3/29-4/4の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★大阪杯の前売り単勝オッズ
08 ドリームジャーニー 1.2
03 ヤマニンキングリー 13.7
07 シェーンヴァルト 16.9
02 サンライズベガ 20.1
11 テイエムアンコール 22.1
05 タスカータソルテ 22.7
12 エアシャトゥーシュ 27.6
06 ゴールデンダリア 43.3
04 ホッコーパドゥシャ 44.9
09 サクラオリオン 69.7
01 フィールドベアー 94.1
10 ショウナンライジン 104.0
★ダービー卿CTの前売り単勝オッズ
12 トライアンフマーチ 4.4
08 マイネルファルケ 5.5
16 フィフスペトル 5.7
13 ファリダット 6.4
03 サニーサンデー 9.0
01 セイクリッドバレー 10.9
04 タケミカヅチ 15.1
15 マルタカエンペラー 16.4
07 ショウワモダン 16.8
05 リザーブカード 27.4
06 アンノルーチェ 46.7
10 アップドラフト 53.8
02 アーバンストリート 58.9
14 ゲイルスパーキー 60.1
09 ドモナラズ 93.5
11 ヤマニンエマイユ 144.4
★3日阪神で行われたコーラルS(4歳上OP・ダ1400)は熊沢騎手騎乗の1番人気ナムラタイタン(牡4・父サウスヴィグラス)が先団追走から直線外をついて鋭く伸び、6番人気ワンダーポデリオに3.1/2馬身差をつけ快勝。さらにクビ差の3着に2番人気セイクリムズン。勝ったナムラタイタンはデビュー以来、無傷の5連勝。
★3日中山で行われたマーガレットS(3歳OP・芝1400)は北村友一騎手騎乗の4番人気シゲルモトナリ(牡3)が好位追走から直線抜け出し、2番人気エーシンウェズンに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ダッシャーゴーゴーは8着。勝ったシゲルモトナリは通算11戦2勝。
★3日中山で行われた山吹賞(3歳500万下・芝2200)は吉田隼人騎手騎乗の2番人気トウカイメロディ(牡3・父チーフベアハート)が直線外から伸び、5番人気リーサムキッドに1.1/4馬身差をつけ優勝。圧倒的1番人気に推されたシャガールは3着。勝ったトウカイメロディは通算5戦2勝。
★500万下を勝ち上がったフラガラッハは骨折が判明。ノーザンファーム空港へ放牧へ。
★未勝利、500万下を連勝中のロードオブザリングは青葉賞(5/1・東京)へ。
★日経賞6着のロジユニヴァースは自厩舎で調整し、天皇賞・春(5/2・京都)を目指す。
★阪神大賞典10着のベルウッドローツェは天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★日経賞13着のマンハッタンスカイは大阪ハンブルクC(4/10・阪神)へ。
★高松宮記念5着のアルティマトゥーレは2日付で競走馬登録を抹消。通算14戦7勝で重賞は09年セントウルS、10年シルクロードSの2勝を挙げた。今後は社台ファームで繁殖馬となる。
★昨年の宝塚記念6着後、戦列を離れているアルナスラインは4月下旬に帰厩予定。天皇賞は見送り、目黒記念(5/30・東京)での復帰を目指す。
★愛知杯11着後、鼻出血のため放牧に出されていたムードインディゴはヴィクトリアマイル(5/16・東京)で復帰予定。
★マーチSを勝ったマコトスパルビエロ、2着のナニハトモアレ、3着のシビルウォー、5着のマルブツリードはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★フェブラリーS6着のダイショウジェットはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★名古屋城Sを勝ったタマモクリエイトはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★フェブラリーS15着のスーパーホーネットはマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★高松宮記念10着のトウショウカレッジは放牧へ。キーンランドC(8/29・札幌)あたりで復帰予定。
★中山牝馬S9着のジェルミナルは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★六甲S8着のブロードストリートは阪神牝馬S(4/10・阪神9へ。
