11/01-11/07競馬情報ニュース
今週の勝ち馬は…!?【秘密の裏話】

★アルゼンチン共和国杯前売り単勝オッズ1番人気はトーセンジョーダンで2.8倍。以下ジャミール5.8倍、スリーオリオン6.6倍、トリビュートソング7.1倍、トウショウウェイヴ10.8倍、マイネルスターリー17.3倍、ゴールデンはインド17.4倍と続いている。

★みやこS前売り単勝オッズ1番人気はキングスエンブレムで2.6倍。以下トランセンド3.7倍、ダイシンオレンジ7.4倍、アドマイヤシャトル9.8倍、クリールパッション15.5倍、パワーストラグル16.8倍、ナニハトモアレ19.4倍と続いている。

★6日京都1Rで12位入線したナムラダッシュは他馬の走行を妨害し、13着に降着。騎乗した石橋守騎手は13日から21日までの開催日4日間の騎乗停止処分となった。

★6日東京6Rに騎乗した柴田善騎手はJRA通算16000回騎乗を達成。史上3人目、現役では武豊騎手に続く2人目の記録となる。

★6日京都で行われたファンタジーS(2歳牝・G3・芝1400)は田中健騎手騎乗の4番人気マルモセーラ(牝2・父クロフネ)が好位追走から直線抜け出し、追撃した7番人気ホーマンフリップをハナ差抑えて優勝。さらにハナ差の3着に5番人気ホエールキャプチャ、さらにクビ差の4着に11番人気ハビシン、さらにクビ差の5着に1番人気ケイティーズジェムが入る大接戦だった。勝ったマルモセーラはデビュー戦は2着だったが、前走の未勝利戦を勝ち上がっており、通算3戦2勝(重賞1勝)。ファンタジーステークスレース結果

★6日東京で行われたユートピアS(3歳上牝・1600万下・芝1600)は後藤騎手騎乗の3番人気エーシンリターンズ(牝3・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、5番人気レディアルバローザに2.1/2馬身差をつけ優勝。3歳馬の1,2フィニッシュとなった。さらに3/4馬身差の3着に16番人気ラフレッシュブルー。1番人気カウアイレーンは5着。勝ったエーシンリターンズは桜花賞3着、ローズS3着など重賞でも好走。通算11戦3勝。

★6日東京で行われた百日草特別(2歳500万下・芝1800)は後藤騎手騎乗の1番人気ディープサウンド(牡2・父ディープインパクト)が好位追走から直線鋭く伸び、3番人気ナカヤマナイトに2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気マイネルメダリスト。勝ったディープサウンドは新馬戦は2着に敗れたが、前走の未勝利戦に続き2連勝。通算3戦2勝。

★6日メイクデビュー京都(芝1600)は武豊騎手騎乗の1番人気コティリオン(牡2・父ディープインパクト)が好位追走から直線早めに抜け出し、外から差してきたアドマイヤカーリンをクビ差抑えて優勝。ディープインパクト産駒の1,2フィニッシュとなった。勝ったコティリオンの母はジェミードレス(府中牝馬S2着)で叔父にタスカータソルテ(札幌記念など重賞3勝)がいる血統。

★6日メイクデビュー東京(芝1800)は北村宏騎手騎乗の2番人気バンスタンウォルツ(牡2・父ロックオブジブラルタル)が先手を取ると、5番人気タングルジャングルに3.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったバンスタンウォルツの母はダンスパートナー、ダンスインザダークの全妹ダンシングサンデー。1番人気に推されたディアデラノビアの半弟イグアスは9着。

★6日メイクデビュー京都(牝・ダ1400)は福永騎手騎乗の2番人気クィーンズバーン(牝2・父スペシャルウィーク)が好位追走から直線抜け出し、10番人気マイユクールに4馬身差をつけ優勝。1番人気グランスはさらにクビ差の3着。勝ったクィーンズバーンの半兄はワイルドソルジャー(名古屋グランプリ)。

