9/20-9/26競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★オールカマーの前売り単勝オッズ1番人気はドリームジャーニーで2.6倍。以下ジャミール5.4倍、ミステリアスライト6.0倍、シルポート6.7倍、シンゲン7.9倍、トウショウシロッコ10.5倍、サンライズベガ11.9倍と続いている。

★神戸新聞杯の前売り単勝オッズ1番人気はエイシンフラッシュ、ローズキングダムが並んで2.6倍。以下レーヴドリアン8.9倍、シルクオールディー9.5倍、ビッグウィーク12.6倍、サンディエゴシチー23.0倍と続いている。

★新馬勝ちのグランプリボスは予定していた札幌2歳Sは見送り、デイリー杯2歳Sへ。

★函館2歳S5着のタイセイファントムはききょうSへ。

★25日メイクデビュー中山(牝・芝1200)は小林騎手騎乗の6番人気ダイメイジャパン(牝2・父アドマイヤジャパン)が先団追走から直線抜け出し、1番人気イトククリに1.1/4馬身差をつけ優勝。

★25日メイクデビュー阪神(牝・芝1200)は飯田騎手騎乗の2番人気キョウワジャンヌ(牝2・父ハーツクライ)が好位追走から直線抜け出し、10番人気メイショウマオに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気に推されたビービーガルダンの半妹レッドマーベルは9着に敗れた。勝ったキョウワジャンヌの半兄はキョウワロアリング(北九州記念)。

★京都府警七条署は、覚醒剤取締法違反容疑で元JRAジョッキー田原成貴の逮捕状を取った。近く再逮捕する方針。同容疑者は今月2日、同居する男性を殴るなどして傷害などの容疑で逮捕されたが、言動がおかしかったため尿検査をしたところ、覚醒剤の陽性反応が出た。02年、09年に覚醒剤取締法違反容疑などで逮捕され、いずれも有罪判決を受けた。

★蛯名騎手は9月30日から10月6日までの期間で海外渡航届けを提出した。行き先はフランスで、10月3日の凱旋門賞でナカヤマフェスタへ騎乗するため。

★東京ダート1600mスタート位置が10月9日の第4回東京競馬から変更になる。従来の極僅かな角度をもってから本コースに合流していた2コーナーシュート部分を直線化する。これによりスタート地点から本コースへよりスムーズに進入できるようになる。

★新馬戦で4着に敗れたリフトザウイングスは京都の開幕週の未勝利戦(芝2000)で勝ち上がりを狙う。鞍上は武豊騎手。

★新馬勝ちしたトールポピーの全妹アヴェンチュラは池添騎手で札幌2歳S(10/2・札幌)へ。デビュー戦は福永騎手が騎乗していた。

★今週デビューする主な注目馬は以下の通り。
◇25日阪神・芝1200
・レッドマーベル(牝・父シンボリクリスエス)
半兄ビービーガルダン(阪急杯等)
◇26日阪神・芝1600
・ゼンノルジェロ(牡・父シンボリクリスエス)
母フサイチエアデール(4歳牝馬特別等)、半兄フサイチリシャール(朝日杯FS等)
・スマートロビン(牡・父ディープインパクト)
近親ダンスインザダーク(菊花賞等)
◇26日中山芝1600
・シャイニンロミオ(牡・父ディープインパクト)
母シャイニンレーサー(マーメイドS)
・アッパーイースト(牡・父マンハッタンカフェ)
全兄ココナッツパンチ(弥生賞2着)

★来年の高松宮記念は阪神競馬場で行われる。中京競馬場が改修工事中で11月一杯までかかる予定。来春の開催は不可能となるため。高松宮記念がG1に昇格された96年以降で中京以外の競馬場で行われるのは初。

