3/15-3/21の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★10日阪神7Rでクレバートウショウが1着となり、フジキセキ産駒のJRA通算1013勝目となった。これは種牡馬JRA勝利数単独10位の記録。なお、1位はサンデーサイレンスの2749勝。
★20日中京1Rをバイブレイションで制した蛯名騎手はJRA通算1800勝を達成。現役では4人目の記録。
★20日中京10Rで2位入線のシンボリローレンスは他馬の走行を妨害したため8着に降着。騎乗した丸田騎手は同じく20日4Rでも走行妨害により3月27日から4月4日までの開催日4日間の騎乗停止処分を受けており、同様の走行妨害を繰り返したことに重大な過失があると認められ、4月5日から4月25日までの開催日6日間の騎乗停止。合わせて開催日10日間の騎乗停止処分となった。
★若葉Sを勝ったペルーサは皐月賞の出走権を獲得したが、皐月賞には向かわず、プリンシパルS(5/8・東京)か青葉賞(5/1・東京)からダービーを目指す。
★阪神大賞典前売り単勝オッズ1番人気はメイショウベルーガで2.8倍。以下イコピコ5.6倍、ホクトスルタン6.2倍、アサクサキングス7.0倍、ジャミール7.1倍、トウカイトリック10.3倍、ベルウッドローツェ18.4倍と続いている。
★スプリングS前売り単勝オッズ1番人気はローズキングダムで1.3倍。以下アリゼオ7.1倍、サンライズプリンス7.8倍、サンディエゴシチー20.9倍、バシレウス26.5倍、ソリタリーキング39.1倍、バーディバーディ45.4倍、サクラエルドール45.6倍と続いている。
★20日中山で行われたフラワーC(3歳牝・G3・芝1800)は後藤騎手騎乗の3番人気オウケンサクラ(牝3・バゴ)が3番手追走から直線抜け出し、4番人気コスモネモシンに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気サンテミリオン。フラワーCレース結果。勝ったオウケンサクラは通算6戦3勝で重賞初制覇。
★20日阪神で行われた若葉S(3歳OP・芝2000)は安藤勝騎手騎乗の2番人気ペルーサ(牡3・父ゼンノロブロイ)が後方追走から徐々に進出すると、圧倒的1番人気ヒルノダムールに1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に8番人気マコトヴォイジャー。勝ったペルーサはデビュー3連勝。なお、上位2頭には皐月賞への優先出走権が与えられる。
★20日中京で行われたファルコンS(3歳・G3・芝1200)は北村友一騎手騎乗の4番人気エーシンホワイティ(牡3・父サクラバクシンオー)が後方追走から直線伸び、先に抜け出した10番人気トシギャングスターをハナ差捕らえて優勝。さらに3/4馬身差の3着に5番人気サリエル。1番人気エーシンダックマンは15着。勝ったエーシンホワイティは通算9戦3勝で重賞初制覇。ファルコンSレース結果
★20日中山で行われた3歳未勝利(芝2200)は横山騎手騎乗の1番人気シャガール(牡3・父ネオユニヴァース)が優勝。シャガールの半兄はダイワメジャー(天皇賞などG1・5勝)、半姉はダイワスカーレット(有馬記念などG1・4勝)。
★20日メイクデビュー中山(芝1800)は三浦騎手騎乗の5番人気アイアムノココロ(牝3・父フジキセキ)が2番手追走から直線抜け出し、11番人気ブルールメリットをクビ差抑えて優勝。1番人気クーデワンダーは13着。
★20日メイクデビュー阪神(芝1800)は秋山騎手騎乗の5番人気バトルイグアス(牡3・父ホワイトマズル)が好位追走から直線先頭に立つと、7番人気ワイズミューラーをクビ差抑えて優勝。1番人気シュガービスティーは3着。
★500万下を勝ち、2連勝のマルカボルトは京都新聞杯(5/8・京都)へ。