★中京記念5着のリトルアマポーラはマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★阪神C15着後、戦列を離れていたマルカフェニックスは春雷S(4/11・中山)で復帰予定。
★4月25日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(香G1)にネヴァブションが選出され、関係者は招待を受諾した。
★ドバイワールドカップデイに出走したレッドディザイアら日本馬4頭は1日午後に帰国。輸入検疫のため三木ホースランドパーク国際厩舎に入厩した。
★ドバイから帰国したレッドディザイアはヴィクトリアマイル(5/16・東京)を視野に。
★高松宮記念を勝ったキンシャサノキセキは放牧へ。次走は未定。
★昨年5月の都大路S6着後、戦列を離れていたマチカネオーラは2日付で競走馬登録を抹消。通算28戦5勝で重賞は06年中京記念を勝った。今後は小倉競馬場で乗馬となる予定。
★IFHAはワールドサラブレッドランキングを発表。09年10月1日から10年3月31日までに施行された世界の主要レースが対象。1位は前回に引き続きG1・6連勝で凱旋門賞を制したシーザスターズで131ポンド。2位は牝馬として初めてBCクラシックを制したゼニヤッタで128ポンド。日本馬では天皇賞・秋を勝ったカンパニー、有馬記念を勝ったドリームジャーニーがが122ポンドで13位タイ、JC2着のオウケンブルースリが121ポンドで20位タイ、天皇賞・秋2着のスクリーンヒーローが119ポンドで39位タイにランクインした。なお、ドバイで好走したブエナビスタは117ポンド、レッドディザイアは116ポンドだった。
★スプリングS4着のサンライズプリンスは横山騎手でニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★フェブラリーS10着のリーチザクラウンは安藤勝騎手でマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★クラフティプロスペクター(牡31・父ミスタープロスペクター)が死亡したことが分かった。現役時代は83年ガルフストリームパークハンディキャップ(米G1)2着など通算10戦7勝の成績を残し、84年から種牡馬に。日本でもアグネスデジタル、ストーンステッパーなどを輩出。海外ではプロスペクターズギャンブル、デヴィアスコースなどを輩出した。07年に種牡馬を引退しブルックデイルファームで余生を過ごしていた。
★昨年の地方競馬年度代表馬ラブミーチャンの半弟ホクト(同営・牡2・父スズカマンボ)が1日、ホッカイドウ競馬の能力試験に合格した。6頭立ての1位入線。今年のホッカイドウ競馬は28日に開幕するが、今後の動きに注目が集まる。
★毎日杯6着のコスモヘレノスはプリンシパルS(5/8・東京)へ。
★フリージア賞を勝ったメイショウウズシオは青葉賞(5/1・東京)かプリンシパルS(5/8・東京)へ。
★日経賞を勝ったマイネルキッツは14日か15日に栗東トレセンへ移動し、天皇賞・春(5/2・京都)を目指す。
★先週、自然気胸のため騎乗を取り止めた藤岡康太騎手は31日に手術を行い、1日に退院。7日の調教に騎乗し、問題がなければ来週から復帰予定。
★【桜花賞】栗東に滞在し調整中の昨年の2歳女王アパパネ。1週前追いは坂路を単走で51秒台の好時計。チューリップ賞は道悪、休み明けもあり2着に敗れたが、一叩きしてクラシック制覇を狙う。
★【桜花賞】デビュー3戦目のクイーンCで重賞初制覇を飾ったアプリコットフィズ。ニューポリトラックコースで5F63秒台からラスト11秒台と抜群の動き。武豊騎手の骨折により新コンビを組むことが決まった横山騎手は金曜日に騎乗し、感触を確かめる予定。
★【桜花賞】1週前追いが行われ、チューリップ賞を制したショウリュウムーンは栗東坂路で51秒台の好時計。僚馬フィッツロイ(1000万下)に大きく先着。
★【桜花賞】アネモネSを勝ち、栗東に滞在中のギンザボナンザはポリコースで5F64秒台。時計もよく、順調な仕上がり。桜花賞2着馬アニメイトバイオを力で下した内容は高評価だ。
★【大阪杯】中京記念で12番人気の低評価を覆し、2着に食い込んだタスカータソルテ。中2週となるが、今週も6F81秒台、ラスト11秒台とビッシリと追われ好気配。鞍上はデビュー14年目の松田大作騎手(31)。99年ファンタジーS(グロウリボン)など2着はあるが、重賞はいまだ未勝利。昨秋に入籍し、飛躍を誓う14年目。巡ってきたチャンスを活かし重賞初Vなるか。