★6日メイクデビュー東京(芝1400)は三浦騎手騎乗の1番人気オメガブレイン(牡2・父キングカメハメハ)が8番人気ワンモアチャンスをクビ差抑えて優勝。

★6日メイクデビュー福島(芝1200)は鮫島騎手騎乗の4番人気ジョウショーツヨシ(牡2・父ルールオブロー)が2番手追走から直線抜け出し、5番人気ゴールドエンジュに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ケイエンブレムはさらに4馬身差の3着。

★安藤勝騎手は病気のため6日京都競馬と7日東京競馬を乗り替わりとなった。アルゼンチン共和国杯で騎乗予定だったジャミールは大庭騎手が騎乗する。

★現地時間6日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたBCフィリー&メアターフ(3歳上牝・米G1・芝11F)はプラード騎手騎乗のシュアードアカウント(牝4・米・父PleasantlyPerfect)がミッデイをクビ差抑えて優勝。日本から参戦したレッドディザイアは5番手追走から徐々に進出するも直線伸びを欠き、勝ち馬から約2馬身差の4着に敗れた。

★4連勝で富士Sを勝ったダノンヨーヨーはスミヨン騎手との新コンビでマイルCS(11/21・京都)へ。

★富士Sのレース後に故障を発生したブレイクランアウト(牡4・父SmartStrike)は11月5日付で競走馬登録を抹消。通算10戦2勝で昨年の共同通信杯を制した。今後は種牡馬となる予定。

★今週末、米国でブリーダーズカップが開催される。注目はエスポワールシチーも出走するBCクラシック(G1・ダ2000)で、地元のスーパースター、ゼニヤッタ(牝6)。デビュー以来19戦無敗で、昨年の同レースも制している女傑。05年キーンランド・イヤリングセールで約600万円の安価で落札された馬が大出世。エスポワールシチーにとっては最大の難敵にどう立ち向かうか。

★BCクラシックでエスポワールシチーに騎乗するため米遠征中の佐藤哲騎手は現地時間4日、チャーチルダウンズ競馬場で2鞍に騎乗。4Rのダート1200は12頭立て6着、9Rの芝1700は12頭立て7着だった。

★ヴィクトワールピサが5日、約2ヶ月半ぶりに栗東トレセンに帰厩した。山元トレセンでも乗り込まれており、ジャパンカップ(11/28・東京)へ向けてピッチを上げていく。

★JBCスプリントを回避したダッシャーゴーゴーは京阪杯(11/27・京都)へ。

★小倉2歳Sを勝ったブラウンワイルドは浜中騎手とのコンビで京王杯2歳S(11/13・東京)へ。

★来春から日本で種付けを行うハービンジャー(牡4)が繋養先の社台スタリオンステーションに到着した。配合される繁殖牝馬は未定だが、SS系牝馬が中心となる見込み。同馬は今年のキングジョージを圧勝し、凱旋門賞の有力候補に挙げられていたが、故障により引退、日本で繁殖生活を送ることになっていた。

★今週はデビューの主な注目馬は以下の通り。
▽6日(土)東京・芝1400
・デラセーラ(牝・父Maria'sMon)
母プリモディーネ
▽6日(土)東京・芝1800
・イグアス(牡・父ディープインパクト)
半姉ディアデラノビア(フローラS等)
▽6日(土)京都・芝1600
・アドマイヤカーリン(牡・父ディープインパクト)
半兄アドマイヤモナーク(日経新春杯等)
・コティリオン(牡・父ディープインパクト)
叔父タスカータソルテ(札幌記念等)
・マルカファントム(牡・父スペシャルウィーク)
半兄マルカフェニックス(スワンS等)
▽7日(日)東京・牝・芝1600
・ディアエスペランサ(牝・父ロックオブジブラルタル)
半兄ナカヤマフェスタ(宝塚記念,凱旋門賞2着等)
▽7日(日)京都・ダ1800
・フィオリア(牡・父Dynaformer)
叔父ディープインパクト(三冠等G1・7勝)
▽7日(日)京都・芝1800
・カレンミロティック(牡・父ハーツクライ)
半姉ヒカルアマランサス8京都牝馬S)
・マイネルリベルテ(牡・父アルカセット)
半兄ニシノブルームーン(中山牝馬S)