★熱発で中山牝馬Sを見送ったヒカルアマランサスは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★シンガポール航空国際C(5/16・クランジ)の招待を受諾したヤマニンキングリーは細かいスケジュールは未定だが、大阪杯(4/4・阪神)後に、出国検疫期間を経て現地へ向かう予定。
★藤田騎手はドバイゴールデンシャヒーン(3/27・メイダン)でローレルゲレイロに騎乗するため、3月24日から29日までの期間、ドバイへ出張する。
★ヒヤシンスS3着のエアウルフは伏竜S(4/4・中山)へ。
★中京記念17着のドモナラズはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★500万条件を勝ち上がったアーリーデイズは葵S(5/15・京都)へ。
★新馬勝ちの良血トゥザグローリーは500万下(4/4・阪神)へ。鞍上は引き続き武豊騎手。順調に勝ち上がれば青葉賞からダービーを見据える。
★熱発のため若葉Sを回避したエイシンフラッシュは毎日杯(3/27・阪神)へ向かう。鞍上は福永騎手。
★キャプテントゥーレはシンガポール航空国際C(5/16・クランジ)に選出され、招待を受諾した。
★フィリーズレビュー7着のケイアイデイジーはマーガレットS(4/3・阪神)へ。
★チューリップ賞14着のオメガブルーハワイはマーガレットS(4/3・阪神)か桜花賞(4/11・阪神)へ。
★兵庫ジュニアグランプリ3着のナリタスプリングはマーガレットS(4/3・阪神)へ。
★名古屋大賞典を勝ったラヴェリータはマリーンC(4/14・船橋)へ。
★名古屋大賞典2着のアドマイヤスバルはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★若葉Sで有力視されていたエイシンフラッシュは熱発のため同レースを回避する。
★2008年、2009年の年度代表馬ウオッカ(牝6・父タニノギムレット)が18日付で競走馬登録を抹消した。06年10月にデビューし、3戦目の阪神JFでG1初制覇。翌年、牝馬として64年ぶりとなる日本ダービー制覇という偉業を達成。その後も勝ち星を積み重ね、牝馬としては最多となるG1・7勝を挙げた。今月4日にドバイ・メイダン競馬場で行われたマクトゥームチャレンジラウンド3で8着に敗れた後、鼻出血を発症。現役を引退することが発表されていた。今後はアイルランドにて繁殖牝馬となる。
★高松宮記念に選出されていたセイクリッドキングダム、ウルトラファンタジーは出走を辞退した。当初は18日の便で来日を予定していたが、セイクリッドキングダムに疝痛の症状が見られたため、同じ厩舎のウルトラファンタジーもキャンセルすることになった。これにより高松宮記念への外国馬の参戦はなくなった。
★現地時間5月16日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(3歳上・星G1・芝2000)にヤマニンキングリーが選出され、招待を受諾した。
★スプリングSに登録のあったトーセンアレスはゲート不安が解消しないため、出走を取り止めることになった。
★天皇賞・春(5/2・京都)にマスタリー(英・牡4)、エルドラード(星・セン6)の外国馬2頭が予備登録を行った。
★中山牝馬Sを勝ったニシノブルームーンは放牧を挟み、ヴィクトリアマイル(5/16・東京)へ直行する。
★リトルアマポーラは中舘騎手でマイラーズCからヴィクトリアマイル(5/16・東京)へ。
★フィリーズレビュー4着のニシノモレッタは桜花賞は断念し、マーガレットS(4/3・阪神)へ。
★沈丁花賞を勝ったタマモアルプスは端午S(5/2・京都)へ。
★トライアンフマーチ、リザーブカードはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★ルーラーシップの次走は毎日杯(3/27・阪神)に決定した。不利を受けたダメージがないと判断された。
★ドバイシーマクラシック(3/27・メイダン・芝2410)に出走するブエナビスタの鞍上がペリエ騎手に決まった。当初スミヨン騎手が騎乗予定だったが、契約の問題もあり、他の馬に乗ることになったため。ペリエ騎手は当初レッドディザイアに騎乗予定だったが、同馬がドバイWCに向かったことで騎乗予定がなくなっていた。
