4/5-4/11の競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★カンパニーの半弟ヒーロー(牡3・父フジキセキ)が11日阪神第5R(芝1600)でデビューする。鞍上は川田騎手。
★桜花賞前売り単勝オッズ
09 アパパネ 3.3
03 アプリコットフィズ 5.3
01 ショウリュウムーン 10.0
17 シンメイフジ 10.2
08 オウケンサクラ 11.3
13 アニメイトバイオ 12.0
16 ラナンキュラス 13.4
07 タガノエリザベート 18.3
04 コスモネモシン 18.8
11 エーシンリターンズ 24.5
02 ギンザボナンザ 24.5
15 サウンドバリアー 30.4
10 レディアルバローザ 37.6
06 ワイルドラズベリー 38.7
18 プリンセスメモリー 51.2
12 ステラリード 107.7
05 モトヒメ 116.6
14 ジュエルオブナイル 119.1
★阪神牝馬Sを勝ったアイアムカミノマゴはヴィクトリアマイル(5/16・東京)へ。
★大阪ハンブルクCを勝ったニホンピロレガーロは昨年2着の新潟大賞典(5/8・新潟)へ。
★10日中山で行われたニュージーランドT(3歳牡・牝・G2・芝1600)は横山騎手騎乗の1番人気サンライズプリンス(牡3・父アグネスタキオン)が早め先頭から直線抜け出すと、2番人気ダイワバーバリアンに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に7番人気レト。勝ったサンライズプリンスは新馬戦、ビオラ賞を連勝後、前走のスプリングSでは4着に敗れていた。通算4戦3勝で重賞初制覇。ニュージーランドT着順。上位3頭にはNHKマイルCの優先出走権が与えられる。
★10日阪神で行われた阪神牝馬S(4歳上牝・G2・芝1400)は秋山騎手騎乗の9番人気アイアムカミノマゴ(牝4・父アグネスタキオン)が先団追走から直線抜け出すと、5番人気プロヴィナージュに2馬身差をつけ快勝。さらに1/2馬身差の3着に10番人気カノヤザクラ。1番人気ラドラーダは6着、2番人気ワンカラットは9着に敗れた。勝ったアイアムカミノマゴは前走のオーロCを勝っており2連勝。通算12戦4勝で重賞初制覇。阪神牝馬S着順
★10日阪神で行われた大阪ハンブルクC(4歳上OP・芝2400)は酒井騎手騎乗の9番人気ニホンピロレガーロ(牡7・父アドマイヤベガ)が直線伸び、逃げた4番人気ミッキーペトラに1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に4番人気トーセンキャプテン。1番人気メインストリームは5着。勝ったニホンピロレガーロは通算26戦5勝。
★10日福祉まで行われたひめさゆり賞(3歳500万下・芝1800)は太宰騎手騎乗の8番人気バイタルスタイル(牝3・父スペシャルウィーク)が4番人気スマートジェネシスに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ダイワアセットは4着。勝ったバイタルスタイルは通算6戦2勝。
★今年デビューを迎えるディープインパクト産駒。その先頭を切って、シュプリームギフト(牝2・母スーヴェニアギフト)が14日に栗東トレセンへ入厩する。所属は父も管理した池江郎厩舎。母スーヴェニアギフトは米G3勝ち、米G1・2着など活躍した。6月の阪神開催でのデビューが予定されている。