★9月4日の札幌競馬で落馬負傷し戦列を離れていた岩田騎手が13日の京競馬で復帰する。10月29日には調教騎乗を再開していた。

★4日、門別競馬場で行われた北海道2歳優駿(交流G3・ダ1800)は宮崎光騎手騎乗の5番人気カネマサコンコルド(牡2・北海道・父フサイチコンコルド)が好位追走から直線伸び、2番人気ビッグロマンスに1/2馬身差をつけ優勝。3着7番人気エバーオンワールド。1番人気エルヘイローは6着。勝ったカネマサコンコルドは通算6戦4勝。

★4日船橋競馬場で行われた新馬戦(ダ1500)でランニングシューズ(牡・父ディープインパクト)が優勝。同馬は地方競馬初のディープインパクト産駒。半姉にデアリングハート(クイーンSなど重賞3勝)、半兄にピットファイター(武蔵野Sなど重賞3勝)がいる良血馬。。今後は芝のレースも視野に。

★天皇賞・秋4着のオウケンサクラは武豊騎手とのコンビでマイルCS(11/21・京都)へ。

★アルゼンチン共和国杯に出走予定だったデストラメンテは体調が整わないため回避する。

★エリザベス女王杯に登録のあるテイエムオーロラはマイルCS(11/21・京都)へ向かう。

★JBCスプリント5着のアイルラヴァゲインはカペラS(12/12・中山)へ。

★JBCクラシック4着のシルクメビウスはJCダート(12/5・阪神)へ。

★JBCスプリント10着のメイショウバトラーはJCダート(12/5・阪神)へ。

★くるみ賞を勝ったカトルズリップスは脚元に骨膜が出たため阪神JFは見合わせる可能性も。

★新馬勝ちのダコールは東京スポーツ杯2歳S(11/20・東京)へ。

★新馬勝ちのリアルインパクトは引き続き後藤騎手で京王杯2歳S(11/13・東京)へ。

★新馬勝ちのダノンバラードは引き続き武豊騎手で京都2歳S(11/27・京都)へ。

★新馬勝ちのスクウェルチャーはもちの木賞(11/21・京都)へ。

★きんもくせい特別を勝ったタツミリュウは朝日杯FS(12/19・中山)へ。

★きんもくせい特別2着のヴィクトリースターは黄菊賞(11/14・京都)へ。

★新馬、函館2歳Sを連勝したマジカルポケットは熱発のため予定していた京王杯2歳S、朝日杯FSは回避する。

★天皇賞・秋で不利もあり16着に敗れたショウワモダンはマイルCS(11/21・京都)へ。鞍上は後藤騎手に戻る予定。

★天皇賞・秋18着降着のジャガーメイルはムーア騎手とのコンビでジャパンカップ(11/28・東京)へ。

★JBCスプリントを制したサマーウインドは年内は休養する見込み。来春はドバイ遠征も視野に。

★JBCクラシック10着のオーロマイスターはJCダート(12/5・阪神)へ。

★スワンS2着のショウナンアルバはオーロC(11/13・東京)かマイルCS(11/21・京都)へ。

★菊花賞5着のコスモラピュタは自己条件のグレイトフルS(12/25・中山)へ。

★新馬勝ちのイングリッドはひいらぎ賞(12/11・中山)へ。北村宏騎手がダンスファンタジアで新馬戦を勝ち上がったこともあり、ジョッキーは乗り替わる予定。

★新馬勝ちのトーセンケイトゥーは東京スポーツ杯2歳S(11/20・東京)へ。

★トーセンラー(牡2・父ディープインパクト)は武豊騎手で7日京都・芝1800mでデビュー。

★凱旋門賞2着のナカヤマフェスタはドリームファームから帰厩。次走については来週中に決定される見込み。

