9/13-9/19競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★ローズSの前売り単勝オッズ1番人気はアパパネで1.8倍。以下アグネスワルツ3.9倍、オウケンサクラ8.0倍、エーシンリターンズ11.2倍、アニメイトバイオ15.4倍、ワイルドラズベリー17.2倍、レディアルバローザ21.9倍と続いている。

★セントライト記念の前売り単勝オッズ1番人気はゲシュタルトで4.0倍。以下アロマカフェ5.5倍、クォークスター7.4倍、ヤマニンエルブ7.7倍、フェイルノート8.3倍、ダークシャドウ11.0倍、ミキノバンジョー12.9倍、ミッションモード18.0倍と続いている。

★札幌新馬戦を快勝したレーヴディソールは栗東へ帰厩する見込み。

★19日阪神新馬戦でデビューするハーツクライ産駒のリフトザウイングスは蛯名騎手が騎乗。2戦目からは武豊騎手が騎乗する。

★18日中山で行われたカンナS(2歳OP・芝1200)は内田騎手騎乗の2番人気ピュアオパール(牝2・父ロックオブジブラルタル)が先手を取ると、直線後続との差を保ち、4番人気マルタカシクレノンに1.1/4馬身差をつけ逃げ切り勝ち。1番人気ニシノステディーは6着。勝ったピュアオパールはデビュー2連勝。

★18日札幌で行われた3歳未勝利戦(芝1800)は宮崎騎手騎乗の3番人気トゥエルフスナイト(牡3・父キングカメハメハ・母シーザリオ)が中団追走から直線抜け出し、5番人気サトノレジェンドに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったトゥエルフスナイトの母は05年オークス、アメリカンオークスを制したシーザリオという良血馬で今回がデビュー戦だった。

★18日メイクデビュー中山(芝1600)は松岡騎手騎乗の8番人気コスモバタフライ(牝2・父ソングオブウインド)がスタートで後手を踏み、最後方追走となったものの、直線外から豪快に伸び、4番人気ツインエンジェルズをゴール手前で差し切り1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気トーセンミネルバは10着。

★18日メイクデビュー阪神(ダ1700)は四位騎手騎乗の1番人気エイブルブラッド(牡2・父ネオユニヴァース)が中団追走から直線抜け出し、6番人気ヴァルナビスティーに5馬身差をつけ圧勝。勝ったエイブルブラッドの半姉はクイーンC3着のエイブルインレース。

★フサイチエアデールの仔、ゼンノルジェロ(牡2・父シンボリクリスエス)は26日の阪神・芝1600でデビュー予定。鞍上は武豊騎手。09年の1歳馬セレクトセールで1億円で取引された。

★7月に阪神で新馬勝ちしたショウナンマイティは萩S(10/30・京都)へ。

★新馬戦を2着に敗れたエアギベオンは武豊騎手で次週の未勝利戦へ。

★米G1・BCフィリー&メアターフ(11/5・チャーチルダウンズ)に挑戦するレッドディザイアは前哨戦の米G1・フラワーボウル招待H(10/2・ベルモントパーク)でデザーモ騎手とのコンビが決定した。現地時到着後はジョッキーを乗せての追い切りも予定されている。

★安田記念8着のマルカフェニックスは横山騎手との新コンビでスプリンターズS(10/3・中山)へ。

★キーンランドC6着のウエスタンビーナスは柴田善騎手でスプリンターズS(10/3・中山)へ。

★中山新馬勝ちのダイワモービルは芙蓉S(10/3・中山)を視野に。

★今週デビューの主な注目馬
◇18日(土)中山・芝1600
・トーセンミネルバ(牝・父キングカメハメハ)
半姉コスモフォーチュン(北九州記念),コスモプラチナ(マーメイドS)
・ダイヤモンドアスク(牝・父ジャングルポケット)
母フューチャサンデー(クイーンC)
◇19日(日)中山・芝1800
・メイショウオオゾラ(牡・父アグネスタキオン)
半兄メイショウレガーロ(京成杯2着)
◇19日(日)阪神・芝1800
・ヴィジャイ(牡・父ディープインパクト)
半兄ブラックシェル(NHKマイルC2着)
・リフトザウイングス(牡・父ハーツクライ)
伯母レインダンス(秋華賞2着)
◇20日(祝)阪神・ダ1200
・ダッシャーワン(牡・父フレンチデピュティ)
半兄ダッシャーゴーゴー(セントウルS)
◇20日(祝)札幌・芝1800
・アドマイヤコリン(牡・父ディープインパクト)
母シルクプリマドンナ(オークス)
・ジョーアポロン(牡・父ネオユニヴァース)
半兄ジョーカプチーノ(NHKマイルC)

