3/22/28の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★毎日杯でザタイキに騎乗した武豊騎手は馬の故障により直線で落馬。左肩骨折の疑い、右手関節亀裂骨折、頭部打撲傷、腰部打撲傷のため、以降のレースを乗り替わりとなった。日曜は中京で騎乗を予定していたが、全鞍乗り替わりとなり、高松宮記念のスズカコーズウェイは古川騎手が騎乗する。
なお、頭部を強く打ったため、病院で精密検査を行う。桜花賞のアプリコットフィズ、皐月賞のヴィクトワールピサ、天皇賞・春のフォゲッタブルなど有力馬の騎乗が控えていたが、騎乗は絶望的な見通し。
★毎日杯で最後の直線で故障を発生したザタイキは左中手骨開放骨折の診断。予後不良となった。
★高松宮記念前売り単勝オッズ1番人気はキンシャサノキセキで3.8倍。以下アルティマトゥーレ4.2倍、エーシンフォワード6.5倍、サンカルロ9.2倍、プレミアムボックス10.1倍、ビービーガルダン11.7倍、エイシンタイガー16.0倍、ファイングレイン22.2倍、ショウナンカザン31.3倍と続いている。
★マーチS前売り単勝オッズ1番人気はモンテクリスエスで3.9倍。以下シビルウォー6.9倍、フサイチピージェイ7.2倍、マコトスパルビエロ8.3倍、ウォータクティクス8.9倍、クリールパッション10.0倍、ナニハトモアレ12.6倍と続いている。
★現地時間5月16日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(3歳上・星G1・芝2000)にシャドウゲイトが招待され、関係者が招待を受諾した。日本馬はヤマニンキングリーに続き2頭目の招待受諾。
★27日阪神で行われた毎日杯(3歳G3・芝1800)は安藤勝騎手騎乗の3番人気ダノンシャンティ(牡3・父フジキセキ)が5番人気ミッキードリームに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に2番人気リルダヴァル。1番人気ルーラーシップはスタートで出遅れ5着に敗れた。なお、武豊騎手騎乗の4番人気ザタイキは直線で落馬、競走を中止した。勝ったダノンシャンティは通算4戦2勝でラジオNIKKEI杯2歳S3着、共同通信杯2着と惜敗が続いていたが重賞初制覇となった。毎日杯レース結果
★27日中山で行われた日経賞(4歳上・G2・芝2500)は松岡騎手騎乗の6番人気マイネルキッツ(牡7・父チーフベアハート)が後方追走から直線伸び、4番人気エアシェイディに3/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着に7番人気トーセンクラウン。1番人気ロジユニヴァースは2番手追走も直線伸びを欠き、6着に敗れた。勝ったマイネルキッツは通算35戦7勝で重賞は昨年の天皇賞・春以来の2勝目。日経賞レース結果
★27日中山で行われたミモザ賞(3歳牝・500万下・芝2000)は北村宏騎手騎乗の1番人気ソウルフルヴォイス(牝3・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、3番人気モーニングフェイスに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったソウルフルヴォイスは通算4戦2勝。
★27日中京で行われたフリージア賞(3歳500万下・芝2000)は飯田騎手騎乗の4番人気メイショウウズシオ(牡3・父オペラハウス)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した3番人気ブレイクアセオリーをハナ差抑えて優勝。1番人気ダノンスパシーバはさらに3馬身差の3着。勝ったメイショウウズシオは通算6戦2勝。
★ドバイシーマクラシックに出走するブエナビスタ。ドバイ遠征後は牝馬限定G1のヴィクトリアマイル(5/16・東京)が有力だが、ここを勝てば秋は凱旋門賞など海外遠征も視野に入ってくる。
★トリトンSを勝ったシセイカグヤは放牧へ。体調次第で京王杯SC(5/15・東京)かヴィクトリアマイル(5/16・東京)へ。
★黒船賞3着のミリオンディスク、7着のリミットレスビッドは東京スプリント(4/7・東京)へ。