★【コーラルS】土曜阪神メーンに4連勝中のナムラタイタンが出走。脚元の不安でデビューは3歳の5月と遅かった。経験馬相手ということもあり10番人気と低評価だったが、4馬身差の完勝。その後、骨折が判明し、約7ヶ月の休養に入るも、復帰戦の500万下、続く1000万下、前走の羅生門Sとダート1400mを無傷4連勝。父サウスヴィグラスはラブミーチャンと同じ。デビューからの連勝を5に伸ばし、秋の重賞戦線を見据える。
★阪神大賞典4着のアサクサキングスは天皇賞・春を回避。左前肢の打撲により調整が遅れたため。春は休養し、秋以降の復帰を目指す。
★日経賞6着のトーセンクラウンは天皇賞・春(5/2・京都)へ。鞍上は江田騎手。
★500万下を勝ち上がったツルマルジュピターはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★ファルコンS15着のエーシンダックマンは橘Sへ。
★ラジオNIKKEI杯2歳Sのコスモファントムは京都新聞杯で復帰し、ダービーを目指す。
★毎日杯8着のドレスアフェアーははなみずき賞へ。
★毎日杯を1番人気5着のルーラーシップは青葉賞(5/1・東京)へ。
★若葉S5着のコスモエンペラーは青葉賞(5/1・東京)へ。
★新馬、500万下を連勝したアグネススペクトルは桜花賞(4/11・阪神)へ。除外の場合、ニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★京都金杯2着後、リフレッシュ放牧に出ていたスマートギアはマイラーズC(4/17・阪神)で復帰。
★天皇賞・春(5/2・京都)に以下の予備登録を行った外国馬が選出された。
マスタリー(牡4・英)10戦3勝
★阪神大賞典2着のジャミールは短期放牧を挟み、天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★阪神大賞典9着のイコピコは天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★阪神大賞典6着のドリームフライトは大阪ハンブルクC(4/10・阪神)へ。
★高松宮記念13着のプレミアムボックスは放牧へ。夏の北海道シリーズで復帰予定。
★下総Sを勝ったロラパルーザはアンタレスS(4/25・京都)かオアシスS(5/9・東京)へ。
★ダイアナバローズは北村宏騎手でマリーンC(4/14・船橋)へ。
★千葉S3着のトーホウドルチェはマリーンC(4/14・船橋)へ。
★ダイヤモンドSを勝ち、天皇賞・春(5/2・京都)で有力視されるフォゲッタブルは落馬負傷の武豊騎手の復帰が間に合わない場合、内田騎手とコンビを組むことになった。
★きさらぎ賞を勝ったネオヴァンドームは前走騎乗したデムーロ騎手が来日しないため、安藤勝騎手が騎乗し、皐月賞(4/18・中山)へ。
★毎日杯5着のルーラーシップは賞金的に微妙だが、皐月賞84/18・中山)に登録する。
★マリーンCに登録したラブミーチャンは同レースを回避。
★500万下を勝ち上がったホクセツキングオーは橘S(4/25・京都)へ。
★新馬勝ちのトゥザグローリーは武豊騎手が落馬負傷のため、福永騎手で日曜阪神7R・500万下(芝2200)へ出走予定。
★フリージア賞3着のダノンスパシーバはムーニーバレーRC賞(4/24・京都)へ。
★大阪杯に登録のあるベストメンバーは追い切り後に歩様が乱れたため、同レースを回避する。筋肉痛の疑いが見られた。
★有馬記念11着後、栗東で調整中だったミヤビランベリは右第3中手骨々折を発症。全治6ヶ月以上の診断。
★ヴィクトリアマイル(5/16・東京)に3頭の外国馬が予備登録を行った。
マイナーヴァンプ(牝4・英)※4戦2勝
シャムワリロッジ(牝4・英)※通算10戦3勝
サプレザ(牝5・仏)※通算10戦4勝,09年サンチャリオットS(英G1)1着,マイルCS3着など
★六甲S4着のファリダットは登録のあるダービー卿CTの賞金順位44番目だったが、同レースのトップハンデ馬に選出(57.5キロ)。ハンデから定量を引いた値が大きい上位3頭に優先権がある規定により、出走が可能となった。鞍上は安藤勝騎手。
★ダービー卿CTに登録のあるファルカタリアは除外の場合、春雷S(4/11・中山)へ。鞍上は田中勝騎手。
★高松宮記念8着のファイングレインは京王杯SC(5/15・東京)へ。
★高松宮記念12着のエーシンエフダンズは放牧へ。サマースプリントシリーズが目標。
★東京スプリントに登録したトーセンブライトは貸し先年(5/5・船橋)かさきたま杯(5/26・浦和)へ。
★マーチS6着のクリールパッションはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★中山記念8着のダンスインザモアは福島民放杯(4/11・福島)へ。
★水仙賞を勝ったリリエンタールは青葉賞(5/1・東京)へ。
