3/8-3/14の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★中京記念を勝ったシャドウゲイトは登録したシンガポール航空国際Cを目指す。
★アネモネS1,2着のギンザボナンザ、アニメイトバイオは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★フィリーズレビュー前売り単勝オッズ1番人気はラブミーチャンで3.2倍。以下ラナンキュラス4.5倍、テイラーバートン6.0倍、レディアルバローザ7.7倍、ロジフェローズ8.2倍、カレンチャン12.3倍、ハニーメロンチャン21.2倍、サウンドバリアー24.4倍と続いている。
★中山牝馬S前売り単勝オッズ1番人気はコロンバスサークルで5.4倍。以下ジェルミナル7.5倍、ザレマ7.7倍、ニシノブルームーン8.1倍、ブライティアパルス10.9倍、ウェディングフジコ11.6倍、リビアーモ12.4倍、レジネッタ13.5倍、ブラボーデイジー13.7倍、レインダンス14.1倍、チェレブリタ15.8倍と続いている。
★13日中京で行われた中京記念(4歳上・G3・芝2000)は田中勝騎手騎乗の4番人気シャドウゲイト(牡8・父ホワイトマズル)が3番手追走から直線抜け出し、12番人気タスカータソルテに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に15番人気ホッコーパドゥシャ。1番人気マイネルスターリーは8着。勝ったシャドウゲイトは通算37戦7勝(うち地方3戦0勝、海外2戦1勝。重賞は07年シンガポール航空国際C(星G1)、07年中山記念(G3)に続き3勝目。中京記念レース結果
★13日中山で行われたアネモネS(3歳牝・OP・芝1600)は北村宏騎手騎乗の2番人気ギンザボナンザ(牝3・父ゼンノロブロイ)が好位追走から直線伸び、先に抜け出した圧倒的1番人気アニメイトバイオを1/2馬身差交わして優勝。さらにクビ差の3他y区に4番人気ミオリチャン。勝ったギンザボナンザは通算5戦3勝。
★13日阪神で行われたゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400)は福永騎手騎乗の1番人気ハートビートソング(牡3・父ゼンノロブロイ)が2番人気レッドバリオスに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったハートビートソングはデビュー2連勝。
★13日メイクデビュー中山(ダ1800)は後藤騎手騎乗の2番人気ルナーレガシー(牡3・父ムーンバラッド)が13番人気エステーハートに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ナイトアンジェロは7着。勝ったルナーレガシーはシェイク・モハメド殿下の所有馬で外国人馬主として、中央競馬初勝利となった。
★13日メイクデビュー阪神(ダ1800)は酒井騎手騎乗の3番人気トウカイパラダイス(牡3・父ゴールドアリュール)が1番人気フーカットザチーズに1/2馬身差をつけ優勝。
★東京スポーツ杯2歳S7着後、戦列を離れているモズは裂蹄のため放牧。皐月賞は断念し、ダービー(5/30・東京)を目標に調整される。
★弥生賞5着のコスモヘレノスは毎日杯(3/27・阪神)へ。
★中山記念2着のテイエムアンコールは大阪杯(4/4・阪神)へ。
★中山記念10着のアブソリュートは放牧を挟み、安田記念(6//6・東京)へ。
★鳴尾記念3着のナムラクレセントは日経賞(3/27・中山)で復帰予定。
★スピカSを勝ったショウナンライジンはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★すみれS5着のタガノエリザベートは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★なずな賞を勝ったレオプライムは予定していたファルコンSは見送り、マーガレットS(4/3・阪神)を目指す。