★ダートG1・5連勝中のエスポワールシチーは米遠征のステップレースとなる南部杯(10/11・盛岡)へ向けて追い切りを行った。CWで6F80秒台からラストは11秒台でフィニッシュ。順調な仕上がり。南部杯のあとは、米G1・BCクラシック(11/6・チャーチルダウンズ)へ挑戦する。

★京成杯AH13着のピサノパテック(牡8・父サンデーサイレンス)は引退することに。今後については未定。通算56戦6勝で重賞勝ちはなかったが、09年UHB杯を勝ったほか、05年セントライト記念3着などがある。

★京成杯AH3着のキョウエイアシュラはポートアイランドS(10/3・阪神)かオパールS(10/9・京都)へ。

★京成杯AH4着のフライングアップルは富士S(10/23・東京)かオーロC(11/13・東京)へ。

★京成杯AH6着のメイショウレガーロ、14着のファストロックはアイルランドT(10/16・東京)へ。

★セントウルS3着のメリッサはスプリンターズS(10/3・中山)へ。

★安田記念8着のマルカフェニックスはスプリンターズS(10/3・中山9へ。

★宝塚記念5着のネヴァブションは毎日王冠(10/10・東京)へ。

★宝塚記念16着のセイウンワンダーは16日に帰厩。天皇賞・秋(10/31・東京)を目指す。

★札幌日経OP2着のホクトスルタンはアルゼンチン共和国杯(11/7・東京)へ。

★ブリーダーズGCを勝ったシルクメビウスはJBCクラシック(11/3・船橋)からジャパンカップダート(12/5・阪神)へ。

★ジャパンダートダービー2着のコスモファントムは白山大賞典(10/5・金沢)へ。

★函館2歳Sを勝ったマジカルポケットは京王杯2歳S(11/13・東京)から朝日杯FS(12/19・中山)へ。

★ひまわり賞を勝ったテイエムキューバはききょうS(10/2・阪神)へ。

★コスモス賞4着のマーベラスカイザーは札幌2歳S(10/2・札幌)へ。

★屈腱炎を再発したカネヒキリ(牡8・父フジキセキ)は17日付で競走馬登録を抹消する。今後は優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。05年ジャパンダートダービー、05年ダービーグランプリ、05年JCダート、06年フェブラリーS、06年東京大賞典、08年JCダート、09年川崎記念のG1・7勝を挙げるなど、通算23戦12勝の成績を残した。

★神戸新聞杯に出走するローズキングダムは新パートナーとなる武豊騎手が跨り1週前追い切りを行った。坂路で5F53秒台、ラスト12秒台のタイムをマークし、乗り味を確認した。