★現地時間9日、米・オークローンパーク競馬場で行われたアップルブロッサムH(4歳上牝・米G1・ダ8.5F)はスミス騎手騎乗の圧倒的1番人気ゼニヤッタ(牝6・父StreetCry)がタプタムに4.1/4馬身差をつけ圧勝。勝ったゼニヤッタはデビュー以来の連勝を16に伸ばし、シガー、サイテーションに並ぶ16連勝(重賞14勝)を達成した。北米記録ではペッパーズプライドの19連勝、日本ではドージマファイターの29連勝、プエルトリコではカマレロが56連勝という記録があり、近年では香港のサイレントウィットネスがデビュー17連勝という記録がある。なお、このレースでは昨年の米年度代表馬レイチェルアレクサンドラとの初対決に注目が集まっていたが、同馬が前哨戦で2着に敗れ回避していた。
★昨年11月の浦和記念7着後、戦列を離れていたスマートファルコンはかきつばた記念(5/3・名古屋)で復帰予定。
★マーチS7着のウォータクティクス、12着のフサイチピージェイはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★ダービー卿CT16着のファリダットはオーストラリアT(4/24・京都)へ。
★阪急杯8着のグッドキララはオーストラリアT(4/24・京都)へ。
★大阪杯3着のドリームジャーニーは6日にグリーンウッドへ短期放牧へ。予定通り天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★大阪杯4着のフィールドベアーは都大路S(5/9・京都)へ。
★根岸S1番人気2着のサマーウインドは天王山S(6/5・京都)か北海道スプリントC(6/17・門別)へ。
★名古屋城S6着のスタッドジェルランは丹沢S(5/8・東京)へ。
★マーガレットS5着のケイアイデイジー、6着のニシノモレッタ、11着のレオプライムは橘S(4/25・京都)へ。
★8日の追い切り後に打撲をしたモンテクリスエスは大事には至らなかったため、回避予定だった天皇賞・春(5/2・京都)に当初の予定通り向かうことになった。
★エアシェイディは当日騎乗できれば、戸崎圭太騎手で天皇賞・春(5/2・京都)を予定。
★香港のクイーンエリザベス2世Cに参戦するネヴァブションは後藤騎手が騎乗する。
★新馬勝ちのネオポラリスは四位騎手で次週のはなみずき賞へ。
★デビュー2戦して4着、12着と人気を裏切ってしまったスティルインラブの仔、ジューダは放牧中。春は無理せず、じっくりと調整される。
★チューリップ賞10着のヴィクトリーマーチは京都1週目の500万条件(芝1600)を予定。
★3月20日の新馬戦で4着だったダンスパートナーの仔、フェデラリストは軽度の骨折を発症。
★難波Sを勝ったシルポートはマイラーズC(4/17・阪神)へ。鞍上は引き続き佐藤哲騎手。
★高松宮記念3着のエーシンフォワードは京王杯SC(5/15・東京)へ。
★日経賞10着のエアジパングは短期放牧を挟み、天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★リミットレスビッド(牡11・父サンデーサイレンス)が9日付で競走馬登録を抹消。今後は種牡馬となる予定だが繋養先は未定。前兄に01年スプリングSなど重賞2勝のアグネスゴールド、00年弥生賞を勝ったフサイチゼノンがいる血統。01年12月にデビューし、芝を中心に使われたが、06年ガーネットSで重賞初制覇を挙げると、続く根岸Sも制した。その後はダート重賞を中心に活躍し、重賞8勝を挙げる活躍を見せた。前走の東京スプリント7着が最後のレースとなった。通算62戦14勝(うち地方22戦6勝、重賞8勝)。
なお、現役ではロイヤルキャンサー(12歳)に次ぐ高齢馬だった。
★ダービー卿CT3着のサニーサンデーは新潟大賞典(5/8・新潟)か金鯱賞(5/29・京都)へ。
★下総Sを勝ったロラパルーザはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★常総Sを勝ったケイアイドウソジンはメトロポリタンS(4/24・東京)へ。