★スプリングSを勝ったアリゼオは引き続き横山騎手で皐月賞(4/18・中山)へ。
★スプリングS10着のサンディエゴシチーは皐月賞(4/18・中山)へ。
★スプリングS4着のサンライズプリンスはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★朝日杯FS6着のキングレオポルドは福永騎手でニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★クロッカスSを勝ったインプレスウィナーは田中勝騎手でニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★500万下を勝ち上がったツルマルジュピターはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★JRAプレミアムレース「中山スプリングプレミアム」でのメモリアルホースのファン投票、現時点の上位人気は以下の通り。
アグネスタキオン(2001年)29%
ディープインパクト(2005年)9%
ハイセイコー(19783年)6%
セイウンスカイ(1998年)5%
★27日阪神で注目の毎日杯が行われる。エアグルーヴの仔でアルメリア賞を不利をものともせず快勝したルーラーシップは2枠2番、新馬、野路菊Sを連勝後、骨折が判明し、今回が約半年ぶりの出走となるリルダヴァルは7枠9番、共同通信杯2着のダノンシャンティは4枠4番、新馬、500万を連勝し、3戦目のアーリントンCを1番人気2着のザタイキは1枠1番に入った。 1-1 ザタイキ(牡3、武豊)
2-2 ルーラーシップ(牡3、岩田康誠)
3-3 コスモヘレノス(牡3、福永祐一)
4-4 ダノンシャンティ(牡3、安藤勝己)
5-5 ペガサスキングビー(牡3、武幸四郎)
6-6 ミッションモード(牡3、池添謙一)
6-7 ミッキードリーム(牡3、和田竜二)
7-8 カットイッタウト(牡3、吉田稔)
7-9 リルダヴァル(牡3、内田博幸)
8-10 シャイニーナイト(牡3、川田将雅)
8-11 ドレスアフェアー(牡3、藤岡佑介)
★中京記念2着のタスカータソルテ、3着のホッコーパドゥシャは大阪杯(4/4・阪神)へ。
★ファルコンS3着のサリエル、4着のダッシャーゴーゴーはマーガレットS(4/3・阪神)へ。
★未勝利を勝ち上がったシルクコスモスはひめさゆり賞(4/10・福島)へ。
★クイーンC3着のブルーミングアレーはフローラS(4/25・東京)かスイートピーS(5/2・東京)へ。
★藤岡康太騎手は病気のため土日に予定していた中京競馬での騎乗が乗り替わりとなった。なお、高松宮記念で騎乗予定だったエーシンエフダンズには砂糖哲騎手が騎乗する。
★高松宮記念の枠順が確定。キンシャサノキセキは3枠6番、アルティマトゥーレ2枠3番に入った。
★京都記念8着後、放牧に出ていたトップカミングはメトロポリタンS(4/24・東京)で復帰。
★中山記念12着のトウショウウェイヴは日経賞は回避し、メトロポリタンS(4/24・東京)へ。
★有馬記念6着のセイウンワンダーは福永騎手とのコンビでマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★中京記念11着のトウショウシロッコは福島民放杯(4/11・福島)へ。
★ファルコンS9着のジュエルオブナイルは桜花賞(4/11・阪神)へ。
★若葉S5着のコスモエンペラーは青葉賞(5/1・東京)へ。
★500万下を勝ち上がったツルマルジュピターは橘S(4/25・京都)へ。
★未勝利を勝ち上がったタイキエイワンは忘れな草賞(4/11・阪神)へ。
★オークス9着以来戦列を離れているダノンベルベールは福島牝馬S(4/24・福島)で復帰予定。
★スプリングS3着のローズキングダムはダービー直行も検討されていたが、予定通り皐月賞(4/18・中山)へ向かうことになった。
★トーセンブライトは東京スプリントを回避し、かしわ記念へ。
★リミットレスビッドは福永騎手で東京スプリントへ。
★レッドディザイアはドバイワールドカップ後は、香港のクイーンエリザベス2世Cを視野に入れていたが、検疫の関係で断念。ドバイWC後は国内に帰国する。順調であればヴィクトリアマイル(5/16・東京)あたりが目標に。