★トランセンドは藤田騎手で日本テレビ盃へ。

★スプリンターズSに登録のあったシンガポールのロケットマンは出走を辞退した。

★宝塚記念2着後、ノーザンファームへ放牧へ出されていたブエナビスタは15日、栗東に帰厩。予定通り天皇賞・秋(10/31・東京)へ。

★朝日CCを逃げ切ったキャプテントゥーレは天皇賞・秋(10/31・東京)への直行が濃厚。

★札幌記念3着のアクシオンは毎日王冠(10/10・東京)へ。

★レインボーSを勝ったアプリコットフィズの半姉コロンバスサークルは府中牝馬S(10/17・東京)へ。

★ヴィクトリアマイル3着のニシノブルームーンは16日に帰厩。府中牝馬S(10/17・東京)で始動。

★セントウルS11着のショウナンアルバはスワンS(10/30・京都)へ。

★京成杯AH2着のキョウエイストームは富士S(10/23・東京)かスワンS(10/30・京都)へ。

★ラジオNIKKEI賞8着のガルボは富士S(10/23・東京)での復帰を視野に。

★ローズSに登録のあったアドマイヤオンリーは回避し、鋸山特別へ。

★安田記念10着のエーシンフォワードはマイルCS(11/21・京都)へ直行する。

★フェブラリーS2着後、骨折休養していたテスタマッタは日本テレビ盃(9/23・船橋)で復帰。

★宝塚記念11着のイコピコは京都大賞典かアイルランドT(10/16・東京)で復帰予定。

★セントウルS4着のヘッドライナー、10着のショウナンカザンはスプリンターズS(10/3・中山)へ。ヘッドライナーの鞍上は内田騎手。

★京成杯AH5着のサンカルロはスプリンターズS(10/3・中山)を目指すが、除外の場合はポートアイランドS(10/3・阪神)へ。

★京成杯AH7着のテイエムアタックはポートアイランドS(10/3・阪神)へ。

★京都金杯15着以来戦列を離れているマイネルレーニアはポートアイランドS(10/3・阪神)で復帰予定。

★新潟記念4着のメイショウベルーガは京都大賞典(10/10・京都)へ。

★コスモス賞を勝ったマイネルギブソン、7着のヴェイロンは札幌2歳S(10/2・札幌)へ。

★コスモス賞2着のロビンフットはいちょうS(10/23・東京)へ。

★TUBE前田さんの所有馬で札幌新馬勝ちのノブヴィクトリーはすずらん賞(10/3・札幌)へ。

★新潟2歳S7着のニシノクエーサーは芙蓉S(10/3・中山)へ。

★新潟2歳S1番人気10着のクリーンエコロジーは引き続き後藤騎手でデイリー杯2歳S(10/16・京都)で巻き返しを期す。

★小倉2歳S15着のドレッドノートはききょうS(10/2・阪神)へ。

★中山未勝利勝ちのツクババレーはサフラン賞(10/17・東京)へ。

★阪神未勝利勝ちのアルゴリズムはプラタナス賞(10/9・東京)へ。

★中山新馬勝ちのアイアムエレガントは短期放牧を挟み、東京開催の500万下(11/27)へ。

★23日に「ららぽーとTOKYO-BAY」にて武豊騎手トークショーが開催される。12日に行われた凱旋門賞の前哨戦、ニエル賞ではヴィクトワールピサに騎乗して4着。10月3日には凱旋門賞でも同馬への騎乗が予定されている。

★神戸新聞杯で始動予定だったトゥザグローリーは調教の遅れのため、同レースを回避することになった。

★朝日CC2着のプロヴィナージュ、3着のアドマイヤメジャーは京都大賞典(10/10・京都)へ。

★あおぞら特別を勝ったブルーミングアレーは秋華賞へ。

★秋華賞当日に行われるJRAプレミアムレース、京都オータムプレミアムのメモリアルホース投票受付が開始された。96年優勝馬ファビラスラフィンから08年優勝馬ブラックエンブレムまでが対象。上位人気は以下の通り。
ダイワスカーレット(2007)23%
スティルインラブ(2003年)19%
ファインモーション(2002年)17%
ファビラスラフィン(1996年)13%
メジロドーベル(1997年)8%

★ダービー2着のローズキングダムは武豊騎手との新コンビで神戸新聞杯(9/26・阪神)へ。来週23日の追い切りにも騎乗する予定。

★レッドディザイアは米遠征に向け、美穂で検疫中。前哨戦フラワーボウル招待S(10/2・ベルモントパーク)からBCフィリー&メアターフ(11/5・チャーチルダウンズ)へ向かう。帰国後は状態次第で有馬記念参戦も。

★ローズSに登録のあったスマートシルエットは同レースを回避し、秋華賞(10/17・京都)へ直行。鞍上は松岡騎手。

★ローズSに登録のあったクリスティロマンス、コンカランは次週の有月特別(9/25・阪神)へ。

★種牡馬キングマンボ(牡20・父ミスタープロスペクター)は首に重大な問題を抱え種付けができない状態に。今年生まれた産駒は1頭のみ、今春は1頭に種付けしたが、不受胎と、事実上種牡馬生活を引退していることが分かった。日本でもエルコンドルパサー、キングカメハメハなどの父として知られ、世界中で80頭以上のステークスウイナーを輩出した大種牡馬。