★みやこSに登録のあるマチカネニホンバレは武蔵野S(11/14・東京)へ向かう。

★天皇賞・秋13着のキャプテントゥーレはマイルCS(11/21・京都)へ。

★エリザベス女王杯(11/14・京都)に登録のあるコロンバスサークルは4日に栗東に移動してレースに臨む。

★昨年の有馬記念11着以来戦列を離れているミヤビランベリは中日新聞杯(12/11・小倉)で復帰予定。

★秋華賞3着のアプリコットフィズはエリザベス女王杯には向かわず、ターコイズS(12/5・中山)へ。

★秋華賞14着のコスモネモシンはアンドロメダS(11/13・京都)へ。

★秋華賞で最下位に敗れたサンテミリオンは次週から短期免許を取得して来日するデムーロ騎手とのコンビでエリザベス女王杯(11/14・京都)へ。

★新馬勝ちのカインバティックは東京スポーツ杯2歳S(11/20・東京)かベゴニア賞(11/28・東京)へ。

★新馬勝ちのダンスインザムードの初子・ダンスファンタジアは赤松賞(11/14・東京)へ。

★いちょうSを勝ったロビンフットは吉田隼人騎手との新コンビで京王杯2歳S(11/13・東京)へ。

★新馬勝ちのチェリオスは引き続き丸山騎手でベゴニア賞(11/28・東京)へ。

★ヴィクトワールピサはイタリアのデムーロ騎手とのコンビでジャパンカップ(11/28・東京)へ向かうことが決定。主戦の武豊騎手がローズキングダムに騎乗するため。

★ダービー5着以来戦列を離れているルーラーシップは4日に帰厩。鳴尾記念(12/4・阪神)で復帰予定。

★天皇賞・秋2着のペルーサは引き続き安藤勝騎手でジャパンカップ(11/28・東京)へ。

★天皇賞・秋5着のネヴァブション、6着のシンゲンはジャパンカップ(11/28・東京)へ。

★天皇賞・秋8着のスマイルジャック、17着のエイシンアポロンはマイルCS(11/21・京都)へ。

★札幌記念7着後、歩様に乱れが生じたため戦列を離れていたマイネルキッツは5日に帰厩。ジャパンカップ(11/28・東京)に間に合わなければステイヤーズS(12/4・中山)から有馬記念(12/26・中山)が有力。

★カシオペアSを勝ったトゥザグローリーは鳴尾記念(12/4・阪神)へ。マイルCSは除外濃厚なため。

★京都大賞典6着のフォゲッタブルはジャパンカップを視野に入れていたが、除外の場合、ステイヤーズS(12/4・中山)で連覇を狙う。その後は有馬記念(12/26・中山)へ。

★現地時間5日、6日に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるブリーダーズカップ各レースの枠順が確定。5日のフィリー&メアターフ(G1・芝11F)に出走するレッドディザイアは11頭立て10番枠、6日のクラシック(G1・ダ10F)に出走するエスポワールシチーは12頭立て11番枠にそれぞれ入った。

★JBCクラシックをスマートファルコンで制した武豊騎手は昨年までヴァーミリアンで同レース3連覇しており、今回の勝利で同レース4連覇を達成した。

★3日船橋で行われたJBCクラシック(交流G1・ダ1800)は武豊騎手騎乗の4番人気スマートファルコン(牡5・父ゴールドアリュール)が先手を取ると、直線後続を突き放し、1番人気フリオーソに7馬身差をつけ圧勝。さらに1.1/2馬身差の3着に7番人気アドマイヤスバル。勝ったスマートファルコンの半兄は東京大賞典勝ちのワールドクリーク。通算25戦15勝で重賞は11勝目、G1は初制覇。

