8/9-8/15競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★フェニックス賞を勝ったシゲルキョクチョウは小倉2歳S(9/5・小倉)へ。

★新潟新馬戦を勝ったドリームジャーニーの全弟オルフェーヴルは一息入れられ精神面の成長を促す予定。

★クイーンSの前売り単勝オッズ1番人気はヒカルアマランサスで3.4倍。以下アプリコットフィズ3.7倍、プロヴィナージュ7.1倍、ショウリュウムーン8.5倍、ブラボーデイジー9.6倍、カウアイレーン13.5倍、レジネッタ18.5倍と続いている。

★北九州記念前売り単勝オッズ1番人気はデグラーティアで3.6倍。以下ダッシャーゴーゴー6.1倍、スカイノダン9.3倍、レディルージュ9.4倍、サンダルフォン13.8倍、メリッサ14.0倍、ストリートスタイル14.8倍、アポロドルチェ16.1倍、ケイティラブ17.1倍と続いている。

★14日札幌6Rで1位入線したサクラエンブレムは他馬の走行を妨害したため11着に降着。騎乗したホワイト騎手は8月21日から29日までの開催日4日間の騎乗停止となった。

★14日新潟で行われた朝日岳特別(3歳上・1000万下・芝1400)は蛯名騎手騎乗の7番人気ゴールドアグリ(牡6・父タニノギムレット)が優勝。06年新潟2歳S以来の勝利を挙げた。通算26戦3勝(重賞1勝)。

★14日小倉で行われたフェニックス賞(2歳・OP・芝1200)は高倉騎手騎乗の3番人気シゲルキョクチョウ(牡2・父オンファイア)が先手を取ると、直線もリードを保ち、1番人気ブラウンワイルドに2.1/2馬身差をつけ優勝。デビュー2連勝とした。シゲルキョクチョウの父オンファイアは今年産駒がデビューする新種牡馬で同じく新種牡馬のディープインパクトの全弟。

★14日メイクデビュー新潟(芝1600)は池添騎手騎乗の2番人気オルフェーヴル(牡2・父ステイゴールド)が中団追走から直線伸び、1番人気ショウナンパルフェに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったオルフェーヴルは有馬記念などG1・3勝のドリームジャーニーの全弟。

★14日メイクデビュー札幌(芝1500)は岩田騎手騎乗の6番人気グランプリボス(牡2・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線抜け出し、1番人気オールアズワンに1/2馬身差をつけ優勝。

★14日メイクデビュー小倉(芝1200)は福永騎手騎乗の圧倒的1番人気スギノエンデバー(牡2・父サクラバクシンオー)が先団追走から直線抜け出し、2番人気グレートヴァリューに1.3/4馬身差をつけ優勝。