★新馬勝ちのトゥザグローリーは500万条件(4/4・阪神)へ。
★フィリーズレビュー4着のニシノモレッタはマーガレットS(4/3・阪神)へ。
★ヒヤシンスS12着のアイアムイチバンは伏竜S(4/4・中山)へ。
★チューリップ賞2着のアパパネは引き続き栗東に滞在して桜花賞(4/11・阪神)へ。
★500万下を勝ち上がったバルーンはニュージーランドT(4/10・中山)か橘S(4/25・京都)へ。
★朝日杯FS16着のフローライゼはヒザの骨折のため放牧へ。
★17日名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典(交流G3・ダ1900)は岩田騎手騎乗の4番人気ラヴェリータ(牝4・父Unbridled'sSong)が先団追走から向正面で先頭に立つ積極的な競馬。直線も後続を寄せ付けず、1番人気アドマイヤスバルに2馬身差をつけ優勝。昨年7月のスパーキングレディーC以来の勝利を挙げた。さらに6馬身差の3着に2番人気ラッシュストリート。勝ったラヴェリータは通算15戦6勝(うち地方5戦3勝、重賞3勝)。
★阪神大賞典に登録のあるマゼランは屈腱炎を発症。同レースを回避する。
★中山牝馬S12着のザレマは17日付で競走馬登録を抹消。今後は繁殖牝馬となる予定。通算33戦4勝で重賞は09年京成杯AHを制した。
★高松宮記念での復帰を目指していたジョーカプチーノは脚部不安のため放牧へ出された。
★昨年暮れの新馬戦を勝った後、放牧に出ていたセラフィーヌはミモザ賞(3/27・中山)で復帰予定。
★フェブラリーSでG1・4連勝を決めたエスポワールシチーの次走はかしわ記念(5/5・船橋)に決まった。
★中京記念3着のホッコーパドゥシャは新潟大賞典(5/8・新潟)へ。
★【若葉S】東京コースで2戦2勝のペルーサ。2着以内で皐月賞への優先出走権が獲得となるが、権利を取った場合も皐月賞には向かわず、ダービー一本に目標を絞る可能性も。
★オーシャンS10着のアイルラヴァゲインは高松宮記念(3/28・中京)参戦が決定。
★大阪城S7着のタガノサイクロンは日経賞(3/27・中山)へ。
★河原町Sを勝ったアートオブウォーはコーラルS(4/3・阪神)へ。
★ポラリスS4着のセイクリムズンはコーラルS(4/3・阪神)へ。
★アイルランド遠征を予定していたホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡9・父ザグレブ)は左後肢の骨折が判明。同遠征を取り止め、現役を引退することになった。3歳クラシックには全て出走し、皐月賞では1番人気に推された(2着)。06年にはシンガポール航空国際Cを勝ち、地方所属馬初の海外G1ウイナーとなった。通算48戦10勝。今後はビッグレッドファームで功労馬として余生を送る。
★3月27日にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイ国際招待レースの出走予定馬が発表された。
レッドディザイアが出走するドバイワールドC(G1・AW2000)は芝G1・4勝のジオポンティ(米)、08年仏ダービー馬ヴィジョンデタ(仏)、米G1・グッドウッドS勝ち馬ジターノエルナンド(英)など14頭。
ブエナビスタが出走するドバイシーマクラシック(G1・芝2410)は昨年の1,2着馬イースタンアンセム(UAE)、スパニッシュムーン(英)、凱旋門賞3年連続2着のユームザイン(英)など16頭。
★京都記念3着後に短期放牧に出ていたドリームジャーニーは16日に帰厩。予定通り大阪杯(4/4・阪神)へ。
★オークス9着以来戦列を離れているダノンベルベールは福島牝馬S(4/24・福島)で復帰し、ヴィクトリアマイル(5/16・東京)を目指す。
★中山牝馬S4着のコロンバスサークル、13着のアルコセニョーラは福島牝馬S(4/24・福島)へ。
★東風S2着のマイネルファルケはダービー卿CT(4/4・中山)を視野に。