★3月23日の名古屋競馬第9Rでレース中に馬が騎手の足に噛み付く珍事があったことが分かった。後方集団を追走していた笠松所属の大原騎手がバランスを崩して落馬。レースを分析したところ、追走していた名古屋所属のサーストンヘイローが大原騎手の右足に噛み付いていた。同馬は30日間の出走停止処分中で、4月26日に笠松で開催されるレースから復帰できる。現在は口が開かないような装具をつけて調教中。
★「フサイチ」の冠名で知られる関口房朗氏が所有し、裁判所に差し押さえされていたフサイチセブン、ザサンデーフサイチの新オーナーが林進氏(クーリンガーなど所有)に決まった。これで、レースに出走できるようになった。フサイチセブンの次走はアンタレスS(4/25・京都)に決定。鞍上は内田騎手。
★天皇賞・春を予定していたモンテクリスエスは坂路での追い切り後に負傷。同レースを回避することになった。
★東京スプリントを勝ったスーニはかきつばた記念(5/3・名古屋)かかしわ記念(5/5・船橋)へ。
★スプリングS13着のサクラエルドールは四位騎手で青葉賞(5/1・東京)へ。
★マーガレットS6着のニシノモレッタは橘S(4/25・京都)へ。
★天皇賞・春(5/2・京都)を予定しているフォゲッタブルは坂路で4F53秒台をマーク。これからピッチを上げていく。鞍上は落馬負傷の武豊騎手に替わって内田騎手の予定。
★エスポワールシチーはかしわ記念(5/5・船橋)へ向けて、フェブラリーS1着後、初時計をマーク。栗東坂路で4F55秒台。
★エルフィンS3着のアイアムルビーは軽度の骨折を発症したため放牧へ。夏頃には復帰できる見込み。
★桜花賞出走予定馬の調教後馬体重について。※()内は前走比、計測場所
ショウリュウムーン456kg(+6/栗東)
ギンザボナンザ458kg(+8/栗東)
アプリコットフィズ428kg(-2/美浦)
コスモネモシン450kg(+12/美浦)
モトヒメ450kg(+2/栗東)
ワイルドラズベリー450kg(+4/栗東)
タガノエリザベート502kg(+12/栗東)
オウケンサクラ498kg(+12/栗東)
アパパネ484kg(+6/栗東)
レディアルバローザ476kg(+10/栗東)
エーシンリターンズ452kg(+12/栗東)
ステラリード444kg(+6/栗東)
アニメイトバイオ472kg(+2/美浦)
ジュエルオブナイル440kg(+12/栗東)
サウンドバリアー472kg(+6/栗東)
ラナンキュラス452kg(+8/栗東)
シンメイフジ458kg(+6/栗東)
プリンセスメモリー386kg(-8/美浦)
★東京新聞杯14着のストロングガルーダは右前種子骨を骨折。谷川岳Sは回避する。
★愛知杯11着のムードインディゴは福島牝馬Sで復帰。
★桜花賞の枠順が確定。クイーンCを制したアプリコットフィズは2枠3番、昨年の2歳女王アパパネは5枠9番に入った。
★ヴィクトリアマイル(5/16・東京)にフランスのサプレザ(牝5)が選出された。09年サンチャリオットS(英G1)1着、マイルCS3着など通算10戦4勝。
★阪神大賞典9着のイコピコは右前脚の脚部不安のため、天皇賞・春を回避し、放牧へ。
★4月25日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(G1・芝2000)への招待を受諾したネヴァブションは4月11日から16日まで美浦トレセンで輸出検疫を受け、17日に成田国際空港から出国予定。
★和田竜二騎手(栗東・岩元厩舎所属)は4月8日付けでフリーとなった。
★高松宮記念11着のアイルラヴァゲインは京葉S(4/18・中山)へ。
★コーラルS4着のナムラハンターはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★六甲S7着のテイエムアタックは谷川岳S(5/2・新潟)へ。