★昨年のドバイワールドカップ8着後、屈腱炎が発症し長期休養していたカジノドライヴは10月上旬に美浦トレセンに帰厩する。復帰戦は未定で、状態をお見て決められる。

★札幌デビュー戦を快勝したレーヴディソールは福永騎手とのコンビでデイリー杯2歳S(10/16・京都)へ。デビュー戦は中舘騎手が騎乗していた。

★8月の新潟新馬戦を勝ったレッドエレンシアは北村宏騎手で芙蓉S(10/3・中山)へ。

★カンナS1番人気6着のニシノステディーはサフラン賞(10/17・東京)へ。

★阪神新馬勝ちのサンライズポパイはかえで賞(10/24・京都)へ。

★阪神新馬勝ちのラプターセイハートはプラタナス賞(10/9・東京)へ。

★関屋記念を制したレッツゴーキリシマは左前浅屈腱炎を発症。全治1年以上を要する見込みで、幹細胞移植手術も検討。

★紫苑Sを勝ったディアアレトゥーサは安藤勝騎手との新コンビで秋華賞(10/17・京都)へ。同馬はナカヤマフェスタの半妹。

★オークス13着のプリンセスメモリーは秋華賞(10/17・京都)へ直行する。

★菊花賞16着以来戦列を離れているブレイクランアウトは富士S(10/23・東京)で復帰。

★プロキオンS9着のグロリアスノアは武蔵野Sへ。

★準オープンのオークランドRCTを勝ち上がったキングスエンブレムはシリウスS(10/2・阪神)へ。

★カンナS4着のアドマイヤジャパン産駒ヤサカシャイニーはファンタジーSを視野に。

★新馬勝ちのディープインパクト産駒ヒラボクインパクトはいちょうS(10/23・東京)へ。

★エルムSで重賞初制覇を飾ったクリールパッションはみやこS(11/7・京都)からJCダート(12/5・阪神)へ。

★23日船橋で行われた日本テレビ盃(3歳上・交流G2・ダ1800)は戸崎騎手騎乗の1番人気フリオーソ(牡6・父ブライアンズタイム)が2番手追走から直線抜け出し、逃げた2番人気トランセンドに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に3番人気スマートファルコン。勝ったフリオーソは通算30戦9勝で重賞7勝目。

★JRAは2011年度の調教師および騎手免許試験の新規新星を締め切った。調教師免許の申請者は107人、騎手免許は14人。JRA競馬学校の生徒以外が7人おり、この中には、南関東公営大井所属の戸崎騎手も含まれている模様。同騎手は今年、216勝を挙げて、南関東のリーディングに立っている。10月21日に第一次試験の合格発表があり、最終合格発表は調教師が12月9日、騎手が来年2月10日。

★3月の阪神で落馬骨折した生野騎手は22日、約半年ぶりに調教に騎乗。実戦への復帰への準備が進んでいる。

★未勝利を勝ち上がったエイシンオスマンはデイリー杯2歳Sかかえで賞へ。

★神戸新聞杯に登録のあったネオポラリスは土曜阪神の甲東特別へ、ワイズミューラーは土曜中山の九十九里特別へ回る。

★ローズS2着のワイルドラズベリーは池添騎手で秋華賞(10/17・京都)へ。

★宝塚記念5着後、挫石で戦列を離れていたネヴァブションは毎日王冠(10/10・東京)で復帰。その後は天皇賞・秋、ジャパンカップが目標。来春は再び香港遠征のプランもある。

★休養中のエアシェイディは秋に復帰予定。来年10歳になるが、現役を続行する。

★アイビスSD9着のシンボリグランはスワンS(10/30・京都)か京洛S(11/7・京都)で復帰。

★新馬勝ちのマリアビスティーはサフラン賞(10/17・京都)へ。

★新馬勝ちのグランプリボスはデイリー杯2歳S(10/16・京都)へ。

★新潟未勝利を勝ち上がったショウナンパルフェはいちょうS(10/23・東京)へ。

★凱旋門賞に挑戦するヴィクトワールピサは22日、仏シャンティイ・エーグル調教場で1週前追い切りを行った。芝コースを6Fから併走馬を追いかける形で、ラスト400mで馬体を併せた。前哨戦のニエユ賞では抜群の手応えで直線を迎えるも、ダービー以来の休み明けもあり最後は息切れして4着に敗れた。1度使って状態は上向いている。本番の10月3日までにあと2回追い切りを行う予定。

★札幌の未勝利戦を勝ち上がったインパクトゲームは左後肢の骨折が判明。程度は軽く、全治3ヶ月の見込みで、クラシックには間に合う見込み。

★札幌新馬戦を鋭い差し脚で快勝したレーヴディソールは近く栗東入り。デイリー杯2歳S(10/16・京都)から阪神JF(12/12・阪神)へ。鞍上は調整中。

★札幌記念3着のアクシオンは天皇賞・秋(10/31・東京)へ。

★安田記念2着のスーパーホーネットは天皇賞・秋(10/31・東京)で始動。

★京成杯AH1番人気9着のセイクリッドバレーは富士S(10/23・東京)へ。

★京成杯AH3着のキョウエイアシュラはポートアイランドS(10/3・阪神)へ。

★米子S2着のオセアニアボスは富士S(10/23・東京)かスワンS(10/30・京都)へ。

★UHB杯3着、朱鷺S4着とOP特別で好走を続けたグランプリエンゼル。函館SS1着、NHKマイルC3着の実力馬が6戦連続2桁着順の不振から持ち直してきた。次走はオパールS(10/9・京都)で久々の勝利を狙う。