★東風S5着のデリキットピースは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★うずしおSを勝ったストリートスタイルは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★ダイオライト記念2着のマイネルアワグラスは日経賞(3/27・中山)へ。
★阪神大賞典に登録のあるダイワワイルドボアは回避して、日経賞(3/27・中山)へ。
★中山記念13着のサニーサンデーはダービー卿CT(4/4・中山)か福島民放杯(4/11・福島)へ。
★甲南Sを勝ったトーホウアタックは東海S(5/23・京都)へ。
★アネモネS3着のミオリチャンは自己条件(4/4・中山)へ。
★アネモネS5着のオルレアンノオトメはミモザ賞(3/27・中山)へ。
★500万条件を勝ち上がったケイアイブリザードはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★マシュケナーダはフローラS(4/25・東京)へ。
★フィリーズレビュー6着のモトヒメは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★新馬勝ちのトゥザグローリーは山吹賞(4/3・中山)か自己条件(4/4・阪神)を使って青葉賞(5/1・東京)を目指す。
★中京記念を勝ったシャドウゲイトは3年前に制しているシンガポール航空国際C(5/16・クランジ)か大阪杯(4/4・阪神)へ。
★中京記念2着のタスカータソルテはシンガポール航空国際C(5/16・クランジ)へ。
★中京記念4着のサンライズベガ、7着のエアシャトゥーシャは大阪杯(4/4・阪神)へ。
★中山牝馬S6着のブラボーデイジーはマリーンC(4/14・船橋)へ。
★中山牝馬S9着のジェルミナルは福島牝馬S(4/24・福島)へ。
★フィリーズレビュー3着のレディアルバローザは引き続き和田騎手で桜花賞(4/11・阪神)へ。
★フィリーズレビュー4着のロジフェローズは引き続き栗東に滞在し、桜花賞(4/11・阪神)を目指す。
★アイルランドで繁殖入りするウオッカは現地時間15日、繋養先のギルタウンスタッドに無事到着した。2週間の検疫中は曳き運動を行い、その後、問題なければ放牧地への放牧を行う予定。
★若駒S5着のダノンスパシーバはフリージア賞(3/27・中京)へ。その後は京都新聞杯を視野に。
★【スプリングS】3戦全勝のローズキングダムが始動する。過去無敗でスプリングSを制したのは82年ハギノカムイオー、85年ミホシンザン、92年ミホノブルボン、01年アグネスゴールドなど10頭。この血統らしく体は大きくないが、バランス、柔軟性に富む。ここまで順調に来ており、ライバルのヴィクトワールピサとの再戦まで負けるわけにはいかない。
★【スプリングS】ダートG1・9勝のヴァーミリアンの半弟ソリタリーキングが芝に挑戦。ダートの新馬戦、500万条件を連勝し、前走のヒヤシンスSでも僅差の2着。勢いにのるキングカメハメハ産駒が一気に皐月賞有力候補に躍り出るか。
★【スプリングS】中京の新馬戦、ビオラ賞を連勝中のサンライズプリンス。新馬戦は後続に9馬身差、ビオラ賞は3.1/2馬身差をつけいずれも圧勝してきた。今回は一気の相手強化が課題。
★【スプリングS】過去10年の傾向
◇連対馬20頭すべてがキャリア3戦以上。
◇連対馬20頭で1勝馬は08年スマイルジャックのみ。
◇連対馬20頭中17頭は前走3着以内。勢いが必要。
◇連対馬20頭中16頭は重賞出走経験あり。
◇休み明けは朝日杯FS以外は割引。
ローズキングダム、アリゼオあたりは減点が少なく狙いどころ。
★【若葉S】エリカ賞、京成杯を連勝して臨むエイシンフラッシュが中心。芝2000は3戦3勝と負け知らずとベストの舞台。本番皐月賞と同じコースを勝って勢いをつけたい。相手は前走の若駒Sでルーラーシップを抑えて快勝したヒルノダムールが強敵。