★落馬負傷した武豊騎手はシンガポールでの復帰が濃厚に。先月27日の毎日杯で落馬。左鎖骨遠位端骨折と腰椎横突起骨折などを発症し、現在は療養中。桜花賞(アプリコットフィズ)、皐月賞(ヴィクトワールピサ)など有力馬は乗り替わりとなったが、5月16日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるG1・シンガポール航空国際Cに選出されているヤマニンキングリーに騎乗する可能性がある。翌週からは国内でもオークス、ダービーが控えているだけに、復帰時期に注目される。
★ゴドルフィンマイル4着のグロリアスノアは賞金が足りれば芝のG1・安田記念(6/6・東京)へ。過去に芝は1走、デビュー2戦目の若葉S(16着)に出走したことがある。同馬はドバイから帰国後、検疫を終え、放牧に出ている。
★フィリーズレビュー12着後、熱発で浦和桜花賞を取消したラブミーチャンは今後も笠松所属のまま、エトワール賞(門別・ダ1200)を叩いて北海道スプリントC(門別・G3・ダ1200)へ。結果次第で再度中央に挑戦するプランもある。函館スプリントS(7/4・函館)を視野に。
★マーガレットSを勝ったシゲルモトナリはNHKマイルC(5/9・東京)へ。
★未勝利、500万下を連勝したサンライズモールは端午S(5/2・京都)へ。
★伏竜S9着のビッグバンは青葉賞(5/1・東京)へ。
★コーラルS2着のワンダーポデリオはオアシスS(5/9・東京)へ。
★大阪杯4着のフィールドベアーは都大路S(5/9・京都)へ。
★06年の桜花賞馬・キストゥヘヴンの初仔が生まれた。鹿毛の牡馬で父はチチカステナンゴ。
★日経賞を勝ったマイネルキッツは来週にも栗東入りし、予定通り天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★マーガレットS2着のエーシンウェズンは葵Sへ。
★マーガレットS8着のダッシャーゴーゴーは放牧を挟み、CBC賞(6/13・京都)へ。
★7日大井競馬場で行われた東京スプリント(4歳上・交流G3・ダ1400)は川田騎手騎乗の1番人気スーニ(牡4・父Soto)が好位追走から直線抜け出し、追い上げた2番人気フジノウェーブをクビ差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に4番人気ミリオンディスク。勝ったスーニは前走の黒船賞も勝っており、重賞2連勝。通算16戦8勝(うち地方8戦5勝、重賞5勝)。
★ドバイWCで11着に敗れたレッドディザイアは帰国後、三木ホースランドパークで着地検疫を行っていたが、7日にグリーンウッドへ移動。今後は状態を見ながらになるが、ヴィクトリアマイル(5/16・東京)への参戦に前向き。
★ドバイGS4着のローレルゲレイロは信楽牧場へ移動。次走は未定。
★ダービー卿CT4着のフィフスペトルは放牧へ。今後は体調を見て、京王杯SC(5/15・東京)を挟むか、安田記念(6/6・東京)に直行するか決められる。
★シンガポール空港国際C(5/16・G1・芝2000)に出走するシャドウゲイトは来週美浦へ帰厩し、5月初旬に出国する予定。
★大阪杯7着のヤマニンキングリーは予定通りシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール空港国際C(5/16・G1・芝2000)を予定。
★昨年12月の元町S2着後戦列を離れているレッドシューターはメルボルンT(4/24・京都)で復帰。
★コーラルS3着のセイクリムズンは栗東S(5/16・京都)へ。
★伏竜S2着のガンマーバーストは端午S(5/2・京都)か交流G2兵庫CS(5/4・園田)へ。
★伏竜S5着のアイアムイチバンは端午S(5/2・京都)へ。
★マーガレットS7着のドリームフォワードは橘S(4/25・京都)へ。
★日経賞で14着に敗れたキングストレイル(牡8)は4月7日付で競走馬登録を抹消。今後はノーザンファームで繋養される予定だが、用途は未定。通算35戦4勝で重賞は05年セントライト記念、07年京成杯AHを勝った。
