競馬場で行われるマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(首G2AW2000)にウオッカ、レッドディザイアが出走する。
★ドバイ遠征を予定しているブエナビスタ、ローレルゲレイロ、グロリアスノアは栗東トレセンで3月7日から12日まで輸出検疫を受け、13日に出国。シンガポール経由でドバイへ向かう。
★グロリアスノアがゴドルフィンマイル(3/27・メイダン・G2・AW1600)に選出され、招待を受諾した。鞍上は引き続き小林騎手。招待受諾馬はドバイWCのウオッカ、ドバイシーマクラシックのレッドディザイア、ブエナビスタ、ドバイゴールデンシャヒーンのローレルゲレイロに続き5頭目。
★10日に船橋競馬場で行われるダイオライト記念(交流G2・ダ2400)に登録のあったラッシュストリートは回避。フサイチセブンが繰り上がった。その他のJRA所属出走予定馬はマコトスパルビエロ、ロールオブザダイス、マイネルアワグラス。
★新馬勝ちのブリリアントシチーは沈丁花賞に登録するが、20日の阪神500万下へ出走予定。
★ラジオNIKKEI杯2歳S8着のサクラエルドールは福永騎手でスプリングS(3/21・中山)へ。
★先週の500万下で復帰(5着)したグレナディーンはフィリーズレビューへ。
★シンガポール4歳三冠を達成した日本産馬ジョリーズシンジュ(牝5・父ジョリーズヘイロー)が2009年シンガポール年度代表馬に選出された。日本産馬がシンガポールの年度代表馬に選出されたのは史上初。
★アーリントンCで10着に敗れたマカニビスティーは大井へ転厩し、羽田盃(4/23・大井)を目指す。
★良血馬ルーラーシップ(父キングカメハメハ・母エアグルーヴ)が今週日曜阪神のアルメリア賞(500万・芝1800)に出走する。若駒S2着後、フレグモーネ、熱発等で出走が延びたが、改めて再始動。30頭の登録があったが、回避馬が続出し、抽選なしでも出走できる見込み。
★【弥生賞】1番人気が予想されるヴィクトワールピサ。追い切りは栗東CWを3頭併せで先着。鞍上はこのレース【6・5・0・2】と驚異の連対率8割4分6厘を誇る武豊騎手。ディープインパクトをはじめ、スペシャルウィーク、アドマイヤベガなどクラシック制覇に繋がった馬も多い。唯一の敗戦となったデビュー戦の相手ローズキングダムに本番皐月賞でリベンジするためにも落とせない一戦。
★葉牡丹賞を勝ったミッションモードは毎日杯で始動予定だったが、3週繰り上げて今週の弥生賞に参戦することになった。鞍上は内田騎手。
★500万下を勝ち上がったタイムカード、ブレイクチャンスは伏竜S(4/4・中山)へ。
★JRAは高松宮記念にセイクリッドキングダム(セン7)、ウルトラファンタジー(セン8)、グリーンバーディー(セン7)の香港馬3頭を選出。なお、グリーンバーディーは出走を辞退している。
★毎日杯(3/27・阪神)で復帰予定のリルダヴァルは栗東ポリコースで追い切りを実施。一杯に追われ、6F83秒台からラスト11秒台をマーク。順調な仕上がりを見せた。
★アーリントンC7着のキョウエイアシュラはファルコンS(3/20・中京)へ。
★水仙賞3着のステージプレゼンスは若葉S(3/20・阪神)へ。
★未勝利勝ちのメジロムーアはフラワーC(3/20・中山)へ。
★京都記念2着のジャガーメイルは天皇賞・春(5/2・京都)へ直行する。
★中山記念3着のショウワモダンは東風S(3/14・中山)へ。
★中山記念8着のダンスインザモアはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★鳴尾記念3着のナムラクレセントは大阪杯(4/4・阪神)へ。
★阪急杯7着のビービーガルダンは高松宮記念(3/28・中京)へ。
★阪急杯3着のトライアンフマーチは高松宮記念には向かわず、マイル路線へ。
★09年新潟ジャンプSを勝ったエリモマキシム(セン11)は5日付で競走馬登録を抹消する。今後はエクセルマネジメントで乗馬となる予定。
★アサクサキングスは阪神大賞典(3/21・阪神)で始動予定だが、大阪杯(4/4・阪神)になる可能性も。
★500万下を勝ち上がったロードオブザリングは青葉賞へ。