★15日の札幌・支笏湖特別に出走するブレイクアセオリーは豪G1・メルボルンCに出走するマイネルキッツの帯同馬としてオーストラリアに遠征する。今回勝てば、ヴィクトリアダービー(10/30・G1・フレミントン競馬場・芝2500)に挑戦する予定。
★ブリーダーズGCを勝ったシルクメビウスは放牧へ。始動戦はJBCクラシック(11/3・船橋)の予定。
★ラジオNIKKEI賞5着のトゥザグローリーは9月上旬に帰厩。神戸新聞杯(9/26・阪神)で復帰予定。
★ダービー馬エイシンフラッシュは12日、放牧先の社台ファームから函館競馬場に入厩。神戸新聞杯(9/26・阪神)で始動し、菊花賞を目指す。
★新潟の新馬戦を勝ったディープインパクト産駒レッドセインツは四位騎手とのコンビで新潟2歳S(9/5・新潟)へ。
★関屋記念2着のセイクリッドバレーは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★12日、門別競馬場で行われたブリーダーズゴールドC(3歳上・交流G2・ダ2000)は田中博騎手騎乗の2番人気シルクメビウス(牡4・父ステイゴールド)が中団追走から徐々に進出。直線先頭に立った1番人気カネヒキリを外から捕らえると、4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気マイネルアワグラス。勝ったシルクメビウスは09年ユニコーンS、10年東海Sに続き重賞3勝目、通算17戦7勝。
★今週デビューする主な注目馬
◇14日(土)新潟・芝1600
・オルフェーヴル(牡・父ステイゴールド)
全兄ドリームジャーニー(有馬記念など)
◇15日(日)札幌ダ1800
・ロザージュ(牝・父Giant'sCauseway)
母Adieu(米G1・フリゼットS)
★ダービー13着のアリゼオは9月に帰厩。毎日王冠(10/10・東京)での始動を視野に。
★ラジオNIKKEI賞2着のクォークスターはセントライト記念(9/19・中山)で復帰。
★新潟日報賞を勝ったキングストリートは小倉日経OP(8/22・小倉)へ。
★宮崎S2着のゴールデンチケットは阿蘇S(8/29・小倉)へ。
★07年の札幌2歳Sを勝ったオリエンタルロックは18日付で競走馬登録を抹消。今後はホッカイドウ競馬に移籍する予定。札幌2歳Sを勝った後は皐月賞にも出走したが16着に敗退。長期休養を挟み、1000万条件に降格したが、低迷が続いていた。通算19戦2勝。
★宝塚記念10着のフォゲッタブルは京都大賞典で始動。
★07年皐月賞2着馬でホッカイドウ競馬へ移籍したサンツェッペリンは11日、門別競馬場で行われたレースに出走。勝ち馬から3馬身半差の3着だった。
★22日に行われる札幌記念には天皇賞・春2着以来のマイネルキッツ、宝塚記念3着のアーネストリー、前走函館記念を勝ったマイネルスターリー、1番人気5着のジャミール、昨年の札幌記念勝ち馬で武豊騎手が騎乗するヤマニンキングリー、皐月賞2着のヒルノダムールなど豪華メンバーが揃う。その中でも昨年のダービー馬ロジユニヴァースには復活の期待がかかる。前走の宝塚記念では主戦の横山騎手がブエナビスタに騎乗したため、安藤勝騎手が騎乗したが、今回は横山騎手に手綱が戻る。1週前追い切りでも順調な仕上がりを見せた。ダービー後は順調さを欠いたが、約1年3ヶ月ぶりの勝利を目指す。
★天皇賞・春を制したジャガーメイルは視野に入れていたメルボルンC(11/2・豪G1)を見送り、天皇賞・秋(10/31・東京)へ直行する可能性が高い。
★高松宮記念を制したキンシャサノキセキはセントウルS(9/12・阪神)で始動し、スプリンターズS(10/3・中山)へ。
★フェニックス賞過去10年で5連勝を含む8連対とフェニックス賞男の異名をとる福永騎手。今年の夏も好調で小倉リーディングを快走する。今年は自身がダービーで騎乗したキングヘイロー産駒のフレイムヘイローに騎乗する。新馬戦はブラウンワイルドの前に5着に敗れたが、2戦目できっちりと勝ち上がった。人気はそれほど背負わなそうだが、注目だ。