★昨年11月の京都ジャンプSのレース中に競走中止して以来、戦列を離れていたクールジョイ(牡12)は4月7日付で競走馬登録を抹消。今後は石川県小松トレーニングセンターで乗馬となる予定。通算46戦5勝(うち平地10戦1勝、障害36戦4勝)で重賞は04年京都ジャンプSを勝った。
★17日に中山で行われる中山グランドジャンプ(JG1)に出走予定だったオーストラリアのペンティフィックが、調教後に左前浅屈腱炎を発症していることが判明。同レースへの出走はできないことになった。
★コーラルS10着のアートオブウォーはアンタレスS(4/25・京都)へ。
★3週連続重賞Vと勢いに乗る後藤騎手が重賞4週連続制覇を狙う。今週はニュージーランドTでケイアイブリザードに騎乗予定。
★【桜花賞】こぶし賞1着から、中1週でチューリップ賞4着、中1週でフラワーC1着、そして中2週で桜花賞を向かえるオウケンサクラ。使い詰めになるが、おいきりでは坂路53秒台をマーク。疲れの感じられないデキに。
★マーチS14着のタイキエニグマは登録を抹消。06年根岸S2着などオープンで活躍した。今後は東京競馬場の誘導馬になる予定。
★ダービー卿CT7着のリザーブカードは谷川岳S(5/2・新潟)へ。
★ダービー卿CT8着のゲイルスパーキーは京王杯SC(5/15・東京)へ。
★調整遅れのため皐月賞を見送った、ラジオNIKKEI杯2着のコスモファントムは京都新聞杯(5/8・京都)で復帰し、ダービーを目標に。
★未勝利を勝ち上がったコスモメドウは新緑賞(4/24・東京)へ。
★500万下を勝ったシーマークは連闘でニュージーランドTに臨むは8日に決まる。出走しない場合は橘S(4/25・京都)へ。
★伏竜S3着のタイムカードは兵庫CS(5/4・園田)へ。
★ドバイシーマクラシック2着のブエナビスタは7日にも山元トレセンへ移動して着地検査を受ける。順調であれば、ヴィクトリアマイル(5/16・東京)へ。
★東京スプリント前売り単勝オッズ1番人気はスーニで1.4倍。以下ケイアイテンジン3.6倍、フジノウェーブ8.3倍、ミリオンディスク8.6倍、スーパーヴィグラス36.9倍。
★大阪杯を勝ったテイエムアンコールは天皇賞・春(5/2・京都)へ。
★ファルコンS2着のトシギャングスターは引き続き浜中騎手とのコンビでNHKマイルC(5/9・東京)へ。
★山吹賞1番人気3着のシャガールは新緑賞(4/24・東京)へ。
★未勝利を3戦目で勝ち上がったメジロジェニファーはフローラS(4/25・東京)へ。
★6日大井競馬場で行われた第7Rで3連単の払戻金2488万720円の公営競技史上最高配当が飛び出した。16頭立て14番人気、4番人気、15番人気で決着。JRAでは05年10月の東京競馬で1846万9120円が最高。
★デビュー5連勝でコーラルSを勝ったナムラタイタンは交流重賞かきつばた記念(5/3・名古屋)へ。除外の場合は栗東S(5/16・京都)へ。
★ダービー卿CTを勝ったショウワモダンは放牧を挟み、京王杯SC(5/15・東京)かメイS(5/22・東京)へ。
★ダービー卿CT6着のタケミカヅチは放牧を挟み、京王杯SCへ。
★ダービー卿CT3着のサニーサンデーは新潟大賞典(5/8・新潟)へ。
★大阪杯9着のエアシャトゥーシュは新潟大賞典(5/8・新潟)へ。
★【桜花賞データ】
◇チューリップ賞組み優勢で、次いでフィリーズレビューかフラワーC優勝馬。クイーンC、アネモネSは好走例が少なく、アプリコットフィズ、ギンザボナンザ、アニメイトバイオには苦しいデータ
◇アパパネ、アプリコットフィズ、ショウリュウムーンの3頭は連対率75%かつ3着以内100%、さらに重賞勝ちとハイレベル。
◇レディアルバローザは阪神コースで3着以内100%。