★JBCスプリントをサマーウインドで制した藤岡佑介騎手はG1初勝利。

★3日船橋で行われたJBCスプリント(交流G1・ダ1000)は藤岡佑介騎手騎乗の圧倒的1番人気サマーウインド(牡5・父タイキシャトル)が先手を取ると、直線後続を突き放し、2着6番人気ナイキマドリードに4馬身差をつけ圧勝。さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気ミリオンディスク。勝ったサマーウインドはクラスターC、東京盃を連勝しており、3連勝でのG1初制覇となった。通算13戦9勝(重賞3勝)。

★本日船橋競馬場で行われるJBCクラシックに出走予定だった8枠14番のアドマイヤフジは左前脚球節炎のため競走除外となった。

★本日船橋競馬場で行われるJBCクラシックに出走予定の1枠1番クレアートビュンは騎乗予定の張田騎手が疾病のため左海騎手に騎手変更となった。

★菊花賞を制したバゴ産駒・ビッグウィークの母馬所有者に種付け権利ボーナス精度が適用された。同制度はJBBA日本軽種馬協会が今シーズンから親切したもので、JBBA所有種牡馬産駒がJRAのG1レース、ダートグレード競走のJPN1レースに優勝した場合、当該馬の母馬の所有者に対し、希望のJBBA所有種牡馬を無償で種付けできる権利が贈呈されるもの。バゴ産駒はビッグウィークの他、オウケンサクラがフラワーCに優勝、地方でもショウリュウがハイセイコー記念に優勝するなど活躍。
昨シーズンは21頭だった種付け頭数も初年度産駒の活躍により、今シーズンは87頭にまで回復した。

★天皇賞・秋10着のヤマニンキングリーはジャパンカップ(11/28・東京)か鳴尾記念(12/4・阪神)へ。

★天皇賞・秋7着のトウショウシロッコは福島記念(11/20・福島)へ。

★天皇賞・秋12着のシルポートはキャピタルS(11/28・東京)へ。

★脚部不安で天皇賞・秋を回避したオウケンブルースリはジャパンカップ(11/28・東京)へ向けて調整中。

★京都大賞典6着のフォゲッタブルはジャパンカップ(11/28・東京)へ向けて調整される。状態次第では有馬記念(12/26・中山)へ直行も。

★東京新馬勝ちのイングリッドはひいらぎ賞(12/11・中山)へ。

★京都新馬勝ちのダノンバラードは京都2歳S(11/27・京都)へ。

★萩Sを勝ったショウナンマイティはラジオNIKKEI杯2歳S(12/25・阪神)へ。

★新馬、きんもくせい特別を連勝したタツミリュウは東京スポーツ杯2歳S(11/20・東京)へ。

★未勝利勝ちのサダムパテックは東京スポーツ杯2歳S(11/20・東京)へ。鞍上はスミヨン騎手。

★福島未勝利勝ちのウルトラファインは福島2歳S(11/21・福島)へ。

★福島未勝利勝ちのフォーエバーマークはからまつ賞(11/21・東京)へ。

★マイルCSの選出馬はサプレザを除く14頭が出走を辞退。同レースへの出走予定外国馬は昨年も参戦したサプレザのみとなった。

★菊花賞2着のローズキングダムは引き続き武豊騎手とのコンビでジャパンカップ(11/28・東京)へ。

★ヴィクトワールピサは5日に栗東トレセンへ帰厩。状態を見ながら、ジャパンカップ(11/28・東京)を視野に調整される。JC参戦の場合、騎手は未定。

★中山新馬勝ちのトーセンケイトゥーは東京スポーツ杯2歳S(11/20・東京)へ。

★新潟2歳S3着のレッドセインツは来週帰厩予定。次走は未定。

★スワンSを勝ったマルカフェニックスは京阪杯(11/27・京都)かマイルCS(11/21・京都)へ。

★長期休養明けのスワンSで3着に好走したジョーカプチーノはマイルCS(11/21・京都)に登録。除外の場合、京阪杯、香港などを検討。

★スワンS8着のエーシンフォワードはスミヨン騎手でマイルCS(11/21・京都)へ。

★スワンS14着のマイネルレーニアはオーロC(11/13・東京)へ。

★カシオペアSを勝ったトゥザグローリーは1戦使って、有馬記念(12/26・中山)を目標に。次走は福島記念(11/20・福島)、鳴尾記念(12/4・阪神)が候補に。

