8/16-8/22競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★新馬戦を圧勝した良血アドマイヤセプター(牝2・父キングカメハメハ・母アドマイヤグルーヴ)は札幌2歳Sへ。

★07年ニュージーランドTを制したトーホウレーサー(牡6・父チーフベアハート)は22日付で競走馬登録を抹消。今後は鹿児島県のホーストラストで繋養される予定。

★札幌記念の前売り単勝オッズ1番人気はアーネストリーで2.9倍。以下ロジユニヴァース6.3倍、ヒルノダムール、マイネルスターリー6.6倍、ジャミール9.6倍、マイネルキッツ11.7倍、アクシオン16.7倍、ヤマニンキングリー18.2倍と続いている。

★レパードステークスの前売り単勝オッズ1番人気はソリタリーキングで3.8倍。以下ミラクルレジェンド3.9倍、ビッグバン7.3倍、ミッキーバラード7.6倍、ロンギングスター8.8倍、プレファシオ10.4倍、グリッターウイング13.5倍、プレシャスジェムズ14.9倍と続いている。

★新潟ジャンプSをコウエイトライで制した高田潤騎手は最後の直線で斜行したことについて8月28日から29日までの開催日2日間の騎乗停止となった。斜行は被害の程度から走行妨害とはみなされなかったが、修正動作のない継続的な動きであると認められたため騎乗停止の制裁となった。

★21日新潟で行われた新潟ジャンプS(JG3・障害3250)は高田騎手騎乗の1番人気コウエイトライ(牝9・父オペラハウス)が12番人気トップフリーダムに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったコウエイトライはグランドマーチス、バローネターフに並ぶ最多タイのJRA障害重賞7勝目を挙げた。通算53戦11勝(重賞7勝)。

★21日メイクデビュー札幌(芝1500)は四位騎手の圧倒的1番人気アドマイヤセプター(牝2・父キングカメハメハ)が中団追走から直線入口で先頭に立つと、直線後続を突き放し、10番人気ドナリーベに7馬身差をつけ圧勝。勝ったアドマイヤセプターの母は03年、04年エリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴ。

★21日メイクデビュー新潟(ダ1200)は小野寺騎手騎乗の3番人気サーストンサブリナ(牝2・父フサイチコンコルド)が先手を取ると、直線後続を突き放し、1番人気ノーザンソングに大差をつけ圧勝。

★21日メイクデビュー小倉(芝1200)は和田騎手騎乗の1番人気ジンクアッシュ(牡2・父アグネスタキオン)が3番手追走から直線抜け出し、2番人気カラフルデイズに3.1/2馬身差をつけ優勝。

★米遠征を予定しているレッドディザイアは20日に山元トレセンから帰厩。16日に出国予定。

★現地時間19日、英・ヨーク競馬場で行われたヨークシャーオークス(3歳上牝・英G1・芝12F)はクウィリー騎手騎乗のミッドデイ(牝4・父OasisDream)がスノーフェアリーに3馬身差をつけ優勝。勝ったミッドデイは通算14戦6勝(重賞6勝)でG1はナッソーSに続き2勝目。

★佐渡金銀山特別(500万)を勝ったゲームマエストロはセントライト記念(9/19・中山)へ。

★新馬、フェニックス賞を2連勝したオンファイア産駒のシゲルキョクチョウは幸騎手とのコンビで小倉2歳S(9/5・小倉)へ。

★阪神新馬勝ちのエーシンジェネシスはりんどう賞(10/9・京都)へ。

★新潟新馬勝ちのラインクラフトの半妹ヴァナディースは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。

★プランスデトワール(牡2・父ディープインパクト)は29日札幌・芝1800か9月5日札幌・芝1800でデビュー予定。母は仏G1・ムーランドロンシャン賞を勝ったスキーパラダイスで、半姉に阪神牝馬Sを勝ったエアトゥーレがいる。

★福島新馬勝ちのニシノクエーサー、クラウンフィデリオは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。