馬券検討の前にココをチェック!
★ドイツの名手アンドレアス・スボリッチ騎手(39)は3月に香港シャティン競馬場で調教中に頭部を負傷した影響で引退することになった。02,04,06年のドイツのチャンピオンジョッキー。来日も豊富で、04年、06年にはワールドスーパージョッキーズシリーズで総合優勝している。04年にはシルクロードSをキーンランドスワンで制すなど活躍した。
★函館S12着のディアマンボウは左前脚のひざを骨折。完治まで半年はかかる見込み。
★宮崎S8着のマイエンブレムは右前脚の骨折が判明。
★キャプテントゥーレは新潟記念(8/29・新潟)から朝日杯CC(9/11・阪神)もしくは、札幌記念(8/22・札幌)での始動になる見込み。
★NHKマイルC9着のエイシンアポロンは毎日王冠(10/10・東京)で復帰。
★ローレルゲレイロは年内での引退が決定。キーンランドC(8/29・札幌)で復帰し、スプリンターズS(10/3・中山)を予定。その後は選出されれば、香港スプリント(12/12・シャティン)が引退レースとなる見込み。
★凱旋門賞を目指すヴィクトワールピサは11日、輸入検疫のため、美浦トレセン検疫厩舎に入厩。18日に出国予定。
★関屋記念を制したレッツゴーキリシマは京成杯AH(9/12・中山)以外に、毎日王冠(10/10・東京)も視野に。
★関屋記念3着のリザーブカードは一息入れ、富士S(10/23・東京)が有力。
★関屋記念7着のムラマサノヨートーは京成杯AH(9/12・中山)へ。
★関屋記念18着のフサイチアウステルは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★ダリア賞2着のサイレントソニックの次走はサフラン賞(10/17・東京)が有力。
★ドイツの名手アンドレアス・スボリッチ騎手(39)は3月に香港シャティン競馬場で調教中に頭部を負傷した影響で引退することになった。02,04,06年のドイツのチャンピオンジョッキー。来日も豊富で、04年、06年にはワールドスーパージョッキーズシリーズで総合優勝している。04年にはシルクロードSをキーンランドスワンで制すなど活躍した。
★函館S12着のディアマンボウは左前脚のひざを骨折。完治まで半年はかかる見込み。
★宮崎S8着のマイエンブレムは右前脚の骨折が判明。
★キャプテントゥーレは新潟記念(8/29・新潟)から朝日杯CC(9/11・阪神)もしくは、札幌記念(8/22・札幌)での始動になる見込み。
★NHKマイルC9着のエイシンアポロンは毎日王冠(10/10・東京)で復帰。
★ローレルゲレイロは年内での引退が決定。キーンランドC(8/29・札幌)で復帰し、スプリンターズS(10/3・中山)を予定。その後は選出されれば、香港スプリント(12/12・シャティン)が引退レースとなる見込み。
★凱旋門賞を目指すヴィクトワールピサは11日、輸入検疫のため、美浦トレセン検疫厩舎に入厩。18日に出国予定。
★関屋記念を制したレッツゴーキリシマは京成杯AH(9/12・中山)以外に、毎日王冠(10/10・東京)も視野に。
★関屋記念3着のリザーブカードは一息入れ、富士S(10/23・東京)が有力。
★関屋記念7着のムラマサノヨートーは京成杯AH(9/12・中山)へ。
★関屋記念18着のフサイチアウステルは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★ダリア賞2着のサイレントソニックの次走はサフラン賞(10/17・東京)が有力。
★骨折のため有力視されていた凱旋門賞を断念したハービンジャー(牡4・英)は正式に引退が決まった。
★英大手ブックメーカー、ウィリアムヒルの凱旋門賞オッズはフェイムアンドグローリー(牡4・愛)が4.3倍で1番人気。同馬は昨年の愛ダービー馬で今年は愛タタソールズゴールドC、英コロネーションCを制している。次いでパリ大賞典を勝ったベーカバド(牡3・仏)が2番人気で7倍。日本から参戦するヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタはまだリスト入りしていない。
★函館2歳S2着のマイネショコラーデは左前脚の骨折が判明。全治6ヶ月以上の見込み。
★函館2歳Sを勝ったマジカルポケットは京王杯2歳S(11/13・東京)から朝日杯FS(12/19・中山)を視野に。
★函館2歳S6着のラッシュウインドはエーデルワイス賞(10/21・門別)へ。
★ダリア賞2着のサイレントソニックは放牧を挟み、秋の東京開催に備える。
★ダリア賞5着のラバーフローは小倉2歳S(9/5・小倉)へ。
★小倉新馬戦を勝ったウインバリアシオンは新潟2歳S(9/5・新潟)か野路菊S(9/19・阪神)を視野に。
★阪神新馬戦を勝ったエーシンジェネシスはりんどう賞(10/9・京都)へ。
★小倉新馬戦を勝ったスカラブレイは野路菊S(9/19・阪神)かききょうS(10/2・阪神)を視野に。
★未勝利勝ちのヤサカシャイニーはカンナS(9/18・中山)へ。
★CBC賞14着のベストロケーションはキーンランドC(8/29・札幌)へ。
★UHB杯を勝ったウエスタンビーナスはキーンランドC(8/29・札幌)へ。
★小倉記念4着のナリタクリスタル、8着のホワイトピルグリムは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★関屋記念9着のキャプテンベガ、10着のダイシンプランは小倉日経OP(8/22・小倉)へ。
★みなみ北海道S2着のホクトスルタン、5着のデストラメンテは札幌日経OP(9/5・札幌)へ。
★北九州記念を回避したマイネルフォーグは朱鷺S(8/28・新潟)へ。