★【セントライト記念過去10年の傾向】
◇1番人気馬【2・5・0・3】、2番人気馬【3・2・1・4】と好成績。1番人気で連対を外した3頭のうち2頭は前走が1000万条件。残り1頭フサイチジャンクは重賞連対歴がなかった。実績馬であれば信頼できる。
◇前走は連対20頭中17頭が2000m以上のレース。残り3頭は、03年1着ヴィータローザ、07年1着ロックドゥカンブが芝1800mのラジオNIKKEI賞勝ち、05年1着キングストレイルは芝1400mの京王杯2歳S2着の実績馬。
◇連対20頭中6頭がダービーからの直行。間に北海道優駿を挟んだコスモバルク、札幌記念を挟んだマイネルチャールズを含めると、8頭がダービー出走あり。ダービー出走であれば、着順は不問。条件戦からの参戦であれば、3着以内の好走が条件。
◇今年、人気を集めそうなゲシュタルト、アロマカフェ、クォークスターは信頼できそうだ。

★ラジオNIKKEI賞1,2着馬のアロマカフェ、クォークスターがセントライト記念に出走。アロマカフェの父マンハッタンカフェはセントライト記念4着から菊花賞を制した。同じ小島太厩舎の3歳牝馬アプリコットフィズも武豊騎手に乗り替わりクイーンSを快勝している。勢いに乗って重賞連勝を狙う。
また、クォークスターも藤岡佑介騎手との新コンビで逆転を狙う。

★小倉新馬勝ちのスカラブレイはききょうSへ。

★父ディープインパクト、母メジロドーベルの12冠ベイビーとして注目のメジロダイボサツは17日に函館に入厩する。メジロドーベル産駒は6番仔で待望の牡馬。夏場にはウイルス性の熱発や脚元の腫れなどのアクシデントもあったが、現在はキャンターを乗り込まれている。順調なら年内にはデビューできる見込み。

★英大手ブックメーカーのコーラル社は凱旋門賞のオッズを発表。1番人気はヴィクトワールピサの出走したニエル賞を勝ったベカバッド(牡3・仏・父ケープクロス)で3.5倍。2番人気は昨年の愛ダービー馬フェイムアンドグローリー(牡4・愛・父モンジュー)で5倍。ヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタは26倍となっている。

★12月26日の有馬記念当日はオグリキャップメモリアルデーとして開催される。最終11R(ハッピーエンドプレミアム)を「オグリキャップメモリアル」として行うほか、同馬にちなんだオリジナル馬券や記念入場券の発売などのイベントが予定されている。

★ビービーガルダンの半妹レッドマーベル(牝2・父シンボリクリスエス)は3週目の阪神・芝1200でデビュー予定。鞍上は武豊騎手。

★母フサイチエアデールのゼンノルジェロ(牡2・父シンボリクリスエス)は3週目の阪神・芝1600でデビュー予定。鞍上は武豊騎手を予定。

★母シャイニンレーサーのシャイニンロミオ(牡2・父ディープインパクト)は3週目の中山・芝1600でデビュー予定。

★新潟新馬戦2着のエアギベオンは阪神3週目の未勝利戦へ。

★セントウルSを勝ったダッシャーゴーゴー、2着のグリーンバーディーはスプリンターズS(10/3・中山)へ。

★セントレジャーのレース中にポップロックは右前浅屈腱炎を発症。このまま引退する見込みとなった。。

★現地時間11日、愛・カラ競馬場で行われた愛セントレジャー(3歳上・G1・芝2800)に日本からアイルランドに移籍したポップロック(牡9・父エリシオ)が出走。7番人気だったが、最下位に敗れた。

★現地時間11日、英・ドンカスター競馬場で行われた英セントレジャー(英G1・芝2920)はビュイック騎手騎乗の6番人気アークティックコスモス(牡3・英)が優勝。勝ったアークティックコスモスは通算8戦3勝でG1初挑戦だった。今後は米G1・ブリーダーズCターフ(11/6・チャーチルダウンズ)を目指す。

★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたヴェルメイユ賞(3歳上牝・仏G1・芝2400)はクイーリー騎手騎乗のミッドデイ(牝4・英)が優勝。武豊騎手騎乗のダリオレは6着だった。勝ったミッドデイはナッソーS、ヨークシャーオークスに次いでG1・3連勝。次走は凱旋門賞当日にロンシャンで行われるオペラ賞(仏G1・牝馬限定・芝2000)に出走予定。

★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(3歳上・仏G2・芝2400・6頭立て)にナカヤマフェスタが出走。好スタートから好位を追走。直線も脚を伸ばし、勝ったダンカンの3/4馬身差2着に入った。