★ピサノユリシーズは登録のあるアルメリア賞には使わず、14日中山の自己条件かゆきやなぎ賞(3/13・阪神)へ。
★ドバイシーマクラシック(3/7・メイダン・首G1・芝2410)に選出されているブエナビスタは招待を受諾した。同レースにはレッドディザイアも出走予定。
★チューリップ賞で2歳女王アパパネが始動する。同レースでの関東馬の優勝はなく、97年にはメジロドーベルも3着に敗れている。今年の関東馬の参戦はアパパネ1頭だが、関東馬初Vを飾れるか。
★フェブラリーS12着のレッドスパーダは2日に帰厩。高松宮記念(3/28・中京)を視野に。
★昨年11月のユートピアSを勝ち、3連勝中のラドラーダはダービー卿CT(4/4・中山)か阪神牝馬S(4/10・阪神)で復帰。
★武蔵野S4着後、戦列を離れているマチカネニホンバレはアンタレスS(4/25・京都)で復帰。
★すみれS5着のタガノエリザベートは桜花賞へ直行する。
★アーリントンC3着のレトはニュージーランドTへ。
★阪急杯6着のトウショウカレッジ、10着のヘッドライナーは高松宮記念(3/28・中京)へ。
★阪急杯5着のテイエムアタックは六甲S(3/21・阪神)へ。
★千葉Sを勝ったビクトリーテツニーは黒船賞(3/22・高知)へ。
★千葉S2着のニシノコンサフォス、5着のアクトクラトールは京葉S(4/18・中山)へ。
★アルデバランSを勝ったトランセンドはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★中山記念15着のモエレビクトリーは中京記念(3/13・中京)へ。
★ジャパンカップ18着のヤマニンキングリーは大阪杯(4/4・阪神)で復帰。
★500万下を勝ち上がったレディアルバローザはフィリーズレビュー(4/11・阪神)へ。
★新馬勝ちのブリリアントシチーは沈丁花賞(3/14・中京)へ。
★水仙賞2着のブレイクアセオリーはフリージア賞(3/27・中京)へ。
★新馬戦、ビオラ賞を連勝したサンライズプリンスはスプリングS(3/21・中山)へ。
★クイーンC6着のシャルルヴォアはフラワーC(3/20・中山)へ。
★オーシャンSに登録のあるセイカアレグロは回避し、次週のポラリスSへ向かう。
★ウオッカとレッドディザイアが出走するマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3の枠順が確定。フルゲート14頭立てで、ウオッカは8番、レッドディザイアは13番枠。昨年の仏G1・パリ大賞典1着、凱旋門賞3着のカヴァルリーマン、ラウンド1を勝ち、昨年のドバイWC2着のグロリアデカンペオン、ラウンド2を勝ったアリバーなどが強敵。グリーンチャンネルでは日本時間5日午前2時から4時30分まで他のドバイワールドカップデイ前哨戦含めて衛星中継される。
★ドバイシーマクラシック(3/27・メイダン・芝2410m)に出走するブエナビスタは13日にドバイへ向け出国する。当初は17日を予定していたが、飛行便の都合などで変更となった。なお、ゴールデンシャヒーンへ参戦が決定したローレルゲレイロも同じく13日に出国する。
★27日の水仙賞を勝ったリリエンタールは疲労が少ないため、当初予定していた青葉賞ではなく、連闘で弥生賞に参戦することになった。鞍上は新コンビとなる内田騎手。やや重、不良馬場で2勝を挙げており、力のいる馬場であれば要注意。
★弥生賞に登録のあるダイワアセットは黄梅賞、ミッションモードは毎日杯へ向かうため、それぞれ回避する。
★チューリップ賞に登録のあるラナンキュラス、ケイアイデイジーはフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ向かう。
★チューリップ賞に登録のあるシンメイフジはフラワーC(3/20・中山)へ向かう。
★フレグモーネによるセントポーリア賞回避、熱発によるすみれS回避と順調さを欠いたルーラーシップは今週のアルメリア賞に登録。ただ、出走には29分の15の抽選をクリアしなければならない。
★ヒヤシンスSを勝ったバーディバーディは松岡騎手でスプリングS(3/21・中山)へ。