★フランスへ向け日本を出国したナカヤマフェスタと帯同馬のナカヤマスウェプトは無事に現地の滞在先となるフランス・シャンティイのT.クラウト厩舎に到着した。
★安田記念を制したショウワモダンは秋は毎日王冠(10/10・東京)で始動。マイルCS(11/21・京都)が目標になるが、天皇賞・秋(10/31・東京)も視野に。
★宝塚記念を鼻出血のため見送ったレッドディザイアは米遠征へ向け、美浦で検疫を受けた後、9月16日に出国する。前哨戦のフラワーボウル招待H(10/2・米G1・芝2000・ベルモント競馬場)からBCフィリー&メアターフ(11/5・米G1・芝2200・チャーチルダウンズ競馬場)へ向かう。
★ダービー6着のペルーサは毎日王冠(10/10・東京)で復帰後は、菊花賞ではなく、古馬相手に天皇賞・秋(10/31・東京)、ジャパンカップ(11/28・東京)へ。毎日王冠では引き続き横山騎手が騎乗する。
★09年ドバイワールドカップ8着後、屈腱炎で休養していたカジノドライヴは秋に帰厩予定。復帰戦は未定。
★関屋記念を勝ったレッツゴーキリシマの次走はハンデ次第になるが、京成杯AH(9/12・中山)が有力。
★関屋記念4着のテイエムアタック、5着のタマモナイスプレイは京成杯AH(9/12・中山)へ。
★関屋記念12着のマルカシェンクは新潟記念(8/29・新潟)へ。
★みなみ北海道Sを勝ったトウカイメロディは札幌日経オープン(9/5・札幌)を挟み、菊花賞(10/24・京都)を予定。
★【クイーンS】過去10年の傾向
◇連対20頭中16頭は重賞2着以内の実績あり。それ以外でも前走条件戦1着の勢いが欲しいところ。
◇4歳、5歳が好調。6歳以上は1連対と不振。
◇連対20頭中14頭は芝1800以上で1着あり。
◇連対20頭すべてが前走芝1600m以上。
◇2ヶ月半以上の休養明けでも8頭連対しており、休み明けは割引の必要がない。
★小倉新馬戦を勝ったムジョウは小倉2歳S(9/5・小倉)へ。
★新潟新馬戦を勝ったクリーンエコロジーは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。
★現地時間8日、愛・カラ競馬場で行われた欧州2歳最初のG1・フェニックスS(芝直線1200)はムルタ騎手騎乗の2番人気ゾファニー(愛・牡2・父ダンジリ)が3番人気グロアナマラに1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間8日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたモーリスドゲスト賞(G1・3歳上・芝直線1300)はニコラス騎手騎乗の5番人気リーガルパレード(英・セン6・父ピヴォタル)が1番人気ジョアンナをクビ差抑えて優勝。同レースは98年にシーキングザパールが日本馬初の海外G1制覇を遂げたレース。
★10月3日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に挑戦するナカヤマフェスタは僚馬のナカヤマスウェプトとともに9日午後、成田空港からフランスへ向けて出国した。現地では名門・トニークラウウト厩舎でサポートを受け、12日から調教を開始する予定。9月12日のフォワ賞(G2・芝2400・ロンシャン)をステップに、中2週で本番に向かう。
★凱旋門賞の有力候補で骨折が判明したハービンジャーはすでにプレートとボルトで固定する手術が行われた。種牡馬入りか現役続行かの協議は近日中に行われる。
★新潟新馬戦を勝ったピュアオパールは短期放牧を挟み、カンナS(9/18・中山)へ。
★新潟新馬戦を勝ったムライチンタは放牧へ出され、秋に備える。
★2戦目で勝ち上がったビービーマキシマスは引き通き古川騎手でクローバー賞(8/29・札幌)へ。
★タマモホットプレイは渡辺薫騎手、ミリオンディスクは蛯名騎手でクラスターCへ。
★スーニは川田騎手、ダイショウジェットは柴山騎手でサマーチャンピオンへ。
★サマージョッキーズシリーズは柴田善騎手が関屋記念6着も1位をキープ。函館2歳Sを制した安藤勝騎手が2位に浮上した。
