9/06-9/12競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★紫苑S1着のディアアレトゥーサ、2着のクラックシードは秋華賞(10/17・京都)へ。

★朝日CCを勝ったキャプテントゥーレは天皇賞・秋(10/31・東京)を目指す。

★朝日CC2着のプロヴィナージュは様子を見ながら、京都大賞典、エリザベス女王杯を目指す。

★コスモス賞を勝ったマイネルギブソンは札幌2歳S(10/2・札幌)へ。

★セントウルSの前売り単勝オッズ1番人気はグリーンバーディーで4.6倍。以下スカイノダン5.3倍、ショウナンアルバ8.5倍、ダッシャーゴーゴー9.3倍、ヘッドライナー9.7倍、メリッサ10.2倍、サンダルフォン11.0倍、レディルージュ13.3倍、タマモナイスプレイ15.1倍と続いている。

★京成杯AHの前売り単勝オッズ1番人気はセイクリッドバレーで3.6倍。以下キョウエイアシュラ5.7倍、フライングアップル8.2倍、ファイアーフロート8.2倍、サンカルロ8.3倍、ムラマサノヨートー10.8倍、キョウエイストーム12.9倍、テイエムアタック15.1倍と続いている。

★11日中山で行われた秋華賞トライアル・紫苑ステークス(3歳牝・OP・芝2000)は内田騎手騎乗の2番人気ディアアレトゥーサ(牝3・父トーセンダンス)が中団追走から直線伸び、6番人気クラックシードとの競り合いをクビ差制し優勝。1番人気コスモネモシンは直線差を詰めるもさらに1.1/4馬身差の3着。人気の一角だったクリスティロマンスは競走除外となっている。勝ったディアアレトゥーサは通算8戦3勝。半兄はフランス凱旋門賞を目指し仏遠征中のナカヤマフェスタ。

★11日阪神で行われた朝日チャレンジカップ(3歳上・G3・芝2000)は小牧騎手騎乗の2番人気キャプテントゥーレ(牡5・父アグネスタキオン)が先手を取ると、直線後続の追撃を抑え、3番人気プロヴィナージュに2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気アドマイヤメジャーは3着。勝ったキャプテントゥーレは昨年に続く同レース連覇。通算15戦5勝(重賞4勝)。朝日チャレンジカップ着順

★11日札幌で行われたコスモス賞(2歳OP・芝1800)は丹内騎手騎乗の5番人気マイネルギブソン(牡2・父タニノギムレット)が先手を取ると、直線好位から伸びた1番人気ロビンフットを1/2馬身差抑えて優勝。勝ったマイネルギブソンはデビュー2連勝。

★11日中山2歳未勝利(芝1600)は後藤騎手騎乗の1番人気ディープサウンド(牡2・父ディープインパクト)が2着コスモハーンパークに2馬身差をつけ優勝。2戦目で勝ち上がった。

★11日メイクデビュー中山(芝1200)は内田騎手騎乗の1番人気ジョーアラマート(牝2・父キングヘイロー)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した3番人気タカラバクシンオーにアタマ差をつけ優勝。勝ったジョーアラマートの半姉はアポロティアラ(06年フェアリーS)。

★11日メイクデビュー札幌(芝1500)は中舘騎手騎乗の圧倒的1番人気レーヴディソール(牡2・父アグネスタキオン)が中団追走から直線鋭く伸び、先に抜け出した2番人気ノーザンリバーに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったレーヴディソールの半兄はアプレザンレーヴ(青葉賞)、半姉はレーヴダムール(阪神JF2着)。

★11日メイクデビュー阪神(ダ1400)は国分騎手騎乗の4番人気ラプターセイハート(牝2・父トワイニング)が中団追走から直線抜け出し、2番人気ハネムーンゴシップに2馬身差をつけ優勝。1番人気カリスマミッキーは7着。

★11日メイクデビュー阪神(芝1400)は福永騎手騎乗の1番人気クエルクス(牝2・父フジキセキ)が好位追走から直線伸び、2番人気ハギノハートフルをハナ差抑えて優勝。