★アーリントンCを勝ったコスモセンサーはNHKマイル(5/9・東京)の前にニュージーランドT(4/10・中山)を挟むことになった。
★皐月賞を予定しているハンソデバンドはその後、ダービーの前にNHKマイルCを使う可能性も。
★新馬勝ちのスティルゴールドは若葉S(3/20・阪神)かスプリングS(3/21・中山)へ。
★未勝利を勝ち上がったアロマカフェはスプリングS(3/21・中山)へ。
★阪急杯2着のワンカラットは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★中山記念2着のテイエムアンコールは中京記念(3/13・中京)へ。
★御堂筋Sを勝ちオープン入りしたウィルビーキングは阪神大賞典(3/21・阪神)か日経賞(3/27・中山)へ。
★ドバイゴールデンシャヒーン(3/27・メイダン・G1・AW1200)に選出されたローレルゲレイロは招待を受諾した。
★ドバイ遠征中のウオッカはメイダン競馬場で前哨戦マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(3/4・メイダン・G2・AW2000)に向けて最終追い切りを行った。昨年は前哨戦ジュベルハッタ(G2・芝1777・ナドアルシバ競馬場)で5着に敗れたが、タペタコース(AW)のメイダン競馬場に舞台が替わった今年は前哨戦から本気ムードだ。
★共同通信杯3着のアリゼオは26日に帰厩。スプリングS(3/21・中山)へ向かう。
★セントポーリア賞を勝ったバシレウスはスプリングS(3/21・中山)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S8着のサクラエルドールはスプリングS(3/21・中山)で復帰。
★つばき賞を勝ったミッキードリームは腰の疲れで弥生賞を回避。毎日杯(3/27・阪神)へ目標を切り替えた。
★阪神JF18着のカレンナホホエミはグリーンウッドから帰厩。ファルコンS(3/20・中京)で復帰。
★紅梅S3着のジュエルオブナイルはファルコンS(3/20・中京)へ。
★ヒヤシンスS11着のタカノキングはファルコンS(3/20・中京)へ。
★つわぶき賞を勝ったドリームフォワードはファルコンS(3/20・中京)へ。
★阪神JF17着のパリスドールはフィリーズレビュー(3/14・阪神)へ。
★クイーンC7着のギンザボナンザはアネモネS(3/13・中山)へ。
★有馬記念8着のイコピコは5月16日に行われるシンガポール航空国際C(G1・芝2000)に登録を行った。
★阪急杯を勝ったエーシンフォワードは高松宮記念(3/28・中京)へ。その後は安田記念(6/6・東京)を視野に入れているが、シンガポールのクリスフライヤースプリント(5/16)にも一次登録を済ませている。
★阪急杯3着のサンカルロは高松宮記念(3/28・中京)へ。
★ダイオライト記念(3/10・船橋)に出走予定だったユキチャンは同レースを回避した。
★3月28日高松宮記念当日に中京競馬場で行われるJRAプレミアムレース「中京サンクスプレミアム」のメモリアルホースのファン投票がPC版JRAホームページで開始された。投票できるのは、過去に高松宮記念に優勝した以下の馬が対象。
スズカフェニックス(07年)
オレハマッテルゼ(06年)
アドマイヤマックス(05年)
サニングデール(04年)
ビリーヴ(03年)
ショウナンカンプ(02年)
トロットスター(01年)
キングヘイロー(00年)
マサラッキ(99年)
シンコウフォレスト(98年)
シンコウキング(97年)
フラワーパーク(96年)
現時点の上位人気はフラワーパーク、キングヘイローが24%で並んでトップ。ビリーヴが17%で追っている。
★若駒S2着のルーラーシップは7日阪神のアルメリア賞(500万下・芝1800)に登録。フレグモーネのため調整に狂いが出たが、2勝目を狙う。鞍上は引き続き岩田騎手。
★27日英・リングフィールド競馬場で行われた準重賞ウインターダービートライアル(4歳上・AW・2000)はファロン騎手騎乗の1番人気ジターノエルナンド(牡4・英・父エルナンド)が優勝。同馬はドバイワールドカップの有力馬で、英大手ブックメーカー・ラドブロークスのオッズでは3番人気の9倍。なお、1番人気は08年仏ダービー馬ヴィジョンデタ、09年アーリントンミリオンなどを制したジオポンティで7倍。ウオッカは17倍。