★キーンランドC11着のトシギャングスターはペルセウスS(10/9・東京)へ。

★西宮Sを勝ったテイエムオーロラは府中牝馬S(10/17・東京)へ。エリザベス女王杯出走へ向けて賞品加算を目論む。

★NHKマイルC9着のエイシンアポロンは蛯名騎手との新コンビで毎日王冠(10/10・東京)へ。23日には同騎手が栗東へ出張し、追い切りにまたがる予定。

★重賞2週連続勝利中の津村騎手はオールカマーでデストラメンテに騎乗する。1年以上勝利から遠ざかっているが、今回初コンビとなる鞍上の勢いに乗って重賞初制覇を狙う。

★プランスデトワール、ルルーシュと2歳戦で2戦2勝の藤沢和厩舎から今週、シャイニンロミオ(牡)がデビューする。父はディープインパクト、母は96年マーメイドSを勝ったシャイニンレーサー、半姉には02年クイーンCを勝ったシャイニンルビーがいる厩舎ゆかりの血統を持つ良血馬。

★クイーンSを勝ったアプリコットフィズは26日に栗東へ移動し、秋華賞(10/17・京都)へ。

★セントウルSを疝痛で取消した高松宮記念馬キンシャサノキセキは23日に1週前追い切りを行い、スプリンターズS(10/3・中山)へ出走する。

★京成杯AHを勝ったファイアーフロートは富士S(10/23・東京)へ。

★未勝利勝ちのフレンドサンポウはサフラン賞(10/17・東京)かきんもくせい特別(10/30・福島)へ。

★91年キングジョージをジェネラスで制するなどの活躍をしているイギリスのアラン・ムンロ騎手が大井所属の騎手として期間限定騎乗を行うことがわかった。大井・松浦裕之厩舎所属となる予定で、南関東で騎乗を行う。地方競馬の短期免許を取得し10月4日からの第11回・大井競馬から参戦する見込み。

★JRAは秋も引き続きJRAクイックピック投票を行う。これまでと異なる点は秋のG1レースの開催前当日、全ての開催競馬場でクイックピック投票が可能となった。また、一部のウインズにおいてもG1競走の前当日、金曜発売の際にクイックピック投票が可能になった。

★カンナS2着のマルタカシクレノンは福島2歳S(11/21・福島)へ。

★未勝利勝ちのデルマドゥルガーはサフラン賞(10/17・東京)へ。

★安田記念3着のスマイルジャックは毎日王冠(10/10・東京)で復帰。

★10月17日秋華賞当日に行われるJRAプレミアムレース「京都オータムプレミアム」のレース名は「ダイワスカーレットメモリアル」に決定した。投票上位馬は以下の通り。
ダイワスカーレット 3,702票(26%)
スティルインラブ 2,339票(16%)
ファインモーション 2,134票(15%)
ファビラスラフィン 1,915票(13%)
メジロドーベル 1,207票(8%)

★昨年のドバイワールドカップ8着後、屈腱炎を発症し休養していたカジノドライヴはミホ分場で調整が進められている。来月を目処にトレセンに入厩する予定で、復帰戦は定められずに状態を見ながら決められる。

★スプリンターズSに登録した日本馬のレーティングが発表された。レーティング上位馬は以下の通り。なお、上位5頭には優先出走権が与えられる。
キンシャサノキセキ 115
ローレルゲレイロ 115
ビービーガルダン 114
サンカルロ 112
ダッシャーゴーゴー 111

★昨秋の天皇賞(5着)のレース中に右トウ骨遠位端骨折を発症したシンゲンは今週のオールカマーで復帰する。骨折は軽度のものであったが、復帰に10ヵ月半かかった。夏場のレースでの復帰も検討されていたが、十分に乗り込み、このレースでの復帰となる。全8勝中7勝が左回り。苦手の右回りコースにはなるが、昨年のオールカマーではドリームジャーニーと僅差の3着に好走しいるだけに、今年のメンバーであれば上位争い必須か。