★デビュー2連勝後、骨折が判明し、約半年振りとなった毎日杯で3着のリルダヴァルは皐月賞(4/18・中山)へ。前走騎乗した内田騎手がエイシンフラッシュに騎乗するため、福永騎手との新コンビを組むことになる。収得賞金1200万円のため、当初は除外対象だったが、権利馬と賞金上位馬の回避により出走できる見込み。
★骨折によりアイルランド遠征を取り止め、現役引退が決まったコスモバルクは北海道新冠町のビッグレッドファーム明和で功労馬として繋養される。かつてはハイセイコーが余生を過ごした厩舎。
★【大阪杯】重賞4勝目を狙うタスカータソルテ。08年札幌記念V以来、スランプに陥り、勝ち星から遠ざかっているが、前走の中京記念で復活の兆しを見せた。前走後もダメージは少なく、久々の勝利を狙う。
★【大阪杯】4歳馬ベストメンバー打倒ドリームジャーニーに名乗りを挙げる。が京都新聞杯1着後、骨折休養。復帰戦となった前走の日経新春杯は久々の実戦で掛かり気味のレース、+18kgの馬体重もあり7着に敗退。前走後も挫石とフレグモーネにより順調さを欠いたものの、前走時よりは状態はアップしている。折り合いが今回のテーマとなるが、ここをパスできれば春の盾が見えてくる。
★【大阪杯】昨夏、札幌記念でブエナビスタを下し、秋のG1戦線に臨んだヤマニンキングリー。だが、G1の壁は厚く、天皇賞・秋7着、ジャパンカップは最下位の18着に終わった。だが、ジャパンカップは鼻出血を発症していたため、度外視することもできる。2000m戦は【3・2・1・1】と好成績を残しており、放牧を挟んで立て直した今回、巻き返しを図る。この後は最大目標のシンガポール航空国際C(5/16・クランジ)を予定している。ここでいい結果を残し、海外遠征に弾みをつけたいところ。
★【大阪杯】昨年春・秋のグランプリを連勝したドリームジャーニーは京都記念2着からの出走。昨年もダービー馬ディープスカイを相手に優勝しているレース。今年は唯一のG1馬として、また天皇賞・春、宝塚記念と続くG1奪取へ向け、結果のみならず、勝ち方も求められる。前走はスローペースの展開を斤量が4kg軽いブエナビスタが好位から押し切り、上がり最速の33.3秒を使ったが捕まえ切れなかった。春は全勝を掲げていたが、いきなりの敗戦。しかし、内容は悪くなく、陣営に悲観の色はない。今回は徹底マークが予想されるが、大阪杯史上初の連覇を狙う。
★高松宮記念14着のセブンシークィーンはオーストラリアT(4/24・京都)へ。
★マーチS9着のポートラヴはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★六甲S5着のアドマイヤコマンドは福島民放杯(4/11・福島)へ。
★日経賞12着のタガノサイクロンは福島民放杯(4/11・福島)へ。
★27日の毎日杯で落馬負傷した武豊騎手は骨折した左鎖骨を固定する手術を30日に受けた。全治は不明。
★大阪杯に登録のあるウエスタンヒート、デストラメンテは回避する。
★マーチS4着のモンテクリスエスは天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★マーチS13着のケイアイスイジンはオアシスS(5/9・東京)へ。
★高松宮記念11着のアイルラヴァゲインは春雷S(4/11・中山)か京葉S(4/18・中山)へ。
★デビュー3連勝で若葉Sを勝ったペルーサはプリンシパルS(5/8・東京)か青葉賞(5/1・東京)へ。
★チューリップ賞5着のラフォルジュルネは忘れな草賞(4/11・阪神)かフローラS(4/25・東京)かスイートピーS(5/2・東京)のいずれかへ。
★ミモザ賞を勝ったソウルフルヴォイスはフローラS(4/25・東京)へ。
★君子蘭賞を勝ったアマファソンはフローラS(4/25・東京)かスイートピーS(5/2・東京)へ。
★毎日杯7着のミッションモードは短期放牧を挟み、青葉賞(5/1・東京)へ。
★毎日杯2着のミッキードリームは右前ヒザの骨折と診断されたため、休養に入る。
★毎日杯で5着に敗れたルーラーシップは短期放牧へ。次走は未定だが、ダービートライアルを使うことになる見込み。
★白菊賞1着後、戦列を離れていたアグネスワルツは26日に帰厩。フローラS(4/25・東京)で復帰し、結果次第でNHKマイルC(5/9・東京)かオークス(5/23・東京)を視野に。
★ドバイゴールデンシャヒーン4着のローレルゲレイロは1日に帰国。春は全休の予定で、秋にはヨーロッパのレースも視野に。
★ゴドルフィンマイル4着のグロリアスノアも1日に帰国。春は芝のレースも視野に、もう1度使う予定。
★日経賞を勝ったマイネルキッツは予定通り天皇賞・春(5/2・京都)へ。レースの2週間前に栗東入りする予定。