★セントウルSに出走予定だったキンシャサノキセキは疝痛のため出走を取消した。

★凱旋門賞の前哨戦、ニエル賞、フォワ賞の出馬表が確定。
ニエル賞(3歳・仏G2・芝2400)に出走するヴィクトワールピサは武豊騎手騎乗で7頭立て3番枠、パリ大賞典(仏G1)を制したベカバッドは2番枠、仏ダービー(仏G1)2着のプラントゥールは6番枠に入った。
また、フォワ賞(仏G2・芝2400)に出走するナカヤマフェスタは蛯名騎手騎乗で6頭立て1番枠、プリンスオブウェールズS(英G1)を制したバイワードは5番枠、昨年の香港ヴァーズ(香G1)勝ちのダリャカーナは4番枠に入った。
発走予定時刻は日本時間12日深夜。。

★ワールドサラブレッドランキングの最新版が発表された。1位は前回に引き続きハービンジャーで135ポンド。2位は128ポンドでマクフィ、クオリティロード。日本馬ではナカヤマフェスタが120ポンドで25位タイにランクインしたのみとなっている。

★クローバー賞6着のエーシンジャッカルは野路菊S(9/19・阪神)へ。

★新馬勝ちのタガノラヴキセキはりんどう賞(10/9・京都)へ。

★新馬勝ちのヒラボクインパクトはいちょうS(10/23・東京)へ。

★ハーツクライ産駒の注目馬リフトザウイングスは次週の阪神・芝1800mでデビュー予定。鞍上は蛯名騎手。

★仏遠征中の武豊騎手は現地時間9日、ロンシャン競馬場で行われた9R・マッケンジー・グリーヴ賞(芝1400)でアグネスチャンプに騎乗し17頭立て10着だった。騎乗したアグネスチャンプの父アグネスカミカゼは日本で競走馬生活を送り、97年目黒記念を勝っている。

★今週デビューの主な注目馬
◇11日(土)中山・芝1200
・ミサキジョウ(牝・父リンカーン)
半兄レッツゴーキリシマ(関屋記念),ゴウゴウキリシマ(シンザン記念)
◇11日(土)札幌・芝1500
・レーヴディソール(牝・父アグネスタキオン)
半兄アプレザンレーヴ(青葉賞),半姉レーヴダムール(阪神JF2着)
・リーアノン(牝・父シンボリクリスエス)
半兄タイキシャトル(ジャックルマロワ賞,マイルCS等)
◇12日(日)中山・ダ1800
・アイアムエレガント(牡・父マンハッタンカフェ)
半兄マグニフィカ(ジャパンダートダービー)
◇12日(日)中山・芝1600
ダイワベルベ(牡・父ステイゴールド)
半兄ダイワワイルドボア(セントライト記念)
・メルトアウェイ(牡・父ジャングルポケット)
半兄ワイルドワンダー(アンタレスS等)
◇12日(日)阪神・芝1600
・ナリタデリゲート(牡・父シンボリクリスエス)
母レインボークイーン(クイーンS)
◇12日(日)札幌・芝1200
・アースエンブレム(牡・父エアジハード)
半姉エイシンルーデンス(チューリップ賞等)

★フラムドパシオンの全妹ダートムーアは日曜阪神・ダ1400mで勝ち上がりを目指す。

★先週の未勝利を勝ち上がったインパクトゲームは札幌2歳S(10/2・札幌)へ。

★朝日CCに登録していたアンノルーチェは疲れが抜けないため、同レースを回避する。

★札幌記念5着のジャミールはオールカマー(9/26・中山)へ。

★オークス馬サンテミリオンは10日に山元トレセンから美浦トレセンに帰厩する。予定通り秋華賞に直行する。

★先週の500万下を勝ち上がったアドマイヤグルーヴの仔・アドマイヤテンバはサロマ湖特別(9/25・札幌)へ。勝てば秋華賞を視野に。

★07年新潟2歳Sを制したエフティマイアが9日付で競走馬登録を抹消。今後はノーザンファームで繁殖入りする。通算19戦3勝で一昨年の桜花賞、オークスでは2着に好走するなど活躍した。

★クイーンS2着のプロヴィナージュは出否未定だった朝日CCへの出走が決まった。

★BCフィリー&メアターフ(11/5・米G1・芝2200)に挑戦するレッドディザイアは輸出検疫が行われる美浦トレセンに到着。出国は16日で、10月2日の前哨戦・フラワーボウル招待H(G1・芝2000)に出走し、本番へ向かう。

★現地時間8日、米・デルマー競馬場で行われたデルマーフューチュリティ(2歳・米G1・AW7F)はヴァレンズエラ騎手騎乗のジェイピーズガスト(牡2・米・父SuccessfulAppeal)がジェイシトに4.1/2馬身差をつけ優勝。