★関屋記念を勝ったレッツゴーキリシマは脚元の様子を見ながら次走が決められる。秋の目標はマイルCS(11/21・京都)。
★宮崎Sを勝ったインバルコは引き続きホワイト騎手で阿蘇Sへ。
★みなみ北海道Sを勝ったトウカイメロディは秋は菊花賞を目指す。
★ダリア賞を勝ったエーシンブランは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。
★英G1・キングジョージを11馬身差で圧勝し、凱旋門賞の最有力候補に挙げられていたハービンジャーが調教中に左前管骨を骨折。重傷のため、凱旋門賞は回避し、このまま引退することが濃厚となった。
★函館開催が終了し、19勝を挙げた横山騎手がリーディングを獲得した。2位は藤田騎手で18勝、3位は丸山騎手で16勝。
★ショウリュウムーンは四位騎手、ウェディングフジコは吉田隼人騎手、ヒカルアマランサスはホワイト騎手、ブラボーデイジーは岩田騎手、レジネッタは池添騎手でクイーンSへ。
★次週札幌ではクイーンステークス、小倉では北九州記念が行われる。
★8日新潟で行われた関屋記念(3歳上・G3・芝1600)は北村宏騎手騎乗の6番人気レッツゴーキリシマ(牡5・父メジロライアン)が先手を取ると、直線も脚色は衰えず、追い上げた2番人気セイクリッドバレーを1/2馬身差抑えて逃げ切り勝ち。さらに3/4馬身差の3着に10番人気リザーブカード。1番人気スピリタスは6着。関屋記念着順。勝ったレッツゴーキリシマの半兄は06年シンザン記念を勝ったゴウゴウキリシマ。通算22戦5勝で重賞初制覇。
★8日函館で行われた函館2歳ステークス(2歳・G3・芝1200)は安藤勝騎手騎乗の2番人気マジカルポケット(牡2・父ジャングルポケット)が中団追走から直線伸び、前を行く1番人気マイネショコラーデをハナ差交わして優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気ルリニガナ。勝ったマジカルポケットはデビュー2連勝。函館2歳ステークス着順
★8日新潟で行われた3歳上・500万下でアドマイヤムーンの半弟で初戦の未勝利を圧勝したアドマイヤハーレが2戦目を迎えた。1番人気に推されるも3着に敗れた。
★8日メイクデビュー新潟(芝1800)は後藤騎手騎乗の1番人気クリーンエコロジー(牡2・父キングカメハメハ)が先手を取ると、直線も脚色が衰えず7番人気カフェラピードに3馬身差をつけ優勝。
★8日メイクデビュー小倉(芝1200)は福永騎手騎乗の2番人気スカラブレイ(牡2・父ゼンノロブロイ)が2番手追走から直線抜け出し、1番人気メイショウナルトに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったスカラブレイの半兄は09年プロキオンSを勝ったランザローテ。
★函館1R・2歳未勝利にキングカメハメハの半妹マギストラが出走。初戦が僅差の2着で1番人気に推されるも8着に敗れた。
★現地時間7日、米・デルマー競馬場で行われたっクレメント・l・ハーシュS(米G1・AW8.5F)はスミス騎手騎乗のゼニヤッタ(牝6・父StreetCry)がリンターバルにクビ差をつけ優勝。勝ったゼニヤッタは同レース3連覇。デビュー以来の連勝を18に伸ばし、香港のサイレントウィットネスの記録を超えた。北米記録はペッパーズプライドの19連勝。
★7日に英・アスコット競馬場で行われたシャーガーカップに参戦した岩田騎手は2着、6着、7着、4着、7着で15ポイントを獲得し、8位タイだった。優勝は35ポイントを獲得したアイルランドのフラン・ベリー騎手だった。チーム対抗戦はアイルランドが優勝し、岩田騎手の参加した世界選抜チームは3位だった。
★05年から07年の函館記念を3連覇したエリモハリアー(セン10)は8日付でJRA競走馬登録を抹消。通算63戦9勝。今後は函館競馬場で乗馬となる。

■競馬情報無料WEB TOPへ戻る
■日曜日の競馬情報ニュース
■土曜日の競馬情報ニュース
■金曜日の競馬情報ニュース
■木曜日の競馬情報ニュース
■水曜日の競馬情報ニュース
■火曜日の競馬情報ニュース
■月曜日の競馬情報ニュース


© 競馬情報無料WEB