★新潟未勝利勝ちのキッズニゴウハンは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。

★今週デビューの主な注目馬
◇21日・札幌・芝1500
・アドマイヤセプター(牝・父キングカメハメハ)
母アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2勝)
・マイネタバサ(牝・父ロージズインメイ)
母マイネサマンサ(京都牝馬Sなど)
・ランデブー(牝・父ネオユニヴァース)
半兄マイネルモルゲン(ダービー卿CTなど)
◇22日・新潟・芝1400
・トーセンプリンセス(牝・父フジキセキ)
半兄ネオヴァンドーム(きさらぎ賞)
◇22日・新潟・芝1800
・エンドレスノヴェル(牝・父ダンスインザダーク)
母サーガノヴェル(フェアリーSなど)
・ディープサウンド(牡・父ディープインパクト)
近親アグネスデジタル(天皇賞・秋などG1・6勝)
◇22日・小倉・芝1200
・ハイフリート(牝・父アフリート)
半兄サウスヴィグラス(JBCスプリント)
◇22日・札幌・芝1800
・プレイ(牡・父ロックオブジブラルタル)
半兄アドマイヤムーン(ジャパンCなどG1・3勝)

★小倉新馬勝ちのウインバリアシオンは野路菊S(9/19・阪神)へ。

★プロキオンSを勝ったケイアイガーベラはエニフS(9/20・阪神)へ。

★安田記念3着のスマイルジャックは毎日王冠(10/10・東京)で復帰。

★安田記念15着のライブコンサートは富士S(10/23・東京)へ。

★クイーンS11着のムードインディゴは府中牝馬S(10/17・東京)へ。

★ウオッカの全妹セレブリティが姉と同じ栗東・角居厩舎に20日に入厩する。08年セレクトセール当歳でダーレー・ジャパンが1億500万円で落札された。

★小倉サマージャンプで2位入線後、21日の新潟ジャンプSに向けて調整されていたバトルブレーヴは18日の調教中に骨折を発症。予後不良となった。通算57戦9勝(うち障害23戦4勝)。

★BCフィリー&メアターフ(11/5・米G1・チャーチルダウンズ競馬場・芝2000)に出走予定のレッドディザイアは9月9日に美浦トレセンへ輸入検疫のため入厩。16日に成田から出国する。現地ではフラワーボウル招待S(10/2・米G1・ベルモントパーク競馬場・芝2000)をステップに本番へ挑む。

★凱旋門賞を目指すヴィクトワールピサは19日、帯同馬のピサノヴァロンとともにアムステルダム経由で仏・シャンティイのP.バリー厩舎に到着した。

★知床特別(500万下)を勝ったブルーミングアレーはあおぞら特別(9/12・1000万・芝1800)へ。

★北九州記念6着のショウナンカザンはセントウルS(9/12・阪神)へ。鞍上は岩田騎手。

★昨年の天皇賞・秋5着後に骨折が判明し休養中のシンゲンは18日に山元トレセンから帰厩。オールカマー(9/26・中山)から天皇賞・秋(10/31・東京)を予定。

★関屋記念6着のスピリタスは富士S(10/23・東京)からマイルCS(11/21・京都)へ。

★500万下を勝ち上がったフェイルノートはセントライト記念(9/19・中山)へ。

★ダービー6着のペルーサは今週中に函館競馬場へ入厩。始動戦は毎日王冠(10/10・東京)。

★高松宮記念13着以来戦列を離れていプレミアムボックスはスプリンターズS(10/3・中山)直行の可能性も。

★関越Sを勝ったシビルウォーは日本テレビ盃(9/23・船橋)かシリウスS(10/2・阪神)へ。

★目黒記念8着以来休養中のモンテクリスエスは札幌日経OP(9/5・札幌)で復帰。

★NHKマイルCを勝ち、ダービー出走直前で骨折したダノンシャンティは栗東で乗り運動を再開。年明けの金杯で復帰予定。

★未勝利勝ちのサクラベルはクローバー賞(8/29・札幌)へ。

★北九州記念7着のレディルージュはセプテンバーS(9/25・中山)へ。

★キーンランドCを予定していたアーバニティは体調が整わず、放牧へ。

★マーメイドS2着のセラフィックロンプは朝日CC(9/11・阪神)へ。

★500万下を勝ったディアアレトゥーサは内田騎手で紫苑S(9/11・中山)へ。

★関屋記念を勝ったレッツゴーキリシマは京成杯AHには出走せずに毎日王冠(10/10・東京)へ向かう見込み。

★関屋記念2着のセイクリッドバレーは予定していた新潟記念を回避し京成杯AH(9/12・中山)へ向かう。

★スパーキングレディーCを勝ったラヴェリータは日本テレビ盃(9/23・船橋)かシリウスS(10/2・阪神)をステップにJBCクラシック(11/3・船橋)を目指す。