★【神戸新聞杯】過去10年の傾向
◇連対20頭中ダービー直行組みが7勝、2着6回と好成績。1着馬は出走すれば100%の馬券圏内。
◇連対20頭中13頭は芝2000m以上で1着あり。距離が2400mに変更された07年以降は連対6頭中5頭がダービー出走と、距離経験が重要。
◇06年の中京開催を除く18頭中14頭は阪神コース経験済み。残り4頭のうちドリームジャーニーは朝日杯FS1着、シンボリクリスエスはダービー2着、サクラプレジデントは皐月賞2着とG1実績があった。
◇ダービー1,2着のエイシンフラッシュ、ローズキングダムは高い評価。その他レッドスパークル、レーヴドリアンなど。

★現地時間19日、カナダ・ウッドバイン競馬場で行われたBC前哨戦、ノーザンサーターフS(3歳上・G1・芝2400)はヒルズ騎手騎乗のレッドウッド(牡4・英・父ハイシャパラル)が優勝。G1初制覇で通算10戦4勝。前走の仏G2・ドーヴィル大賞典は2着だった。
また、ウッドバインマイル(3歳上・G1・芝1600)はアルバラド騎手騎乗の4番人気コートヴィジョン(牡5・米・父ガルチ)が優勝。G1・4勝目で通算24戦8勝。

★白山大賞典(10/5・金沢)の中央出走予定馬はエイシンドーバー、コスモファントム、スマートファルコン、フサイチピージェイ、ロールオブザダイスの5頭。補欠1位はパワーストラグル。

★東京盃(10/6・大井)の中央出走予定馬はアイルラヴァゲイン、サマーウインド、スーニ、セイクリムズン、ミリオンディスクの5頭。補欠1位はステラリード。

★20日の阪神1R2歳未勝利でヴィクトリースターが勝ち、ディープインパクト産駒はJRA通算10勝目。2歳勝利数でフジキセキと並びトップに立った。

★次週阪神では神戸新聞杯、中山ではオールカマーが行われる。また、10/3に中山で行われるスプリンターズSの登録馬も発表された。

★メルボルンCを目指すトウカイトリックは日本を出国し、輸入検疫場所のオーストラリア・ウェリビー競馬場に到着した。

★社台スタリオンステーションは201年シーズンの種付け数を発表。同SSの今シーズンの繋養種牡馬は昨年より3頭減り30頭。総種付け数は3949頭を記録した。最多種付け数はキングカメハメハの266頭。昨シーズンは145頭だったが、大幅増となった。昨年は牡牝2頭の最優秀2歳馬を輩出し、2年連続のJRA2歳リーディングサイアーに輝き、今年もアパパネの2冠達成を筆頭に、総合リーディングの首位を独走している。
2位はオークス馬サンテミリオンなどを輩出して評価を上げたゼンノロブロイで254頭(昨シーズン116頭)、3位は今年産駒がデビューしたディープインパクトで219頭、3位はヴィクトワールピサで2年連続皐月賞馬を出したネオユニヴァースで215頭。以下、ハーツクライ211頭、クロフネ208頭、ゴールドアリュール、マンハッタンカフェが207頭、フジキセキが203頭と、上位9頭が200頭の大台を突破した。

★エニフSを勝ったケイアイガーベラは武蔵野S(11/14・東京)かJBCスプリント(11/3・船橋)へ。

★20日阪神で行われたエニフS(3歳上OP・ダ1400)は秋山騎手騎乗の圧倒的1番人気ケイアイガーベラ(牝4・父SmartJones)が2番手追走から直線抜け出し、3番人気トーホウドルチェに5馬身差をつけ圧勝。さらにアタマ差の3着に2番人気セイクリムズン。勝ったケイアイガーベラは前走のプロキオンSで重賞初制覇を飾っており、2連勝。通算11戦7勝(うち地方1戦0勝、重賞1勝)。

★20日札幌で行われたエルムS(3歳上・G3・ダ1700)は津村騎手騎乗の2番人気クリールパッション(牡5・父ワイルドラッシュ)が中団追走から直線抜け出し、先に抜け出した4番人気オーロマイスターに3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に1番人気エーシンモアオバー。勝ったクリールパッションは通算29戦8勝で重賞初制覇。鞍上の津村騎手は先週の京成杯AH(ファイアーフロート)に続く2週連続重賞制覇。エルムSレース結果