★ドバイシーマクラシックに出走するブエナビスタ、ゴールデンシャヒーンに出走するローレルゲレイロ、ゴドルフィンマイルに出走するグロリアスノアの3頭は12日午後、ドバイへ向けて出国。シンガポール経由でドバイ入りする。
★小林慎一郎騎手は3月14日から29日までの期間、ドバイへ出張する。ゴドルフィンマイルに出走するグロリアスノアの調教および騎乗のため。
★準オープンを勝った後、放牧に出ていたケイアイスイジンはマーチS(3/28・中山)で復帰予定。
★京王杯SC5着後、戦列を離れているタケミカヅチはダービー卿CT(4/4・中山)で復帰予定。
★07年ラジオNIKKEI杯2歳S2着など活躍したサダムイダテンは3日付で競走馬登録を抹消した。
★全日本2歳優駿3着後、放牧に出ていたアースサウンドは兵庫チャンピオンシップ(5/4・園田)で復帰予定。
★チューリップ賞3着のエーシンリターンズは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★チューリップ賞11着のナムラボルテージはフリージア賞(3/27・中京)へ。
★チューリップ賞14着のオメガブルーハワイは桜花賞(4/11・阪神)に登録するが、マーガレットS(4/3・阪神)も視野に。
★ラインクラフトの半弟アドマイヤロイヤルは君子蘭賞へ。
★アドマイヤグルーヴの仔・アドマイヤテンバは次週の自己条件戦へ。
★新馬勝ちのラストノートは山吹賞(4/3・中山)か自己条件(3/27・中山)へ。
★クイーンC9着のイイデサンドラはフラワーC(3/20・中山)へ。
★未勝利を勝ち上がったアロマカフェは田中勝騎手との新コンビでスプリングS(3/21・中山)へ。
★ロールオブザダイスは安藤勝騎手で名古屋大賞典へ。
★サンディエゴシチーは浜中俊騎手でスプリングS(3/21・中山)へ。
★ドレスアフェアーは藤岡佑介騎手で毎日杯(3/27・阪神)へ。
★中山牝馬Sに登録していたアスクデピュティ(牝6)は同レースを回避し、引退する。今後は繁殖入りする予定。
★ラジオNIKKEI杯2歳S2着のコスモファントムはダービーに直行する見込み。
★オーシャンS3着のシンボリグランは高松宮記念は見送り、オーストラリアT(4/24・京都)へ。
★仁川S9着のネイキッドはマーチS(3/28・中山)へ。
★新馬勝ちのムスタングリーダーは自己条件(3/27・阪神)へ。
★ザタイキは武豊騎手で毎日杯(3/27・阪神)へ。主戦の藤田騎手がドバイ遠征のため。
★福寿草特別7着のドレスアフェアーは毎日杯(3/27・阪神)へ。鞍上は藤岡佑介騎手。
★未勝利を勝ち上がったシャイニーナイトは引き続き川田騎手で毎日杯(3/27・阪神)へ。
★フィリーズレビューを除外になったグレナディーンはフラワーC(3/20・中山)へ。
★ドバイシーマクラシック(3/27・メイダン)に出走予定のブエナビスタは栗東CWで国内最終追い切りを行った。6F83秒台からラスト12秒台をマーク。当初17日に出国予定だったが、13日に前倒し。早めに現地に入ることになるため、到着後の調整に注目が集まる。
★ドバイゴールデンシャヒーン(3/27・メイダン)に出走予定のローレルゲレイロは栗東坂路で4F54秒台からラスト12秒台。初めてブリンカーを着用したが、本番でも着用予定。
★3月27日にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイWC諸競走のパブリックビューイングが新宿バルト9、梅田ブルク7で行われる。
時間:3/27(土)23時〜翌3時(予定)
場所:新宿バルト9/梅田ブルク7
販売方法:チケットぴあで発売
★イコピコは川田騎手、アサクサキングスは岩田騎手とのコンビで阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★フェブラリーS3着のサクセスブロッケンはかしわ記念(5/5・船橋)へ。
★中山金杯を勝ったアクシオンは金鯱賞(5/29・京都)へ。
★仁川Sを勝ったモンテクリスエスはマーチS(3/28・中山)を視野に。
★中日新聞杯を勝ち、中京記念を予定していたアーネストリーは蹄冠欠損のため同レースを回避。金鯱賞(5/29・京都)から宝塚記念を目指す。