★カシオペアS2着のナムラクレセントは鳴尾記念(12/4・阪神)へ。

★天皇賞・秋4着のオウケンサクラはマイルCS(11/21・京都)へ。鞍上は引き続き北村宏騎手。

★アルゼンチン共和国杯に登録のあるシングライクバードは回避し、エリザベス女王杯(11/14・京都)へ。

★ジャパンカップ(11/28・東京)の招待を以下10頭が受諾。エリザベス女王杯にも出走する英愛オークス馬スノーフェアリーをはじめ、カナディアンインターナショナルS(G1)勝ちのジョシュアンリーなど。
・ダンディーノ(牡3・英)
・デンジャラスミッジ(牡4・英)
・スノーフェアリー(牝3・英)
・ジョシュアンリー(牡3・愛)
・シリュスデゼーグル(セン4・仏)
・マリヌス(牡4・仏)
・モアズウェルズ(牡6・仏)
・ティモス(牡5・仏)
・ヴォワライシ(牡5・伊)
・フィフティープルーフ(セン4・加)

★【アルゼンチン共和国杯】過去10年の傾向
▽連対20頭中15頭は芝2400mで優勝あり。残り5頭中4頭は芝2400m以上の重賞で3着以内があり。長距離実績は重要。
▽02年1着サンライズジェガー、04年2着テンジンムサシ、03年2着ナチュラルナイン、08年2着ジャガーメイルはいずれも連勝しての挑戦だった。重賞実績のない馬は、勢いのある馬に注意。
▽連対20頭中15頭は前走2200m以上のレース。残り5頭中4頭は重賞からの挑戦。

★【みやこS】JCダートと同じ1800mとありステップレースとして位置づけられる。昨年までオープン特別で行われていたトパーズSが前身。トパーズSを含め、京都ダート1800mは先行有利のため、先行力の有無に注目。

★現地時間2日、豪・メルボルン競馬場で行われたメルボルンC(豪G1・芝3200・23頭立て)はモッセ騎手騎乗のアメリケイン(牡6・仏・父Dynaformer)が優勝。日本から参戦したトウカイトリックは勝ち馬から約13馬身差の12着に敗れた。

★現地時間6日に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるBCクラシックに出走するエスポワールシチー。レースで騎乗する佐藤哲騎手、安達調教師らは1日、成田空港から現地へ向け出国した。過去に本場は延べ4頭が挑戦し、いずれも着外に敗れている世界最高峰のレース。同レースには19戦無敗の牝馬ゼニヤッタなど、今年も強豪が揃うが、日本馬5度目の挑戦で壁を打ち破れるか。

★天皇賞・秋2着のペルーサはジャパンカップ(11/28・東京)へ向かう公算が高い。

★次週東京ではアルゼンチン共和国杯、京都ではファンタジーS、みやこSが行われる。また、14日に京都で行われるエリザベス女王杯の登録馬も発表された。

★1日メイクデビュー東京(ダ1400)は内田騎手騎乗の2番人気ホークウォリアー(牡2・父A.P.Warrior)が好位追走から直線伸び、1番人気ケイアイヘルメスをアタマ差抑え優勝。