★クイーンCを勝ったアプリコットフィズは武豊騎手で桜花賞へ。主戦の蛯名騎手がアパパネへ騎乗予定のため。
★阪急杯を勝ったエーシンフォワードは高松宮記念(3/28・中京)へ。
★すみれSを勝ったレッドスパークルは引き続き秋山騎手で皐月賞(4/18・中山)へ直行する。
★エーシンリターンズは岩田騎手、オメガブルーハワイは武豊騎手でチューリップ賞へ。
★キンシャサノキセキは四位騎手、アイルラヴァゲインは松岡騎手、アーバニティは北村宏騎手、サンダルフォンは吉田豊騎手、シンボリグランは戸崎騎手、セブンシークィーンは三浦騎手、ピサノパテックは田中勝騎手、ファイングレインは勝浦騎手でオーシャンSへ。
★アースステップは藤田騎手で弥生賞へ。
★次週中山では弥生賞、オーシャンS、阪神ではチューリップ賞が行われる。
★28日中山で行われた中山記念(4歳上・G2・芝1800)は江田騎手騎乗の13番人気トーセンクラウン(牡6・父オペラハウス)が中団追走から直線抜け出すと、後続を突き放し、12番人気テイエムアンコールに5馬身差をつけ圧勝。さらにクビ差の3着に5番人気ショウワモダン。1番人気キングストリートは7着。勝ったトーセンクラウンは通算39戦6勝(重賞1勝)。中山記念レース結果
★28日阪神で行われた阪急杯(4歳上・G3・芝1400)は岩田騎手騎乗の2番人気エーシンフォワード(牡5・父ForestWildcat)が好位追走から直線伸び、5番人気ワンカラットに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に7番人気サンカルロ。1番人気ビービーガルダンは7着。勝ったエーシンフォワードは通算18戦5勝(重賞1勝)。阪急杯レース結果
★28日中山で行われた潮来特別(4歳上1000万下・芝2500)は武豊騎手騎乗の2番人気マゼラン(牡5・父クロフネ・半姉ディアデラノビア)が2着9番人気クロカンブッシュに大差をつけ圧勝。通算10戦4勝。
★28日阪神で行われたすみれS(3歳OP・芝2200)は秋山騎手騎乗の1番人気レッドスパークル(牡3・父ニューイングランド)が中団追走から直線伸び、3番人気ミカエルビスティーをクビ差交わして優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に5番人気メイショウウズシオ。勝ったレッドスパークルは京成杯、東京スポーツ杯2歳S3着などがある。通算8戦2勝。
★28日メイクデビュー阪神(芝1800)は岩田騎手騎乗の1番人気スティルゴールド(牡3・父フジキセキ)が好位追走から直線半ばで先頭に立つと、差を詰めた2番人気アカシックレコードをハナ差抑えて優勝。
★28日メイクデビュー中山(ダ1200)は横山騎手騎乗の3番人気トーセンチドリアシ(牡3・父FusaichiPegasus)が中団追走から直線伸び、11番人気セイウンスイマイルにクビ差をつけ優勝。1番人気ダイメイザクラは4着。
★3月4日のまマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(メイダン・G2・AW2000)に出走予定のウオッカの鞍上がJCに引き続きルメール騎手に決まった。本番のドバイワールドカップ(3/27・メイダン・G1・AW2000)での鞍上は現時点では未定。
★アーリントンCを逃げ切ったコスモセンサーは引き続き石橋脩騎手とのコンビでNHKマイルC(5/9・東京)へ直行する。
★水仙賞を勝ったリリエンタールの次走は青葉賞(5/1・東京)が有力。
★27日豪・コーフィールド競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ初戦のフューチュリティS(豪G1・3歳上・芝1600)はノレン騎手騎乗のタイフーントレーシー(豪・牝4・父レッドランサム)が優勝。
★ヒヤシンスSを勝ったバーディバーディはスプリングS(3/21・中山)へ。

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