8/2-8/8競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★函館2歳Sの前売り単勝オッズ1番人気はマジカルポケットで3.7倍。以下マイネショコラーデ4.4倍、ルリニガナ4.6倍、タイセイファントム9.5倍、トラストワン9.9倍、エーシンジャッカル11.5倍、アポロジェニー15.2倍と続いている。
★関屋記念前売り単勝オッズ1番人気はスピリタスで2.9倍。以下セイクリッドバレー4.6倍、レッツゴーキリシマ9.8倍、タマモナイスプレイ11.3倍、キャプテンベガ11.8倍、ムラマサノヨートー13.0倍、リザーブカード16.4倍、マイネルクラリティ17.9倍と続いている。
★7日小倉で行われた3歳上・500万下は武豊騎手騎乗の1番人気ダノンエリモトップが2番人気スマイルミッキーに3馬身差をつけ優勝。先週負傷休養から復帰した武豊騎手は復帰後の初勝利を挙げた。
★7日新潟で行われた関越S(3歳上OP・ダ1800)は吉田豊騎手騎乗の3番人気シビルウォー(牡5・父ウォーエンブレム)が後方追走から直線伸び、2番人気クリーンをクビ差抑えて優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に5番人気アドマイヤマジン。1番人気ジョウノボヘミアンは4着。
★7日函館で行われたみなみ北海道S(3歳上OP・芝2600)は吉田隼人騎手騎乗の2番人気トウカイメロディ(牡3・父チーフベアハート)が中団追走から捲くり気味に進出すると、逃げた3番人気ホクトスルタンに3馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に7番人気メイショウクオリア。1番人気エアジパングは7着。勝ったトウカイメロディは前走のHTB杯(1000万下)も勝っており、2連勝。通算8戦4勝。
★7日新潟で行われたダリア賞(2歳OP・芝1400)は北村宏騎手騎乗の3番人気エーシンプラン(牡2・父スウェプトオーヴァーボード)が中団追走から直線抜け出し、追い上げた1番人気サイレントソニックに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気マイネルラクリマ。勝ったエーシンプランは7/4の阪神デビュー戦を勝っており、2連勝。
★7日メイクデビュー新潟(芝1400)は蛯名騎手騎乗の3番人気レッドエレンシア(牝2・父ジャングルポケット)が先団追走から直線伸び、2番人気ミエノゴーゴーに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気ナイスアゲインは8着。
★7日メイクデビュー小倉(ダ1000)はホワイト騎手騎乗の圧倒的1番人気ムジョウ(牡2・父ファルブラヴ)が2番手追走から直線伸び、7番人気クランチタイムに1/2馬身差をつけ優勝。
★7日新潟2Rでショウナンライラに騎乗した柴田善騎手は同馬が発馬機内で立ち上がり転倒した際に負傷。5R以降の7鞍が乗り替わりとなった。
★宝塚記念4着のドリームジャーニーはオールカマー(9/26・中山)での始動が有力。その後は天皇賞・秋(10/31・東京)を目標に。
★凱旋門賞を目指すヴィクトワールピサの遠征日程が決定。12日から17日まで美浦で検疫を受けて、18日午後に出国。帰国は10月6日の予定。寮馬のピサノヴァロンが帯同する。
★12日に門別で行われるブリーダーズGCに出走予定のカネヒキリが函館競馬場に入厩。月曜日に追い切ってレースに挑む。
★今年3月に引退し、アイルランドで繁殖生活を送っているウオッカはシーザスターズの仔を受胎して3ヶ月が経過。ギルタウン・スタッドの広大な牧場で順調に過ごしている。5年間は同スタッドで繋養される予定。初仔の出産予定日は来年の4月19日。
★新潟新馬戦を圧勝したリュウシンヒーローは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。
★【函館2歳S】02年から8年連続で牝馬が連対中。過去10年で1番人気に支持された牝馬は00年ゲイリームーチョ2着、08年ナムラミーティア2着、09年ステラリード1着と連対率100%。今年はマイネショコラーデ、アポロジェニーら5頭が登録されており注目だ。