★テスタマッタは21日に帰厩舎。日本テレビ盃(9/23・船橋)が目標だが、除外の場合はシリウスS(10/2・阪神)へ。

★クイーンS4着のショウリュウムーンはローズS(9/19・阪神)へ。

★クイーンS9着のウェディングフジコは府中牝馬S(10/17・東京)へ。

★ネオヴァンドームは神戸新聞杯(9/26・阪神)で始動する。

★18日佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン(3歳上・交流G3・ダ1400)は福永騎手騎乗の2番人気セレスハント(牡4・父コロナドズクエスト)が先団追走から直線先頭に立つと、後続を突き放し、3番人気ダイショウジェットに3馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に5番人気マンオブパーサー。単勝1.1倍の圧倒的1番人気に推されたスーニは4着に敗れた。また、3連覇を狙ったヴァンクルタテヤマは5着に敗れた。勝ったセレスハントは通算29戦8勝で重賞初制覇。

★アドマイヤムーンの半弟プレイ(牡2・父ロックオブジブラルタル)が22日札幌・芝1800でデビューする。昨年のセレクトセールで1億4500万円で落札された注目馬。松岡騎手が手綱を取る。

★骨折が判明したデグラーティア(牝4)は19日付で競走馬登録を抹消する。今後はノーザンファームで繁殖入りする。通算9戦4勝で08年小倉2歳Sを制した。

★ダンツキッスイ(牡5)は20日付で競走馬登録を抹消する。今後は浦和競馬へ移籍する予定。通算22戦3勝で08年アーリントンCを制した。

★現地時間17日、英・ヨーク競馬場で行われた英インターナショナルS(3歳上・英G1・芝10.5F)はムルタ騎手騎乗の1番人気リップヴァンウィンクル(牡4・父Galileo)がトワイスオーバーに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったリップヴァンウィンクルは通算12戦5勝(重賞4勝)で09年クイーンエリザベス2世C(英G1)、サセックスS(英G1)に続きG1・3勝目。

★10月3日にロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出走予定のヴィクトワールピサは18日午後、成田空港から出国した。同厩舎のピサノヴァロンが帯同している。3歳限定のニエル賞(9/12・G2・芝2400)から本番の凱旋門賞(10/3・G1・芝2400)を目指す。レースでは武豊騎手が騎乗する。

★昨年の札幌記念16着以降戦列を離れていたステキシンスケクンは18日付で競走馬登録を抹消。今後はチリで種牡馬となる予定。通算31戦4勝(うち地方2戦0勝)で、06年アーリントンCと京成杯AHの重賞2勝を挙げた。

★藤沢厩舎の期待馬ルルーシュは8月29日札幌・芝1800か9月5日札幌・芝1800でデビュー予定。鞍上は横山騎手。

★ダービー2着のローズキングダムは26日に帰厩。神戸新聞杯(9/26・阪神)から菊花賞(10/24・京都)を予定。

★レパードSに登録のあるブレイクチャンスは自己条件の両津湾特別(8/21・新潟)へ。

★ブリーダーズGCを勝ったシルクメビウスは放牧へ。JBCクラシック(11/3・船橋)からJCダート(12/5・阪神)へ。

★小倉記念を勝ったニホンピロレガーロは左前脚の脚部不安で新潟記念を回避する。

★クラスターCを勝ったサマーウインドは東京盃(10/6・大井)からJBCスプリント(11/3・船橋)へ。

★シンボリグランはスワンS(10/30・京都)か京洛S(11/7・京都)で復帰。

★レパードSを予定していたマカニビスティーは体調が整わないため回避する。

★函館2歳S3着のルリニガナはファンタジーS(11/6・京都)から阪神JF(12/12・阪神)へ。

★フェニックス賞3着のセキサンキセキは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。

★小倉新馬勝ちのスカラブレイはききょうS(10/2・阪神)へ。

★ブエナビスタの半弟トーセンレーヴ(牡2・父ディープインパクト)は9月上旬に入厩予定。

★エリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴの仔、アドマイヤセプター(牝2・父キングカメハメハ)は21日(土)札幌・芝1500でデビューする。鞍上は四位騎手。