★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたニエユ賞(3歳・仏G2・芝2400・7頭立て)にヴィクトワールピサが出走。道中は折り合って中団を追走するも、直線伸びを欠き、勝ったベカバッドから約8馬身離された4着に敗れた。勝ったベカバッドはパリ大賞(仏G1)の勝ち馬でルメール騎手が騎乗していた。

★現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたプティクヴェール賞(3歳上・仏G3・芝1000)にピサノヴァロンが出走。勝ち馬から約6馬身離された12位で入線。勝ったのはスイスディヴァ(牝4)でモートリー賞(仏G3)勝ち馬。

★次週19日(日)に中山でセントライト記念、阪神ではローズS、20日(月)に札幌でエルムSが行われる。来週は月曜日が祝日となるため、18日(土)が中山、札幌、19日(日)が中山、阪神、20日(月)が阪神、札幌開催の3日間開催となる。

★セントウルSが終了し、サマースプリントシリーズ、ジョッキーズシリーズの全日程が終了。
サマースプリントシリーズのチャンピオンには函館スプリントS、キーンランドCを制したワンカラットが輝いた。関係者には褒賞金として馬主に4000万円、厩舎関係者に1000万円が贈られる。
また、サマージョッキーズシリーズはワンカラットのコンビなどで33ポイントを獲得した藤岡佑介騎手がチャンピオンに輝いた。同騎手には褒賞金100万円と、11月27日に東京で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場権が与えられる。
サマーシリーズ特集

★現役引退したアドマイヤオーラ(牡6・父アグネスタキオン)は4日、種牡馬として繋養される優駿スタリオンステーションに入厩した。昨年6月に急逝したアグネスタキオンの重賞ウイナーとしてはディープスカイに続く後継種牡馬となる。半兄にアドマイヤジャパン、半妹にブエナビスタがいる血統とあり、現地の期待は高い。

★12日中山で行われた京成杯オータムハンデ(3歳上・G3・芝1600)は津村騎手騎乗の4番人気ファイアーフロート(牡4・父スペシャルウィーク)が好位追走から直線伸び、7番人気キョウエイストームをハナ差抑えて優勝。さらに1馬身差の3着に5番人気キョウエイアシュラ。勝ったファイアーフロートは前走の準オープン・長岡Sを勝ち上がっての重賞初制覇。通算12戦6勝。京成杯オータムハンデレース結果

★12日阪神で行われたセントウルS(3歳上・G2・芝1200)は川田騎手騎乗の4番人気ダッシャーゴーゴー(牡3・父サクラバクシンオー)が中団追走から直線伸び、2番人気グリーンバーディーをクビ差抑えて優勝。3着5番人気メリッサ。1番人気スカイノダンは6着。セントウルS着順。勝ったダッシャーゴーゴーは通算10戦3勝で小倉2歳S2着、CBC賞2着があったが、重賞初制覇。

★12日札幌で行われたあおぞら特別(3歳上・1000万下・牝馬・芝1800)は三浦騎手騎乗の1番人気ブルーミングアレー(牝3・父シンボリクリスエス)が2着レインボーダリアに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったブルーミングアレーは通算9戦3勝。この後は、直接栗東入りし、秋華賞を目指す。
★12日メイクデビュー中山(芝1600)は後藤騎手騎乗の4番人気ダイワモービル(牡2・父スウェプトオーヴァーボード)が2番手追走から直線伸び、逃げた1番人気ダイワベルベをアタマ差抑えて優勝。

★12日メイクデビュー阪神(芝1600)は柴田善騎手騎乗の1番人気トウシンイーグル(牡2・父ハーツクライ)が2番手追走から直線抜け出し、2番人気セイカプリコーンに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったトウシンイーグルの半兄はエリモマキシマム(新潟ジャンプS)。

★12日メイクデビュー札幌(芝1200)は藤田騎手騎乗の8番人気イブヴィクトリー(牝2)が2番手追走から直線抜け出し、9番人気カリステジアをハナ差抑えて優勝。1番人気ニシノキラボシは3着。

★12日メイクデビュー中山(ダ1800)は内田騎手騎乗の1番人気アイアムエレガント(牝2・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、7番人気クリーンイメージに1馬身差をつけ優勝。


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