★宝塚記念11着のイコピコは京都大賞典(10/10・京都)で復帰。

★エプソムC2着のシルポートはオールカマー(9/26・中山)か毎日王冠(10/10・東京)へ。

★高松宮記念3着のエーシンフォワードはマイルCS(11/21・京都)を最大目標に。

★新潟記念を勝ったナリタクリスタルはリフレッシュ放牧へ。

★札幌新馬戦を勝ったプランスデトワールは芙蓉S(10/3・中山)か、いちょうS(10/23・東京)へ。

★小倉2歳Sを勝ったブラウンワイルドは京王杯2歳S(11/13・東京)から朝日杯FS(12/19・中山)へ。

★小倉2歳S12着のトーホウベッグはりんどう賞(10/9・京都)へ。

★新潟2歳S2着のマイネルラクリマは放牧へ。次走は東京スポーツ杯2歳S(11/20・東京)が有力。

★小倉新馬勝ちのオースミイージーはききょうS(10/2・阪神)へ。

★札幌新馬勝ちのイイデタイガーはソエの影響で予定していた札幌2歳Sは見送る。

★レパードS2着のグリッターウイングはシリウスS(10/2・阪神)へ。

★日高特別を勝ったリリエンタールはセントライト記念(9/19・中山)へ。

★支笏湖特別3着のミッションモードはセントライト記念(9/19・中山)へ。

★ラジオNIKKEI賞7着のシャイニンアーサーはセントライト記念(9/19・中山)へ。

★新潟記念4着のメイショウベルーガは京都大賞典(10/10・京都)へ。

★セントウルSに登録のあるモルトグランデは同レースを回避し、福島民友C(10/24・福島)へ。

★佐世保Sを勝ったブライドルアップは福島民友C(10/24・福島)へ。

★札幌日経OP4着のミッキーミラクルはオールカマー(9/26・中山)へ。

★天の川Sを勝ったミステリアスライトはオールカマー(9/26・中山)へ。

★BSN賞2着のアースサウンドは室町S(10/23・京都)へ。

★BSN賞3着のエノクはエニフS(9/20・阪神)へ。

★ダービー馬エイシンフラッシュは帰厩後の初時計を坂路でマーク。4F56秒台の馬なり調教で、復帰戦の神戸新聞杯(9/26・阪神)へ向けて本格的な調教が始まった。

★ヴィクトワールピサの帯同馬として仏遠征中のピサノヴァロンは12日にロンシャン競馬場で行われるG3・プティクヴェール賞(G3・芝1000)に登録を行った。

★九州産限定のひまわり賞を勝ったテイエムキューバはききょうS(10/2・阪神)へ。

★フェブラリーS2着以来戦列を離れているテスタマッタは日本テレビ盃で復帰。鞍上は内田騎手。

★ラジオNIKKEI賞2着のクォークスターは藤岡佑介騎手とのコンビでセントライト記念(9/19・中山)へ。

★瓢湖特別で2勝目を挙げたタニノエポレットは神戸新聞杯(9/26・阪神)へ。

★08年プロキオンSなどを制したヴァンクルタテヤマ(牡8)は8日付で競走馬登録を抹消。通算19戦9勝(うち地方11戦3勝)。重賞はプロキオンSのほか、08年、09年サマーチャンピオン、09年北海道スプリントCを制した。今後はJRA競馬学校で乗馬となる予定。

★6日のフル・クラオン競馬場の8Rで武豊騎手が騎乗し、3着だったザディヴァインは日本人初のフランス調教師、小林智師の管理馬。次走(10/2・サンクルー・一般戦)も武豊騎手で挑むことが決定。