★クイーンSを勝ったアプリコットフィズは秋華賞(10/17・京都)へ直行する。レースの2週間前くらいから栗東入りする予定。

★クイーンS2着のプロヴィナ-ジュは京都大賞典(10/10・京都)からエリザベス女王杯(11/14・京都)へ。

★クイーンS3着のカウアイレーンは甲斐路S(10/24・東京)へ。

★クイーンS8着のヒカルアマランサスは府中牝馬S(10/17・東京)へ。

★北九州記念2着のスカイノダン、3着のサンダルフォン、11着のダッシャーゴーゴーはセントウルS(9/12・阪神)へ。

★北九州記念9着のコスモベルは朱鷺S(8/28・新潟)へ。

★北九州記念で鼻出血を発症し18着に敗れたアポロドルチェは放牧へ。

★5ヶ月ぶりとなった500万下を勝ったフェイルノートはセントライト記念(9/19・中山9へ。

★越後Sを勝ったアースサウンドはBSN賞(9/4・新潟)へ。

★G1・9勝馬ヴァーミリアンの半弟ソリタリーキングは内田騎手との初コンビでレパードステークスに挑む。

★札幌記念に挑む3歳馬ヒルノダムールはその後は菊花賞(10/24・京都)へ直行する予定。

★【札幌記念】過去10年の傾向
◇連対20頭中16頭は重賞勝ち馬。うち5頭はG1馬。実績は重要。
◇連対20頭中12頭は前走掲示板を確保。残り8頭中4頭は函館記念組、残り4頭はG1からの参戦。
◇連対20頭中17頭に芝2000m以上での勝ち星あり。残り3頭も1800mでの勝ち星あり。
◇連対20頭中13頭は札幌・芝コースで勝ち星あり。独特の洋芝での戦いとなるだけに馬場経験の有無は重要。

★現地時間15日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(3歳上・G1・芝直1600)はスミヨン騎手騎乗の3番人気マクフィ(牡3・英・父ドバウィ)が1番人気ゴルディコヴァに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったマクフィは通算5戦4勝で英2000ギニーに次ぐG1・2勝目。2着のゴルディコヴァはヨーロッパ馬単独トップのG1・11勝目を狙ったが、記録は次回以降へ持越しとなった。

★北九州記念で1番人気5着だったデグラーティアは左ひざの骨折が判明。昨年の桜花賞9着後にも同じ箇所を骨折しており、これで2度目。

★16日盛岡で行われたクラスターC(3歳上・交流G3・ダ1200)は藤岡佑介騎手騎乗の圧倒的1番人気サマーウインド(牡5・父タイキシャトル)が先手を取ると、直線後続を突き放し、2番人気ミリオンディスクに2馬身差をつけ優勝。さらに4馬身差の3着に5番人気メイショウバトラー。勝ったサマーウインドは通算11戦7勝で重賞はプロキオンS、根岸Sでそれぞれ2着があったが、今回が初制覇。

★クイーンSを武豊騎手、北九州記念を福永騎手が制し、サマージョッキーズシリーズでそれぞれトップ10入り。騎乗機会がなかったものの、柴田善騎手が依然として首位をキープ。

★無敗で青葉賞を制し、ダービーでは6着だったペルーサの半弟ソルデマーヨ(父ディープインパクト)は9月に栗東トレセン入りする予定。秋のデビューを目指す。

★新馬勝ちのイイデタイガーは短期放牧を挟み、札幌2歳S(10/2・札幌)が目標。

★札幌記念に出走予定だったトーセンクラウンは体調が整わず、同レースを回避する。社台ファームに放牧に出され、秋に復帰する見込み。

★10月3日に行われる凱旋門賞に向け美浦トレセンで調整中のヴィクトワールピサは15日、国内最終追い切りを行った。坂路で51秒台をマーク。今後は18日に渡仏し、P・パリー厩舎で調整を行う。ニエル賞(9/12・ロンシャン)を使い、本番へ。