★高松宮記念(3/28・中京)に出走予定の外国馬セイクリッドキングダム(セン7・香)、ウルトラファンタジー(セン8・香)は18日に来日予定。
★サチノスイーティー(牝7・父カリスタグローリ)は10日付で競走馬登録を抹消。今後は公営・荒尾競馬に移籍する。05年10月にデビューし、重賞はアイビスSDを制したほか、、07年オーシャンS、かきつばた記念でも2着と活躍した。通算25戦5勝(重賞1勝)。
★500万下を勝ち上がったアグネススペクトルは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★朝日杯FS6着のキングレオポルドはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★チューリップ賞4着のオウケンサクラは桜花賞(4/11・阪神)へ登録。除外の場合は忘れな草賞へ。
★弥生賞5着のコスモヘレノスは毎日杯(3/27・阪神)へ。
★ナイトオブザオペラはソエのためフィリーズレビューを回避。
★毎日杯(3/27・阪神)で復帰予定のリルダヴァルは内田騎手が手綱をとる。武豊騎手が弥生賞を制したヴィクトワールピサで皐月賞に出走予定のため。
★昨年のダービー制覇後、戦列を離れているロジユニヴァースは予定通り日経賞(3/27・中山)から天皇賞・春(5/2・京都)へ。その後は宝塚記念(6/27・阪神)を視野に。
★レッドスパーダは高松宮記念、香港遠征を視野に入れていたが、放牧を挟み、京王杯SC(5/15・東京)から安田記念(6/6・東京)を目指すことになった。
★アルメリア賞を勝ったルーラーシップは他馬との接触による影響が心配されたが、予定通り毎日杯(3/27・阪神)に向かう。
★ミッションモードは池添騎手で毎日杯(3/27・阪神)へ。
★新馬、500万を連勝中のペルーサは安藤勝騎手で若葉S(3/20・阪神)へ。
★中山記念を勝ったトーセンクラウンは日経賞(3/27・中山)へ。
★AJCC11着のキャプテントゥーレは近日中に帰厩。マイラーズC(4/17・阪神)へ。
★大阪城S3着のシェーンヴァルト、8着のニルヴァーナは六甲S(3/21・阪神)へ。
★10日船橋競馬場で行われたダイオライト記念(4歳上・交流G2・ダ2400)は内田騎手騎乗の2番人気フサイチセブン(牡4・父FusaichiPegasus)が2番手追走から直線先頭に立つと、後続との差を広げ、6番人気マイネルアワグラスに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に3番人気マコトスパルビエロ。1番人気に推されたフリオーソは3連覇がかかっていたが、5着に敗れた。勝ったフサイチセブンは4連勝で臨んだ前走のアルデバランS(OP)は2着に敗れており、重賞初挑戦だった。通算8戦5勝(重賞1勝)。
★オースミグラスワン(牡8・父グラスワンダー)は10日付で競走馬登録を抹消。今後は新潟競馬場で乗馬となる予定。06年、08年の新潟大賞典を制すなど通算32戦7勝を挙げた。
★良血トゥザグローリー(牡3・父キングカメハメハ・母トゥザヴィクトリー)は早ければ今週の阪神芝1600でデビュー。鞍上は武豊騎手。除外の場合は翌週の芝1800もしくは未勝利戦でもデビューも視野に。
★若駒S5着のダノンスパシーバはフリージア賞(3/27・中京)へ。
★弥生賞4着のダイワバーバリアンはニュージーランドTへ。
★東京スポーツ杯2歳S7着以来戦列を離れているモズは裂蹄のため毎日杯での復帰は見送る。今後はダービートライアルを視野に。
★すみれS2着のミカエルビスティーは毎日杯(3/27・阪神)かフリージア賞(3/27・中京)へ。
★アーリントンC2着のザタイキは毎日杯(3/27・阪神)へ。
★現役引退したウオッカは種付け相手のシーザスターズが繋養されるアイルランド・ギルタウンスタッドで繁殖入りするため、13日に遠征先のドバイから出国。英国を経由し、15日にアイルランドへ到着予定。
★昨年5月の都大路S14着以来戦列を離れているポルトフィーノは今週の自己条件うずしおSで復帰する。半弟のフォゲッタブル、ルーラーシップが活躍中。
★JC18着後、戦列を離れているヤマニンキングリーは大阪杯(4/4・阪神)で復帰。