◇アパパネ、アプリコットフィズ、ギンザボナンザ、コスモネモシン、ショウリュウムーン、シンメイフジは芝1600mで重賞かオープン勝ち。
★【桜花賞過去10年のデータ】
◇馬場改修で外回りで施行されるようになった07年以降、距離をこなすスタミナが要求される。連対馬6頭すべてマイル以上で1着あり。
連対20頭中15頭が重賞連対あり。残り5頭中3頭は阪神JF出走実績あり、2頭は2戦2勝で底を見せていなかった。
◇19頭が2月以降に1走以上、中2週以上。チューリップ賞組みが9連対。フィリーズレビュー、フラワーC組みが3連対。クイーンC組みは08年2着エフティマイアのみ連対。勝ち馬は9頭が出走し、【0・0・2・7】。
◇15頭が前走3着以内。残り5頭中4頭は阪神JF出走経験あり。02年2着ブルーリッジリバーはフェアリーS2着の実績あり。実績馬でなければ、巻き返しは厳しい。
★【桜花賞】11番人気でフェアリーSを制し、前走のフラワーCも2着と力のあるところを見せたコスモネモシン。1週前追いはポリトラックで軽めの調整。初の長距離輸送が課題で当日の気配には要注意だ。
★【桜花賞】クイーンCを制し3戦2勝としたアプリコットフィズが06年キストゥヘヴン以来、4年ぶりの関東馬Vを狙う。クイーンCでは2番手追走から直線余裕を持って抜け出し、後続に2馬身差をつける完勝。31日の1週前追い切りもポリトラックで5F63秒台からラスト12秒台と好時計をマークし、順調な仕上がり。
★「マチカネ」の冠号で知られるホソカワミクロンの会長細川益男氏が3月31日、肺炎のため死去していたことが分かった。85歳だった。主な所有馬は97年マチカネフクキタル、重賞4勝を挙げたマチカネタンホイザ、昨年のエルムSを勝ったマチカネニホンバレなど。
★次週阪神では桜花賞、阪神牝馬S、中山ではニュージーランドTが行われる。また、18日に中山で行われる皐月賞の登録馬が発表された。
★カンパニーの半弟ヒーロー(牡3・父フジキセキ)は次週の芝1600m戦でデビューする。鞍上は川田騎手。
★ダービー卿CTをショウワモダンで制した後藤騎手はフラワーC(オウケンサクラ)、マーチS(マコトスパルビエロ)に続く3週連続重賞制覇。なお、連続週重賞勝利は98年に武豊騎手が記録した6週連続(オールカマー/ダイワワテキサスから秋華賞/ファレノプシス)が最高。
★4日中山で行われたダービー卿CT(4歳上・G3・芝1600)は後藤騎手騎乗の7番人気ショウワモダン(牡6・父エアジハード)が先団追走から直線伸び、逃げた4番人気マイネルファルケに1馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気サニーサンデー。1番人気トライアンフマーチは10着。ダービー卿CTレース結果。勝ったショウワモダンは通算37戦8勝。09年ディセンバーS、東風Sとオープン特別は2勝しているが、重賞は初制覇。
★4日阪神で行われた大阪杯(4歳上・G2・芝2000)は浜中騎手騎乗の6番人気テイエムアンコール(牡6・父オペラハウス)が先団追走から直線抜け出し、追い上げた9番人気ゴールデンダリアに3/4馬身差をつけ優勝。圧倒的1番人気ドリームジャーニーはさらにハナ差の3着。大阪杯レース結果。勝ったテイエムアンコールは前走の中山記念2着からの参戦で重賞初制覇。通算33戦6勝(重賞1勝)。
★4日阪神で行われた3歳500万下(芝2200)は福永騎手騎乗の圧倒的1番人気トゥザグローリー(牡3・父キングカメハメハ)が後方追走から直線外から鋭く伸び、3番人気アイウォントユーに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったトゥザグローリーの母は01年エリザベス女王杯馬トゥザヴィクトリー。3月14日のデビュー戦を快勝しており、2連勝となった。