★28日に中京競馬場で行われる高松宮記念の出走馬18頭が決定した。枠順は26日に発表され、馬券は27日より発売される。
アイルラヴァゲイン(牡8、秋山真一郎)
アルティマトゥーレ(牝6、横山典弘)
エイシンタイガー(牡4、池添謙一)
エーシンエフダンズ(牡6、藤岡康太)
エーシンフォワード(牡5、岩田康誠)
カノヤザクラ(牝6、小牧太)
キンシャサノキセキ(牡7、四位洋文)
グランプリエンゼル(牝4、熊沢重文)
サンカルロ(牡4、吉田豊)
ショウナンカザン(牡5、柴田善臣)
スズカコーズウェイ(牡6、武豊)
セブンシークィーン(牝4、北村友一)
トウショウカレッジ(牡8、川田将雅)
ピサノパテック(牡8、田中勝春)
ビービーガルダン(牡6、安藤勝己)
ファイングレイン(牡7、勝浦正樹)
プレミアムボックス(牡7、幸英明)
ヘッドライナー(セン6、酒井学)
★ファルコンS14着のドリームフォワードはマーガレットS(4/3・阪神)へ。
★アネモネS2着のアニメイトバイオは予定通り桜花賞(4/11・阪神)へ。
★ブラッドストーンSを勝ったストレートインは京葉S(4/18・中山)へ。
★ドバイワールドカップ(3/27・メイダン・G1・AW2000)、ドバイシーマクラシック(3/27・メイダン・芝2410)の枠番が決定。ワールドカップに出走するレッドディザイアは3番、シーマクラシックのブエナビスタは10番にそれぞれ決まった。
★【毎日杯】ルーラーシップは主戦の岩田騎手を背に、僚馬レッドジール(牡4・1000万下)、トライアンフマーチ(牡4・OP)を相手に追い切り。6F80秒台、ラスト11秒台を馬なりでマーク、3頭最先着した。
★【毎日杯】もう1頭の注目馬2戦2勝のリルダヴァルはポリで僚馬サクラエンブレム(牡3・未勝利)を相手に追い切り。一杯に追われ、6F80秒台、ラスト11秒台をマーク、2馬身半先着。ディープインパクトの甥にあたる良血馬が半年ぶりの実践で能力を見せ付けるか。
★フラワーC7着のニーマルオトメ、9着のイイデサンドラはフローラS(4/25・東京)へ。
★スプリングS13着のサクラエルドールは青葉賞(5/1・東京)へ。
★500万下を勝ち上がったメイショウエバモアは端午S(5/2・京都)か青葉賞(5/1・東京)へ。
★ファルコンS2着のトシギャングスターはNHKマイルC(5/9・東京)に直行。
★阪神大賞典3着のメイショウベルーガは福永騎手とのコンビで天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★阪神大賞典10着のベルウッドローツェは天皇賞・春(5/2・京都)へ向かうが、その前に1戦する可能性も。
★JCダート6着以来戦列を離れているワンダーアキュートはアンタレスS(4/25・京都)で復帰。
★下総Sを勝ったロラパルーザはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★黒船賞2着のトーセンブライトはかしわ記念(5/5・船場)へ。
★シンガポール航空国際Cの招待を受諾していたキャプテントゥーレは同レースへの出走を辞退した。
★フラワーCを勝ったオウケンサクラは安藤勝騎手で桜花賞(4/11・阪神)を予定。
★フラワーC3着のサンテミリオンはフローラS(4/25・東京)へ。
★スプリングS5着のバシレウスはプリンシパルS(5/8・東京)へ。
★スプリングS4着のサンライズプリンスはニュージーランドT(4/10・中山)を予定。
★六甲S3着のプロヴィナージュは引き続き栗東に滞在し、阪神牝馬S(4/10・阪神)から目標のヴィクトリアマイル(5/16・東京)へ。
★韓国馬事会杯を勝ったキョウエイストームはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★東京新聞杯14着のストロングガルーダは谷川岳S(5/2・新潟)へ。
★有馬記念6着以来戦列を離れているセイウンワンダーはマイラーズC(4/17・阪神)で復帰予定。
★昨年暮れの元町S2着後、戦列を離れているレッドシューターは湾岸S(4/10・中山)で復帰予定。