★京都記念12着のニホンピロレガーロは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★阪急杯11着のタマモナイスプレイは高松宮記念(3/28・中京)を視野に。
★中山牝馬Sに登録のあるデリキットピースは東風S(3/14・中山)へ回る。
★京都記念4着のホクトスルタンは阪神大賞典(3/21・阪神)へ。
★オーシャンS10着のアイルラヴァゲインは高松宮記念に登録するが、東京スプリント(4/7・大井)を視野に。
★オーシャンS12着のアーバニティは放牧へ。
★スピカSを勝ったショウナンライジンはダービー卿CT(4/4・中山)を視野に。
★ブラッドストーンSを勝ったストレートインは京葉S(4/18・中山)へ。
★大阪城Sを勝ったマヤノライジンはリフレッシュ放牧へ。1戦して函館記念(7/25・函館)を目指す予定。
★弥生賞3着のダイワファルコンは皐月賞(4/18・中山)へ。
★チューリップ賞1,2,3着のショウリュウムーン、アパパネ、エーシンリターンズは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★黄梅賞を勝ったニーマルオトメは中1週でフラワーC(3/22・中山)を視野に。
★フィリーズレビューに登録のあるイイデサンドラはアネモネS(3/13・中山)へ回る。
★未勝利勝ちのソウルフルヴォイスはフラワーC(3/20・中山)かミモザ賞(3/27・中山)へ。
★アーリントンCを自重したヒットジャポットはレース間隔を空けて調整。
★アルメリア賞で2勝目を挙げたルーラーシップは皐月賞トライアルを視野に入れつつ、疲労回復に専念。ダービー目標に切り替える可能性も。
★中山牝馬Sを熱発で見送ったヒカルアマランサスは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★ベストロケーションは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★水仙賞を勝ったリリエンタールは青葉賞(5/1・東京)か京都新聞杯(5/8・京都)へ。
★ダイオライト記念前売り単勝オッズ1番人気はフサイチセブンで1.6倍。以下フリオーソ3.4倍、セレン5.8倍、マコトスパルビエロ9.7倍、マイネルアワグラス16.1倍、ロールオブザダイス20.2倍と続いている。
★オーシャンS3着のシンボリグラン、4着プレミアムボックスは高松宮記念(3・28・中京)へ。
★大阪杯で復帰予定だったイコピコは相手関係などを考慮して阪神大賞典(3/21・阪神)から始動し、天皇賞・春(5/2・京都)へ向かうことになった。
★中京記念に登録のあるテイエムアンコールは回避して大阪杯(4/4・阪神)へ。
★弥生賞を勝ったヴィクトワールピサ、2着エイシンアポロンは皐月賞(4/18・中山)へ。
★弥生賞4着のダイワバーバリアン、11着のアドマイヤテンクウは短期放牧へ。
★弥生賞7着のトーセンアレスはダービーを目標に。次走は青葉賞(5/1・東京)を予定。
★弥生賞9着のミッションモードは毎日杯(3/27・阪神)へ。
★チューリップ賞4着のオウケンサクラ、7着のワイルドラズベリーは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★チューリップ賞5着のラフォルジュルネは忘れな草賞へ。
★チューリップ賞9着のベストクルーズはフラワーC(3/20・中山)へ。
★きさらぎ賞8着のサンライズクォリアは端午S(5/2・京都)へ。
★ヒヤシンスS2着のソリタリーキングはスプリングS(3/21・中山)へ。
★レッドディザイアは正式にドバイワールドカップ(3/27・G1・AW2000)への招待を受諾。これにより当初出走を予定していたドバイシーマクラシックへの出走を辞退。
★【フィリーズレビュー】名牝ウオッカが引退した角居厩舎だが、弥生賞ではヴィクトワールピサが完勝、アルメリア賞ではルーラーシップが強い内容の2勝目を挙げた。牝馬ではテイラーバートンが代表馬。新馬戦を5馬身差圧勝後、3戦目で500万を勝ち上がった。以降、フェアリーS、クイーンCはともに3着と惜しい競馬が続いた。クラシック出走のためにはなんとしても賞金の上積みをしたいところ。全兄に重賞3勝のタスカータソルテがいる血統で伸びしろも期待できる。経験を活かしたレースができれば好勝負可能。