★日経賞2着のエアシェイディは天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★日経賞4着のネヴァブションは4月25日に香・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世Cへの選出待ち。
★日経賞5着のトリビュートソングはメトロポリタンS(4/24・東京)、新潟大賞典(5/8・新潟)を視野に入れているが、天皇賞・春(5/2・京都)への参戦の可能性もある。
★日経賞6着のダイワワイルドボアは大阪ハンブルクC(4/10・阪神)を視野に。
★高松宮記念2着のビービーガルダンは放牧へ。函館スプリントステークス(7/4・函館)からキーンランドC(8/29・札幌)へ向かい、スプリンターズS(10/3・中山)を目標にする。
★高松宮記念4着のサンカルロは京王杯SC(5/15・東京)から安田記念(6/6・東京)へ。
★高松宮記念6着のスズカコーズウェイ、9着のピサノパテックはマイラーズC(4/17・阪神)へ。
★高松宮記念15着のカノヤザクラは阪神牝馬S(4/10・阪神)へ。
★高松宮記念17着のグランプリエンゼルは東京スプリント(4/7・大井)と阪神牝馬S(4/10・阪神)の両にらみ。
★ドバイシーマクラシック2着のブエナビスタは31日に帰国予定。輸入検疫後に山元トレセンで約3週間の着地検査を受ける。順調であれば帰国初戦はヴィクトリアマイル(5/16・東京)。鞍上は横山騎手。気になるところが出てきた場合は、宝塚記念’6/27・阪神)へ目標を切り替える。その場合、横山騎手はロジユニヴァースとの兼ね合いがあるため、鞍上は未定。
★武豊騎手が落馬負傷したため桜花賞での鞍上が未定となっていたアプリコットフィズは横山騎手とのコンビが決定した。31日の追い切りにも騎乗予定。
★4月14日に船橋競馬場で行われる交流G3・マリーンCの出走予定馬が発表された。笠松からラブミーチャンも登録。3歳の同馬は斤量50キロでの出走が可能となる。JRA所属出走予定馬は以下の通り。
ケイアイガーベラ、ダイアナバローズ、トーホウドルチェ、ラヴェリータ
★皐月賞当日に中山競馬場で行われる「中山スプリングプレミアム」のレース名が「アグネスタキオンメモリアル」に決まった。ファン投票上位は以下の通り。
アグネスタキオン(2001年)28%
ディープインパクト(2005年)10%
ハイセイコー(1973年)6%
★ファルコンSを勝ったエーシンホワイティはニュージーランドT(4/10・中山)へ。
★落馬負傷した武豊騎手、近々手術を行う見込み。なお、桜花賞で騎乗予定だったアプリコットフィズの鞍上は明日には決まる見込み。
★ドバイシーマクラシックで追い込み届かず3/4馬身差の2着に終わったブエナビスタ。54.5キロで出走する予定だったが、鞍上のペリエ騎手が体重をキープできず、0.5キロ超過のオーバーウエイトで出走するハンデがあった。
★君子蘭賞を勝ったアマファソンはフローラS(4/25・東京)へ。
★引退レースとなった高松宮記念で5着に敗れたアルティマトゥーレ。スタートで躓き、いつもの先行策が取れなかった。今後は一週間ほど様子を見て、繁殖入りする社台ファームへ向かう。
★毎日杯2着のミッキードリームは28日朝、歩様を確認したところ、骨折の疑いが出たため、皐月賞は断念し、休養することになった。なお、現時点で出走を表明している馬では賞金1200万円のリルダヴァルまでが出走可能となっている。
★皐月賞の有力候補ヴィクトワールピサの鞍上が岩田騎手に決まった。27日の競馬で武豊騎手が落馬負傷し、皐月賞での騎乗が不可能となったため。
★次週阪神では大阪杯、中山ではダービー卿CTが行われる。また、4月11日に阪神で行われる桜花賞の登録馬も発表された。
★28日阪神8Rで10位入線した石橋守騎手騎乗のナショナルヒーローはファンドリゲット(生野騎手)の走行を妨害したため失格。石橋騎手は4月3日から11日までの開催日4日間の騎乗停止。落馬した生野騎手は左大腿骨骨幹部骨折、左脛腓骨骨折と診断された。
★28日阪神で行われた君子蘭賞(3歳牝・500万下・芝1800)は鮫島騎手騎乗の5番人気アマファソン(牝3・父フレンチデピュティ)が後方追走から直線伸び、8番人気フラムドールをクビ差抑えて優勝。1番人気マシュケナーダは6着。勝ったアマファソンの半兄はヒカルカザブエ(09年阪神大賞典2着)。通算9戦2勝。