★ドバイWC(3/27・メイダン・G1・AW2000)に出走するレッドディザイアは23日、メイダン競馬場のAWコースで最終追い切りを行った。4F50秒台からラストは10秒台をマーク。前哨戦を制し、海外メディアも注目する中、牝馬によるワールドカップ初制覇の偉業に挑む。
★JCダート2着のシルクメビウスはアンタレスS(4/25・京都)で復帰予定。
★かしわ記念7着以来休養中のゼンノパルテノンは京葉S(4/18・中山)で復帰予定。
★南部杯3着以来休養中のメイショウバトラーはかきつばた記念(5/3・名古屋)で復帰予定。
★サンレイジャスパーは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★スプリングSで3着に敗れたローズキングダムは皐月賞をパスし、ダービー(5/30・東京)へ直行するプランも。中山の荒れた馬場を考慮してのもの。
★スプリングS6着のアロマカフェは山藤賞(4/17・中山)へ。
★熱発で若葉Sを回避したエイシンフラッシュは内田騎手とのコンビで皐月賞(4/18・中山)へ直行。
★きさらぎ賞を勝ったネオヴァンドームは皐月賞(4/18・中山)へ直行。前走騎乗したデムーロ騎手が来日できなくなったため、鞍上は未定。
★ファルコンS6着のエスカーダはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★フラワーC2着のコスモネモシンは桜花賞(4/11・阪神))へ。
★フィリーズレビュー13着のテイラーバートンは放牧へ。ニュージーランドT(4/10・中山)かマーガレットS(4/3・阪神)へ向かう予定。
★はなのき賞を勝ったルクソールシチーは葵S(5/15・京都)か橘S(4/25・京都)へ。
★白菊賞1着後、骨折休養していたアグネスワルツはフローラS(4/25・東京)での復帰予定。
★阪神大賞典7着のゴールデンメインは天皇賞・春(5/2・京都)に登録。
★アルデバランSを勝ったトランセンドは短期放牧から帰厩。アンタレスS(4/25・京都)へ。
★黒船賞を勝ったスーニは東京スプリント(4/7・大井)へ。
★六甲S4着のファリダットはダービー卿CT(4/4・中山)かマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★中山記念7着のキングストリートはダービー卿CT(4/4・中山)へ。
★中京記念10着のサクラオリオンは大阪杯へ。
★ダート4連勝中のナムラタイタンはコーラルS(4/3・阪神)へ。
★フラワーCを勝ったオウケンサクラは状態がよければ案恫喝騎手で桜花賞(4/11・阪神)へ。無理はせず、オークスに目標を切り替える可能性も。
★ヒヤシンスS3着のエアウルフは伏竜S(4/4・中山)へ。
★フィリーズレビュー7着のケイアイデイジーはマーガレットS(4/3・阪神)へ。
★新馬、ゆきやなぎ賞を連勝したハートビートソングは青葉賞(5/1・東京)か京都新聞杯(5/8・京都)へ。
★きさらぎ賞2着のレーヴドリアンは皐月賞(4/18・中山)へ直行する。
★スプリングS11着のバーディバーディは皐月賞(4/18・中山)へ。
★スプリングS5着のバシレウスはプリンシパルSへ。
★ファルコンSを勝ったエーシンホワイティはニュージーランドTへ。
★未勝利を勝った良血シャガール(半兄ダイワメジャー、半姉ダイワスカーレット)は山吹賞へ。その結果次第でダービートライアルへ。
★4月7日に大井競馬場で行われる東京スプリント(4歳上・交流G3・ダ1200)のJRA所属出走予定馬は以下の通り。
ヴァンクルタテヤマ
スーニ
トーセンブライト
ミリオンディスク
リミットレスビッド
★ファルコンS4着のダッシャーゴーゴーは葵S(5/15・京都)へ。
★フラワーCを逃げて5着のシンメイフジは予定通り桜花賞(4/11・阪神)へ。
★東京スポーツ杯2歳S7着以来戦列を離れているモズは京都新聞杯で復帰予定。
★ダイヤモンドSを制したフォゲッタブルは栗東で調整中。引き続き武豊騎手で天皇賞・春(5/2・京都)へ向かう。
★阪神大賞典9着のイコピコは岩田騎手との新コンビで天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★阪神大賞典2着のジャミール、5着のホクトスルタンは天皇賞・春(5/2・京都)へ登録する。