★デビュー勝ちした良血トゥザグローリー(牡3・父キングカメハメハ・母トゥザヴィクトリー)は次走は未定ながらダービーを目標に。
★デビュー勝ちしたダイナフェアリー最後の仔・ラストノート(牡3・父ステイゴールド)は山吹賞(4/3・中山)か自己条件(3/27・中山)へ。
★チューリップ賞10着のヴィクトリーマーチは放牧へ。自己条件からの始動を検討。
★引退繁殖入りするウオッカ(牝6・父タニノギムレット)は13日午後、繁殖入りする愛国の経由地となる英・ニューマーケットのサウスフィールズステイブルに到着した。14日夕方にニューマーケットを出発し、15日に愛国・ギルタウンスタッドに到着予定。
★桜花賞当日に行うJRAプレミアムレース「阪神スプリングプレミアム」で表記するメモリアルホースのファン投票受付が開始された。1939年ソールレディから2007年ダイワスカーレットまで67頭に投票が可能。現在の上位人気は以下の通り。
ダイワスカーレット(24%)
キョウエイマーチ(14%)
ラインクラフト(6%)
スティルインラブ(6%)
テスコガビー(6%)
ベガ(5%)
★現地時間13日、米・フェアグラウンズ競馬場で行われたレディースSで2着に敗れた昨年の米年度代表馬レイチェルアレクサンドラは次走に予定していたアップルブラッサムH(4/9・米オークローンパーク競馬場)を回避する。これにより注目を集めていた15戦無敗のゼニヤッタとの対決は見送られることになった。
★フィリーズレビューで12着に敗れたラブミーチャンは今後も笠松に所属し中央挑戦を続ける。今後は浦和桜花賞へ出走。夏にはJRAのサマースプリントシリーズ、秋はJBCスプリントなどを視野に。
★次週阪神大賞典、スプリングS、ファルコンS、フラワーCが行われる。また、28日に中京で行われる高松宮記念の登録馬も発表された。
★中山牝馬Sを勝ったニシノブルームーンはヴィクトリアマイルへ。
★中山牝馬S2着のウェディングフジコはマリーンC(4/14・船橋)か福島牝馬S(4/24・福島)へ。
★東風Sを勝ったフィフスペトルはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★フィリーズレビュー1,2,3着のサウンドバリアー、ラナンキュラス、レディアルバローザは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★フィリーズレビュー12着のラブミーチャンは浦和・桜花賞を視野に。
★デビュー2連勝でゆきやなぎ賞を勝ったハートビートソングは青葉賞(5/1・東京)へ。
★ベストクルーズは吉田豊騎手、オウケンサクラは後藤騎手、ニーマルオトメは三浦騎手、グレナディーンは菅原勲騎でフラワーCへ。
★ジュエルオブナイルは蛯名騎手、キョウエイアシュラは芹沢騎手、ダッシャーゴーゴーは和田騎手、エスカーダは田中博騎手、ビービーエーディンは田辺騎手、エーシンホワイティは北村友一騎手、カホマックスは丸田騎手、クリスタルボーイは藤岡佑介騎手、サリエルは川島騎手でファルコンSへ。
★ソリタリーキングは内田騎手、ベストブルームは柴田善騎手、サクラエルドールは福永騎手でスプリングSへ。
★ゴールデンメインは太宰騎手、シグナリオは三浦騎手、テンシノゴールドは吉田稔騎手、トウカイトリックは藤田騎手、ドリームフライトは国分騎手、ベルウッドローツェは的場勇人騎手、ホクトスルタンは武豊騎手、マゼランは四位騎手で阪神大賞典へ。
★エイシンフラッシュは内田騎手、コスモエンペラーは丹内騎手、マコトヴォイジャーは木村健騎手、レッドバリオスは川田騎手で若葉Sへ。
★スズカコーズウェイは武豊騎手、ショウナンカザンは柴田善騎手で高松宮記念へ。
★武蔵野S4着のマチカネニホンバレはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★サイレントプライド(牡7・父フレンチデピュティ)は14日付で競走馬登録を抹消した。08年ダービー卿CT、富士Sを制すなど通算24戦8勝(重賞2勝)の成績を残した。半兄にスズノマーチ(05年エプソムC)、全弟にトーセンマーチ(07年青葉賞2着)がいる血統。今後は千葉県香取市・北総牧場で乗馬となる予定。