★【フィリーズレビュー】地方年度代表馬・笠松のラブミーチャンが参戦。笠松の牝馬といえば95年のライデンリーダー(4歳牝馬特別勝ち〜桜花賞4着)が記憶に残る。デビュー6戦全勝と底を見せておらず、初芝を克服し桜花賞出走権獲得なるか注目が集まる。
★元プロ野球選手でタレントの新庄剛志さん(38)の所有馬タノシンジョイ(船橋・牡3)が14日中山7R3歳500万下(芝2000)に出走する。これまでは船橋で1,10,9,2着。今回は初芝となる。
★黒船賞(3/22・高知)のJRA所属出走予定馬はヴァンクルタテヤマ、シャドウゲイト、スーニ、トーセンブライト、リミットレスビッド。
★JRAは2011年春からクレジットカードで馬券を購入できる「JRAダイレクト」の運用を始めることを発表した。詳細は今後詰めていくが、インターネット専用サイトからの購入(携帯電話は不可)となる見込み。
★高松宮記念当日に行うJRAプレミアムレース「中京サンクスプレミアム」のメモリアルホースがファン投票の結果キングヘイローに決まった。馬券に「キングヘイローM」の表記が追加される。最終的な投票結果は以下の通り。
スズカフェニックス(07)6%
オレハマッテルゼ(06)7%
アドマイヤマックス(05)2%
サニングデール(04)2%
ビリーヴ(03)15%
ショウナンカンプ(02)4%
トロットスター(01)6%
キングヘイロー(00)27%
マサラッキ(99)5%
シンコウフォレスト(98)1%
シンコウキング(97)1%
フラワーパーク(96)26%
★アルメリア賞で2勝目を挙げたルーラーシップは他馬に接触された不利があったため状態面をチェックしてからになるが、毎日杯(3/27・阪神)から皐月賞(4/18・中山)を視野に。
★園田の木村健騎手でチューリップ賞を制したショウリュウムーンは本番の桜花賞では佐藤哲騎手が騎乗する予定。
★良血馬トゥザグローリー(牡3・父キングカメハメハ・母トゥザヴィクトリー)は今阪神開催中でのデビューを目指す。ジョッキーは武豊騎手を予定。
★マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3を制したレッドディザイアはドバイワールドカップ(3/27・メイダン・AW2000)に参戦することが正式に決定した。前哨戦で手綱を取ったペリエ騎手は先約があるため、スミヨン騎手が手綱を取る。
★アスクデピュティは左海騎手、ウェディングフジコは吉田隼人騎手、ブラボーデイジーは松岡騎手、マイネレーツェルは三浦騎手で中山牝馬Sへ。
★エアシャトゥーシャは岩田騎手、サクラオリオンは和田騎手、タスカータソルテは松田騎手、ドモナラズは北村友一騎手、ホッコーパドゥシャは鮫島騎手、ベルモントルパンは松山騎手、マイネルスターリーは松岡騎手で中京記念へ。
★ステラリードは川田騎手、テイラーバートンは藤岡佑介騎手でフィリーズレビューへ。
★次週中山では中山牝馬S、阪神ではフィリーズレビュー、中京では中京記念が行われる。
★7日中京1Rをニュンヌに騎乗して優勝した渡辺薫彦騎手は94年3月の初騎乗以来、6088戦目で現役39人目となるJRA通算300勝を挙げた。重賞は9勝で99年にナリタトップロードで菊花賞を制している。
★7日阪神9Rアルメリア賞で2位入線したタムロスカイは最後の直線でルーラーシップ、タガノガルーダ、スイートベルモットの走行を妨害。14着に降着となった。騎乗した佐藤哲騎手は3月13日から21日までの開催日4日間の騎乗停止処分。
★7日中山2Rでカルトマリーヌに騎乗した柴山騎手は最後の直線で外側に斜行したしたことについて3月13日から14日までの開催日2日間の騎乗停止となった。
★6日にデビューした新人・平野優騎手(20歳・美浦)は7日中京第8Rでアストレーションに騎乗し優勝。3戦目でJRA初勝利を挙げた。