★アドマイヤムーンの半弟で07年セレクトセール当歳で3億円で取引されたアドマイヤハーレ(牡3・父クロフネ)は8日の新潟・500万下・ダ1800で2戦目を迎える。鞍上は内田騎手。先月10日のデビュー戦では5馬身差の圧勝をしている。
★トウカイトリックはメルボルンC(11/2・豪フレミントン)挑戦が決定。9月上旬に出国検疫を受け、前哨戦のコーフィールドC(10/17・豪コーフィールド)を使って本番へ。既に参戦を表明しているマイネルキッツと同じローテーションとなる。
★米遠征を控えるエスポワールシチーは5日に放牧先から栗東トレセンへ帰厩。南部杯(10/11・盛岡)を使ってBCクラシック(11/6・米チャーチルダウンズ)へ向かう見込み。
★宝塚記念13着のロジユニヴァースは札幌記念(8/22・札幌)へ。鞍上は横山騎手。
★函館新馬勝ちのマイネルギブソンはコスモス賞(9/11・札幌)から札幌2歳S(10/2・札幌)へ。
★03年,04年のエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴの仔、アドマイヤセプター(牝2・父キングカメハメハ)は21日の札幌・芝1500をホワイト騎手でデビュー予定。
★ドリームジャーニーの全弟オルフェーヴルは14日の新潟・芝1600でデビュー。
★先週復帰した武豊騎手は今週は土日とも3,4鞍程度づつ乗る予定。日曜メーンの宮崎SではJCダート3着などG1でも好走しているゴールデンチケットに騎乗。9月には仏・ロンシャン競馬場で行われるニエユ賞でヴィクトワールピサに騎乗する。流動的になるが、小倉の最終週はパスして、シャンティイでの騎乗も。
★ダービー馬エイシンフラッシュは来週、函館競馬場に入厩する。秋は神戸新聞杯(9/26・阪神)から始動し、菊花賞(10/24・京都)を目指す。
★ヴィクトリアマイル5着のブロードストリートは体調が整わず予定していたクイーンSは回避する。いったん放牧に出され、秋の復帰を目指す。
★小倉新馬戦をレコード勝ちしたブラウンワイルドはフェニックス賞(8/14・小倉)へ。
★小倉新馬戦を圧勝したドレッドノートは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。
★新潟新馬戦を勝ったリュウシンヒーローは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。
★新潟新馬戦を勝ったムライチンタはエーデルワイスS(10/21・門別)へ。
★福島テレビオープン6着のオペラブラーボは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★宝塚記念6着のメイショウベルーガは新潟記念(8/29・新潟)を視野に。
★函館記念10着のシャドウゲイトは札幌記念(8/22・札幌)へ。
★ダービー3着後、放牧に出されていたヴィクトワールピサが栗東に帰厩。11日に美浦で検疫に入り、18日にフランスへ向け出国予定。9月12日のG2・ニエル賞をステップに、10月3日のG1・凱旋門賞を目指す。
★ダービー6着のペルーサはファンタストクラブで放牧中。復帰戦は毎日王冠(10/10・東京)が有力。
★桜花賞、オークスの2冠を制したアパパネは始動戦のローズS(9/19・阪神)へ向け、初時計をマーク。夏ばての影響もなく、順調にきており、秋華賞で牝馬3冠を狙う。
★オークス4着のアニメイトバイオは今週中に放牧先から帰厩予定。ローズS(9/19・阪神)で始動。
★小倉記念6着のサンレイジャスパーは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★UGB杯2着のモルトグランデはキーンランドC(8/29・札幌)へ。除外の場合は、朱鷺S(8/28・新潟)へ。
★遠征先の英国で騎乗停止処分を受けた後藤騎手の日本での処分が決定。14日〜16日と、18日の騎乗停止。
★08年京都牝馬Sを制したチェレブリタ(牝5)が2日に放牧先の三嶋牧場で死亡していたことが分かった。通算25戦4勝(重賞1勝)。