★ラジオNIKKEI賞を勝ったアロマカフェは武豊騎手との新コンビでセントライト記念(9/19・中山)へ。

★500万、1000万を連勝したスマートシルエットは秋華賞(10/17・京都)に直行する。

★安田記念を制したショウワモダンは毎日王冠(10/10・東京)で始動。

★宝塚記念10着のフォゲッタブルは状態を見て、京都大賞典(10/10・京都)へ。

★新潟記念3着のサンライズベガはオールカマー(9/26・中山)へ。

★アンタレスS1着以来戦列を離れているダイシンオレンジは、みやこS(11/7・京都)で復帰。

★有馬記念11着後、骨折休養中のミヤビランベリは復帰戦は未定だが、近日中に帰厩する。

★新潟2歳Sを勝ったマイネイサベルはファンタジーS(11/6・京都)か京王杯2歳S(11/13・東京)へ。

★新潟2歳S4着のエーシンブランはききょうS(10/2・阪神)へ。

★新潟2歳S5着のデラコリーナはサフラン賞(10/17・東京)へ。

★新潟2歳S6着のサイレントソニックはサフラン賞(10/17・東京)か赤松賞(11/14・東京)へ。

★新潟2歳S15着のリュウシンヒーローはプラタナス賞(10/9・東京)へ。

★小倉2歳S15着のドレッドノートはききょうS(10/2・阪神)へ。

★コスモベル(牝6・父FormalDinner)は4日付で競走馬登録を抹消。今後はビッグレッドファームで繁殖馬となる。09年高松宮記念5着など短距離路線で活躍した。

★牝馬3冠を目指すアパパネは8日に美浦での最終調整を行い、9日に栗東入り。ローズS(9/19・阪神)に向けて調整される。

★宝塚記念2着のブエナビスタは15日に栗東へ帰厩する。天皇賞・秋(10/31・東京)へ向けて調整される。

★札幌日経OPを勝ったトウカイメロディは予定通り菊花賞へ直行。レース前は栗東入りも検討。

★BSN賞を勝ったマハーバリプラムは放牧へ。室町S(10/23・京都)で復帰予定。

★BSN賞4着のトーホウドルチェはエニフS(9/20・阪神)へ。

★キャプテントゥーレは小牧騎手、ベストメンバーは福永騎手で朝日CCへ。

★コパノオーシャンズは藤岡佑介騎手、ショウナンアルバは柴田善騎手でセントウルSへ。

★現地時間6日、米・サラトガ競馬場で行われたスリーチムニーズホープフルS(米G1・2歳・ダ7F)はドミンゲス騎手騎乗のボーイズアットトスコノヴァ(牡2・父Officer)がステイサースティに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったボーイズアットトスコノヴァはG1初制覇。

★仏遠征中の武豊騎手は現地時間6日、クラオン競馬場で第8R(芝2400)に騎乗。ザディヴァインに騎乗し、14頭立て3着だった。

★朝日CC連覇を狙うキャプテントゥーレは安田記念7着以来の実戦。7月下旬から坂路で入念に乗り込んでいる。新潟記念出走も検討されていたくらいで、仕上がりに不安はない。

★今週のセントウルSでサマーシリーズも終了。スプリントシリーズは函館スプリントS、キーンランドCを連勝したワンカラットが20ptで首位。最終戦のセントウルSではG2のため12ptが与えられるが、逆転の可能性があるのは、北九州記念を勝ったメリッサと、アイビスSDを勝ったケイティラブの2頭のみ。優勝すると、5000万円のボーナスがあり、レース優勝賞金の5800万円と合わせると1億円を超え、スプリントG1以上の賞金。両陣営ともに力の入る1戦になる。

★今週末(日本時間12日夜)、仏・ロンシャン競馬場で凱旋門賞の前哨戦が行われる。ニエユ賞(3歳・G2・芝2400)には皐月賞馬ヴィクトワールピサ、フォワ賞(4歳上・G2・芝2400)には宝塚記念を勝ったナカヤマフェスタが出走する。

★今週の紫苑Sに出走するディアアレトゥーサはナカヤマフェスタの半妹。フローラSを跛行で取消した後、約2ヵ月半の休養を挟み、新潟で2勝目を挙げた。自己条件に回るプランもあったが、ここを目標に好仕上がり。

★現地時間5日、仏・ロンシャン競馬場で行われたムーランドロンシャン賞(3歳上・仏G1・芝1600)はパスキエ騎手騎乗のフュイッセ(牡4・仏)がリオデラプラタをアタマ差抑えて優勝。

★現地時間5日、独・バーデン競馬場で行われたバーデン大賞(3歳上・独G1・芝2400)はミナリック騎手騎乗のナイトマジック(牝4・独)がキジャーノに1.3/4馬身差をつけ優勝。

★スプリンターズS当日に行われる中山オータムプレミアムのレース名が「サクラバクシンオーメモリアル」に決定。4974票を集めた。以下、デュランダル1394票、フラワーパーク903票、アストンマーチャン775票、スリープレスナイト711票で続いた。