★7日中山で行われた弥生賞(3歳G2・芝2000)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気ヴィクトワールピサ(牡3・父ネオユニヴァース)が道中中団の内々を追走。直線先に抜け出した2番人気エイシンアポロンをゴール前抜群の瞬発力を発揮し、あっという間に1/2馬身差交わして優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に7番人気ダイワファルコン。勝ったヴィクトワールピサの半兄はアサクサデンエン(05年安田記念)、スウィフトカレント(06年小倉記念)。デビュー戦でローズキングダムの2着に敗れたが、そこから未勝利、京都2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sと連勝しており、今回の勝利で4連勝とした。通算5戦4勝(重賞2勝)。弥生賞レース結果
★7日阪神で行われた大阪城S(4歳上OP・芝1800)は藤岡佑介騎手騎乗の8番人気マヤノライジン(牡9・父マヤノトップガン)が2番人気キャプテンベガに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気シェーンヴァルト。勝ったマヤノライジンは通算38戦8勝。
★7日阪神で行われたアルメリア賞(3歳500万下・芝1800)は岩田騎手騎乗の1番人気ルーラーシップ(牡3・父キングカメハメハ)が他馬と接触する不利があったが、残り100mで差し返し優勝。タムロスカイが2位入線したが14着降着。2着には10番人気ミヤジシェンロンが繰り上がった。勝ったルーラーシップは新馬戦を勝ち、前走の若駒Sは2着だった。通算3戦2勝。母は96年オークス、97年天皇賞・秋を勝ったエアグルーヴ、半姉に03、04年エリザベス女王杯を制したアドマイヤグルーヴ、半兄に09年ステイヤーズS、10年ダイヤモンドSを勝ったフォゲッタブルがいる良血馬。
★7日中京で行われたあざみ賞(3歳500万下・芝1200)は中舘騎手騎乗の1番人気エーシンダックマン(牡3・父サクラバクシンオー)が9番人気レオパステルに4馬身差をつけ圧勝。勝ったエーシンダックマンは通算7戦2勝。
★7日メイクデビュー中山(芝1600)は藤田騎手騎乗の3番人気クラックシード(牝3・父キングカメハメハ)が2番人気トレノエンジェルに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったクラックシードの祖母はファビラスラフィン(96年秋華賞)。
★7日メイクデビュー阪神(芝2000)は国分騎手騎乗の3番人気ネオポラリス(牡3・父ネオユニヴァース)が10番人気エターナルシチーに1.1/2馬身差をつけ優勝。スティルインラブの仔で圧倒的1番人気に推されたジューダは4着に敗れた。なお、スティルインラブはジューダを生んだ約5ヶ月後に腸閉塞のため死亡しており、唯一の産駒となる。勝ったネオポラリスの母は01年マーメイドSを勝ったタイキポーラ。
★ウオッカ(牝6・父タニノギムレット)の引退が決まった。4日に行われたマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(8着)後、鼻出血を発症していたことが判明。昨年のJC後にも発症しており、2度目となったことからラストランの予定だったドバイワールドカップを待たずして引退することとなった。今後は昨年の凱旋門賞馬シーザスターズとの種付けのためアイルランドへ向かう。
★マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3を制したレッドディザイアはドバイワールドカップ(3/27・G1・AW2000)参戦に前向き。今回手綱を取ったペリエ騎手はワールドCではヴィジョンデタ(仏)に騎乗予定で、その場合の騎手は未定。
★08年有馬記念などG1・4勝を挙げたダイワスカーレット(牝6)の初子となる牝馬がが6日、社台ファームで誕生した。父はG1・リュパンショウ、パリ大賞典を制し、昨春から社台SSで種牡馬入りしたチチカステナンゴ。

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