★六甲S2着のタマモナイスプレイはマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★六甲S8着のブロードストリートは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★名古屋大賞典を勝ったラヴェリータはマリーンC(4/14・船橋)へ。
★ダイヤモンドS4着のメインストリームは大阪ハンブルクC(4/10・阪神)へ。
★【日経賞】AJCCを勝って挑むネヴァブションは07年日経賞の勝ち馬。この条件はベストで重賞連勝を狙う。この後は、香港遠征、宝塚記念を視野に入れられている。
★ドバイワールドカップ(3/27・メイダン・G1・AW2000)に挑むレッドディザイア。前哨戦マクトゥームチャレンジラウンド3を勝っての参戦で、英大手ブックメーカーのウィリアムヒルでは単勝11倍の5番人気に支持されている。管理する松永幹夫調教師はジョッキー時代の98年にキョウトシチーで挑んだ経験もある(6着)。日本馬の最高は01年トゥザヴィクトリーの2着だが、日本馬初の快挙を成し遂げるか。
★【高松宮記念】前走のシルクロードSを快勝して挑むアルティマトゥーレ。このレースがラストランとなり、引退後は繁殖入りする。鞍上は先週もスプリングSを制し、今年早くも重賞6勝を挙げ、絶好調の横山騎手。休み明け2戦目で迎える今回はチャンス大だ。祖母は仏G1・ムーランドロンシャン賞を制したスキーパラダイス、弟に皐月賞馬キャプテントゥーレがいる超良血馬。繁殖入りの前にG1タイトルを掴み、箔をつけるか。
★【高松宮記念】スワンS、阪神C、オーシャンS制し、重賞3連勝と勢いにのるキンシャサノキセキが悲願のG1獲りに挑む。スミヨン、デムーロ、四位とジョッキーを替えてきたが、今回は引き続き前走手綱を取った四位騎手が騎乗する。小回り平坦への対応がカギとなる。高松宮記念は08年2着、09年10着。3度目の挑戦で頂点を掴み取るか。
★【日経賞】昨年のダービー制覇以来、約10ヶ月ぶりの実践となるロジユニヴァース。昨秋復帰予定だったが、体調が整わず、JC、有馬記念と回避。再度調整をし、ようやく復帰だ。追い切りでは元気のよさをアピールしているが、ダービー馬の格を見せるか。
★現地時間27日(日本時間27日夜から28日未明)に行われるドバイ国際競走の1-5Rの枠順が決定。ドバイゴールデンシャヒーン(G1・AW1200)に出走するローレルゲレイロは10頭立ての4番枠、ゴドルフィンマイル(G2・AW1600)のグロリアスノアは14頭立ての5番枠。ドバイWC、ドバイシーマクラシックの枠順は後日確定する。
★22日高知競馬場で行われた黒船賞(4歳上・交流G3・ダ1400)は川田騎手騎乗の1番人気スーニ(牡4・父Soto)が4番手追走から直線入口で先頭に立つと、外から差を詰めた2番人気トーセンブライトに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着に3番人気ミリオンディスク。勝ったスーニは09年JBCスプリント(交流G1)、08年全日本2歳優駿(交流G1)、08年兵庫ジュニアグランプリ(交流G2)を勝っており、重賞4勝目。通算15戦7勝(うち地方7戦4勝)。
★桜花賞当日に阪神競馬場で行われるJRAプレミアムレース「阪神スプリングプレミアム」のメモリアルホースにキョウエイマーチが決定した。投票上位馬は以下の通り。
キョウエイマーチ(97年・25%)
ダイワスカーレット(07年・18%)
ワカクモ(66年・9%)
シスタートウショウ(91年・5%)
★500万下を勝ち上がったフラガラッハはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★スプリングS1,2,3着のアリゼオ、ゲシュタルト、ローズキングダムは皐月賞(4/18・中山)へ。
★熱発で若葉Sを回避したエイシンフラッシュは毎日杯も視野に入れていたが、大事を取って見送ることに。今後は内田騎手とのコンビで皐月賞に直行する。
★ラブミーチャンは熱発のため出馬投票を行った浦和桜花賞を回避する。