★ドバイへ向け出国したブエナビスタ、ローレルゲレイロ、グロリアスノアの3頭は無事、現地へ到着した。
★元プロ野球選手でタレントの新庄剛志氏の所有馬タノシンジョイが14日の中山7RでJRA初出走となったが11着に敗れた。
★14日中山で行われた中山牝馬S(4歳上牝・G3・芝1800)は北村宏騎手騎乗の4番人気ニシノブルームーン(牝6・父タニノギムレット)が中団追走から直線伸び、8番人気ウェディングフジコに3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に9番人気チェレブリタ。1番人気コロンバスサークルは4着、2番人気ジェルミナルは9着、3番人気ザレマは12着に敗れた。勝ったニシノブルームーンは通算16戦6勝で重賞初制覇。中山牝馬ステークスレース結果
★14日阪神で行われたフィリーズレビュー(3歳牝・G2・芝1400)は渡辺薫騎手騎乗の9番人気サウンドバリアー(牝3・父アグネスデジタル)が後方追走から直線外から伸び、ゴール前1番人気ラナンキュラスをハナ差捕らえ優勝。さらにクビ差の3着に5番人気レディアルバローザ。デビュー7連勝中で2番人気に推された笠松のラブミーチャンは先手を取るも直線失速し12着に敗れた。勝ったサウンドバリアーは通算7戦2勝(重賞1勝)。フィリーズレビューレース結果
★14日中山で行われた東風S(4歳上OP・芝1600)は蛯名騎手騎乗の2番人気フィフスペトル(牡4・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、1番人気マイネルファルケに1.1/2馬身差をつけ優勝。3着5番人気ショウワモダン。勝ったフィフスペトルは通算12戦3勝(重賞1勝)。
★14日中京で行われた沈丁花賞(3歳500万下・ダ1700)は藤岡康太騎手騎乗の3番人気タマモアルプス(牡3・父ワイルドラッシュ)が2番手追走から直線抜け出し、追い上げた5番人気ヤマニンフリスキーに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ウインブシドウは4着。勝ったタマモアルプスは通算5戦2勝。
★14日メイクデビュー阪神(芝1600)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気トゥザグローリー(牡3・父キングカメハメハ・母トゥザヴィクトリー)が中団追走から直線伸び、3番人気ダノンゲットウィンをクビ差交わして優勝。勝ったトゥザグローリーの母トゥザヴィクトリーは01年エリザベス女王杯馬。トゥザグローリーは母の4番仔にあたり、母の産駒として中央初勝利となった。
★現地時間13日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタマルガリータH(4歳上牝・米G1・AW9F)はスミス騎手騎乗の圧倒的1番人気ゼニヤッタ(牝6・父StreetCry)がダンストゥマイチューンに1.1/4馬身差をつけ優勝。ゼニヤッタはデビュー以来15戦全勝(重賞13勝)。昨年のBCクラシック(米G1)では史上初の牝馬による優勝という快挙を達成。G1は9勝目となった。
★フサイチの冠名で知られる関口房朗氏(74)の所有馬フサイチセブンとザサンデーフサイチが12日、大津地裁に差し押さえられた。ここ数年、自身が経営する人材派遣会社が不振で資金繰りに苦しみ、所有する競走馬も手放してきた。フサイチセブンは10日に船橋競馬場で行われた交流G2・ダイオライト記念で重賞初制覇を飾ったばかり。ザサンデーフサイチは母エアグルーヴ、父ダンスインザダークの良血馬。差し押さえを受けている馬は出走できないため、競売にかけられるなど新たな馬主が決まるまではレースに出走できない。

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