★2戦目で勝ち上がったミューオンはクローバー賞(8/29・札幌)へ。
★凱旋門賞(10/3・仏ロンシャン)を目指すナカヤマフェスタは2日に美浦トレセンの検疫厩舎に入り、3日は角馬場と坂路で調整。9日に成田空港から出国予定。
★2戦目で勝ち上がったディープインパクト産駒のモスカートローザはグリーンウッドへ放牧へ。復帰は秋の中央開催を予定。
★アプリコットフィズは武豊騎手とのコンビでクイーンS(8/15・札幌)へ。当初は武騎手で桜花賞に挑む予定だったが、落馬骨折のため、桜花賞は横山騎手、オークスは四位騎手が騎乗していた。
★シンガポール航空国際C11着以来戦列を離れているヤマニンキングリーは武豊騎手で札幌記念(8/22・札幌)へ。
★小倉記念を右肩跛行のため競走除外となったアドマイヤオーラは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★小倉記念16着のメイショウレガーロは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★宝塚記念3着のアーネストリーは札幌記念(8/22・札幌)へ。
★休養中のワンダースピードはシリウスS(10/2・阪神)で復帰予定。
★栗東Sを勝ったセイクリムズンはエニフS(9/20・阪神)へ。
★オークス3着のアグネスワルツはローズS(9/19・阪神)で始動。
★オークス17着のショウリュウムーンはクイーンS(8/15・札幌)へ。
★小倉新馬戦を勝ったハーツクライ産駒のウインバリアシオンは野路菊S(9/19・阪神)へ。
★未勝利勝ちのシゲルシャチョウは小倉2歳S(9/5・小倉)へ。
★豊栄特別を勝ったゴールドアリュールの半弟ゴールスキーの次走は博多S(8/28・小倉)が有力。
★マーメイドS6着のムードインディゴはクイーンS(8/15・札幌)へ。
★マーキュリーCを勝ったカネヒキリはブリーダーズGC(8/12・門別)へ。5日に栗東を出発する予定。
★小倉記念3着のスマートギア、4着のナリタクリスタル、7着のサンライズベガ、9着のアルコセニョーラは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★小倉記念12着のラインプレアーは小倉日経OP(8/22・小倉)へ。
★UHB杯3着のグランプリエンゼル、4着のフライングアップルはキーンランドC(8/29・札幌)へ。
★新潟日報賞を勝ったキングストリートは朱鷺S(8/29・新潟)へ。
★NST賞2着のアイルラヴァゲインは疲れが出たため、秋まで休養。
★NST賞9着のエノクはBSN賞(9/4・新潟)へ。
★マーメイドS4着のニシノブルームーンは府中牝馬S(10/17・東京)で始動。その後は栗東入りし、エリザベス女王杯(11/14・京都)へ。
★未勝利、500万下を連勝中のウインクリアビューはローズS(9/19・阪神)へ。
★8/14に仏・ドーヴィル競馬場で行われる国際騎手招待レース・エルメスカップに内田騎手が選出された。フランス人騎手6名と外国人騎手6名で行われる。合計3レースで争われ、ポイントの最も高い騎手に対して同シリーズのスポンサーであるエルメス社からトロフィーが贈呈される。日本からは過去に、武豊騎手(08年、09年)、岩田騎手(08年)の2名が出場している。
★小倉新馬戦を圧勝したドレッドノートは小倉2歳S(9/5・小倉)へ。
★新潟新馬戦を勝ったリーサムポイントは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。
★関屋記念過去10年の傾向
◇連対20頭中15頭は重賞連対歴あり。少なくとも重賞での掲示板、もしくはOPでの3着以内の実績が必要。
◇連対20頭中15頭はマイル以上の距離で3勝以上。残り5頭中4頭は重賞ウイナー。例外のリザーブカードもマイル以上2勝、OP2着あり。長い直線を乗り切るスタミナも必要。
◇前走は重賞かOP特別からで、中7週以上のローテーションが好走傾向。前走1着でも条件戦の場合は割引。人気が予想されるスピリタスには厳しいデータ。
◇牝馬は【1・1・0・20】と劣勢。
◇キャプテンベガ、マルカシェンク、セイクリッドバレーあたりが高ポイント。