★11月28日ジャパンカップ当日に行われるJRAプレミアムレース東京ウェルカムプレミアム」のレース名がエルコンドルパサーメモリアルに決定した。

★ジャパンカップウィークの11月27日(土)、28日(日)の一般レース(全14レース)にネーミングする歴代ジャパンカップ優勝馬名が投票の結果、投票数2位から15位の14頭に決定。勝馬投票券には得票数第2位〜第15位の馬名が「○○○○賞」と表記される。
第5回東京競馬第7日(11/27・土)
第1R サラ系2歳未勝利(1,600mダート)
⇒ シングスピール賞
第2R サラ系2歳未勝利(1,600m芝)
⇒ アルカセット賞
第3R サラ系2歳未勝利(1,800m芝)
⇒ ゼンノロブロイ賞
第4R サラ系障害3歳以上未勝利(3,000mダート)
⇒ スクリーンヒーロー賞
第5R サラ系2歳新馬(1,600mダート)
⇒ アドマイヤムーン賞
第6R サラ系2歳新馬(1,400m芝)
⇒ レガシーワールド賞
第7R サラ系2歳500万円以下(1,600mダート)
⇒ ジャングルポケット賞
第8R サラ系3歳以上500万円以下(1,400mダート)
⇒ テイエムオペラオー賞

第5回東京競馬第8日(11/28・日)
第1R サラ系2歳未勝利(1,400mダート)
⇒ カツラギエース賞
第2R サラ系2歳未勝利(1,400m芝)
⇒ タップダンスシチー賞
第3R サラ系2歳未勝利(1,600mダート)
⇒ ホーリックス賞
第4R サラ系2歳新馬(2,000m芝)
⇒スペシャルウィーク賞
第5R サラ系2歳新馬(1,600m芝)
⇒ シンボリルドルフ賞
第6R サラ系3歳以上500万円以下(2,400m芝)
⇒ トウカイテイオー賞

★11月5日に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるBCフィリー&メアターフに出走するレッドディザイアは30日、同競馬場ダートコースでデザーモ騎手が騎乗し最終追い切りを実施。5F60秒台を馬なりでマークし、順調にきている。

★くるみ賞を勝ち2勝目を挙げたカトルズリップスは阪神JF(12/12・阪神)へ。

★新馬戦を圧勝したダンスインザムードの初子・ダンスファンタジアは赤松賞(11/14・東京)へ向かう。

★天皇賞・秋を制したブエナビスタは引き続きスミヨン騎手でジャパンカップ(11/28・東京)へ。また、来春は再度ドバイ遠征も検討されている。

★天皇賞・秋3着のアーネストリーはジャパンカップは見送り、有馬記念(12/26・中山)へ向かう見込み。

★天皇賞・秋8着のスマイルジャックはマイルCS(11/21・京都)へ。

★現地時間11月2日に豪・フレミントン競馬場で行われるメルボルンC(G1・芝3200・24頭立て)の枠順が決定。日本から参戦するトウカイトリックは藤田騎手騎乗で4番枠。発走は日本時間同日の13時の予定。

★JBCクラシック(11/3・船橋・3歳上・交流G1・ダ1800)の枠順が確定。
1-1 クレイアートビュン(牡6、張田京)
2-2 マグニフィカ(牡3、今野忠成)
3-3 フリオーソ(牡6、戸崎圭太)
3-4 アドマイヤスバル(牡7、小牧太)
4-5 ラヴェリータ(牝4、和田竜二)
4-6 ジャングルスマイル(牡4、吉原寛人)
5-7 トウホクビジン(牝4、吉井友彦)
5-8 グランシュヴァリエ(牡5、赤岡修次)
6-9 セレン(牡5、石崎駿)
6-10 シルクメビウス(牡4、田中博康)
7-11 オーロマイスター(牡5、吉田豊)
7-12 ボンネビルレコード(牡8、的場文男)
8-13 スマートファルコン(牡5、武豊)
8-14 アドマイヤフジ(牡8、川島正太)