★阪神大賞典1,2,3,4着のトウカイトリック、ジャミール、メイショウベルーガ、アサクサキングスは天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★六甲Sを勝ったスマイルジャックはマイラーズC(4/17・阪神)から安田記念へ。
★ミッションモードは池添騎手、ダノンシャンティは安藤勝騎手で毎日杯へ。
★エアシェイディは戸崎騎手、エアジパングは蛯名騎手、トウショウウェイヴは吉田豊騎手、ネヴァブションは後藤騎手、ビエンナーレは田中勝騎手、メイショウドンタクは柴田善騎手で日経賞へ。
★ウォータクティクスは中舘騎手、クリールパッションは松岡騎手、シビルウォーは吉田隼人騎手、ネイキッドは三浦騎手、バロズハートは木幡騎手、フサイチピージェイは戸崎騎手、マルブツリードは柴山騎手、モンテクリスエスは内田騎手でマーチSへ。
★セブンシークィーンは北村友一騎手、アイルラヴァゲインは秋山騎手、エーシンエフダンズは藤岡康太騎手で高松宮記念へ。
★未勝利を勝ち上がった良血シャガール(牡3・父ネオユニヴァース・半兄ダイワメジャー、半姉ダイワスカーレット)は山吹賞へ。
★次週中京では高松宮記念、阪神では毎日杯、中山では日経賞、マーチSが行われる。
★21日中山で行われたスプリングステークス(3歳・G2・芝1800)は横山騎手騎乗のアリゼオ(牡3・父シンボリクリスエス)が好スタートから先手を取ると、直線も脚色が衰えず、2着ゲシュタルトに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気ローズキングダムは中団からじりじりと差を詰めるもさらにアタマ差の3着まで。スプリングSレース結果。上位3頭には皐月賞(4/18・中山)への優先出走権が与えられる。勝ったアリゼオは新馬戦、ホープフルSを連勝して挑んだ共同通信杯では1番人気3着に敗れていた。通算4戦3勝(重賞1勝)。
★21日阪神で行われた阪神大賞典(4歳上・G2・芝3000)は藤田騎手騎乗の5番人気トウカイトリック(牡8・父エルコンドルパサー)が中団追走から直線馬群を割って伸び、4番人気ジャミールをクビ差捕らえて優勝。さらにハナ差の3着に1番人気メイショウベルーガ。阪神大賞典レース結果。勝ったトウカイトリックは同レース5年連続の出走で06年2着、07年3着、08年4着、09年5着。5度目の挑戦でついに勝利を飾った。通算42戦8勝(重賞2勝)。
★21日阪神で行われた六甲S(4歳上OP・芝1600)は三浦騎手騎乗の2番人気スマイルジャック(牡5・父タニノギムレット)が中団追走から直線伸び、逃げた11番人気タマモナイスプレイに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気プロヴィナージュ。1番人気ファリダットは4着。勝ったスマイルジャックは通算22戦4勝(重賞2勝)。
★21日中京で行われたはなのき賞(3歳500万下・芝1200)は和田騎手騎乗の1番人気ルクソールシチー(牡3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線伸び、3番人気マンゴプディングに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったルクソールシチーは通算4戦2勝。
★21日メイクデビュー中山(ダ1200)は田中勝騎手騎乗の2番人気ダノンボルケーノ(牡3・父デュランダル)が後方追走から直線伸び、4番人気ハロウィンパレードに2馬身差をつけ優勝。1番人気エスピナアスールは6着。
★21日メイクデビュー阪神(ダ1400)は秋山騎手騎乗の圧倒的1番人気アンヴァルト(牡3・父Vindication)が中団追走から直線伸び、4番人気ショウナンカラットに3.1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間20日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われたフロリダダービー(3歳・米G1・ダ9F)はレスカーノ騎手騎乗の9番人気アイスボックス(牡3・父Pulpit)がプレザントプリンスをハナ差抑えて優勝。1番人気ルールは3着。

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