★今週で函館開催が終了。その最終週には函館2歳Sが行われる。今年の新種牡馬は好調で、ディープインパクトの4勝を筆頭に、ロックオブジブラルタルの3勝、ハーツクライ、ソングオブウインドの2勝など。その他にもアドマイヤジャパン、スズカマンボ、オンファイア、テレグノシスらの産駒が勝ち星を挙げた。
★ディープインパクト産駒の評判馬マギストラを抑えて新馬勝ちしたトラストワンは横山騎手とのコンビで函館2歳S(8/8・函館)へ。
★現地時間1日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたロートシルト賞(3歳上牝・仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗のゴルディコヴァ(牝5・父Anabaa)がミュージックショーに3馬身差をつけ優勝。勝ったゴルディコヴァは08年、09年に続く同レース3連覇を達成。その他にも09年BCマイル(米G1)や10年クイーンアンS(英G1)などを制しており、G1・10勝目とした。通算18戦13勝(重賞11勝)。
★現地時間1日、米・モンマスパーク競馬場で行われたハスケル招待H(3歳・米G1・ダ9F)はガルシア騎手騎乗のルッキンアットラッキー(牡3・父SmartStrike)がトラップショットに4馬身差をつけ優勝。ケンタッキーダービー馬スーパーセイヴァーは4着。勝ったルッキンアットラッキーは今年のプリークネスSを制しており、今回はそれ以来約2ヵ月半ぶりの出走だった。
★小倉記念を勝ったニホンピロレガーロは体調次第で新潟記念(8/29・新潟)へ。
★UHB杯を勝ったウエスタンビーナスはキーンランドC(8/29・札幌)へ。
★NST賞を勝ったアウトクラトールはBSN賞(9/4・新潟)へ。
★16日に盛岡競馬場で行われるクラスターC(交流G3・ダ1200)の出走予定馬は、アイルラヴァゲイン、サマーウインド、タマモホットプレイ、ミリオンディスク、メイショウバトラーの5頭。補欠1位はガブリン。
★18日に佐賀競馬場で行われるサマーチャンピオン(交流G3・ダ1400)の出走予定馬はヴァンクルタテヤマ、スーニ、セレスハント、ダイショウジェットの4頭。補欠1位はトーホウドルチェ。
★ジャパンカップの前日の11/27に東京競馬場で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズは、従来4競走だったが、3競走にて実施される。レース名は2010ファンタステイィックジョッキーズトロフィー(9R・1600万下・ダ1600)、2010プロミネントジョッキーズトロフィー(11R・1600万下・芝2000)、2010エクセレントジョッキーズトロフィー(12R・1000万下・芝1600)。
★現地時間31日、英・グッドウッド競馬場で行われた英G1・ナッソーS(3歳上牝・芝1マイル1F、約1986m)はクイーリー騎手騎乗の1番人気ミッデイ(牝4・父オアシスドリーム)が昨年の仏オークス馬スタセリタに1.1/4馬身差をつけ優勝。同レース連覇を達成。勝ったミッデイは通算13戦5勝で、G1はほかに昨年のBCフィリー&メアターフを勝っている。今後はBCフィリー&メアターフ連覇が目標で、同レースには日本からレッドディザイアも挑戦する予定。
★小倉記念の売上は47億148万7700万円で前年比92.7%。アドマイヤオーラの競走除外による返還金が9億380万600円あったため、それを加えると、56億528万8300円となり、前年比110.5%と増加。武豊騎手が復帰したこともあり、前年比増となった。
★小倉記念が終了し、サマー2000シリーズはドモナラズが単独首位に。ジョッキーズシリーズは柴田善騎手が25ptで首位をキープ。
★次週新潟では関屋記念(G3・芝1600)、函館では函館2歳ステークス(G3・芝1200)が行われる。
★1日新潟1Rで2位入線したアップドゥパーは他馬の走行を妨害し、6着に降着。騎乗した柴田大知騎手は8月7日から15日までの開催日4日間の騎乗停止。
★1日函館5Rで1位入線したリヴィエラは他馬の走行を妨害し、2着に降着。騎乗した丸山元気騎手は8月7日から15日までの開催日4日間の騎乗停止。