★グリーンチャンネルで今春引退したウオッカの特別番組「証言者 特別編ウオッカの記憶」(前・後編)が19日午後11時〜、26日午後11時〜放送される。現役時代の活躍や繁殖入り後の愛・ギルタウンスタッドでの様子などが紹介される。

★青島特別(500万下)を勝ったミキノバンジョーは神戸新聞杯(9/26・阪神)へ。

★未勝利勝ちのポピュラーストックは新潟2歳S(9/5・新潟)へ。

★北九州記念を勝ったメリッサはセントウルS(9/12・阪神)へ。

★次週札幌では札幌記念、新潟ではレパードステークスが行われる。

★15日小倉で行われた北九州記念(3歳上・G3・芝1200)は福永騎手騎乗の5番人気メリッサ(牝6・父ホワイトマズル)が中団追走から直線伸び、3番人気スカイノダンに1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着に6番人気サンダルフォン。1番人気デグラーティアは5着。北九州記念着順。勝ったメリッサは前走のアイビスサマーダッシュで1番人気に推されるも最下位18着に敗れていた。通算33戦6勝(重賞1勝)。

★15日札幌で行われたクイーンステークス(3歳上牝・G3・芝1800)は武豊騎手騎乗の2番人気アプリコットフィズ(牝3・父ジャングルポケット)が好スタートから道中2,3番手を追走。4角で早くも先頭に立つと、直線そのまま押し切り3番人気プロヴィナージュに1馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に6番人気カウアイレーン。1番人気ヒカルアマランサスは8着。勝ったアプリコットフィズはデビュー3戦目のクイーンCで重賞初制覇。桜花賞は5着、オークスは6着だった。通算6戦3勝(重賞2勝)。クイーンステークス着順。騎乗した武豊騎手は骨折からの復帰後初の重賞制覇。

★15日メイクデビュー小倉(芝1200)は福永騎手騎乗の1番人気オースミマイカ(牝2・父ディープインパクト)が先団追走から直線抜け出し、追い込んだ4番人気アルバに1.1/4馬身差をつけ優勝。

★15日メイクデビュー札幌(芝1800)は池添騎手騎乗の1番人気イイデタイガー(牡2・父ステイゴールド)が先手を取ると、直線も後続を寄せ付けず、2番人気インパクトゲームに2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。

★15日メイクデビュー新潟(芝1400)は津村騎手騎乗の11番人気ニシノクエーサー(牡2・父ストラヴィンスキー)が中団追走から直線外から伸び、内を突いた10番人気ニシノジャブラニにクビ差をつけ優勝。1番人気ドラゴンライズは4着。

★15日メイクデビュー札幌(ダ1700)は横山騎手騎乗の1番人気オズフェスト(牡2・父シンボリクリスエス)が後方追走から直線伸び、内を突いた5番人気メイショウホウユウに3/4馬身差をつけ優勝。

★現地時間14日、米・サラトガ競馬場で行われたソードダンサー招待S(3歳上・米G1・芝12F)はゴメス騎手騎乗の6番人気テリング(牡6・父A.P.Indy)がベアーパスに1.1/2馬身差をつけ優勝。昨年に続く同レース連覇を達成。1番人気エクスパンションは5着。

★短期免許を取得し来日中のホワイト騎手が29日まで騎乗停止処分を受けたため、札幌記念に出走するマイネルスターリーの鞍上は白紙に。ホワイト騎手は短期免許の期限が29日までとなるため、このまま帰国する。

★準オープンの札幌日刊スポーツ杯を勝ったトウカイミステリーはキーンランドC(8/29・札幌)を視野に。

★14日、仏・ドーヴィル競馬場で行われた国際騎手招待競走・エルメスカップに出場した内田騎手は2鞍に騎乗し、10着、8着に終わった。同競走は12名の騎手が参加し、9ポイントを獲得した、フランスのマキシム・ギョイヨン騎手が優勝。内田騎手は0ポイントだった。


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