★20日メイクデビュー札幌(芝1800)は三浦騎手騎乗の2番人気マリアビスティー(牝2・父ハーツクライ)が中団追走から直線伸び、1番人気ロードハリアーに2馬身差をつけ優勝。オークス馬シルクプリマドンナの仔・アドマイヤコリンは除外となっている。

★20日メイクデビュー阪神(ダ1200)は小牧騎手騎乗の5番人気セトノシャンクス(牡2・父ブライアンズタイム)が先団追走から直線抜け出し、3番人気バージニアキャットをクビ差抑えて優勝。

★20日メイクデビュー阪神(芝1400)は藤岡佑介騎手騎乗の4番人気サンライズポパイ(牡2・父サクラバクシンオー)が2番手追走から直線抜け出し、2番人気ダノンハローに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気レッドシェリフは7着。

★野路菊Sを勝ったウインバリアシオンは放牧を挟み、ラジオNIKKEI杯2歳S(12/25・阪神)へ。

★大逃げでセントライト記念2着に粘ったヤマニンエルブは蛯名騎手に手綱が戻り菊花賞へ。本番での逃げを早くも宣言。

★セントライト記念3着のアロマカフェは菊花賞へ。

★ローズSを勝ったアニメイトバイオ、2着のワイルドラズベリー、3着のエーシンリターンズ、4着のアパパネは秋華賞(10/17・京都)へ。

★BCフィリー&メアターフ(11/5・チャーチルダウンズ)に挑戦するレッドディザイアは現地時間18日、現地での輸入検疫を終え、前哨戦のフラワーボウル招待S(10/2)が行われるベルモントパーク競馬場に移動した。

★19日阪神3Rでタツオーカンに騎乗した後藤騎手はJRA通算1万1000回騎乗を達成。史上18人目、現役では10人目の記録。

★20日に札幌競馬場で行われるエルムSの前売り単勝オッズ1番人気はアドマイヤスバルで3.5倍。以下エーシンモアオバー3.9倍、クリールパッション4.1倍、オーロマイスター7.2倍、スターシップ13.1倍、タガノクリスエス14.1倍、ケイアイテンジン19.1倍と続いている。

★19日中山で行われたセントライト記念(3歳・G2・芝2200)は4番人気クォークスター(牡3・父アグネスタキオン)が中団追走から直線追い込み、大逃げを打ったヤマニンエルブをゴール前クビ差捕らえて優勝。さらに3/4馬身差の3着に2番人気アロマカフェ。1番人気ゲシュタルトは14着に敗れた。上位3頭には菊花賞への優先出走権が与えられる。勝ったクォークスターは通算8戦3勝で重賞初制覇。セントライト記念レース結果

★19日阪神で行われたローズS(3歳牝・G2・芝1800)は後藤騎手騎乗の4番人気アニメイトバイオ(牝3・父ゼンノロブロイ)が中団追走から直線伸び、6番人気ワイルドラズベリーをアタマ差抑えて優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気エーシンリターンズ。1番人気アパパネは直線伸びかけるも最後に力尽き4着。2番人気アグネスワルツは7着に敗れた。勝ったアニメイトバイオは通算10戦3勝で重賞初制覇。ローズSレース結果

★19日阪神で行われた野路菊S(2歳OP・芝1800)は福永騎手騎乗の2番人気ウインバリアシオン(牡2・父ハーツクライ)が後方追走から直線伸び、先に抜け出した1番人気メイショウナルトに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に3番人気モスカートローザ。勝ったウインバリアシオンはデビュー2連勝。

★19日メイクデビュー阪神(芝1800)は柴田善騎手騎乗の3番人気ビップセレブアイ(牡2・父ゼンノロブロイ)が好位追走から直線抜け出し、4番人気レッドデイヴィスに1.1/4馬身差をつけ優勝。注目の1番人気リフトザウイングスは4着、2番人気ヴィジャイは5着に敗れた。

★19日メイクデビュー中山(芝1800)は横山騎手騎乗の1番人気トーセンケイトゥー(牡2・父ハーツクライ)が中団追走から直線伸び、2番人気メイショウオオゾラをクビ差捕らえて優勝。

★19日メイクデビュー中山(ダ1200)は松岡騎手騎乗の1番人気バルデュソワール(牝2・父songandaprayer)が先手を取ると、直線もリードを保ち、2番人気フェアユースに1.3/4馬身差をつけ優勝。


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