★小倉記念に出走予定だったアドマイヤオーラは馬場入場後に右肩跛行を発症したため、競走除外となった。
★英遠征中の後藤騎手は31日、ドンカスター競馬場で1鞍騎乗。7頭立て5着だった。なお、騎乗停止の制裁を受けたとの連絡をJRAが受けており、詳細が確認されている。
★3月の毎日杯での落馬骨折以来4ヶ月ぶりの復帰となった武豊騎手は1日、小倉で2鞍に騎乗。6Rの3歳未勝利はコードゼットで4着、メーンの小倉記念ではスマートギアに騎乗し3着だった。
★1日小倉の2歳未勝利(芝1800)は安藤勝騎手騎乗の1番人気モスカートローザ(牝2・父ディープインパクト)が2番人気ローザディアマントに1/2馬身差をつけ優勝。2戦目で勝ち上がった。同馬の半兄は07年スプリングSを勝ったフライングアップル。
★1日新潟で行われた豊栄特別(3歳上・1000万・芝1600)は北村宏騎手騎乗の4番人気ゴールスキー(牡3・父ネオユニヴァース)が9番人気ワールドコンパスに4馬身差をつけ優勝。通算7戦3勝。同馬の半兄はJCダート、フェブラリーSなどG1・4勝のゴールドアリュール。
★1日新潟で行われたNST賞(3歳上・OP・ダ1200)は石橋脩騎手騎乗の2番人気アウトクラトール(牡5・父サクラバクシンオー)が先手を取ると、1番人気アイルラヴァゲインの追撃を1.1/2馬身差抑えて逃げ切り勝ち。さらにクビ差の3着に8番人気ワールドハンター。勝ったアウトクラトールは通算22戦6勝。
★1日函館で行われたUHB杯(3歳上・OP・芝1200)は戸崎騎手騎乗の3番人気ウエスタンビーナス(牝7・父ボストンハーバー)が2番手追走から早めに抜け出すと、1番人気モルトグランデの追撃を1/2馬身差抑えて優勝。さらに1/2馬身差の3着に9番人気グランプリエンゼル。勝ったウエスタンビーナスは通算45戦6勝。
★1日小倉で行われたサマー2000シリーズ第3戦、小倉記念(3歳上・G3・芝2000)は酒井騎手騎乗の9番人気ニホンピロレガーロ(牡7・父アドマイヤベガ)が中団追走から直線伸び、4番人気バトルバニヤンとの競り合いをハナ差制し優勝。落馬負傷から4ヶ月ぶりに復帰した武豊騎手騎乗のスマートギアは1番人気に推されるも、追い込み届かず2着から1.3/4馬身差の3着に敗れた。なお、アドマイヤオーラは競走除外となっている。勝ったニホンピロレガーロの半兄はガーネットSなど重賞5勝のニホンピロサート。通算28戦6勝で重賞初制覇。小倉記念着順
★1日メイクデビュー新潟(芝1600)は田中勝騎手騎乗の9番人気ムライチンタ(牝2・父ヘクタープロテクター)が好位追走から直線伸び、8番人気カトルズスルーをハナ差抑えて優勝。1番人気ヒシカルロスは7着。
★1日メイクデビューは函館(芝1800)はホワイト騎手騎乗の4番人気ゲットハッピー(牡2・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると直線も脚色は衰えず、6番人気メジロマリシテンに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気に推されたスマイルジャックの全弟テーオーゼウスはスタートで後手を踏み、9着に敗れた。
★1日メイクデビュー小倉(芝1800)は福永騎手騎乗のウインバリアシオン(牡2・父ハーツクライ)が先団追走から直線抜け出し、4番人気タガノエベンヌに3馬身差をつけ優勝。
★1日メイクデビュー新潟(ダ1200)は内田騎手騎乗の2番人気リュウシンヒーロー(牡2・父クロフネ)が先団追走から直線抜け出し、13番人気ユウキマリアッチに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気フジハヤブサは4着。
★アイルランド移籍初戦を勝利で飾ったポップロックの次走は準重賞・バリーカレンS(8/21・カラ・芝2800)の予定。9月11日にカラ競馬場で行われる愛G1・セントレジャー(芝2800)にも登録がある。
★小倉新馬戦を圧勝したドレッドノートは小倉2歳S(9/5・小倉)へ。

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