★4日中山で行われた伏竜S(3歳OP・ダ1800)は横山騎手騎乗の2番人気トーセンアレス(牡3・父アドマイヤドン)が3番手追走から直線抜け出し、6番人気ガンマーバーストに3.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気タイムカード。1番人気エアウルフは8着。勝ったトーセンアレスは通算5戦3勝。
★マーガレットSを勝ったシゲルモトナリはNHKマイルC(5/9・東京)へ。
★山吹賞を勝ったトウカイメロディは青葉賞(5/1・東京)へ。
★500万下を勝ち上がったホローポイントは端午S(5/2・京都)か兵庫チャンピオンシップ(5/4・園田)へ。
★天皇賞・春当日に京都競馬場で行われるJRAプレミアムレース「京都ゴールデンプレミアム」のメモリアルホースの投票が開始された。投票できるのは1938年ハセパークから2008年アドマイヤジュピタまで。現在の上位人気は以下の通り。
ライスシャワー(1993・1995年)24%
メジロマックイーン(1991-1992年)20%
ディープインパクト(2006年)12%
マヤノトップガン(1997年)7%
スズカマンボ(2006年)6%
★マーガレットSを勝ったシゲルモトナリはNHKマイルCへ。
★アイアムカミノマゴは秋山騎手、キルシュプリューテは吉田稔騎手、サンクスノートは川田騎手、デリキットピースは柴田善騎手、ヒカルアマランサスは内田騎手、プロヴィナージュは佐藤哲騎手、ラドラーダは安藤勝騎手で阪神牝馬Sへ。
★キョウエイアシュラは吉田豊騎手、エスカーダは柴山騎手でニュージーランドTへ。
★18日に中山で行われる皐月賞。弥生賞を勝ったヴィクトワールピサ、2歳王者ローズキングダム、スプリングSを勝ったアリゼオなど23頭が登録。現時点では賞金1200万円のリルダヴァルまでが出走可能となっている。
★毎日杯5着のルーラーシップは皐月賞への登録を見送った。今後は青葉賞(5/1・東京)、プリンシパルS(5/8・東京)、京都新聞杯(5/8・京都)のいずれかへ向かい、ダービー出走を目指す。
★ダービー卿CTを勝ったショウワモダンは京王杯SC(5/15・東京)かメイS(5/22・東京)へ。その後は安田記念(6/6・東京)を視野に
★ダービー卿CT1番人気10着のトライアンフマーチは中1週でのマイラーズC(4/17・阪神)を視野に。
★伏竜Sを勝ったトーセンアレスは皐月賞(4/18・中山)に登録。
★新馬戦、500万下を連勝した良血トゥザグローリーは青葉賞(5/1・東京)でダービーの権利獲りを狙う。鞍上は未定。父キングカメハメハは昨年のローズキングダム(朝日杯FS)、アパパネ(阪神JF)をはじめ、わずか2世代の産駒でリーディングサイアーの首位を快走。母トゥザヴィクトリーは01年エリザベス女王杯馬でドバイワールドカップでも2着に入った名牝。産駒がJRAデビューしたのはトゥザグローリーが初めてだが、06年生まれの全姉(未出走)はセレクトセールで6億円の日本最高価格で落札されており、血統に対する期待が大きい。
★現地時間3日、米・サンタアニア競馬場で行われた西海岸のケンタッキーダービー前哨戦、サンタアニアダービー(G1・AW1800)はタラモ騎手騎乗の2番人気シドニーズキャンディ(牡・父キャンディライド)が2着5番人気セツコに4.1/2馬身差をつけ優勝。2歳G1・3勝を挙げ、1番人気に推されたルッキンアットラッキーは3着。
★現地時間3日、米・アケダクト競馬場で行われたニューヨーク地区の前哨戦、ウッドメモリアルS(G1・ダ1800)はヴェラスケス騎手騎乗の1番人気エスケンデレヤ(牡・父ジャイアンツコーズウェイ)が3番人気ジャクソンベンドに9.3/4馬身差をつけ圧勝。

■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース

© 競馬情報無料WEB