★28日中京で行われた高松宮記念(4歳上・G1・芝1200)は四位騎手騎乗の1番人気キンシャサノキセキ(牡7・父フジキセキ)が好位追走から直線抜け出し、追い詰めた6番人気ビービーガルダンをハナ差抑えて優勝。以下混戦で、さらにクビ差の3着に3番人気エーシンフォワード、さらにクビ差の4着に4番人気サンカルロ、さらにハナ差の5着に2番人気アルティマトゥーレ。勝ったキンシャサノキセキは昨年のスワンS、阪神C、今年のオーシャンSと3連勝しており、重賞4連勝でのG1初制覇となった。通算26戦10勝(重賞5勝)。高松宮記念レース結果
★28日中山で行われたマーチS(4歳上・G3・ダ1800)は後藤騎手騎乗の4番人気マコトスパルビエロ(牡6・父ブライアンズタイム)が好位追走から直線抜け出し、6番人気ナニハトモアレに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に3番人気シビルウォー。1番人気モンテクリスエスは4着。勝ったマコトスパルビエロは通算32戦9勝(うち地方7戦3勝)。重賞は09年名古屋グランプリ、日本テレビ盃、マーキュリーCに続き4勝目。マーチステークスレース結果
★昨年のマイルCSで3着に好走したフランスのサプレザは再度来日するプランがあることが分かった。5月16日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイルを視野に入れている。
★毎日杯を勝ったダノンシャンティは中山コースの皐月賞は回避し、NHKマイルCからダービーを予定。鞍上は引き続き安藤勝騎手。
★現地時間27日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイワールドカップ(首G1・AW2000)はグロリアデカンペオン(仏・牡6・父Impression)が優勝。日本から参戦したレッドディザイアは先行するも直線伸びを欠き、勝ち馬から約6馬身差の11着に惨敗。日本馬初のドバイWC制覇はならなかった。勝ったグロリアデカンペオンはシンガポール航空国際C(星G1)勝ち馬で昨年のドバイWC2着馬。
★現地時間27日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(首G1・芝2410)はビュイック騎手騎乗のダーレミ(英・牝5・父Singspiel)が優勝。日本から参戦したブエナビスタは道中は中団を追走し、4角では後方の位置取り。直線馬群を割って抜け出し猛追したが、勝ち馬に3/4馬身差届かず2着に敗れた。勝ったダーレミはヨークシャーオークス(英G1)、プリティーポリーS(愛G1)の勝ち馬。
★現地時間27日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイデューティフリー(首G1・芝1800)はフレンチ騎手騎乗のアルシュマーリ(UAE・牡6・父Medicean)がバンカブル(南ア)に1.1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間27日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(首G1・AW1200)はゴメス騎手騎乗のキンセールキング(米・セン5・父YankeeVictor)がロケットマン(星)に1/2馬身差をつけ優勝。日本から参戦したローレルゲレイロは先手を取り、直線も粘ったが、勝ち馬から約4馬身差の4着に敗れた。
★現地時間27日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたUAEダービー(首G2・AW1900)はスミヨン騎手騎乗のムシール(南ア・牡3・父Redoute'sChoice)が最後方から直線追い込み、ラハイナ(南ア)に1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったムシールはUAE2000ギニー(首G3)勝ち馬。
★現地時間27日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたゴドルフィンマイル(首G2・AW1600)はアジュテビ騎手騎乗のカーミングインフルーエンス(UAE・牡5・父King'sBest)が優勝。日本から参戦したグロリアスノアは4番手追走から直線脚を伸ばすも勝ち馬から約3.1/2馬身差の4着に敗れた。
★現地時間27日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたアルクォズスプリント(首G3・芝1200)はドイル騎手騎乗のジョイアンドファン(香・セン6・父Cullen)がフラヴァシ(UAE)に3/4馬身差をつけ優勝。

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