★札幌新馬勝ちのルルーシュは函館に移動して、札幌2歳S(10/2・札幌)へ向かう。

★新潟2歳S3着のレッドセインツは年内は2戦を予定。ラジオNIKKEI杯2歳S(12/25・阪神)を年内の目標に。

★新潟2歳S6着のサイレントソニックは東京の自己条件戦へ。

★新潟2歳Sでレース直前、発馬機内で立ち上がった際に転倒し、競走除外となったホーマンフリップは6日から10月5日まで出走停止となった。停止期間満了後に発走調教再審査が科された。

★紫苑S1着のディアアレトゥーサ、2着のクラックシードは秋華賞(10/17・京都)へ。

★朝日CCを勝ったキャプテントゥーレは天皇賞・秋(10/31・東京)を目指す。

★朝日CC2着のプロヴィナージュは様子を見ながら、京都大賞典、エリザベス女王杯を目指す。

★コスモス賞を勝ったマイネルギブソンは札幌2歳S(10/2・札幌)へ。

★セントウルSの前売り単勝オッズ1番人気はグリーンバーディーで4.6倍。以下スカイノダン5.3倍、ショウナンアルバ8.5倍、ダッシャーゴーゴー9.3倍、ヘッドライナー9.7倍、メリッサ10.2倍、サンダルフォン11.0倍、レディルージュ13.3倍、タマモナイスプレイ15.1倍と続いている。

★京成杯AHの前売り単勝オッズ1番人気はセイクリッドバレーで3.6倍。以下キョウエイアシュラ5.7倍、フライングアップル8.2倍、ファイアーフロート8.2倍、サンカルロ8.3倍、ムラマサノヨートー10.8倍、キョウエイストーム12.9倍、テイエムアタック15.1倍と続いている。

★11日中山で行われた秋華賞トライアル・紫苑ステークス(3歳牝・OP・芝2000)は内田騎手騎乗の2番人気ディアアレトゥーサ(牝3・父トーセンダンス)が中団追走から直線伸び、6番人気クラックシードとの競り合いをクビ差制し優勝。1番人気コスモネモシンは直線差を詰めるもさらに1.1/4馬身差の3着。人気の一角だったクリスティロマンスは競走除外となっている。勝ったディアアレトゥーサは通算8戦3勝。半兄はフランス凱旋門賞を目指し仏遠征中のナカヤマフェスタ。

★11日阪神で行われた朝日チャレンジカップ(3歳上・G3・芝2000)は小牧騎手騎乗の2番人気キャプテントゥーレ(牡5・父アグネスタキオン)が先手を取ると、直線後続の追撃を抑え、3番人気プロヴィナージュに2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気アドマイヤメジャーは3着。勝ったキャプテントゥーレは昨年に続く同レース連覇。通算15戦5勝(重賞4勝)。朝日チャレンジカップ着順

★11日札幌で行われたコスモス賞(2歳OP・芝1800)は丹内騎手騎乗の5番人気マイネルギブソン(牡2・父タニノギムレット)が先手を取ると、直線好位から伸びた1番人気ロビンフットを1/2馬身差抑えて優勝。勝ったマイネルギブソンはデビュー2連勝。

★11日中山2歳未勝利(芝1600)は後藤騎手騎乗の1番人気ディープサウンド(牡2・父ディープインパクト)が2着コスモハーンパークに2馬身差をつけ優勝。2戦目で勝ち上がった。

★11日メイクデビュー中山(芝1200)は内田騎手騎乗の1番人気ジョーアラマート(牝2・父キングヘイロー)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した3番人気タカラバクシンオーにアタマ差をつけ優勝。勝ったジョーアラマートの半姉はアポロティアラ(06年フェアリーS)。

★11日メイクデビュー札幌(芝1500)は中舘騎手騎乗の圧倒的1番人気レーヴディソール(牡2・父アグネスタキオン)が中団追走から直線鋭く伸び、先に抜け出した2番人気ノーザンリバーに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったレーヴディソールの半兄はアプレザンレーヴ(青葉賞)、半姉はレーヴダムール(阪神JF2着)。

★11日メイクデビュー阪神(ダ1400)は国分騎手騎乗の4番人気ラプターセイハート(牝2・父トワイニング)が中団追走から直線抜け出し、2番人気ハネムーンゴシップに2馬身差をつけ優勝。1番人気カリスマミッキーは7着。

★11日メイクデビュー阪神(芝1400)は福永騎手騎乗の1番人気クエルクス(牝2・父フジキセキ)が好位追走から直線伸び、2番人気ハギノハートフルをハナ差抑えて優勝。

★セントウルSに出走予定だったキンシャサノキセキは疝痛のため出走を取消した。


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