★JBCスプリント(11/3・船橋・3歳上・交流G1・ダ1000)の枠順が確定。
1-1 スリーセブンスピン(牡7、A.ムンロ)
2-2 シシノテイオー(牡3、今野忠成)
3-3 ローレルウェルシュ(牡7、本橋孝太)
3-4 ミリオンディスク(牡6、蛯名正義)
4-5 メイショウバトラー(牝10、武豊)
4-6 サマーウインド(牡5、藤岡佑介)
5-7 ナカヤマパラダイス(牡7、戸崎圭太)
5-8 ノースダンデー(牡5、左海誠二)
6-9 ポートジェネラル(牡7、赤岡修次)
6-10 ブリーズフレイバー(牡3、坂井英光)
7-11 シスターエレキング(牝5、山田信大)
7-12 アイルラヴァゲイン(牡8、津村明秀)
8-13 ナイキマドリード(牡4、川島正太郎)
8-14 スーニ(牡4、川田将雅)

★天皇賞・秋で15位入線したジャガーメイルは直線他馬の走行を妨害したため、18着に降着。騎乗したホワイト騎手は11月6日から11月14日までの開催日4日間の騎乗停止処分となった。

★31日東京で行われた天皇賞・秋(3歳上・G1・芝2000)はスミヨン騎手騎乗の1番人気ブエナビスタ(牝4・父スペシャルウィーク)が中団追走から直線豪快に伸び優勝。2馬身差の2着にはスタートで出遅れながら直線追い込んだ4番人気ペルーサ。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気アーネストリー。勝ったブエナビスタはヴィクトリアマイルに続き今年、G1・2勝目。阪神JF、桜花賞、オークスと合わせG1・5勝目となった。通算15戦8勝(重賞7勝)。鞍上のスミヨン騎手はJRA・G1初制覇。天皇賞・秋レース結果

★31日京都で行われたカシオペアS(3歳上・OP・芝1800)は池添騎手騎乗の1番人気トゥザグローリー(牡3・父キングカメハメハ)が中団追走から直線伸び、2番人気ナムラクレセントに1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着に10番人気エムエスワールド。勝ったトゥザグローリーの母はエリザベス女王杯勝ちのトゥザヴィクトリー。通算7戦3勝。

★31日東京で行われたくるみ賞(2歳500万下・芝1400)は藤田騎手騎乗の3番人気カトルズリップス(牝2・父マンハッタンカフェ)が先手を取ると、直線も粘り切り、2番人気シルクマイベストに3/4馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に4番人気ダイワモービル。1番人気ゴシックは8着。勝ったカトルズリップスは通算5戦2勝。

★31日メイクデビュー京都(芝1600)は四位騎手騎乗の4番人気ダコール(牡2・父ディープインパクト)が先団追走から直線抜け出すと後続を突き放し、2番人気ハッピーグラスに3.1/2馬身差をつけ圧勝。ディープインパクト産駒の1,2となった。1番人気モズハリケーンは7着。

★31日メイクデビュー東京(芝1600)は勝浦騎手騎乗の7番人気カインバティック(牡2・父シンボリクリスエス)が2番手追走から直線伸び、3番人気コスモリゾルヴに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ジャービスは5着。

★31日メイクデビュー東京(牝・芝1400)は北村宏騎手騎乗の1番人気ダンスファンタジア(牝2・父ファルブラヴ)が中団追走から直線伸び、2番人気キッズチェイサーに3馬身差をつけ快勝。勝ったダンスファンタジアの母は桜花賞、ヴィクトリアマイルを制したダンスインザムードで同馬が初子となる。

★31日メイクデビュー福島(芝1800)は丸山騎手騎乗の1番人気チェリオス(牡2・父シンボリクリスエス)が先手を取ると、6番人気カンタベリーダダに1.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。

★萩Sを勝ち、デビュー2連勝としたショウナンマイティはラジオNIKKEI杯2歳S(12/25・阪神)へ。

★JBCスプリントに出走予定だったラブミーチャンは同レースを回避。船橋のシスターエレキングが繰り上がり出走可能となった。


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